作品一覧

  • 疑問がすべて解ける 超図解 仏像大事典
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    1巻1,799円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 仏教や仏像の歴史や基本、鑑賞のポイント、ビジュアル図鑑を網羅する仏像解説本の決定版。有名寺院の造仏や修復を手がける仏師・長谷法寿氏の美しいイラストや、写真家・帆足てるたか氏の迫力ある写真が盛りだくさん。監修は駒澤大学教授の村松哲文氏。
  • 体感する仏像
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見る者を圧倒する迫力と美しさ。現地にいるかのように、見て、感じる仏像の本 NHK趣味どきっ!で放送された「アイドルと巡る仏像の世界」(2020年)、「アイドルと旅する仏像の世界」(2021年)、「関東 会いに行きたい仏さま」(2023年)の番組テキストを元に編む"仏像ビジュアルブック"。番組テキストで紹介した仏像を厳選して掲載。実際に鑑賞するときと同じ環境・視線で撮影された写真は、公式の資料写真として撮影された仏像専門のカメラマンの作品とは異なり、仏像をはるかに身近に感じさせ、その存在感は見る者を圧倒する。約120体の仏像を、テキスト未掲載のカットも新たに加えた約180点の写真で紹介。この本でしか見ることができない仏像の写真が満載の、愛好家もビギナーも納得の1冊。 *電子書籍版には一部収録していない写真がございます。あらかじめご了承ください。 【主な内容】 Part.1 三尊像 薬師寺 薬師如来三尊像/醍醐寺 薬師如来及両脇侍像/醍醐寺 薬師如来及両脇侍像/三千院 阿弥陀三尊像/浄土寺 阿弥陀三尊立像 Part.2 如来 唐招提寺 如来形立像/興福寺 釈迦如来像頭部/興福寺 仏頭/飛鳥寺 飛鳥大仏(釈迦如来坐像)/萬福寺 釈迦如来坐像/室生寺 釈迦如来立像/五百羅漢寺 釈迦如来坐像/深大寺 釈迦如来像/清凉寺 釈迦如来立像/中尊寺 金色堂諸像/法界寺 阿弥陀如来坐像/道成寺 五劫思惟阿弥陀如来像/泉涌寺 三世仏/新薬師寺 薬師如来坐像/東大寺 盧舎那仏/円成寺 大日如来坐像/興福寺 弥勒如来坐像/薬師寺 弥勒如来坐像 Part.3 菩薩 薬師寺 聖観世音菩薩像/鞍馬寺 聖観音菩薩立像/唐招提寺 十一面観音立像/室生寺 十一面観音菩薩立像/聖林寺 十一面観音立像/長谷寺 十一面観世音菩薩立像/法華寺 十一面観音菩薩立像/羽賀寺 十一面観音菩薩立像/興福寺 千手観音菩薩立像/唐招提寺 伝獅子吼菩薩立像/唐招提寺 伝衆宝王菩薩立像/醍醐寺 如意輪観音坐像/泉涌寺 楊貴妃観音像/醍醐寺 弥勒菩薩坐像/萬福寺 弥勒菩薩(布袋)坐像 Part.4 明王・天部 醍醐寺 不動明王坐像/真木大堂 大威徳明王像/醍醐寺 五大明王像(霊宝館・平成館)/醍醐寺 五大明王像(霊宝館・仏像棟)/鞍馬寺 毘沙門天立像/鞍馬寺 兜跋毘沙門天立像/道成寺 毘沙門天王像/長谷寺 難陀龍王立像/萬福寺 韋駄天立像/鞍馬寺 吉祥天立像/新薬師寺 十二神将立像/興福寺 八部衆立像 Part.5 羅漢ほか 興福寺 無著立像/興福寺 世親立像/奈良国立博物館 伽藍神立像/醍醐寺 帝釈天騎象像/白毫寺 閻魔王坐像/大報恩寺(千本釈迦堂) 十大弟子立像/萬福寺 十八羅漢像/五百羅漢寺 五百羅漢像 磨崖仏(臼杵磨崖仏・大野寺 磨崖仏) 仏像が生まれるまで 仏像のつくり方 仏像解説 所蔵元・収蔵元情報
  • 駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    日本人にとって仏像はごく身近な存在である。 しかし、その仏像が、いつ、誰によって、どのような目的で作られたのか、詳しく知らないのではないだろうか。 駒澤大学仏教学部の教授である著者が、奈良・飛鳥時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代までを通して、仏像の特徴や変化、鑑賞ポイントを解説。 インド・中国的だった仏像の表情が日本的に変わっていく過程や、仏様の姿勢・ポーズ・着衣・持ち物の意味、仏師のこだわり・新技術、仏教が権力者から庶民へ広がった理由、そして仏教の教えと日本の歴史までもが、仏像を通して見えてくる! 写真をふんだんに使いながら紹介しているので、本書片手に“見仏”したくなる、仏像鑑賞ガイドの新定番! 紹介する主な仏像 飛鳥寺/飛鳥大仏 法隆寺/釈迦三尊像、救世観音菩薩立像、百済観音菩薩立像、多聞天立像、夢違観音菩薩立像 広隆寺/弥勒菩薩半跏思惟像 中宮寺/菩薩半跏思惟像 深大寺/釈迦如来倚像 當麻寺/持国天立像 東大寺/盧舎那仏(大仏)、広目天立像、不空羂索観音菩薩立像、執金剛神立像、金剛力士立像、僧形八幡神像 唐招提寺/鑑真和上坐像、伝衆宝王菩薩立像、伝薬師如来立像 興福寺/旧東金堂本尊(仏頭)、阿修羅像、不空羂索観音菩薩坐像 東寺/五大明王、帝釈天像 聖林寺/十一面観音立像 平等院/阿弥陀如来坐像 三千院/阿弥陀三尊像 願成就院/毘沙門天立像 浄楽寺/毘沙門天立像 浄土寺/阿弥陀三尊像 醍醐寺/弥勒菩薩坐像 建長寺/伽藍神像 長谷寺(奈良)/十一面観音菩薩立像 豪徳寺/釈迦三尊像(三世仏)   他多数

ユーザーレビュー

  • 駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門

    Posted by ブクログ

    最近、仏像に興味がでてきたので、アレコレ関係する本を読んでいる。その中で、今のところいちばんわかりやすいと思いました。初心者向けなんだろうと思いきやお宝情報もたくさんです。
    仏像を通して歴史の背景やその理由も分かりやすく、ポケットサイズなのでガイドブックにもなります。著者の先生の語り口調が想像ができクスッと笑えるところもあります。基本的な歴史の知識がないと理解が難しい本や、逆に歴史はサラッと済ませて仏像のビジュアル重視の本もあったり。それぞれ今の自分の知識レベルに合う本と出会うことは意外と難しいです。その中でこの本に出会えて良かった。

    0
    2024年03月29日
  • 駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門

    Posted by ブクログ

    仏像を見た時に、目つきや風貌などから、どういう経緯で何の影響を受けて作られたのか、作り手や当時の様子を少しでも想像できるようになると、仏像を見るのがもっと面白くなりそう。そして、そうした仏像鑑賞の一歩目にはとても良い本だと思う。日本史で覚えた色々な事項が、なるほどこういうことだったのかとなる。

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    2022年07月15日
  • 駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門

    Posted by ブクログ

    時系列で日本の仏像を解説する。仏像の種類や伽藍の配置、作り方なども説明されておりありがたい。
    飛鳥時代に仏教とともに仏像が輸入され、当時は正面観照性が高いものだった。法隆寺の救世観音菩薩立像の曰も面白い。白鳳時代という名称の正しさの議論、天平時代の仏像の進化と国づくり、密教系仏像と和様化した仏像、鎌倉の武士好みな力強い仏像、江戸時代の円空や木喰の仏像など。

    0
    2022年07月10日
  • 駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    序章   仏像の世界へ旅立つ前に
    第1章  仏像がやってきた!~飛鳥時代・仏像づくりは大陸の模倣から
    第2章  童子風にアレンジしました~白鳳時代・写実表現の模索、仏像の童子化
    第3章  やっとできた理想の形~天平時代・写実表現の完成、素材・技法の多様性
    第4章  日本の顔になりました~密教系仏像と和様化した仏像
    第5章  武士好みにアレンジしました~鎌倉時代・仏像づくりの一大転換期
    第6章  実は興味深い室町時代と江戸時代

    <内容>
    日本の仏像史を一通りに、という感じ。くだけた表現をはさみながら、内容はオーソドックス。新しい学説も触れているが、妥当な感じにまとめられている。

    0
    2022年06月29日

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