作品一覧

  • 「ヒットの達人」の頭のなか

    「ヒットの達人」の頭のなか

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    目が小さくならないメガネ 賞味期限5秒の食品 最強?「おにやんま」の虫よけ 酒瓶がポケットに入る女性服…… 話題の商品は誰が、どういう発想から生み出したのか。 「キダルト」「リキッド消費」「界隈」「ファンダム」「ビジュイイ」ほか、キーワードを駆使してその仕組みに迫ります。 いざ、ヒットメーカーの頭のなかへ! 日本経済新聞・電子版の好評長期連載「ヒットのクスリ」に加筆し、書籍化 【達人たちへのインタビューを収録】 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)会長 増田宗昭氏 ジンズホールディグス会長兼CEO 田中仁氏 アイリスオーヤマ会長 大山健太郎氏 RIZAPグループ社長 瀬戸健氏 ワークマン専務 土屋哲雄氏 【本書の主な内容】 -うまい棒に「2万円」の専用ケース マーケの神髄は利他にあり -麺のない「ペヤング」なんて 自由なコラボで「50年成長」 -ガンプラ45年、「虚実」ブランドの成長力 -4億の男、ガリガリ君40歳 遊び心で国民ブランドに -ナルミヤも「たまごっち」も復活 レトロな平成女児食いつく -「新曲」としての尾崎豊 世代を超え響く不安と反抗 -目が小さくならないメガネ 逆張りの目線で市場創造 -ジムや旅で「働く」消費 やりがい×人手不足が融合 -若者集う高円寺の銭湯 「濃すぎぬ距離感」心地よく -手ぶらで歩く女性ついに発見 「酒瓶が入る服」需要発掘 -最強?「おにやんま」の虫よけ 「見た目の力」を目玉に増殖 -「賞味期限5秒」に見るトキ消費 短くなる「いま」をつかむ -透明しょうゆは不適切? 創業150年、常識を薄めて新市場
  • コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語

    コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    コンビニが消費を、そして日本の文化を変えた。 日経MJ元編集長が描く、コンビニ化するニッポンの物語。 国内店舗数が5万店を超え、売上総額11兆円超、年間160億人が利用するコンビニ。 大小さまざまなメーカー、卸、サービス企業が積極的な投資を進め、巨大な経済圏を作りあげた。 コンビニおにぎり、からあげの登場。 POSシステムによる単品管理。 24時間365日営業。 公共料金収納の取り扱い。 トイレの開放。 店内のATM設置。 独自PBのプレミアム商品発売。 イートインやカフェの導入…… いまや生活インフラとなったコンビニエンスストアのイノベーションの歴史を解き明かす!

ユーザーレビュー

  • コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    セブンイレブンができた1974年から2024年の50周年について、ほかのコンビニも含め、色々な視点から歴史をみていく本だった。

    全カラーで とても分かりやすく、コンビニでの就業経験があるため共感しながら読むことができた。知らないことも書いてあり、とても興味深い内容だった。また読みたいと思った。

    本文を読んで新たに知ったこと

    1 セブンの歴史
    1974年東京で創業。
    76年セブン100店舗開店
    78年 発注作業を電話からコンピュータで行うことに
    82年にposシステム開始(単品管理)
    87年電気料金支払い可能
    00年マルチコピー機導入、00年代に なってから、若者の客層が減り、40代以上の客層が増える
    01年ATM設置(セブン銀行スタート。現在のセブン銀行の最大収益源は、利用者と既存銀行からのATM設置手数料)
    07年セブンプレミアム発売開始
    13年セブンカフェ(セルフサービスのコーヒー)販売開始
    19年店舗への納品回数を減らした、その分、消費期限の延長も推進
    22年 Uber Eatsのような配達の「7NOW」スタート(都道府県によって年数の違いあり)

    2 セブンは、食料品は全て原料の仕入から関与し、品質とコストに こだわっている。

    3 セブンのトイレには、着替え用のチェンジボード(踏み台)が設置している場合がある。そこで伝線したストッキングを新しく購入したものと着替えてもらうためのもの。チェンジボード(踏み台)が設置してあるほうが、ストッキングなどの売上が上がりやすい。

    4 ローソンの歴史
    1975年 大阪で創業
    82年 ローソン1000店舗開店
    96年 からあげクンなどの店内調理をスタート、中国進出
    97年日本全国出店完了、トイレ解放スタート
    98年マルチメディア端末「Loppi」導入
    01年「ナチュラルローソン」スタート
    11年 ローソン1万店舗開店

    5 ファミリーマートの歴史
    1973年 埼玉で創業(弁当などのデイリー商品は取扱無し。当時はミニスーパーだった。)
    81年 コンビニとしてファミリーマートが独立し、100店舗開店
    87年 ファミリーマート1000店舗開店、沖縄進出
    89年「あなたとコンビにファミリーマート」のキャッチコピーをスタート
    01年 ファミリーマート500店舗閉店
    06年ファミチキスタート、今治産のタオルをプライベートブランドにするなど衣料品の販売に力をいれる。
    10年ファミリーマートがampm買収
    13年 ファミリーマート1万店舗開店

    6 北海道限定のコンビニ「セイコーマート」の歴史
    1971年 札幌で創業
    81年道内100店舗開店
    87年埼玉に進出
    88年茨城に進出
    94年道内500店舗開店、店内調理スタート(ほかの小売店よりも薄味でインパクトを弱くしていた。)
    00年カード会員証スタート
    10年道内1000店舗開店

    7 セイコーマートは、地域密着型直営店のコンビニ。フランチャイズは、ほとんどしていない。

    8 北海道で1番人口の少ない村(人口662人)にも、セイコーマートがある。

    0
    2025年07月23日
  • 「ヒットの達人」の頭のなか

    Posted by ブクログ

    ヒット商品を題材にその経緯、裏話的なものをあっさりと解説。失敗例も理由とともに少しお話がある。有名社長の新規商品開発に対する考えもコラム的にあり、そこも興味が持てた。

    0
    2026年07月14日
  • 「ヒットの達人」の頭のなか

    Posted by ブクログ

    これまで、読んだことのないジャンルを読んでみよう、とマーケティングの棚にあったこの本を購入。

    今の仕事が総務・労務系なので、この内容がどれも新鮮で、トリビア的な感じ、読み進めした。

    紹介されていた、「本に寄り添う文鎮」はとても便利そうで、すぐに買いたいと思います!

    賞味期限5秒の、なま炭酸せんべいにビックリです!

    0
    2026年05月10日
  • コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語

    Posted by ブクログ

    たった今、カナダのクシュタール社がセブン&アイへの買収提案を撤回した、とのニュース速報が入ってきました。この問題は本書でも「どうなる?」という現在進行形のトピックとして最後に触れられています。この出来事はまたコンビニにとって新しい変化の始まりだと思います。その昔、鈴木敏文が「セブンイレブンは小売業ではなく生活変化対応業」と言い切ったことに衝撃を受けたことがあります。本書でもセブンから離れた彼のインタビューも掲載していて今回の買収提案についても「そういう風に手を伸ばしてくるということは与し易いとみられている。僕は逆にくみしやすいと思っていたけどね」との発言も引き出しています。彼のビジョナリーっぷりは相変わらずです。「新しい需要は店の中ではなく外にあるものだ」という発言にもやられました。もしかしたら彼が作ってきたのは「生活変化対応業」ではなく「生活変化創造業」だったのかもしれませんね。セブンだけでなく北海道の雄、セイコーマートの「共衰」というキーワードにも驚きました。コンビニが生活のすべてを受け止めるポータルになるということで発展してきたのだとしたら課題先進国ニッポンの問題はすべてコンビニがフロントラインになる、ということかもしれません。グローバルの問題もローカルの問題もますます、あの狭いスペースに集約されていくのでしょう。なので歴史というより生々しい現在進行形の物語として読みました。「フードビジネスの社会史」を読んでしばらく積読だった本書を開きましたが、あとがきに記載されている「コマースの興亡史」も読まなくちゃ!という気分になりました。

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    2025年07月17日
  • 「ヒットの達人」の頭のなか

    Posted by ブクログ

    ヒット商品のからくりや開発ストーリーなどが盛りだくさん。それぞれも参考になるが、「ファンダム経済」「じゃないほう」「Reもう1回」などヒット商品の分類も面白いのと、時代のトレンドを学べる。

    0
    2026年05月21日

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