阿修羅作品一覧
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4.2阿修羅と夜叉、六星たちの戦いが再び! CLAMP衝撃のデビュー作「聖伝―RG VEDA―」が愛蔵版で蘇る――。1巻には「阿修羅復活篇」から「六星群嵐篇1」までと、外伝2本を収録。
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-※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP17「五劫思惟阿弥陀仏座像」の写真にマスクがございます。 この電子書籍は2024年1月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。 教科書で見たことのある 大仏や阿修羅像などの仏像をはじめ、 世界遺産の寺社の詳細ガイドなど、お役立ち情報が満載! 巻頭特集では、定番の社寺や絶景スポット、絶品かき氷などの奈良旅には外せない情報をたっぷり収録しています。 素敵なカフェやかわいい雑貨に出合える人気エリア・ ならまちのお散歩コースや、源氏物語ゆかりの地、いま話題のスパイス料理など、エリアガイドも充実。 特別付録「奈良おさんぽマップ」は、プランニングにも役立つ広域マップと、まち歩きに便利なおさんぽマップが1冊にまとまっていてとても便利です。 <本誌掲載の主な特集> 【巻頭特集】 ・テッパン!奈良旅 ゴールデンコース! ・一度は行きたい!王道社寺 ・一度は見たい!季節の花絶景 ・一度は会いたい!うるわしの仏像 ・聖地で食べたい!こだわりかき氷 ・絶対食べたい!奈良グルメ ・かわいい鹿に癒やされたい 【奈良公園周辺】 ・ 東大寺/興福寺/春日大社ガイド ・ならまち半日おさんぽコース ・奈良国立博物館 へ行こう! 【西ノ京・平城宮跡】 ・薬師寺/唐招提寺/平城宮跡ガイド ・佐保・佐紀路の名刹 【斑鳩】 ・法隆寺ガイド ・竜田揚げが食べたい! 【飛鳥】 ・飛鳥サイクリング ・ 新鮮野菜のランチ 【山の辺の道】 ・山の辺の道ハイキング ・長谷寺/室生寺ガイド 【吉野山】 ・吉野山お花見ガイド ・吉野山で食べたい名物グルメ 【特別付録】 ・奈良おさんぽマップ
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5.0仏像オタクの先生と一緒に 京都府・奈良県・滋賀県の寺院を巡る、仏像漫画第1巻! 「先生と一緒に…極楽に行ってみない?」 絶賛スランプ中の城上彩(高2・美術部)。 それを見かねた美術教師の江西真理が彩の手を取り、 訪れたのは京都府の、とある寺院で……。 人間関係や成績、将来について悩む彩たちを、先生が仏像美術と繋ぎ、 答えを一緒に探していく、仏像美術×青春×ほっこりショート漫画。 (目次) 第1話 平等院『鳳凰堂中堂壁扉画』 (京都府・宇治市) 第2話 興福寺『阿修羅像(八部衆)』 (奈良県・奈良市) 第3話 六波羅蜜寺『空也上人立像』 (京都府・東山区) 第4話 渡岸寺観音堂(向源寺)『十一面観音立像』 (滋賀県・長浜市) 第5話 永観堂禅林寺『阿弥陀如来立像(みかえり阿弥陀)』 (京都府・左京区) 第6話 仲源寺『目疾地蔵尊』 (京都府・東山区) 第7話 清源寺『木喰仏(十六羅漢像ほか)』 (京都府・南丹区) 描き下ろし番外編も収録!!
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-内相紹介 「阿修羅みたいな首がみっちり…」 幼児三人が死亡した事故物件。 毎晩九時に割れる花瓶。 ミルクの哺乳瓶を供えると…(「瓶」より) 熟成された恐怖が毒のように全身を廻る… 瘴気漂う不穏な怪異13篇! ●山賊の末裔だという元・絵のバイヤーが語る自身の業と、持っているだけで死ぬ絵の話…「虫のしらせ」 ●子供の白骨遺体が出た廃墟に棲みつく老婆の噂。探検に行った子供らが見たものは…「化け婆の家」 ●蔵から出てきた大小2つの木箱。中には300年に亘る一家繁栄の秘密が…「約束」 ●夜9時になると花瓶が割れる事故物件。水のペットボトルを置くと中に恐ろしいものが見えて…「瓶」 ●インド人の霊が出ると聞きつけた廃墟に夜行ってみると、テーブルの上に熱々のナンが。だが昼間訪れるととんでもない事実が…「チーズナン」 ●手首に2本の数珠をつけた男。彼の周りでは数珠が切れるたびに人が死んでいく…「数珠の主」 ほか、阿鼻叫喚の奇怪な13話を収録。
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4.3美希也の家は京都の置屋、吉乃家。女将である母は、女手ひとつで美希也を育ててくれている。置屋の仕事は、舞妓や芸妓をお座敷に差し向けること。ところが吉乃家の舞妓が逃げてしまった! 代わりをやれるのは美希也しかいない。男が舞妓になるのは前代未聞、でも中学二年のわりに小柄で、舞妓ことばもばっちりの美希也。化粧をしたらめちゃくちゃ可愛くなって、一晩で売れっ子舞妓に――!?
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3.8【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】 「国宝☆彼氏」 人気男子アナの陽彦は美男仏像として有名な国宝・阿修羅を取材中、不思議な鈴の音を聞いた。その夜、陽彦が帰宅すると「阿修羅だ」と名乗る男がリビングで寛いでいて──!? 「恋は山あり谷あり」 旅雑誌のライター・永峯は古いお地蔵さまがぽつんと安置された山奥で無邪気な少年・大地と出逢った。家もなくひとりぼっちらしい彼が気になり、大地の元へ通う永峯だが……。 ※こちらの作品にはイラストが収録されています。尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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-バーバと猫のルルちゃんが加わって桜沢家がボリュームアップ! 皆既日食を見に奄美大島へ。阿修羅像を見に奈良へ。かわいい猫のルルちゃんをお迎えしたら、お家は一軒家にお引越し!! バーバも一緒に住める二世帯住宅はコタツもテレビもバーバも居るから、りゅっちもみみたんも大喜び!? もちろん、グレちゃんとルルちゃんもお気に入り!? みみたんの七五三や、りゅっちとグレの友情、エリカっちのお悩みを解決したホームベーカリー話まで話題満載! エリカのハッピー子育て第8弾!
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-竹沢家の四姉妹はそれぞれ独立して暮らしている。長女・綱子は45歳の未亡人でお花の先生、次女・巻子は二人の子供を持つ41歳の主婦、三女・滝子は図書館司書で独身、四女・咲子はボクサーと一緒に暮らしている。ある日、滝子は父に愛人がいることを姉妹に告げる。興信所が撮った写真には父と女と10歳の少年の姿がある。謹厳実直な父に愛人が…姉妹は驚いて声も出ない。ある朝、新聞に父の浮気を憂う匿名の投書が載ったことから、姉妹は誰が書いたのと非難しあう。姉妹は実家に集まり母の動静を窺うが、何事も知らない様子である。だが、ある夕方、愛人宅の前に呆然と立っていた母は、娘・滝子に目撃され、羞恥のあまり卒倒し、意識不明のまま病院で死ぬ。父の裏切りを非難する姉妹たちもまた、秘め事や隠し事を抱えて生きている。四姉妹の揺れる心の現実を、妬み猜疑しいがみあう阿修羅にたとえて陰影濃く描き出している。BGMのトルコ軍楽も印象的。演出・和田勉ほか。出演・佐分利信、大路三千緒、加藤治子、八千草薫、いしだあゆみ、風吹ジュン、緒形拳、宇崎竜童、深水三章、菅原謙次、八木昌子ほか。1979年にNHKで放送。
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-妻が死に一人住まいになった父親がボヤを出す。寝たばこが原因で、心配した四姉妹は三女・滝子の恋人をその家に住まわせることにする。父親の愛人は再婚したようだが、時々子供の声で不審な電話がかかってくる。滝子は足繁く実家に通うようになり、恋人との結婚をついに決意する。一方、長女の綱子は料亭の主人と不倫を続けており、ガス中毒事故を起こして大騒ぎになる。次女の巻子は夫の浮気を疑っていた。その相手のことが頭を離れず、巻子はスーパーで万引きをしてしまう。四女の咲子はボクサーの夫がチャンピオンになり、派手な生活を送っていた。ところが、その夫が体調を崩し、再起不能の状態に。看病疲れから行きずりの男と関係を持ち、それをネタにゆすられてしまう…。四姉妹の揺れる心の現実を、妬み猜疑しいがみあう阿修羅にたとえて陰影濃く描き出している。BGMのトルコ軍楽も印象的。演出・和田勉ほか。出演・佐分利信、大路三千緒、加藤治子、八千草薫、いしだあゆみ、風吹ジュン、露口茂、宇崎竜童、深水三章、菅原謙次、萩尾みどりほか。パート2は1980年にNHKで放送。
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5.0「ROOKIES][ろくでなしBLUES」の森田まさのり氏大絶賛!!天下を握る力を持った阿修羅の腕を手に入れた少年・孫一を待ち受ける数々の試練とは…?
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-【古都・奈良と古代史の香り豊かな飛鳥・大和路のおさんぽ本】 ◆奈良に点在する世界遺産や仏像、社寺といった見どころと老舗のお店を中心に、徒歩約3時間で回れるお手軽な散歩コースを30コース紹介。 ◆コースダイジェストで見どころを把握して、距離と高低表が便利な地図を見ながら奈良めぐり。 ◆疲れたら「立ち寄りスポット」でひと休みしましょう。 ◆大きめの文字と見やすいレイアウトで、街歩きがもっと楽しくなります。 ◆仏像入門や世界遺産リストなど、奈良観光に役立つ特集も掲載。 【歩いて楽しむシリーズの魅力】 1)ウォーキングにうってつけの散歩コースを地図とセットでご紹介。 2)掲載施設の8割がみどころで、より観光に特化したさんぽ本として利用できます。 3)各コースの冒頭には見どころが一目で分かるチャート付き! 4)コースチャートでみどころを把握して、距離と高低表が便利な地図を見ながらハイキング。 5)疲れたらおすすめの「立ち寄りスポット」でひと休み。 6)地図を見やすく、文字を大きくして視認性抜群。 【編集部からのコメント】 ◆オーソドックスかつ魅力的なコースは、奈良初心者に最適です。 ◆各みどころの的確な案内で、歴史好きも納得の1冊です。 ◆ハンディで軽い造本は、持ち歩きに便利です。 ◆阿修羅像が人気の興福寺は2018年に国宝館がリニューアルオープン。同年10から公開が始まった中金堂など、魅力がパワーアップした興福寺の紹介も今号からさらに充実。 ※この電子書籍は2020年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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-婿の資格がないとして、夏目家を追い出されてしまった貴明への想いを断ち切れず、苦しみ続ける潤。そんな潤の姿を見て「坊っちゃま一筋」の若き執事・千早の心も揺れていた。しかも、次の婿候補として乗り込んできたのは、とんでもない“オレさま”男――。そんな時、神刀・阿修羅と覇王の座を狙う邪悪な存在が策動をはじめる。坊っちゃまを守るため、千早が下した決断とは? シリーズ第三作(講談社X文庫ホワイトハート)。
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4.0※本書はリフロー型の電子書籍です。 【1400年におよぶ日本人と疫病神の共棲】 〈本書の内容〉 人びとがまだバクテリアだのウイルスだのという存在を知らない時代――。 しかし、どのような時代であれ、その病は、どうしようもなく蔓延していた。 それは「疫【えき】」と総称された。 疫は、さまざまにある。天然痘、赤痢、麻疹(はしか)、風疹、虎列剌(コレラ)、窒扶斯(チフス)、黒死病(ペスト)、流行性感冒、日本住血吸虫症、日本脳炎などで、どれも恐ろしい疫病だった。 ひとたびかかれば、明日の命も知れないという恐ろしさだった。 誰もが、この疾病の正体を知りたいと欲した。 なぜ、こんな恐ろしい病にかかるのだろう。 なぜ、こんな憎らしい病が存在しているのだろう、と。 けれども、顕微鏡どころか虫眼鏡すらない時代である。誰にもわからなかった。 時代が下るにつれて、少なくない人達が見当をつけ始めた。 ――よこしまな神霊が、知らぬうちに取りつくのではないか。 ――憑依して病に伏せさせ、さらに別な者に移ってゆくのではないか。 神霊の呼び方は悪霊、悪鬼、邪鬼、疫鬼などと時代の変遷につれていろいろと変わっていったものの、病をもたらす何者かがいるのではないかという推測が否定されることはなかった。 そのように変遷した呼び名の中で、最後まで変わらずに呼ばれ続けた言い方がある。 疫神、である。もしくは、疫病神【やくびょうがみ】。(本文〈序 疫神のこと〉より一部抜粋) 歴史を変える流行病「疫病神」との共生。我々の祖先はいかに生きてきたか。その生きざまに感動する日本人必読の12の物語。 神は乗り越えられる試練しか与えない……。 〈目次〉 序 疫神のこと 第一幕 巻の一 丹の国(崇神天皇×疫癘)崇神九年・皇紀五七二年 巻の二 仏法を以て防疫と為す(聖徳太子×天然痘)推古三十年・西暦六二二年 巻の三 阿修羅開眼(光明皇后×天然痘)天平九年・西暦七三七年 巻の四 遷都と豌豆瘡(和気清麻呂×天然痘)延暦十三年・西暦七九四年 幕 間 疫神の赤 第二幕 巻の五 御霊会(卜部日良麿×赤痢・流行性感冒)貞観十一年・西暦八六九年 巻の六 護符と花鎮め(良源×赤痢・感冒・天然痘・麻疹)康保三年・西暦九六六年 巻の七 椿説弓張月(源爲朝×疱瘡・バク)嘉応二年・西暦一一七〇年 幕 間 疫神の象 第三幕 巻の八 鎌倉結界図会(安陪国道×咳逆・疱瘡)元仁元年・西暦一二二五年 巻の九 神田将門縁起(他阿真教×疫病)嘉元三年・西暦一三〇五年 巻の十 ワクチン事始(桑田立斎×カムイタシュム)慶応四年・西暦一八六八年 幕 間 疫神の祭 第四幕 巻の十一 アジアの疫神(高木友枝×ペスト)明治二十七年・西暦一八九四年 巻の十二 ドイツの桜(肥沼信次×チフス)昭和二十一年・西暦一九四六年 結 疫神の国 〈著者プロフィール〉 秋月達郎(あきづき・たつろう) 1959(昭和34)年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、東映映画のプロデューサーを経て、1989年(平成元)に作家デビュー。以降、歴史やファンタジーを題材にした作品を数多く発表している。おもな著書に『真田幸村の生涯』『天国の門』『信長の首』『火螢の城』『マルタの碑』『奇蹟の村の奇蹟の響き』『水晶島綺譚』『海の翼』『学校の怪談』のほか、時代小説シリーズ「京奉行 長谷川平蔵」や、推理シリーズ「民俗学者竹之内春彦」などがある。最近刊は『小説 刀剣幻想曲―三日月宗近、山鳥毛、にっかり青江……刀をめぐる九つの物語』(ホビージャパン)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細かな筆さばきも、難しい彩色も必要なし。 えんぴつでお手本の線を一本一本ゆっくりとなぞるだけで、 誰にでも簡単に美しい仏像が描けます。 如来、菩薩、明王、天部、それぞれの種類から、 誰もが一度は見たことがある人気の国宝仏を全部で30体以上収録しているので、 自分のお気に入りの仏像が必ず見つかるはず。 また、仏像の種類や各部の名称から、ご利益、由来、見分け方、エピソードに至るまで、 写仏にも拝観にも役立つ仏像の基礎知識をやさしく解説。 仏画入門としても、仏像入門としても活用できます。 心を癒し、心を清めるやさしい写仏、あなたも始めてみませんか。 <収録仏像> 阿修羅像(興福寺)、弥勒菩薩半跏思惟像(広隆寺)、 阿弥陀如来像(平等院鳳凰堂)、薬師如来像(薬師寺)、四天王像(東大寺)、 梵天・帝釈天像(教王護国寺)、十一面観音像(渡岸寺)、十二神将像(新薬師寺)、 釈迦三尊像(法隆寺)、如意輪観音像(観心寺)ほか多数。
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3.0■好評のエッセイ集、待望の第2弾! 仏教美術の魅力を知り尽くした著者が、優しくわかりやすい語り口で、仏像や社寺など、仏教文化に裏打ちされた奈良の魅力を紹介する人気エッセイ集の第2弾! 約30年間、奈良国立博物館で奈良に残る寺社や伝統行事、正倉院宝物等に触れてきた西山厚さん。帝塚山大学教授を経て、今年4月からは、東京にある仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム館長として活躍しています。 本書では、誰もが知る東大寺大仏にまつわる悲話、雪の室生寺と写真家・土門拳の知られざるエピソードなど、著者が「日本の一番いいものは、奈良にある」という奈良の深い魅力を読みやすいエッセイとして解説。「古くて新しい」場所、奈良の魅力に気づかされます。 [目次] 大安寺の仏さま/語りだす奈良/春日シンポジウム/称徳天皇と西大寺/仏教東漸/五劫思惟/涅槃会/不退寺/信貴山/鈴の音/道昭/糸野の御前/我は汝を捨てず/山田寺とバッタ/當麻寺/高林寺/喜光寺/白熱教室/浄教寺/ラジオウォーク/花まつり/室生寺/快慶/元暁/真如親王/源信展/西大寺展/畝傍山/樹樹/華厳/御杖村/箜篌/光明皇后と薬/ふるさと教育/学文路の苅萱堂/良弁杉由来/雪の室生寺/かめの会/寛秀/薬師如来/百済大寺/元興寺/松尾寺/公慶と公盛/観音菩薩/東院堂の聖観音/法興寺と元興寺/回正倉院展/永久寺/達磨寺/聖武天皇の夢/令和、そして言葉/阿修羅/貝の匙…… [著者プロフィール] 西山 厚(にしやま・あつし) 半蔵門ミュージアム館長、帝塚山大学客員教授、奈良国立博物館名誉館員。 徳島県鳴門市生まれの伊勢育ち。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。奈良国立博物館で学芸部長として「女性と仏教」など数々の特別展を企画。主な編著書に『仏教発見!』(講談社新書)、『僧侶の書』(至文堂)、『別冊太陽 東大寺』(平凡社)、本書の前篇である『語りだす奈良 118の物語』(ウェッジ)など。奈良と仏教をメインテーマとして、人物に焦点をあてながら、さまざまなメディアで、生きた言葉で語り、書く活動を続けている。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『語りだす奈良 ふたたび』(2019年6月15日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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-寛永十四年。九州は島原地方において、年貢の取立てと仕置きの厳しさに反抗した百姓一揆が起こり、また、怪しげな切支丹伴天連の預言が広まっていると噂された。細川藩が放った密偵・松井寄之と阿修羅衆のくノ一・不知火。この男女が切支丹一揆の真っ只中に潜入し、そこで見たものは……。 捕縛された隠れ切支丹が囁いた“ガラシア・オラショ”とは何を意味するのか? 天童・天草四郎との関係は? 島原の乱を斬新な発想で描いた長篇時代小説。 ●えとう乱星(えとう・らんせい) 1949年、熊本県生まれ。慶応大学中退後、同人誌を主催。1989年に「中風越後」で小説CLUB新人賞佳作入選。1990年、『蛍丸伝奇』を発表、作家生活に入る。『奥義・殺人剣』(光文社)、『裏小路しぐれ傘』(学研)、『用心棒・新免小次郎』シリーズなど著書多数。
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-祝言を間近に控え、潤と貴明はラブラブの日々を送っている――はずだったが、潤は新たに雇われた執事や使用人に囲まれる生活に馴染めず、何より、千早を失ったことで、新生活を楽しむ気持ちになれなかった。だが、そんな時、夏目家に代々伝わる神刀・阿修羅に異変が起こる。このままでは、貴明の覇王としての資質が問われてしまう――。「ぼくと執事と婿候補」シリーズ、ついに完結(講談社X文庫ホワイトハート)。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 阿修羅像(興福寺)の手は6本、顔は3つ。では耳はいくつ? 答えて、わかって、会いに行こう!――楽しくクイズに答えていくうちに忘れていた仏像の名前を思い出したり、基本知識が身につく本! かんたんなものから、深まったクイズ、コラムまでいろいろあってお寺に行ったときにも役立ちます。日本の仏像の素敵さ、美しさにあらためて感動。できるだけたくさんの仏像に会いに行って好きになれる像に出会って! ●千手観音は本当に手が1000本ある? ●お釈迦様のおでこの白いポッチは何? ●如来と菩薩、男? 女? ●奈良の大仏とガンダム、大きいのはどっち? ●髪をお下げにして花をつけたりしているのは誰?
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-「何か面白いことないかな~、退屈だなぁ」「大きな会社の重役になって、すごい出世だね」「あっ、茶柱が立っている。縁起がいいな」。 日頃使っているこれらの言葉のルーツをたずねていくと、実はその源の多くが仏教にあるってご存知でしたか? ほかにも「有頂天」「微妙」「有り難う」「世界」など「48語」を手がかりに、仏さまからのメッセージと、今まで知らなかった言葉の世界を説き開きます。 【もくじ】 (1)退屈 (2)出世 (3)我慢 (4)分別 (5)微妙 (6)無学 (7)他力 (8)不退転 (9)有頂天 (10)唯我独尊 (11)有り難う (12)阿修羅 (13)流通 (14)悲願 (15)お彼岸 (16)凡夫 (17)荘厳 (18)遊戯 (19)歓喜 (20)方便 (21)魔 (22)真実 (23)畜生 (24)餓鬼 (25)地獄 (26)善哉 (27)世間 (28)外道 (29)極楽 (30)有為 (31)縁起 (32)迷惑 (33)四苦八苦 (34)煩悩 (35)流転 (36)意地 (37)三昧 (38)世界 (39)平等 (40)自業自得 (41)一味 (42)愚痴 (43)因縁 (44)自然 (45)無上 (46)実際 (47)人間 (48)往生 /あとがき
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3.0幼君・家継の乗った駕籠が賊の槍でメッタ刺しに! 銀次郎の必殺剣が唸り、轟いた! 衝撃の「門田泰明大河時代劇場」堂々の第三期突入!! 品川宿にたどり着き意識を失った黒書院直属監察官・桜伊銀次郎。 毒矢を射られて生死の境をさまようが、ついに意識が戻った。 黒鍬衆の隠宅で、女黒鍬の頭領・加河黒兵の手厚い看護をうけ、順調に回復していたなか、幼君・徳川家継が見舞いに駆け付けたのだ。 将軍剣術指南役・柳生俊方ら柳生衆も同道していたが、帰途、白装束に白覆面の賊に襲われたのだ! しかも幼君が乗った駕籠が賊の槍でメッタ刺しに! 阿修羅と化した銀次郎剣が炸裂する大河シリーズ、(第1期 侠客・全5巻。第2期 汝 想いて斬・全3巻)第3期遂にスタート!
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4.0日本人にとって仏像はごく身近な存在である。 しかし、その仏像が、いつ、誰によって、どのような目的で作られたのか、詳しく知らないのではないだろうか。 駒澤大学仏教学部の教授である著者が、奈良・飛鳥時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代までを通して、仏像の特徴や変化、鑑賞ポイントを解説。 インド・中国的だった仏像の表情が日本的に変わっていく過程や、仏様の姿勢・ポーズ・着衣・持ち物の意味、仏師のこだわり・新技術、仏教が権力者から庶民へ広がった理由、そして仏教の教えと日本の歴史までもが、仏像を通して見えてくる! 写真をふんだんに使いながら紹介しているので、本書片手に“見仏”したくなる、仏像鑑賞ガイドの新定番! 紹介する主な仏像 飛鳥寺/飛鳥大仏 法隆寺/釈迦三尊像、救世観音菩薩立像、百済観音菩薩立像、多聞天立像、夢違観音菩薩立像 広隆寺/弥勒菩薩半跏思惟像 中宮寺/菩薩半跏思惟像 深大寺/釈迦如来倚像 當麻寺/持国天立像 東大寺/盧舎那仏(大仏)、広目天立像、不空羂索観音菩薩立像、執金剛神立像、金剛力士立像、僧形八幡神像 唐招提寺/鑑真和上坐像、伝衆宝王菩薩立像、伝薬師如来立像 興福寺/旧東金堂本尊(仏頭)、阿修羅像、不空羂索観音菩薩坐像 東寺/五大明王、帝釈天像 聖林寺/十一面観音立像 平等院/阿弥陀如来坐像 三千院/阿弥陀三尊像 願成就院/毘沙門天立像 浄楽寺/毘沙門天立像 浄土寺/阿弥陀三尊像 醍醐寺/弥勒菩薩坐像 建長寺/伽藍神像 長谷寺(奈良)/十一面観音菩薩立像 豪徳寺/釈迦三尊像(三世仏) 他多数
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-羽生結弦に阿修羅を見出し、BTSに花郎(ファラン)との共通性をあぶり出す。オタマジャクシ型の楽器に、人間と自然の中間領域にある音楽の本質を見出し、ビル・ゲイツの離婚と資本主義精神の根源的な関係を解き明かす。宝塚歌劇団の大階段と巨大古墳に潜む「死と再生」の儀式とは何か? 人間の無意識にあって太古以来不変の動きをする神話的思考を現代の森羅万象に探る。47のエッセイが、この世界と人間の脳の未知の構造に触れる試みです。 【目次】 プロローグ I スケートボードのポエジー ウルトラマンの正義 『野生の思考』を読むウルトラマン オタマトーンの武勲 宇宙犬ライカ ベイブvs.オリンピック 近代オリンピックの終焉 M氏の宇宙飛行 成長のミトロジー 惑星的マルクス II シティ・ポップの底力 氷上の阿修羅 神仙界の羽生結弦 音楽はどこからやってくるのか 花郎(ファラン)とBTS 古墳と宝塚歌劇団 聖なるポルノ アンビエント 非人間性について タトゥーの新時代 III ミニチュアの哲学 乗り鉄の哲学 abc予想 低山歩き復活 第九と日本人 ウクライナの戦争 戦闘女子 『マトリックス』と仏教 IV ポストヒューマンな天皇 フィリップ殿下 シャリヴァリの現在 家族の秘密 キラキラネームの孤独 愛のニルヴァーナ 「人食い(カンニバリズム)」の時代 『孤独のグルメ』の食べる瞑想 自利利他一元論 V サスペンスと言う勿れ 怪談の夏 渋谷のハロウィン 鬼との戦い 丑年を開く 大穴持(オオナモチ)神の復活 気象予報士の時代 エコロジーの神話(1) エコロジーの神話(2) 反抗的人間の現在 謝辞
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3.0「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」 ――アントニオ猪木 なぜリングを去ったのか。 数々の伝説を残し、そして現役人生に幕を下ろした23人のレスラー。 引退を決意するまでの彼らの思いはいかなるものだったのか。 その舞台裏の真実を熱く描く、渾身のプロレス・ノンフィクション。 阿修羅 原 「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」 アントニオ猪木 「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」 ザ・グレート・カブキ 「毒霧の正体? 順を追って話そうか」 前田日明 「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」 ジャンボ鶴田 「自分が思った以上にファンの温かさを感じて……」 スタン・ハンセン 「手術の痕は、見せないよ」 浅子 覚 「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」 垣原賢人 「僕のプロレス人生、ハッピーエンドだったと思います!」 馳 浩 「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」 SUWA 「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」 ミラノコレクションA.T 「今度は俺が人の体を治していく」 力皇 猛 「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」 小橋建太 「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」 田上 明 「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」 佐々木健介 「プロレスが好きだからこそ、未練がない」 井上 亘 「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」 天龍源一郎 「今は何もしないことが幸せ」 スーパー・ストロング・マシン 「マシンは、今日で、消えます」 アブドーラ・ザ・ブッチャー 「そろそろフォークを置く時が来た」 飯塚高史 「……」 長州力 「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」 獣神サンダー・ライガー 「やり残したことは、ない」 中西 学 「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」
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3.3人は多面性を持つ さながら阿修羅のごとく 槙野・東條シリーズ最新作 晴海ふ頭近くの空き地で男性のバラバラ死体が発見され、捜査一課の長谷川班が捜査に乗り出す。司法解剖の結果、遺体の傷すべてに生活反応が認められ、被害者が生きたまま四肢と首を切断されたことが判明。しかも、頭部には「生ゴミ」の貼り紙まであり、長谷川班のエース・東條有紀は、事件の猟奇性の裏にある動機を探る。しかし……。 吉田作品は現代を象徴するような何かを焦点化することはほとんどない。どちらかといえば、「人情」や人との「縁」による犯罪捜査など昔から連綿と続くものが事件解決の重要な要素になっている。それこそ、テクノロジー全盛の時代において、これはいささか古く感じてしまう部分もあるかもしれない。だが、やはり現在の話を描いているので、よく眼を凝らしてみると、それこそ「今」を反映している部分が色濃くある。(解説より:藤井義允)
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-1,324円 (税込)見どころを知ってお寺巡りを10倍楽しく はじめに 目次 本書の見方 序章お寺の見方 お寺の建物を知る 仏像鑑賞のポイント 仏教体験を楽しむ 第1章境内に注目のお寺 【金剛峯寺】高野山に築かれた宗教都市で密教世界を体感する 【豪徳寺】猫好きにはたまらない〝招き猫発祥の地〟 【菩提寺】地獄と極楽が混在するイタコで有名な恐山のお寺 【立石寺】1015段の石段の先に開ける素晴らしき絶景 【釈迦院】本堂まで3333段! 日本一の石段を登れ! 【朝護孫子寺】住職は阪神ファン? 境内が虎だらけの山寺 【茂林寺】21体の狸像がお出迎え『分福茶釜』ゆかりのお寺 【日泰寺】日本とタイの友好のしるし その名も〝日・タイ寺〟 【金剛證寺】お伊勢参りとセットで行こう 「神宮の奥之院」 【崇福寺】中国風の建物が立ち並ぶエキゾチックな「唐寺」 【青岸渡寺】那智の滝と三重塔によるコラボレーションが美しい 第2章建物に注目のお寺 【三佛寺】どうやって建造したの?……断崖絶壁に張りついた投入堂 【旧正宗寺】ダ・ヴィンチの発想と同じ! 二重螺旋ルートの奇想建築 【耕三寺】どこかで見たような……有名寺院の名建築がズラリ! 【中尊寺】奥州藤原氏の栄華を今に伝える全面金箔の金色堂 【東大寺】奈良の大仏を安置する大仏殿は世界最大級の木造建築 【大谷寺】大谷石の崖面に本堂が! ユニークすぎる洞穴寺院 【鑁阿寺】なぜ「日本100名城」なの? 武家屋敷の面影が残るお寺 【安楽寺】日本最古級の禅寺にある国内唯一の八角三重塔 【富貴寺】九州現存最古の仏堂は日本を代表する阿弥陀堂建築 第3章仏像が必見のお寺 【興福寺】藤原氏ゆかりのお寺にある人気の美仏・阿修羅像 【泉涌寺】美を極めたい人は楊貴妃観音にお参りを 【寛永寺】「東の比叡山」に鎮座する〝これ以上落ちない〟合格大仏 【愛宕念仏寺】1200体の羅漢像からお気に入りを見つけよう! 【金剛寺】超巨大な不動明王は「関東の三不動」のひとつ 【一心寺】故人の遺骨で仏像をつくる! 大阪にある「お骨佛」のお寺 【日本寺】奈良の大仏よりデカい! 坐像では日本一の磨崖仏 【高徳院】知ってた? 鎌倉の大仏は胎内に入ることができる! 【喜多院】川越の古刹に立ち並ぶ表情豊かな538体の石仏 第4章アートなお寺 【慈照寺】あの岡本太郎を唸らせた現代アートのような庭園 【建仁寺】法堂の天井で舞い踊る二頭の龍に大興奮! 【宝泉院】日本画のような額縁庭園を見ながらお茶を一杯 【永平寺】大広間の天井に埋め込まれた230枚の日本画にうっとり 築地本願寺】本当に日本のお寺? 伊東忠太のインド風建築 【本立寺】お寺とミュージアムの融合 かぐや姫美術館へようこそ! 【神勝寺】UFOのような現代建築で難解な禅の心を理解する 【青蓮院門跡】コンセプトカラーの青で彩られた夜の庭園の美しさ 【聖護院門跡】市松模様の庭園に隠された秘密のメッセージとは? 第5章仏教体験ができるお寺 【新勝寺】「成田のお不動さま」の護摩祈祷はご利益バツグン! 【大陽寺】秩父の山奥の「天空の寺」でじっくりと坐禅に取り組む 【華厳寺】鈴虫の鳴き声を聞きながら住職の説法に耳を傾ける 【西大寺】熱気ムンムン! 大迫力! 日本を代表する裸祭り 【萬福寺】何もかも中国式のお寺で中国式精進料理を味わおう 【仁和寺】忙しい現代人にピッタリ 2時間でまわるお遍路 【薬王院】修験者の修行を体験できる伝統ある火渡り祭 【大峯山寺】崖の上からあの世を覗く……命がけの山伏修行 【大覚寺】皇族ゆかりの名刹で『般若心経』の写経に挑戦 【来迎院】声明の本場・大原の里山で仏教音楽を楽しむ 【法嚴寺】清水寺の奥の院で滝に打たれて身を浄める 第6章歴史を感じるお寺 【延暦寺】多くの名僧を輩出してきた「日本仏教の母山」 【龍潭寺】井伊家の歴史を伝える『おんな城主直虎』のお寺 【鞍馬寺】天狗伝説が残る鞍馬山で源義経の足跡を探る! 【摠見寺】兵火をまぬがれた三重塔……織田信長を祀るお寺 【根来寺】根本大塔に残る弾痕は秀吉による紀伊攻めの跡! 【善名称院】日本一の兵・真田父子はここに隠棲していた! 【泉岳寺】赤穂浪士の墓がある人気時代劇『忠臣蔵』の舞台 【円通寺】黒門の傷跡が語り継ぐ彰義隊の悲劇的な最期 【玉泉寺】境内に立つ「牛乳の碑」はハリスが暮らしていた証 第7章町並みごと楽しめるお寺 【浅草寺】浅草観光最大の魅力は仲見世商店街での食べ歩き 【清水寺】観音さまにお参りしたら、坂道散策へどうぞ! 【千光寺】坂の町、文学の町、寺の町 さまざまな表情をもつ尾道 【深川不動堂】新勝寺の別院で懐かしの下町情緒を味わう 【高岩寺】「おばあちゃんの原宿」にあるとげぬき地蔵に癒される 【題経寺】寅さんが現れそうな人情味あふれる下町のお寺 【弘明寺】何でもそろう! 東洋一のアーケードつき商店街 【専修寺】中世の環濠がそのまま残る真宗寺院の寺内町 【瑞泉寺】いたるところに彫刻が施されている北陸の「彫刻の町」 【善通寺】空海の誕生地は五重塔とレトロな町並みの調和が魅力 主な参考文献 奥付 裏表紙
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5.0いまの生き方では危ない―― 知っておいてほしい 「地獄」が本当にあることを。 どんなに時代が進化しても、 どれだけ科学が進歩しても 死後の世界は実際に存在する。 人がこの世に生まれる理由とは。 どんな生き方が死後、 天国・地獄を分けるのか。 信仰心も宗教も道徳心も 失われつつある現代へ。 この一冊は、姿を変えた 「救世の法」である。 ごまかせない 隠しきれない 逃げられない これが、地獄の実態。 そして、閻魔の裁き。 〇生前の姿と心を映し出す 「照魔の鏡」とは 〇色情、阿修羅、針山、 無頼漢、無間…… 恐ろしい地獄の諸相 〇【週刊誌】【新聞】【テレビ】 【ネット】【電脳】 時代の変化とともに 新しくできた地獄 〇現代人に伝えたい 「心の三毒」「六大煩悩」 の大切さ 〇無神論者や唯物論者は 死後どうなるか 〇霊界の実態から見た LGBTQの真相 他 目次 第1章 地獄入門 第2章 地獄の法 第3章 呪いと憑依 第4章 悪魔との戦い 第5章 救世主からのメッセージ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーパー霊能者として大活躍中の下ヨシ子が神様についてマンガと図解でわかりやすく解説。神様との出会いや付き合い方など紹介。 テレビやYoutubeなどで活躍のスーパー霊能者が教える、神様の世界。 修験真言宗の阿闍梨でもある著者が、仏様の種類や由来、ご利益、神様とのつきあい方まで図解で解説します。千年の時を経て、現代に現れた六字明王についてや、如来、菩薩、明王の違い、曼荼羅の意味、五大明王や四天王、十二神将まで図解を用いて解説。高福寺吉田裕昭住職「六字明王大研究~その起源を追って」も特別収録。 第1章 六字明王と六字如来 六字明王 不動明王と表裏一体の六水院のご本尊 六字如来 六字明王の最終形態 六字明王との出会い 第2章 神様の世界と特徴 神の存在 仏教における神様とは? 曼陀羅の世界 曼荼羅に見る仏教の世界観 如来とは? 如来=真の悟りを得た者 大日如来 大日如来は最高の仏格 釈迦如来 釈迦如来は仏教の開祖 薬師如来 薬師如来のご利益は病気を治すこと 阿弥陀如来 死後の安楽を約束してくれる仏 五智如来 大日如来が備える五つの智恵が如来に 菩薩とは? 菩薩は衆生救済や福徳授与にあたる仏 観音菩薩 自在に姿を変えて救いの手を差し伸べる 地蔵菩薩 釈迦入滅から弥勒下生までの教化救済 弥勒菩薩 釈迦如来の後を継いで、衆生を救う仏 勢至菩薩 あまねく一切を照らし、衆生の迷いを除く 普賢菩薩 仏の慈悲と理智の象徴 文殊菩薩 悟りに至るための智恵を象徴する尊格 虚空蔵菩薩 大日如来の智恵と功徳の働きを具現化 日光・月光菩薩 薬師の脇侍で、薬師三尊と表される 明王とは? 仏法を信じる者を守護し、悪を調伏する 不動明王 大日如来の化身で、明王の中で最高位の尊格 五大明王 大日如来の五つの智恵を現す 烏枢沙摩明王 すべての穢れと悪を焼き尽くす 愛染明王 「煩悩即菩提」を示す尊格 天部とは? 天上界を示す住む神々の総称 梵天 梵天は天部の中で最高位に置かれる尊格 帝釈天 梵天と共に護法神の中で最高位の尊格 閻魔天 地獄の主神から閻魔大王に 四天王 広目天、持国天、増長天、多聞天 毘沙門天 多聞と同一尊、四天王の中で最強の軍神 吉祥天 鬼子母神の娘であり、毘沙門天の妃 弁才天 学問や音楽の才を与える七福神の一柱 大黒天 戦勝祈願の本尊だったが、今は七福神の一柱 歓喜天(聖天) 大日如来、もしくは観自在菩薩の化身 その他の天部 韋駄天、摩利支天、茶吉尼天 十二神将 薬師如来の世界を守護する 阿修羅 戦いの神から正法を護持する善神になど 第3章 神様を味方につける九カ条 特別収録 六字明王研究~六字明王尊の起源を追う ■『仏説六字神咒王経』(六字明王真言)の謎 ■六字明王像はいかにしてつくられたか? ■もう一つの六字真言
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-長くヨーロッパの文化と思想を研究対象としてきた著者は、ここ20年ほど、日本の文化と思想の研究にとりくみ、その流れを歴史的に追跡してきました。その成果がついに一書にまとまったのが、本書です。題して、『日本精神史』。 「精神」とはなにか。 ヘーゲル研究者としてスタートした著者は言う。「あえて定義づければ、人間が自然とともに生き、社会のなかに生きていく、その生きる力と生きるすがたが精神だ」。 テキストとして残された思想はもとより、土器や銅鐸、仏像、建築、絵巻、庭園など、あらゆる文化を渉猟し、縄文時代から江戸時代の終わりまでを、一望のもとに描く、まさに畢生の大作です。 ただし、著者は、難解であることを潔しとしません。ヘーゲルのわかりやすい翻訳で脚光をあびたように、あくまでも流麗な文体で、明解に描いていきます。 思想も絵画も仏像も、ひとしく日本の精神の歴史としてとらえ、あらためて、日本とはなにかを問いかける清新な傑作と言えます。 待望の文庫化! 【目次より】 第一章 三内丸山の巨大建造物 第二章 火炎土器と土偶 第三章 銅鐸 第四章 古墳 第五章 仏教の受容 第六章 『古事記』 第七章 写経 第八章 『万葉集』 第九章 阿修羅像と鑑真和上像 第十章 最澄と空海と『日本霊異記』 第十一章 『古今和歌集』と『伊勢物語』 第十二章 浄土思想の形成 第十三章 『枕草子』と『源氏物語』 第十四章 『今昔物語』と絵巻物 第十五章 東大寺の焼失と再建 第十六章 運慶の新しい造形意識 第十七章 法然と親鸞 第十八章 『正法眼蔵』
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなじみ阿修羅像(奈良・興福寺)、弥勒菩薩半跏像(京都・広隆寺)から、 新指定の文殊菩薩像(奈良・文殊院)、静岡・願成就院の諸仏まで、 全国の国宝指定仏像127件をヴィジュアルにて完全網羅! すべての仏像愛好者に贈る、仏像愛好者による待望の画文集! 【本書の5大特色】 ①国宝指定全127 件の仏像( 神像、肖像彫刻などを含む)をすべて網羅。 ②各仏像の時代背景、サイズ、資材など基本的なデータと簡略な解説を収載。 ③国宝の仏像全件にリアル・イラストレーションを付し、仏像のイメージを掲載。 ④国宝の仏像を所有する寺社などの住所、交通、所有文化財なども紹介する。 ⑤国宝の仏像がある寺の、マップや時代・地域別などの一覧表つき。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏画というと、地味でくすんだ色彩イメージがありますが、本書では、暖かく美しく、神々しい仏さまに仕上げるための、 色鉛筆による彩色テクニックを紹介します。 描き込み式のドリル形式になっていて、基本のぼかし方、色の重ね方などを実際に塗りながらマスター。 そして、蓮華座や法輪などの仏具、仏さまのお顔、仏さまの全身像、仏さまとともに描かれる神獣、とステップアップしながら塗り進み、 最後はそれらが一枚の絵の中に配置された仏画を仕上げます。 仏さまの種類や仏画で描かれる文様、見分けるためのポイントなど、基礎知識のページも充実。 塗りながら癒される、新しい試みのドリルブックです。 【コンテンツ一覧】 第一章 基本の練習 肌/髪/印相/衣装/目・装飾/繧繝/光背/蓮/蓮華座/法輪・金剛杵/吉兆文様を塗る/倶利伽羅剣を塗る 第二章 仏さまのお顔を塗る 阿弥陀如来のお顔/普賢菩薩のお顔/降三世明王のお顔/持国天のお顔・伎芸天のお顔/制多伽童子のお顔 第三章 仏さまの全身像を塗る 釈迦如来 全身像/勢至菩薩 全身像/軍荼利明王 全身像/毘沙門天 全身像/妙音弁才天 全身像/善膩師童子 全身像 第四章 神獣を塗る 白象/孔雀/龍/牛/獅子/猪/迦楼羅 第五章 仏画を塗る 大日如来図/薬師如来図/聖観音図/十一面観音図/蓮臥観音図/文殊菩薩図/不動明王図/愛染明王図/帝釈天図/阿修羅図/八臂弁才天図/荼枳尼天図
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-釈迦如来像、百済観音像、弥勒菩薩、毘沙門天や弁財天――教科書や歴史ガイドなどでも有名な仏像、昔から秘仏として崇められる仏像の数々を、圧倒的な細密性と確かな考証に基づいた美しい白描画300点超で紹介。 仏像の形式別に分かりやすくジャンル分けし、見開き毎に画図とその名称、特徴、来歴など基礎知識がわかる解説をコンパクトに収録する。ルビ付きなので、小学生からでも読める! 鑑賞&学習に最適! 眺めているだけでも楽しく、功徳や法力も感じられる、かつてない文庫オリジナルの入門百科。 【如来形】 釈迦如来、 毘盧遮那如来、見返り阿弥陀、薬師如来、弥勒如来、仏眼仏母、定光仏、大日如来 ほか 【菩薩形】 観世音菩薩、救世観音菩薩、百済観音菩薩、千手観音菩薩、如意輪観音菩薩、弥勒菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、五秘密菩薩 ほか 【明王形】 不動明王、降三世明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、孔雀明王、愛染明王、大元帥明王、大輪明王、無能勝明王、金剛童子 ほか 【天形】 大梵天、帝釈天、二王尊、四天王、増長天、持国天、毘沙門天、弁財天、吉祥天、伎芸天女、水天、風天、摩利支天、韋駄天、大黒天、阿修羅 ほか 【その他の諸尊形】 閻魔大王、蔵王権現、僧形八幡神、七福神、雷神、風神、十六羅漢、鍾馗、役小角 ほか
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-農家の青年・ハルチカは、兄の研究の手伝いで発掘調査をしていた最中に古びた箱を掘り当てる。 箱の中から出てきた仏神「阿修羅」の名が記された少年を、自宅に連れて帰ったハルチカ達。 狂暴な阿修羅に手を焼くが、ハルチカが風呂に入れると急に無邪気に甘えだして──!? ※この作品は『&.Emo vol.43』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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-■ファンタジー世界を知る重要項目100 小説・漫画・ゲームなどの創作に役立つ100項目を徹底解説。原典での記述から 現代作品での扱われ方までわかる! モンスター・神々・伝説の武器防具まで幅広く 深い知識が得られる一冊! ■第1章 種族・クラス エルフ/ドワーフ/ホビット/爬虫人類/半魚人/魔女/ドルイド/忍者 ■第2章 モンスター ドラゴン(西洋編)/ドラゴン(東洋編)/ヒュドラー/スライム/ゴブリン/オーク/ トロル/オーガ/コボルト/鬼/妖精/エレメンタル/ゴーレム/大蛇/クラーケン/ ケルベロス/ユニコーン/淫魔/人狼/ガーゴイル/触手モンスター/クロウラー ワーム/ ヴォーパルバニー/グリフォン/天狗/ヴァンパイア/ゾンビ/ミイラ男/ゴースト/グール/スケルトン ■第3章 神・魔神 聖典の神/魔王/天使/堕天使/ベヒモス/イフリート/死神/西アジアの神々/ギルガメシュ/ ドルアーガ/エジプトの神々/セト/スフィンクス/ギリシャ・ローマの神々/ゼウス/アポローン/ デモゴルゴン/北欧の神々/オーディン/ヴァルキューレ/ロキ/インド神話の神々/インドラ/ アスラ(阿修羅)/中国の神々/孫悟空/ナタ太子/日本の神々/アマテラス/スサノヲ/金毛九尾の狐/ クトゥルー神話の神々/クトゥルー/ナイアルラトホテプ/マインドフレア ■第4章 装備・アイテム エクスカリバー/グラム/アロンダイト/デュランダル/カタナ/村正 村雨/ミョルニル/ レーヴァテイン/ストームブリンガー/光の剣/ロンギヌスの槍/ゲイ・ボルグ/アイギス(イージス)/ ビキニアーマー/ジャガーノート/蒸気機関/魔法使いの杖/賢者の石/聖杯/ミスリル/ 魔法の指輪/『ネクロノミコン』/アイアースの盾/タラリア/ヴァジュラ/鬼切丸
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-大好評の『和を楽しむ 大人の切り絵』に続き、日本の風景や季節の風物、縁起物などを中心に細密な切り絵を楽しむ一冊。 前書同様、全ての作品に、そのまま使用できる型絵用紙付き。初めての人でもカッター1本ですぐに高度な作品が完成します。 ◆収録作品◆ 風景のモチーフ 「銀座の風景」 「五重塔と舞妓」 「スカイツリーの見える風景」 「富士山の見える風景」 伝統的なモチーフ 「阿修羅」 「毘沙門天」 「夏の古都」 「大仏様」 「風神」 「雷神」 「鳥獣戯画」 「舞扇」 「武者絵」 「歌舞伎助六図」 「源氏物語」 「花魁」 「七福神と宝船」 「兜」 「獅子舞」 花鳥のモチーフ 「ひまわり」 「菖蒲」 「むくげ」 「蓮」 「テッポウユリ」 「ポインセチア」 「柿」 「さくらんぼ」 「筍」 「わらび」 「薔薇」 「シクラメン」 「椿」 「つばめ」 「梅」 「ツツジ」 ※P33~P96の間に白ページが入っていますが、これは紙の書籍時に絵を切り取るための裏紙に当たる部分ですので、ご了承ください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 構想10年。制作5年。極彩色で甦った108体の仏尊。あなたのための仏像がきっと見つかる!阿修羅、四天王、十二神将などの人気の仏像から、釈迦如来、弥勒菩薩といった定番の仏像まで、フルカラーで盛り込んだ1冊です。●世界初! フルカラー、極彩色で仏像が甦る!●人気イラストレーター三好載克氏によるド迫力の書き下ろしイラスト満載!●初心者でもわかりやすく学べる仏像・仏教解説がたっぷり●公式サイト『仏尊.jp』http://busson.jp/
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4.1明治百五十年でも語られない闇の部分、それが廃仏毀釈だ。実は、興福寺阿修羅像、五重塔も消滅の危機にあったのだ。神社と寺院を分離する政策が、なぜ史上稀な宗教攻撃、文化財破壊にエスカレートしたのか? 鹿児島、松本、伊勢、東京、奈良、京都など日本各地に足を運び、埋もれた歴史を掘り起こす近代史ルポルタージュ。 【目次】 はじめに 第1章 廃仏毀釈のはじまり ──比叡山、水戸 第2章 維新リーダー藩の明暗 ──薩摩、長州 第3章 忖度による廃仏 ──宮崎 第4章 新政府への必死のアピール ──松本、苗木 第5章 閉鎖された島での狂乱 ──隠岐、佐渡 第6章 伊勢神宮と仏教の関係 ──伊勢 第7章 新首都の神仏分離 ──東京 第8章 破壊された古都 ──奈良、京都 結びにかえて
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カッコいいぞ! 日本の仏像。釈迦如来、千手観音、四天王、阿修羅などの仏像を精巧かつ緻密に再現した1冊。イラストとともに各仏像の特徴、信仰など仏教の世界観を分かりやすく解説。現代日本人のルーツとしての仏教はもちろん、さまざまな小説やゲーム、漫画のモチーフとなった仏尊の正体がわかります。仏像に興味のある方からファンタジー好きの中高生まで、幅広い年齢層のかたが親しむことができる本になっています。
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3.5寺院仏閣や博物館を訪れるたびに出会う、さまざまな形の「仏さま」。では、釈迦如来と阿弥陀如来はどう違うのか? なぜ金ピカが多いのか、髪の毛が丸いのか? それぞれを見分ける基本となる、印相(手の形)、台座、持物、光背の特徴を、細密画で詳しく解説する。まず、なぜこれほど多種多様の仏像が生まれたのか。それは、さまざまな境遇、タイプがいる人間すべてを救うためであった。そして、これらの仏像には、如来・菩薩・明王・天部・垂迹・羅漢の六種類がある。たとえば、釈迦如来は、理想的人間像の象徴。阿弥陀如来は、慈悲と智慧の象徴。弥勒菩薩は「未来の救世主」。文殊菩薩は「学問のコツを知る」。不動明王は「悩みをくだく」。帝釈天は「弱きを助ける」。阿修羅は「怒りを訴える」……。それぞれの特徴や意味を知り、日本における仏像の歴史や背景を知ることができる。人生の困難に際し、仏像はあなたに何を語りかけるか。静謐な時間をとり戻すための案内書。
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-私たち日本人にとって「仏」と「鬼」は馴染み深い存在です。お寺では「仏」を拝み、節分には「鬼」に向かって豆まきをする。しかし、「仏に順列がある」とか、「鬼の語源」について知っているという人は意外に少ないのでないでしょうか。本書では、「仏」と「鬼」37体それぞれの横顔を紹介しながら、43の素朴な疑問に答えていきます。超美麗なビジュアルも満載の「仏」と「鬼」入門の決定版! 驚きの内容紹介! <仏列伝>釈迦如来…修行と瞑想を経て悟りを開き、仏になった実在の人物、阿修羅…仏の守護神にして、闘争好きの元悪神、他15体 <仏の秘密>一番偉い仏は誰? 仏は全部で何人いるの? 等25疑問 <鬼列伝>酒呑童子…美しい女たちを生きたまま食い殺した最強最悪の鬼、牛頭馬頭…罪人に責め苦を与える、地獄の獄卒、他20体 <鬼の秘密>鬼という呼び名はどこから来たのか? 鬼が鬼門からくるのはなぜ 等18疑問
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-世界征服を企てる魔道士を倒すために十六夜京也は木刀“阿修羅”を手に妖気渦まく“魔界都市”新宿へ向かった。戦慄のスーパー伝奇アクション!!
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