高瀬義昌の作品一覧 「高瀬義昌」の「おひとりさまの認知症 幸せに暮らす準備ブック」「認知症、その薬をやめなさい」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 おひとりさまの認知症 幸せに暮らす準備ブック - 暮らし・健康・美容 / 暮らし 1巻1,540円 (税込) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 将来認知症になったとしても、備えておけば、最期まで好きなように生きられます。おひとりさまが知っておきたい、今できること この先将来、おひとりさまで認知症になったら…… 怖いから「今から考えたくない」という人が多いかもしれません。認知症の根本的な治療法は残念ながら解明されていませんが、今、認知症のキーワードは「早期対応」なのです。「まわりに迷惑をかけずに暮らしたい」「最期まで自分の思うように好きに暮らしたい」と考えている人にこそ、今のうちから「知って」、おひとりさま対策に「備えて」おくことをおすすめする本です。 contents Part1「おひとりさまが認知症になるということ」 Part2「認知症になったら医療につながるために」 Part3「認知症になったら、どのように暮らしたい?」 Part4「認知症の人をサポートする制度やしくみ」 Part5「おひとりさまに快適な住まい」 Part6「いまさらですが認知症ってなんですか」 Part7「認知症が気になったらすること」 高瀬 義昌(タカセヨシマサ):たかせクリニック理事長 医学博士 1956年兵庫県生まれ。信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。麻酔科、小児科を経て、包括的医療を模索し、2004年東京都大田区に在宅療養支援診療所「たかせクリニック」を開業する。在宅医療における認知症のスペシャリストとして、厚生労働省推奨事業や、東京都大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員を数多く務める。認知症サポート医、日本老年精神学会専門医。『自宅で安らかな最期を迎える方法』(WAVE出版)、『認知症、その薬をやめなさい』(廣済堂出版)など著書多数。 試し読み フォロー 認知症の家族を支える ケアと薬の「最適化」が症状を改善する 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻715円 (税込) 今後10年以内に65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると予測されている。認知症はもう誰もがなりうるもので、また誰もが認知症の家族のケアに直面する可能性がある時代となったのだ。著者は、認知症治療の課題に、医師の言うがままに多量の薬を服用し続ける「多剤併用」や、処方薬を飲みきれずに捨てる「残薬」などの問題を挙げる。家族、医師、薬剤師、ケアマネジャーなどがチームとなって患者を支える「在宅医療」の具体的なあり方も提唱し、認知症患者と家族に寄り添う医療を考える。【目次】まえがき/第1章 認知症は誤解されている/第2章 認知症はもう他人事ではない/第3章 不適切な薬物療法が認知症をつくりだす/第4章 家族は在宅医療にどう向きあえばいいのか/あとがき 試し読み フォロー 認知症、その薬をやめなさい - 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻880円 (税込) 認知症500万人時代を迎えた現代。症状を抑制する薬も増えているが、正しく処方できる医師は少なく、薬づけで症状を悪化させるケースが急増中。その実例を紹介し薬のリスクを啓蒙するとともに、症状によって違う薬の服用法を指南する。『「とりあえずアリセプト」のリスク』など。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 高瀬義昌の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 認知症の家族を支える ケアと薬の「最適化」が症状を改善する ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 薬の最適化、ケアの最適化、マネジメント力が三本柱となり、認知症の家族を支える。 認知症を語る上で近年見かけることが増えた「希望」。 医師である著者は、「これをやっておくといいですよ」等のポジティブな表現を心掛けているという。 介護職にも通じることだけど、そのためには引き出しを増やす必要があるわけで。 さて、著者の専門である薬の最適化についてだけど、6種類以上で多剤併用とされる。バーチカル式の手帳のように家族がログをとり、薬の効果と副作用を検証。減薬することで年間20万円以上も薬剤代が節約できた事例もあるそうです。 0 2017年07月13日