ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
地球誕生は偶然か、必然か? 太陽は本当に「ありふれた星」か? 宇宙における地球の「立ち位置」を俯瞰できる、かつてない入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この分野の専門家による書き下ろしのため、最新の知見に満ちている。引用文献が明示されている。 まだまだ太陽系でもわからないことが多いのだな。 難易度は高め。高校物理の知識は必要か。 ・水星が固有磁場をもっている原因は分かっていない。 ・金星の大気が自転よりも速く加速される原因はわかっていない。 ・水...続きを読むの起源の解明は惑星科学の最重要課題 ・地球近傍小惑星の多さ ・水惑星の地球でも水は地球質量の0.1% ・なぜ水星が大きな鉄のコアを持つかはわかっていない。 ・ティティウス・ボーデの経験則の科学的な意味は分かっていない。 ・恒星が誕生しやすい場所は、低温・高密度の分子雲 ・ヒトに必要な元素43種 ・太陽が惑星を所有する確率は10%のオーダー。中心星の化学組成(Fe/Hなど)との相関から。 ・星の誕生条件の決定的証拠は得られていない。 ・天体によって酸素の同位体のブレンド具合がきれいに分類できる。 ・宇宙線照射年代 ・太陽系の年齢測定根拠 ・球粒のコンドリュールの発生メカニズムはよく分かっていない ・地球最古の鉱物は、44億400年前のジルコン(西オーストラリア) ・太陽風によって地球の大気が月に到達している ・主星を持たない浮遊惑星が銀河系には数千億個
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
絵でわかる宇宙地球科学
新刊情報をお知らせします。
寺田健太郎
フォロー機能について
「KS絵でわかるシリーズ」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲絵でわかる宇宙地球科学 ページトップヘ