悪医

悪医

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

わずかな希望にすがりつき、治療を求める末期がん患者と、効果のない治療で患者を苦しめたくないと悩む若き外科医。現役の医師でもある著者が「悪い医者とは?」をテーマに真摯に取り組み、第3回日本医療小説大賞を受賞した感動の医療長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2017年04月21日
紙の本の発売
2017年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

    Posted by ブクログ 2020年11月17日


    治療は病気を治す事では無い
    治療すれば治る病気なんて数少ない
    進行を抑えるのが目的の治療の方が実際は多い

    副作用と治療の有益性のバランス

    医者の一言って大きいんだなと思った

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年08月30日

    一気読み。久坂部先生のマジメ本ではトップクラス。感動する作品です。
    「余命三か月」と医師からこう宣告され残された時間を有意義に生きなさいと宣告される患者。
    セカンドオピニオン外来から始まり、がん免疫療法と現実を受け入れることなく、最期まで諦めません。結局ジタバタすることが、有意義な過ごし方だったんで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年08月30日

    医療小説は好きでたくさん読んだけど、私にとって1番の衝撃作。

    医者の立場の言い分もわかる。
    患者の立場の言い分もものすごくわかる。

    ウチの息子には医学部に進んで欲しい反面、医者になるのは可哀想な気もする。。。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月18日

    一気読みでした。

    抗がん剤は毒で、逆に命を縮ませることもあるから、残りを有意義に生きるためにやめた方がいい。という医者の気持ちも分かります。

    ただ、患者からすると、治療法が無くなるのが怖いのです。
    特に、色々な治療をしてきた人にとっては、使う薬が無くなったと言われると、死ぬしかないのか。っ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年10月21日

    今の時代、がん=不治の病という認識はだいぶ変わってきてはいるものの、やはり医師からがんを宣告されたら、誰でも大きなショックを受けるでしょう。
    小説の主人公は50代のがん患者。そして、もう一人の主人公は30代の医師。数ページ単位で、それぞれの話が進んでいきます。
    この本の著者は現役の医師で、がん治療の...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年04月07日

    悪医。
    久坂部羊さん。

    もうだめだとなったら、
    治療はしない。
    治療の余地がないという現実を、しっかり受け止めて、
    残された時間を大切に、
    その時が来るまで、
    一生懸命に生きる。
    抗がん剤ではガンは治らない。
    延命効果でしかない。
    アフリカでは助かる命が死んでいるが、
    日本では助からない命を無理に...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年03月30日

    全体的に暗い雰囲気で物語は進みます。このまま終わってしまうのか、光は見えないのか・・・
    諦めかけた時、淡い光が見えて来ます。森川医師がテレビ番組のパネラーとして発言する場面からの描写は圧巻です。電車の中で人目もはばからずボロボロ泣いてしまいました。
    かく言う私もサバイバーです。昨今、医師は患者にハッ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年03月09日

    久坂部羊『悪医』朝日文庫。第3回日本医療小説大賞受賞作。

    たまたま入院先のベッドの上で読んだ。読みながら、リアリティと恐怖を感じた。

    最初は世の中の悪徳医師を批判するブラック小説かと思いながら読み進んだのだが、終盤からは雰囲気が一変、思いも寄らぬ結末が待っていた。非常に面白いが、入院中に読むもの...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月25日

    癌に興味があったから読んだ。癌患者の苦しみは良くかけているな、おそらくこんな感じなんだろうなと思ったけど、医者の書き方が、ステロタイプで深みが感じられなかった。著者が医者だから現実に近いんだろうけど、おそらくだからこそ、手心が加えられているんじゃないか。総じて、もっともっとどろどろした感情を抱えてい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月23日

    タイトルからどんな腹黒い医師が登場するのかと思ったら全然違っていた。
    治療法がもう無いからと自分に余命宣告をした医師を悪医と呼ぶ患者とその宣告をした医師、2人の視点から描かれる物語。両者とも悩みながらもがきながら懸命に生きる人。今の自分は「生」にしがみつく気持ちはないけれど、土壇場になったら果たして...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

悪医 に関連する特集・キャンペーン