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4.01つでも思い当たるところがあったら、ぜひ本書をお読みください ●地元の難関校に確実に合格したい ●学年1位、オール5、偏差値70超を実現したい ●何を、いつ、どう勉強すれば結果が出るのかを知りたい ●定期テストと実力テストでしっかり結果を残したい ●内申をもっとアップさせたい ●苦手教科を克服したい ●「正しい学習習慣」を身につけたい 目次 序章 なぜ、私の教え子たちは目覚ましい成果を上げることができたのか? 第1章 “サイトウ式「見える化」勉強法”の根幹、「見える化」とは何か? 第2章 着実に力がつく「毎日の勉強法」と「正しい学習習慣」 第3章 「中間・期末テスト」でグングン成績を伸ばす勉強法 第4章 オール5の子がやっている「内申アップ」の方法 第5章 「実力テスト」や「入試」でしっかり結果を出す勉強法 第6章 “サイトウ式「見える化」勉強法”の効果を最大限に発揮する方法 終章 わが子のために親だからできること・やっておきたいこと
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は総合的な英語力をアップするために、単語・発音、文法、対話文、読み取り、作文などのコース別に「良問」を厳選。1日1コース、わずか7日間で中学英語の総復習ができる一冊である。出題問題は、すべて最新の公立入試問題から選出。各問題には解くためのヒントとなる「攻略のカギ」がついている。また、問題の解説は解く人の立場に立って丁寧に説明している。さらに「クイック英文法」は、問題で使われた英文法をより深く理解するための小問題となっており、書かれているポイントを覚えることで、自然に文法の復習や正しい英語表現を修得できるようになっている。その他、中学3年間で学習する英語を簡潔にまとめた付録や巻末の「さくいん」を併用することにより、単なる問題集としてではなく、参考書としても活用できる構成となっている。中学3年間で学ぶ英語がマスターできるとともに、入試対策はもとより、ビジネスマンの復習にも最適な一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学校の「面積・体積」という参考書はほとんどない。なぜなら、小学校の算数と違い一つの単元でくくるものではなく、関数・相似・三平方の定理など、様々なジャンルと複雑にからみあっているからだ。本書は、そうしたジャンルの中から、「面積・体積」に関する問題を精選し解説した、画期的な一冊である。構成は、「平面図形」「相似比」「立体図形」「三平方の定理と円」「グラフ」と、5時間で学習できるようになっており、総合問題として最後に「課外ゼミナール」を設けている。各章では、基本的な公式をおさえつつ、著者のオリジナルのテクニックを紹介しているので、無理なくコツを得ることができる。また、すべての解説において「着眼点」を初めに示すことにより、「問題を見ても何が何だかわからない」という人でも、次からは自分の力で解けるようになる。短時間で様々な問題を説きながら自然と攻略のコツが身につく。応用力も格段にアップする一冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世の中にはいろいろな「法則」があふれている。地球の自転や公転などの宇宙の法則、物資が多様に変化する化学変化、生物界における弱肉強食の植物連鎖の関係……。これらと密接に関わって生きている私たちにとって、「法則」を理解することは非常に重要なことである。本書は、中学で学習する理科の中から、「法則」に関するものを集め解説した一冊。構成は、「光・音・力」「電流」「物資」「化学変化」「宇宙」「地球」「生物」「細胞」「エネルギー」と多分野にわたっており、9時間で全てを攻略できるように編集されている。各章では、初めに重要な法則を紹介し、それらを「基本問題」「応用問題」とステップをふみながら実践で覚えられるようになっている。入試問題や試験によく出る問題などもある。その他、得点アップのコツや、思わず理科が好きになるコラムなども満載。理科が苦手な人でも無理なく読めてしまう一冊。楽しみながら、さあチャレンジ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学の理科の短期攻略には、「良質」の応用問題を解きながら、重要ポイントを確実に把握することが大切である。本書は、総合的な理科の力をアップするために、1.化学、2.電流、3.光・音・熱・力、4.運動とエネルギー、5.生物、6.宇宙・天気、7.大地といった項目ごとに、よりすぐった「良問」を厳選している。また、1日1コース、わずか7日間で中学理科の総復習ができるように工夫されており、入試前の総チェックや、ビジネスマンの力試しにも最適な一冊となっている。そのほか、本書の大きな特徴として、各項目の上に、内容の重要度に応じて★マーク(1つ~5つまで)がついており、時間がない時には、★マーク5つの「要点超整理」を読むだけでも、基本的な項目が総復習できるようになっている。著者は、「理科は感動だ」と唱え、毎日理科教育を推進している。この一冊で、単に入試のための知識に止まらず、科学的な判断力、考え方を身につけてほしい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語のエッセンスだけを効率的に学びたい。学校で英語を習ったけれど、もう一度やり直したい……そんな人が、最短で中学英語を学び直すことができる本! さらに中学生の復習&成績UPにも、親が読んで英語のポイントをすぐにつかむこともできます! この本は、英語を使って日常的なコミュニケーションを行う上で最低限必要な知識を、1冊の中にスッキリまとめています。中学3年間の全学習範囲をカバーしていますが、たんに教科書を忠実になぞるのではなく、本当に大切な知識をコンパクトにまとめ、練習問題を解きながら、「実際に使える英語」を身につけていくことができます。この本を十分に活用して、中学卒業程度の英語力を短期間で効率的に身につけてください!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉の覚え方にはいろいろあるが、やはり一番効果的な方法は、実物を見て覚えることだろう。本書は英単語を、実物に代わるイラストと豊富な例文などを用いて、視覚にうったえて効果的に習得できるよう編集された。構成は、「名詞」「形容詞・副詞」「接続詞・前置詞」と品詞別に4章に分かれ、それぞれに最適な学習法でまとめている。例えば「名詞」では、学校、居間、家族、体など、いろいろな場面をイラストで紹介し、その中の単語を実際の絵で確認しながら覚えられる。また、「動詞」の章では、重要動詞を「言う・話す」「貸す・借りる」など、同意語や反意語などの関連のあるグループに分けて解説。つながりのある言葉をまとめて覚えるので忘れにくく、その上微妙なニュアンスまでも的確につかむことができる。この他にも、会話文を通じた「速習」実践レッスンや、オリジナルの発音指導などもある。楽しく読むうちにらくらく英単語が身につく一冊!
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-大阪市の橋下徹市長と“同盟関係”にあり、「中京維新の会」のトップである愛知県知事・大村秀章氏。目前に迫る衆議院議員選挙では、既存政党を打ち破るパワーとして、大いに注目を集めることになるだろう。本書は、改革派首長の代表格・大村知事による本格的な「戦闘宣言」の書。日本の「ものづくりの中心地」であり、一県でタイやマレーシアに近いGDPを誇る経済先進地域・愛知県。知事として日々実行している「ダイナミックな改革エピソード」を紹介しながら、「大都市を原動力にして国全体の経済成長を図る」大変革の実践プランを熱く語る。東国原英夫(前宮崎県知事)氏から、「大村さんや橋下さんと共に、日本の維新を成し遂げたい。日本を変えるエネルギーがこの書には満ちている」との応援が届けられているオピニオンの力作!
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3.5『7日間で突然頭がよくなる本』など、ベストセラー作家としても知られる小川仁志、直伝! 物事を本質的に考え、地頭を鍛えることを最重要視する哲学者の著者が、はじめて中高生向けに書き下ろした1冊。劇的に成績を伸ばし、頭をよくする60の方法を紹介。幅広いテーマを切り口に、日々の勉強や生活に活かせる習慣まで、さまざまなヒントが見つかります。 1章:好奇心を爆発させる/2章:何でも吸収する/3章:「なぜ?」を考える/4章:創造する/5章:発表の準備を万端にする/勉強を遊びに変えろ! <本書のテーマ>旅・夢・集中力・読書術・記憶法・受講法・情報整理術・直観・発想・創造力・発明・文章術・英語・ITツールなど。巻末に掲載されている「小川式ポイントリスト」で、まとめて本書のポイントを確認できます。単なる小手先の勉強法ではなく、一生役に立つ骨太の勉強方法が満載です。
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4.0勉強の成績がなかなか上がらない。ネットの情報に惑わされることがある。進路に不安がある……悩み解決の糸口は「理系センス」にあった! 理系が苦手な文系の人にこそ読んでほしい! 文系・理系をまたにかけて活躍する著者が中高生に向けて、問題解決方法を具体的に伝授します。「数字を使う」「論理的に考える」などの理系的なものの見方、考え方を働かせることにより、問題を解決する道筋が見えてくる! 受験・勉強・進路・将来・恋愛・人間関係など、中高生がいま悩んでいること、これからの人生で直面する問題は、「理系センス」で解決できるかも! はじめに……楽しみながら「理系センス」を身につけよう ●第1章 文系でも理数科目の点数がアップする勉強法 ●第2章 「理系センス」を磨き、さらに高みをめざすヒント ●第3章 「理系センス」で問題を解決し、世界を広げる ●第4章 文系の人にこっそり教える理系的生き方 ●第5章 文系理系の壁を飛び越えよう
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-若いころは「七転び八起き」の人生だったご主人も、いまでは「七転びやっと起き」に! 結婚式では「お雛さま」のようだった奥さまも、いまでは「サケをくわえたクマの置物」に! ――登りきったつもりはぜんぜんないのに、年を取ればだれもが歩く「下り坂」。それならいっそ、笑って元気に駆け下りちゃいましょう。本書は、潜伏期間三十年を経てブレイクした「中高年のアイドル」が、絶口調に磨きをかけて世に送るPHP文庫の好評シリーズ第8弾。ベストセラーとなった『有効期限の過ぎた亭主 賞味期限の切れた女房』からの累計部数は、文庫だけで150万部。大人気で快走を続ける漫談家のスーパートークをとくとご堪能あれ! 「七夕より棚ぼたがうれしい中高年」「このままではニッポンから人類がいなくなります」「高齢者はオープンカーに乗りましょう」など、冴えわたる爆笑ネタが、過労や加齢で弱った心に活力を与えてくれること間違いなし、です。
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4.5今、企業をはじめとする日本の組織は、新たな時代に対応するために生まれ変わることが必要とされている。しかし、それに向かって懸命に努力をしている組織もある一方で、「改革」に失敗すること、そして「変わること」そのものを恐れて、旧態依然のままの組織も多いのもまた確かである。しかし、既存の組織の「改革」が必要とされたのは現代に限った話ではない。太平の世と言われた江戸時代でも大きな変革が必要とされ、それを実際に乗り越えた例が存在している。そして、それに成功したリーダーは『中興の祖』と呼ばれ、人々は今に至るまでその功績を語り継いでいる。本書は、徳川吉宗、上杉鷹山など広く知られた人物から、細川重賢、前田綱紀など、郷土で今も尊敬を集める人物まで、逆境にさらされながらも果敢に挑み、危機を突破した名君たちの実践から、現代にも通用する「組織改革」のヒントを探る。
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-定年後や第二の人生の過ごし方など、人生の後半生の生き方への関心が高まっている。ところで現代の日本人にとって、後半生とは単に人生八十年の折り返し地点である四十歳以降ではない。むしろ人生の転機を迎えたその時からだというのが著者の見解である。一度きりの人生を悔いなく送るために、我々は後半生をいかに生きるべきか。中国の英傑二十四人それぞれの後半生の考察を通し、そのヒントを提示しようというのが本書の試みだ。例えばお家騒動で国を追われ、十九年に及ぶ亡命生活の後、転機を逃さず六十二歳で見事王位に就いた重耳という人物。現代の感覚でいえば、八十過ぎの年齢にあたるそうだ。重耳の生涯を思えば、四十、五十など洟垂れ小僧であり、定年だリストラだと嘆くのはやめ、勝負はこれからだと新たな目標を持って人生に挑戦してほしいとエールを送る。他にも劉邦や司馬遷など、人生を諦めなかった男たちに読者も勇気づけられることだろう。
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-日中国交回復40周年記念企画。アヘン戦争、日清戦争を経て、辛亥革命から100年――歴代政権が苦闘した「負の遺産」とその超克を「中国近代史の継続性」を重視する立場から描いた問題作。いまや世界第2位のGDPをもつ「経済大国」、国連安全保障理事国P5の一員である「外交大国」、世界第2位の国防予算をもち核兵器を保有する「軍事大国」に変身した中国にとって、「責任ある大国」に成長する過程は、中国近代史100年来の転換点であり、中国自身も戸惑わざるを得ない「外交革命」だ。清朝末期の屈辱的な外交経験に始まり、日清戦争という「最後の一撃」をくらって清朝が瓦解、かわって孫文・袁世凱が打ち立て共和国が背負った「負の遺産」、そして蒋介石による対日戦争の「史上空前の勝利」を経て、毛沢東・トウ小平が共産中国を超大国に押し上げるまで、中国の政治リーダーたちが共有した苦悩の歴史を「近代史研究のタブー」を超えて描き出す。
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4.0習近平政権誕生後、領空・領海侵犯を繰り返す中国に対し、わが国はジリジリ追い詰められている、という印象をもっていた日本人は少なくないだろう。だからこそ、2014年11月に行なわれた日中首脳会談での習氏の物頂面はみなを驚かせた。「あの瞬間、世界は日本が勝利し、中国が敗れ去ったことを認識した」。そう著者は語る。なぜ力にモノをいわせて傲慢に振る舞った中国は、いつの間にか窮地に陥って敗北したのか。そうした傍若無人な習近平外交に、安倍外交はいかなる手段で臨んだのか。日々のニュースを表層的にみるだけでは、その本質はつかめない。両国間の緊張を一気に高めたレーダー照射事件、防空識別圏の設定から中韓首脳会談、日中首脳会談にいたる流れを緻密に分析しながら、本書はそのなかで日本外交の「戦訓」を見出していく。ならば、「第一ラウンド」に完敗した中国が次にしかけてくるだろう「第二ラウンド」とは何か。そこで知っておくべきは、戦中から戦後にかけて連綿と続き、日本人を「骨抜き」にしてきた恐るべき「対日工作」の歴史である。著者はいう。真に安定的な日中関係を築くためには、もはや憲法第9条の改正には一刻の猶予もない――。一触即発の東アジア情勢下で日本が「一極として立つ」ために必要な戦略を、当代随一の外交評論家があますところなく描き出した一書。
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-アメリカのマスコミは、ほとんどが民主党寄りのリベラルである。そのため、トランプ大統領を引き下ろそうと毎日のようにトランプについて否定的なニュースを送り出している。その結果、日本、中国、ヨーロッパ諸国、そしてアメリカ人自身も、その多くがアメリカ大統領ドナルド・トランプを完全に誤解している。問題は、世界の現実が、この嵐のように吹きまくるトランプ批判に隠されてしまっていることである。トランプの登場とともに世界の情勢は大きく変わってきている。中国はアメリカの覇権に挑戦する大国になると言われてきたが、いまや経済が破綻してしまった。トランプの強硬な対中国政策のひと押しで、非人道的な手段で世界を制圧しようとしてきた中国の野望は潰えて、経済的にも軍事的にも凋落の道をたどることは間違いない。(日高義樹/「まえがき」より)
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4.52016年に世界最大となった中国の銀行市場。シャドーバンキングの資産規模は約900兆円、超富裕層の資産は2300兆円、日本の約1.3倍だという。さらに、個人間決済ではフィンテックの伸長著しく、キャッシュレス化率では日本を大きく引き離している。急成長を遂げる中国メガ市場において、日本はどのようにその「果実」を享受すべきか。日中金融協力の現場に立ってきた著者は、中国金融を把握するためには「リスクも正しく認識する必要がある」と述べる。エビデンスに基づく客観的な分析と豊富な図解により、中国金融の最前線と日本の対応策を描き出す意欲作。 【目次より】●第一章 世界トップクラスに成長した中国金融市場――その秘密と課題 ●第二章 中国金融ビジネスの最前線――日系金融機関の挑戦 ●第三章 なぜ日中金融協力が必要なのか?――未来を展望して
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4.01800年ぶりに「諸葛丞相」復活?/元寇を知らない中国人/美少女ソシャゲに李白の漢詩登場/孫子の兵法で反体制暴動を鎮圧/台湾有事は始皇帝が原因?/一帯一路で長安に朝貢国集結/「儒教道徳の先生」と化す共産党/「隴西の李徴」の後輩が大学受験で無双/横暴中国の根はアヘン戦争/悩める若者が毛沢東に頼る……。これは“現代中国”の本だ! 三国志、元寇、アヘン戦争……。これらの単語は、日本では小中学生でも知っている。『キングダム』や『パリピ孔明』をはじめ、中国史が題材のエンタメも大人気だ。いっぽう、現代日本人は中国が「嫌い」だ。内閣府の最新の世論調査では、国民の約9割が中国に親しみを感じないと回答。多くの人にとって、歴史の中国と現代の習近平政権の中国は「別物」の存在である。ただ、その考えは中国側では通じない。現実の中国は歴史の積み重ねの末に生まれ、社会の底流に歴史が流れ続けている。中国共産党すらそれを意識して政策を決定し、習近平は演説に古典を引用し続ける。諸葛孔明、始皇帝、孔子、孫子、元寇、アヘン戦争、毛沢東まで。現代の中国社会と中国共産党は、自国の歴史をどう見ているのか。令和日本の中国報道の第一人者による、渾身の中国史論!
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5.0効かない景気対策、積み上がる不良債権、人民元国際化をめぐる矛盾……。中国経済に何が起きている? これからどうなる? 新興国ブームの終焉を予言したエコノミストが冷徹に読み解く! 長年、危ぶまれてきた「中国経済崩壊」は、いまや議論の前提となったようにも思える。いったい中国経済はここから「どこまで悪化していく」のか。しかし、信頼できる数字が表に出てこないなかで、その行方を予測するのは簡単ではない。本書では、近代経済学の知見を有し、歴史にも精通した気鋭のエコノミストが、数々のマクロ指標、中国人の経済観、アメリカなど他国の政策動向も踏まえつつ、中国経済の現在と未来を徹底分析。その先にあるのは長期停滞か、ハードランディングか、それとも体制崩壊か? さらには中国がほんとうに「バブルリレー」の最終走者であり、そこでバトンが途切れたとき、日本・世界経済の命運はどうなるのか? ヒステリックな「崩壊論」でも無条件の「礼賛論」でもない、いま日本人がどうしても知っておかねばならない、中国経済の真実。内容例:リレーに譬えられる「バブルの発生と崩壊」のサイクル/中国はいま「中所得国の罠」にはまるかどうかの瀬戸際/中国はアンカーか、次の走者にバトンを渡すのか/金融緩和を講じつつ、人民元買い支えを行なう矛盾/「ゴーストタウン」のような不良債権はどれだけあるのか/場合によってはマイナス成長に陥る可能性も/財政出動は機能しないどころか、無駄に終わる ……ほか。
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4.5悠久なる中国の歴史は王朝交替の物語であり、そこには実に多くの皇帝たちが登場する。それら名君、暴君、天才、凡才たちの中から、歴史に大きな足跡を残し、存在感の際だっている12人の皇帝について書かれたのが本書である。あの広大な中国の国土を一つにまとめるには並々でない手腕がいる。だが時として、そのような人物が現われて国をまとめ、新しい王朝を興した。しかし、せっかく創業には成功しても二代か三代ですぐに滅びた王朝も多く、もちろん何百年と続いた王朝もある。その違いはいったい、どこにあるのだろうか? その答えは、本書に登場する12人の皇帝たちの事績の中にある。彼らは果たして、どういう考えのもとに政治を行ない、どのような生涯を歩み、どのような歴史を創ったのか。広大な舞台で繰り広げられた12の波瀾万丈の人間ドラマを活き活きと描くと同時に、人が生きていくうえで何が大切かということも教えてくれる一書である。
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-「愚公山を移す」「捲土重来」「人生意気に感ず、功名誰か復た論ぜん」など、処世の知恵や人生の機微・哀歓を説く中国故事の名言に、李白・杜甫らの季節感豊かな漢詩を織り交ぜ解説した、珠玉の365話。
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5.0「孫子」「韓非子」「孟子」「老子」「史記」「十八史略」「三国志」――。中国古典には現代に十分通用する戦略・戦術のすべてがつまっている。本書は、リーダーが勝つための条件として、(1)先見力を磨く(2)戦略を立てる(3)決断を誤らない(4)逆境を乗り切る(5)志を全うする(6)過失を遠ざける、の6ポイントをあげ、著者ならではの名言・名句の読み下し、さらにはその現代語解釈を取り上げながら、その言葉の奥にあるリーダーのための帝王学を探り出し、読者にわかりやすく説く。不安な時代を生き抜くうえで、企業経営者は物事の本質がついつい見えなくなってしまう。走りつづけていないと死んでしまうのではないかという切迫感をもってしまう。しかしだからこそ、むやみに迷走するのではなく、一度踏みとどまって今何をなすべきなのかを考え、間違いない道をみつけていかなければならない。企業倫理が厳しく問われるなかで先人の残してくれた立派な伝統に学ぶものは多い。
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4.0
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-経営者層からビジネスパーソンにも人気の高い中国古典。なぜこれほど広く読まれ、解説書も多数出版されるのでしょうか。実は中国古典は、「実学」とも呼ばれ、その教えが現実の問題解決の助けになることを目的として書かれたものなのです。「教養」や「単なる知識」としてではなく、ビジネスや日々の暮らしの中で活かしてこそ、その真価を発揮するのです。本書は、中国古典の教えを実際に活かすための方法を、著作や企業での講演などでわかりやく解説している著者が、人気の中国古典が書かれた時代背景や、作者の意図を説明し、「現実に、教えを活かす」ことに焦点を当てて執筆された画期的な書です。取り上げる中国古典は「論語」「孫子」「老子」「荘子」「孟子」「荀子」「韓非子」「史記」「三国志」の九篇。それぞれの中国古典のエッセンスが容易に理解できるとともに、具体的な「活かし方」が身につく内容となっています。いざ、豊饒な中国古典の世界へ。
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-中高年層を中心に、静かな漢詩ブームが続いている。李白・杜甫・白楽天・陶淵明らの詩を愛誦するばかりでなく、実際にゆかりの地を訪ねる人も跡を絶たない。古来より日本人が強い憧れを抱き、想像をたくましくして詩歌や俳句にうたい上げてきた中国の詩文の世界を、現実に体験できる時代になったのだ。ことに、うららかな春の江南地方(長江下流の南側)は、いにしえの文人たちの詩境に想いを馳せる上で最高の舞台となる。本書では、日中双方の古典文学に深い造詣を持つ著者が、揚州・蘇州・杭州・紹興……と旅をしながら、それぞれの詩文の情趣豊かな作品世界を見事に読み解いている。さらに著者の思索は、芭蕉や蕪村の作品を引きながら、日本人の意識の深層にある中国文化までを鮮やかに照らし出すのだ。たんなる漢詩の解説書や旅行ガイドでは物足らない人たちにとって、知的好奇心を刺激するまたとない「詩と旅のガイド」である。
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4.0中国については、本当にさまざまなことが言われてきた。「バブルが潰れるといいながら潰れていない」「共産党の強権があればまだ経済成長は続く」「景気が悪ければお札を刷ればよい」。だが、こうした次元の話は早晩、現実を前に終焉するだろう。その現実とは「インフラ崩壊」である。2011年7月、日本の新幹線のパクリである高速鉄道が浙江省温州市で転落大破した。これが事件になったのは「たまたま自信満々で打ち上げた国家プロジェクトが事故を起こした」からで、この手のことは日常茶飯事だという。橋や道路、そしてビルさえも中国では当然のように倒壊、崩落する。そんな国で何を「売り」にして、投資を集めようというのか。周知のように中国経済は外資と公共事業頼みであり、公共事業がインフラ崩壊と不動産の下落で崩れれば、海外の信用失墜は投資減少として表れる。この国には活路がないのだ。現地を知るジャーナリストと評論家が歯に衣着せず語る。
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-北朝鮮人亡命事件で日本の主権を侵害し、先の戦争の謝罪を何度も要求し、南京大虐殺などの歴史を偽造する国。ホンダをはじめ日本メーカーの模造品を大量生産し、人を死に至らしめる「やせ薬」や基準値を超える残留農薬のついた野菜を平気で輸出する国……。日本人とは似ても似つかない隣国の文化、民族性、行動原理を明らかにし、草木もなびくわが国の中国進出ブームに警鐘を鳴らす書。「死んでも自分の過ちを認めない」「無関心こそ身の安全」「情誼のネットワークがビジネスの基本」「秘密結社こそ政治の根幹」「他人の弱みにつけ込む外交方針」「いまだに続く人身売買」など、日本人には理解できない特質を浮き彫りにする一方で、「日中友好」の意味とは、徹頭徹尾、中国の利益になることだけを指しており、国会議員の朝貢外交が日本の国益を損ね、ODAの役割はもはや終わったと結論づけている。軽々しく「友好」を語る人を疑う時代がきた!
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-中国で代表的な兵法書といえば『孫子』と『呉子』である。しかし、それ以外の兵法書の中で、情報戦を専門的に扱ったものがあった――現在から百五十年以上も前に書かれた『間書』がそれである。著者は言う。「この『間書』に記された中国の伝統的な情報戦の方法は、今でも実際に使われています。この本を読んだあとに、中国に関連したニュースを見れば、かなり実感できるようになるでしょう」この書は『間書』の知恵を要約し、如何に使われているか、また如何に使えばよいかを分かりやすく解説したものである。この本で、情報戦が必須な現代の世の中でも、手段は違えど根本的な考え方は変わっていないことが分かる。そしてまた、日本人が苦手とする「情報戦(=スパイ活動)」の基礎を学ぶことができる。著者いわく、スパイ活動が善か悪かは、その使い方次第である。この本を読んで、複雑化する情報戦を勝ち抜こう!
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3.5中国の都市部の世帯は、持ち家を平均1.5軒持っており、北京市の平均世帯資産は1億3392万円に上る。なぜ、彼らは「お金持ち」になったのか? 本書では急激に豊かになった(たとえば上海市の大卒初任給は30年前の190倍)中国人の資産の増やし方や消費傾向を紹介し、彼らのライフスタイルや価値観の変化を浮き彫りにする。 ●「Z世代」といわれる若者は従来の中国人とは異なり、商品の箱の中身を確かめないでモノを買う ●若者が憧れるKOL(キー・オピニオン・リーダー)――「ライブ・コマース」で商品を巧みに紹介する人たち ●ホワイトカラーよりブルーカラーのほうが可処分所得が多い ●農村住民や都市の非就労者が加入する年金の受給額は、月平均125元(約1875円) ●介護に関しては在宅介護が全体の9割を占めており、「子どもが老親の介護を負担するのは当たり前」という従来の考え方は今でも根強い ●コロナ禍の武漢での食生活は……
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3.0中国人は日本人と姿形がよく似ている。「だから、中身も一緒だ」と考えるのは大間違い。中国人はまったくの異民族である。喧嘩っぱやいし、大声で話すし、マナーはわきまえず、露骨な反日思想を抱く。日本人とは異なるこんな中国人とうまく付き合うには、どうすればいいのか? それは、中国人のものの考え方や習慣をよく知ることである。本書では、訪中歴50回以上の中国通の著者が「中国人の考え方」を身近な事例をあげつつ、懇切丁寧に解説する。「なぜ、中国人はすぐに喧嘩をふっかけるのか?」「なぜ、中国人はコピー商品を平気でつくるのか?」「なぜ、中国人は謝らないのか?」など、中国人に対する「なぜ?」がこの一冊でわかる! ビジネスのパートナーとして付き合う人、友人として付き合う人、客と店主という関係で付き合う人など、あらゆる人に役立つ一冊。
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3.7中国の人々は総じて元気があり、暗い印象を与える人は少ない。そのメンタリティーの源はどこにあるのか? 中国は決して生きやすい社会ではない。庶民は地方官の苛烈な徴税とでたらめな裁判に苦しみ、官僚だって一歩間違えれば悲惨な刑罰を受ける。さらに官僚になるのも一苦労、「科挙」では八股文という超絶技巧が求められる。一方で中国人は人生に愉しみを見出す達人でもある。最高の娯楽になりうる漢詩に耽溺し、美食や美女を優雅に愛で、静寂が支配する「庭園」に佇む。中国は伝統的に、生きるしんどさと遊びの哲学が同居する国なのである。現代でも、官僚は一歩道を踏み外せば奈落の底に突き落とされ、中国文学は「反政治」の様相を呈している(これに対して、日本文学は「非政治」的であるといえる)。象棋や麻雀などのゲームが好きで、文房四宝(硯紙筆墨)に凝る人も多い。本書はそのような、現在にも通じる中国社会、中国文化のさまざまな相貌について柔らかな筆致で解説する。
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3.5国共内戦、朝鮮戦争、中越戦争などの「歴史」から、劇的に「進化」する最新状況と弱点まで、世界覇権を狙う軍事力の全貌を明らかにする! 2049年までに「世界の最前列に立つ強大国建設」をめざす中国は、猛烈な勢いで軍拡を進めている。習近平は権力掌握後、「反腐敗闘争」で軍の実力者を粛清し、一気に軍事改革を進めた。その結果、海軍、空軍、宇宙軍、核戦力の増強から情報戦の強化まで、人民解放軍の姿は大きく変貌している。しかし元来、解放軍は「国軍」というより、中国共産党の「党軍」としての性格を持ち、特殊な経緯を辿り発展してきた。その歩みを知らずに、実像を知ることは困難である。本書は、人民解放軍の歴史から最新の習近平軍事改革の実像までを詳報し、その脅威と弱点とをすべて描き出す決定版。
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3.7米中貿易戦争や米中ハイテク戦争の根幹には「中国製造2025」がある。トランプが怖れているのは、「中国製造2025」により中国がアメリカを追い抜くことである。中国は2015年5月に「中国製造(メイド・イン・チャイナ)2025」という国家戦略を発布し、2025年までにハイテク製品のキー・パーツ(半導体など)の70%を「メイド・イン・チャイナ」にして自給自足すると宣言。同時に有人宇宙飛行や月面探査プロジェクトなどの推進を盛り込んだ。また「暗号を制する者が世界を制する」と言われるように、「量子暗号」に力を注いでいる。中国は半導体と宇宙開発によって世界制覇を目指しているのだ。この現実を直視しなければ、米中関係も日中関係も見えてこない。中国国家戦略の正体とは何か。習近平の真の狙いとは何か。中国研究の第一人者が、人材と半導体および宇宙に焦点を当てながら分析し、中国の実態と野望を明らかにする。
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3.6いま、中国には1980年~90年代生まれの「第二代農民工」(新生代農民工、新世代農民工)と呼ばれる若者たちがいる。親が出稼ぎ農民として都市部に来た世代で、子供である彼らは都市に住みながら「農村戸籍」のため、差別と不遇をかこっている。その数、なんと約1億人。彼らの不満や鬱屈があるとき反日デモやストライキに至ることは、2012年の反日暴動で証明された。中国ビジネスを行なう日本企業にとって、また体制崩壊の不安におびえる中国共産党にとって、いま「第二代農民工」とどう付き合うかは最大の問題である。著者はこれまで調査されなかった「第二代農民工」の現地ルポを敢行。工場で働く若い男女の「日系企業に対する愛と憎しみ」や「将来の夢」、「なぜ日系企業ではストライキが多いのか」を赤裸々に伝える。「絶望工場」とまで称される中国の生産現場では、どのような人生が繰り広げられているのか。その目でぜひ確かめていただきたい。
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3.0大中華主義を標榜し、「一つの中国」を譲らない中華人民共和国。李登輝総統の指揮下、民主化と驚異的な経済発展を遂げ、「二つの中国」を求める中華民国台湾。その間に位置し、変換後、繁栄から急速に衰退に向かう香港。グローバル化が進むなかにあって、今なお共産党一党独裁体制に固執する中国に崩壊の予兆が見え始めた。「二つの中国」は21世紀のアジアに新たな関係を築くことができるのか? 中国研究の第一人者が、建国五十年の「新しい国」の軌跡を検証し、リアルな視点で「二つの中国」の現実と未来を展望する。 【目次より】●「三つの中国」から「二つの中国」へ ●中国が当面する課題 ●人民中国の半世紀 ●香港の終焉 ●台湾の発展 ●アジアのなかの中国 ●世界のなかの中国 ●日本にとっての中国 ●「多元的中国」への展望 「台湾の主張」は受け入れられるのか? 「多元化」と「中華統一」の対決続く「二つの中国」の行方を明らかにする。
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-ウナギ60%、タケノコ89%、そば57%――。これらはすべて中国産である。食料品だけではない。モノづくりのグローバル化が加速する中、日本は多くの製品を中国から輸入している。日本メーカーのお家芸のように思われているノートパソコンでさえ、2007年に輸入されたうちの実に98%が中国からのものだった。私たちの日常は中国からの輸入品に支えられているのだ。だが、2008年1月に起きた「毒ギョーザ事件」の際のバッシングのように、中国からの輸入品に対する不信感は根強いものがある。中国製品とうまく付き合うためには、どんな製品が輸入されているのか、どんな現場で生産されているのか、どのような過程を経て日本に輸入されているのか、を知る必要がある。本書では、現代中国の産業研究を専門とする著者が、中国製品への依存の実態と生産現場の実情をレポートした。中国製品とのかかわりを通じて、日中の複雑に絡み合った貿易事情が見えてくる。
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4.0日本国民は知っているだろうか? 日本の中国報道は恐ろしく偏ったものであることを。そして、日中ビジネスにはとんでもない危険をはらんでいることを……。中国に対する過剰なおもねりと報復への恐怖心が、日本人と日本の報道を萎縮させている。なぜこのようなことが起こるのか。その構造と現状を事実に基づいて暴露する!安倍訪中を歓迎した中国の事情、「女性問題」と「利権」で駐在員を籠絡、日本メディアだけを縛る「日中記者協定」、際限のない「カンパ」要請、ナメられ放題の日本企業、外務省の援助は中止・財務省の融資は増加の怪、対中「外交敗戦」を生み出す親中利権ネットワーク……。本書の目的は中国を批判することではない。あくまでも「現実」を伝えることである。日本の大手メディアは絶対公表しない事実が満載。「本当の中国」を知り、今後の付き合い方を考えるためには必読の書。
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-アメリカの北朝鮮に対する積極外交によって、急展開を見せる朝鮮半島情勢。金正日の思惑に振り回されたままでよいのか。著者は言う。「クリントンの経済一辺倒外交により、アメリカは中国や北朝鮮にいいようにあしらわれている。最高に近い軍事機密をカネで中国に流している程だ」。しかし「次の大統領は政策を大きく転換させ、外交・安全保障面を重視し、中国に厳しく接していくだろう」とアメリカの戦略の転換を予測する。そして「既に米軍は朝鮮半島と台湾海峡有事両方の明確なシナリオを描き、西太平洋に展開している陸海空、海兵隊を総合的に動かせる体制を整え、いつでも実戦に入れる状況を作りつつある。今後日本は、アメリカのアジア戦略に於けるかなりの部分を担わされる。本当の同盟国への脱皮を求められるのだ」と日本の覚悟を問う。爆発寸前の東アジア情勢を超大国・アメリカの東アジア戦略から見通し、日本の国家戦略を考える衝撃の書。
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-中国史上、朝廷人士たちの世界=官界に対して、無位無官の庶民の世界を「江湖の世界」という。この世界で尊ばれたのは、義や侠の精神である。そして、その精神を身をもって示した者――これらを任侠の徒、義侠の士などと呼ぶ。任侠の徒はしばしば無法者と同義に扱われ、朝廷からは好ましからざる存在として忌避された。しかし、彼らにはしばしば庶民からの多大な人望が集まったのである。なぜか?本書は、中国史上で今なお名を残す「江湖の世界」の英雄たちの生き様を生き生きと描こうとするものである。戦国時代の刺客、遊侠、新興宗教の教祖、塩賊、海賊、秘密結社、匪賊、青幇など、正史から見ればアウトサイダーにすぎない彼らの生き方をたどることによって、中国の歴史がより厚みをまし、面白く感じられるにちがいない。
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3.01980年以降、中国経済は毎年平均9%の高率で成長した。しかも1989年から2006年まで、中国の軍事予算は、毎年13~16%の高スピードで増加している。中国政府はいったい何を目的として、このような大軍拡政策を実行しているのだろうか。東アジア地域の地政学的な安定を維持するためには、日米同盟を維持することが不可欠である。しかし、「アメリカ政府は2020年以降、中国の軍事的脅威から日本を守ることはないだろう」と予測する点において、本書は、今後も日本が米国依存体制を続けられると期待している「親米保守」グループとは明確に立場を異にする。また本書は、21世紀の日本が独立国としての地位を維持するためには自主的な核抑止力の構築が必要であることをはっきりと指摘しているので、反核感情の強い「反米リベラル」の人たちとも外交視点が異なる。日・米・中の政治指導者、知識人が、日本国民に読ませたくない「禁断の書」。
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4.3丹羽前大使を「親中派」と決めつけてはいけない。氏の中国論はきわめて誠実でまっとうである。(社会学者、『おどろきの中国』著者・橋爪大三郎)世界一の貿易額をかさに着て、中国が驕りを見せはじめた。もはや日本なしでもやっていけると言わんばかりに。経済的に勢いづいてはいるが、その内実は数々の難問に直面している。拡大する都市と農村の経済格差、国有企業の杜撰な経営体質、テロや暴動が絶えない少数民族問題、要人たちの汚職と不正蓄財……。そうした中国国内の真実は、報道を通じて知られているようでいて、意外と情報は流れていない。感情論だけが先走り、隣国を正しく見据えられていないのではないか。この状況に危機感をもった前中国大使が、ついに沈黙を破る。商社マンとして30年、大使として2年半。政財界トップの性質や思惑、はては国境近くの庶民や少数民族の生活実態まで、「病める中国」の姿をつぶさに見つめた迫真のレポート。
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-生きにくい時代になった――多くのビジネスマンの実感であろう。長引く平成不況のなか、リストラ、賃金カット、年功序列の崩壊など、いままでの価値観では納得できない状況が次々に生み出されている。何を信じて、何に誇りを持って生きればいいのか、わかりづらくなっているのだ。これは、なにも日本だけではなく、世界中で起こっていることだ。世界全体が大きな時代の曲がり角を曲がっているのである。 しかし、われわれが価値観を喪失することを予想していたかのように、ある時は叱咤激励してくれ、ある時は癒してくれる言葉がこの世にはすでに存在している。中国古典の名言である。聖賢たちが悩み苦しんだ末にたどり着いた言葉は、数千年を経た今日でも色あせることなく、混迷を極める今日のほうがむしろ輝きを増している。長い年月に磨かれた人間の英知がそこにあるからだ。悩みの多い人ほど、本書に収められた言葉は心の琴線に響くだろう。
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-習近平主席は就任以来、「中国の夢」を盛んに唱えている。2049年、つまり中華人民共和国の建国100年までに、「中華民族の偉大なる復興」を成し遂げようとしているのだ。だが著者は言う、「たとえそうなったとしても、そのとき、中国には健康な人間は一人もいなくなっているのではないか」と。国内では世界一の環境汚染が放置され、水も飲めない、空気も吸えない、食べ物も信用できない。おまけに毎日のように、暴動、爆発、事故が起こるし、不動産は高すぎて一般庶民には手が出せない状況になっている。だから、人々は政府を信用せず、信用しているのはカネとコネと身内だけ。その結果、カネをつかんだ者からあっさり国を捨て、出て行くということが起こっている。ことほど左様に、「14億人」の生命・財産は危機に瀕している。こんな国が国際社会で信用され、人類の未来に貢献できるのか? 度重なる現地取材を通じて、彼の国の悲惨な実態をリポート。
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-黄河文明の誕生、始皇帝による国内統一、項羽と劉邦の死闘。三国の争い、宋文化の繁栄、モンゴル・女真族による異民族支配、中日戦争、文化大革命……。中国の歴史は知れば知るほど奥が深く、波乱に富んでいる。例えば中国には、王朝の衰亡におおよそ関係してくる3つの共通項がある。北方民族と宗教反乱、そして宦官の存在である。事実、中国は北方民族に何度も侵入され、完全に支配された時代があった。また王朝が混乱すると宗教反乱が起こり、宦官や皇帝の外戚が権力を握ると、その王朝は必ず衰微していくのが特徴なのだ。こうして流れでみていくと、中国王朝に独特の宿命のようなものが存在したことがわかり、興味深い。本書は東洋史の大家が、文明の誕生から近代国家の成立まで、中国の歴史の中でポイントとなる50項目を選び、それぞれ解説をつけたものである。中国の歴史はどこから手をつけたらよいかわからないという人にお奨めの一冊だ。
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-「李登輝路線」を継承する陳水扁新総統のもと、ますます自立への歩みを進める台湾。かたや、反日感情を露わにして恫喝による資金援助の継続を要求する中国。21世紀の日本はどちらと付き合うべきか。本書は、中国研究の第一人者と北京駐在の国際報道記者が、「日中友好」の美名に隠れて平然と行われてきた「奇妙な慣行の数々」を明らかにし、新時代の日中関係を冷静に突き放した立場から再スタートさせる必要を提言する。第1章「ほころびが見えはじめた中国共産党の統治システム」「共産主義と資本主義の間で揺れ動く中国経済」に始まって、「中国から見た北朝鮮、台湾、少数民族」「『対中ビジネス』という幻想から目覚めはじめた日本」「中国への“朝貢外交”から脱却せよ」「日中関係と日台関係の両立こそ、今後の日本に求められる課題」と説き進む息のあった対論を読むにつれて、日本人が台湾と中国のいずれと友好関係を結ぶべきか、自ずと明らかになる。
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4.0万人に幸せをもたらす真に豊かで平等な理想社会……中国共産党が歩んだ社会主義革命への道は、目標とは似ても似つかぬ大悲劇を招いてしまった。文化大革命は民衆に夥しい犠牲者を生んだ。改革開放が進んだのちも官僚の汚職が蔓延し、農民への搾取が横行する悲惨な現況。伝統的抑圧からの解放をめざしたはずの共産党は、むしろ伝統の申し子だったのではないか。中華人民共和国は「社会主義の衣を着た封建王朝」――本書が引導を渡す。変わりたくても変われない、逃れようのない〈悲劇〉への哀悼歌。 [本書のポイント]中国共産党は打倒封建の目標を達成できたのか?/抗日の主役はほんとうに毛沢東なのか?/文化大革命の真意とは?/社会主義は中国で有効に機能しているのか?/清末から孫文の興した国民党にいたるまで、最初から改革開放をめざしていたのではないか?/だとすれば共産党体制ではなくてもよかったのではないか?/中国人は幸福になれるのか?
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4.4著者はいう。日本からみた世界はいま、中国とアメリカによって説明されることがほとんどだ。しかしいま、ほんとうに必要なのは日本から世界をどうみるか、という視点ではない。中国が日本や世界をどうみているのか、あるいはその主語を韓国や北朝鮮に入れ替えたとき、彼らが何を考えているのか、である。そうした問題意識のもと、本書は独自情報や現地発の報道を立体的かつ丁寧に組み上げながら、東アジア情勢がどのような力学によって、どちらに動いているのかを明らかにしていく。その視点の基礎を成す要素は「価値観」ではなく、各国の「利害」だ。日中関係はなぜいま改善しているのか、中国が図ろうとしている「脱露入米」とは何か、イギリスはどうしてAIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加したのか、日朝交渉が必ず行き詰まるのはどうしてか……その答えが日本メディアの論調とは大きく異なることに、読者の方は驚くことになるだろう。ならば、その新潮流のなかで「価値観外交」を全面に掲げる安倍政権の手法はそこまで効果的なのか。日本外交に対する痛烈な示唆までをも含みながら、中国を知り尽くした気鋭のジャーナリストが描き出す極東コンフィデンシャル。
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5.02005年春に中国各都市で荒れ狂った反日暴力デモ。その裏に隠されているものは一体何なのか。著者の長年の国際報道記者としての視点と、産経新聞初代中国総局長を務めた経験から、無法国家・中国の策動を余すところなく暴き出す。「歴史を鑑にして」という中国首脳の発言の裏に存在する、中国の歴史観の虚構性と、それへのアメリカからの批判。過剰なナショナリズムを煽り立てる「反日教育」。「政冷経熱」というスローガンに絡め取られる財界人の愚。「東アジア共同体構想」をぶち上げ、アメリカ国内の「反日集団」を操る中国へのアメリカの不信のまなざし。そして、もはや沈黙してはいられない恐るべき中国軍の軍拡の実態。「靖国」攻撃の本質……。「友好」という言葉によって封じ込められてきた真実が白日の下にさらされたいま、日本はいかに対応すべきか。まさに日米中の三カ国を知り尽くす著者だからこそ書ける、いま必読の立体的な中国論である。
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4.0ナイジェリアには、中国人の酋長が何人もいる。例えば中国国有企業の現地支社に勤める27歳の李満虎は、現地の権力者からの要望で突然地元部族の酋長になった。ナイジェリアと中国との関係が濃密であることの証左といえよう。中国に親しみを持つ国は、他にもセルビア、エチオピアなど多数存在する。だがその一方、中国ではなく台湾と国交を結ぶカリブ海の小国など、中国に対抗する姿勢を貫く国もある。本書は大国と相対する12か国のリアルを活写。京都精華大学学長ウスビ・サコ氏、「職業はドイツ人」コラムニストのマライ・メントライン氏との対談、さらに孔子学院への潜入記も収録。【内容例】vs.イスラエル――サイバー外交に水を差す「開封のユダヤ人」問題/vs.カザフスタン――「一帯一路のスタート地点」が直面する新疆問題/vs.オーストラリア――スパイとコロナ禍で「蜜月」から「対立」へ/vs.カナダ――中国が民主主義社会をハックする/vs.スリナム――客家と秘密結社と華人大統領 etc.
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3.0上海の地価高騰を利用して、不倫相手の日本人上司にマンションを購入させ、彼のエリート人生をめちゃくちゃにした上海人女性の手口。「台湾」の表記の仕方を誤って営業停止を食らうも、妙案によりブランドイメージを好転させた日本のラーメンチェーン。政府高官が出席する会談で、卓上にバナナが山盛りになっているといった仰天エピソード……。日本企業の「駆け込み寺」と呼ばれる弁護士の豊富な経験談から、日本人と中国人の商文化、法文化の違いが見えてくる。とくに契約文化の違いは興味深い。中国人は契約履行の途中でも、諸事情の変化に伴い、いつでも契約条項について修正や追加を施すことができると考えている。また、日本の契約書のように「誠意をもって対応する」などといった文言は登場しない。本書には、このような契約観の違いを踏まえた契約締結の際の注意点、さらには弁護士の選び方などの実践的アドバイスも満載である。轍を踏む前にご一読を!
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-歴史の碩学で、国際政治を動かしてきた戦略家であるヘンリー・キッシンジャー博士は、新著『ワールド・オーダー』の中で、次の四つを指摘している。(1)アメリカが超大国であるかどうかが明確でなくなったこと。(2)中国が力を増し、アジアに新しい緊張をもたらしていること。(3)中東がイスラムの宗教的な対立によって、底知れない混乱と分裂に巻き込まれていること。(4)国家とは何かを明確にしたウエストファリア条約以来360年の間に確立した政治体制が崩壊しつつあること――である。著者(日高義樹氏)は本書において、キッシンジャー博士が「新しい世界の秩序」に向かう動きとして指摘した四つのうち、とくに中国に焦点を当て、中国の海軍力増強の野望が潰えたことと、オバマ大統領による対中融和政策の失敗について詳述している。中国の海軍力増強はなぜ失敗に終わったのか。これからアジア、太平洋に何が起きるのか。ワシントン情報から読み解く最新情勢。
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4.0この国の人民は呪われているのか――。西洋が「罪の文化」、日本が「恥の文化」ならば、中国は「欲の文化」だ。中国史を創出してきた最大の原動力は、欲と権力だった。四千年前から天下国家と万民は「権力の僕」であり、この国の民たちは、権力闘争の犠牲となる運命から一度も逃れることができない。二十一世紀になった現在も始皇帝の負の遺産が受け継がれ、毛沢東の幽霊が漂う。悪をめぐる構造は依然、生き延びているのだ。蘇秦から毛沢東、周恩来まで、中国史を形づくる悪党12人を取り上げ、「英雄」の正体と陰謀の数々を解き明かす。 ●「悪いやつほど天下を取れる」それを証明する12人 ●蘇秦(そしん)……中国流外交術の原点をなす稀代の策士 ●李斯(りし)と趙高……利口な愚か者たち ●劉邦と項羽……無頼漢と貴族的英雄の対決 ●王莽(おうもう)漢帝国を乗っ取った史上最大の偽善家 ●曹操と孔明……陽気な現実主義者と陰気な精神主義者 ●則天武后……男たちの権力秩序を覆した天下の「悪女」 ●袁世凱……私利私欲のみに動く「裏切り専門男」 ●毛沢東と周恩来……中国市場最大の暴君とその忠実な僕 これはある意味では、筆者自身の中国の歴史に対するひとつの独自の解釈である。このような「一君万民」の権力中心主義こそが中国史の悲劇と人民の不幸の源であり、まさに「諸悪の根源」というべきものであろうと思うが、中国の人民にとってさらに不幸なのは、二十一世紀になった現在でも、秦の始皇帝以来の権力構造は依然生き延びていることだ。(本書「むすびに代えて」より抜粋)
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4.0習近平政権はなぜ、歴史を書き換え、他民族弾圧、対外拡張を続けるのか――。世界で起きているその災禍は、他人事ではない。 《日本の読者に向けて、中国の本質を語ることは、私にとって特別な意味がある。しかしながら、私の名を初めて目にされる方は、「楊海英とは何者か?」と思われることだろう。そこで、私がこれまで見聞きしてきたモンゴル人と中国人の対日感情を、年代を追って紹介することで、私・楊海英(モンゴル名はオーノス・チョクトで、日本名は大野旭)についても知ってもらえればと思う。(中略)私は1964年生まれだが、2年後にあの悪名高き文化大革命がはじまった――》「序章 私の体験的中国論」より 古くから様々な面で交流が続いた隣国ゆえに、見過ごし、見逃している「本質」がある。中国とは何か、中国人とは何者か。日本人があらためてその問いに対する解を見いだすために、求められる視点とは――。本書のブックカバーが示すように、まず見慣れた世界地図を逆転させてはどうか。そう、モンゴル人が、北方を背に、南方の中国を眺め、西方に無尽のユーラシア世界を見たように――。そうして、自身の見方・考え方を呪縛するものから解き放って、異なる視点で、現実を見つめ直す。多様性が求められる現代に、そのような新しい逆転の視座の獲得が、世界のなかの中国、歴史のなかの中国の姿を捉え直すことにつながり、これからのチャイナリスクへの備えとなる。
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-バブルの破綻からの空白の20年、リーマンショック、超円高、東日本大震災。次々と大きな試練が日本経済を襲っている。それでも日本経済はこの試練を耐え抜くに違いない。なぜなら日本には、中小企業の底力があるからだ。日本の中小企業は、人のために役立ちたいという気持ちが強い。時には採算を度外視する。職人の心意気、義理人情でお互いが助け合い、危機を乗り越えて、元気を取り戻していくのである。この中小企業のものづくりの基盤が日本にあれば、必ず日本は復活する。本書では、日本経済を支えている中小企業の強みを解説し、あわせて底力を持つ中小企業を紹介する。
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3.0経営は良好であっても、承継に失敗する会社は、あとを絶たない。「100年企業」を創る鍵がここにある! 多くの中小企業が承継に失敗し、事業規模を縮小するか、存続を諦めてしまう。なかには骨肉の争いを繰り広げ、大切なものを失う社長もいる。それでは、どのように事業承継を行えばよいのか。本書は、譲る者、継ぐ者、関わる者、それぞれの心得をコンパクトに解説、永続企業への道を示す。 ●「相続と事業承継は違う。混同しては、企業存続が危うくなる」 ●「事業承継は、社長が行う『最後にして最大の仕事』である」 ●「後継者にスペシャリストはいらない。ゼネラリストを育てよ」 ●「後継者の使命は、業績を倍に上げることではない」 ●「『変えてはいけないもの』『変えなければならないもの』『変えていいもの』を、しっかりと理解する」 ●「管理部門の事業承継は、企業そのものの事業承継成功の鍵」 etc.
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-1999年のNHK大河ドラマに決まった忠臣蔵。実に300年も前に起こったこの討ち入り事件は、今日に至るまで日本人の心をとらえ続けてきた。しかしその間に、実際の事件とはかけ離れた逸話や虚構が付け加えられてきたのも事実である。たとえば「吉良上野介は意地の悪い悪人だった」「寺坂吉右衛門は幕府の隠密だった」「大野九郎兵衛は討ち入り第二陣として密かに待機していた」……なるほどこうした説には心動かされる面もあるにはあるが、確かな証拠があるかといえば、疑わしい。そこで本書では、事件の真相を解明すべく、なるべく多くの珍説・俗説をとりあげ、その真偽についての解明を試みた。「内匠頭はなぜ刃傷に及んだのか」「大石内蔵助が遊興にふけった理由」「吉良邸にはたしてからくり仕掛けはあったか」「上杉家はなぜ吉良を見捨てたのか」……など99項目にわたって謎を解明していく。図版も豊富に掲載して、見て楽しめる一冊である。
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-上野介に田舎大名扱いをされる苛めの場。その苛めに耐えきれず、内匠頭が刃を抜いた松の廊下。城中での刃傷沙汰に立腹し、即刻、内匠頭に切腹を命じた綱吉。城主を喪った赤穂城の開城と藩士たちの無念さ。幕府や吉良家の監視を攪乱する内蔵助の放蕩。そして、吉良邸への討入り。これだけの見せ場に富んだ実際の事件を芝居にすれば、当たらぬはずはない。しかし、である。刃傷沙汰でお家は断絶。浪人になった藩士たちは、その後どのような道を選び生計を立てたのだろうか。本書では、とくに討入りに賛同した浪士たちの金銭事情に光を当てて、詳細に考察した江戸バブル時代の事件簿といってよい。お金を通して見た、討入りまでの1年9か月間にはさまざまなドラマと人間性が見て取れる。「昼行灯」と呼ばれた内蔵助の浪士たちへの資金援助や妻を離縁した心遣いなど、その典型だ。まさに「お金で読み解く仇討ちプロジェクト」の全貌。忠臣蔵ファン必読の一冊だ。
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4.5お金を稼げる人・稼げない人の差は能力ではありません。マインド(思考)です。なのに、多くの人が「学歴がないから」「能力がないから」「元手がないから」という理由で収入アップをあきらめてしまっています。実にもったいない話です。しかも20代、30代といった若い人に、決して多くない収入に甘んじてしまっている人が多い。そこで、もう一度はっきり言います。マインドを変えれば、あなたも必ず稼げるようになります。本書は、高校中退、20歳そこそこで300万円もの借金があったにも関わらず、今では年収1億円になった著者の成功法則をまとめたものです。「時間」のみを最大の価値にしている/成功者を徹底的に真似する/リスクを自ら作る/お金を払ってお礼を言う/人に批判されることをやる/変化しないほうがリスクと考える……億を稼ぐマインドを身に付け、自由な時間と大きな収入、本当の意味での幸せを手に入れるための本。
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4.52015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜。2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。実際にいま、何が起きているのか。そして、これから何が起きるのか――。あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながら読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。序章 イランとサウディアラビアとの対決――宗派戦争の恐怖/第1章 ポストモダン型戦争と中東複合危機――国家・内戦・難民/第2章 パリの大虐殺と「新しい東方問題」――戦争と市場の間/第3章 地政学とムハンマドのリアリティ――大文字と小文字のイスラーム/第4章 スンナ派とシーア派――分裂から抗争へ/第5章 慈悲深き宗教者、前向きの政治家――政事と軍事のバランス感覚/第6章 「イスラーム国」とは何か――シリア戦争と難民問題の深淵/第7章 新露土戦争の危険――二つの帝国/第8章 中東核拡散の誘惑――イランとトルコの競合/終章 第三次世界大戦への道――短期決戦か長期持久か/あとがきにかえて――中国と「イスラーム国」
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-天皇を敬慕し、日米開戦回避に奔走したアメリカ人がいた――。太平洋戦争前夜の真実が、いま明かされる。満洲国が建国された昭和7年、アメリカ大使として東京に着任してきたジョセフ・C・グルー。数々の忌まわしい事件や出来事を身近に見つめ、日米交渉が暗礁に乗り上げたさなか、ローズヴェルト大統領、ハル国務長官に強く進言して戦争回避に努めた大使である。戦後は日本の天皇制存続、天皇の免責に腐心したことでも知られている。本書は、ワシントンの国立公文書館で公開されている機密文書、外交文書、大統領やマッカーサー元帥との書簡、対日ソ連側資料などを多角的に織り交ぜ、グルーの足跡を辿りながら、新しい「昭和史」をひもとくものである。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おや? おせんべいが最後の1枚です。「たべたいカァ?」「たべたいチュン!」「じゃあ、じゃんけんして かったほうが たべようカァ?」「いいチュンね」チュンとカァは、じゃんけんをすることにしました。「ださなきゃ まけよぉ……」じゃんけんぽん! チュンははさみ、カァは紙をだしました。どっちの勝ちかな? シャキ シャキ シャキン! カァがだした紙は、はさみに切られてしまいました。「はさみの かちチュン! おせんべいは ぼくのだチュン」最後のおせんべいはチュンが食べることになったと思ったら、カァが、あわてて言いました。「おねがい、おねがい、もう1かい」チュンは、得意げに「いいよ、いいよ、もう1かい」と言いました。「ださなきゃ まけよぉ……」じゃんけんぽん! ……さて、チュンとカァ、じゃんけんに勝って最後の1枚のおせんべいを食べられるのは、どちらでしょう? 子どもたちの大好きな「じゃんけん」がテーマの絵本。
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-ワケあって夜間高校に入学した僕、杉本新樹(あらき)は、クラスの異様な雰囲気に圧倒されていた。服装も年齢もばらばら。中には四十代とおぼしき中年男性も混ざっている。こんなクラスに溶け込めるのだろうか……。激しい不安にさいなまれていると、そこに入ってきた担任教師――通称・現状維持先生――は、生徒以上にツッコミどころ満載の人物だった。そんな中、杉本はとびっきりの美少女がいることに気がついた。佐野ひのせ。赤茶色の髪が特徴的な、スタイル抜群の彼女に、まるでオアシスを見つけた気がしたのもつかの間、ひのせは突然、教壇に仁王立ちして叫んだ。「前もって、諸君に申し渡す!! 私と関わると死ぬこととなる! 死にたくないのなら、私に関わるなっ! これは忠告ではない、命令である!」しかし、彼女の言葉に嘘はなかった。それに気がついたときは、もう遅かった。彼女は僕の首筋に顔を埋め、ちゅーちゅーと何かを吸っていたのだ――。
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3.7魂が喜ぶことをすると、いいこといっぱい! 「さかさまに寝る」「歯磨きのときに、ニッコリする」…等々生活にちょいスピ(ちょっとだけスピリチュアルな行動)を取り入れて、奇跡を起こす本【目次】1 カンタンに新しい自分になる「ちょいスピ」/2 即効気分がすっきりする「ちょいスピ」/3 不思議と愛されてしまう「ちょいスピ」/4 劇的に人間関係が変わる「ちょいスピ」/5 エネルギーを満タンにする「ちょいスピ」/6 人生がスイスイうまくいく「ちょいスピ」/7 ザクザクお金が儲かる「ちょいスピ」/9 みるみる夢が叶ってしまう「ちょいスピ」【著者紹介】中野裕弓 人事コンサルタント、ソーシャルファシリテーター。世界銀行本部よりヘッドハントされ、日本人として初めて人事カウンセラーとして勤務。帰国後、企業でのマネジメントコンサルティングや研修、コミュニケーションカウンセリング、執筆、全国各地での講演など幅広く活躍。
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3.3「雑談は、しゃべらなくてもいい」「雑談は、人を笑わせなくてもいい」「雑談は、豊富な知識などいらない」。“巧みな話術=雑談上手”と思っている人はびっくりするかもしれません。でもそれが雑談の本質。もし雑談に勝ち負けがあるとしたら、相手に多く話させた方が勝ちなのです。事実、リクルート史上、もっとも無口と言われた著者は「相手にしゃべらせる雑談術」を身に付けることでトップセールスまで駆け上がります。本書では、そんな著者の実体験を交え、相手になるべく多く話してもらうためのノウハウを徹底解説。「初対面の人との会話が苦手」「苦手な上司と出張で二人っきり。何を話したら……」「パーティで気のきいた話ができない」「年配の人と上手に話ができない」。雑談に関する悩みは様々ですが本書を読めばそんな悩みにはもうおさらば。まずは「しゃべらない勇気」を持って本書を読んでみてください。きっとあなたの悩みは解決します!
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3.6「すぐに会話が途切れてしまう……」「人と会話するのがすごく疲れる……」「なぜか人から嫌われやすい……」こうした悩みを持っている方、ぜひ本書をお読みください。本書は、長年テレビのバラエティの世界で活躍し、超一流の芸能人たちのコミュニケーションを間近で見てきた著者が、その手法を独自の視点で分析し、自らの経験を交えながら、ビジネスシーンや日常会話で実践できるようにまとめた一冊です。具体的な事例を交えながら、ほんとうに大切なポイントに絞ってまとめました。 ●「会話の7割」は相手に話してもらうべし ●「ホメ」と「質問」を組み合わせる ●どんな人でも「共通の話題」が見つかる方法 ●質問は「縦・横・前・後」でする ●「二度目の会話」でも話題が途切れない人のルール ●「相手からの質問」には話題のヒントが詰まっている ……ほか
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-【ベストセラー『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』など著者 高松智史氏推薦!】●「読むと分かる、著者の賢さ=『例』が秀逸で自然と成長するよ」何かを判断する時、思い違いや考慮不足で失敗するのを防ぐにはどうすればいいか? そこで役立つのが、クリティカルシンキング(本質的に物事を探究する思考)の基本フレームワークである「PAC思考」だ。問題の前提(Premise)・仮定(Assumption)・結論(Conclusion)の関係性を「そもそも正しいのか?」と問い、論理整合性と確実性の観点で評価することで、現在のロジックを本質的にどう改善すべきかが見えてくる。本書では、豊富な事例で、PAC思考の使い方を徹底解説する。【本書の内容】●序章 クリティカルシンキングとPAC思考 ●第1章 PAC思考の基礎 ●第2章 子どもでもわかるPAC思考 ●第3章 学校や日常生活でのPAC思考 ●第4章 ビジネスシーンでのPAC思考 ●第5章 実際にあったPAC思考 ●第6章 演習で身につけるPAC思考
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4.0ベストセラー『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』など著者・高松智史氏推薦! 「ロジックツリーに役立つ面白さを初めて感じた。皆で読み、学び直そ」 コンサルティングファームの実務で最もよく使われるフレームワークが「ロジックツリー」だ。ビジネスパーソンなら、見たことがあったり、使ったりしたことがある人が多いだろう。しかし、その真価を引き出せている人は少ない。実は、問題発見や原因究明、問題解決に留まらず、これまでとは比べ物にならない「創造的な仮説」を生み出すツールにもなるのだ。ロジックツリーをマスターすることであなたが得られるメリットは、次の7つ。 ●問題発見スキルが向上する ●原因究明スキルが向上する ●問題解決スキルが向上する ●意思決定スキルが向上する ●コミュニケーションスキルが向上する ●マネジメントスキルが向上する ●創造性が向上する 本書は、「視点力」と「論理力」を自由自在に使いこなし、ロジックツリーを徹底的に活用する方法を解説する。 【本書の内容】●第1章 ロジックツリーとは何か?――ロジックツリーがもたらす7つのメリット ●第2章 ロジックツリーに必要な2つの力――「視点力」と「論理力」 ●第3章 ロジックツリーの7つの型――基本型を使い倒す ●第4章 ロジックツリーの応用技――創造型ロジックツリー ●第5章 ロジックツリーの頭の使い方の9ステップ――頭の中に「思考回路」を実装する ●第6章 ロジックツリーのトレーニング方法――日常を教材に変える
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3.5超一流のビジネスマンを見ると、いかに「相談力」を大事にしているかがわかります。自分の足りない点をまわりから学び、その知恵と力を借りて進めるほうが、大きな成果を残し、自分自身が進化できるということを知っているのです。「相談力」には、こんなメリットがあります。 ●『自分が思い込んでいた限界を超えて成長ができる』 ●『自分ひとりでは難しいと思っていた目標を達成できる』 ●『まわりに自分の味方、応援団がどんどん増える』 ●『ストレスなく、新しいことに挑戦できるようになる』……。「相談力」は、ほかのスキルとは違い、覚えれば「誰でも即実行」できるものばかり。超一流のビジネスマンに最速で成長することができる「相談力」をぜひ身につけてください。
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4.0「教えてもらった通りのビジネスマナーを実践したのに、バツの悪い思いをした……」「気配りって実際にはどんなことをすればいいのか分からない……」本書では、ANAの元CAで、キャリア20年以上のマナーのプロである著者が、具体的なエピソードを交えながら仕事・日常生活で本当に使える「気配り」のコツを紹介します。新入社員の時に受けたマナー研修や本で読んで身につけたマナーが、実際に使ってみると相手の気分を害してしまったり、実生活では状況が違いすぎたりして使えない。そんな経験を誰もが一度はしているのではないでしょうか。なぜ、マナーや気配り、気遣いは型どおりに振舞ってもうまくいかないのか? それは、マナーや気配りは、その場その場での臨機応変な行動が求められるからなのです。マナーや気配りを学ぶ上で一番大切なのは、「相手がどう思うかを常に想像すること」です。「型」の基本を理解した上で、相手の気持ちをくみ取って的確に崩す技術。その技術、考え方を本書では解説します。本書の一つひとつの考え方、振舞いかたはとても単純で、シンプルです。しかし、そのシンプルなものを意識し、ちょっとしたことをやり続けることで、大きな差ができてきます。読めば、必ず「気が利く」と言われるようになる一冊です。
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-終戦70年、いま読むべき本No.1!! 「外交の最前線で戦い続ける姿に、涙が止まらなかった」前中国大使・丹羽宇一郎氏(解説より) 31年、駐華公使・重光葵は上海でテロに遭い、右脚を失う。そこからの彼の人生は、目前に立ちはだかる“階段”を昇り続けるものだった。外交の第一線に復帰し、孤立する日本を救うため日中戦争を終結させようとするも、戦局は悪化。敗戦直後、再び外務大臣になると、日本史上、最も不名誉な“仕事”である降伏文書への調印を引き受け、マッカーサーとの交渉に挑むのだった――。昭和の外交官・重光葵の知られざる生涯に光を当てた長編小説。
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4.3大阪都構想反対派の急先鋒として注目を集めた著者による、渾身の最新刊! 「都構想」否決のその先にあるものは――? 人口が減り続けている大阪のみならず、「消滅」までもが危惧されている日本の「地方」。本書ではその復活の道筋を大胆に示す。著者曰く、地方を甦らせる最短にして最善の道は「インフラ」しかない(なお、この「インフラ」とは、リニア新幹線や高速道路などのハードインフラから、地域コミュニティなどのソフトインフラまでを含んだ概念だ)。じつは、あのアダム・スミスもカール・マルクスも、インフラ投資が経済にもたらす大きなインパクトについて論じていた。しかし、現代日本において「インフラが重要だ」というと、「日本は道路王国で成熟社会だから、もうインフラなんて必要ない」「公共事業は税金の無駄使い」といった意見がすぐさま噴出する。だが、そうした固定観念は、種々のデータから「大いなる間違い」だということがすぐわかる。本書では、「日本の高速道路網は先進国中最下位」「公共事業費は5倍になってGDPに反映される」「デフレ期においては、インフラ投資で税収増が期待できる」……など、知られざる事実を明らかにする。さらに、「大(だい)大阪構想」「四大交流圏構想」をもとに、新たな経済圏の出現と、それが日本にもたらすであろう莫大な利益について詳説する。地方復活、ひいては日本経済の明るい未来を描く注目作!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忘年会や歓送迎会の席で、箸袋を使って、ささっと箸置きを作る。しかもそれが、ハートの箸置きや、ねこやいぬなど可愛い動物の箸置きだったら……、みんなの注目の的になること間違いなし! 箸置きの他にも、お子様ランチの旗を作って、チャーハンに立てたり、指輪や鶴のかんざしを作って彼女にプレゼントしたり、とってもおしゃれな小皿だってできちゃいます。四角い箸袋が動物に変われば、だだをこねていた子どもだって、たちまちご機嫌。箸袋は、いろいろな使い方、遊び方ができる優れもの。箸を取り出したらそのまま捨ててしまうなんて、もったいない!! 箸袋をもっと活用して、大いに場を盛り上げましょう。
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4.2本書は、「超MBA式」という考えに基づいた「論理的な問題解決法」入門である。では、その「超MBA式」とは何か? 著者はそれを、「マインド」「ツール」「情報」の三つのキーワードで解説する。「マインド」とは、日本人に最も欠けている「結論志向」のことであり、この前提がないとどんな知識も活きてこないと著者は主張する。続く「ツール」については、ロジックツリーなどの既存のツールをその本質的な意味から捉えなおすことで、本当の知恵を醸成する手段を教える。そして「情報」。スピードが重視されるビジネス社会では、どう情報を集めるのかが重要となる。ケーススタディではわからない「情報の収集」について解説する。以上のことから分かるように、本書はただの「お勉強」本ではなく、「本当にビジネスの現場で使うためのMBA」入門である。本書を読むか読まないかで、MBAに関する理解が格段に違ってくる、と断言できる一冊。
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-ベストセラー『面白くて眠れなくなる数学』、待望の第2弾! 本書では、「宝くじとカジノ、どちらが儲かる?」「『+(プラス)』の由来を知っていますか?」「人生の折り返しは何歳?」「小惑星探査機『はやぶさ』と素数の冒険」など、身の周りにひそむ数学からロマン溢れる壮大な数の話までを大公開。読み出すと、ページをめくる手がとまらなくなる「超面白い」数学エンターテインメント! 「本書のタイトルは『超 面白くて眠れなくなる数学』ですが、『超』とつけたのには理由があります。数学には、実に多くの「超」がつく言葉があるのです。超空間、超幾何級数、超越数、超数学――。人間の手が届かない宇宙の果てや、ミクロの世界を探ることができる数学それ自体が、普通の言葉を「超えた」存在です。その数学の中に「超~」という言葉が、数多くあるのはとても興味深いことです」(本書「はじめに」より抜粋)文庫版だけの特別章(PartIV)も収録!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食物繊維、タンパク質、ビタミン、鉄分が豊富で、栄養バランスがよく、さらにカロリーも低いことから、オートミールが大人気! ダイエット効果だけでなく、便秘、肌荒れ、なんとなく調子が悪いといった不定愁訴的な不調が改善された、生理痛、PMSが軽くなったという声も聞かれます。本書では、学校や職場でもオートミールを食べたい! という声に応えて、「お弁当」に持っていけるレシピを集めています。レシピの提案は、オートミールを食べ始めて半年で体重-7.6kg、ウエスト-20cmのダイエットに成功したおなつさん。オートミールにハマって以来、レシピをインスタグラムで発信し、1年でフォロワーは15万人になりました。温かい or 冷たいものが食べられるスープジャーのレシピ(リゾット、スープ、サラダなど)、電子レンジ調理の炊きこみごはんやピラフ、おにぎらずのほか、バンズに仕立ててライスバーガーなども。主食と主菜が一体になったもの(一食完結)、簡単に作れるものばかりで、時間がない朝でもさっと作れます。そのほかにパンやお好み焼き、おかずも紹介しています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま注目のオートミール! たいていのスーパーで売っています(シリアルの売り場にあることがほとんど)。食物繊維が豊富で(玄米の3倍、白米の22倍)、腸の働きをよくする効果があります。鉄分、たんぱく質、ビタミンなども多く含まれ、体によい食材として、美容と健康のために食べる人が増えています。これらの栄養素によって、血糖値の上昇が抑えられダイエットできる、便秘や肌の不調が改善される、貧血が改善される、良質な筋肉が育つ、なども期待できます。レシピ提案は、6ヶ月で体重-7.6kg、ウエスト-20.8cm、ヒップ15.2cmのダイエットに成功した人気インスタグラマー「おなつ」さん(フォロワー11万人超!)。簡単で、毎日飽きずに続けられるレシピばかりです。オートミールは、どんな食材とも相性がよく、いろいろな味付けで楽しむことができます。丼もの、おにぎりなど、ごはんのようにして食べる料理、ハンバーグやお好み焼きなどに混ぜて使うおかず、さらにスイーツまで、オートミール大活用の美味しいレシピを紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オートミールは、食物繊維やたんぱく質が豊富で、糖質が控えめ。ダイエットできる食材として、大人気となりました。オートミールの食物繊維に含まれる「β―グルカン」は、整腸作用はもちろん、血糖値の上昇を抑える、血中コレステロールを下げるといった効果があり、生活習慣病の予防にも期待がもてます。また、たんぱく質は筋肉や骨など体をつくるのに必要な栄養素で、免疫力アップにも役立ちます。つまり、ダイエットのためだけではなく、健康維持のためにとり入れてほしい食材なのです。誰でも年齢とともに体も心も弱ってくるもの。いわゆる老化という変化ですが、これは40歳を過ぎると加速するといわれています。そこで、本書では、「元気で長生き」をキーワードに、年齢とともに変化する体について、元気で長生きするためにはどうしたらよいか、などを解説しつつ、オートミールを使ったレシピを紹介しています(各レシピには、カロリー、食物繊維、糖質、塩分の量を表示)。ごはんの代わりとして、おかゆやチャーハン、おすしを作ることもできますし、おかずの具材としていろいろな食材と組み合わせることもできます。簡単に調理できるものばかりですので、ぜひ生活にとり入れてみてください。