こちらの親御さんは、非常によくできた親御さんです。
大変優秀なお父様で、絶対に子供を虐待などしないタイプです。
さらに、家計もお父様がしっかり管理されており、理想の父親といえます。
優秀で、優しくて、とても頼りになるお父様が、認知症になられ、作者である一人娘が大変戸惑うという内容です。
...続きを読む尊敬していた父が、認知症になり、「立派な父にはもう出会えないのだ」と作者はたびたび絶望します。
最後まで読みました。お父様が施設に入られるところで話は終わっています。
お父様は、家族を理解しており、認知症の最終段階ではないです。
■本当に深刻な認知症の対策はどうするか?(徘徊や暴力など)
■親子仲がうまく行っていない場合の認知症対策
■介護するものがおらず、資金もない。かなり途方に暮れている人の対応策
↑
などを期待されている方は、読んでも参考にならないかもしれません。