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「中村直文」の「コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「中村直文」の「コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
セブンイレブンができた1974年から2024年の50周年について、ほかのコンビニも含め、色々な視点から歴史をみていく本だった。
全カラーで とても分かりやすく、コンビニでの就業経験があるため共感しながら読むことができた。知らないことも書いてあり、とても興味深い内容だった。また読みたいと思った。
本文を読んで新たに知ったこと
1 セブンの歴史
1974年東京で創業。
76年セブン100店舗開店
78年 発注作業を電話からコンピュータで行うことに
82年にposシステム開始(単品管理)
87年電気料金支払い可能
00年マルチコピー機導入、00年代に なってから、若者の客層が減り、40代以上の
Posted by ブクログ
たった今、カナダのクシュタール社がセブン&アイへの買収提案を撤回した、とのニュース速報が入ってきました。この問題は本書でも「どうなる?」という現在進行形のトピックとして最後に触れられています。この出来事はまたコンビニにとって新しい変化の始まりだと思います。その昔、鈴木敏文が「セブンイレブンは小売業ではなく生活変化対応業」と言い切ったことに衝撃を受けたことがあります。本書でもセブンから離れた彼のインタビューも掲載していて今回の買収提案についても「そういう風に手を伸ばしてくるということは与し易いとみられている。僕は逆にくみしやすいと思っていたけどね」との発言も引き出しています。彼のビジョナリーっぷ