無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
「うつ病には○○の摂取が有効」「脳トレで認知症は治る」……精神疾患の治療と称してまかり通る妄説の数々。しかしそのまやかしが、取り返しのつかない重篤な患者を生み出す。食事療法は健康食品やサプリを売りつける方便だ。うつ病を「心のかぜ」と呼ぶのは製薬会社と医療行政の欺瞞だ。薬物やカウンセリングの罠から診断基準の陥穽まで、精神医学の世界に蔓延する不実と虚偽を暴く。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
S.シンの「代替医療解剖」やロルフ・デーゲンの「フロイトの先生のウソ」が著作の動機だったのかと疑うほど、虚偽、不正への憤懣と読者への注意喚起が延々と続く。しかし、シンと違って現役の臨床医なのだ。表現が医療への反省にはなっても批判は後味が悪い。前作「心に狂いが生じるとき」が良かっただけに期待外れ。器質性障害だけでない診断を要する精神科ほど、医師により診断がまちまちになり易い分野はないだろう。それだけにすがる思いで受診する患者が期待外れの結果になることも多いだろうし、病状を悪化させうることを思うと誤診は大問題。本書でも触れていた評点法による標準化は必要だろう。14.5.6
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
試し読み
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用