オカシナ記念病院

オカシナ記念病院

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

島民の健康向上に奔走する若き研修医・新実一良。「がん検診」「在宅医療」「認知症外来」など新たな施策を試みるも、意外な問題点が次々と明らかに……?!現代医療に一石を投じる著者渾身の医療エンタメ!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    オカシナ記念病院
  • タイトルID
    :
    20052595
  • 電子版発売日
    :
    2022年12月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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オカシナ記念病院 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今までモヤモヤしてたものはコレだった⁈と気づかせてくれた本。現代の医療をネタに楽しく教えていただきました。ありがとう!

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    医療について考えさせられた。
    延命治療や過度な検査は歳を重ねると、
    本当に良い事なのか。
    自分はどのような医療行為を今後求めたいのか。
    何となく手に取った小説でこんなに考えることになるとは思わなかった。
    周りに医療関係の知り合いがおらず、実際の医療と乖離するところはあるのかも知れないが大切にしたい価値観を知ることができた。

    0
    2024年10月13日

    Posted by ブクログ

    うーんそうかもしれない!

    私も死ぬ時は こういう病院にかかりたい!

    現代の病院が忘れてしまったこと

    自分が死ぬ時 どんな病院にかかりたいかということを

    考えさせられました。

    0
    2023年11月23日

    Posted by ブクログ

    赴任/臨終/自由/検診/青年/嫌煙/縮命/離任

    あぁ おもしろかった。命とは、医療とは、さて私は?
    患者の立場、医師の立場、個人の思い……
    それらが絡み合い渦巻いて思わない方へ進むこともあって、へぇーとかふむふむとか、えぇっ!とかブツブツ言いながらいろいろ考えながらラストへ。一良君 大丈夫??が最後の感想でした(笑)

    0
    2023年02月22日

    Posted by ブクログ

    山田詠美さんが久坂部先生のことを「こんなにおもしろいテーマで、こんなにつまらない小説が書けるなんて」と酷評されていたという逸話を知り、どんなにおもしろくてつまらないのかが気になって手に取りました。

    たしかに・・詠美さん、言い得て妙すぎてすごい!

    読み終わったというか、、、たしかにつまらないなと思って途中で挫折。リアルを感じたいならこちらの作品のほうもいいのかもだけれど、小説として読むなら断然「ディアドクター」のほうが響く。

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    新実一良(にいみ いちろう)は、研修医期間の最初の二年を東京の、白塔(はくとう)大学病院で務めた後、離島の病院に赴任した。
    院長以下のゆるい医療体制に唖然とし、積極的に色々な提案をしては当たって砕ける。
    岡品院長は、自分のやり方に異を唱える人たちの意見にも、「お試しで」やってみましょうとあっさり同意する。
    上手くいかないことは予測済みの『お試し作戦』は「やらずに悔やむより、やって後悔する方がいい」という方針である。

    大病院の医療が「生存日数を延ばすこと」に特化されていることに対しての問題定義である。
    本人はもう死なせてくれと思っているのに病院と家族が許さない。
    自分はどう死にたいのか考えておかなくてはいけないと思った。
    自分の希望と担当医師の考え方が合えばラッキーなのだけど・・・

    深刻な問題を扱っているが、キャラクターは皆個性的に事件はコメディタッチで描かれ、テンポ良く面白く読める。
    最後のオチが・・・!
    一良のその後をぜひ見てみたい。

    『Episode 1 赴任』
    一良は内科の外来を担当するが、患者が皆自由すぎ、医師の指示に従わないのでびっくり。
    『Episode 2 臨終』
    一良が夜勤を務める深夜、末期がん患者の脈が止まり、家族の到着を待つ間に救命措置を行う。
    『Episode 3 自由』
    一良は、病院に来られない患者のために訪問診療を始める。重い糖尿病患者の詩人は、自由を優先する。
    『Episode 4 検診』
    患者の家族であった製糖会社の重役から、検査に積極的でない岡品院長のやり方を批判され、がん検診を行うが・・・
    『Episode 5 青年』
    研究医になりたい孫と、スーパー外科医になってもらいたい祖父。
    『Episode 6 嫌煙』
    東京から、一良の叔母が来る。エッセイストでコメンテーターの有名人。病院に喫煙コーナーがあることに抗議し、やがて大きな騒ぎに発展する。
    『Episode 7 縮命』
    「延命治療」の対義語は「縮命治療」
    『Episode 8 離任』
    一良の後期研修期間が終了する。岡品院長は、研修医は一良で最初で最後にするという。一良に掻き回されて懲りてしまったのだろうか?

    0
    2024年12月28日

    Posted by ブクログ

    都会の大病院での研修を終えた主人公が、今度は離島での研修のため、岡品病院へ赴任する。若く使命感に燃える主人公は、島民のために前の病院でやってきた通り、老人に延命治療を施したり、訪問医療やがん検診を積極的に提案する。

    昨日、テレビでがん検診を推奨するような番組を見たし、私の会社でもがん検診を受けるようにいわれているので、がん検診のくだりはなかなか考えさせる内容だった。

    0
    2024年10月16日

    Posted by ブクログ

    本作は久坂部医師の作品の中では、比較的楽しく読める作品でした。医療行為とは?改めて考えさせられました。

    0
    2024年08月30日

    Posted by ブクログ

    今回は、当たり前のように思っていた病院での治療について考えさせられた。オカシナ記念病院と南沖平島に住む人々の考え方が、本当は一番よいのだと思う。がん検診や認知症外来などについても、そういう考え方のほうがいいかもと、目から鱗で興味深かった。

    0
    2023年10月29日

    Posted by ブクログ

    久坂部羊さんの作品はいつも考えさせられます。
    今回もそうでした。
    何が本当にいいのか分からなくなります。
    けど、健診受けちゃいます。(笑)

    0
    2023年06月21日

オカシナ記念病院 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    オカシナ記念病院
  • タイトルID
    :
    20052595
  • 電子版発売日
    :
    2022年12月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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