日経BP作品一覧

  • ビジネスWord実践術 短時間で美しく!資料も企画書も思い通りに
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの最前線でWordで効率よく資料作成をしたい人のための完全ガイドブックです。初心者でも迷わない基本技から、ベテランをうならせる裏技まで、この1冊に集大成しました 「基本文書作成」「A4一枚にまとめる」「エクセルとの連携」「作例講座」など、ワードをより便利・快適に使いこなすためのワザが満載です!
  • ビジュアル AI活用基本スキル96
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『日経文庫ビジュアル データサイエンティスト 基本スキル84』(日経文庫)の姉妹編です。大規模言語モデルやAIエージェントといったAIの基礎知識から、ChatGPT、Microsoft CopilotなどAIを活用した代表的なツール、ビジネス利用の実態、そして未来のビジネスまで幅広く解説してます。 【目次】 第1章 急速に浸透するAI AIの市場規模/第4次AIブーム/遅れる日本の生成AI/計算資源と電力の確保/AIの暴走 ほか 第2章 知っておきたいAIの基礎知識 シンギュラリティ/大規模言語モデル/小規模言語モデル/GPT/LoRA/GAN(敵対的生成ネットワーク)/RAG/GPU/NVIDIA/AIエージェント/ディープフェイク/ハルシネーション/AIにおける著作権/マシン・アンラーニング ほか 第3章 AIを活用した代表的なツール ChatGPT/Microsoft Copilot/Gemini/DALL-E/Stable Diffusion/Midjourney/Gen-3 ほか 第4章 AIに関連した資格 G検定/E検定/AWS認定マシンラーニング/Google認定データエンジニア/データサイエンティスト検定(リテラシーレベル) ほか 第5章 AIのビジネス利用の実態 生成AI導入の日米格差/生成AIの導入が進む業界/製品の開発・デザイン/問い合わせ対応/AIプロジェクトの失敗原因と対策 ほか 第6章 AIによる未来のビジネス 新しい車をデザインする/信託銀行で富裕層を相手にする/人事システムを運用する/コンテストを明日に控えた漫才師 ほか 第7章 AIのもたらす未来 AIと生活者/AIと就労者/AIと社会/AIと未来
  • ビジュアル AI(人工知能)
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おっ! こんなこともできるんだ! ! 」 ●ビジネスや生活にどのような影響があるのか ・群衆から容疑者を見つけ出すには? ・ローンやクレジットカード審査の仕組みとは? ・AIが議事録の要約もやってくれる? ・手書き文字をAIはどうやって認識する? ほか ●最新トレンドを図や写真で紹介! 本書は、見開き2ページで右ページは図表という、サクサク読めることで好評を博している日経文庫ビジュアル版の1冊。図表を多く使い、わかりやすく解説しているのが特長です。 画像認識、音声認識の最新情報も紹介! AIがずいぶんと浸透しつつある中、企業内のAI導入の第一歩についても、やさしく解説します。
  • ビジュアル解説 IoT入門
    -
    自動車、サービス業、ものづくりはどう変わる?  「ユーザージャーニー」「デジタル・コ・クリエーション」「アイデア・アクセラレーター」など、新時代のビジネス・コンセプトを紹介。Uber、Airbnbほか先端注目企業の動きについても解説します。この一冊で、IoTの全体像が分かる!
  • 【ビジュアル解説】みんなで考える脱炭素社会
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気候温暖化の現状と 脱炭素へ向けた世界の取り組みをわかりやすく図解した SDGs時代の決定版ガイドブック ▼国連組織によれば、地球の気温は19世紀後半と比べて約1.1度上昇しました。日本や世界各地で、異常な熱波や干ばつ、過去に例を見ない集中豪雨や巨大な台風が増えています。こうした異常気象は気温の上昇と関係があるのではないか。そんな見方が強まっています。 ▼世界の専門家や研究者で構成する国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、最新の報告書で「1750年ごろ以降に観測された温暖化ガスの濃度増加は、人間活動によって引き起こされたことに疑う余地はない」と断言しました。 ▼この気候変動とその深刻な影響を理解するため、本書のプロローグや第1部では、世界で起きている現実を図や写真を多用してわかりやすく解説しています。さらに第2部では、2016年11月に発効したパリ協定や2021年11月に英国グラスゴーで開かれた第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で確認した「気温上昇を1.5度に抑える努力を追求する」との合意の実現に向けて、国や地域、企業が始めた挑戦を数多く紹介しています。これから社会の変化を掴むことができます。 ▼気候変動の原因となる温暖化ガスの排出を抑えるには、これまでの生活や経済のしくみを大胆に変えなければなりません。先進国と途上国の意見の対立もあります。資源の豊富な国と乏しい国など、各国が抱える条件も異なります。このため本書では、新しい技術の開発など積極的な取り組みだけでなく、簡単には解決できない課題や国際社会の現実にも触れています。 ▼職場で、学校で、家族で考え、行動するための1冊です。
  • ビジュアル 仕事が10倍速くなるエクセルワザ事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●エクセル仕事の効率化に役立つ実践テクニックが満載! ●ビジネスパーソンに必須のスキルがすぐに身に付く! 仕事をテキパキと効率良く進めたいなら、Excelの機能や操作を覚えて、上手に使いこなせるようになることが一番の近道です。そこで本書では、ビジネスの現場で必要になるExcelの便利機能や実用ワザを厳選して、コンパクトな1冊にまとめました。身近に常備して、「こんなことはできないか?」「これをするにはどうればよいだろう?」と迷ったときに参照してください。無理だと諦めていたこと、手間や時間がかかると尻込みしていたことが、あっという間に解決できるはずです。市販No.1のパソコン雑誌「日経PC21」が、25年以上にわたり解説してきたExcelの実務スキルの数々。皆さんの業務効率化、仕事の質の向上にお役立てください。
  • ビジュアル 仕事の常識&マナー
    -
    職場でのコミュニケーション、面談、文書、電話での受け答えなどの仕事常識とマナー、実践テクニックを、具体的なビジネスシーンごとにわかりやすく解説。eメールや携帯機器を使いこなすうえでの基本マナーも充実。
  • ビジュアル 職場と仕事の法則図鑑
    4.3
    なぜ、うちの上司はこんなにダメなのか? (ピーターの法則) ワケあり話だと人は動きやすい? (カチッサー効果) キリのいいところまで、は非効率? (ツァイガルニク効果) 私たちが職場や社会で経験する出来事の裏には、 「〇〇すれば△△になる」という法則が少なからずあります。 本書では、経営学、経済学、社会学、心理学、教育学、認知科学など、幅広いジャンルの中から、 仕事に役立つ法則69項目150種類をコンパクトに紹介しています。 働き方、人や組織との関わり方、生き方までも変えられる問題解決ハンドブックです。
  • ビジュアル ショートカットキー時短ワザ事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●パソコン仕事がみるみる速くなる! ●86種の実用キー操作で効率爆上がり! 「ショートカット」は、英語で「近道」を意味する言葉。つまり「ショートカットキー」とは、面倒なパソコン作業を“最短距離”でこなすための、便利なキー操作のことです。本書では、仕事効率化に役立つ実用ショートカットキー86種をピックアップして、利用シーンを例示する図版とともに、わかりやすく解説しています。25年以上にわたり、パソコン仕事のスキルアップ情報を提供してきた雑誌「日経PC21」の編集部が、そのノウハウを凝縮して執筆しました。「毎日の仕事を速くして時短を進めたい」「操作の無駄を減らして楽をしたい」といった方におすすめの1冊です。 【目次】 第1章 Windowsの操作 第2章 ファイルの操作 第3章 Office共通の操作 第4章 Excelの操作 第5章 Wordの操作 第6章 ブラウザーの操作
  • VisualC# やりたいこと逆引き事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    Visual C#をこれから学ぼうという初心者向けに、基本的な「やりたいこと」を逆引き形式でまとめました。各項目にサンプルコードをつけていますので、自習書として便利に使えます。「処理を分岐する」などの入門編から始まり、「メソッドの引数を可変長にする」などの基礎編、「例外処理を行う」などのオブジェクト指向編、「リストの要素を並べ替える」などのデータ構造編、など7パートで構成しています。
  • ビジュアル 図でわかる会社法<第2版>
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■2019年可決、2020年施行の改正会社法に準拠。図解で直感的に理解できる「入門書の入門書」です。 ■1キーワードごとにわかりやすく解説していること、2図解で直観的に理解できるよう工夫していること、3例外項目についての解説をばっさり割愛し、上場企業とその関連会社を対象に絞って解説していること、4簡潔かつ正しく本質的な解説をしていることから、本書はこれまでも高く評価されてきました。 ■最近は、映画やテレビドラマ、ニュース、新聞、雑誌、さらには漫画の中などで、株式会社に関する法律用語がしばしば出てきます。例えば、取締役の責任、CEO、特別背任罪、株主代表訴訟、利益供与、粉飾決算、合併、会社分割、持株会社(ホールディングスカンパニー)、親子会社、ストックオプション、新株予約権等々です。平成26年改正では、監査等委員会設置会社、社外取締役、キャッシュアウト(株式売渡制度)、多段階代表訴訟(多重代表訴訟)等が新設されました。 2019年改正では、株式交付、電子提供措置、役員のための補償契約・賠償責任保険契約、社債管理補助者等が新設されました。本書は、このようなことがらを、盛り込んで説明をしています。 ■商法典の「第二編会社」が全面的に改められ、その文言も条文の番号も変えられて、全979条の「会社法」が成立しましたので、2015年以前に会社法を勉強された方でも、新しい会社法は十分に理解できないのが現状です。社会人として実務に携わっている方々にとっても、本書は株式会社の諸制度を理解するうえで、ハンディで、かつ、要点を押さえた格好の入門書となっています。
  • ビジュアル 生成AI 世界を変革するテクノロジー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●生成AIは、概論を知る段階から実践活用へ  これまでのAI活用では、AIに学習させなければならないことが実践のハードルを高くしていたわけだが、汎用的な生成AIにはそういうことが必要なく、活用が比較的容易になった。何よりもChatGPTが有名ではあるが、生成AIには様々な種類があり、その活用事例なども紹介する。  例えば、以下のようなシチュエーションでの使用例が想定される。  ・法律的リスクを先に察知して、企業活動の参考する  ・報告書のフォーマットを導き出し、書類作成の時短に役立てる  ・アンケート結果をグループ分けして整理する  ・キャッチコピーの候補を作り出す     など  よいことばかりを取り上げるのではなく、「これはできない」といったネガティブ要素もしっかり解説。実践例を多めに掲載している。 【目次】 第1章 生成AIとは 第2章 生成AIのインパクト 第3章 生成AIの課題 第4章 生成AIのビジネス活用方法 第5章 生成AIのトレンド 第6章 生成AIの活用事例 第7章 生成AIのリスク 第8章 生成AIの今後
  • ビジュアル 日本経済の基本<第5版>
    -
    仮想通貨、格差問題、働き方改革、ESG、異次元金融緩和、ビッグデータ、シェアリングエコノミー、一帯一路--。経済のキーワードが簡潔に理解できる好評のロングセラー『ビジュアル日本経済の基本』の全面改訂版。安価でありながら信頼できる執筆陣で充実した内容である本書は、多くの大学でテキストとして利用されています。
  • ビジュアル はじめてのコーチング
    3.3
    「やる気」や「気づき」を引き出し、変化に対応する力をつけるためのコミュニケーション手法であるコーチング。部下や後輩の指導に役立てたい人に、何をどのような形で行えばよいか、シンプルな図表を使ってやさしく解説。
  • ビジュアル 品質管理の基本<第5版>
    4.0
    ・品質管理を知るうえでの必須キーワードをやさしく解説します。 ・企業の製造現場にいる従業員、品質管理担当者、大学の理工学部で品質管理について勉強する学生向けの入門書です。 ・新版化にあたっては、ISO9000シリーズやJIS(日本工業規格)の改訂内容などを反映しました。 ・ハンディサイズで、品質管理検定(QC検定)3,4級対策の独習テキストとしても最適。 ・本書は累計8万部、定評あるロングセラーの最新版です。
  • ビジュアル ビジネス・フレームワーク[第2版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10万部突破の名著をオールカラーで改訂! 戦略立案・マーケティング・組織開発などから厳選した、77項目200種類のフレームワークを図解で紹介。アイデア出しや迷走する議論の整理に効果抜群のハンドブック。
  • ビジュアル ビジネスモデルがわかる
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆オープンイノベーション、プラットフォーム、サブスクリプション、フリーミアム、シェアリング……。ビジネスモデル研究の世界最先端が短時間で学べる入門書! ◆経営環境の激しい変化に対応して、ビジネスモデルも常に進化し続けていなければならない。本書は、会社の発展に寄与するビジネスモデルの数々を紹介。見開き2ページ93項目の読み切りスタイルで解説していく。最近のパラダイムシフトの流れがつかめ、新しいビジネスモデルを模索するヒントが満載。ネットフリックス、アマゾン、スタディサプリなど事例も数多く紹介する。 ◆複雑で、外からは判別しにくいビジネスモデルを、6つのパラダイムシフトにわけて分析。 知っておきたい最新論点をすべて網羅。 ◆著者は、ビジネスモデル研究の第一人者で、ビジネススクールでの講義や企業研修などでも高い評価を得ている研究者。
  • Visual Basic徹底入門 Windows7/8.1&VS2013対応(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の「Visual Basic」のインストール方法から最初のプログラムの書き方、その次に学ぶべきプログラム例などを丁寧に解説した入門書です。 最初から順番に読んで手を動かしていけば、基礎はもちろん、実用的なプログラムやデータベースシステムを作れるレベルまで進められる内容です。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます(DVDは付属しません)。
  • ビジュアル 流通の基本<第5版>
    4.0
    1994年初版の定番ロングセラーの改訂版。小売関係者、消費財メーカーの営業担当者、マーケティング担当者、関連システム・機器業者、就活学生向けに、流通の現状と近未来像を理解できるよう、その全体像と当面する課題、個別企業の動きなどを81項目に絞り込み、やさしく図解する。 ◆流通とは何かを理解でき、実務書としてもテキストとしても使える一冊 実務(コンサルタント)と理論(学者)の両面に通じた筆者ならではの、体系的かつ事実に即した正確で論理的な流通の概念を解説。さらに、流通の今とこれからを展望する。流通実務はもとより、学生向け授業やゼミ、企業内研修等のテキストとしても十分に通用する入門書。
  • ビジュアル ロジカル・シンキング<第2版>
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経文庫ビジュアル版のロングセラーの改訂版。不透明な時代の「考える道しるべ」を提供。 「先が読めない時代の思考法」を含めてパワーアップ。新型コロナウイルスの拡散を例にあげるまでもなく、一歩先のシナリオがさらに不透明なものとなっている。ロジカル・シンキングは「モレなく、ダブリなく」をモットーに、スマートな判断をするために不可欠な思考法ではあるが、もともと過去や手元にある材料から思考するしかなく、それが欠点にもなりうる。時には「ダブる」ことも厭わず、幅広いシナリオを導きだし、うまくいかないときにはプランB、Cなどを用意することも求めらる。事例なども豊富で、今日からできるトレーニングも満載。
  • ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則
    3.7
    Amazonの成長が止まらないのは、ひたすら「弾み車」を回し続けているからだ! 平凡な「良い会社」から「偉大な会社」へと飛躍するためのキーコンセプト「弾み車(FLYWHEEL)の法則」にフォーカスし、この法則をフル活用して「ビジョナリー・カンパニー」へ道を歩み続けてきたインテル、アップル、アマゾン、バンガードなどの事例紹介を通じて、「弾み車」の基本的な考え方と活用ノウハウ、読者それぞれが「自分の弾み車」をつくるためのポイントを簡潔かつ具体的に解説した、「ビジョナリー・カンパニー」シリーズ待望の最新作! 大きな成功を収めるのは、大きな成功弾み車を10回まわしたら、さらに10億回まわし続ける会社だ。10回まわしたら新しい弾み車で1からやり直し、それが10回転したらまた別の何かへとエネルギーを浪費する会社ではない。100回転させたら次は1000回転、さらに1万回転、100万回転、1000万回転とまわし続けよう。 (本書より)
  • ビッグデータ活用最前線(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「格差広げるビッグデータ100」(2014年7月24日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 「ビッグデータ」という言葉をよく聞くようになりました。その実体は何なのでしょうか? そうした疑問に答えるべく、4人の記者が「先進事例」「データサイエンティスト」 「注目製品・サービス」「最新技術」の4つの観点で取材してまとめたのが本書です。 先進事例編では、博物館、手術、マーケティング、船舶など、 実に多様な分野で応用されていることが分かります。ここが一番の読みどころです。 ITエンジニアだけでなく、一般企業のビジネスパーソンにも読んでもらいたい1冊です。
  • ビッグデータが明かす 医療費のカラクリ
    3.0
    病院や薬局の明細書には何が書かれているのか? 生活習慣病の医療費は、なぜ同じ症状、同じ年齢で3倍から5倍も異なるのか? 毎月通院する患者と3カ月に一度しか通院しない患者で、治療成績に差はあるか? 25年間、61万人、1350万回の電子カルテの統計分析から、 日本の医療費と医療サービスの実態を明らかにする。 〇私たちが消費者として購入している医療サービスの価格は、どのように形成されているのか、私たちが支払っている医療費に見合うだけの受益を得られているのか? 本書は、生活習慣病患者の膨大なカルテデータを統計解析した研究をもとに、医療費の実態を一般読者向けにまとめるもの。 ○高血圧、糖尿病、脂質異常症は、以前は三大成人病、今では生活習慣病と呼ばれ、日本の医療費の1割強を占める。生活習慣病はガンのようにすぐに死に至る病ではない。初期には自覚症状がなく、医者に薦められるまま長期にわたって薬を飲み、受診を繰り返すことになる。本書の分析は25年間、のべ61万患者、1350万受診の電子カルテのビッグデータをもとにしており、これだけの規模の分析は国内では例がない。
  • ビッグデータで選ぶ地域を支える企業
    3.5
    本当に地域に貢献している企業は? データに基づくことで政策はどう変わるのか? 企業の取引はビッグデータでどう見える? 国が選定した2000社の「地域未来牽引企業」を詳しく分析 地域や日本の未来を支えることができる企業の条件が明らかに 企業間取引のビッグデータから浮かび上がった「地域未来牽引企業」は、国や自治体がデータのエビデンスを基にした政策を展開する大きな転換点となる可能性を秘めています。本書では、国が選んだ2000社の「地域未来牽引企業」について、ビジネスモデル、地域や全国とのネットワークを分析し解説します。特に注目すべき8社については、現地での経営者や関連設備などを詳しくインタビューし掲載しています。 <主な内容> 第1章 ビッグデータから見る企業活動 第2章 EBPM時代の幕開け「地域未来牽引企業」 第3章 地域未来牽引企業の事例研究  パール金属/マツモト産業/丸富製紙/味のちぬや  丸玉木材/アンレット/沖縄ハム総合食品/酒井化学工業 第4章 マクロからミクロへの産業・企業分析 第5章 ネットワークにおける分配の担い手「地域未来牽引企業」 巻末インタビュー 「地域未来牽引企業」は、どのように発想され、実現されたのか ―平将明・衆議院議員に聞く
  • ビデオ会議&ウェビナーまるわかり Zoom実用ワザ大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ビデオ会議の予約から開催・参加までを完全マスター! ●パワポのスライドを背景にして、見栄え良くプレゼン ●手軽にオンラインセミナー開催! 質疑応答やアンケートも! 今やビジネスに必要不可欠になったビデオミーティングツール。その代表格が、本書で解説する「Zoom」です。すでに利用中の方も少なくないでしょう。しかし、「組織で利用する際の適切なプランや設定がわからない」「会議中にExcelの画面をうまく共有できず、場が凍った」「Zoomで社内セミナーを実施するよう指示され、途方に暮れている」……。そんな一歩踏み込んだ使い方において、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 本書では、ミーティングの開催・参加といった基本的な情報はもちろん、画面の共有、チャットの活用、ウェビナーの開催など、一段上の活用法まで、豊富な図版で丁寧に解説しています。さらに、ビデオ会議をより快適にするための機材など、オンラインコミュニケーションに幅広く役立つノウハウも満載。かゆい所に手が届くような知識とテクニックを多数盛り込みました。 個人で使っている方から、チーム(組織)で導入している方まで、手元に置いて実践的に活用いただける1冊です。
  • 美肌の王道 美容皮膚科医が365日実践している勝利のプロトコル
    4.0
    たっぷり泡洗顔は老化の元。 UVカットにはサングラスも重要。 ほうれい線を薄くするには、別の部位をケア・・・ え?そうなの?と思った人は、この本をぜひ、よんでほしい。 著者は、メスを使わない治療で女性の外見を美しくするスペシャリスト、美容皮膚科医。開業医として多くの女性の悩みを診てきた体験から、日々の生活習慣の間違いの積み重ねが、加齢によるエイジングサインを早く、濃く肌に出現させるもとになっていると主張する。当たり前に毎日行っている洗顔、保湿といった基本的な美容習慣にも、たくさんの間違いが潜んでいるのだ。本書ではそうした間違いを、最新の知見ももとに修正する方法を教えてくれる。 また、著者は、外側からのケアだけでなく、食べ物など内側からのケアがエイジングサインに大きく影響することも熱く主張しており、自ら体験していいと思っている方法や製品なども、紹介している。 肌をケアしたら、自己肯定感が高まり、前向きになってさらに幸福になるという「幸せスパイラル」を上ってゆく人が著者の周りには多いとか。日々の小さな積み重ねが、ウエルエイジングの源泉。いつまでも、前向きで、キレイでいたい人の必読の書だ。
  • 病院ではコレが常識! 医師のお作法123
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    ▼若手医師・医学生向けシリーズ書籍「日経メディカルCadettoブックス」の第1弾。 ▼病院の中で社会人としてうまく立ち回り、患者の前で医師らしく振る舞うために、最低限押さえておきたい「123のお作法」をピックアップ。 ▼全国の指導医からの熱いメッセージを、『日経メディカル』編集部が総力を挙げてまとめました。 ≪主な内容≫ 患者対応のお作法 困った患者へのお作法 家族・遺族へのお作法 臨床推論のお作法 当直のお作法 緊急時のお作法 救急車に関するお作法 社会人としてのお作法 文書のお作法 処方のお作法 カルテのお作法 新入りとしてのお作法 先輩・上司へのお作法 他院の医師へのお作法 他職種とうまくやるためのお作法 見た目のお作法 学会でのお作法 宴会のお作法 バイトのお作法 SNSのお作法
  • “秒速”プレゼン術
    3.5
    テレワーク時代の必須スキル! 3分でひき付けるオンラインプレゼン 「対面で会う」だけの時代は過ぎ去った。 今後必須となるのはリモート会議を通した「オンライン」のプレゼン技術。 ネット越しにいかに聞き手の心を瞬時につかむか。時代が求める新世代スキルの極意を緊急出版! 時短仕事術やプレゼンの書籍を多数手がけ、 日経クロストレンドで『「刺さる」プレゼンの極意』を連載している戸田覚氏が、 これまで培ったプレゼンの技能を集大成。 プレゼンの目的と原則、スライド構成、デザイン手法、発表時の話し方、 次世代のリモートプレゼン術まで、現代のビジネスパーソンに求められる 「勝てる」プレゼンスキルの全てをこの1冊に収録する。 最新ヒット商品のプレゼン資料も多数公開! キリンビバレッジ「午後の紅茶」など9社のスライド/企画書も分析する。
  • 「秒」で伝える 「観察力×表現力」を鍛える100のレッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LINEやチャットでもちゃんと伝えられますか? 100の絵解きを通じた小さな習慣から始める、 誤解されない表現力・伝達力の磨き方。  あなたの伝えたいこと、速く正確に伝わっているだろうか?  「おおまかに」伝わればいいのなら、頭に浮かんだ言葉をそのまま伝えたり、書き出したりしても目的は達成できる。しかし、「しっかり」伝えなければならない場面は、当たり前だがそれではダメ。例えば、車が動かなくなったとき、「おおまかに」は「車が動かなくなった」で十分だ。しかし、なぜ動かなくなったのか、どうしたらいいのかを相手に聞いたりするには、「どんなふうに動かなくなったのか」など状況をきちんと伝えないと、自分も相手も「しっかり」考えることができない。  最近は仕事でも、eメールのほかLINEやチャットを使う場面も増えてきたが、きちんと相手に伝わるように、また齟齬が生じないように表現できているだろうか? 「そんなつもりじゃなかったのに」と後悔した経験のある人は多いはずだ。  本書は、簡単な1枚の絵を見て、そこに描かれた状況をどのように伝えるかをテーマに100の実践的なレッスンを提示。その絵のどこを見て、簡潔にどう表現するか。1つひとつ取り組むうちに、誤解されることなく相手に伝わる観察力と表現力が身につく。短い表現でも正しくポイントを伝えられるようになれば、報告書など様々な場面でも、きちんとした文章が書けるようになる。すべての人におすすめの一冊である。
  • 病理医が明かす 死因のホント
    3.3
    がん患者はがんでは死なない。実は医者もよくわからない老衰死。高齢者の肺炎はなぜ怖いのか。コロナ禍で「死因不明社会」が加速する--。累計ページビュー1000万を超す人気コラムを加筆、新書化。 ○超高齢社会で人の死は日常のものになってきているが、病院死が大半となり、人の死を直接見る機会は減っている。人はどのように死んでいくのか、普通の人はよくわからず、必要以上に死を怖がる人もいるだろう。 〇一方、コロナの蔓延で、死因特定のための病理解剖、司法解剖が激減する傾向にある。一部で指摘されていた「死因不明社会」が加速しはじめているのである。 ○本書は、病理専門医として100体以上を解剖した経験をふまえ、人が亡くなるまでのプロセスを解説するもの。世間の関心を集めた著名人の事例を随所に盛り込む。 ○著者は2020年にフリーランス病理医として独立、医療ウオッチャーとしても情報発信を行っている。
  • BEYOND SMART LIFE 好奇心が駆動する社会
    3.6
    ■ゴリラ、シロアリ、宇宙、アフリカ、古代ローマ――2050年の社会課題の突破口を、京大の多様な知性と日立の未来社会研究が融合し探究! ■京都大学と日立製作所により「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」のため設立された日立京大ラボが、人口減少やシンギュラリティといった社会的課題解決に、本源を問う「大学の知」がどのように役立つかを探索するユニークなプロジェクトの成果をまとめる。 ■継続的な京都大学の先生との対話から、2050年の日本が抱える社会課題(3つの喪失:信じるものがなくなる/頼るものがなくなる/やることがなくなる)を解決するヒントを、「不思議や未知なるものにわくわくする心」や「主体的に課題を問い、解決する力」と仮定。それらのヒントをベースに、「市民参加型の社会システムや社会インフラを構築すること」や「便利すぎない未完成な社会を許容し、多様な人財が社会貢献できる余白をつくること」といった将来に向けて大切にしたいことを提言する。
  • Beyond Manufacturing
    4.0
    日本の製造業が新たな顧客提供価値を創出するためのDXとは 「現場で行われている改善のやり方をモデル化すれば、日本の製造業はグローバルで今後も勝ち残っていけるのではないか。」--東京大学・梅田靖氏 「欧米企業が作ったコンセプトで日本企業が一色に塗りつぶされる前に、日本が優れているところを生かし、コンセプト化で対抗していく必要があります。」--慶應義塾大学・岩尾俊兵氏 多くの製造業DXプロジェクトを支援する企業変革のエキスパートである著者が 国内産業の長所を生かしたDX構想のヒントを豊富に解説
  • Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―
    3.8
    ベストセラー!待望の続編 「100年に一度」のモビリティ革命 MaaSの知りたい疑問にすべて答える! 日本から始まる「移動と都市の未来」を徹底解説  トヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、東急、小田急電鉄、JR西日本、近畿日本鉄道など、自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 日本政府も国家のフラッグシッププロジェクトに掲げ、本格展開への号砲が鳴った! 「100年に一度」のモビリティ革命は、既存のビジネスや人々の暮らしにどのような変化をもたらすのか? 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、社会課題に寄りそいながら、持続可能なビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか?  その答えは、全く新しい2つのMaaSコンセプトにあった! MaaS社会実装の第一線で活躍する筆者らが本書で提案するのは、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の世界。 交通版デジタルプラットフォームを土台にした、この2つの方向性から生まれる新しいビジネスの先に見えてくるのは、都市のDX、スマートシティの具体像だ。  全15業種・キーワード×MaaSでつくる新ビジネスアイデアを徹底解説しながら、モビリティ起点でアップデートされる未来都市の姿と、それを実現するための3つの視点を提案する。 MaaSからスマートシティへと続く世界の一大潮流を捉え、「次の100年」を日本発のビジネスモデルで豊かにするべく、全産業のビジネスパーソンに向けた必読書。
  • BXストラテジー 実践行動経済学2.0 人を動かす心のツボ
    -
    BXとは、行動経済学・心理学を起点として、人の心に寄り添った形に企業のコミュニケーションのあり方を変革(トランスフォーム)すること。本書は、「なぜ人が動かないか」を、本能のメカニズムの観点から分析し、社会課題が生じるメカニズムと、BXの市場規模や世界的なトレンドを説明。人を動かす心のツボの見極め方とそのツボをいかに押すかを解説し、「消費者のSDGs行動を促す」「従業員のウェルビーイングを促す」「投資家のESG投資を促す」「不健康行動を抑制する」「企業の再エネ利用を促すためにルール形成によって社会を変える」といった事例を交えて、経営課題を解決する新しい筋道を示す。企業経営の現場で活用可能な行動経済学の最新の知見を体系化し、BXを実践できるよう企業経営に使えるツールとしてまとめた待望の書。
  • B/S、P/Lを知らない社長と幹部が会社を潰す!? 中小企業の財務の強化書
    4.0
    「売り上げ・利益が出ているのになぜお金が増えないのか?」「賃上げの原資はいったいどこにあるのか?」 ――答えはすべて財務の数字から出てきます。数字を読めなければ経営者・幹部失格です! 本書は、経営の舵取りをする上で最も重要なデータである「財務の数字」を読み、実務で使いこなすための入門書です。 財務諸表や決算書の読み方を説いた書籍はたくさんありますが、その知識を実際に使って、自社の決算書の数字を経営に生かせるかどうかは別の話です。 多くの中小企業の経営者・幹部は、数字を活用した「お金の儲け方」「お金の残し方」を知りません。誰からも教えてもらってないからです。 著者は40数年にわたり、3000社以上の中小企業の会計指導と経営指導を展開してきました。財務三表P/L、B/S、C/Fの本質とは何か、決算書の数字をどのように経営判断にすぐ役立つ情報として読み取るのか、実際にどのように使うのかのノウハウを、一問一答形式でやさしく解説します。
  • B勘あり!
    -
    これがB勘(隠し口座)っていうんや、おぼえときや! 元国税調査官(現税理士)が小説形式で書き下ろした税務調査の超リアルな実態。大阪の小さな税理士事務所。新米税理士・岩崎美咲に税務調査の立会依頼が次々舞い込む。裏ビジネスを営む豆腐店の妻、寂れた花屋の羽振りがいい息子、リフォーム店主の「特殊関係人」。美咲の眼前に現れるのは、一癖も二癖もある人々ばかり。彼らはなぜ調査対象になったのか。調査する側(調査官)、される側(納税者)、それぞれの「事情」で事態が進展していくと、裏には複雑な人間関係と金の動きがあり、そのすべてが結びついたとき……。タレコミする人、される人の傾向、タマの選び方、外観・現況調査での着眼点など、税務調査の実態をベストセラー『税務署は見ている。』の著者が、税務署と納税者・税理士、それぞれの視点を踏まえて描く。なぜ不正は隠せないのか。すべての納税者必読の1冊!
  • BCGカーボンニュートラル実践経営
    4.0
    経営の難題「脱カーボン」のシナリオと実践項目を示す 「カーボンニュートラル対策のスタンダード」ともいえる解説書 経営者を悩ます大問題が「カーボンニュートラル」である。世界のスピードに遅れれば致命的な事態も想定されるが、先走り過ぎると無傷では済まない。欧米中の政府がどう動くか、先進企業はどこまで進み、ライバル社はどの程度本気なのか。この先のシナリオは不透明であるからこそ、カーボンニュートラルに関しては「シナリオ・プランニング」のアプローチが欠かせない。本書を通してボストン コンサルティング グループが示している指針には納得感がある。 こうした「シナリオ分析」は本書にとってイントロにすぎない。多くのページを「日本企業が採るべき実践項目」に費やしている。それは、3ステップ10項目にも及び、「カーボンニュートラル対策のスタンダード」といってもいいくらい充実している。日本企業や海外企業の取り組み内容も豊富に記載しており、「先進企業はどこまで進み、ライバル社はどの程度本気なのか」を見極めることもできよう。 カーボンニュートラルにおいては「スコープ3」という考え方があり、サプライチェーン全体が対象になる。もし取引先がカーボンニュートラルを掲げれば無関係ではいられない。大企業だけでなく、中堅・中小企業も対応が求められる。その対応次第では、取引停止の可能性すらある。 「カーボンニュートラル」対応に不安を感じる経営者にとって、指針も実践項目も示した本書は救いになるはずだ。
  • BCGが読む 経営の論点2021
    3.5
    新型コロナウィルスの世界的な感染拡大で幕を開けた2020年代。 競争のロジックは本格的に変わり始めた。 本書は世界的なコンサルファームのトップコンサルタントたちが、 2021年以降、考えるべき重要テーマについて解説したもの。 先が見えない時代を生き残るために必要な12の論点がこの1冊でわかる。
  • BCGが読む経営の論点2025
    4.1
    日本の半導体は復活できるか? 物流危機に出口はあるか? 世界で勝てるR&D能力とは?…… 2025年のビジネスの成否を分ける重要論点を、 トップコンサルタントが解説! 翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。 「本書は、日本企業が今後10年超にわたって持続的な成長を実現していくうえで、2025年時点において、日本の企業経営者が優先的に考えるべき10のマネジメント上の重要論点を提示するものである」 「いずれの論点も、ボストン コンサルティング グループの第一線のコンサルタントが、多様な業界のクライアント企業との実際のプロジェクトのなかで獲得した実践知にもとづいて書き上げた内容である」 「どの業界に属していても、外すことのできない選りすぐりの論点を設定することができたと自信を持っていえる」――本文より
  • BCGが読む経営の論点2023
    4.2
    メタバース/Web3による新しい世界で勝つには? シナリオプランニングを経営に活かすには? 脱炭素とエネルギー安全保障のゆくえは?…… 2023年のビジネスの成否を分ける重要論点を、 トップコンサルタントが解説! 翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。 「不確実性が高いから、将来を考えることは無駄なのか。 否、答えはその逆である」 「不確実な時代だからこそ、経営者の重要な役割は、世の中の変化と流れを読み解き、その半歩先、1歩先の手を打つ方向性を示すことにある」 「競争に勝つためには、世の中の本質的な流れや変化点を見極めることがきわめて重要である」――本文より
  • BCGが読む経営の論点2022
    3.3
    サステナビリティへの対応、高まる地政学リスク、 コロナで変わった消費動向…… 2022年のビジネスの成否を分ける重要論点を、 トップコンサルタントが解説! 翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。 第1部では、ビジネス全体に影響を与えるメガトレンドについて、その本質を紹介。 第2部では、製造業、小売業、通信、金融、ヘルスケアなど、産業別にどのような対応をするべきかを取り上げる。
  • BCGが読む経営の論点2024
    3.8
    生成AI、日本の勝ち筋をどうつくるか? 経済安全保障とサプライチェーン戦略の考え方は? 世界的インフレ時代のプライシングとは?…… 2024年のビジネスの成否を分ける重要論点を、 トップコンサルタントが解説! 翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。 「本書で提示する8つの論点は、2024年に企業が個々のユニークな論点を見出すにあたってのベースとなる指針と考えて欲しい。」 「どの業界の、どの企業にとっても、軽重はあるにせよ、いずれの論点も外すことができないものである。」 「これらの論点を土台としつつ、ぜひ、読者の皆様の企業における経営の論点が何であるのかを考えていただきたい。」――本文より
  • BCG「最強(グレート)」を超える戦略 不確実な時代を勝ち抜く9原則
    3.0
    従来の「最強(グレート)」を超え、 さらに成長するための9つの戦略を ボストン コンサルティング グループのコンサルタントが解説! 地政学リスクの高まり。テクノロジーの急速な発展。 社会的役割を果たすことが一層求められ、 感染症や気候変動などの予測不可能なリスクが次々と顕在化する…… こんな変化の時代で勝つためには、従来の「グレート」な経営だけではうまくいかない。 本書では、BCGグローバルのコンサルタントである著者たちが、 「グレートを超える」ために必要な9つの戦略を解説する。 ――グローバルでありながらローカル。 リーンでありながらレジリエント(回復力が高い)。 最低コストを実現した上で、最高スピードも実現する。 「最強(グレート)」の先にあるのは、一見、二律背反しかねない要件を 同時に充足するしなやかなデュアル・エンタープライズの世界なのです(本文より)―― 【本書で解説する9戦略】 ●成長戦略 戦略1 社会的インパクトを自社の中核事業ととらえて再構築するなど ●オペレーション戦略 戦略4 新しいダイナミックなバリューウェブで、従来のバリューチェーンを補完するなど ●組織戦略 戦略7 マトリクス型組織から脱却し、顧客起点のアジャイル・チームを導入するなど
  • BCG 次の10年で勝つ経営 企業のパーパス(存在意義)に立ち還る
    3.8
    「失われた30年」から「輝ける10年」へ―― 世界的コンサルファームが叡智を結集! 感染症や天災など、予測不能なリスクの顕在化。 テクノロジーの急速な進展と、ディスラプターの出現。 米中対立に伴う世界経済秩序のゆらぎや、地政学リスクの高まり。 主要経済圏で進む生産年齢人口の減少……。 これらの現象は2020年代にはますます加速し、企業を取り巻く環境は複雑さを増していく。 日本企業が次の10年に輝きを放つために、 経営者やリーダーたちは、何を経営の軸とし、組織を勝利に導くのか。 本書ではグローバル市場の構造変化と、企業経営のパラダイムシフトについて、その本質を概説。 企業活動の根幹となる企業目標、戦略、組織、人材マネジメントについて、 変化の時代を勝ち抜くためのアクションアジェンダと考えるべきポイントを提示する。 さらに、目指す企業のあり方を実現するための、 「パーパス(存在意義)」を基点とした企業変革について解説する。
  • BCGデジタル経営改革
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BCGがここまで明かした! デジタル・トランスフォーメーションの成功戦略 デジタルの力で企業やビジネスを生まれ変わらせるデジタル・トランスフォーメーション。 その最先端の戦略を、世界中で実績を持つトップコンサルティングファーム、ボストン コンサルティング グループ(BCG)が明かします。 独自の企業文化を持つ日本企業ならではの課題をあぶり出し、既存事業、新規事業、組織・人材・ITの3つのパートに分けて、それぞれ実践的な取り組みを紹介しています。 デジタルでビジネスの可能性を最大化する、解説書の決定版 既存事業のパートでは、商品購入前後の顧客体験を見直す「カスタマージャーニー」や、マーケティング戦略の効率化・個別化を実現する「デジタルGo-to-Market」、「パーソナライゼーション」など、既存事業に息を吹き込むデジタルならではの手法を解説しました。 新規事業のパートでは、「アジャイル」の実践方法を紹介。新商品を最速で世に送りだし、顧客のフィードバックを反映して、より付加価値の高い商品を生みだす仕組みをわかりやすくまとめました。 さらに、それらを支える人材やITの活用法も丁寧に解説しています。 デジタル・トランスフォーメーションは、部門や事業単位から、ビジネスモデルの転換まで、様々なレベルで取り組むことが可能です。 デジタルで経営を変えたい、デジタル技術の投資対効果を最大化したいと考える読者にとって、実践に向けたヒントが見つかる一冊です。
  • BCGの育つ力・育てる力
    4.3
    ◆ いくらビジネス書をたくさん読んで、スキルをみがいても、それだけでは決して一流の域に達することはできない。伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。本書では、多様な人材を超高速で戦力化し、その後も成長を続けるための「BCGの秘伝の方程式」を紹介。現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。育てる側も、育てられる側も必見の1冊。 ◆ 刊行以降の働き方の変化(働き方改革、D&I、リモートワークの普及)や、育てる側が「経営幹部に育つには?」という論点も加えてアップデート。 ※『BCGの特訓』(2015年単行本、2018年日経ビジネス人文庫)を改題、リニューアルし、日経文庫として刊行。
  • BCGの特訓――成長し続ける人材を生む徒弟制
    3.6
    世界有数の戦略コンサルファーム、ボストン・コンサルティング・グループの現役コンサルタントが、秘伝の育成ノウハウを初公開! 伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。本書は、多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる「BCGの特訓法」を紹介する。現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。育てる側も、育てられる側も必見の1冊。
  • BCG流 戦略営業
    -
    2016年より最強コンサルティングファーム、BCGの日本代表に就任した気鋭のコンサルタントがロジカルに、時に泥臭く解説。紹介する手法は、すべて著者が実際のコンサル現場で磨き上げ、結果を出してきたもの。どの企業でも応用可能な「型」として普遍化し、具体的なノウハウとして紹介します。
  • BCG流 調達戦略 経営アジェンダとしての改革手法
    3.0
    国際的な資源高、脱炭素や違法労働への対応圧力の高まり、次々と顕在化する地政学リスク―― 企業にとって調達をめぐる環境はますます厳しいものになっている。 一方、多くの日本企業では、調達は「必ずしも主流でない専門部署がやっている業務」として捉えられ、重要な経営ミッションとして取り組まれてこなかった。 本書は、ボストン コンサルティング グループで現場のコンサルティングを行っている専門家たちが、企業の調達機能の重要性について解説。 そのうえで、競争力向上の強力なドライバーとして調達を進化させる方法を、現場の知見を交えながら紹介する。 【本書の内容】 1章 調達をめぐる困難な状況について、マクロの視点から見る 2章 1章で解説した環境下で、グローバル企業の調達部門に求められる役割と、その提供価値の進化の方向性について、先進事例を紹介しながら考察する 3章 日本企業に視点を移し、調達が今どのような状況に置かれているのか、現場の視点を交えて解説 4章 調達のあるべき姿について整理し、それを実現するには、どのような段階を経て進めていけばよいかを提示する
  • BEソーシャル! 社員と顧客に愛される5つのシフト
    3.9
    前著「ソーシャルシフト」で話題をさらった著者が、ソーシャルメディア上で愛される企業の秘訣を体系化し、応用可能なメソッドとして提示。 共感創造組織の共感ドライバーと経営システムを中心に平易に解説する。

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  • BtoBマーケティング偏差値UP
    4.4
    BtoBマーケター必読! 売上UPの王道示す  BtoB(製造業など)企業のマーケティング意欲は高く、「MA」などのマーケティングツールが導入され、最近では「インサイドセールス」という専門組織もつくられています。  しかし、本書の著者は「マーケティング活動が売上に結びついていない」と主張しています。いろいろなツールが導入されていますが、「それらが部分最適でうまくつながっておらず、効果を発揮できないでいる」というわけです。  思い当たるふしがある方は、本書が助けになることでしょう。  著者は、「日本のBtoB企業はなぜマーケティングで効果を出せないでいるのか」という課題に向き合い、その本質を解き明かすとともに、効果を出すために必要な方法を提示しています。  新たな方法といっても、「ツール導入など」の話ではありません。すでに各社には「使えるツールがある」という前提で、それらをうまく使うための、基本的なマーケティングフレームワークを学び直そうという話です。  学ぶべき知識は、この本にすべて載っています。例えば、「STP」「イノベーションのベルカーブ」「ホールプロダクト」「キャズム」などです。どこかで聞いたことがあるキーワードがたくさん出てきます。ポイントは、「企業として」マーケティングの知識を学び直すことです。「マーケターだけ」が学んでもダメなのです。BtoB企業の役員・社員が本書を手に取り、自社の「マーケティング偏差値」を上げることができれば、おのずと売上UPがついてきます。
  • BtoBマーケティングの基本 IT化のインパクトを理解する12の視点(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    BtoBマーケティングの“今”をまとめて理解! □「マーケティングオートメーション」を自分の企業で効果的に使うには? □ 従来のテレマーケティングと「インサイドセールス」は何が違うの? □ 動画やマンガを使ったマーケティングはどういうところで効果があるの? 最新のBtoBマーケティングについて、12の視点から整理し、 具体的なアクションに欠かせない考え方やノウハウをまとめました! それぞれの手法や考え方を熟知したプロフェッショナルが執筆。 BtoBマーケティングをきちんと理解したい方にお勧めの一冊です。 【目次】 第1章 BtoBマーケティング最前線  1 マーケティングオートメーション  2 アカウントベースドマーケティング  3 コンテンツマーケティング  4 インサイドセールス 第2章 マーケティング手法のポイント  5 メールマーケティング  6 セミナーマーケティング  7 動画マーケティング  8 マンガマーケティング  9 オムニチャネルマーケティング 第3章 プロが教えるマーケティング施策  10 サバイバルマーケティング  11 リードナーチャリング  12 デジタルシフト
  • BBC マイクロビット公式ユーザーガイド
    -
    英国生まれの教育用・STEM教育用のマイコンボードで、日本でもすでに小学校の授業でも使われ始めているのが「BBC micro:bit(マイクロビット)」です。その公式ユーザーガイド(The Official BBC micro:bit User Guide)の邦訳本です。 パート1「BBC マイクロビットとは何か」では、ハードウエアの説明と、その仕組みについて解説します。そして、マイクロビットを箱から出して、サンプルのプログラムを使ってみるまでを手順を追って説明します。 パート2「BBC マイクロビットのコーディング」では、自分でプログラムを作る方法を解説します。各章で解説するプログラミング言語は、BBC マイクロビットで主に使われる3つの言語、JavaScript Blocks(ジャバスクリプト・ブロックス)、JavaScript(ジャバスクリプト)、Python(パイソン)です。 パート3「BBC マイクロビットの上級プロジェクト」では、マイクロビット同士、または何台ものマイクロビットと通信をする無線モジュールを例にした、一歩進んだ工作に挑戦します。また、人気のワンボードコンピューターRaspberry Piを使って、マイクロビットの機能を拡張するプロジェクトも紹介します。 さらに、BBC マイクロビットにスイッチやLED などの基本的な電子部品をつなげて電子回路を組み立て、より機能を高める実験を行います。ハンダ付けは必要ありません。ここで解説する電子回路は安全なもので、子どもでも安心して扱えます。使用する電子部品も、安い物をほんの少しだけです。
  • B.LEAGUE(Bリーグ)誕生 日本スポーツビジネス秘史
    3.9
    川淵三郎氏が絶賛! 関係者の証言で綴るバスケ界の奇跡 「これだけ正確に、リーグ分裂から合流までの 詳細にわたるバスケットボール界の歴史が描かれたのは初めて。 統一プロリーグ誕生の秘話として、長く後世に伝えられるほどの価値がある」
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡
    3.9
    ☆アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ……。日本のビール業界を牽引する4社のトップは、奇しくも1980年前後に入社し、それぞれ営業の最前線で活躍してきた。彼らの職業人生を描き、好評を博した日経産業新聞の連載企画に大幅加筆し、再構成した骨太のノンフィクション。 ☆ほぼ同時期に社会人人生をスタートさせた4人の男。80年代後半の「ドライ戦争」勃発から、ビール業界の様相は大きく変化してきた。それぞれ現場で活躍してきた彼らは何を考え、どのように働いてきたのか、そして経営者として、どんな未来を描いているのか。4人の密着インタビューに、周辺取材を交え、熾烈な競争を繰り広げるビール業界の真実を活写する。 ☆30年にわたり、現場での激烈な戦いを経験してきた「奇跡の営業マン」の証言は、「顧客に買ってもらう」真髄とは何かを考えるヒントになると同時に、それぞれが織りなす重厚かつリアルな人間ドラマには、フィクションでは描ききれない面白さがある。
  • ビールはゆっくり飲みなさい
    3.6
    「ビールと料理は色をあわせる」といった料理とのロジカルな合わせ方(ペアリング)から、飲み方、保存方法、グラスの選び方、自宅で美味しいビアカクテルをつくる方法、クラフトビールの種類と選び方まで、新しいビールの楽しみ方を第一人者が解説します。家飲み&外飲みで使えるプロの技を語り尽くす、ありそうでなかったビール術入門書!
  • PMBOKが教えない成功の法則
    3.5
    今どきのプロジェクトに正攻法は通用しない! 教科書が教えない成功の法則を丸ごと伝授 IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)といった先端ITの導入、新事業の立ち上げ──今どきのIT(情報技術)関連プロジェクトの多くは「手探りプロジェクト」です。ゴールが明確でスタート時に先行きの計画を立案できるこれまでのプロジェクトとは違い、ゴールはそもそも曖昧で、スタート時に先行きの計画を立案するのはほぼ不可能です。計画を作ったとしても、途中で大幅に変更せざるを得なくなります。 通常のプロジェクトが突然、「手探り」状態になるケースも珍しくありません。今どきプロジェクトは短納期・低予算で人もギリギリ。事業と密に関わっており、関係者は多種多様。こんな状況ではちょっとしたことがきっかけで、突然、真っ暗闇に放り込まれてしまいます。 PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)をはじめ、プロジェクトマネジメントの教科書や参考書は数多くありますが、今どきのプロジェクトに求められるテクニックはほとんど教えてくれません。 本書は今どきの「手探りプロジェクト」に焦点を当てて、成功に導くテクニックを109の「セオリー」として具体的に分かりやすく説明します。セオリーの中には「そんなやり方、アリ?」と思われるものも少なくありません。人材評価や社内政治に関わるものなど、通常のプロジェクトマネジメントの範囲から外れたトピックもあえて取り上げています。マネジャーやリーダー、SEなど、プロジェクトに関わるすべての方にお役立ちの1冊です。
  • PMの哲学
    3.7
    PMBOKに書いていないプロマネの極意 すべてを「体感」すれば成功する!  著者の豊富な経験をもとに、失敗しないPM論が展開されています。PMは何を見ているのか、チームの中でどのような存在なのか、各開発フェーズでは何をするのか。PMの思考や言動の教科書として、「PMの哲学」が語られています。  本書がユニークなのは、主に以下の2点です。  1点目は、規模を意識したマネジメントを解説していることです。マネジメントは規模によって変える必要があり、本書では、ほとんどのプロジェクトが分類される中規模を対象にしています。多くの市販本は、規模をあまり意識していません。中規模では、PMである前にSEでなければなりません。つまり「プレイングマネジャー」であることが求められるのです。  2点目は、PMBOKだけではうまくいかないという立場に立っていることです。PMBOKはITに限らない多くのプロジェクトを前提にしているので、ITではその特殊性を考慮しなければなりません。その代表は「品質」です。PMBOKでは品質が測定できる前提なのですが、ソフトウエアは目に見えないため、品質を測定しにくいという特性を持っています。それに目を背けず、立ち向かっていかねばならないのです。  本書で解説している「哲学」こそ、一流PMへの登竜門なのです。
  • PC自作の鉄則!2019
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新次元に突入した最新CPUを総ざらい、驚きの新常識満載 格安マシンから究極の高性能機まで、自作の疑問を全解決! ついに8コア・5GHz時代に! Intel vs AMDの対決で劇的進化 メーカー製のパソコンはスペックが中途半端で、自分が本当に欲しい機種がない――。 そう思っている人には、ぜひ自作パソコンをお薦めします。 自作パソコンのパーツは進化が速く、しかも驚くほど種類が豊富。 価格も性能も、幅広く用意されているため、満足度100%の“自分だけの1台”を手に入れることができます。 ゲーミング、VR(仮想現実)、AI(人工知能)、ビッグデータの解析といった 高度な処理を難なくこなせる高性能マシンを組み上げることさえ可能です。 もちろん、コスパ重視の超低価格マシンや、4K映像の再生など一芸に秀でた個性派も思いのままで、 コツさえつかめれば誰でも作れます。 自作で失敗しない秘訣は、PCパーツの最新情報を収集し、それらの設定方法のツボを抑えること。 本書では、パーツの選び方から組み立て法まで、徹底的に解説します。
  • PC自作の鉄則! 2015 (日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番パーツ選びから、最新のM.2 SSD情報まで。 自作パソコンの全ての疑問に答える必携の一冊! おなじみの「パーツ選び」「組み立て・セットアップ」「アップグレード・活用」「トラブル解決」の4大パートは2015年版でも収録。慣れた人でも間違えることがあるスロット/コネクターの辞典や、専門用語の解説記事、主要パーツの細かな仕様なども掲載しています。 最新CPUやグラフィックスチップも詳しく解説。 自作PCを始めたい初心者も、これまで何台も組み立ててきた上級者も必ず満足できる1冊です。
  • PC自作の鉄則! 2017
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォンやタブレットといったモバイル機器の急速な進化・普及に伴って、パソコンのさらなる小型化、薄型化が進んでいます。一方で、4K映像に代表される表示の精細化、3Dグラフィックスを駆使したゲームの普及、さらなる臨場感を追求したVR(Virtual Reality)の台頭など、パソコンには今も高度な処理能力が求められています。そして、そんな先進のニーズにもたやすく応えてくれるのが自作パソコンです。  大容量のハードディスクを搭載したい、大画面をいくつもつないで表示したい、とにかく処理速度の速いキビキビ動くマシンが欲しいなど、ユーザーの数だけ理想とするパソコンの姿も分かれます。使い始めた後、性能に不満が生じればパーツの交換や増設でパワーアップも簡単です。  とはいえ、油断は禁物。パソコンの技術は日進月歩のため、ある時期を境にパーツの互換性が無くなったり、電気的な規格は合っているのに物理的にパーツの大きさが合わなかったりといった、思いもかけないトラブルが起こり得ます。そう、パーツ選びには自由さと引き換えに自己責任も伴うのです。  本書は、そんなパソコンの自作に取り組むユーザーが、無用なトラブルに陥ることなく、無事にマシンを完成させられるよう、パーツ選びの最新事情から組み立て、設定、トラブル解決まで、全てのノウハウを収録しました。初心者はもちろん、久しぶりに自作に挑戦するベテランなど、全てのパソコンユーザーにお薦めしたい一冊です。
  • PC自作の鉄則!2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IntelとAMDの対決で革新的なCPUが続々と登場した“当たり年” 自作の常識が一新した今、あらゆる疑問に答える必携の一冊! 最新パーツ選びの基礎知識からトラブル解決方法までを全網羅 本書では、パーツの選び方から、組み立て、設定、アップグレード、 トラブル解決法まで、パソコンの自作で必要となるノウハウをすべて紹介しています。 初めてパソコンを自作する初心者はもちろん、数年ぶりに自作に挑戦するベテランの 人もぜひ、この本を参考に最新パーツを使用した自作に挑戦してみてください。
  • PC自作の鉄則! 2014 パーツ選びの基本からトラブル解決まで全部分かる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●パーツ選びの鉄則  CPU&チップセット/マザーボード/メモリー/SSD/HDD/グラフィックスボード/PCケース/電源ユニット/OS/CPUクーラー/キーボード&マウス/サウンド/光学式ドライブ、これらの選び方が分かります。 ●組み立ての鉄則  各種パーツの付属品紹介から、キーボード・マウス・ディスプレイの接続まで、これまで以上に組み立て手順を詳しく紹介しています。 ●セットアップの鉄則  パソコンを組み立てた後、動かすために必要なWindows 8のインストールやデバイスドライバーの組み込みを解説。初心者にはややハードルが高い、BIOS設定画面は特に詳しく説明しました。 ●アップグレードの鉄則  グラフィックスボードの取り付けやCPUクーラーの交換、ファンの増設、ファンコントローラーや光り物アクセサリー、カードリーダーの組み込みなどを紹介しました。 ●トラブル解決の鉄則  自作パソコンで起こりがちなトラブルは「干渉」。CPUクーラーとケースファンやグラフィックスボード、メモリーがぶつかる、SSDを取り付けたマウンターがうまくはまらない、ケーブルを挿せないなど、事例を基にトラブルを予習できるようにしました。おなじみのトラブル解決チャートも掲載しています。 ●自作パソコンの基礎知識  自作で使うコネクター&スロット事典、ブランドの読み方や略語の意味、BIOSでよく見かける言葉の解説などをまとめています。主要パーツやメーカーの一覧も掲載。
  • PC自作の鉄則!2016(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自作PCとは一体どういうものなのか。その魅力と、自作PCを構成するパーツの基本について解説します。 自作でしか実現できない構成のPCも紹介。初めての人もこれで自作PCの世界が分かります。
  • PC自作の鉄則!2020
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AMDの新CPU第3世代Ryzen登場、自作の常識が変わった! 新技術満載の高性能&激安機、作り方のツボを全解説 メーカー製のパソコンはスペックが中途半端で、自分が本当に欲しい機種がない--。 そう思っている人には、ぜひ自作パソコンをお薦めします。自作パソコンのパーツは進化が速く、しかも驚くほど種類が豊富。価格も性能も、幅広く用意されているため、満足度100%の“自分だけの1台”を手に入れることができます。 しかも今、自作用CPUの世界では大きな変化の波が訪れています。これまで市場を支配してきたインテル製CPUを超える高性能なCPUがAMDから登場してきたのです。処理能力も機能もインテルを凌駕するAMDのCPUは、自作ユーザー必見。その実力もたっぷり紹介します。 もちろん、コスパ重視の超低価格マシンや、eスポーツにも対応できるゲーミングPCなど、一芸に秀でた個性派マシンも自作なら思いのまま。PCパーツの最新情報を収集し、それらの設定のツボを抑えれば、理想の1台を必ず作ることができます。本書では、パーツの選び方から組み立て法まで、徹底的に解説します。
  • PC自作の鉄則!2021
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 性能重視ならRyzen 5000シリーズ、進化したCore i5/i3も狙い目 AMDのRyzen 5000シリーズが登場!Intel CPUを圧倒 Core i5/i3も性能向上、低予算自作に絶好のタイミング ■主な内容 ◎最新CPUの実力を検証、ベンチマーク公開 ◎組み立ては超簡単! 初めてでも大丈夫 ◎新技術からパーツの選び方まで徹底解説 ◎トラブル時に役立つ検証&解決策チャート
  • PC自作の鉄則!2025
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●IntelとAMDがCPUアーキテクチャーを刷新! 性能を徹底比較 ●AI処理性能に要注目! 新時代のパソコン自作ノウハウ満載 ●初心者歓迎! パーツの選び方から組み立て方まで丁寧に解説  本書は、パソコン自作の基礎知識から各種パーツの選び方、組み立て方法、OSのセットアップ手順までを、ステップ・バイ・ステップで解説しています。CPU、マザーボード、グラフィックスボードなど、パーツごとに最新技術や製品例を紹介しながら、理想の1台を組み上げるための実用ノウハウをまとめました。トラブルを避けるための注意点や、問題が発生したときの対処法もわかりやすく説明しています。  新世代CPUをはじめとする技術トレンドも満載です。Intelの「Core Ultra 200S」シリーズやAMDの「Ryzen 9000」シリーズなど、最新CPUの実力をベンチマークテストで比較検証。昨今話題のAI(人工知能)関連の処理に必要な性能を実現するためのポイントも示しました。  パソコン自作をこれから始める初心者にも、自作の知識やスキルをさらに深めたいベテランにも、必携の1冊です。 ≪主な内容≫ ・自由度が高い自作PCなら理想の1台を実現できる ・Zen5アーキテクチャーのRyzen 9000が登場 ・アーキテクチャーを刷新したCore Ultra 200Sが登場 ・自作PCならAI PCも簡単に作れる ・2024~2025年の最新PCパーツ事情 ・第13/14世代Coreで深刻な不具合発生の危険アリ ●パーツ選びの鉄則 ●組み立ての鉄則 ●セットアップの鉄則 ●アップグレードの鉄則 ●トラブル解決の鉄則 ●自作パソコンの基礎知識
  • PC自作の鉄則!2023
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メーカー製のパソコンはスペックが中途半端で、自分が本当に欲しい機種がない――。そう思っている人には、ぜひ自作パソコンをお薦めします。自作パソコンのパーツは進化が速く、しかも驚くほど種類が豊富。価格も性能も、幅広く用意されているため、満足度100%の“自分だけの1台”を手に入れることができます。 コスパ重視の超低価格マシンや、eスポーツにも対応できるゲーミングPCなど、一芸に秀でた個性派マシンも自作なら思いのまま。PCパーツの最新情報を収集し、それらの設定のツボを抑えれば、理想の1台を必ず作ることができます。本書では、そんな自作パソコンについてパーツの選び方から組み立て方、セットアップの方法までを、基本から丁寧に解説します。 Intel、AMDの新型CPU解説や、マザーボードやグラフィックスボードなどのパーツカタログも満載。最新のトレンドや製品情報も押さえられる、自作ユーザー必見の1冊です。 <目次> スペシャルリポート Intel第13世代Core vs AMD Zen4 ベンチマークで見る本当の実力 1章 パーツ選びの鉄則 CPU&チップセット マザーボード メモリー SSD HDD グラフィックスボード PCケース 電源ユニット OS CPUクーラー 4K液晶ディスプレイ VRゴーグル キーボード&マウス サウンド 光学ドライブ 2章 組み立ての鉄則 3章 セットアップの鉄則 4章 UEFI設定を究める 5章 アップグレードの鉄則 グラフィックスボードの取り付け、CPUクーラーの交換、ケースファンの増設、ディスプレイの増設 6章 トラブル解決の鉄則 7章 自作パソコンの基礎知識 8章 お役立ち用語集
  • PC自作の鉄則!2022
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PC自作の基礎知識から組み立ての手順、OSのセットアップ、トラブル解決法までをたっぷりと解説した1冊です。CPU、マザーボード、グラフィックスボードなどパーツごとに最新の技術や製品を解説し、理想の1台を組み上げるための実用ノウハウを凝縮しています。  「Windows 11」が登場し、新しいパソコンの時代が到来しています。インテルからは「Alder Lake」の開発コード名で知られていた「第12世代Core」が登場。その驚くべき性能や技術についても本書では解説しています。 ■主な内容 ・自作で理想のPCを実現しよう ・Windows 11 時代のPC自作事情 ・Intelの第12世代Coreが登場!! ・パーツ選びの鉄則 ・組み立ての鉄則 ・セットアップの鉄則 ・アップグレードの鉄則 ・トラブル解決の鉄則 ・自作パソコンの基礎知識
  • PC自作の鉄則!2024
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CPU、メモリー、マザーボード、グラフィックスボード、SSDなど、パソコンを構成するすべてのパーツを自由に選べるのが「PC自作」の魅力です。パーツの選択次第でいろんな用途に適したパソコンを好み通りに作れます。  本書では、そんなパソコン自作の基礎知識から組み立ての手順、OSのセットアップ、トラブル解決法までを、わかりやすく丁寧に解説しています。CPU、マザーボード、グラフィックスボードなど、パーツごとに最新の技術や製品を解説し、理想の1台を組み上げるための実用ノウハウを凝縮しました。  CPUやグラフィックスボードの進化点など、最新の自作トレンドも満載です。Intelが発売した第14世代Coreは前世代と比べて何が進化しているのか、AMDのRyzenと比べるとどうなのかなど、ベンチマーク結果を基に徹底検証しています。NVIDIAが投入したGeForce RTX 40シリーズの新型についても詳細に解説。そのほか、各種PCパーツの製品カタログもまとめています。  パソコン自作をこれから始める初心者にも、自作の知識やスキルをさらに深めたいベテランにも、必携の1冊です。 ≪主な内容≫ ・自作PCは自由度が高く長く使える点が魅力 ・第14世代Coreが登場!! 第13世代をさらに強化 ・末永く使いたいなら今はRyzenが狙い目 ・GeForceは4モデル投入 DLSS 3.5も発表 ・Radeonも4モデル投入 フレーム生成に対応 ・PCI Express 5.0でSSDも10GB/秒超えに ◎パーツ選びの鉄則 ◎組み立ての鉄則 ◎セットアップの鉄則 ◎アップグレードの鉄則 ◎トラブル解決の鉄則 ◎自作パソコンの基礎知識 ほか
  • PCトラブル自力解決マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パソコンにはさまざまなトラブルが付き物です。急にアプリがフリーズして操作不能になったり、ある日突然、Windowsが起動しなくなったり……。そんなとき、大事な文書や写真などのデータはどうすれば救えるのでしょうか? また、一刻も早くパソコンを復旧して、元の作業環境を取り戻すにはどうすればよいでしょうか? そんな各種トラブルへの対策、復旧方法をまとめたのが本書です。市販No.1パソコン誌「日経PC21」に掲載した特集記事の中から、パソコンのトラブル解決に役立つものを集めて1冊に凝縮しました。 「必要なデータはDVDやUSBメモリーにバックアップしているから大丈夫」――。そんな油断も禁物です。DVDやUSBメモリーに記録したデータも、いつか消えてしまったり、読めなくなったりすることがあるからです。メディアの特性を理解して、しっかり対策しておくことが大切です。 そのほか、Wi-Fiの悩みやアプリ導入時のトラブル解決法、USB Type-Cの実用ノウハウまで、日々のパソコン活用に役立つ情報が満載。“完全保存版”として常備して、いざというときの参考にしてください。 ≪主な内容≫ 特集1:奇跡のリカバリー&鉄壁バックアップ 特集2:2倍に延ばせ!バッテリー寿命 特集3:データ消失に備えよ! 特集4:悩みを解決!Wi-Fi神活用 特集5:インストール&削除の落とし穴 特集6:USB Type-C徹底攻略
  • PDF最強実務ワザ大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●紙の文書を根こそぎPDF化! 作成・編集・共有を自在に ●「PDFは編集できない」は誤解! 修正して再利用しよう ●知らないと恥ずかしい! 「コメント」機能による赤字入れ ●無料アプリでここまでできる! PDF編集の達人ワザ 書類はパソコンで作成するのが常識となり、ビジネス文書を“オンライン”でやり取りする機会が増えました。申請書などを電子化し、押印のために紙を回覧する手間を省こうという企業も増えています。ビデオ会議やチャットといった新たなコミュニケーションツールを使うようになり、紙の文書を見る機会が激減したという人も少なくないでしょう。 PDFが備える各種機能や便利な使い方をマスターすれば、仕事の無駄をなくし、業務効率をグンと上げることが可能です。「PDFで配布された申請書のひな型に、パソコン上で直接入力して提出したい」「PDFで保存された契約書を流用して別の契約書を作りたい」「PDFでもらった統計資料をExcelに取り込んで分析したい」……。ビジネスの現場で遭遇するさまざまな課題や悩みを解決するための実務的ノウハウを、本書ではたっぷり解説しています。
  • PDCAマネジメント
    4.7
    PDCAは誰もが知るビジネスフレームワークですが、この言葉ほどわかった気になって、それぞれ勝手な解釈で使われる言葉はありません。 PDCAはもともと製造業のTQC活動から始まった、現場の実践的なマネジメント手法です。 ところが最近のビジネス書棚では個人の仕事術、ダンドリ手法のひとつとして取り上げられる例が目立ちます。 本書はPDCAの本来の使い方であり、トヨタなどの優良企業で実践されている、 組織・チームで仕事をするマネジャー層の読者を想定した、マネジメントのためのPDCA入門です。 著者によれば、着実に成長している一部の優良企業を除き、日本企業でPDCAがまともに廻っているところは少ないといいます。とりわけ、日本ではPDCAのPが「計画」と訳されたため、予算数字の達成を無理強いする時に使われるものととらえている人も多いでしょう。 本書では主要業務で着実にPDCAを廻していくために、「業務の定義」「現状把握」「意味合いの抽出」「帳票の設計」「会議の運営」「指導と躾」「立ち上げ方」まで落とし込んで、具体的な方法を紹介していきます。
  • PBR革命 ESGも情報開示も価値に変える新しい経営の指標
    3.0
    「上場失格」「退任せよ」――。経営者が、投資家や株主に迫られている。東京証券取引所が上場企業にPBR(株価純資産倍率)の改善を要請し、PBRが経営者を評価する物差しになってきた。本書は、PBRとは何かを分かりやすく解説し、企業のPBRを向上させる方法を紹介する。「日経ESG」の専門記者が経営者に迫り、PBR向上に奮闘する企業事例を多数掲載。PBRが変えていく日本企業の未来を見通す。PBR・株価・企業価値を上げたいと考える経営者に、そのノウハウを伝授。投資家や株主を納得させるPBR向上法が身につく、経営者のバイブルとなる1冊。
  • ピープルウエア 第3版 ヤル気こそプロジェクト成功の鍵
    4.0
    開発プロジェクトで技術よりも何よりも大事なもの――それは「人」。一人一人の人格の尊重、頭を使う人間にふさわしいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織づくり、という6つの視点から「人」を中心としたプロジェクト開発の大切をユーモラスに語っている。1987年の初版発行以来、多くのソフトウエア・エンジニアの共感を呼んだ名著の改訂第3版。 第3版では、時代の変化に対応し、以下の章が追加された。「リーダーシップについて話そう」、「他者とうまくやっていく」、「幼年期の終わり」、「リスクとダンスを」、「会議、ひとりごと、対話」、「E(悪い)メール」。

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  • 5Gビジネス
    3.4
    単に「速くなる」だけではない! 5Gが変えるビジネスの未来をコンパクトに解説! ◎本書の内容 2020年の東京オリンピック開催にあわせ、 日本でも本格的に次世代通信規格(5G)の商用化が始まる。 これまでより「高速・大容量」となるだけではなく、 「多数同時接続」「低遅延・高信頼性」という新たな特徴が備わることになる。 4Gと比較すると、通信速度は100倍、通信容量は1000倍、同時接続端末数は100倍、遅延は10分の1と、 大きな通信機能・性能の向上が見込まれている。 3Gから4Gに変わったときにスマートフォンが一気に普及して人々の消費行動を変えたように、 5Gへの進化に伴い、ビジネスチャンスが大きく広がることが期待されている。 本書は、5Gの特徴と、どのような変化が起こるのかを、 野村総研のコンサルタントがわかりやすく解説する。 ◎本書で解説する5Gの影響 ・360度VR/ARなどのコンテンツ配信がスムーズに。 エンタメはもちろん、これまでとはちがう広告・購買体験を提供することができる ・高精細カメラと組み合わせることで、建設機械の遠隔操作や、 遠隔診療サービスが現実のものに ・自動運転車への情報提供、製造現場でのIoTセンサーからの情報収集のためには、 同時多接続ができる5Gが欠かせない ・ウェアラブル端末にあらゆる情報が送れるようになり、スマホすら不要になる可能性も ・4K・8Kの監視カメラと組み合わせることで、指紋・眼紋などの生態情報が 比較的遠くからでも取得できてしまう。プライバシー問題はさらに深刻に ・地方都市まで基地局が行き渡るのか。地域間格差が広がる可能性
  • 5Gワールドへようこそ!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5Gの疑問に答えます!  次世代高速モバイル通信「5G」が注目を集めていますが、どんな技術で、何をどのように変えるのか、今ひとつわかりづらいと思います。そうした、モヤモヤした悩みを本書が解消します。  基本的な5つの疑問に答えるほか、5Gまでのモバイル通信の歴史をひも解き、理解度を深めます。さらに、5Gスマホに注目して部材の進化など、より深く丁寧に説明しています。  5Gが注目を集める理由は、高速化に加えて「低遅延」だからです。この特性によって、遠く離れた機器をまるで目の前にあるかのように操作でき、遠隔操縦や自動運転、遠隔医療の実用化がぐっと近づきます。様々な産業が「場所」の制約から解き放たれるというわけです。このような「5Gの新世界」にも本書は迫ります。
  • ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト
    4.2
    営業職員3万人が使用するタブレットを更新せよ! ビッグプロジェクトの全容を追体験しながら学べる 業務改革の新しい教科書! 本書は、住友生命で行われた営業職員が使用している3万台のタブレットを更新するビッグプロジェクトを通し、自律自走型プロジェクトとは何かを学べる新しいタイプのテキストです。 自分たちの仕事はどうあるべきで、それを支える営業端末はどう形作られるべきなのか。メンバーの関係は完全にフラットで、それぞれの担当が自分で考え周りを巻き込みながらも最後は自分で決める「進化する変革プロジェクト」として実行し、成功を収めた事例を紹介しています。 特徴的なのは、支援していたコンサルティング会社の社員と、支援を受けながらプロジェクトを進めた2人の社員が、それぞれの異なる立場から立体的に描いている点。 内部と外部の視点からプロジェクトをどう捉えていたのか、なぜこのような進め方をしたのか、そこにどんな悩みや決断があったのか。プロジェクトの状況を追体験しながら、組織の運営や、業務改革、システム構築のノウハウを学べます。
  • ファシリテーション・グラフィック[新版] 議論を「見える化」する技法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 議論を描けば、会議が変わる! ミーティングやワークショップを効果的に進行する必須スキルを豊富なビジュアルを用いて解説した定番ロングセラーの最新版(オールカラー) ◆ファシリテーション・グラフィック(FG)とは、話し合いの内容を、ホワイトボードや模造紙、パソコン画面などに文字や図形を使って分かりやすく表現して、「議論を見える化」する技法です。 ◆本書は、キーワードの抽出や要約、グラフィックの描き方から具体的な場面別の活用法まで、ファシリテーションのコアスキルを1冊に集約。 ◆会議だけでない多様なシーン別の活用法、進行と記録を両立させる上級テクニック、さらにマニアックな小技まで、ファシリテーターの必須スキルを紹介しました。 ◆オンラインでのファシリテーション・グラフィックの効果的な進め方やグラフィック・レコーディングについて、新たに加筆。 ファシリテーション・グラフィックは、こんな場面で活用できる! ・定例の話し合いの場で ・思いや問題意識をすり合わせる場で ・網羅的な検討が必要な場で ・自由に意見を述べ合うワークショップで ・実行計画に落とし込む場で ・意思統一が必要な場で ・ちょっとした打ち合わせの場で ・進め方のレベル合わせの場で
  • ファシリテーション入門<第2版>
    4.1
    累計10万部のロングセラー、待望の新版! 本書は2004年7月に刊行した『ファシリテーション入門』の改訂版です。 『ファシリテーション入門』は入門用テキストとして多くの企業や大学で採用され、 当該分野の標準テキストといえるまでになりました。 ファシリテーションとは、 集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、 あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。 その役割を担う人がファシリテーターであり、 日本語では「協働促進者」または「共創支援者」と呼びます。 ファシリテーションの最大の特徴は、 情報や意見などの内容、コンテンツではなく、 進行や関係といった過程、プロセスを舵取りするところにあります。 改訂版では、多彩なファシリテーションの技法や応用のなかで、 すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)のファシリテーションに焦点を当て その理論と実践スキルを紹介していきます。 最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。
  • ファミリー企業の戦略原理 継続と革新の連鎖
    -
    ●知られざる行動・戦略を実証的に解明し、復活のために日本企業が学ぶべき点も示す。  世界的にファミリー企業は、すべての企業のなかの極めて大きな比率を示しています。このプレゼンスの大きさは、ファミリー企業が時代遅れではなく、環境変化にうまく適応してきたことを物語っています。企業がいかに環境変化を乗り越え、長期に存続・成長できるのかを考えるために、ファミリー企業の研究は重要なのです。本書は、ファミリー企業の行動・戦略の特徴を実証的に解明するもの。それがどのようなファミリー企業にいかなる優位性、課題をもたらすかを明らかにし、日本企業にとってのインプリケーションも議論します。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『ファンベース』著者の佐藤尚之(さとなお、ファンベースカンパニー会長)と、ネスレ日本でコーヒーのオフィス向け定期宅配サービス「ネスカフェ アンバサダー」を大成功に導いた津田匡保(ファンベースカンパニー代表)の共著による待望の書。漫画と対談でファンベースの実践ポイントを解説します。 人口急減や超高齢化、超成熟市場といった消費環境の一大変化に加え、相次ぐ自然災害の発生などで「先が見えない時代」。あなたの会社や事業の逆境を支えてくれるのは、まだ見ぬ新規顧客ではなく、熱烈に愛してくれている「ファン」の存在です。 さとなおが提唱するファンベースとは、「自社のサービスやブランドを愛してくれるファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや事業価値を高める」考え方。 ともすれば、顧客を囲い込む、無理に増やすといった発想に陥りがちな「ファンマーケティング」や「コミュニティービジネス」とは一線を画すものです。 みなさん、頭では理解したつもりでも、「実際どうやってファンベースを実践すれば良いのか分からない」というのが本音でしょう。それに100%応えるのが本書です。  本書では、さとなおによる漫画版ファンベース最新解説に加えて、ファンベースに試行錯誤しながら取り組んでいる「ファンベースなひとたち」の実践例を漫画と対談形式で紹介していきます。 「中の人」はどんな思いで、どんな苦労を積み重ねながらファンと共に成長の道を歩んでいるのか――。漫画と対談で分かりやすくひも解いていきます。  楽しいファンベースの世界へ、ようこそ!
  • ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング
    3.8
    Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え 川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは?  Bリーグのプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」は、DeNAが運営を継承してから3年で、リーグNo.1の動員数を達成(継承以前はリーグ7位)。チケットやグッズ販売といったチーム関連の売り上げも約2倍に拡大した。飛躍の原動力は、YouTubeやTikTokなどを積極的に使ったデジタル戦略にある。YouTube登録者数はBリーグのみならず、Jリーグクラブを含めてもNo.1。TikTokフォロワー数は日本のプロスポーツクラブでは読売ジャイアンツに次ぐ2位と、若年層を中心にプロ野球やJリーグも超えたファンを獲得している。  川崎ブレイブサンダースのマーケティング領域を統括してきた藤掛直人氏の手による本書では、これまでの歩みを振り返りながら、ファン層を広げてきたその取り組みを余すところなく公開。スポーツチームのみならず、他の業種や個人でも生かせる再現性の高い施策のエッセンスを抽出し、解説する。今やどんな商品、サービスを提供する企業でも求められる「ファンをつくる力」。そのために有益な方法論を、豊富な実例とともに明らかにする。 ◆主なポイント 1 身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説 2 NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介 3 精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南
  • ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦
    3.6
    流通総額2兆円。次なる相手は米IT業界の新たなカリスマと目されるアマゾンのベゾスだ。企業家、三木谷の大勝負が始まる。ネット世界一を掲げる同氏の格闘を描いたルポルタージュ。日経新聞連載をもとに大幅加筆。
  • ファーマゲドン 安い肉の本当のコスト
    3.6
    まるで工場のような家畜飼育、養殖、穀類・豆の単一栽培……。 一見すると、安価な食料を効率的に大量生産する素晴らしい手段のように見える。 しかし、現実はまったく逆だ。現代的集約農業は、公害をまき散らし、生態系を乱し、貧困層を拡大する。 その先に待ち構えているのは、ファーマゲドン(農業がもたらすハルマゲドン)だ。 本書では、食料供給よりも利益を優先したために生じた、思いがけない結果について探っていく。国民に食料を供給するためよかれと思って始められたことが、なぜこれほど間違った方向に進んてしまったのか。
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実
    3.8
    ここは、すべてが狂っている 衝動に満ちたトランプの意思決定を暴いた全米大ベストセラー! FEAR: Trump in the White Houseの日本語版! 感情的になりやすく、気まぐれで予想のつかないアメリカ大統領の言動に世界が翻弄されている。 ホワイトハウスのスタッフは大統領の危険な衝動と思いつきを故意に妨害し、国を動かしている。 世界一の強国の意思決定はいま狂気に満ちている。本書は、その物語である。 ニクソンを退陣させた伝説の記者、ボブ・ウッドワードだから書けたトランプとホワイトハウスの真実。 政権内部を知悉する重要人物らに数百時間にわたる極秘インタビューを敢行。 会議メモ、部外秘のファイル、文書、個人の日記といった一次情報から大統領執務室、エア・フォースワン、ホワイトハウスの公邸部分でトランプ大統領の意思決定がどのように行われているかを暴く。
  • フィジカルインターネットの実現に向けて 産官学と欧米の有識者の熱い思い
    -
    人手不足、働き方、地球温暖化――。 こうした社会問題や環境問題をクリアにし、次のフェーズに進むことが求められている物流業界。 救世主として期待を集めるフィジカルインターネット構想の実現には、 様々なハードルが立ちはだかる。 本書では、実現に向け産官学の最前線で知恵を絞り、汗を流す識者たちの 最新の論文を編纂した。
  • 50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ
    4.2
    ◆避妊用ピルと法学部の女子学生の間の意外な関係性 ◆室温28度のオフィスは、生産性が低い ◆パスポートがなければ、世界経済はもっと豊かに発展する ◆犂(すき)の発明のせいで、人間の身長は15センチ低い ◆バーコードの誕生が、シャッター商店街を増やした ◆蓄音機が貧富の格差を拡大させた ◆輸送用コンテナの発明が、日本の高度経済成長を後押しした ◆市民社会と私有財産制は、有刺鉄線が生み出した ◆もうひとつの発明がなければ、グーテンベルグの印刷機はゴミだった 新しいアイデアの誕生は、私たちの生活に予期せぬ影響をおよぼします。 経済の力関係のみならず、男と女の関係性も変わり、新しい勝ち組と負け組が生まれます。 FT紙の著名コラムニストが「粉ミルク」「電池」「カミソリ」といった身近なモノから、「S字トラップ」といったちょっと意外なモノまで、「50」のモノを軸に現代経済を解説します。
  • フィンテック
    4.0
    ブロックチェーン、レンディング、PFM、API、仮想通貨、クラウド会計、トークナイゼーション、ロボアドバイザー、アグリゲーション、インステック…… この1冊ですべてがわかる! 既存金融機関は「イノベーションのジレンマ」を脱することができるか? 新時代を生き残るための必須知識! 話題のフィンテックについて、その全体像をわかりやすく解説。なぜ注目を集めているのか、これからの金融ビジネスにどのような影響を与えるのか、新技術の概要や規制のあり方についてなど、幅広くまとめました。
  • FinTech革命【増補改訂版】 未来の金融はテクノロジーが奏でる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融とテクノロジーを大胆にかけ算し、新たな価値を生み出す「FinTech(フィンテック)」。2015年12月、そのムーブメントの全貌を先駆けて紹介し、決定本として話題を呼んだムック「FinTech革命」がこのほど増補改訂版としてリニューアル。 今回、3分の2近くの内容を刷新もしくは変更し、さらにボリュームも約30ページを追加。2016年3月に創刊した「日経FinTech」編集部の全面支援のもと、「トレンド」「技術」「法律」の3方面から内容を大幅に見直している。 初版刊行後、矢継ぎ早に発せられたニュースや事件を手厚くカバー。革命の本丸である「ブロックチェーン」技術を巡る攻防が激しくなっていることから、テクノロジーに関する知識をさらに深められるよう配慮した。2016年5月に国会で改正された銀行法など、法律情報についても拡充している。 リニューアルしても、短時間に全体像を学べるコンセプトはそのまま変わらず。 初めてFinTechに接する読者は、秒進分歩の猛スピードで進むイノベーションの全体像をこの1冊で手短に知ることができる。 既に初版を購入しFinTechに深い関心を寄せる読者にとっては、トレンド・技術・法律について視野を広げるのに大いに役立つはずである。
  • FinTech革命~テクノロジーが溶かす金融の常識~(日経BP Next ICT選書)
    4.1
    金融の世界をテクノロジーの力を借りて革新するムーブメント「FinTech」。 米国発の革命の余波がついに日本へ押し寄せる中、海外事情から日本の動き、これまでの歴史、支えている最新技術、そして課題まで網羅した決定本。この一冊を読めば、FinTechのすべてを理解できる。 <目次> Chapter1■世界が揺れている Chapter2■キーマンが明かす革命の行方 Chapter3■壁を壊した先行者たち Chapter4■ビットコインは死んでいない Chapter5■ウォーミングアップする金融機関 Chapter6■FinTech時代の法制度を考える
  • フィンテック 金融維新へ
    4.0
    フィンテックとは何か?  フィンテックによって何がどう変わるのか? 伝統的金融機関はフィンテックに対して、どのような発想、戦略、組織の革新で対応すべきなのか? 日々、国内金融機関のさまざまな変革プログラムに携わっている世界最大規模を誇るコンサルティング企業の精鋭スタッフが、最新のデータ、情報をもとに、フィンテック最前線、フィンテックへの対応戦略を解説する。
  • FinTech入門
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    金融とITを融合した新たな動き「FinTech」は、従来の金融サービスでITを活用するにとどまらず、スタートアップが次々に生まれ、ユーザーにとっての使いやすさを第一とする新たなサービスを生み出し、金融サービスの概念そのものを変えつつある。 FinTechが今なぜ話題なのか、それを支える技術と背景から、提供されている金融サービスとそのプレーヤー、ユーザーにとってのメリットまで、日本でFinTechサービスを提供する第一人者がわかりやすく解説。 FinTechがもたらす金融の未来も占います。
  • FinTechの法律 2017-2018
    3.5
    FinTech業界の法律本として不動の地位を確立した『FinTechの法律』最新版。最新の法改正に対応。  FinTechを一時的な潮流と見る動きは影を潜め、中長期的に取り組むべき経営課題にすえる金融機関が後を絶ちません。金融庁、経済産業省が強力にFinTech業界を牽引し、金融機関のみならず、スタートアップ企業やITベンダー、異業種からの参入などで依然としてFinTech業界の盛り上がりが続いています。  こうした非金融分野の企業・組織がまず直面するのが、法律(金融規制)の分かりにくさ。法律の数が多く、条文も複雑で、理解するのにもひと苦労です。これから始めようとするFinTechサービスが、どの法律に関係するのかを特定するのも容易ではありません。しかも、法律は時代に合わせて常に変化します。2016年に引き続き、2017年もまた銀行法改正が成立するなど、FinTech業界の変遷のスピードに合わせて、法律もまた改正を続けています。  本書『FinTechの法律』は、法律の専門家ではない実務家の方を主な対象として、資金決済法、割賦販売法、貸金業法、金融商品取引法、銀行法など、FinTechに関わるほぼすべての法律について、概要や背景、課題や今後の方向をやさしく説明しています。金融庁や経済産業省、内閣官房など、行政がFinTechに対してどのような施策を推進しているかも解説しています。  本書はFinTechの入門書としてもご活用いただけます。Q&A形式で読めるFinTechの基礎知識に加え、豊富な具体例で平易に説明しています。
  • 夫婦で歩んだ不妊治療 あきらめなかった4年間
    4.0
    流産して知った、妻の気持ち。 絶対に産むと決めていた、夫の子ども。 矢沢心・魔裟斗夫妻が、自らの経験とともに語る これから治療に臨む人へ伝えたい想い 4年にわたる山あり谷ありの不妊治療を夫婦で乗り越え、 2児の母となった女優・矢沢心さんと、 夫で格闘家・タレントの魔裟斗さんが 自らの経験を語りながら、これから治療を始める人、 現在治療中の人にエールを送ります。 治療を進めるなかで孤独感や不安を抱えることも多い不妊治療。 でも、夫婦で静かに寄り添い合い、気持ちを共有することで 乗り越えられた経験があるからこそ、同じ立場にいる人を応援したい。 そんな二人の想いがこもった1冊です。 ------------------------------------------- 「私たち夫婦は、不妊治療に一縷の望みをかけ、共に歩んできました。 出口の見えないトンネルを、長い間さまよっていました。 今振り返ると、こうして無事子どもを授かることができたのは、 奇跡のような道のりだったと感じます。 今も、授からなくて悩んでいる人はたくさんおられると思います。 そんな人たちに、不妊治療へ臨むことに抵抗や不安を感じて、 足踏みするようなことはしてほしくありません。 勇気を持って、前へ一歩、踏み出してほしいのです。」 (「あとがき」より抜粋) -------------------------------------------
  • フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた
    4.2
    フェイスブックの若き天才CEO、マーク・ザッカーバーグ。彼が掲げる「フェイスブックで世界をもっとオープンな場所にする!」という揺るぎないビジョンと魅力に、ハーバード大の仲間やシリコンバレーの起業家、ベンチャーキャピタル、大企業の経営者たちが次々と吸い寄せられる。プログラマーはザッカーバーグとともに徹夜でサービスをつくり、ナップスター創業者のション・パーカーは入社し、マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOやヤフーはどうにかして買収しようと、躍起になる・・・。26歳の天才CEOの成功と苦悩、そして野望を生き生きと描き出す、ベテランジャーナリストの徹底取材による至極のノンフィクション。

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  • PhotoshopとLightroomによるRAW現像&レタッチ術 デジタル写真の基本から極みまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Adobe Photoshop CCおよびAdobe Photoshop Lightroom CCを使用したRAW現像およびレタッチのテクニックをわかりやすく解説します。たとえば、色かぶりや逆光、くすんだ色、歪みなど、失敗写真をリカバリーしたり、記憶どおりの色合いを再現したり、見た目を整えたり、写真をきれいに仕上げる様々な方法を紹介します。 本書では、RAW、JPEG、色温度、ホワイトバランス、露出(明るさ)、サイズ、解像度といったデジタル写真の基本から、カラーモデル(カラーモード)やカラースペース(色空間)などのカラーマネージメント、彩度、ヒストグラム、トーンカーブ、かすみ除去、非破壊編集、調整レイヤー、スマートオブジェクト/スマートフィルター、マスク、ぼかし、ノイズ軽減といったPhotoshop/Lightroomの機能を取り上げます。 提供しているサンプル写真を利用して、書籍を見ながらすぐにRAW現像やレタッチを試していただくことができます。
  • フォルクスワーゲンの闇 世界制覇の野望が招いた自動車帝国の陥穽
    4.2
    2015年に発覚したフォルクスワーゲンの「クリーン・ディーゼル不正」は、世界に衝撃を与えた。長きにわたって品質と信頼を築いてきた世界最大の自動車メーカーは、一瞬にして、「強欲とだまし」の象徴に変わった。 消費者は怒り、投資家はパニックに陥り、非難の集中砲火を浴びたフォルクスワーゲンは経営危機に直面している。数々の裁判や捜査により、2017年初めまでにフォルクスワーゲンは200億ドル(2兆2000億円)を、政府機関やクルマの所有者に支払い、追加の罰金や訴訟には、まだ終わりが見えていない。 ニューヨーク・タイムズ敏腕記者、ジャック・ユーイングは、本書でフォルクスワーゲンの闇に鋭く切り込んでいく。ナチス時代の「国民車」構想から、ドイツで最も評判が高く重要な世界ブランドに成長。 世界制覇を目標に掲げ、避けては通れない米国市場攻略のため「環境」を全面に押し出した。そこに大きな落とし穴が待ち受けていた。 著者は、フォルクスワーゲンを発展させた天才技術者であり、名経営者であり、不正の温床を形作った張本人のフェルナンド・ピエヒとマーティン・ヴィンターコルンを細部にわたって描く。 彼らの「世界制覇の野望」によって打ち出された達成不可能な目標のプレッシャーが、社員を恐怖に陥れ、違法な手段に手を染めさせていった。 日本でも、有名大企業が不正会計に手を染めたり、残業を強いて自殺者を出したりと、企業ガバナンスや社風が大きく問われるようになってきた。 本書は、他山の石として、自動車業界だけでなく、日本のさまざまな企業の経営者、経営幹部、技術者に教訓を与える。
  • フォーカス
    3.8
    全世界500万部の大ベストセラー 『EQ 心の知能指数』著者 ゴールマンの最新作、待望の邦訳刊行! スポーツや勉強においても、ビジネスの場においても、成功の最大の鍵は「集中力」。 集中力は生まれつきのもののように思われがちですが、実は筋肉同様、使わなければ落ち、うまく使えば鍛えることができるものです。 本書では、多くの事例をもとにこの力の謎をさまざまな面から掘り下げ、 普通の人と「できる人」を分ける「注意」はいったい何なのか、どうすれば鍛えることができるのか、 さらに、優秀なリーダーに共通する集中力はどのようなものか、 世界的ベストセラー作家ダニエル・ゴールマンが、多くの事例からひもときます。
  • フォーサイト起点の社会イノベーション 新たな価値を創出するため企業は何をすべきか
    -
    本書は、NTTデータグループのコンサルタントが、現在注目すべきテーマ、業種、テクノロジーなどについて、将来像(フォーサイト)を示し、そこからバックキャストして、「日本企業がいま、何をすべきか」を提案するものです。 デジタル変革(DX)を最大限活用し、産官学連携による社会課題の解決、企業の成長力・競争力の再強化、新規ビジネスの創出を推進する環境を整備し、どのように社会・経営変革を進めていくかをテーマとし、次の3点を主な狙いとしています。 ・日本を元気にするための処方箋や考え方を提示 ・フォーサイト起点での経営変革の重要性を示す ・日本の強みにデジタルを掛け合わせ、社会課題を解決するアプローチを提示 今日の社会経済の大きな動向は、これまでのタンジブル(有形)なプロダクトの経済から、新たなコネクテッド・インタンジブル(つながりあった無形)なプロダクト・サービスの経済が興隆してきていることを俯瞰し、そのうえで注目すべき4つのテーマのトレンド、5つの業界のトレンド、さらに成長を加速させるためのテクノロジーも紹介します。加えて、組織やそれに紐づく人材をどのように再編成・再構築すべきかを7つのアクションに整理し、組織の様々なレベルのリーダーに向け、どのように既存ビジネスのコアとなる強みを磨きつつ、デジタル技術を活用し自己変革を加速させ、新たな顧客価値を創出していくか、社会イノベーションを起こしていくかをまとめます。 デジタル変革を推進する経営層やマネジメント層の方々、企業変革の取り組みを進めようとしている方々にとり、今後何をすべきかのロードマップづくり、アクションプランづくりへの示唆に富む一冊です。

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