認知症作品一覧

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  • APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 【難聴とはどう違う? 発達障害との関係は?】 相手の声は聞こえるけれど、なにを言っているか聞きとりにくい。 しかし、聴力検査では異常が認められない――その症状、もしかしたら 「APD(聴覚情報処理障害)」かもしれません。 「聞きとりにくい」という症状がもたらす問題は、なかなか理解されません。 知的な発達の遅れや認知症などの影響で言葉が理解できない状態とは違います。 雑音があるところなどで「聞きとりが悪い」だけなのです。 「人の話を聞いていない」「聞いていないフリをする」などと 思われることもありますが、わざとではありません。 学校や社会生活でとても苦しい経験をしていても、 適切な対応・対処を受けられずにいる人が多くいます。 また、APDの大半は子どもの頃から生じています。 子どもの場合は自分で自分の困りごとに気づきにくいため、 周囲の大人の気づきが大切です。 聞きとりにくさは、環境や周囲の人の理解と対応で大きく改善します。 本書では、症状の特徴、原因や背景、支援方法をイラスト図解でわかりやすく紹介。 APDへの理解が深まる一冊です。 【内容構成】 第1章 もしかしたらAPD?――症状に気づく 第2章 本当にAPD?――難聴と区別する 第3章 APDの原因と対応の基本 第4章 子どものAPD症状に対処する 第5章 大人のAPD症状に対処する 【主なポイント】 *APDとは聞こえるが、聞きとりにくい状態 *APDの症状がある人は日本で120万人!? *「聞きとりにくさ」は深刻な問題をもたらすことも *軽度難聴、加齢性難聴との違い *原因の多くは病気ではなく、本人の特性の影響 *年齢によって対応のしかたは変わる *周囲の理解と協力が症状を軽くする *APDに気づくためのチェックリストとテスト音源を紹介 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 老い方、死に方
    3.7
    入院や愛猫の死を経験した養老孟司が、四人の識者と語り合い、改めて「老い」と死を見つめる。新たなタイプのアンチエイジング薬の開発、人気エッセイストによる認知症の介護の実体験、生活保護費から見えてくる老後の生活の真実、自己を開くことが死の「練習」になる……。幸福な老後を過ごすための、大切な知恵が詰まった一冊。 ●「自己を開くことを繰り返していけば、自ずと死を迎えるための練習にもなるのではないかなという気がするんですね」(南直哉) ●「DNAの修復能力は『寿命の壁』を突破する一つのカギだと考えています」(小林武彦) ●「都会の高齢者ほど、老後の生活に必要なのは『お金』だけだと思い込んでいます。『自然資本』や『人的資本』に目が行かないのですね」(藻谷浩介) ●「(母の)認知症がだいぶ進んでからは、母が頭のなかで思い描く世界に一緒に乗ることにしました。そのほうが介護する側も、される側もおもしろいし、イライラしないし」(阿川佐和子) ●「自分のことなんか、人に理解されなくて当たり前と思ってりゃいい」(養老孟司)
  • 老いが怖くなくなる本(小学館新書)
    4.5
    老いることはつらいことなんかではない。  年を取り、老いていくことへの不安は誰にでもある。  定年後に第2の人生が始まるといっても、老化によって体が衰え、頭の働きも鈍っていくのであれば、不自由になること、できなくなることが増えていくのではないか。人生100年時代といわれる現代、長生きはできても、人の世話になって生きる不自由な期間が増えるだけなのではないか。第2の人生のスタートからゴールまでが長くなればなるほど、老化は、より切実で心配な問題になってくる。  認知症、がん、脳卒中、心臓病、さらには金銭問題。長い老後を「老い」とともに生きる私たちに不安の種は尽きない。長生きなどしなくていいという声さえ聞こえてくる。  しかし、そこには大きな誤解がある。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり医療現場で高齢者とじかに接してきた著者が解き明かす「老い」の実像と、幸せな老後へのヒント。幸せな老いとみじめな老いを分けるものとは? いつまでも若々しく元気な高齢者がやっていることとは?  認知症は恐れるに足らず。健康寿命を延ばす秘訣は“恋”にあり。老年医学の第一人者が人生100年時代の幸せな生き方を伝授する。
  • お医者さんがつくった脳トレで旅する東海道
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳を鍛えるって面白い! 出来そうで出来ないから面白い! 頭の中で旅が出来るから面白い! 東海道を東から西へ。 約500kmの道のりを「しりとり」で結びながら、53の宿場ごとに設けられた脳トレーニング問題に挑戦! 旅の最終地点「京都」を目指しましょう。 本書は、みなさんが、旅の主人公になり、江戸時代の宿場町の様子や名物、当時の文化に触れながら、日本橋から京都まで東海道を旅していく疑似体験型の脳力アップテキストです。 実際に、認知症予防教室や認知症と診断された方の進行抑制、機能回復トレーニングとして活用していた問題に、年齢とともに衰える脳機能を高める効果のある問題を加え、1冊の書籍としてまとめました。 まだまだ物忘れとは無縁という方も、物忘れが気になり出した方も、どなたでも十分に楽しめる内容構成になっています。
  • 老いてさまよう-認知症の人は今
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    2014年 新聞協会賞・菊池寛賞ダブル受賞! ! 「太郎」という仮名のまま施設で暮らしていた男性の家族との劇的な再会、線路に迷い込み轢死した男性の家族にのしかかった巨額賠償請求・・・・・。大反響を呼んだ、さまざまな人間ドラマとともに、「認知症のいま」をあぶり出し、社会を動かした渾身のキャンペーンが一冊に。
  • 老いと腸 名医が教える老けない人の腸活術
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    認知症、老年性うつ、骨粗しょう症、筋力低下、髪や肌のトラブル……。 シニア特有の悩みはすべて腸とつながっている。 著書累計88万部突破! 毎日、国内外からお腹の不調をかかえた患者が最新の治療法を求めて来院する、カリスマ消化器専門医が語る腸活の新事情。
  • 老いの地平線 91歳 自信をもってボケてます
    3.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳科学者も絶賛! 91歳、ボケを恐れすぎない樋口恵子さんの暮らし方、考えグセなど老いのトップランナーの生きざまを綴る。 「老いの地平線」には何があると思いますか?  老いのトップランナー・91歳の評論家 樋口恵子さん。 脳科学者・瀧靖之教授(東北大学加齢医学研究所)から「樋口さんの生活・習慣は、脳によいことばかりです!」と絶賛された暮らしとは?「いやいや、自信をもっていいます、年齢なりにボケてますよ」 「老いても老いても、果てがない。何歳になっても老いは続く」とは樋口さんの談。 2人の夫を見送り、80代で家を建て替え、超高齢期に2度目の乳がんの手術をし、91歳の今なおヒット本を連発。 月刊誌で新連載もはじまった。介護保険制度の改正や、ヤングケアラー問題へも目を光らせる。 認知症と老後貧乏・孤独への不安、超高齢期に多少ボケても、自分の美点や尊厳を失わずに生き続けたいと願う人へ、 樋口さんの暮らしグラビアや痛快エッセイは、必ずよき老いへのヒントをくれるはず。 ボケるのが怖い人、老後の暮らしを心配している人、まだまだ夢をもって超高齢期を迎えたい人、 親や祖父母世代が認知症になったらどうしようと悩む若い人、 どんな世代にでも、男女差なく読んでいただきたい本です。 猫と暮らす樋口恵子さんの普段の暮らし、考え方、人生のなかから「ボケにくい8の習慣」を紹介。 その習慣とは、 『モノは捨てない・おしゃれ心を忘れない・たわいもない話をする&筆まめに・ 猫を愛する・社会に関心を持ち続ける・花を愛でる・なるべく自力で歩く・いつまでも食いしん坊』。 ほかに巻頭グラビアで、「91歳が安心して住める家実例」「100歳へ向けて 人生アルバム」を紹介。 また、「老い方、ボケ方、人生いろいろ」「多病息災 百歳確実」 「91歳、本当はひとりでも大丈夫じゃない」など痛快新作エッセイも多数掲載。 樋口さんのように生きれば、「老いの地平線」=最晩年まで脳を育て続け、ボケすぎずに社会とつながり、 大夢を画(えが)き、自分の長所を残したまま、笑って生きられる! 上野千鶴子さん(社会学者)との「貧乏ばあさんの生きる道対談」、脳科学者・瀧靖之さんとの「ボケにくい!健脳対談」も収録。 樋口 恵子(ヒグチケイコ):1932年生まれ、東京出身。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社勤務などを経て、評論活動に入る。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長。内閣府男女共同参画局の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。『大介護時代を生きる』『老~い、どん!(2) どっこい生きてる90歳』『老いの玉手箱』『BB(貧乏ばあさん)の逆襲』など著書多数。

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  • 老いのリスク管理
    -
    高齢者人口が増加の一途を辿っている現在の日本。今日、老年期の心と体の問題や老後の財産設計は、まさに社会が必要としているタイムリーなテーマです。本書では、公認会計士である著者が、財産と生活資金の管理、認知症への備え、有効な遺言書の作成、葬儀やお墓など、実例を挙げながらやさしく紹介・解説します。さらに、「心と体のリスク管理」と題して、家族(とくに配偶者)との関係をどう維持していくかという点についても、自身の豊富な人生経験をふまえてアドバイスしています。老後のことは、「家族がいるから大丈夫」と、放っておいて後悔しないために。元気なうちに考えておきたい、準備しておきたい老年期の暮らし方がこの1冊でわかります。

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  • 老いは脳科学的に素晴らしい 年をとるほど実力は伸びる
    -
    「老いるほど『実力』は伸びる」!? 高齢になるほど伸びる「実力」 高齢者の存在意義 「幸福長寿」の方法(認知症の予防法も含む)etc… 科学的に(あまり専門的にならないように)お話しします。 【目次抜粋】 まえがき 第1章・自分は若いと思い込むべし 老いるほど伸びる人間の実力 ○記憶力を高める魔法の言葉とは? ○優れた政治家・経営者には高齢者が多い!? ほか 高齢者差別はアブナイ ○高齢ドライバーは本当に運転が下手なのか? ○見かけの年齢があなたの脳年齢 ほか 第2章・人間には長生きする、深い意味がある 繁殖期が終われば、生物は死ぬべきか? ○子育てに求められる祖母の知恵 ○高齢女性には役割がある――結晶性知能と祖母効果 ほか 祖父効果はあるのか ○一夫多妻の男性は12%長生きする ○知能と年収は高い方が結婚できる ほか 中高齢者の基本的な役割は何か? ○「英雄」も長老効果から生まれる ○長老もリーダーも民主選が主流 ほか 第3章・誰もが幸福長寿になれる? 認知症は老化ではない ○知能が高いほど健康になる ○幸福感の源は「家族」なのか? ほか 「狩猟採集的な生活」は脳にいい? ○座ってもすぐに立てるか ○ウォーキングは記憶力も向上させる ほか 第4章・強い脳をつくるには何をどう食べるか ○非進化的な西洋食より地中海食 ○ごはん、キノコと漬物――免疫力がUPする ○魚――脳機能を維持・向上させる ほか あとがき
  • 老いへの不安 歳を取りそこねる人たち
    -
    老いについて語ることは、幸福について考えることに重なる――。認知症への恐れ、歳を取りそこねるために生じる恥や勘違い、若さへの見苦しい執着。一方、歳を経たがゆえの味わいとは。精神科医が、臨床現場や文学作品のなかに、身につまされる事例や望ましい「年寄り」の姿を探る。哀しくもおかしな老いの見本帳。
  • 老いも死も自然がいいね
    -
    1巻1,980円 (税込)
    40年間の看護職を経て、20年にわたり地域介護を牽引してきた80歳現役看護師の奮戦記。故郷や自宅で穏やかに最期を迎えられるよう、一人ひとりの老いや認知症をありのままに受け入れる先駆的な介護・看護実践の記録。
  • 老いを遅らせる薬 脳と心にここまで効いている
    3.0
    東大人気教授が一から教える、「飲む前に知りたい」薬の話。「日本人は世界一、薬が好きな国民」――家庭薬から抗生物質、サプリメントから漢方薬まで、あらゆる薬品が店先に並んでいる。いつまでも元気で若々しく生きたいと思うのは人情。だからといって何も知らずに薬を飲んで大丈夫? 「風邪薬が認知症予防に効果的?」「ビタミンAやEをサプリで摂ると寿命が縮まる?」「ホルモン療法は自殺を招く?」。効能と副作用は表と裏なのだ。そして年を重ねるほどに怖いアルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病。これらの治療薬のしくみと最新事情を知り、老いのリスクに備えよう。【内容例】(序)サプリメントはほんとうに効いているのか (1)心の病に効く薬 (2)認知症になりやすい人、なりにくい人 (3)脳の老いに効く薬 (4)認知症は予防できる? (5)パーキンソン病と老化現象 (6)元気になる薬 (7)薬はどのようにつくられるのか

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  • 老いを楽しむ心理学
    -
    今日から“老い”が楽しくてしょうがなくなる! ★幸せな老後を過ごす考え方の11のヒント ★歳をとってからの人間関係の11のコツ ★ネガティブ思考を吹き飛ばす10の心理術 ★あなたの加齢の思い込み、絶対にまちがっています 本書は、何歳になってもイキイキと生きていくためのコツを紹介するものです。 とはいえ、何か難しい話をしようというものではありません。 また、ものすごく大変な努力を必要とするような話もしません。 だれでもほんのちょっと考え方を変えるだけで、毎日が愉快で、楽しく、イキイキと生きていくことはできますので、そのためのヒントをお話していこうと思っています。 堅苦しい内容の本ではありませんので、どうぞ気楽に読み進めていただければ幸いです。 まず、読者のみなさんにお聞きしたいと思います。 みなさんにとって、「よい歳のとり方」とは、どういう状態を指すのでしょうか? ・病気がないこと ・身体が自由に動くこと ・記憶力が低下しないこと ・ボケないこと などでしょうか。 もしそんな風に思っているのなら、その考えは誤りですので、今すぐに改めてください。 米国カリフォルニア州にある研究機関ヒューマン・ポピュレーション・ラボラトリーのウィリアム・ストローブリッジは、65~99歳の867名に、持病がないことや認知症にならないことなど客観的な基準で「よい歳のとり方」を判断してもらうと、わずか18.8%しか「自分はよい歳のとり方をしていない」と回答しました。 一方、主観的な基準で「よい歳のとり方をしているとご自身で思いますか?」と質問すると、50%の人たちは「自分はよい歳のとり方をしていると思う」と答えたのです。 結局、本人がどう思うかが重要なのです。 自分が、「私って、いい人生を送っているよな」と思っていれば、本当にハッピーな生き方ができるのです。 同じような研究は、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校のローリー・モントロスも報告しています。 モントロスが60歳以上の205名に、身体に痛みがないことや持病がないことなどの基準ではなく、「あなた自身はよい歳のとり方をしていると思いますか?」と聞いてみると、なんと92%は「自分はよい歳のとり方をしている」と答えたのです。 客観的に見れば、ヒザの関節炎に悩まされていたとしても、血圧や中性脂肪の数値が少しくらい高くとも、それでも本人が「私は生きているだけで幸せ者」と思っていれば、幸せな生き方ができるのです。 お年寄りになったら、だれでも不幸になってしまうのでしょうか? いいえ、そんなことは絶対にありません。 本書をお読みくだされば、素敵な歳のとり方のコツを学ぶことができると思います。どうぞ最後までよろしくお付き合いください。(まえがきより) 【内容抜粋(一部)】 ネガティブな感情は、歳とともに減る  年配者は悲観的ではない 認知症になりやすい遺伝子を持っていても大丈夫  家事や日常作業で健康になる秘訣  実年齢より主観的な年齢が重要  「子どもの頃」をヒントに、新しいことをはじめる  気の合う人とだけ付き合う  援助をすると自尊心が高くなる  大きすぎる夢は、さっさと諦める 陽気な音楽を聴く  悩みやストレスをすぐに手放すコツ 何事も完璧にやろうとしない  生活リズムを変えない 【著者プロフィール】 内藤誼人(ないとう・よしひと) 心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。 社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。 主な著書に、『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(明日香出版社)、『世界最先端の研究が教える新事実 心理学BEST100』(総合法令出版)、『リーダーのための『孫子の兵法』超入門』(水王舎)など。 その数は200冊を超える。
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術
    3.7
    入浴は「健康で長生き」を引き寄せる生活習慣! 自宅にいながら誰もが簡単にできる、ほとんどお金もかからない、 それでいて強力な健康法である、入浴。 簡単に疲れを取る方法が知りたい! →「温冷交代入浴」で劇的な疲労回復を。 運動後すぐにお風呂に入るのは良くない? →疲労回復には時間をおいての入浴がおすすめ。 最近寝付きが悪くて… →睡眠90分前に入浴し、体温を上げることが最良の睡眠法。 コロナ禍で疲れやストレスが溜まっていて… →入浴によるリラックス効果で自律神経を整え、精神的なストレスや疲れを和らげます。 入浴は、 ●介護が必要になるリスクを減らす ●心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクを減らす ●認知症やうつ病になるリスクを減らす ことが長年の研究でわかっています。 20年以上にわたり、3万人以上の入浴データを検証してきた専門医が、 毎日湯船に浸かるメリットを解説します。 【内容】 はじめに 1章 入浴は最高の健康法 入浴習慣は健康寿命を延ばす/入浴習慣は心疾患、脳卒中、糖尿病を防ぐ/入浴習慣は幸福度を高める、など 2章 しい入浴知識を知ろう 年間2万人以上が入浴中に亡くなっている/こういうときは入浴を避けよう/安全な入浴の仕方とは?、など 3章 ちょっとした工夫でお内風呂はもっと楽しい 朝風呂の効用/朝と夜で光を使い分ける/入浴効果を高める入浴剤の選び方、など 4章 コロナ禍を入浴で克服する コロナ疲れ・ストレスを解消する「マインドフロネス」のすすめ/リモートワークは入浴をオン・オフのスイッチに/コロナ・花粉対策にはシャワーを使う、など 5章 銭湯・スーパー銭湯の上手な利用方法 スーパー銭湯は娯楽、では銭湯は?/銭湯に行けばリラックス波が増え、幸福度が高まる/井戸水を使った銭湯なら、一番風呂が気持ちいい、など 6章 温泉に行こう 温泉は家族風呂をパワーアップさせたもの/温泉の選び方/「環境で選ぶ」も大事、など おわりに
  • 大きな文字で読みやすい 認知症予防! 脳がよみがえる「水煮缶」レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノンオイルで塩分ひかえめ、健康にいい栄養素が豊富! サバ缶、ツナ缶、大豆缶、トマト缶。いま大注目のヘルシー食材・水煮缶と認知症予防に効果が期待できる食材を使ったメニューで、カンタンおいしく認知症を予防しましょう! 毎日の食卓に便利な「つくりおき」メニューもあわせて紹介。大きな文字と数字で読みやすい! 〈メニュー例〉サバ蕎麦、サバカレー、サバ冷汁ごはん、ツナ野菜炒め丼、ツナスパゲティー、ツナ素麺、サケのアボカド丼、サケのマカロニグラタン、大豆のキーマカレー、大豆とじゃこのおいなりさん、トマト炊き込みごはん、トマト焼きそば、サバ餃子、サバだんご、サバのキムチ煮、サバじゃが重ね煮、サバトマト煮、サバパン粉焼き、ツナとレンコンのはさみ焼、ツナ大根、ツナと豆腐のつくね、麻婆ツナ、ツナのスパニッシュオムレツ。ツナのホイコーロー、サケバーグのきのこクリーム、サケとなすの焼きびたし ほか全70品。
  • おおつごもりから
    -
    1巻1,089円 (税込)
    認知症高齢者グループホームを経営するとも子は大晦日の夜、道で倒れている女性を助けた。ユキと名乗る女性はお金も帰る家もないという。とも子はユキにホームで働くことを勧める。ユキは入所者の言動に戸惑いながらも懸命に働く。初めて心を開いて話せる貴田とも出会い、ホームの生活に馴染んだユキだったが、誰にも言えない闇を抱えていた。介護現場のリアルと社会の闇が交差する小説。
  • お母さんありがとう
    -
    1巻1,408円 (税込)
    母が脳出血で倒れた――。 在宅介護の最初の数か月は、それこそ「地獄のような毎日」でした。 夜昼ない介護に肉体は疲れ、止むことのない罵詈雑言にこころは病み、 気がつくと、母の一刻も早い死を願うような有様でした。 そんな状況を変えてくれたのが、夫が紹介してくれた二冊の本と、そこからつながっていった出会いです。 鬼のようだった母の形相は、今はまるで菩薩のように穏やかです。 ――「はじめに」より リハビリ病院から老人保健施設、養護老人ホーム、グループホーム、 特別養護老人ホームをわたりあるき、たどり着いた「在宅介護」という選択。 認知症の母を抱える著者の日々を綴った壮絶な介護記録。
  • お母さんに○ 【単話売】
    完結
    -
    認知症は罪ですか? 社会に必要のない人間ですか? 認知症の母を老人ホームに追いやった兄。そんな兄を責め立てて在宅介護に決めたけれど…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
  • お母さんは、だいじょうぶ 認知症と母と私の20年
    3.0
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】認知症を描いたベストセラー絵本&映画『ばあばは、だいじょうぶ』の著者、実母の介護生活でたどりついた明るく幸せな介護への道! 後悔と罪悪感を抱え、たくさん泣いてきた20年。世の中は助け合いでまわっていると知った。家族の愛と涙あふれる介護エッセイ&4コマまんが! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ
    4.4
    1巻1,430円 (税込)
    プライドおばけだった母が穏やかに!? 穏やかだった父がダークサイドに!? 月間800万アクセスの人気主婦ブロガー・カータンの 笑って泣けてためになる、リアル介護コミックエッセイ! 母は認知症が深刻化、父は老人ホームに入り、いよいよ本格化した親の介護。 本書では、ごく普通の主婦であるカータンとその家族の奮闘を描きます。 「老人ホームの入居と日々の様子」「ひとり暮らしをする認知症の母の日常」 「多様な介護サービス」「家族で取り組む介護」など、親の介護のあれこれをカータンの実体験をもとに紹介。 母は口から出る年齢がどんどん若くなるわ、父はせん妄ワールドに突入するわ、カータン節炸裂の爆笑エピソードも満載! 新規描き下ろし含めて、オールカラー192Pの大ボリュームでお届けします。 最強の戦友である、カータン姉との介護の本音対談も必読です。 数時間前のことは忘れてしまうけど、居眠りした娘に毛布をかけてくれる母。 感情的になって周囲にあたることもあるけれど、大事な決断時には誰よりも気遣いを見せる父。 「大変なことも多いけど、親の愛情や家族の大切さを改めて気付かせてくれたのが介護です」とカータンは語ります。 要介護の認定者数は約680万人を超え、人生100年時代が現実的となった昨今。 これから介護を始める人。今介護に取り組んでいる人。 自分の人生も大切にするために、本書で介護との向き合い方を変えてみませんか。 親の介護は辛くて大変だけど、愛おしい。 そしていつか来るその日のために―。
  • オカシナ記念病院
    4.3
    島民の健康向上に奔走する若き研修医・新実一良。「がん検診」「在宅医療」「認知症外来」など新たな施策を試みるも、意外な問題点が次々と明らかに……?!現代医療に一石を投じる著者渾身の医療エンタメ!
  • おかってさん ~あなたに訪れる不思議な出会い~
    -
    ワンオペで息つく暇もない主婦の元へ、不倫と生理痛に悩む女性の元へ、妻の帰りをずっと待ちつづける男性の元へ、家出を考えている少年の元へ、婚活に失敗しつづける男性の元へ、前世の記憶を持つ子どもの元へ、認知症の老女の元へ…。 小さいおばあちゃん3人組がどこからともなく現れ、その人に今必要な料理を作って癒やしてくれる――。 あなたにも訪れるかもしれない、不思議でおいしい出会いのオムニバスストーリー!
  • お金・財運を引き寄せる!金運クスリ絵
    -
    1巻1,078円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 丸山先生「クスリ絵」の『金運』スペシャルバージョン。幸せとお金を引き寄せるパワーを持つ絵柄があなたの金運を呼び覚まします お財布も人生も満たされる!  お金・財運を引き寄せる!金運クスリ絵 開発者 丸山修寛先生がクスリ絵を解説! クスリ絵のパワーは、病気の改善や痛み解消だけにとどまりません。 生命場が理想の状態に整えられると、 気の流れがスムーズになって運気が引き上げられます。 運は、よいエネルギーが満ちあふれている場へ集まるもの。 言うなれば、クスリ絵が幸運を引き寄せるお守りなのです。 実際に「クスリ絵のおかげで運がよくなった」 「クスリ絵が身代わりになってくれた」 「運命の人と出会えた」などの体験談が寄せられています。 なかには「クスリ絵をお財布に入れていたら宝くじが当たった」 というラッキーも!  クスリ絵は幸運を呼び寄せるお守りにもなるのです。 クスリ絵は、「潜在意識」行動、価値観、選択、決断に影響を及ぼしています。 潜在意識が人生をコントロールしているといっても過言ではありません。 丸山先生入魂の新作を含む、金運アップの厳選絵柄25種掲載 一歩一歩階段を上るように、 人生を生き抜く力「人間力」を蓄えれば、 潜在意識は引き上げられ、運気は上向きます。 本書の「人間力を高めるクスリ絵」で、 現在の自分に足りない力を見極め、 強運のもち主となるべく“体質改善”を実践。 それにより金運はもとより、お金に換算できない 愛情運や家族運といった幸運にも恵まれるでしょう。 また「金運・財運アップ クスリ絵」は見るだけで効果てきめん。 見て触って持ち歩きましょう。 幸運を招き、お財布もうるおうことうけあいです。 付録の貼って使えるクスリ絵シールは、4種類! 『お金・財運を引き寄せる!金運クスリ絵』には 「エーテルプラズマ」「タイムライン」 「マクロコスモス」「ホーリークスコ」の 4種類のクスリ絵シールが付録としてついています。 こちらを身近なものや大切なものに貼って使うのがおすすめ。 カレンダーの宝くじの発売日やくじの抽選日に クスリ絵シールを貼って祈願。 自分や家族の誕生日や記念日などに貼って開運、 旅行や引っ越しの日に貼れば災難除けにもなります。 丸山 修寛(マルヤマノブヒロ):医師。医療法人社団丸山アレルギークリニック理事長。山形大学医学部卒業。東北大学病院第一内科で博士号を取得。「自分だけの喜びは、どんなに頑張ってもたかが一人分。他人(家族・友人・患者さんなどの自分以外の人)も幸せにすれば、喜びも自分の分も人数分になる。そうすれば無限大まで喜べる」をモットーに、治療や研究に日々精進している。ウェブサイトにて、研究活動の直筆マンガ「丸山修寛の呟き」を日々更新中。東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法、クスリ絵など、身体にいいとされるものは徹底的に研究・実践しなければ気がすまない性格である。じっとしていることが苦手なので、休みの日も研究に没頭している。独自の治療法は、多くのメディアで取り上げられている。近著に『45歳からの女性に効く! すっきりクスリ絵』『幸運をグングン引き寄せる! 開運クスリ絵』『もの忘れ・認知症の予防に! 脳活クスリ絵』(以上主婦の友社)がある。

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  • オサクばあちゃんのひとりごと
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたし、たぶん88歳。 毎日、こんなふう。いつだって一所懸命―― 認知症の義母をお世話した体験から生まれた心温まる絵本。 わたしゃ これからも   天からのお迎えが来るまで まだまだ世間様に   お世話になります 助けてもらわにゃ  たのみますよ (本文より)

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  • 教えて!毎日ほぼ元気のコツ 図でわかる鎌田式43のいい習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康で元気に90歳の壁を越えたい。 そのためには、毎日の暮らし方が大切です。 不眠、肥満、高血圧などの“老いる”ショックを ぼく自身がどうやって乗り越えてきたか、 同じ悩みを抱える中高年に43の解決法を紹介します。 図解でなるほど!! Q&A形式なので、どこから読んでも大丈夫! <もくじより> Q眠れないときは、睡眠薬に頼ってもいいでしょうか。 Q何をすれば、毎晩ぐっすり眠れますか? Qやせなきゃと思いつつ「もったいない」とつい食べ過ぎ……。 Qコレステロール値が高いと言われました。薬を飲みたくないんですが……。 Q毎日“スッキリ”出ない……。理想のバナナうんちに近づくには? Qポリープが見つかり、大腸がんが怖いです。がんを遠ざけるには? Q老化は、どこから始まるのでしょう? Q病院の検査では「特に異常なし」。でも、体調がいまひとつです。 Q「運動した方がいい」というのは、「何」のため? Q認知症を防ぐために食べた方がいいものは? Q日常で簡単にできる脳トレはありますか? Q高血圧と認知症にはどんな関係がありますか? Q最近、耳が遠くなってきたのが不安です。どんな対策を? Qさまざまな体の不調、年をとったから仕方ない? Q笑うと健康にいいそうですが、笑えるような楽しいことがありません。 Qコロナ禍で運動が減り、甘いものを食べることが増えて血糖値が急上昇。どうすれば? Qペットボトルの蓋が開けられない! どこもかしこも筋力低下を感じます。 Q自粛生活で外出が減り、老け込んだ気がします。元気が出る秘訣を教えてください。 Qこの先、いつまで生きられるのかが気になります。 Q最近感動することもなく、日々が単調。何のために生きているのか、とふと思います。
  • おじいちゃん いまどこにいるの?
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    おじいちゃんと孫娘のさやちゃんは大のなかよし。認知症のおじいちゃんは、迷子になったり、物忘れも多くなったりしていきますが、いろんな記憶を失っても、大好きなさやちゃんのことは忘れません。あるとき、おじいちゃんは病気で入院することになりました。お見舞いに来たさやちゃんと花見に行く約束をしましたが……。二人のあたたかな関係をやさしく描いた絵本。
  • おじいちゃん、死んじゃったって。
    2.8
    彼氏とのセックスの最中に、吉子が受けた電話は祖父の訃報だった――。葬儀の準備で久し振りに集まる家族たち。そんな中、残された認知症の祖母の今後、父親の失業問題、兄妹の確執、従兄のひきこもりに家族崩壊など、それぞれが抱える厄介な事情が表面化して……。生と死を通して描く、本当の家族の形とは?家族の本音が詰まった珠玉の物語。
  • おじさん、私のパパになって?【フルカラー】(1)
    4.5
    「何も考えられないようにしてよ」このカラダも家族も、もうどうなってもいいと思ってた…パパに買われるまでは。認知症の祖母、暴力を振るう祖父、金をせびる母親。誰も自分の事を顧みない家庭に傷つき、女子高生のリコは絶望のどん底にいた。ある夜、自暴自棄になり繁華街へ飛び出すと、親子ほど歳の離れた男性・理に手を引かれ、ラブホテルへ連れ込まれる。しかし、実は同じく家庭への傷を抱え、リコに娘の面影を重ねていた理。リコ自身も理に触れられて、初めて家族の温かみを感じてしまい、次第に禁断の関係に溺れていく…。
  • お葬式にJ-POP[ばら売り]第1話[黒蜜]
    続巻入荷
    4.3
    1~27巻198~220円 (税込)
    お葬式には故人様と関係者だけのドラマがあります。葬儀社勤務の作者がえがくリアルお葬式ドラマ! ポンコツ大学生の塩山あかりは大苦戦の就活でやっと内定を得る。それは葬儀社。激務かつ精神的にもヘビーな仕事内容に心身ともぐったりのあかり。ちょっと怖い先輩の黒田とともに担当するのは、老老介護中に認知症の奥様をのこして先立たれた旦那様のお葬式。老いた奥様は旦那様が亡くなったことを理解しておらず、棺の中の夫に話しかけ続ける。異様な状況にあかりが見たのは…? 「私の葬式にはノリノリのJ-POPを流してほしい」とねがう作者がえがくフルカラーコミック!(45ページ)
  • 【お試し特別版】安楽死を遂げるまで
    無料あり
    4.0
    第40回講談社ノンフィクション賞受賞作品! 死の「瞬間」にまで立ち会った衝撃ルポ! 安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為である。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が高まりつつある。しかし、実態が伝えられることは少ない。 安らかに死ぬ――。本当に字義通りの逝き方なのか。患者たちはどのような痛みや苦しみを抱え、自ら死を選ぶのか。遺された家族はどう思うか。 79歳の認知症男性や難病を背負う12歳少女、49歳の躁鬱病男性。彼らが死に至った「過程」を辿りつつ、スイスの自殺幇助団体に登録する日本人や、「安楽死事件」で罪に問われた日本人医師を訪ねた。当初、安楽死に懐疑的だった筆者は、どのような「理想の死」を見つけ出すか。 <医師は、老婦に向かって、「もう大丈夫よ、もう少しで楽になるわ」と呟いた。15、16、17秒、そして20秒が経過した時、老婦の口が半開きになり、枕にのせられていた頭部が右側にコクリと垂れた。まるで、テレビの前でうたた寝を始めたかのようだった。……死の直後、犯行現場に居合わせている気分に襲われた。私は老婦の横で、ただ祈りを捧げ、自らへの罪滅ぼしを演じていた>――プロローグより

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  • おだやかに80歳に向かうボケない食生活
    -
    本書は、長年、認知症の研究と臨床の現場に関わっている脳のスペシャリストが、 高齢者に向けて「脳に効く食べ物と効かない食べ物」を大公開するものです。 日本には約600万人の認知症有病者がいるとされています。 高齢者の6人に1人が認知症なのです。 この数は今後、ますます増えていくと予測されています。 認知症が気になる高齢者はその何倍もいるでしょう。 また、脳卒中(脳血管疾患)は70代の死因の第3位を占めています。 本書は、80代を目指す人たちにとって、希望の光が差す一冊になるでしょう。
  • 堕ちていく女たち【分冊版】1 不倫清算殺人事件
    1.0
    「そうあたしは自分の存在価値が欲しかった」録に働きもせず、女遊びを繰り返してばかりいる夫・恭介。たとえ、家政婦としか見られていなくとも自分を必要とする彼と別れられずに、志津は空虚な日々を送っていた。日に日に酷くなっていく恭介の女遊び。そして、ついにスナックの女を家に住まわすまでになり…。そんな中、自身の妊娠が分かり、「私だけを必要としてくれる生き物」が出来た志津は…。
  • お茶のすごい健康長寿力 高血糖、高血圧、肥満、内臓脂肪から免疫力、認知症、不眠、イライラまで効く!
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 近年、茶カテキンの健康効果は広く知られた。その効果を最大化させる最新の研究方法やお茶のたしなみ方を詳しく解説します。 近年、茶カテキンの健康効果は広く知られています。 体脂肪、コレステロールの低減、腸内環境、 虫歯、歯周病、口臭などの口腔内環境、 認知機能低下、整胃作用、抗疲労作用、美容効果 etc. その効果を最大化させる 最新の研究方法をわかりやすく詳しく解説します。 口から入って全身に効く!日本人にとって 一番身近でラクにできる健康法「お茶のすごい力」 ■巻頭 緑茶の効能研究最前線 ■いつもの飲み方をかえるだけ。 最も身近な特攻法 最強のお茶の「飲み方」 ■お茶のプロに聞く  とっておきのお茶のお作法 ■お茶を食べる!有効成分を効率よく! 茶葉の成分の70%を接種できる真・お茶の摂り方。 ■食事と一緒に摂る  カテキンサプリ&粉末カテキンの活用法 ■日々をもっと豊かにする お茶のヒミツ ■注目成分GABA 研究最前線 ■緑茶で摂れる成分とその働き図鑑  (1)茶カテキン (2)テアニン について 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 夫のボケは神様からの贈り物
    -
    認知症を持った人たちと歩く、共生社会への提言。 元気で体力のあるうちは「バカヤロー」を日々連発していた夫だったが、 衰弱するに従い、「2人だけなんだよね」とか「お母さん、お母さん」と心細い言葉を発するようになった。 ―――プロローグから 大企業の創業者の孫として生まれた著者は、 幼い日からジェンダーについての疑問を意識しながら成長した。 名門大学時代に恋に落ち、大恋愛の末に結ばれた夫との結婚生活57年は、 長女・次女・双子の長男・次男という4人の子どもに恵まれ、 家事・育児に追われながら社会活動にも能動的に取り組み、充実感に満ちたものだった。 しかし、結婚50年を過ぎ、夫にボケ症状が出たことで、「介護」という日常に向き合う日々が始まった……。 それから5年、夫は家族に囲まれながら安らかに旅立った。 言いようのない寂しさの中で葛藤の交差する日常を思い返しながら、 男として・女として、人がこれから歩むべき道について提言した1冊。 ボケた夫に寄り添った5年間を想えば、男として・女として歩むべき道が見えてくる。 認知症を持った夫との5年間を通して、 1人(1匹)の母性を備えた雌が「いのち」への責任を訴えなければ持続可能な人類に未来はないと、残された道について考えてみた。 ■目次 ●I ボケ夫と暮らした5年の日々 1 ボケ夫と暮らした5年の日々 2 寿命による自然死  a 男と女 夫婦の別れ   b 家族との別れ  c 次世代に言い残しておきたいこと  d オスとメスが真剣に愛し合わないと種の前途が危うい 3 地域に支えられて 80女の想いのコラム 育ちの環境 ●II 認知症との関わりと学び 1 認知症への気づき 2 認知症を持つ人への誤解 3 共生のための事前学習・基礎知識 ●III 脳を探求する 1 生き物の脳 2 人間の雄の脳・雌の脳は違う 3 違い・取り扱い方を知る 4 男性脳の究極の作品 人口知能を考える 80女の想いのコラム 女性脳科学者の「気になることば」 ●IV 長寿社会の幸せへのヒント 1 夫婦の幸せを考える 2 身体感覚を甦らせる 3 オスの責任 暴力に向かわせないために 4 長寿社会の終末期医療 5 介護者支援法の制定を 80女の想いのコラム 「いのち」が愛おしい ●V 残された道 女性の出番 1 バリテ・民主主義 2 気づきを表現し、行動し、連帯しよう 3 女をとりまく現代世相 80女の想いのコラム 次世代へつなぐ責任 ■著者 佐藤禮子
  • お父さんは認知症 父と娘の事件簿
    3.8
    父が認知症になった!  それなのに運転免許を絶対に手放そうとしない父。もうちょっとで火事を出しそうになったり、病院で大暴れをしたり。気付くと部屋は血の海で、その中、驚愕の姿で佇む父……。これはもう、事件簿としか言いようがない! バブル期にOL生活を送り、自由を謳歌してきた著者が、独りで認知症の父と向き合うことに。人が変わってしまった父と娘の毎日をコミカルにつづった介護奮闘記。
  • 男・50代からの糖質制限―ストーリーで学べる最強の食事法
    3.0
    長い“これから”の健康度は、これで決まる! 中高年こそ「糖質制限」が必要だ!! 肥満、メタボを解消し、 糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病 ……などを予防して健康100歳に。 「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる “究極の健康食”の知識と実践法。 一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた 新たな医学常識――。 ○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。 ○脂肪を食べても不健康にはならない。 ○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。 ○認知症の予防にも糖質制限は有効。 ○糖質過剰はガンを増やす。 ○老化の原因も「糖質」にあった。 …… 諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、 肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。 これであなたの人生が変わる! 【著者の言葉】 糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
  • 男の興奮グッズ★フーゾク忍法帖★私、MDMA結婚したアホです★裏モノJAPAN【ライト版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN2020年2月号【ライト】 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 男の興奮グッズ【コンビニ・マツキヨ・100均・ドンキ・Amazon・通販で買える!!】 ●情報けものみち ・筒涸らし!菊門虫! フーゾク忍法帖 ・【マンガ】一緒にキメればどんどん好きになる 私、MDMA結婚したアホです ・手元って楽な仕事のはずだったんだけど! ・指入れあり!ヌキもあり!客オレひとりのオンボロストリップで昭和のサービスを受ける ・ホームレスに聞く 人生の真実とは? ・【マンガ】東京・新大久保の韓流ショップに常習スリの疑いアリ! ・ナニが女を濡らすのか?★マッチョ大好き★濡れポイント3点 ・マー君のニッポン珍百景★乱交が行われる秘宝館 ・勝ち抜きオカズ王!★対戦者2名がイチオシの動画を紹介。誰もがインターネットで鑑賞可能なもの。 ・私を奴隷にしてください★アナルに玉こんにゃくをぶち込む ・バカ画像だよ人生は★痴情のもつれ、、、。 ・ボロ散歩 野村竜二★客1人だけのストリップに興奮? ・帰ってきた今日は2人でお買い物★認知症の祖母のオナニー ・電子書籍限定おまけページ お嬢さん おじゃマンしま~すEX ●シリーズ ・オカズわらしべヒッチハイカー ごじゃな町の優しい夫婦(姫路周辺) ・徳川 読者ページ ・今月のプレゼント ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★ホテルで彼女はパンティ一枚になった ・非モテ人生の末に結婚はしたけれど★失恋とバカ犬と ・この世のひみつ★可愛い子にオナ見せしたい ・1週間食費0円生活 ・拝啓、美人店員さま★色白店員、のり子さんと2回めのデート ・フーゾク噂の真相★エンコー娘の話を聞いてあげれば、次回タダマンできるのか? ・テレクラ格付け委員長 濡れる女 ・おっさん天国★ピンク映画と競馬中継 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
  • 男の都合には合わせない!? ~それが彼女の生きる道~
    -
    「結局、男子社員が求めているのは、良妻賢母でしょ!?」「男に都合のいい女なんてカンベンよねー」。紀香、さとみ、美穂子――私たち同期OL3人は、煮詰まっていた。タラレバいいたいOL女子たちの寿願望の悲喜こもごもを描いた表題作「男の都合には合わせない!? ~それが彼女の生きる道~」のほか、世の中、金だと信じているホストが幼なじみに再会して人生観が変わる感動作「BABY」、「BABY」の続編、赤ちゃんを抱えたシングルファザーの就職顛末記「HAPPINESS」、認知症で引き取ってきた父親の意識が20歳若返って――!? 板前父ちゃんがおりなす感動作「凪までの時間」を収録!
  • 大人のひとふでがき 脳トレあそび
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとふでがきは、目で見るだけでなく指でなぞったり実際に描いたりして楽しむことができます。くり返し続けることで脳が活発に働いて知らないあいだに脳のトレーニングになります。Stay home のお供に、家族の団らんに、認知症予防に役立ちます。 1本の線で描いた「ひとふでがき」の絵を始点から終点まで、初級・中級・上級を目安に、目でたどったり、指やペンでなぞったりします。終点から始点に戻ってもよいでしょう。何回もくり返しているうちに、ひとりでもすらすら描けるようになります。 お年寄りから小さなお子様までだれでも楽しく遊びながら、脳トレーニングができます。

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  • おとなの法律事件簿 家庭編 弁護士が教える生活トラブルの乗り越え方
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    好評シリーズ第3弾。新聞を賑わせた実例をモチーフにし、弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説するヨミウリ・オンラインの人気連載「おとなの法律事件簿」。その中から、特に反響の大きかった、ビジネスパーソンが私生活で直面する家庭の問題を中心に取り上げ、新たな解説を加えたのがこの本です。老親の介護、認知症対策といった仕事に大きな影響をもたらす家族の問題から、相続、ネット被害、離婚、子供のいじめ、自転車事故まで、現在増えている生活トラブルの対処・乗り越え方を法律面から解説します。改正を前にした民法の総合的な視点も掲載。ワークライフバランスを考えるうえでも一家に一冊置いておきたい法律相談書の最新刊です。
  • 驚きの「和光病院式認知症ケア」実践ハンドブック BPSD (行動・心理症状)を予防する
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    1巻1,144円 (税込)
    評判の専門病院のノウハウでBPSDを防ぐ。  この本の監修は、埼玉県和光市にある認知症専門病院、和光病院の看護部です。 和光病院は、一切の身体拘束をしないケアを実現しており、重度の認知症患者さんも多く入院しているにもかかわらず、病棟は静かで、患者さんたちは、穏やかな日常生活を送っています。このように、ケアに定評のある専門病院の看護部がそのノウハウを公開する認知症ケアの本は、類書がなく、とても役立つ1冊になっています。   本書の前半は病院で実践していること、後半は家庭での介護へのアドバイスです。  前半では、「コミュニケーション」と「環境」と「サポートの仕方」の3つの視点から、BPSD(行動・心理症状)を防ぐケアが紹介されます。   後半では「和光病院式認知症ケアに学ぶ日常の介護」として、生活環境、食事のこと、トイレの対応、お風呂のこと、睡眠のこと、薬について、など、知りたいことの考え方や対応方法がわかります。  また、困った時の介護の工夫として、異食、弄便、徘徊、幻視、物取られ妄想、暴言・暴力・興奮などへの対処の仕方が具体的に挙げられていますので、家族が自信を持って対処することができます。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • お腹いっぱい食べて内臓脂肪を落とす 大豆ミートダイエット
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    大豆ミートは最強のダイエット食材です!! その理由は以下の通り。 ●お腹いっぱい食べたのにやせる ●肉じゃないのに肉と同じくらい美味しい ●植物性タンパク質だから健康にもいい ●大豆由来だからお肌がツルツルになる ●糖質も脂質も少ない ●食物繊維が多く腸内環境も整う 本書に掲載されているモニターさんの例ですと 18日で約3キロやせたケースもあります 健康効果も抜群です ●免疫力がアップする ●動脈硬化を予防する ●がん予防 ●認知症予防 ●見た目が若返る ●骨粗しょう症を防ぐ ●体内の炎症を抑える ●アレルギーが改善される ●更年期症状の緩和 大豆ミートは欧米を中心に 世界的なムーブメントになっています。 レオナルド・ディカプリオなどの ハリウッドセレブもヴィーガン (絶対菜食主義)の食生活を 送っているとのことです。 ヴィーガンに欠かせない食材の一つが 大豆ミートなのです。 「大豆肉って昔から知っている」という方も いるかもしれませんが、以前と比較して 驚くべき進化を遂げています。 顕微鏡レベルで素材の粒を吟味し 本物のお肉のような食感を実現しているのです。 さらに、本書の著者で、ダイエットの名医として名高い 池谷敏郎医師が考案した 「池谷式大豆ミートダイエット」では 大豆ミートのダイエット・健康効果を さらに引き出すための独自メソッドを開発しました。 ①大豆ミートファースト ②ゆる糖質制限との組み合わせ ③独自の「やせる大豆ミート」の使用 こうしたメソッドで、単なる肉との置き換えよりも ダイエット効果がさらに高まっています。 ぜひ、池谷式大豆ミートダイエットをお試しください。
  • おなかにいるよ! ゆかいな仲間 腸内細菌キャラ図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの腸のなかに3万種、実に1000兆個(!)が棲んでいるとされる「腸内細菌」。腸を整えて健康を維持する「乳酸菌」「ビフィズス菌」、また下痢や便秘、腹痛を引き起こす「大腸菌」などはよく知られていますが、まだ圧倒的多数が未知のものです。しかし最近の研究で、腸内細菌が、がんや糖尿病、うつ病、認知症、アレルギーといった病気の抑制や、アンチエイジングにまで影響を与えていることがわかってきました。本書では、あまたある腸内細菌を「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分け、代表的な44の菌をキャラクター化。「悪玉菌は、善玉菌を活性化させるためになくてはならないもの」「健康効果は人によって相性があり、自分に合う乳酸菌を見つけるには最低2週間の摂取が必要」「肥満を抑える働きが期待されている“やせ菌”がある」など、最新トピックも満載しています。楽しみながら腸内細菌の特徴を学べ、腸内環境を整えることができる1冊。
  • おひとりさまで幸せになる人、ならない人
    3.5
    「将来、なんとなく不安…」を一刀両断! 20代で知っておきたい備えの秘策、30代の賢いお金の貯め方、40代で利用すべき人間関係…… 生涯独身を決める前に、身のまわりの賢い整え方と、頼り方を知っておこう。ひとりでも必ず幸せになれるノウハウを、生活経済のスペシャリストがナビゲート! 要介護の親とは同居するな/女性はみんな最期はひとり/ローンの残っている人ほど保険加入を!/一度は家政婦、ヘルパーを依頼してみる/要介護でも一人暮らしが26%/お墓の値段、お墓参りの値段/シングルにはなぜ美女が多い?/保証人は代理店に依頼する/一軒家ではなくマンションを買おう/海外が好きなら外貨預金のチャンス!/認知症の治療や介護にはいくら必要?/子宮の若さはあなたの若さ…ほか
  • おひとりさまで逝こう
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    「誰にも気がねせず、住みなれた家で、穏やかに、旅立ちたい」――在宅で、自分らしい最期を。そう願う高齢者が急増している。NPO法人を立ち上げ、成年後見人として、おひとりさまの見守りから、旅立ちをささえてきた著者が、おひとりさま本人の立場に立った、希望のかなえ方、納得の身じまい方を、やさしく、ときあかす。がん患者でも、認知症になっても、人として尊厳をもって旅立ちたい。見守り、介護、看護と医療、死後事務、遺言執行。具体的なサポート事例から、おひとりさまの不安にこたえるサポートガイド。終活にかかわる参考リスト付。
  • おひとりさまの親と私の「終活」完全ガイド
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつかはみんな、おひとりさま。 人生後半に頼れる仕組みづくり シングルでも、結婚していて子どもがいても、 女性は人生の終盤に「おひとりさま」になる可能性が高いのが事実。 「人生後半の危機」に備えて今からできることと、 いざというときに必要な知識をたっぷり盛り込んだ1冊です。 これからの人生の不安を少しでも取り除き、 前向きに生きていくためのバイブルとして役立ててください。 ≪主な内容≫ ◆Part1 おひとりさまの人生後半の生き方&終活 「コロナ後」はますます必要! 35歳からはひとり力を究める みんなちがって、みんないい 公開!40代・50代のひとり力のヒミツ かっこいいシングル先輩No.1! 若宮正子さんに聞くwithコロナ時代の「ひとり力」 ◆Part2 親と私の介護・墓・住まい対策 寝たきりの父を看取り、認知症の母をケア 介護のピンチは上手に“ズル”しよう 親の介護で知っておきたい最新ルール 「元気なとき」と「弱ったとき」の住居をイメージ おひとりさまの老後の住まい計画 「家」の墓から「個人」の墓へ どうする? 親と自分の墓支度 ◆Part3 人生後半の「危機」の乗り切り方 会社に行きたくない! 眠れない! もしかして… 中年うつでお金の心配をせずに休む方法 男性の63%、女性の48%がいつかなる がんの治療とお金、対策マニュアル この人と2人で老後を過ごすのはイヤ! 離婚でお金も気持ちもスッキリ! ◆Part4 親が亡くなった後にやるべきこと 親の死・葬儀でやるべきこと&手続きリスト 相続の手続きをすんなり進めるコツ 相続クイズ○と×
  • おひとりさまの終活準備BOOK
    5.0
    保存版!結婚していても、していなくても女性は最期「おひとりさま」いざという時に、困らない!慌てない!幸せなおひとりさま生活を満喫するために知っておきたいお金のこと・身のまわりのこと、親のこと。ケーススタディでリアルな老後の準備が、図解で手に取るようにわかる!PART 1 老後資金、いくら準備すれば安心?PART 2 認知症への備え〔財産管理〕PART 3 介護の備えPART 4 お墓の準備PART 5 死後の手続きPART 6 相続への備え誰にも迷惑をかけず、安心して老後をすごすために――できることから始めませんか。

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  • おひとりさまの大往生 ガイドBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 孤独死は嫌、迷惑かけたくない、最期ぐらい好きにしたい、 3つの願いを叶える、おひとりさまの応援書。 何が起きても大丈夫です! おひとりさまでも、将来のおひとりさまでも、子どもがいてもいなくても、 「孤独死は嫌」「迷惑かけたくないわ」と多くの人が思っています。 縁起でもないと考えたくない人も少なくありません。 けれども、最期のことは、考えておいたもの勝ちです。 そうすれば、病気になっても、動けなくなっても、意思が伝えられなくなっても、 迷惑をかけず、好きなように最期を迎えられるのですから。 本書は、最期くらい好きにしたいわという、 おひとりさまの思いを叶える、前向きなガイドブックです。 CONTENTS 1章 おひとりさまの大往生5箇条 2章 元気なうちにしたいこと 3章 病気になっても大丈夫 4章 動けなくなったとしても大丈夫 5章 意思が伝えられなくなっても 6章 お金の心配を解決する 7章 認知症になっても大丈夫 取材協力/ファイナンシャルプランナー畠中雅子先生(6章)、 介護福祉士の志寒浩二氏(7章) 村松 静子(むらまつせいこ):在宅看護研究センターLLP代表。 日本赤十字社医療センターICU初代看護師長。在宅看護の第一人者。
  • おひとりさまの認知症 幸せに暮らす準備ブック
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 将来認知症になったとしても、備えておけば、最期まで好きなように生きられます。おひとりさまが知っておきたい、今できること この先将来、おひとりさまで認知症になったら…… 怖いから「今から考えたくない」という人が多いかもしれません。認知症の根本的な治療法は残念ながら解明されていませんが、今、認知症のキーワードは「早期対応」なのです。「まわりに迷惑をかけずに暮らしたい」「最期まで自分の思うように好きに暮らしたい」と考えている人にこそ、今のうちから「知って」、おひとりさま対策に「備えて」おくことをおすすめする本です。  contents  Part1「おひとりさまが認知症になるということ」 Part2「認知症になったら医療につながるために」 Part3「認知症になったら、どのように暮らしたい?」 Part4「認知症の人をサポートする制度やしくみ」 Part5「おひとりさまに快適な住まい」 Part6「いまさらですが認知症ってなんですか」 Part7「認知症が気になったらすること」 高瀬 義昌(タカセヨシマサ):たかせクリニック理事長 医学博士 1956年兵庫県生まれ。信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。麻酔科、小児科を経て、包括的医療を模索し、2004年東京都大田区に在宅療養支援診療所「たかせクリニック」を開業する。在宅医療における認知症のスペシャリストとして、厚生労働省推奨事業や、東京都大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員を数多く務める。認知症サポート医、日本老年精神学会専門医。『自宅で安らかな最期を迎える方法』(WAVE出版)、『認知症、その薬をやめなさい』(廣済堂出版)など著書多数。

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  • おぼえていても、いなくても
    3.6
    ヘタウマ漫画家の本音がポロリ ほんわか脱力エッセイ 後期高齢者の仲間入りを目前にして、まさかの認知症が発覚したエビスさん。 昭和、平成、令和を自由気ままに生きてきた、ひとりぼっちの達人にしてヘタウマ漫画の第一人者・蛭子能収さんの迷言至言が詰まった最新マンガエッセイ! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 思い出は満たされないまま
    3.5
    東京・多摩地区在住のフリーター・甲田には認知症の母がいる。母の介護を口実に仕事を辞めたのに団地の自治会役員を押し付けられてしまう。住民の自分勝手なクレームに翻弄される毎日。遂に近くに住み着いたホームレスの男性を追い出せと言われ……(「団地の孤児」)。マンモス団地に住み暮らす人々の日常と街の様相を描いた7つの連作短編集。この一冊には理屈を超えて、感情を揺さぶるパワーがある。
  • おもいでメガネ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大好きだったおばあちゃん・・・最近わからなくなったんだ」。 認知症の祖母と9才の少年「よしお」のひと夏の思い出を描く 「大好きだったおばあちゃん・・・最近わからなくなったんだ」。 小学3年生・9才の少年「よしお」のひと夏の思い出を描く絵本的エッセイ。 大好きなおばあちゃんが最近、なんだかおかしい。 どうしたんだろう。。。 そんなある日、よしおがおばあちゃんのメガネをかけてみたら・・・ 「おばあちゃんの景色が見えてきた。それはおばあちゃんの思い出だったんだ」。 認知症と診断される人の数は2025年に700万人に達すると言われています。 認知症の方が見る景色っていったいどんな景色なのだろう・・・・・・ 実際にグループホームで働く著者・ないとうともあき氏が得た、貴重な実体験をもとに、 認知症の家族を持つ皆さんへの理解のきっかけも含めて「メガネ」という形を通して、 その景色を少年よしおと一緒にみつけられる物語です。 ないとうともあき:1972年東京生まれ。 レコード会社に勤めた後、2002年に独立し、有名アーティストと仕事をしながら、2014年介護施設で働き始める。 そこでも介護用の楽器を使ったり、ハワイのウクレレを使うなど音楽レクリエーション担当に。 副業であった介護の仕事も国家資格を取るまでになった。 2017年ごろ、施設にいる認知症のおばあちゃんをモデルに、この絵本の原型となる物語を書き始める。 やまぐちかん:桑沢デザイン研究所を卒業後、コシノジュンコほかアパレルでのデザイナーとして活躍。 資生堂、KDDIなどをはじめ、大手企業との企画立ち上げなども。 マーガレット・ハウエル女史らと「MUJI Labo」のリブランドも携わるクリエーター。
  • 親が老いていく
    3.0
    突然の入院、認知症、介護。 その日から生活は一変しました。 自分より先に、親はどんどん年老いていく。 誰も避けられないこの現実を描く、 オールカラー・コミックエッセイ。 地元を離れて暮らしていた著者のもとに、 父親がくも膜下出血で倒れたという突然の報せが届く。 激しく動揺するが、手術は成功しその後無事退院。 しかし徐々に父親の様子がおかしくなっていく。 かつての父親像からの変貌に、家族は動揺を隠せない。 認知症、介護と問題が山積していくなか、 お互いに募っていく焦りやいらだち…。 だがあるきっかけにより、 改めて両親への感謝の気持ちが芽生えてくる。 できることが増えていくのを見守るのが子育てなら、 できないことが増えていくのを見守るのが介護なんだ。 介護は育ててくれたことへの恩返しなんだ。 涙と戸惑いの日々を越えて、 確かな希望に向かうまでの小さな記録。
  • 親が子どもになるころに てんてん、介護問題に直面す。
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護は〈第2の親子関係〉の始まり。そのときが、とうとうやってきた。「歳を取るということは、それは若返ることだなあと思ったんです。」『ツレがうつになりまして。』や「それでいい。」シリーズなどがベストセラーになった漫画家・細川貂々が、今度は親の介護問題に直面することに。独居、幻聴、妄想、認知症、年金、資産、制度、施設、入院、緊急事態宣言……そこから見えてきた、親と自分のこれからの姿。解説:青山ゆみこ
  • 親が認知症かもしれない 頑固、怒りっぽい、疑う、不安がる、ふさぎ込む
    -
    ――日本の認知症高齢者数は462万人!――認知症は身近な問題です――  多くの人が持っている認知症のイメージは、「自分が自分でなくなる」という恐怖感、家族に大きな負担をかけるという遠慮、治療困難な進行性の病気であるという絶望感などでしょう。  認知症を正しく理解する、疑いが出てきたら早期診断・早期治療を受ける、介護負担を軽くするため介護サービスを積極的に利用する、専門職や介護体験者などと交流するなど、前向きに対応することにより、介護の混乱が軽くなり、認知症の人の状態も落ち着くことは、私の経験からはっきり言えます。  認知症の人の世界を理解することを中心として、「親が認知症かな?」と思ったとき、どうしたらよいかを一緒に考えていきたいと思います。 (本文「はじめに」より) <目次> 認知症とは? 認知症の原因…一次的要因と二次的要因 認知症の主な一次的要因 認知症と遺伝 どのような症状が出てきたら、認知症を考えるのか 認知症の早期診断、医療機関受診のための工夫 認知症の診察と検査 認知症の治療―特にアルツハイマー型認知症治療薬について 認知症の人の世界を知る―認知症を理解して、よりよい介護を 周辺症状への対応のコツ 服薬管理の問題 <著者紹介> 杉山 孝博 川崎幸(さいわい)クリニック院長。1947年愛知県生まれ。医学博士。現在、訪問対象の患者は、約140名。1981年から、公益社団法人認知症の人と家族の会(旧呆け老人をかかえる家族の会)の活動に参加。全国本部の副代表理事、神奈川県支部代表。公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問、公益財団法人さわやか福祉財団評議員。 著書は、『よくわかる認知症ケア 介護が楽になる知恵と工夫』(主婦の友社)、『こころライブラリー イラスト版 認知症の人のつらい気持ちがわかる本』(講談社)、など多数。 ★impress QuickBooks(R)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです。
  • 親が認知症になったら読む本
    3.0
    「9大法則・1原則」で、介護はぐんとラクになる! 予備軍も入れるといまや65歳以上の4人に1人といわれる認知症。 物忘れ、徘徊、妄想、失禁……こんな症状に振り回されてクタクタになる前に、ぜひ本書を読んでください。 認知症問題の解決は、一にも二にもまず「正しい理解」から。 認知症がよくわかる「9大法則・1原則」のほか、「症状別の具体的な介護のコツ」「認知症理解のためのQ&A」など、役立つ知識が満載の一冊。
  • 親が認知症になる前に知っておきたいお金の話―――いざというときに困らないための「家族信託」
    4.5
    銀行口座にさわれない? 不動産の売買ができない? NHK「クローズアップ現代+」出演の相続のプロが、豊富な実例をもとにわかりやすく解説した決定版。認知症で親の財産が凍結される前に準備しておきたい相続の新手法。40~50代必読!
  • おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日―
    4.2
    突然怒り、取り繕い、身近なことを忘れる。変わっていく認知症の父に、60男は戸惑うが、周囲の人の助けも借りて、新しい環境に向き合っていく。結局、おやじはおやじなんだ。時に父と笑い合いながら、亡くなるまでの日々を過ごす。「健忘があるから、幸福も希望もあるのだ」という哲学者ニーチェの至言に背中を押されながら。
  • 親の介護で自滅しない選択
    3.5
    「親に認知症の疑いがみられたら?」 「医療費・介護費がふくれあがって限界に…」   「遠距離の親が入院、どうみればいいか」   「同居を頼まれたらどうする?」  「何もしてくれないきょうだいに、どうすればいいか?」 ――ある日、突然やってくる親の介護。  選択を間違えると、介護破産、介護離婚、きょうだいと絶縁、といった、人生の不幸を招きかねない。    そこで、自分の人生も大切にしながら、介護を進めるために必要な情報のエッセンスを イラストと図解入り、見開き4ページ展開でやさしく解説する。 介護保険申請のプロセス、介護保険のサービス内容、医療費の軽減制度について、地域包括支援センターとのつきあい方、高齢者施設選びのポイント、役立つ「介護家計簿」の付け方など、すぐに使える実用情報だけではなく、何かと甘えてくる親をどうするか、口うるさい親戚にどう対応すればいいかなど、介護初心者が悩みがちなシーンの心構えについても伝授する。
  • 「親の介護・認知症」でやってはいけない相続
    -
    「人生100年時代」になった今、親の介護や認知症の問題はもはや他人事ではない。銀行で親のお金が下ろせない「預金凍結」なども起こり得るのだ。そこで親の通帳を管理しようとしたり、相続対策を迫ると、「親のため」でもかえってモメる原因になることもある。本書では、1万件以上の相続を見てきた税理士が家族がまとまるヒントを解説。40年ぶりに改正した相続法にも対応。
  • 親の介護を考え始めたら読む本
    -
    避けられない親の「老い」…… いずれ直面する介護問題を少しでもラクにする「介護の基礎知識」 要介護と要支援の違いから、介護を始めるために必要な手続き、 介護をラクにする制度の利用方法まで…… 地域包括支援センターを統括するベテラン医師が分かりやすく解説。 ------------------------------------------------------ 親がまだ若くて元気だと、介護なんてまだまだ先のことだと考えてしまいがちです。しかし、認知症の発症や転倒による骨折、入院といったことがきっかけで、ある日突然介護が必要になるということは、決して珍しい話ではありません。日本では介護の負担を減らす助けとなる制度が充実していますが、いざというときにそれらを適切に利用するためにも、利用できるサービスの種類や手続き方法などを知っておく必要があります。 本書では、いままさに親の介護問題に直面している人はもちろん、いずれ訪れるその時に備えておきたい人に向けて、役立つさまざまな「介護の基礎知識」を紹介します。 著者は地方都市でリハビリテーション病院の院長を務めるかたわら、地域包括支援センターを統括する理事長として、地域の高齢者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるサポートをしています。その経験を活かし、介護が必要になった際に家族がとるべき行動や、受けることのできる支援、サービスにはどのようなものがあるのか、地域包括支援センターがどのようにして高齢者やその家族を支援するのか、さらにその際の相談先や手続きについてなど、実際にあったケースをふまえて詳細に分かりやすく解説しています。 大切な親と、自分自身の人生を守るために―親の介護を担う人が向き合う不安や困難に解決の道を示してくれる一冊です。

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  • 親の介護をしないとダメですか?
    3.6
    1巻1,540円 (税込)
    『週刊新潮』の「TVふうーん録」コラムニストで フジテレビ「Live News it !」コメンテーターの 吉田 潮さんが多くの中高年が直面する「親の介護」問題。 自分の父が「認知症」となった体験をもとに、本音で書き下ろしました。 親を愛すればこそ「介護疲れ」につながる矛盾と真摯に向き合い、 著者は、一つの「答え」を導き出しました。 2018年の春、認知症の父を特養老人ホームに入れました。 ものすごくラッキーで、ものすごく速攻でした。 でもそこに至るまでの数年間、苦しんだのは老々介護の母でした。 「母を救いたい」と思ったのが、ホーム入居のきっかけでもありました。 私は在宅介護をしません。一切いたしません。 介護される父の姿をみて、母の姿をみて、心に決めていました。 実は、ホームヘルパー2級の資格も持っています。 十数年前に興味本位でとりました。 でも、これを生業にしようとは思いませんでしたし、今も思っていません。 やはり介護はプロに任せた方がいい。 老人ホームの問題は多々あるようですが、まだ入り口に立ったばかりなので、 実情はわかりません。そこはこれから長い付き合いになっていくのだろうな、と 思っています。 妻や子供が介護をするのが親孝行ってもんだろう、と言われても、私は違うと思います。 家族の介護には限界がある。 儒教の国の日本では、介護に関して、「罪悪感」が大きい。 介護と親孝行--いかにしてその罪悪感を減らすか、なくすかが課題だと思うのです。 親孝行か自己犠牲か、理想と現実の葛藤のドラマ。 老いた両親を持つ子供として介護とどう向き合い、どう取り組むべきなのか。 「優しさ」が「苦しさ」に変わる機微を捉えた本書が無理をせずに、 持続性ある介護のあるべき姿のヒントになると思います。 当代随一の本音コラムニストが、家族との関わり方について 独特の感性で認知症の父、母、姉と自分の家族のドラマを 笑いあり、涙あり、時に愛や憎しみもある実例として描きました。
  • 親の認知症に気づいたら読む本
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 認知症になった親の心の内が理解できるから、 自然に寄り添うことができる。 子どもが知っておくべきこと、すべきことがわかります 「母がこんなことを言い出すなんて」 「あの父がこんなことをするなんて」 …… 親の認知症は、 子どもにとってすぐには受け入れ難いものかもしれません。 認知症の扉をくぐった親の気持ちは、 一体どうなっているのか。 本書では、認知症の人の思いに関する調査をもとに、 認知症の人のリアルな言葉や本音を掲載しています。 認知症本人=親の考えていること、 親の心の中を具体的に知ることができるので、 親との接し方が見えてきます。 接し方がわかれば、認知症に関わるさまざまな困りごとを 避けることができるようになります。 親の認知症の気配に気づいたら、 子どもがすべきことがこの1冊でわかります。 Contents 第1章 親が認知症かも?と思ったら 第2章 認知症って何だろう 第3章 親を受診させる 第4章 親が認知症と診断されたら 第5章 認知症の親との接し方 第6章 子どもの負担を減らすために 杉山 孝博(すぎやまたかひろ):川崎幸クリニック院長。1947年愛知県生まれ。 「公益社団法人認知症の人と家族の会」副代表理事。神奈川県支部代表。 患者・家族とともにつくる地域医療に取り組もうと考え、内科診療と往診・訪問介護を中心にした在宅ケアに携わっている。
  • 親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    道具を使えば介護はもっとラクになる! 親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します ★こんな方にオススメ★ □高齢の親に元気でいてもらうためにやるべきことが知りたい □自分が外出中の親の様子が心配。安心できるツールが知りたい □離れて暮らしているので、災害時や体調急変時に対応できない □介護が始まった。福祉用具を選ぶときのポイントが知りたい □時間やお金、体への負担が大きいので改善したい 親が高齢になると、健康状態や普段の生活の様子が気になっていきます。 すでに介護が始まっている場合も、仕事や子育てと両立が難しい、お金や体への負担が大きいなど、悩みは尽きません。 離れて暮らしている場合、頻繁に帰省はできないし、すぐに同居という選択も難しいでしょう。 そんなときにヒントとなるのが「道具」です。 例えば杖があったら、他人の介助を必要とせず、自分の力で行きたい場所へ行けます。 デジタル電波時計があれば、日付感覚を維持でき、予定を忘れることが減るかもしれません。 見守りカメラを導入すれば、帰省の頻度も交通費も減らせますし、離れて暮らしていても安心です。 本書では介護が始まる前・後に分けて、親の自立を支えながら介護をラクにする道具の選び方と使い方を紹介。 経験豊富な著者が実際に介護をする中で培った独自のアイデア・ノウハウで、 介護保険サービスでは解消できないような、日常に潜む困りごとを解決します。 【日常の困りごとの例】 ・テレビの大音量を解決したい ・トイレに不自由さを感じている ・親が予定を忘れがちになった ・家電のプラグを抜かれてしまう ・運転が心配     ……etc. ●本書で紹介する道具の一例● 見守りカメラ/スマートディスプレイ/お手元スピーカー/デジタル日めくりカレンダー 汎用リモコン/手すり/杖/スロープ/入浴補助用具/ポータブルトイレ ……etc. 【著者紹介】 工藤広伸(くどう・ひろのぶ) 介護作家・ブロガー 岩手県盛岡市生まれ。34歳のとき、都内企業在籍中に父が脳梗塞で倒れ介護離職。 2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、2度目の介護離職を経験。 現在は認知症の母の遠距離在宅介護を行いながら、全国の企業や自治体などでの講演、執筆活動を行う。 ブログ「40歳からの遠距離介護」は悩める人たちから絶大な支持を誇る。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 親のリスク―週刊東洋経済eビジネス新書No.163
    -
    高齢な親を持つ家族は、健康面だけでなく、さまざまなリスクに直面する可能性がある。認知症には至らなくとも、高齢者の脳の変化を知っておくことは、親のリスクを理解することに役立つ。  本書では、脳と心の変化を知ることで、車の運転、恋愛、相続・財産トラブル、お酒への依存、金銭管理、不慮の事故など高齢者のリスクをドラマのような実例で学んでいく。  親を見守る家族にできることは、まだまだある。  本誌は『週刊東洋経済』2016年3月19日号掲載の17ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 激変する脳と心 高齢者の“暴走”は必然だ 【COLUMN】21世紀の高齢者を襲う デジタル認知症 【車】過信が生む高齢運転の悲劇・「自分は大丈夫」が危険 【恋愛】争族を生む老いらくの恋・財産トラブルの火種 【健康】アルコール依存症に要注意・暴言、自己中は酒のせいかも 【金銭】高齢者の銀行信仰は危険・カモにされる理由がある 【COLUMN】被害総額は年間477億円・特殊詐欺の巧妙な手口 認知症患者の鉄道事故・「家族に責任なし」でも残る課題
  • 親も自分もすり減らない シングル介護術
    4.5
    仕事に恋に、きらめく絶頂期に介護が突然やってきた! 未婚・独身・一人っ子の“パラサイトシングル”が一転、両親介護に立ち上がる……! 仕事に恋に邁進していた日々に、突然訪れた「両親介護」。 自由気ままに、シングル・実家暮らしを謳歌していた著者が一転、親に「パラサイト」される側に! 入院・転院の繰り返しや介護サービスの導入、“下の世話”やお風呂の介助などなど、次々と立ちはだかる問題にトライ&エラーを繰り返しながら、介護する方も、受ける方も、心身がすり減ることのない介護術を探っていく。 “介護あるある問題”に奮闘するエピソードや解決策をまとめた、実践にも役立つ介護エッセイ。 介護現場に詳しい認知症専門医・石原哲郎氏による、親の介護の不安にこたえるコラムも収録。 「突然、親の介護生活が始まった」「これから始まりそう…! 」という人にも、役立つ知恵が満載の1冊!
  • 親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!
    4.1
    「これなら若返る!」と名医たちが太鼓判! 1日1分で元気脳になる最強の健康法!! 「もの忘れがなくなった!」 「頭が冴えた!」 「イライラしなくなった!」 全国から大反響の「親ゆび刺激法」が ついに1冊の本になりました。 指は「第二の脳」と呼ばれ、昔から 「指をよく動かす人はボケにくい」と 言われます。 では、具体的にどう動かせばいいのか? 認知症予防の第一人者が “ずっと元気な脳”を つくるすごい方法を開発。 脳の血流が上がり、活性化して、若返る。 多くの医師たちが絶賛する 驚異の方法を今すぐ実践してください。 *目次より 序 章  指は「第二の脳」である 第1章  気力、記憶力がよみがえる驚異の親ゆびパワー 第2章 「親ゆび刺激法」で脳を若返らせる 第3章 「親ゆび刺激生活」で脳を若返らせる 第4章 「元気脳」になるためにやってはいけない11のこと
  • 親を送る その日は必ずやってくる
    4.0
    親との別れは突然やってくる。79歳の母が火傷を負い、病院に運ばれた。数日の入院で済むはずだったが、容態が急変。意識不明に陥り、生命維持装置をいつ外すかの決断を迫られる事態に。さらに追い討ちをかけるように、認知症気味の84歳の父まで…。両親を相次いで亡くしたノンフィクション作家が描く、看取りの苦しさ、悲しみ。親を送った人、これから送る人、皆に届けたい半年間のドキュメント。
  • 親をボケさせないために、今できる方法
    4.0
    70歳を過ぎたら、食生活は変える! 認知症を防ぐ59の方法を網羅! 「はじめに」より抜粋 重大な事実があります。認知症は予防ができる病気だということです。認知症の予防は、食事と生活の中にあります。できることならば、本人が予防をしてくれたらいちばんよいのです。 ですが、取り組んでいるけれども十分でない人も大勢います。そうしたときほど、子どもの助けがおおいに役立ちます。子どもが認知症という病気を理解して、一緒に予防を働きかけてくれたら、親にとってこれほど心強いことはないでしょう。 目次 第1章 親が70歳を過ぎたら「朝食」は抜いてもらう ・空腹時間を長くすると、脳細胞が若返る ・朝食の代わりに「MCTオイル」入りのコーヒーを飲ませて ・10年後には5人に1人は認知症 ・親がボケやすいかは、若いころの体型でわかる ・認知症を防ぐ、朝と夜に飲む一杯の水 ………etc. 第2章 白い色の主食はやめてもらう ・認知症とは、脳の“糖尿病”である ・「3時のおやつ」に、あまいお菓子を食べさせてはいけない ・若いころのままの食生活を続ければ、“脳のゴミ”は増えていく ・「糖質制限」をしてもらうと、親がどんどん穏やかになる ・寿命80歳と100歳の人は、何が違うのか? ………etc. 第3章 「辛いもの」「苦みのあるもの」を食べてもらう ・地中海料理を食べている人に、認知症が少ない理由 ・ボケてもらわないために、薬味をいっぱい使う ・脳の血管に効く、ゆでないブロッコリー ・「米ぬかパウダー」にはボケを抑える力がある ・ボケ防止にとても効く、コーヒーと緑茶 ………etc. 第4章 親の「マイ乳酸菌」を知る ・親の便秘は認知症へのサイン ・「腸年齢」が若い親ほど、ボケにくい ・一人暮らしの親には、定期的に「酢キャベツ」を送ってあげる ・ボケにも長寿にもいい、味噌汁のすごい力 ・もし親が意固地になってきたら、悪玉菌が増えています ………etc.
  • おれは百歳、あたしも百歳
    3.0
    人生100年時代は大変だ! 夫99歳、妻100歳、母136歳!? あなたはどう生きる? 笑いと涙の超老後小説誕生!! あなたが百歳になった頃、 こんな世界が待っている!? 時は2049年、平均寿命が百歳を遥かに超えた日本。桜田家は五世代が住む大家族だが、夫の任三郎が九十九歳、妻の伴子は百歳で、母百三十六歳を介護する毎日。ある日、認知症の任三郎の兄が徘徊して駅で見つかったと知らせが。兄嫁から迎えを頼まれるが、なぜか、その兄も同居する事に……あなたの数十年後かもしれない、笑いと涙の超老後小説!
  • オレンジ・ランプ
    3.8
    ある日、僕は認知症と診断された。 まだ、39歳だった――。 実話をもとに描く、夫婦の9年間の軌跡。   僕は39歳で若年性アルツハイマー型認知と診断された。 車の営業として働き盛りだった僕はその事実を受け入れられない。 だが、ある日、顧客の顔を忘れ、会議を忘れ、とうとう自宅への帰り道も忘れてしまった。 いつか大切な家族のことも忘れてしまうのだろうか。 「人生、もう終わり」。 そう思っていたが……。 実在の人物をモデルにした感動の物語。
  • 「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する
    3.0
    子供の脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 著名な各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱といった「音楽」と脳の関係がわかる。教養として、また音楽指導の知識としても有用。
  • 音楽療法はどれだけ有効か: 科学的根拠から探るその可能性
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    アートと医学が出会うとき 非薬物療法の一つとして、認知症、失語症、パーキンソン病などの疾患への活用が期待されている音楽療法。 そのエビデンスはどこまで確立しているのか。 有効性の検証が進んでいるもの、まだ研究途上にあるものを切り分けながら、最新の知見まで紹介。 また、医療の現場で広く受け入れられるために必要なことを、著者の体験に基づいて考える。 好評を博した単行本の内容を大幅にアップデートして文庫化。 ●目次 序章 この本を手にされた方へ 第1章 音楽療法を科学する 第2章 認知症と音楽療法 第3章 失語症と音楽療法 第4章 パーキンソン病と音楽療法 第5章 脳卒中と音楽療法 第6章 さまざまな疾患に用いられる音楽療法 第7章 音楽療法の未来を拓く ※本書は、2017年6月に刊行された『音楽療法はどれだけ有効か―科学的根拠を検証する』を改題のうえ、 加筆・修正して文庫化したものです。"
  • 音読
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音読がもたらす恩恵は子どもだけに限らず、高齢者の方にとって認知症予防になります。また、声を出すことで運動系が活性化して言葉が出やすくなります。職場や家庭での責任が増え、知らず知らずのうちに受け身の生活となりストレスが溜まっている現役世代にとってうつ病予防にもなります。 じゃあ何を読んだらいいの?そんな疑問を持つ方におすすめなのが本書です。 本書では70代から50代の方が小学生や中学生だった時期、国語の教科書に掲載されていた作品を音読用に多数集めています。 「懐かしい! これ昔読んだことがある。」「このフレーズってこの作品のものだったんだ……。」「本読みの宿題で、お母さんに褒められたなぁ。」 実際に音読してみると、そんな風に小学生や中学生時代の記憶がよみがえるかもしれません。
  • 女3人と犬1匹 でこぼこ家族の介護日記
    -
    介護とは、それまで目を背けてきた家族間や夫婦間の問題にも向き合うということ――。30歳で、認知症の祖母と、脳に障害がある母の二人を介護することに。10年間に及ぶ介護生活は、不安や苛立ち、失望の連続。それでもやっぱり離れられないのは、家族だから。満身創痍になりながらも、一歩ずつ前に進もうとする日々を綴ったエッセイ集。

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  • 女たちの事件簿Vol.8 病んだ女 1巻
    完結
    -
    人間の業と悲しさを描く社会派ミステリーを集めた、ヒューマンドラマコミック誌『女たちの事件簿』第8弾「病んだ女」。犯罪被害者が犯人とともに行動しているうちに、犯人に好意を寄せてしまうストックホルム症候群についてリアルに描いた小林薫『ストックホルムシンドローム』。突然失踪した妻が実は重い病気にかかっていた、岡村えり子『死との抱擁』。認知症である母親の病気を受け入れられない娘の心情を描いた新久千映『鬼夜ごもり』など、病に犯され幸せな日常から一転した女性の生き様を描いた4作品を収録。
  • 女たちのドラマ 3&4
    値引きあり
    -
    女たちのドラマ収録6作品 恨み、妬み、裏切り、いじめ、不倫、セクハラ、モラハラ… ドラマのように凄惨な女たちの悲劇をたっぷりお届け! 3人目の子どもを無事出産し幸せな日々。しかし子宝に恵まれなかった義姉とその夫に目をつけられ、生活が一変する!まるで物のように「あなたの赤ん坊を私にちょうだい」と迫られ、挙げ句の果てには?!「欲しがる女」 41歳で子どもを授かった主人公は、お腹の子を気遣いつつも、認知症の母の介護をする日々。身重の体に介護の負担は増す一方だが、父親の協力は一切ナシ。「ダブルケア~高齢出産と介護~」 趣味が高じて、手作りアクセサリーをネットや即売会で販売している主人公。ある日イベントのヘルプに来たママ友は、口は動かすけれど手は一切動かさず、売上額だけには興味津々。さらに「アクセサリー作りを教えて!」と強引に迫り…「あつかましくニセモノ」 他収録! 【収録タイトル】 ずっと一緒よね 川島れいこ 義姉という地雷 春名宏美 あつかましくニセモノ 上野すばる 欲しがる女 川島れいこ ダブルケア~高齢出産と介護~ 春名宏美 身の程知らず~強欲の果てに 上野すばる
  • 女たちのドラマ 総集編(1)
    値引きあり
    -
    女たちのドラマ収録12作品 恨み、妬み、裏切り、いじめ、不倫、セクハラ、モラハラ… ドラマのように凄惨な女たちの悲劇をたっぷりお届け! 夜間のネイリスト育成学校に通う主人公だが、昼間の派遣の仕事が雇い止めになって収入ゼロに。家賃が払えずアパートを追い出され、貧苦という名の蟻地獄へ……「堕ちていく…」 41歳で子どもを授かった主人公は、お腹の子を気遣いつつも、認知症の母の介護をする日々。身重の体に介護の負担は増す一方だが、父親の協力は一切ナシ。「ダブルケア~高齢出産と介護~」 3人目の子どもを無事出産し幸せな日々。しかし子宝に恵まれなかった義姉とその夫に目をつけられ、生活が一変する!まるで物のように「あなたの赤ん坊を私にちょうだい」と迫られ、挙げ句の果てには?!「欲しがる女」 他収録! 【収録タイトル】 ずっと一緒よね 川島れいこ 義姉という地雷 春名宏美 あつかましくニセモノ 上野すばる 私にちょうだいよ 川島れいこ ママたちの黒くて美味しい話題 春名宏美 ご町内の悪魔 上野すばる 三重苦~仕事、家事、介護~ 川島れいこ キレイのボーダーライン 春名宏美 堕ちていく… 上野すばる 欲しがる女 川島れいこ ダブルケア~高齢出産と介護~ 春名宏美 身の程知らず~強欲の果てに 上野すばる
  • OK食材、NG食材もズバリ! 認知症を防ぐ最高の食べ方
    -
    ◆「認知症は不治の病」は過去のこと! ◆認知症を招く”3つの原因”を遠ざける最新の食べ方のルールを網羅! ◆できることから1つずつ実践すれば誰でも認知症を予防、改善できる! ◆認知症リスクは冷蔵庫を見ればわかる!「冷蔵庫チェックテスト」初公開 ――目次―― はじめに――大好きな祖母との思い出 第1章――ここまでわかった! 認知症の最新情報  第2章――なるべく避けたい食材と対策について  第3章――毎日食べたい食材の食べ方と選び方 第4章――脳を守る食事と調理の基本の考え方 おわりに――「すべて避ける」ではなく「できるだけ減らす」で大丈夫
  • オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく
    -
    WEBメディア『婦人公論.jp』で好評を博した連載が電子オリジナル書籍化。95歳・男やもめの頑固な父を67歳の一人娘が介護する…笑えて泣けて、ちょっと切ない…肩の力が抜ける、95歳父との老々介護の話。 もしかして認知症? 免許返納バトルの結末 部屋の温度がわからない… アレクサと父の会話 サンマ効果で回復? 歩ける=徘徊のジレンマ 老いは必ずやってくる。親への失望、ジレンマ、迷い、自責の念――選択の連続、終わりもわからず、つらく切ない日々でも、日常の小さな喜びを繋ぎ合わせて悔いのないゴールを迎えるための処方箋
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    ある日、母が認知症を発症した――。息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。 母と息子。たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。 本書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也です。 男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。 ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。 母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない」と言いだした時のこと。 誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。様子がおかしいと認めなければ、それは現実にはなりません。 そんな甘い意識から見逃した母の老いの兆候は、やがてとんでもない事態につながっていきます。 初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…。 認知症の親の介護について描かれたノンフィクションストーリーはたくさんありますが、 「50代・独身・男性」が1人で母の介護に向き合うケースはまれでしょう。 認知症・母の介護を赤裸々かつペーソスと共に描いたノンフィクションストーリー。是非、ご覧くだい。
  • 母さん、ごめん。2 ― 50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    認知症の老齢者が入居する介護施設「グループホーム」とはどんなところか、ご存じだろうか。 自宅介護2年半の壮絶な体験を綴った『母さん、ごめん。』の続編は、グループホームに入居した母とのその後の体験記。「あとはホームに任せて……」とはいかなかった。母の怪我、入院、そして、恋?! 50代独身男の介護生活はまだまだ続く。 多くの人がいずれ親を預ける「グループホーム」の予想外だらけの実体験を、子どもの側から、科学ジャーナリストの冷静かつヒューマンな視点で描く。どこにもなかった、本当に役に立つ「介護」の本。一読すればいざという時に、「今、何が起きているのか、自分は何をするべきか」を、落ち着いて判断することができる。その日が来る前にぜひ一読を。
  • 介護・医療現場が知っておくべき 認知症高齢者への対応と法律問題
    -
    ◆認知症高齢者対応で必要な医学的な理解、地域包括ケアシステムによる支援体制、権利侵害や相続、施設内外でのトラブルなどの問題を幅広く取り上げています。 ◆介護・医療現場からの相談に、Q&A方式で法的にわかりやすく解説しています。 ◆社会福祉に造詣の深い弁護士、認知症の専門医、経験豊富な社会福祉士が執筆しています。
  • 介護がラクになる「たったひとつ」の方法
    5.0
    1巻1,199円 (税込)
    する側も、される側も、 こうすれば「幸せ」になれる! 驚異的な成果をあげている老人介護施設があります。 「新報道2001」に2度も取り上げられ大反響を呼んだデイサービス「おとなの学校」です。 その代表を務める小山先生は、 それまで医者として取り組んできた介護医療ではこれからの介護問題は解決しないと一念発起し、 独自の老人介護施設を立ち上げました。 そして試行錯誤の末たどりついたのが「おとなの学校」だったのです。 その「授業」が認知症を劇的に改善させています。 そのエッセンスとノウハウを、親の介護をする家族向けにまとめたのが本書です。 老人の場合、今日できることに手を貸してしまうと、明日はもうそれができなくなってしまう。 歩こうと思っていない人を無理に歩かせようとすれば、転んで骨折をまねく。 食べようとしていない人の口に食べ物を運んでもむせてしまい、嚥下障害を引き起こす。 キーワードは「意欲」。 何から何までお世話をしてあげることが素晴らしい介護なのではなく、いかに意欲をもって生活をしてもらうか。 そこに焦点を絞れば、介護される方はもちろん、介護する側も劇的にラクになれるのです。 これまでの介護の常識を、いっさい捨ててください――「意欲」をキーワードにした老人介護施設を展開し、 「介護とは、人生と向き合うこと」と説く新時代のリーダーによる、まったく新しい介護の方法。 *目次より ◎介護がつらいのは「過介護」のせい ◎高齢者ができることを奪ってはいけない ◎家族の本当の役割とは何か ◎介護生活は何年続くのか? ◎そこに「意欲」はあるか? ◎好きなものにはむせない? ◎「来し方」が「行く末(死に方)」を決める ◎最期にどこにいるかは問題ではない ◎日ごろの悩みをズバリ解決する“介護なんでもFAQ” ◎満足のいく人生のしめくくりをするために
  • 介護がラクになる マンガ在宅ケア
    -
    認知症はいつまで在宅で介護できるか? ヘルパーと合わないときはどうすればいい? 息子ひとりでどこまで親をみられるか?--認知症介護、ヘルパーへの不満、介護うつ、虐待など、実際に起こった10のトラブルの解決法をマンガで紹介。目からウロコのヒントが満載で、在宅介護で苦闘する家族、ケアマネ、ヘルパー必読の一冊です!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 介護現場で使える コミュニケーション便利帖
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 本当に使える「言葉がけ」技法が満載! 認知症の人への「コミュニケーション技術」も丁寧に解説! 「今の介護現場」を知り尽くす著者が、現場で培った使えるコミュニケーションのノウハウを伝授 「ユマニチュード」「バリデーション」といったプラスαのメソッドも学べる 【本書の特徴】 状況に応じた対応技法が時系列にそって学べる 例:(1)食事をしたがらない→(2)食べない「理由」を考える→(3)理由ごとの行動・声掛け 認知症の人との円滑な関わり方や注意点を詳しく解説 [食事][排泄][入浴][レク][わがまま]など場面ごとの実践的な対応が、見開き2ページでひと目でわかる 新しい理論やメソッドを用いた、一歩先を行く実践的なケアも紹介 【うれしい特典】 コミュニケーションする前、した後の「チェックシート」が無料でダウンロードできる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 介護施設は「人」で選べ 親を安心して預けられる施設とは?
    4.5
    本書は、よくある介護ガイドブック、ハウツー本の類とは違います。認知症の要介護親を持った子の立場で、介護施設探しから看取りまでに経験する難問の数々をいかに解いていくかを「本音で」書いたものです。 介護施設選びに関する本はすでにたくさん出ていますが、とおりいっぺんの情報やノウハウを列挙しただけのものが目立ちます。それらを読んで、私たち利用者側は「なるほどそうなのか」と勉強していくわけですが、いざ実際に体験してみると、「え? 聞いていた話とはずいぶん違うではないか」ということが多々あります。 特に、特養だからこうだ、民間の老人ホームだからこうだ……といった「一般論」は、現実にはあまり通用しません。特養や老人ホームとひとまとめに言っても、施設ごとに、雰囲気も、対応のきめ細かさも、その施設なりのローカルルールも大きく違うのです。 ここ数年で介護業界は激変し、かつての常識や通説が通用しなくなってきました。今までのマニュアルや通説通りに施設探しをしても、よい施設にたどり着くことはまず難しいのです。 そこで本書では、表に出てきにくい情報や、よい介護施設にたどり着くための具体的な戦略について、赤裸々に、「超本音」でストレートに語ってみました。 よくある類書のように、制度や仕組みについて建前を厳密に説明するのではなく、筆者の経験や取材を交えて「そうはいっても実際にはこうなのだ」という介護現場の実状・実態を、極力分かりやすく書いています。 さらには、運よく介護施設に入居できたとしても、その後、親を看取るまでに起こりうる典型的な事例として、骨折や肺炎による容態急変の際の医療機関との関わり方についても、実例をもとに詳しく説明しました。 2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症により、世界中の医療機関や高齢者施設は戦場のようになりましたが、医療現場や介護施設は、ある意味、平時でも気を抜けない戦場です。その厳しい戦場でも、スタッフのみなさんは、毎日、笑顔で、精一杯の努力をしています。そのことを忘れずに、利用する側の私たちも、目の前の介護問題に真摯に向き合い、合理的な解決策を探っていきましょう。 【おもな内容】 1  施設選びの前に知っておくべきこと 2 「特養」の最新事情・裏の裏 3 「老健」の最新事情・裏の裏 4 「民間老人ホーム」への大誤解 5 よい施設を見分ける技術 6 介護と医療を連携させる難しさ 7 施設で看取るために必要な覚悟 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 介護しているあなたが一瞬で楽になる声かけ
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は認知症のお年寄りを介護する方々に(これから介護する人も含め)困った時にすぐに役立つ、なるべく短い一言を集めた声かけの本です。 介護される人が興奮しないで穏やかになる方法を表にして、あんな時こんなことで困った時、皆さまが普段から自然に使えるように貼っておいていただくハートケア早見表を中心に、自分の健康も大切にして介護される人と共に生きていけるように毎日出来ることを書きました。 一番大切なのは、介護に苦悩しているあなたの心身です。
  • 介護小学生 1巻
    完結
    -
    デイサービスもなく介護にまだ理解のなかった昭和時代。小学校が終わった放課後、友達と遊ぶこともせず、寝たきりのじーちゃんと認知症のばーちゃんを1人で看ていた介護小学生が体験した在宅介護の現実。潔癖症の父・肝っ玉母さん・独身貴族の伯父・したたか園児の妹――家族7人、困難も周りの好奇の目も大胆なアイデアと愛情で乗り越えた、涙と笑いのW介護エッセイ漫画!
  • 介護小学生 完全版
    完結
    5.0
    電子書籍で話題の介護マンガ「介護小学生」が、表紙一新&書下ろし最新作を含む番外編3作品を新たに収録した【完全版】として再登場! デイサービスもなく介護にまだ理解のなかった昭和時代。小学校が終わった放課後、友達と遊ぶこともせず、寝たきりのじーちゃんと認知症のばーちゃんを1人で看ていた介護小学生が体験した在宅介護の現実。 潔癖症の父・肝っ玉母さん・独身貴族の伯父・したたか園児の妹――家族7人、困難も周りの好奇の目も大胆なアイデアと愛情で乗り越えた、涙と笑いのW介護エッセイ漫画!
  • 介護小学生[分冊版](1)
    完結
    -
    デイサービスもなく介護にまだ理解のなかった昭和時代。小学校が終わった放課後、友達と遊ぶこともせず、寝たきりのじーちゃんと認知症のばーちゃんを1人で看ていた介護小学生が体験した在宅介護の現実。潔癖症の父・肝っ玉母さん・独身貴族の伯父・したたか園児の妹――家族7人、困難も周りの好奇の目も大胆なアイデアと愛情で乗り越えた、涙と笑いのW介護エッセイ漫画!
  • 介護大全―週刊東洋経済eビジネス新書No.331
    -
    元気だと思っていた親が病気で倒れたり、認知症、転倒しての歩行困難など…。まだ先と考えていた親の介護はある日、突然始まるものだ。親の介護に直面して不安な気持ちが高まり、冷静さを失う人は多い。何をすればいいのか。混乱状態に陥る。その結果、しだいにネガティブな思考に傾いていくのだ。  なぜそうした状態に陥るのか。それは介護の全容を把握できるような情報が十分でないのかもしれない。「誰が」「何を」「どこへ」「お金は」…などなどの不安を解消しながら、国や自治体、医療・介護施設、そして家族の協力を組み立てていくには? 介護をめぐる不安の解消と対策を考える。   本誌は『週刊東洋経済』2019年10月26日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 「介護、認知、長生き」の不安に効く保険
    -
    「長生きリスク」に保険ができること――2016年秋・保険の最新事情 【生保系11社】 日本生命 日本初の「トンチン年金」で老後のお金の不安をなくす 第一生命 50代は生前給付保険と老後資金をしっかり準備 明治安田生命 1ランク上の医療保険と介護保険で生涯安心を確保する 朝日生命 認知症も強力サポート パワーアップした介護保険 太陽生命 発売から半年で契約件数9万件 注目の認知症対応の緩和型保険 ソニー生命 パッケージ化できない高齢者リスクにきめ細かく対応できる保険 アクサ生命 予防と早期治療に特化した新しい保険 東京海上日動あんしん生命 長生きリスクに対応したシンプルでわかりやすい終身保険 三井住友海上あいおい生命 オーソドックスな保障に介護を付加し安心倍増 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 死亡保障、三大疾病、年金資金…そのときどきの“必要”に対応 JA共済 シンプルな内容かつ手厚い保障でカバー 【損保4社】 東京海上日動 認知症損害賠償裁判で個人賠償責任保険を改定 損害保険ジャパン日本興亜 介護保険と介護サポートをワンストップで提供する 三井住友海上 リーズナブルな保険料で介護一時金を付加 あいおいニッセイ同和損保 アクティブなシニア世代のけがをサポートする傷害保険  ワンポイントコラム 自分の寿命を読み解くカギ ― 「寿命」の指標            介護の基礎知識 ― 介護への不安と介護サービス
  • 介護のうしろから「がん」が来た!
    5.0
    まさにガーン! 母の認知症につき合って二十余年、ようやく施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに!? 介護と執筆の合間に、治療法のリサーチと病院選び……落ちこんでる暇なんてない! 作家・篠田節子が乳がん発覚から術後までの怒濤の日々――検査、手術、還暦過ぎての乳房再建、同時進行で老健にいる母の介護――を、持ち前の取材魂をもとにユーモア溢れる筆致で綴る闘病&介護エッセイ。乳房再建手術を担当した聖路加国際病院・ブレストセンター形成外科医との対談「乳房再建のほんとのトコロ」も収録!
  • 介護のうしろから「がん」が来た!
    3.8
    まさにガーン! 直木賞作家・篠田節子が綴る、ふんだりけったり、ちょっとトホホな闘病&介護エッセイ。認知症の母につき合って二十余年、母がようやく施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに!? 介護と執筆の合間に、治療法リサーチに病院選び……落ちこんでる暇なんてない! 作家・篠田節子が乳がん発覚から術後までの怒濤の日々――検査、手術、還暦過ぎての乳房再建、同時進行で老健にいる母の介護――を、持ち前の取材魂をもとにユーモア溢れる筆致で綴る闘病&介護エッセイ。乳房再建手術を担当した聖路加国際病院・ブレストセンター形成外科医との対談「乳房再建のほんとのトコロ」も収録。
  • 介護のことば
    3.0
    55のキーワードで理解する"三好流"介護力のツボ。「盗られ妄想」「尊厳生」「雑踏ケア」……言葉の深い意味を知れば、あなたの介護は変わります! ◎認知症老人への理解が深まる! ◎介護への関わり方の再発見ができる! ◎施設の良し悪しを判断するヒントがある! ◎あなたの介護に取り組む姿勢が変わる! ◎お年寄りとの会話にも役立つ旧暦ミニ解説付き。(2011年8月初版)
  • 介護の世話にならない 鎌田式「90歳の壁」を元気に乗り越える5つの極意
    -
    一生介護の世話にはならない! 「90歳の壁」を元気に乗り越えるために! 74歳になっても衰え知らずの 名医が毎日実践している 鎌田式「5つの活」! 90歳は、長寿のための最大の壁だといえますが、 「筋肉と骨」が丈夫になって 90歳になっても自分の脚で歩くことができる【筋活・骨活】 「腸」が元気になって免疫力が高まり、 がんの予防や感染症の重症化を防げる【腸活】 「脳」が若返ってボケにくくなり、 認知症を予防できる【脳活】 「脈」を活発にして血管の若返りを促し、 高血圧や高血糖から遠ざける体をつくる【脈活】 「眠」の力を高めることで、 年をとっても質の良い睡眠を手に入れられる【眠活】 この5つの活動をやることで、 90歳になっても ピンピン元気に過ごせる体を手に入れることができるでしょう。 諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が考案した、 いま一番新しい方法がすべてこの1冊に! 90歳になっても介護いらず、杖いらず、病院いらず、 元気いっぱい、自力で楽しく生きるための極意が凝縮されています。

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  • 介護の大誤解!
    4.0
    世の中には高齢者介護と認知症ケアの間違った"常識"がいっぱい! 例えば「自立支援が介護の原則」「徘徊はできるだけ放っておく」「病院併設の施設だから安心」「左マヒの人は理解しにくい」などは本当にそうでしょうか? 本書では「正解」の介護ノウハウを図解でやさしく一挙公開。あなたの介護力が一気にアップする一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 介護破産 働きながら介護を続ける方法
    -
    介護生活を送る中で無視できないお金の問題。どれほどお金がかかるのか――。その実態をルポしつつ、制度面にも焦点をあて、大切な家族のために資産を失ってしまう「介護破産」を迎えずにすむための方策を考える一冊 【目次】 第1章 崖っぷちの日本の高齢者たち (村田くみ) 第2章 働き盛りを襲う「介護離職」 (村田くみ) 第3章 介護にはいくらかかるのか? (結城康博) 第4章 認知症トラブルと家族の責任 (村田くみ) 第5章 厳しさを増す介護をめぐる制度 (結城康博) 第6章 「介護破産」は避けられる (結城康博)
  • 介護はつらいよ
    -
    泣けて、笑えて、役に立つ。介護実録の名作。 「頑固な父と、私のこともわからない認知症の母の世話をするのは、息子の私一人では無理だと思えました。それでも、やらなくてはならない。無理だなどと引いている暇はなかったのです。父とは何度も喧嘩をしましたが、私は東京へ逃げませんでした。」(本文より) 第一章(2006年~08年)母を看取る/第二章(2009年~13年)父を看取る 単行本では、老人ホームに入所した父が満100歳になる2013年2月までが描かれている。 その後、父は2015年3月に天寿を全うした。101歳と6か月だった。 本文庫では、2013年~2015年までを書き足し、完全版として刊行する。 単行本刊行時には各紙誌で反響を呼んだ。以下にその一部を紹介する。 嵐山光三郎――「この介護実録はまるでアクション映画だ」 斎藤美奈子――「淡々と書かれた介護日記にはお金の出入りなども細かく記され、参考になるところ大。エッセイとしても実用性の点からもオススメ!」 中野翠――「実践的なマニュアル本としても十分役立つ本。その上ユーモラスで愛らしい」 北上次郎――「この著者は若き日の不倫を隠さず、虚飾をまとわず、裸で現実に立ち向かう」 ※この作品は過去に単行本として配信されていた作品の文庫版となります。

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