精神科医作品一覧

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  • 人生で一番素敵な片づけ
    3.0
    大切な思い出はそのままに、心も部屋もスッキリ!50代から味わえる!最高のご褒美。「人生の意義が見つかる、すごい片づけ法!」と 精神科医 清水研先生大絶賛!「すごいわ! サクサク片づく!」」「元気ハツラツになって、生きがいまで見つかった!」「捨てたくない!」があふれていても大丈夫。本メソッドのすごさは、次の3つが確立しているところにあります。① 何を残せばいいのかパッとわかる「究極の基準」② 頑固な「執着心」を捨てられる4つの思考法③ 大切な思い出を一生残しておける「思い出コンパクト術」究極の基準があるから、迷いゼロ! 挫折ゼロ!しかも、時を重ねた世代だからこそ味わえる素敵なことがあるのです!

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  • 人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話
    値引きあり
    4.3
    1巻770円 (税込)
    がん宣告を受けると多くの人は混乱する。清水研先生(国立がん研究センター中央病院・精神腫瘍医)は静かな対話で患者の苦悩をほどいていく。 すると彼らは人生でほんとうに大切なことに気がついて輝きを取り戻すのだ。 がん宣告を受けると、多くの人はいやがおうにも死を意識し混乱する。そういう意味で、がんは非情な病である。本書に登場する患者さんも、がんと闘いながら、やがて自分自身の境遇に葛藤することになる。国立がん研究センター中央病院(築地)・精神腫瘍科長の清水研は、がん専門の精神科医として、これまで3000人以上の患者さんやその家族と、静かな水のような対話を続けてきた。入院患者だけでなく退院してからも清水との対話に通う人も多くいる。何度も対話を重ねるうちに、彼らは自分が負っている未解決な問題に気がつき、その解決に取り組み始める。ここに紹介する七人は、「小児がんで21歳で逝った大学生」「乳房全摘出を決意したモデル」「司法試験の前日にがんを発症・転移した青年」「ふたりの子供をもつ若いお母さん」「何不自由ない暮らしを送ってきた(はずの)主婦」「一人で喫茶店を経営してきた活発なママ」「全力で仕事をし、家族のヒーローとして頑張っているお父さん」だ。どの人も清水先生との対話によって、苦悩をほどき、人生の新しい扉を開いていった。――それは清水自身が若い頃から抱えていた心の鎖をほどいたのと同様だった。 本電子書籍は、まだまだ知られていない精神腫瘍科の存在を知ってほしいという、ひとりのがん患者の切実な願いから生まれました。
  • 人生に差がつく時間の 作り方・活かし方
    3.0
    著書累計1000万部の精神科医が教えるタイムマネジメント。 仕事も勉強も和田式時間術を身につければ余裕でこなせる! 人間は2種類しかいない。「時間上手」な人と「時間下手」な人。時間は万人に公平だからこそ、実はそこに成功のカギが潜んでいる。 「時間がない」と諦めたらダメ。若き日に「時間を作ればいい」と気づいた著者は、独自のタイムマネジメントを考案。 東大の理IIIに現役合格し、今では著書累計1000万部を誇る人気精神科医となった。 「忙しい」が口ぐせの人にこそ読んでほしい超実践的時間術を公開!
  • 人生の9割は40代で決まる
    3.7
    どんな人にも、人生に一度は大きなチャンスがやってきますが、それは40代にやってくることが多いものです。40代はまだまだチャレンジのきく年代です。本書は精神科医でもある著者が、悔いのない40代の過ごし方を教えます。40代でもっとも大事なこと―― それはこの10年間が勝負だと意識できるかどうかなのです。
  • 人生の先が見えたとき読む本 「うつ」になる人、ならない人
    -
    定年前に突然「うつ」に陥った50代男性。息子夫婦との同居がきっかけで「うつ」になった60代主婦……。本書では、そんな「初老期うつ」の対処法について、精神科医が症例とともにやさしく解説する。人は年をとるほどに、意欲も希望も失ってしまうもの。だからこそ、心と脳が衰えない生活の智恵が大切である、と説く。その具体的な心構えとして、以下の九つをあげている。(1)ストレスを聞いてもらえる対人関係を確保する (2)自分のポリシーを持つ (3)無意味な疲労をため込まない (4)あるがままを受け入れる (5)恨み、嫉妬、後悔にとらわれない (6)スポーツや趣味を楽しむ (7)ユーモアやダジャレを口にしてみる (8)批判に強くなろう (9)安定した家庭、安定した経済状況を築く。いわば、「初老期うつ」に陥らない秘訣、ということだろう。六十代でリタイアしたとして、あと二十年をどのように生きるのか。人生の先が長いからこそ、「晩年力」を身につける一冊である。

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  • 人生のしくみ 夢はかならず実現する【完全パワーアップ版】
    5.0
    大人気精神科医越智啓子氏の代表作『人生のしくみ』から20年。代表作の本作をこの間のエピソードなどをアップデートし、さらに1章分まるまる追加した令和版の決定版。適宜、ワークも掲載。過去生療法など薬を使わない精神科医としての真骨頂としての内容もりだくさん。初めて読む方にとっても、昔読んだことがある人にとっても、新たな気づきのある1冊です。
  • 人生の選択 だからあなたはうまくいく!
    5.0
    人生の岐路に立ったとき、誰でも進むべき道に悩み、本当にその決断が正しかったのか迷い、後悔することを恐れる。悩んだとき、いかにして進むべき「正しい道」を見つけるべきか。また、後悔や迷いをどのように断ち切るか。人気のスピリチュアル精神科医が、悩み多き現代人に贈る、自分の道の選び方。
  • 人生のタネ明かし 成果を出す人に共通する心の秘密
    4.0
    精神科医にしてマジシャン。さらに新体操団体日本代表「フェアリージャパン」、カヌースラロームオリンピック日本代表選手などのトップアスリートから経営者などのメンタルコーチも務める筆者が明かす、マジックと精神医学を融合した、誰にでも効果のある、究極のメンタルトレーニング! 「あなたはまだ、自分の力の5%しか発揮できていない!」 あなたが本来のパフォーマンスを発揮できていないのには、理由があります。 ・毎日気ぜわしくて、実際にとても忙しいのに、ふと気がつくと、「私はいったい何をやっているんだろう」と思うことはありませんか? ・本当は目の前の仕事や勉強に集中したいのに、気がつくと、将来への不安でグルグルと悩んでしまうことはありませんか? ・いつの間にスマホに夢中になって、気がつくと、やるべきことができていない時はありませんか? そんなとき、あなたはミスディレクションされています。そのミスディレクションを解けば、あなたの人生は必ず変わります!  ミスディレクションは「マジシャンがタネを見破られないよう観客の注意をそらす技術」。 マジックで使われる技術ですが、しかし、このミスディレクションがあなた本来のパフォーマンスを奪っているのです。 日常生活でも、あなたはミスディレククションされています。 スマホの通知音や、将来への不安、ネガティブな思考。 そういった刺激に注意をそらされてしまえば、100%の成果が出せなくなってしまいます。 実は、あなたの無意識もマジシャンなのです。 あなたの無意識が仕掛けているミスディレクションを解けば、 あなたのパフォーマンスは劇的に向上します。 誰もが自分の人生を充実させ、楽しめるものにするためのヒントとエクササイズを満載。 【目次】 1章 現実のタネ明かし 2章 ミスディレクションに気づけ 3章 オートフォーカス 4章 間違ったオートフォーカス 5章 行動にフォーカスする 6章 サイレントスクリプトー人生を変える技術
  • 人生の転機は幸せのチャンス!
    5.0
    離婚、病気、リストラ……一見すると不幸に見える人生の転機。しかし人生の転機は、むしろ幸せをつかむベストタイミングだと著者はいう。沖縄在住でカリスマ的な人気を誇る精神科医が、人生の転機の考え方や乗り越え方についてわかりやすく綴った癒やしの本。

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  • 人生は0.2秒で変わる - 精神医学的に正しい絶対的な力の使い方 -
    3.5
    メディアで話題の精神科医が教える、 「精神医学的に正しく」潜在意識を操る方法。 〈内容紹介〉 ・自分の「限界」は潜在意識でラクに打破できる ・嫌な情報は、「ポイッ!」と捨てられる ・“運がいい人”は、必ず潜在意識を使っている ・豊臣秀吉も潜在意識を使いこなしていた!? ・失敗はハリウッドのゴールデンパターン! ・自分に「タイトル」をつければ生活が変わる ――etc. これは単なる自己啓発書ではなく、 誰にでも奇跡が起こせる、驚異的な医学メソッドです! 【著者情報】 精神科医、ハタイクリニック院長。 弘前大学医学部卒業。 TBSドラマ『ATARU』医療監修も務めていた。 国立国際医療センター勤務、 国立秩父学園医務課医長などを経て、 2009年よりハタイクリニック院長。 テレビドラマ医事監修、メディア出演や雑誌への寄稿も多数。
  • 人生を好転させるシンプルな習慣術
    4.0
    誰でもできる成功の法則とは?大人気メルマガの著者である精神科医・ゆうきゆうがちょっとお疲れのあなた、何となくモヤモヤした思いを抱えるあなたに伝えるシンプルな習慣術! (※本書は2015/8/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 腎不全からの再生 精神科医自らを語る 透析とともに生きる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 精神科医であり透析患者でもある著者が、透析医療の草創期から現在までの激動の時代を自らの半生とともに綴ったエッセイ。家族の支えにより腎不全からの再生を実感するまでの長い道のりを赤裸々に語る。サイコネフロロジーの知識もコラムで紹介している。
  • 水曜日の手紙
    -
    1巻178円 (税込)
    罪とはなにか? 罰とはなにか? そして、生きるとはなにか? 死とは? 果たして、人間とはなにか? 解けぬ永遠の謎に対して、それでも人はそれぞれ、ひそやかに答えを求めようとしている。 精神科医が描き出す、心理小説集。 他に「手相と囚人」「新宿幾何学」を収録。

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  • スウェーデンの精神科医療改革
    -
    1巻4,308円 (税込)
    スウェーデン精神科医療のいま。 高福祉国スウェーデン。近年注目を集めるのが「精神医学、医療の改革」である。スウェーデンが「精神障害者とともに暮らす社会の実現」のため行ってきたことは何か。精神科医療を取り巻く諸制度、依存症治療、自殺予防対策、統合失調症、ほか、本書は本国視察を通し「スウェーデンの精神科医療改革」の実際をレポートしたものです。
  • 好きになる精神医学 第2版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人工知能の脳太郎と、精神科医のDr.ナビが、精神医学の世界をご案内。 精神医学の入門書として最適の一冊。 わかりやすい解説とイラストですらすらと読めます。 「精神科」ってどんなとこだろう? 治療ってどういうふうに行われるのかな? 精神科でもらう薬って、どんな作用があるんだろう? 精神科はなんだからわからない、なんとなく怖いと思っている人、 関係ないと思っている人、 本書を読めば、精神医学の概略をやさしく学ぶことができます。 【目次】 プロローグ ある日の精神科 1 脳のしくみとこころ 2 こころの病気とその症状 3 心理療法(精神療法) 4 こころの病気の薬 5 眠りを考える 6 脳の状態を調べる方法  エピローグ 精神医療に携わる人たち ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • スクールカウンセリングモデル100例 読み取る。支える。現場の工夫。
    4.4
    ますます深刻になりつつある子どもの問題。真に力のあるスクールカウンセラー(SC)の質の高い症例集が長く待ち望まれていた。本書は、さまざまな形で起こってくる学校現場の緊急の問題に、SCかしまが専門性を駆使して対処した100の事例を取り上げ、事例の概要と対処・解説・経過を述べ、精神科医、神田橋が卓越したコメントを付した。症例の数でも、内容の質と専門性の高さでも、他に追随を許さない圧倒的な充実度を誇る。全校必携の一冊。
  • すぐ感情的になる人
    4.0
    自分の指示通りに部下が動かないと激高する上司、自分の不満を歯に衣着せずにぶつける夫あるいは妻、さらには犯罪を引き起こすような深刻なケースまで。すぐ感情的になる原因として考えられるのは、親の影響、加齢による「脱抑制」、怒りを許容するいい人の存在、さらに人格障害、「間欠爆発症」、そして怒りやルサンチマン(恨み)をかきたてる社会、などなど……。ただし、感情をぶつけられたことで生まれる怒りを抑制することはお勧めできない。無理に抑圧した感情は、必ず何らかの形で表に出てくるからだ。そこで本書では上手に怒るためのヒントも含めた上で、すぐ感情的になる人への的確な対処法を述べる。ベストセラー『他人を攻撃せずにはいられない人』の著者の精神科医が、自分自身の例も挙げて簡潔に解決する。
  • すぐに、人間関係がラクになる本
    3.0
    仕事も人生も、悩みのタネは「人間関係が9割」といわれます。そして人間関係で行き詰まると、「周りの人はすべてのことがうまくいっているのに、自分にはいいことが起こらない」と落ち込む場合も少なくないようです。すると、イヤなことがあったり、気分が落ち込んだ際に、よけいに悲観的になり、消極的になるので、いつまでたってもイヤな気分が晴れなかったり、いいことが起こらないということが現実に生じてしまいます。だとすると、落ち込んだり、ひどいことが起こる前から、ものの見方を柔軟にするとか、ツラいときに聞いてもらえる人間関係をつくっておいたほうが賢明でしょうし、気分が落ち込んだときに何をすればいいかを前もって決めておいたほうが、落ち込みのデフレスパイラルにはまり込まないはずです。本書は、明日はいいことがあるように思えるためのテクニックを、長年の精神科医としての経験から書き綴ったものです。(「まえがき」より)

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  • スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ
    3.7
    1~4巻594~638円 (税込)
    タフでクールな不良刑事スタンレーと、貴族的な美貌をもつその上司ロスフィールド警視、そして妖しい魅力を放つ精神科医ジン──。美しくも危険な3人の男たちがバージルシティを震撼させる連続殺人事件の謎に挑む。互いに反目しあう男たちの視線がドラマチックに、熱く絡みあう時、予想もできない新たな扉が開かれる……。耽美の女王・山藍紫姫子の代表傑作、シリーズ文庫化第1弾! 幻の名品「ウロボロス」を初収録!
  • スタンレー・ホークの事件簿【全4冊 合本版】
    5.0
    1巻 仮面――ペルソナ バージルシティ。公園内の全裸の男性像の下で、男の他殺体が見つかった。ワイルドな刑事、スタンレー・ホークは捜査を担当することに。ただでさえ忙しいのに、赴任してきたばかりの内部管理課長、アリスター・ロスフィールド警視の命により、日本人精神科医、ジン・ミサオによるカウンセリングを受けることになり……。スタンレーと、息を呑むほどの美貌と優秀な頭脳を持つ警視・ロスフィールド。ミステリアスで美しい男、ジン。おぞましい事件と、男たちのめくるめく三角関係の扉が、今開く。 2巻 葛藤――アンビヴァレンツ 夏の終わりに上司であるロスフィールドと関係をもったスタンレー。それ以来二度と機会がないままのふたりの前に、強盗殺人事件が立ちはだかり……。 3巻 二重自我――ドッペルイッヒ 遺体の臓器を抜き取る連続殺人事件が発生。スタンレーは難航する捜査だけではなく、美し過ぎる上司・ロスフィールドとの関係にも頭を悩ませて……。 4巻 冥罰――リトリビューション ハンサムな仮面の下におぞましい性癖を隠し持つ画家、ルイス・クウェンティンに囚われたロスフィールドとジン。ルイスは苦悩に歪むロスフィールドの表情を描くことに至上の悦びを感じ、残酷に2人をいたぶっていき……。スタンレーは彼らを救うことができるのか!? めくるめく外伝も収録の完結巻。 ※本電子書籍は、「スタンレー・ホークの事件簿 I 仮面――ペルソナ」「スタンレー・ホークの事件簿II 葛藤──アンビヴァレンツ」「スタンレー・ホークの事件簿III 二重自我──ドッペルイッヒ」「スタンレー・ホークの事件簿IV 冥罰――リトリビューション」を1冊にまとめた合本版です。
  • スタンレー・ホークの事件簿 仮面~ペルソナ~
    完結
    3.9
    全1巻660円 (税込)
    野生的な不良刑事スタンレー、その上司で貴族的なロスフィールド警視、そして神秘的な日本人精神科医ジン…。バージルシティを震撼させる連続殺人事件を担当するスタンレー刑事は、やがて予想もつかない恋の罠に堕ちてしまい―――。甘く危険な香りに包まれた3人の美しき男が織り成す究極の耽美ロマンス。耽美小説の女王・山藍紫姫子の代表作を、BLコミックの鬼才・本仁戻が、オリジナル描きおろし作もプラスして、待望のコミカライズ!!
  • Still Heart
    4.0
    1巻198円 (税込)
    「僕とつきあわないか?」 失恋したての精神科医・小早川哲雄は同期の外科医・木田博基に誘われ、関係を持つようになる。 心の隙間を埋めるだけだったはずが、やがて木田に強く惹かれていく… 新人賞を受賞した著者デビュー作に同人誌発表作と描き下ろしショートストーリーを加えた待望の電子版!
  • ストレスのはなし メカニズムと対処法
    3.8
    ハラスメント、過労、育児、介護、人間関係……現代はストレスに満ちている。誰もが受けるその正体は何か。脳や体は実際にどう反応し、何を引き起こすか。本書は、25年にわたり自衛隊精神科医官を務めた著者が、研究の歴史からうつ病とストレス障害の違いまでわかりやすく解説。自衛官をはじめとする多くの診療経験にもとづき、対策を具体的にアドバイスする。心に悩みを抱える人たちにおくる、ストレス“攻略法”の決定版。
  • スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
    -
    今、指導者がすべきことは何か。 スポーツ指導者・体育教師・養護教諭 必読の書。 精神科医がみた子どものこころのSOS。スポーツに取り組むことで、こころの悲鳴をあげている子どもたちがいる。うつ状態になったり、燃えつきてしまったり、食欲が極端に落ちたり、登校拒否をしたり……。子どものスポーツ活動に何が起こっているのか。精神科医が語る、子どものこころのサポート方法。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • スポーツ精神科医が教える日常で活かせるスポーツメンタル
    4.0
    かつて準ミス日本に輝いたことをきっかけに医学生アイドルとして活躍した精神科医・木村好珠先生が、「大好きなサッカーに携わる仕事がしたい」という熱意をもって、早くから力を入れて取り組んできたスポーツメンタルのメソッドを詰め込んだ初の著書が誕生。パラリンピックの正式種目でもあるブラインドサッカー日本代表をはじめ、数々のチームでメンタルアドバイザーを務めてきた経験から語られるメンタル育成術は、アスリートのみならず、万人に役立ち、日常生活で活かせるものばかりです。「ここ一番で力を出せるメンタルを手に入れたい」――そんな想いを叶えるヒントがギュッと詰まった1冊です。

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  • スマホ依存から脳を守る
    3.6
    いつもイライラ、 集中できない……、 それ、スマホのせいです! 「スマホは最強(凶)の依存物です」 国立病院機構久里浜医療センター精神科医長、緊急書き下ろし! 大人も子どもも依存物だと知らずにつきあい、 気づいたときには重症化しているのがスマホ依存症の恐ろしさ。 久里浜医療センター精神科医が警告する、ゲーム依存を中心にしたスマホ依存症とその治療、 「依存症は〈正の強化〉と〈負の強化〉を脳内につくる精神疾患です。まずは、個人も社会もスマホ依存症の正体をよく知ることです」 【目次】 はじめに 第1章 依存物は最高だ! 依存物と同棲している子どもたち 依存症の定義 依存物の条件 オンラインゲームの依存的特性 その依存物が流行るワケ 「依存物は最高だ!」 第2章 脳内借金としてのスマホ依存症 依存症の発症 精神依存における「正の強化」と「負の強化」 精神力で「負の強化」を乗り越える? 「快楽」と「不快」の同時進行 知らないうちに猛獣に食べられている 依存症の正体の見えにくさ 依存症とひきこもり 依存症の複雑な因子 脳内借金としての依存症 依存症からの回復   第3章 依存物との闘いの歴史 覚せい剤の発見と広がり 規制の効果と難しさ アルコールの「性能強化」 アルコールの規制 依存物と人間のつきあい ゲームの発明と黎明期 オンラインゲームの誕生 インターネットメディアの依存的性質   第4章 スマホ依存症の実態 スマホ依存の正体 インターネットとスマホの普及 インターネット依存症の研究 何に依存しているのか? インターネットゲーム障害 ゲーム障害 オンラインゲーム依存の兆候 合併する精神疾患や発達障害 空き時間による依存症の悪化   第5章 スマホ依存症対策の壁 一般的なスポーツとeスポーツの比較 教育や仕事と対決するゲーム 「プロゲーマー」という危ういワード 「聖域」の消失 遊具でもある学習用具? 依存症は「自己責任」か 第6章 スマホ依存症からの回復 「節制しながら」か「全く断つ」か 断ネットか、節ネットか 断ゲームか、節ゲームか スマホ依存症の治療  久里浜医療センターでの取り組み スマホ依存症予防と回復 依存物に触れない自由・依存物から守られる権利 おわりに~スマホ依存症の未来
  • スマホが起こす「自分病」って何?
    4.0
    いつでも手にとれ、使えるスマホは、非常に便利な反面、 SNS依存、ゲーム依存など、依存症を起こしやすい道具でもあります。 スマホに振り回されて、現実にある大切な人間関係を壊したり、 生きにくくなったりしないように、 また、自分を見失わず、スマホを賢く使いこなすにはどうしたらいいか。 精神科医・和田秀樹先生が本書で提言します。 ●1対1の人間関係が心を育てます ●「自分」対「みんな」は、心を圧迫しませんか ●なぜ目の前の人より、見えない「みんな」が大事なのですか ●スマホが依存症になりやすいわけ ●脳のソフトが書き換えられていく! ●目に映る世界は、こんなに豊かで面白いのに ●ネットの人間関係が持つ息苦しさ ●「みんなと同じ」は強迫感 ●「炎上」はなぜ起こるのか ●SNSは何を壊すのか ●本来、ネットは議論や共感のためのメディア ●「自分病」はいつの間にか伝染する ●スマホで子どもの学力が落ちる ●2歳児の言語レベルになる! ●「なければ困る」ではなく「あれば便利」と割り切ろう ●まず、自分の感覚を取り戻すこと(他)(※本書は2018/10/25に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • 図解 対人関係が一瞬で楽になる心の技術
    3.0
    「今日はこんな嫌なことがあった」と部屋の中で一人、もやもやした思いを抱えていても、頭の中は対人関係であふれている。人間の悩み、苦しみ、喜びといった感情はすべて、対人関係の中で起こるといいます。精神科医である著者は、対人関係の悩みを解決するには自分の心と向き合うしか方法はないと語ります。本書では、「心を一瞬で変える技術」と「落ち着いた心の状態を維持するためのエクササイズ」の二つを中心にご紹介。マイナスの感情を断ち切り、深呼吸や瞑想などの方法を習慣化し、心が本来もつ能力を引き出す方法が学べます。今まで『心と向き合う本』というだけで「しんどそう」、「めんどくさそう」と敬遠していた方も、動きのある楽しいイラストが入ったことで、気軽に楽しんでもらえるようになっています。自分の心と向き合うことで、対人関係の問題を解決し、明るく、気分のよい自分らしい自分が見つかる一冊です。
  • 図解版 心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる
    -
    ★“心の名医”モタさんの今日からできる、『やさしい習慣術』 ★何度も読み直したいとの声続出! 精神科医 斎藤茂太がお届けする心の処方箋 ★なんとなく毎日がうまくいかないと感じるあなたへ。クヨクヨ系がワクワク系に変わる思考法!! ■心配性の原因がわかれば、前向きになれる ■厳しい現実も、「笑い話」にすれば受け容れやすい ■「他人の目」が気にならなくなる5つのレッスン ■「マイナス思考」と上手につき合う3つのステップ ■「人づき合いが不安」な気持ちにサヨウナラ ■すべて「人生80%主義」のすすめ ■心配事をため込まない2つの発想法 ■すぐにできる、心配性を寄せつけない生活術
  • 図解版 人間関係、こう考えたらラクになる
    -
    ★相手のこころを解きほぐす3つの方法を伝授! 精神科医 斎藤茂太がお届けする解決法実例集 ★上手な“人間関係”には 適切な『人間関係(じんかんかんけい)』がある ★モタさんの“人生教習所”で 快適な「人間距離」の取り方を学んでみませんか? 人間関係の問題について「こうしたらうまくいく」 「こう考えたらラクになる」というヒントを紹介。 「車間距離」を適度にとらないと事故につながってしまうように 人間にも「人間距離」のとり方というものがある。 モタさんの快適な「人間距離」のとり方についてのヒントを明解な図解で紹介!
  • 図解 不安に負けない気持ちの整理術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がスッと楽になる! 不安と戦う人より受け入れる人がうまくいく! あるがままに生きる「森田療法の考え方」を気鋭の精神科医が図解で教えます。 第1部 不安と向き合うための10の基本 第2部 不安に引きずられない14の方法 第3部 平常心で生きる10の方法 付録 不安を力に変えるちょっとした習慣
  • 性格をつかむ 幸福への処世学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気鋭の精神科医が、性格の形成、読み方、変え方、活かし方などを独自の立場から軽妙に解説した本。日常生活に役立つ知識を提供してくれる応用性格学ともいうべき内容。
  • 「正義」がゆがめられる時代
    4.4
    弱い立場にある人を意図的に傷つける人々がいる。彼らは行き過ぎた“正義”を振りかざして暴走し、後悔も反省もしない。攻撃の矛先は店員、透析患者、生活保護受給者、そして障害者にも及んだ。なぜこうなるのか? 鋭い洞察と確かな分析眼で定評ある精神科医が、現代社会を象徴する「怒り」「コスパ」「“普通”からの脱落」に着目し、ゆがんだ“正義”が流行る理由を解き明かす!
  • 成功率80%超! [ゆうき式]満腹なのにみるみるやせるダイエット(大和出版)
    3.7
    気楽に始められて、くじけず続けられる「心理テク」と、肉OK、魚OK、マヨネーズOKの「糖質制限ダイエット」を人気精神科医が徹底指南! (目次より)Iメンタル編~食欲をコントロールするための心理テク「口寂しさ」にどう対処する?/食欲を抑える「プチプチ運動」って?/ダイエットを持続させるための心理テク/必ずやせる究極の方法とは?…etc.II 食事編~満腹なのにやせていく、糖質制限ダイエット「糖質制限」の基本/米を食べるのが自然じゃないの?/「糖質制限」って意外に気持ちいい!/くじけそうになったら… etc.(著者紹介)ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長。医師、心理研究家。『マンガで分かる心療内科』(少年画報社)他、著作多数。総発行部数は500万部を超える。メールマガジン「セクシー心理学」サイト「心理学ステーション」http://sinri.net/ を運営。

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  • 精神医療改革事典
    -
    精神医療改革運動に関わってきた精神科医・看護師・PSW、当事者や福祉関係者による精神医療改革に特化した事典。 精神医療改革の実際を担ってきた多くの精神医療従事者が、日常の実践をとおして、果てしない空白の病棟列島に挑戦する。 ◆精神医学・医療の領域では、すでに多数の辞典や事典が刊行されています。精神医学全般を網羅した大小・新旧の辞典から用語集のような書籍もあれば、精神分析・発達・精神薬理といった専門分野に特化したもの、あるいは歴史・精神看護学・メンタルヘルス・心理学などに焦点をあてたものなどもあり、それらの中には良書も少なくありません。しかし、最も重要であるはずの精神医療改革に特化した事典は、なぜかこれまで刊行されていませんでした。 ◆『精神医療改革事典』は、精神医療にかかわるさまざまな用語や概念の解説を収録したものにとどまりません。一つひとつの項目を読み進めるうちに、日本、あるいは世界的な広がりにまで及ぶ歴史的な事件や犯罪と、精神医療の過去から現在にいたる歴史が、不可分にむすびついていることに気づかされます。精神医療改革の歴史をたどることで、人間の存在、精神の有り様が、言語や文化の違いを超えて普遍性をもっていることに改めて気づかされます。(「刊行にあたって」より)

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  • 精神医療ビジネスの闇 発達障害バブル、製薬マネー、人権侵害の歴史
    -
    20年以上にわたり精神医療業界を検証し続けてきた著者の集大成! 過剰診断による発達障害バブル、精神科医と製薬会社の癒着、精神科病院の収容ビジネス、診療報酬の不正取得、訪問診療・訪問看護の悪用など、利益至上主義に走る精神医療業界の実態を暴いた一冊。 【目次】 第1章 作られた精神疾患ブーム 第2章 精神医療ビジネスの構造 第3章 薬に依存する精神医療業界 第4章 大衆を騙す様々なトリック 第5章 どのように精神医療ビジネスに立ち向かうべきか 【著者】 米田倫康 1978年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察麻薬取締官などとともに、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害バブルの真相』(萬書房)、『発達障害のウソ』(扶桑社新書)、『児童精神科医は子どもの味方か』(五月書房新社)など。
  • 精神科医 隠された真実 なぜ心の病を治せないのか
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    医学界の異端児が精神科医の真実に斬り込んだ1冊「なぜこの薬が?」「誤診ではないか」――内科にはありえない「おかしな処方・診断」が多すぎる精神科。さらには、患者を苦しめる“名医”の裏技処方、病をこじらす心理療法、治療の見通しを語らずいつまでも投薬し続ける医師がはびこる。内科医・精神科医・産業医として他の医師が書いた処方箋・診断書を300通以上見てきた著者が明かす真実。誰も語らなかった「精神科医の選び方」も紹介。あなたの心の病が治らない理由がここにある! 「外科や内科の病気、たとえば外科なら骨折したとかケガをしたとか、内科なら糖尿病とか胃潰瘍といったものではこの薬を出して、こう経過を見てという、治療法がある程度標準化されていますし、まあ、誰でもそれなりに納得のいく評価基準があります。ところが困ったことに精神科だけは事情が異なっていて、基本的な診断方法や治療方法が定まっていないのです。(中略)たとえば精神科医3人が同じ患者を診たら、ケースによっては3人とも違う診断・処方をしてしまう。そしてそういうことが稀でない。そのぐらいのばらつきがあるのです」(「はじめに」より)

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  • 精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック
    値引きあり
    4.1
    心の中にある不安やつらさは我慢では解決できないから 日々幸せを感じられる生き方にシフトしよう。 音声メディアVoicyで、ストレスフルな環境に対処する術を発信する精神科医kagshunが 自分だけのモノサシを持って、ラクに生きられる方法を伝えます。 【本章より】 落ち込んだときは、行動から変える。 5本の軸のチェックで自分を知る。 簡単ワークで「今ここ」への集中力を高める。 つらいときは大人の防衛機制で自分を守る。 遠い未来の幸せより目の前の幸せ。
  • 精神科医・香山リカのわかりみが深いココロの話
    3.0
    ラク~に生きたいアナタへの人生相談 義家族問題! 結婚! 汚部屋! 子供の勉強! 発達障害……etc あなたの相談ゆるっと回答 義母ともめている、働きたくない、ママ友にはぶられる、子供が勉強しない、汚部屋がツライ、70代だけど作家になりたい……etc 『懸賞なび』のメイン読者である、40代・50代のリアルな悩みに、ふわっとゆるっとした回答ながら、なるほどという「わかりみ深い」解決方法を提示する精神科医・香山リカ先生の人生相談が待望の書籍化! ま、いいか……とか、がんばらなくていいと思える1冊です。 著者プロフィール 精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。1960年北海道生まれ。東京医科大卒。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。 <目次> 第1の部屋 父よ! 母よ! 家族がツライよ 親族のお悩み 第2の部屋 結婚! 運命! ネトスト! 恋って苦しいね 恋愛のお悩み 第3の部屋 上司! 新入社員! 言うこと聞いてちょーだい 職場のお悩み 第4の部屋 ママ友! 友人! ヘルパーさん 私が悪いのでしょうか? 人間関係のお悩み 第5の部屋 私はどこ? そして何者? 私を連れて進め 自分自身のお悩み
  • 精神科医がうつ病になった
    3.0
    60年間、挫折体験などなく絶対の自信をもって生きてきた精神科医が重症のうつ病になった。うつ病に罹患した精神科医は、客観的な診断を下せるのだろうか。発症のきっかけは何だったか、どんな経過を辿ったのかなど、専門家ならではの解説を交え、心の内も真っ正直に綴っていく。回復するためには何を心がけたらよいか? 本書は、精神科医が自らのうつ病をモニターした報告である。
  • 精神科医が教えない「プチ強迫性障害」という「幸せ」 気になってやめられない「儀式」がある人の心理学
    -
    1巻1,540円 (税込)
    何度も手を洗う、戸締りや火の元が心配で怖くなる、不吉な数字を執拗に避ける……そんな症状を伴う「強迫性障害」。特に最近ではコロナウイルスに対する不安から、この病理に悩まされる人も急増しているという。だがこれは治さなくてもラクになる方法はあり、“卒業”するのも簡単なのだ。その対策を紹介する画期的な本。
  • 精神科医が教える 「愛する人と幸せになる」55のルール(大和出版)
    3.0
    「嫉妬で苦しんでしまう場合は?」「出会いがない場合は?」「不安をどう手放す?」「もっと彼に大切にされるには?」「失恋をどう乗り越える?」…恋愛における悩みや葛藤は、精神医学で解決できる!対人関係療法の第一人者である精神科医が、恋愛における「感情」のカラクリを解き明かす――ぴったりの相手とめぐり合う方法、彼から愛を引き出す方法、いい関係を作る気持ちの伝え方、不安や嫉妬の整理術など、愛され幸せになるための様々な処方箋。【著者紹介】水島広子。精神科医。対人関係療法専門クリニック院長。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。「対人関係療法」の日本における第一人者。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正に力を尽くし実現させた。『「怒り」がスーッと消える本』(大和出版)『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)等著書多数。

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  • 精神科医が教える「怒り」を消す技術
    -
    日々の生活でのちょっとした怒りは、周囲の人を遠ざけ、人生を不幸にする原因のひとつ。現役精神科医である著者が、「怒り」の感情をコントロールして、人生をもっと幸福にするヒントをあなたに伝授。だから、もうつまらないことでイライラしない! いつも心が穏やかに、そして楽になる。きっと、あなたの人生はガラリと変わる。自分の「怒り」のタイプが分かるセルフチェックリスト付き。
  • 精神科医が教える 1億稼ぐ人の心理戦術
    2.8
    精神科医が教える「1億稼ぐ心理戦術」を大公開! 心理戦に絶対負けない52の技術とは? どんな怖い社長でも、思わず「話したくなる」話題とは? たったひとつの「質問」で、あなたの評価がすべて決まる。脳の働きを瞬時に高めるすごい習慣。心理実験からも明らかになった「口は災いの元」。煮詰まった時の「脳の模様替え」。人から信頼される源は「目」にあった。精神科医としての診療のかたわら、わかりやすい精神医学、心理学に関する情報提供をモットーに、メールマガジン(メルマガ)を計6誌、部数としては15万部以上を配信している著者による究極の「ビジネス心理学」がここに!
  • 精神科医が教える 一喜一憂しない生き方
    4.0
    ◎「大切なものを見失わない」生き方・「生きがい」よりもっと大切なことがあります・世の中は世の中、あなたはあなた・早いピークは本当に幸せでしょうか・「人間らしく生きる」これだけは忘れない仕事、健康、人間関係……私たちはつい、目の前の細かいことにこだわって一喜一憂してしまいがちです。しかし、「本当に大切なことは何か」を忘れないためにも、もう少し気長に、「いま」を楽しむ気持ちのゆとりをもちたいもの。長い人生、思う存分、好きなことを満喫するヒントを精神科医の和田先生がアドバイス!

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  • 精神科医が教える 一生お金に困らない老後の生活術
    -
    「老後破産」「下流老後」……。超高齢化社会が進む日本で、老後を心配するのは至極当然のことです。しかし、同じ老後でも自由な時間を積極的に楽しんでいる人もいれば、時間をもてあまして退屈している人もいます。また、つつましい暮らしでも明るく過ごしている人もいれば、使い切れないほどのお金を持ちながら、不安でたまらないという人もいます。そんな生き方を分けるのは、生活条件や環境よりも考え方やもののとらえ方です。老後の生き方の指南書で人気が高い著者が精神科医の視点から発想の切り替え方や生活習慣のつけ方など、すぐに取り入れられる内容を具体的に紹介。お金の使い方と人生の歩み方を考え直し、充実した老後を過ごすための必須本です! 〈項目〉退職後に数千万円が必要という言葉に惑わされない/熟年離婚はお金がもったいない/持病があっても悲観せず「一病息災」と考える/正しい節約術と間違った節約術/生活を切り詰めてまで孫に小遣いをあげない など

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  • 精神科医が教える イライラが消える「老後の快適生活術」
    -
    「退屈だけど面倒?」――身体は元気でも気持ちが老いると、心の中に相反するモヤモヤが充満してきます。仕事や子育てから解放され、さまざまなしがらみもなくなり、本当の意味で自分らしく生きられる時代が再びやって来るのに、イライラする時間ばかり増えるのでは悲劇です。しかし、現役世代より高齢者のほうが、健康、お金、家族、孤独、生きがいなどで“強いストレス”に晒されているのも事実。そこで本書は、老後に特有のストレスを上手にかわす“快適生活術”を精神科医が解説します。「最初の一歩は『自分の思い』を紙に書き出すことから」「『老いに逆らう人』ほど、喪失感が大きくなる」「『~してあげたのに』の気持ちが、トラブルのもとになる」「『毎日遊んで暮らそう』では長く続かない」など、具体的なアドバイスが満載。同じ年をとるにせよ、「楽しい老い方」と「つらい老い方」は自分で選べます。『老後のイライラを捨てる技術』を改題。

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  • 精神科医が教える お金に振り回されない安心老後術
    -
    精神科医保坂隆先生の文庫書き下ろし。お金が心配で、長生きを心から喜べない」と思っていませんか?高齢者だけでなく、50歳頃から考える漠然とした不安に対し、保坂先生が心と体両面からのアプローチ法を紹介。
  • 精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」
    3.0
    「老後」と聞いて、真っ先に気になるのがお金のこと。でも世の中の大抵の人は、限りあるお金で最後まで上手に生きていくものです。なぜなら年を取って収入が減っても、衣食住など最低限必要な生活費も小さくなっていき、むしろ「お金を何に使うのか?」の自由度は高まるのだと、精神科医の著者は言います。そこで本書は、現役時代とは大きく異なる定年後の「節約」のあり方や、その楽しみ方を具体的にレクチャー。「趣味のお金は老後もケチらない――意外な行動力を生む!」「人生のベテランらしい『スマートな割り勘』を身につけよう」「食が細くなったからこそ『旬のもの』『土地のもの』を食べる」「『若さ』にこだわらない、『もう年だから』と開き直らない」「『捨』とは、欲望をどんどん整理していく生き方」など、“人生の総決算”に向けた、本当に自分の大切なことに「お金・時間・エネルギー」を注ぐうえでの知恵を伝授します。

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  • 精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」〔愛蔵版〕 心を豊かにする生き方のヒント48
    -
    節約というと、何だかわびしく、みすぼらしい……。そんなイメージがあるかもしれないが、それは大きな間違い。ダイエットに成功すると心身ともに晴れやかになるように、暮らしにおいても不必要なものを削ぎ落とすと、精神的に一段と深まった、清々しい日々を実現できる。とりわけ人生後半の節約生活は、他人や世間の価値観にわずらわされず、真に自分らしい本来の生き方を取り戻していくことにつながるものだ。本書では、不安を感じることの多いお金との付き合い方をはじめ、食生活、体調管理、趣味や仕事、家族、そして人生の総決算と、老後の生活の全般にわたって、「自分らしいお金の使い方の知恵、真の意味の生きる英知」を活かす生き方を紹介。いわゆる節約のためのノウハウではなく、質素や簡素な生活の中にある日本人の高い価値観を気づかせ、いまの生活に満足しながら、ゆったり心地よく生きるための48のヒントを贈る一冊である。
  • 精神科医が教える 親のトリセツ
    5.0
    高齢化社会での親と子の複雑な関係を分析した「親のトリセツ(取り扱い説明書)」です。ニュースでは、高齢の親の実家を片づけること、親の老後の不安、オレオレ詐欺の犯罪までがテーマとなっています。実家問題や墓じまい、相続に関すること、あるいは親の老後生活や介護など、親と子の問題はたくさんあります。ところが、親は子の提案に耳を傾けないことが多く、それどころか、反発したり泣かれたりもして収拾がつきません。そこには、「子に迷惑をかけたくない」という心理、また、「老い先が心配」「喪失感が大きい」などの気持ちの葛藤が隠されているようです。親も子も、もめたくないし誰もが親の幸せを願っています。本書では、高齢の親との話し方、接し方を含め、具体例を交えながら、わかりやすく事例を紹介する親のトリセツ(取り扱い説明書)の決定版です。高齢化社会の問題を解決するバイブルの一冊です。
  • 精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法
    4.7
    親が憎い。親のせいで人生が思ったようにならなかった。違う親のもとに生まれていれば――。 そうして、親を憎むのに疲れてしまった方へ。 本書では、医師が実際に診察室でおこなっている治療の最初のステップを書籍で再現する試みをしています。 治療においては、知識が助けになります。この本では、その知識を提供します。その知識は、親子問題で悩んでいる人はもちろん、治療者を目指す学生の方にも役立つ専門的、網羅的なものです。 具体的には、親子問題の背後にある「親自身の問題」を、医学的・社会的視点から概観します。 親の人物像を紐解く鍵はいくつもありますが、中でも大きなトピックとなるのは、「発達障害」です。 この概念が広く知られて以来、子供の発達障害や、自分自身の発達障害に悩む方向けの本はずいぶん多く出てきました。しかし、「親が発達障害だった場合、親子関係に何が起こるか」についてはまだまだ光が当たっていません。この本での解説を通し、「うちのことだ」という発見をされる読者が一定数いるだろうと思われます。 また、発達障害を抱える人のそばにいることで起こる「カサンドラ症候群」も重要ワードです。 これらの知識は、ある意味、癒やしにもなりえます。親を責めるのでもなく、自分を責めるのでもなく、「こういう現象が起こっていた」と客観的に捉え直すことができるからです。 それで親子問題がスパッと解決、とはいかずとも、「親像」が変わっていくことは大きな変化です。 同時に、「自己像」も変わるでしょう。「自分が悪かった」「ダメな子だった」とひたすら思い込んでいる方にこそ、客観的知識を提供したいと思います。(本書「はじめに」より)
  • 精神科医が教える 会社がつらくなくなる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会社がつらい」という人へ 睡眠時間をのぞけば、1日の半分を過ごしている会社。できるだけ快適にすごしたいですが、日曜の夜は会社に行きたくないと憂鬱になったり、やる気がでない、仕事に集中できないなど、多かれ少なかれ、誰もが悩みや心配ごとを抱えています。 本書は、誰もが直面する、そんな会社の悩みや不安について、精神科医のTomy先生にアドバイスしていただきました。毎日悩んでストレスだらけで生きるなんてもったいない! 本書を読んで考え方を少し変えてみるだけで、毎日はきっと案外ラクになります! <CONTENTS> 「月曜の朝が憂鬱」「会社に行きたくない」「やる気がでない」「仕事に集中できない」というあなたへ ●Case01 「月曜の朝が憂鬱、会社に行きたくない。日曜の夜になると気分が重くなる」 ●Case02 「仕事に集中できない。期限が近付いているのに、余計なことをやってしまい進まない」 ◎教えてTomy先生! どうしてもやる気がでないときってどうしたらいいの? 「悪いほうにばかり考えてしまう」「失敗がこわい」「緊張して眠れない」「仕事ができないと思われたくない」というあなたへ ●Case03 「仕事で失敗したあとの罪悪感が大きく、いつまでもくよくよと後悔してしまう」 ●Case04 「先輩から指摘を受けると、自分は仕事ができないと責められているような気分になる」 ●Case05 「しっかり準備したのにプレゼンの前日は緊張して眠れない」 ●Case06 「仕事ができないと思われたくない気持ちから、仕事の進行や悩みを打ち明けられず、結局まわりに迷惑をかけてしまう」 ◎教えてTomy先生! 同じ状況でも不安に感じる人と感じない人がいるのはどういうこと? 「他人と比べてしまう」「自分ばかり損している気がする」「他人に対してイライラする」というあなたへ ●Case07 「同僚の成績が良かったり、企画が通ったりすると、自分はダメだと落ち込んだり、嫉妬したりしてしまう」 ●Case08 「頑張れば頑張るほど忙しくなり、疲れてしまった。自分ばかり損している気がする」 ●Case09 「何度指摘しても変わらない後輩に、毎日イライラして嫌になる」 ◎教えてTomy先生! よく聞く「自己肯定感」ということば、高い人と低い人って何が違うの? 「距離感の異なる人が苦手」「まわりにどう思われているか気になる」「否定されるのがこわい」というあなたへ ●Case10 「自分のプライベートを話してきたり、こちらのプライベートを聞いてくる上司が苦手で、毎日気が重い」 ●Case11 「同僚のなにげない対応が気になる。嫌われているのではないか、何かしてしまったのではないかと不安」 ●Case12 「先輩に自分の意見を言おうと思っても、言い出せず、ストレスがたまる。否定されそうでこわい」
  • 精神科医が教える還暦からの上機嫌な人生
    4.0
    60歳すぎたら、「急がない、無理しない、引きずらない」ほうがうまいことやれる。還暦後を「ちょうどよい匙加減」で楽しむ秘訣!
  • 精神科医が教える「がんばらない老後」のすすめ
    -
    「老後はあまりがんばらず、気ままにのんびり手を抜いて、楽しく生きよう! 」という「がんばらない老後」をキーワードに、「第二の人生」の新たな楽しみ方を解説しています。 「もう勝ち負けにはこだわらない」「そこそこぐらいの手間で趣味を楽しむ」「“がんばりすぎない"散歩をしてみる」「朝ごはんは自分で作らなくてOK」など、人間関係、趣味、お金、物、家事等のちょっぴり適当なおすすめ生活スタイルや、適度な力の抜き方を具体的に紹介。 これから老後を迎える人、そして現在、老後を送っている人にも役立つ情報がたっぷりで、シルバーライフがより豊かで楽しいものになる内容です。 仕事の現役時代にしても、子育てにしても、一生懸命がんばってきた人は多いはず。そんな方々も、これからは「がんばらない老後」がおすすめ。本書には、若い頃ほど無理しないで快適に暮らす秘訣が満載です。 ◆「がんばらない老後」はホッとする生き方 ◆ちょっとのことで疲れる自分を許してあげよう ◆上手にできるかは問題ではない ◆布団はたたむ程度 ◆血圧をやたらに気にしない ◆生きているだけで丸儲け ◆飲食店、レジャー…ありがたく利用したいシニア割引 ◆がんばって孫にお小遣いをあげる必要はない ◆近所の助けを「大丈夫ですから」と断らない ◆わずらわしい人間関係をカットできる「ひとり老後」

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  • 精神科医が教える聴く技術
    4.5
    人の話を聴くことは難しいが、本当に聴けた時には相手の人生を変えるほどの効果がある。「聴く技術」を〈黙って聴く〉〈賛成して聴く〉〈感情を聴く〉〈葛藤を聴く〉の四つのステップに分けて、事例と共にわかりやすく解説する。最後に「自分の心を聴く」ことで、自分を受け入れる技術を解き明かす。精神科医として、またカウンセラーのスーパーバイザーとして、長年にわたり人の話を聴き続けてきた著者が教える「聴く技術」。「聴く」ことの驚くべき深い世界を知ってほしい。
  • 精神科医が教える 後悔しない怒り方
    3.2
    1巻1,386円 (税込)
    些細なことでカッとして人生台無しにしないために知っておきたい上手な怒り方と抑え方。「あなたの怒りのタイプがわかるチェックテスト」で、6タイプに分けられるあなたの怒りの主なトリガーと、それに対する適切な対処法がわかります。職場、家庭、友人との人間関係に役立ちます
  • 精神科医が教える 「心が折れない部下」の育て方
    値引きあり
    4.0
    メンタルで体調を崩して1ヵ月以上休職している人が「いる」職場は、いまや6割に達している! うつ病の予兆と予防、20・30代に激増する「新型うつ病」の特徴から、うつにさせない部下の育て方までを漫画と解説でわかりやすく伝える。部下・後輩のいる全ビジネスマン必読の一冊。
  • 精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」
    4.0
    年齢を重ねると、今まで当たり前にできたことも次第に難しくなる――。その“喪失感”を埋めるように、自分の身近なものに“執着”して捨てられない高齢者が増えています。また物に限らず、人間関係やひとつの出来事にこだわって悩んだり、イライラする人が多くなるのも加齢の特徴といえるでしょう。本書は、本当に大切なことに老後のエネルギーを注ぐための「心・身・物」の整理術と、それを通じた“軽やかなライフスタイル”を精神科医が提言します。「老後の片付け――整理整頓された物が膨大では意味がない」「物置代わり――使わない子ども部屋を放置していませんか?」「周囲の期待――『できません』『もう無理です』と言う勇気も大切」「『たくさんの人と付き合いたい』から、『今後も繋がっていたい』へ」など、引退後の長いステージを快適に過ごすうえで有意義なことばかり。あなたも少しずつ「人生の荷物」を軽くしていきませんか?

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  • 精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」〔愛蔵版〕
    -
    「物が多すぎて、どうしていいか分からない」「面倒な人間関係をどうにかしたい」「お金のやりくりで困っている」「健康と体調を整えたい」「親子のしがらみをスッキリさせたい」老後のこうした悩みを解決し、少しでも「心が軽くなる」にはどうしたらいいのか? それについての「整理の方法」を紹介するのが本書です。 〈本書の内容の一部を紹介〉●「衝動買い」は控えて、本当に欲しいものだけを時間をかけて、じっくり選ぶ ●子どもが独立したら、子ども部屋の有効利用を考えよう ●節約は「ただの貧乏生活」にならぬよう、「一点贅沢主義」で! ●定年後の朝食は「モーニング」を活用しよう ●物を借りっぱなしにしない! 早急にお返しして、身辺をスッキリさせる ●カラオケはリラックス効果が高く、イライラの整理に役立つ! 日常の「イライラ」や「クヨクヨ」といったストレスを解消し、身も心も軽くなるちょっとした工夫を紹介します。
  • 精神科医が教える 心が安らぐ「老後のシンプル生活術」
    -
    老後に必要なのは、いさぎよく肩から荷を下ろす勇気――。現役時代の自分から余分なものを手放していく過程は、第二の人生の暮らしを健やかで心地良くする“最短で最高の道”です。その視線の先にあるのは、シンプルですっきりと整えられた毎日。シンプルだからこそ、このうえなく穏やかで、心満たされる日々になるのです。本書は、老いの楽しみ方を伝える精神科医が、過去の延長線の「こだわり」や「忙しさ」「欲しがり」から卒業して、心が安らぐシンプル生活術を教えます。「老後に大切にしたいものの順位を考えてみる」「30%のゆとりを――頑張って維持できる老後の暮らしはダメ」「シンプルさを味わう達人になる――自然と上質なものを求める」「ひとりで行動できる人間になる――人生を楽しむ自由が広がる」など、新しい気づきとなるヒントが満載。今あるもので満たされていることを知る。それこそが“幸せを感じる原点”です。

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  • 精神科医が教える 心と体の「老後のイキイキ健康術」
    -
    「健康には自由がある。健康はすべての自由の第一のものだ」という言葉があります。シニアの年代になって体力や気力が少しずつ衰えてくると、充実した人生を過ごすために一番大切なことは健康だと、身に染みてわかるようになります。また、食事、運動、睡眠、ストレスなど若いころは無理がきいても、歳をとるほど、生活習慣の歪みが健康問題へと“直結”していきます。本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「足の裏を刺激する――『素足で過ごす日』をつくってみよう」「早起きと『いきなり起き』は違います――シニアは要注意」「『シャワーだけ』で過ごしていると心身が弱ってしまう」「部屋をきれいに整頓すると、『心の整理』にもつながる」など、今日からできる生活改善の知恵が満載。老後をイキイキと元気に生活するために、新しいライフスタイルを築きましょう。

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  • 精神科医が教える 心の疲れがたまったときに読む本
    5.0
    上司のちょっとした一言に思わずムカッときたとき、つい心がかたくなになったとき、悩みを引きずって眠れないとき、すぐに役立つ86の方法を紹介。 *仕事のストレスを減らす「心の持ち方」 *すぐできる、「気分転換」のコツ *スッキリ! イヤな気分を引きずらない秘訣 *脳にストレスをためない習慣 *深く、短く眠る快眠法 …もっと毎日をラクに生きるヒントが満載。
  • 精神科医が教える こじらせない心の休ませ方
    4.7
    悩み・不安・イライラ・疲れ……相談できる人が見つからないあなたへ―― ガマンに気づかず、「大丈夫」ってムリしながら生きていませんか? ◎「言いたいこと」を言わずに、ため込んでしまう ◎相手の何気ない言葉に傷ついて、そのことで頭がいっぱいになる ◎「なんで〇〇してくれないの!」……もうイライラしたくない!  ◎人と自分を比べて落ち込んだり、嫉妬してしまう ◎誰かのために、自分のことを後回しにしてしまう ……どれかに思い当たったら、この本を開いてください。 嫌な気持ちを引きずる悪い流れをリセットし、毎日がすっきりする。 人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊!
  • 精神科医が教える 50歳からはじめる「私らしい人生」の歩き方
    -
    壮年を迎えた女性には様々なことに「区切り」が見えてきます。わが子が徐々に手をはなれ始め、追われるように取り組んできた仕事も、忙しさはピークを超え、少しずつ自分の時間が持てるようになってきます。子どものために、と夫婦関係でがまんをし続けた方も多いでしょう。夫婦関係、仕事、健康、お金、生きがい…。これからが貴女の時間です。「いい妻」「いい母」を卒業し、もう一度「貴女の人生」を歩いてみませんか? (※本書は2019/07/25に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 精神科医が教える 最強の若返り(KKロングセラーズ)
    4.0
    「もう歳だから」が口ぐせになっていませんか? まず先に「心の老い」をとりなさい! 若返りとは、あなた自身が人生の主役を演じることです。 ・ストレス袋を大きくしよう ・派手な服を着てみる ・私は三〇代と思い込む ・睡眠を上手にとる ・言葉を多くしゃべる努力 ・40代:若さを継続させるか、思いっきり老けてしまうか ・50代:若返りの正念場 ・60代:これから新しいことを始めても遅すぎない ・70―80代:「青春」を今から楽しもう ・90―100代:千年桜のように
  • 精神科医が教える3秒で部下に好かれる方法
    3.0
    会社員のメンタル不調が国益にもかかわる深刻な問題となった今、必要とされているのは、部下に好かれ、「部下をメンタル不調にさせない上司」です。ところが、当の「上司」が、メンタル不調の原因1位なのです。300社以上で顧問医を務めてわかった、「部下を元気にするノウハウ」を大公開。 【目次より】 第1章 3秒で部下に心を開かせる方法 1 「嫌われ役」の時代は終わり 2 ドアを開けて3秒で好かれる方法 3 命令するな、応援せよ(「頑張れ」は命令である) 第2章 愚痴が多い部下編 1 求められているのは「親バカ上司」 2 かわいい部下には「どうやって」シートを作らせよ 3 愚痴の多い部下へのNG対応 第3章 高すぎる評価を求める部下編 1 部下が欲しいものの「正体」 2 部下の自己評価基準を「競争」から「協力」に変えさせる 3 ハイプライド人間へのNG対応 第4章 指示待ちニンゲンな部下編 1「ヨイ出し」の連発で勇気づけ 2 具体的な期間入りのミッションでドキリとさせる 3 指示待ち部下へのNG対応 第5章 自信ソウシツ部下編 1 部下の話をしっかり聞くのがいい上司? 2 前向きなエピソードを用意する 3 過剰な自己観察は有害である 4 自信ソウシツ部下へのNG対応 第6章 仕事を抱えすぎていっぱいいっぱいの部下編 1 しんどい仕事は他者への配慮による仕事 2 仕事を「他人軸」と「自分軸」に分けさせる 3 いっぱいいっぱいの部下へのNG対応
  • 精神科医が教える「集中力」のレッスン
    3.3
    ハーバード・メディカル・スクール研究員だった精神科医が教える集中力の高め方。「攻めの集中」と「守りの集中」を使いこなす、ごほうびでドーパミンをコントロールして意欲を上げる、小さな達成感を味わうために小さいことでも何か必ず終わらせる、「もうひとふんばり」を支える「作業興奮」の絶大効果……etc.今日からできる、誰でもできる、「勝てる集中」が身につく本! 集中できればコスパが上がる! 余裕が生まれる! ここ一番に強くなれる!!
  • 精神科医が教える 自分のままで幸せになる恋愛術
    -
    「思い込み」をなくすだけで、幸せが手に入る―人生100年時代の「愛」の見つけ方! (※本書は2016/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 精神科医が教える 自分らしく生きる「老後の終活術」
    4.0
    「終活」を実際に始めてみると、過去の人生を振り返って「本当はこう生きたかった!」という本音が見えてくるといいます。と同時に、自分にはまだ“残された日々”があり、ただ流されて終わりを迎えるのでは、「あまりにもったいない」と思うようになります。本書は、終末期医療の現場を数多く支えてきた精神科医が、自分らしく最期を締めくくるための「老後の終活術」を解説します。終活とは、人生の旅立ちの準備だけではありません。自分の死を意識することで、残された“老後の日々”をどう生きるかを見つめ直す「生き活」にも通じるのです。「終活は『自分と大切な人』への愛情表現」「もう他人や社会を『ものさし』にしない」「『やりたいことをやる』のが最高の健康法」「老いてこそ『何とかなるさ』の楽観主義」など、大切なのは自分の望みどおり、正直に生きる勇気。人は何歳になっても成長でき、新しい自分を発見できるのです。

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  • 精神科医が教える 女性のための「老後の楽しみ方」
    -
    「なんて素敵に年を重ねているんだろう」。その佇まいに息を呑み、思わず見とれてしまう……。街を歩いていると、そんな人に出会うことがあります。そうした人の多くは実は女性なのです。もちろん、男性もカッコいい人は増えているのですが、年齢を上手に重ねる巧者は、女性ほど多くはないでしょう。女性はいまや「人生90年時代」が目前に。そう考えると50代は大切な折り返し地点で、これから先の振る舞い方が人生後半の輝き方を決めるのです。本書は、高齢者に“老いの楽しみ”を伝える精神科医が「いい妻、いい母を卒業」「自分の価値を再発見」「高齢女性のおしゃれは美しさを先取りしている」「夫の定年に怯える前に」「更年期を乗り切る7つの心がけ」など、素敵に自分らしく年齢を重ねる女性のライフスタイルを紹介します。夫婦関係、仕事、お金、健康、生きがい……。大丈夫、これからは、また本音で生きていきましょう。

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  • 精神科医が教える 人生を楽しむ ほどほど老後術
    -
    人生100年時代、長いシニア生活に不安な気持ちを抱く人は少なくない。「家族や近所に迷惑はかけたくない」「寝たきりは嫌だ」「独りになりたくない」――。そのためにせっせと努力して、人生の本来の楽しみを忘れかけていないだろうか。本書では、心の名医である著者が、人生後半を「好い加減」にゆるりと豊かに暮らす方法を伝授。無理せずほどほどに実践できるヒントが満載!
  • 精神科医が教える 人生をもっと楽しむ「老後の学び術」
    4.0
    人は何歳になろうと、学び続ける限り、みな若い――。逆に言うと、「学ぶこと」をやめた瞬間から、人は老い始めるのです。でも心配する必要はありません。定年を迎えても、人生の持ち時間がたっぷりとある今、シニア期こそ「学び」に最高の時期。なぜなら現役時代のしがらみから離れて、本当に好きなことを自由に学べるからです。本書は、シニア大学院生と現役医師の“二足のわらじ”の経験を持つ精神科医が、新たな自分の世界を広げる「老後の学び術」を解説。「この年齢だから、理解できることが世の中にはたくさんある」「お金の心配だけではない。老後の前に“知的貯金”の習慣を」「成果ではなく『過程』が目的。楽しいを優先」「シニアこそ、自己満足が許される」「学びの最終目標は、人間的成熟」――人はいつだって自分の成長を実感できます。目標に向かって、いつまでも“進行形”であり続ける人生を楽しみましょう。

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  • 精神科医が教える ストレス、不安、落ち込み、憂鬱な気分を解消する最善の知恵とコツ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コロナ禍で不安がつのり急増するイライラ、不安、落ち込みなどのストレスを解消する最善の知恵とコツを厳選紹介。 コロナウイルス感染の不安、自粛疲れ、経済不安で不安症やうつ病になる人が急増しています。 不安やストレスが多く、これからも増えていく今の時代、 「自律神経を整え不安やストレスに対処すること」は、絶対に必要です。 自律神経を整え、不安、悩み、ストレスにとらわれないためのちょっとした生活でのコツ、考え方、食べ物や体の動かし方を幅広い観点から紹介する1冊です。 不安やストレスを克服できれば人生で達成感と自己成長が感じられ、幸せになれます。 監修者は、クリニックで多くの不安症患者を治療する精神科医。 実際の診療現場で聞かれる悩みをもとに、親身なアドバイスをお届けします。 渡部 芳徳(ワタナベヨシノリ):ひもろぎGROUP 精神科医、医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医、東邦大学客員教授、東京有明医療大学客員教授。1963年東京生まれ。山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)、ホヅミひもろぎクリニック(東京都豊島区)などの運営にあたる。

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  • 精神科医が教える すりへらない心のつくり方
    3.6
    ムリしてがんばって、自分をすりへらしながら、生きていませんか? ◎自分のことよりも他人のことを優先してしまう ◎職場にイヤな奴がいて、気の休まるときがない ◎引っ込み思案で、うまく自分の気持ちをいえない ◎つらくても、つらくないふり。大丈夫なふりをしてしまう ◎大切な人とつい、ぶつかってしまう。なぜかケンカになってしまう ……どれかに思い当たったら、この本を開いてください。 ガマンして、どんどんつらくなっていく毎日から抜け出し、 人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊!
  • 精神科医が教える!潜在能力を引き出す25の心得
    3.0
    どんな人にも必ず、「いくつもの適性」があります。 この適性を見つけられた人は、特定の分野で活躍できるようになります。 あなたの中にも、確実に「未知の適性」が眠っています。 「自分には秀でた能力はない」、「ほどほどの人生でいい」、「やりたいことができるのは限られた人間だ」といった言葉で、人は自分自身にリミッターをかけています。 このリミッターを外した時にはじめて、自分でも気づかなかった潜在能力が引き出されます。 まずは、一つでもいいので適性を見つけ、それを育ててみませんか? 適性が見つかるということは、「自分が本当にしたいことができる」ということです。 もし、その適性が大きく花開けば、人生は劇的に変わっていきます。 これを叶えるための具体的な方法論をまとめたのが本書です。 潜在能力を引き出すということは、もう一つの人生の扉を開くということです。 一人でも多くの方がご自身の適性を見つけ、その能力を高めていかれることを心から祈っています。 【主な目次】 ■1章 すべての人が潜在能力を持っている ・自分と向き合う時間をつくることが「潜在能力」を引き出すはじめの一歩 ・年齢を理由に「自分には可能性がない」と諦める必要はない ・ビジネスの分野で潜在能力を伸ばしたいなら「刃を研ぐこと」を怠るな ・才能なんてこの世に存在しない 潜在能力を引き出すとは「適性を見つける」こと ・「楽しい」と感じる延長線上にあなたの「本当の適性」がある ・「数値化すること」で成長を感じやすくなり、ものごとを続けやすくなる ■第2章 潜在能力を引き出すには、「自由に使える時間」が必要 ・「日本人は優秀な民族である」はホワイトカラーにはあてはまらない ・断る勇気を持った人だけが、やりたいことができる人生をおくれる ・仕事を断ったからといって仕事がなくなるわけではない ・効率化の基本は、どの時間帯にどの仕事を配分するか ・午前中のなかでも出社直後の時間帯がもっとも大切 ・意識的にサボることで仕事の効率は高まる ■第3章  潜在能力を引き出した自分を広く社会に認知させる ・社会にあなたの存在を知ってもらってはじめて潜在能力が引き出せたといえる ・みんなの興味を引くネタは目の前に転がっている ・興味のアンテナを意識的に立てれば、必要な情報がどんどん集まるようになる
  • 精神科医が教える「タイプ別」ストレス解決法
    -
    現代社会に生きる私たちは、いつもストレスと背中合わせです。仕事や勉強、人間関係の悩みなどで、胃がシクシク、気持ちがウツウツするといった経験は誰にでもあることでしょう。 しかし、精神科医である著者によると、同じような状況なのに、その人の性格や心理によって、それをストレスと感じてしまうかどうかは、ずいぶん違うものだそうです。 本書では、タイプ別に最適なストレス解消術を具体的に紹介しています。まずは、自分のタイプをきちんと認識すること。自分のストレス傾向をしっかりつかみ、普段の生活の中で実行できる、効果的なストレス解消法を伝授していきます。 (※本書は2018/6/25に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 精神科医が教えるちょこっとずぼら老後の楽らく健康法
    -
    ロングセラー、保坂隆先生の「ちょこっとずぼらシリーズ」の第5弾です。 今回のテーマは、ズバリ「健康」。コロナウイルス騒動で、爆発的に「健康」への関心が高まっている昨今、自己免疫力を最大限に高める楽らく健康法を教えます!章立てを分かりやすく施し、興味のあるところから読み進めていただけます。 「あとがきにかえて」では「コロナウイルスに打ち勝つ」と題し、保坂先生の温かくも元気の出る、対策法を紹介しています。 誰でも実践できる健康書をぜひお手元に! (※本書は2020/5/26に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 精神科医が教える 疲れた心をスーッとほぐす方法 焦り、心配、イライラがみるみる消える
    4.7
    「考えすぎ」は、もう卒業! そのための、悩みを手放すコツを紹介します。 「考え方の歪み」があると、 本当は、悩みもなかったはずのところにも、 自ら悩みをつくり出してしまうようになります。 考えすぎてしまうと、 ちょっとしたことでイライラしたり、不安になったり、焦ったり 普段の振る舞いや態度に現れてしまいます。 そんな、生きづらさにつながる「考えすぎ」 を解消する助けになるコツをふんだんに盛り込みました! 「生きるのがラクになった!」と各種SNSでも大反響。 大注目の精神科専門医×YouTuber、 メンタルドクターSidowが 苦しい時に役に立つ悩みとの付き合い方を徹底解説します。 第1章 人生の大半を占める「人間関係の悩み」にメス! 第2章 日常生活を改善する! 知っておくべき「悩みのトリセツ」 第3章 ハマるとしつこい! 「悩み沼」から脱出する方法 第4章 こんなときはどうする? 年齢別ケーススタディ! 第5章 これって病気? 「心にまつわるキーワード」を一刀両断! 巻末特典1 悩みをリセットする質のよい睡眠のコツ 巻末特典2 知っておくべき精神疾患 さあ、いまこそ「考えすぎ」を卒業しましょう!
  • 精神科医が教える 定年から元気になる「老後の暮らし方」
    -
    全国700万人の「団塊世代」が定年を迎え、日本の高齢者率は4人に1人の時代に――。まだまだ、気力も体力も若々しい人が大勢いる一方で、「そんなに早く老けこまないで」と言いたくなる人もいて、個人差が大きいのが実情です。本書は“熟年世代”の心の危機を数多く診てきた精神科医が、定年という大きな変化を乗り越え、元気に暮らすための考え方を実践的に解説します。「明日は何をしようか?――定年後は自分に問いかける毎日」「最初の禁句――定年後の『少し休んでから』は危険な落とし穴」「老後には3つのものがあればいい――希望と勇気とサムマネー」「お金を残して死ぬよりも、まわりに素敵な思い出を残そう」「夫婦の頭の冷やし方――定年後に便利な冷却期間はない」「長い人生、不具合を抱えてからの生き方で真価が問われる」など、人生の再起動で知っておきたいことばかり。本当の人生は65歳からスタートするのです。

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  • 精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術
    3.9
    「何年も病院に通っているのに、なかなか病気が治りません」から解放される。 精神医学や心理学、脳科学から見つけた「病気を治す」ヒント。 病気がなかなか治らない人、治りやすい人では何が違うのか? ■病気が治る人と治らない人は考え方や行動の多くが対照的    病気を受け入れている ⇔ 病気と闘い、抗っている      感謝の言葉が多い ⇔ 悪口が多い 小さいことにクヨクヨしない ⇔ 不安に思いがち      いまを生きている ⇔ 過去にこだわる 1つの病院に継続して通院する⇔ よく病院を変わる ■いつもイライラしている人必読!!  すぐ効く「怒りを消し去る方法」とは!? ・話し方を変えるだけでみるみる心が落ち着く! ・人を「好き」か「嫌い」かで判断しないことがポイント。ではどうする? ・他人を攻撃する人を華麗にスルーする秘訣 ■病気はあなたの「敵」ではない!! まずは「5つの闘わない」を知ることから始めましょう! ・「病気」と闘わない ・「医者」と闘わない ・「自分」と闘わない ・「薬」と闘わない ・「完全に治す」と闘わない 累計50万人以上に精神医学や心理学、 脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え続けている精神科医の視点から、 病気がなかなか治らない人の共通点、 今日からできる治るための心の持ち方・思考、習慣を紹介。 また、支える家族がすべきことにも言及。 病気は、治るのです。 ■目次 はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる 第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある 第2章 「不安」を取り除けば病気は治る 第3章 「悪口」が病気を悪くする 第4章 「受け入れる」だけで病気は治る 第5章 「表現する」と病気は治る 第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る 第7章 「感謝」で病気は治る ■著者 樺沢紫苑(カバサワシオン) 精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。 1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。 大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。 2004年から米国シカゴのイリノイ大学で3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。 帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 精神科医が教える 毎日がスッキリする「老後の快眠術」
    -
    眠るのに時間がかかる、深夜や早朝に起きてしまう、熟睡ができない……。60歳以上の3人に1人が「不眠に悩む」といわれ、睡眠のストレスを抱えるシニアが増えています。本書は、「睡眠時間は“年齢”によって変わる――脳の発達と成長ホルモン」「長く眠るにもパワーが必要――体力の衰え、脳の衰え」など、加齢によりなぜ“眠りの質”が変化するかを精神科医がやさしく解説。生活習慣や食べ物、心身のリラックス法、寝具の整え方など、年齢に合った快眠のコツを知ることで、毎日をスッキリと過ごしましょう。 【目次】●序章 高齢者の「眠りの悩み」はいろいろ ●第1章 なぜ「年をとる」と眠りにくくなるのか? ●第2章 あなたも「睡眠負債」を抱えている? ●第3章 シニアの「快眠」にはコツがある! ●第4章 食べ物で「眠りの質」を改善しよう ●第5章 「熟睡」するための心身の整え方 ●第6章 睡眠の「最適な環境」を工夫しよう

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  • 精神科医が教える 毎日が楽しくなる「老後のトキメキ術」
    -
    胸が高鳴る“トキメキ”は人間の大切な感情のアクセント。何歳になってもその気持ちを持ち続けられるかどうかで、第二の人生の可能性は大きく変わってきます。ほんの少し、心の持ち方を変えたり、ものごとの受け止め方を変えてみる。いつもと、ちょっぴり行動を変える――。そんな小さな変化の積み重ねから、気がつくとビックリするくらい老後の毎日が変わってくるのです。本書は、高齢者に「老いの楽しみ方」を伝える精神科医が、恋愛、人間関係、仕事、趣味、健康など、いつまでもワクワクと幸せな毎日を過ごすための“トキメキ術”の極意を紹介。「トキメキの感情に年齢は関係ない」「何歳になっても、素敵な人に出会える」「人に与え、必要とされる営みの喜び」「もっと、わがままになっていいのです」など、“年齢に負けない、退屈に流されない”ための大きなヒントが詰まっています。夢中であること、それがいちばんの幸せです。

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  • 精神科医が教える 良質読書
    3.6
    「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。 「不親切な本」とは、今の自分の能力では読むことが難しい本です。本書ではこのような本を「限界を超える本」と呼びます。古典といわれる作品、名著と呼ばれる本など、今の自分の読解力や教養では理解できそうにない本。つまり、さまざまなジャンルの頂点に位置する“頂にある本”です。 これからの人生をよりよく生きるためには、読書は必要不可欠です。しかし、今の自分の能力の範囲内で読める「親切な本」だけを読むとしたらどうでしょうか?自分がラクにできる筋トレをしても筋肉がつかないのと同じように、「親切な本」を大量に読んだとしても本当の成長には結びつきません。 ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。 「量」だけを追うのはもったいない読書。 人生に資する「良質」な読書をしよう。 本書は、読書が苦手な人にこそ読んでほしい一冊です。なぜなら、著者自身、読書が苦手だからです。本書では、30歳まで本を読まなかった精神科医の著者が、試行錯誤しながら身につけた読書術を紹介します。 たくさん読む、速く読むことが「いい読書」と思われがちですが、本書で紹介する読書術は、まったくその逆です。つまり「量」ではなく「質」にこだわる読書術です。 本を読むことは間違いなくいいことです。ですから、本書で身につけた読み方で、さらに「良質」な読書を楽しんでください。
  • 精神科医が教える 老後のお金との賢いつき合い方
    -
    ◎老後の「お金の不安」とさよなら! 精神科医が教える、心豊かな老後を過ごすためのガイド!人生100年時代、長生きすればそれだけお金がかかるのが現実です。老後のお金とどう向き合うか、充実した「第二の人生」を過ごすための必読アドバイスが満載!・お金の不安が消えていく、考え方のコツ・大きな差がつく、節約・やりくりのコツ・自分らしく生きるための、収入・仕事を確保するコツ・心身ともに充実する、健康長寿のコツ・家族も自分も満足する、終活のコツお金を起点に、老後の健康から人間関係、終活まで、やさしくフォロー。シンプルで豊かな毎日が過ごせる!

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  • 精神科医が教える老後の人生スッキリ整理術
    4.0
    だれでも、若い頃に比べれば、気力・体力・財力すべてにおいて少しずつパワーダウンしてきます。 これは自然の摂理です。 それにあわせて、衣食住、人間関係、遊び、お金の使い方など、すべてをスリムにサイズダウンしていくことが必要です。家具・服などの様々な所有物から、心の中まで、長くため込まれた過去の人生をスッキリ整理すれば、晴れやかに生きられます。 本書では、そうした老後における整理術と、本当に大切なことだけにエネルギーと時間を注ぐ方法を解説しています。「第二の人生」を楽しみ、「老い上手」になる秘訣が満載です。これから老後を迎える人、そして現在、老後を送っている人にも役立つ情報がたっぷりで、シルバーライフがより豊かで楽しいものになる一冊です。 <内容> ◆ものを少なくすれば、考え方もシンプルになる ◆買い物に毎日は行かず、上質のものを必要な量だけ ◆義理でつき合う必要はないのが、老後の特権 ◆「モノ・コト・ヒト」を少しずつサイズダウンしてみる ◆独立したあとの子ども部屋を明け渡してもらい、自分で使う ◆大物家具や車、服を手放す ◆老後こそ必要な体重チェック ◆一日三食、食べなくてもいい ◆ひとりで楽しめる人になる ◆約束は「ドタキャンOK」と、ゆるめに ◆思い出は心の中に焼きつけ、アルバムは一冊にまとめる ◆お金は自分で使いきり、子どもや孫のサイフにならない ◆日課を1つ減らす

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  • 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力
    3.5
    せっかくの第二の人生、嫌なことはやめて、ちょこっとずぼらに生きてみよう。 □「生涯現役」という気持ちを捨てる □「生きがい、生きがい」とあせらない □「人は人、自分は自分」で生きる □「いい加減にできる人」になる □「いまさら」は禁句。「いまから」と言ってみる あなたはいくつ実行できますか? 生きる楽しさを与える人気精神科医が教える60歳からの「不安と心配」にさよならする本。
  • 精神科医が教える 忘れる技術
    3.0
    PTSDを引き起こす外傷記憶、恨みや罪悪感、うつ病や強迫神経症、依存や中毒など、あなたの心をいつまでも蝕む、思い出すのもつらい過去や苦しい症状、頭にこびりついた記憶や心をかき乱す感情――こうした「忘れられないこと」を上手に「忘れる」ための具体的な方法をベテラン精神科医が説く。人が遭遇するさまざまな「忘れられない」ケースを紹介するほか、「忘れることができない」メカニズムを脳と心の両面から解き明かす。
  • 精神科医が語る HSP・心の病と“生きづらさ”
    4.0
    「とても敏感な人たち」(Highly Sensitive Person;HSP)と言われる、生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質・性質をもった人たちが感じている“生きづらさ”について、心の病との関係性も踏まえてベテランの精神科医が語ります。HSPの特徴は、過剰な刺激を受ける、強い情緒的な反応を示す、些細な刺激でも反応する、とても深く考え洞察する、共感性が高いなどが指摘されており、それらの気質・性質を活かして人生で成功を収めている芸術家やスポーツ選手もいれば、周囲の人との共感を得ることが難しく、“生きづらさ”を感じている人たちも多くいます。 本書は、「自分はHSPではないか」と悩んでいる人たちのために、なぜ“生きづらさ”を感じてしまうのか、どのように対処すればよいのか、また、心の病が関係しているならばその治療法について、著者が実際にカウンセリングした事例をベースに語ります。自分が持ちあわせた気質・性質をどのように社会に順応させるべきか、精神科医などの手助けを必要とするものなのか、少しでも楽になるコツや工夫など、より“生きやすい人生”に繋がるヒントを得るための一冊。

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  • 精神科医が考えた 忙しすぎる人のための「開き直り」の片づけ術
    3.4
    「時間的にも体力的にも精神的にもエネルギーを目いっぱい使って日々忙しく生きている人」「生活するために種々雑多な多量の物を、自分または同居人が必要とする人」――そんな多忙・多物族のために、精神科医の立場から考えた「片づけ術」をすべて公開! 脳を使って、考え方を少し変えれば、片づけは劇的に楽チンになるんです。他者目線の「完璧片づけ」「見栄っ張り片づけ」は、もう卒業です!!
  • 精神科医が狂気をつくる―臨床現場からの緊急警告―
    3.3
    「うつ病には○○の摂取が有効」「脳トレで認知症は治る」……精神疾患の治療と称してまかり通る妄説の数々。しかしそのまやかしが、取り返しのつかない重篤な患者を生み出す。食事療法は健康食品やサプリを売りつける方便だ。うつ病を「心のかぜ」と呼ぶのは製薬会社と医療行政の欺瞞だ。薬物やカウンセリングの罠から診断基準の陥穽まで、精神医学の世界に蔓延する不実と虚偽を暴く。
  • 精神科医が応える 「悩みを武器にする」22のヒント
    5.0
    Q「人付き合いが怖く、人との距離の取り方がわかりません」 A「ぶっちゃけ、どんなに気を使っても、嫌われる時は嫌われる。疎遠になる時は疎遠になる」 自分の人生、ちゃんと自分が主役にならなきゃダメよ!幸せかどうかは事実が決めるんじゃありません。考え方が決めるのよ。(本文から) 人生相談ブログで人気のゲイドクターが、ブログ読者の悩みに応え、その悩みに真剣に向き合う事で、人間を強くする方法を伝授します。 ブログの人生相談から再編集しました(http://kazeyokoi.blog.fc2.com)。 おまけとして、ゲイやオネエについて書いた面白コラムも。 【目次】 ●はじめに 1「彼との関係」 2「過去のリストカットの跡」 3「虫が怖い」 4「いじめられていた過去」 コラム ちょっと一息おネエ講座 1 5「今後やめるべきかどうか」 6「家族が敵に思える」 7「双極性障害の夫への対応」 8「摂食障害と闘って」 コラム ちょっと一息おネエ講座 2 9「普通って何でしょう」 10「毛皮を着た人間が許せない」 11「怖いときでも大丈夫」 12「闘病生活の父」 コラム ちょっと一息おネエ講座 3 13「親に小馬鹿にされる」 14「娘が仲間はずれ」 15「いやな上司」 コラム ちょっと一息おネエ講座 4 16「親しい友人ができない」 17「なかなかパニック障害が治らない」 18「旦那にきつくあたってしまう」 19「片付けることができない」 20「息子がかわいいと思えない」 コラム ちょっと一息おネエ講座 5 21「人との距離のとり方がわからない」 22 おまけ ●おわりに 【著者プロフィール】 Tomy  著者。ゲイ。  ブログではオネエ口調だが、実はそうでもないという話も。  また、アテクシという言葉を頻繁に使う。これはワタシ→アタシ→アテクシとなったもので、自分のことを指している。  実生活では、パートナーのジョセフィーヌに常に尻にしかれている。  現在は某精神病院に勤務している。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 精神科医が実践するデジタルに頼らない効率高速仕事術
    3.3
    ___________________ パソコンやスマホなどの IT機器を駆使すれば 効率化するというのは幻想だ。 ___________________ 大学病院の教授職として超多忙な著者が公開! 心身に無理のない効率アップ法 1.発想の管理 アイディアはすべて5秒以内に手帳に記すこと 2.書類の管理 必要な書類の9割を30秒以内に机上に取り出せるようにすること 3.時間の管理 時間管理の中心に睡眠リズムを置くこと
  • 精神科医が実践するマインドフルネストレーニング ──習慣を変えるための3つのギア
    -
    「不安」という現代の流行病――ジャドソン・ブルワー 何かを過度に心配するというのは、それ自体が悪い習慣の一つであるうえに、いまや不安は現代の伝染病だ。本書はその悪癖に対処するための研究結果の集大成だ。不安と習慣はつながっている。悪い習慣―不安と強く結びついて生じ、不安によってさらに悪化するような習慣―の克服を支援するプログラムをつくることができた。 本書は、私の精神科医としての臨床経験や、研究、コンセプトのエッセンスを詰め込んだものだ。そこにはマインドフルネストレーニングがいかに習慣を変えるかの根拠と実例を載せている。 たとえば、治療必要数(何人治療すれば1人に効果が出るか)という指標NNTがある。不安に対する効果が高いものとして普及している手法で広く処方されている抗うつ薬は、5.15だ(その薬を5人強に飲ませれば、効果が出る人が1人はいるということ)。宝くじのようなもので、薬を飲んだ5人のうち1人だけが当選する(症状が有意に軽減する)。 一方、私たちが研究でおこなった治療のNNTは1.6だった。この数値に、私は臨床医として感激した。2枚も買わなくても1枚は当たる計算だ。同じ枚数宝くじを買っても当たる人が多いということだ。 本書は、あなたが自身の抱える不安に対する認識を変え、それとうまくつきあえるようになるための、実践的なガイドになるだろう。さらに、望ましくない習慣や、何かに対する依存を断ち切るのにも有効なはずだ。(本文より抜粋) 以下に本書の概略を示すので、それを念頭に置いて読み進めてほしい。 ・PART0では、心理学と神経科学の知見にもとづいて、人間の心に不安が生じる理由を説明し、不安に対処する方法を論じるPART1以降の議論の前提を提供する。 ・PART1では、「不安のトリガー」を特定する方法とトリガー自体の性質について説明する。 ・PART2では、私たちはなぜ不安や恐れのサイクルにはまってしまうのかを解説し、脳の神経ネットワークを更新することで不毛なサイクルから抜け出す方法を紹介する。 ・PART3では、学習を司る脳の領域が持つ力を引き出し、不安や恐れ、その他の悪癖のサイクルを打ち破るのに役立つ、シンプルな方法を紹介する。 習慣を変えるための3つのギア ファーストギア――自分の「不安の習慣ループ」の全体像を把握する。 セカンドギア――脳の報酬システムを利用して、不安やその他の習慣にシステマチックに対処する。 サードギア――神経回路の性質を活用して、不安と結びつく習慣(心配、先送り、自己批判など)から離れ、有益な新しい習慣(好奇心や思いやりなど)に入れかえていく。
  • 精神科医がすすめる 疲れにくい生き方
    3.3
    気づく力を高め、身体疲労、精神疲労、脳疲労とうまくつき合う 精神科医で禅僧の著者が描く「疲れの取り扱い説明書」 日々、おびただしい量の情報が飛び交う現代社会に暮らしている私たちにとって、疲れと無縁でいることはもはや不可能といえるかもしれません。だからこそ、疲れと上手に付き合って身心をコンディショニングすることはとても大切です。 たとえば、 ●ノルマに追われてプレッシャーを感じている ●職場の人間関係でトラブルを抱えている ●夫婦関係、子育てに悩んでいる ●将来が不安だ このような悩みがもとになっている疲れの場合、身体を休ませただけでは回復が難しいものです。なぜなら、私たちが抱える疲れの原因の大部分が心理的要因だからです。 一方で、悩みがないのに疲れている場合もあるでしょう。休日でも時折仕事のことを考えたり、音楽を聴きながらメールを打ったり、チャットをしながらごはんを食べたり……様々なシーンで、私たちはマルチタスクの状態を経験しています。マルチタスクによる疲れも現代人は避けて通れない疲れです。 こうした「疲れの原因」と「疲れの解消法」のミスマッチを防ぐために、「身体疲労」「精神疲労」「脳疲労」と分類し、精神医学的アプローチやマインドフルネス的アプローチにより心の疲れのメカニズムを知り、その適切な対処法をお伝えしていくのが本書です。 この新しい時代を生きるすべての人が、自分の状態を丁寧に把握し、そしてストレスや疲れとの向き合い方を知るために、ぜひ、本書を覗いてみてください。
  • 精神科医がすすめる脳が若返るおとなの学び術
    3.0
    精神科医が教える、余生において「学ぶこと」の大切さ。 「学ぶこと」が「いつまでも若々しく、生き生きと過ごす」秘訣です! 今や「人生100年時代」です。定年を迎えても、新しい世界に羽ばたくことだって十分にできます。人生の持ち時間は、たっぷりあるのです。「学ぶこと」は、人生の実り、楽しみ、心の進歩をうながす推進力となります! 「学ぶ」といっても、大学などに行って学ぶことだけを指しているわけではありません。何かに積極的な興味や関心を持つこと。現実に、老後にさまざまな学校や講座で学び直したいという人口が大変増えており、行政機関、民間機関はシニアが学ぶためのバックアップ体制を十分整えているのです。今は「学ぶこと」の絶好の機会なのです! 本書には、「学ぶこと」の楽しさを知り、毎日をハッピーに暮らしている、多くのシニアの方々の体験談、老いても充実した人生を過ごすためのヒントが沢山詰まっています! (※本書は2021/2/9に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 精神科医がたどりついた「孤独力」からのすすめ
    3.5
    孤独を愉しめ!孤独を恐れるな! 定年後の3K問題は、お金・健康・孤独だという。その一つ、孤独について、精神科医である著者は「孤独をパートナーに生き方を決めてきた」という。孤独を糧に人生を再生させ、自分の限界に挑戦し、新しい幕開けを迎える……著者自身の人生の軌跡を「孤独」を軸に語ったのが本書。 好評だった前著『50歳からは「孤独力」!』から6年。聖路加国際病院を定年退職し、新たにがん患者とその家族に寄り添うサイコオンコロジー(精神腫瘍科)クリニックを創設。その底流にいつも流れているのが「孤独力」! そして、著者がよりどころにしている空海の教えが、著者の孤独力を後押しする。「寂しい孤独」ではなく「ここちよい孤独」がここにある!
  • 精神科医が断言する 「老後の不安」の9割は無駄
    値引きあり
    -
    知らないと損! 「第二の人生」を楽にする心の持ち方、教えます! 「人生の後半、どう生きようか・・・」 大切な残りの人生、どうなるかわからない行く末に不安ばかり抱き、 ただひたすらに悩みをふくらませているシニア世代は少なくありません。 本書は、これまでの「こだわり」を捨て去り、「何となく」「わけもなく」思い悩むことをやめ、 より楽しく、よりラクに、すがすがしく生きていくための秘訣が満載の「シニアのための生き方」本です。
  • 精神科医がつかっている「ことば」セラピー
    3.6
    読むだけでこころの病が改善する! 自分自身、過敏で内向的な青年期を過ごしてきた精神科医は、みずからが時代を経て語り継がれてきた名言や新聞・雑誌の片隅の記事など、さまざまなことばに励まされ、支えられてきた。その経験から、日々診療に取り入れて、効果を上げている「ことばセラピー」を、さらに厳選して収録。こころが疲れたとき、不安や悩みがふくらむとき、壁にぶつかったとき……113のことばをつかって、自分でカウンセリングできる本。
  • 精神科医がみた老いの不安・抑うつと成熟
    5.0
    日常のさりげない腰痛、風邪、些細な人間関係のトラブルをきっかけに妄想、不安障害、うつ病として表れる老年期の心理的な特異性とは? 背後にある老いとは? 多彩な精神症状を診てきた、老年精神医学の第一人者による、豊富な臨床を踏まえた処方箋。

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