祭り作品一覧

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  • 【2014年GW特別版】スマホユーザーのための海外トラベルナビ 香港・マカオ
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    旅行案内の人気シリーズが、2014年版ゴールデンウィークイベント情報を追加して登場。 異国情緒たっぷりの祝賀行事から現代的な芸術祭、その土地独特の風習を感じられるお祭りなど、さまざまなイベント情報を掲載。今年のゴールデンウィークは香港・マカオで過ごすという人は、旅のお供に是非ダウンロードを。 その他、海外旅行を楽しむための基本がついているので安心です。海外でスマホを使う際の注意事項なども詳しく説明されています。
  • 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ 落語
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    落語には、いろいろなルールがあります。基本中の基本が「上下(かみしも)」といい、どちらを向くかで男と女、年功序列まで変わります。ただ、これを知らずに落語を見ると、会話の人物のどっちがどっちやら、わからなくなってくることがあります。本書は、こうしたお決まりのルールはもちろん、落語界のしきたりから寄席の仕組み、噺に登場する定番のキャラクターや場面まで、この一冊で落語の基本知識がすべて身につくようにつくりました。第一章は「上方落語ってなあに?」「プロのこだわり道具」「オチにも種類がある」「落語家の序列、上下関係」「名前はどうやって決めるの?」などの基礎知識。第二章では初代桂文治、初代立川談志などの名噺家たちを、第三章では大家と店子、番頭、和尚、ご隠居など定番の登場人物を紹介。第四章では鰻屋、色街、湯屋、祭りなどの落語でわかる江戸時代を面白くわかりやすく読めます。落語が10倍楽しくなる本。

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  • 世界征服物語 1 ~ユマの大冒険~
    4.0
    【SD名作セレクション(テキスト版)】『この物語はあなたの物です』。そう書かれた本を、祭りのくじで当てた女子高生由真。表紙を開いた途端、本の中へと導かれた彼女の前に、陽気なモンスターズが現れた! 彼らは封印された魔神を復活させれば願いが何でも叶うと言う。現世に戻るべく、RPGな世界で“暁の代理人・ユマ”が大暴れ…って、魔神(ワルモノ)の代理人っすか~~~~っ!? 第1回スーパーダッシュ小説新人賞、大賞受賞作!※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 孕ませ村滞在記~男衆の生贄にされました~
    完結
    5.0
    全1巻660円 (税込)
    大学で民俗学を教える人気イケメン教授・名村の講義は、女子たちがその姿に見とれる事に手いっぱいで、ノートすらとれないほど。そんな女子生徒のひとりであった咲子であったが、名村が祭りの調査のため他県に訪れる事を知り、名村の車にもぐり込むという大胆な行動に出た! 日本各地で行われる特殊で奇妙な祭りの数々に、咲子は実験台として参加させられる事に――!?
  • 鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~1
    4.7
    願い事が叶うという謎の祭、鏡野祭。「語部」と呼ばれる少年、武美の前に突然現れた少女、カグヤ。武美に「恋がしたい」と願いを告白するカグヤだが、次から次へとおとぎばなしのヒロイン達が現れ、彼女達もまた「願い」を叶えるため武美に迫るのであった。おとぎばなしのヒロイン達がおりなす痛快恋愛喜劇のはじまり、はじまり。 題一難 月の姫、はじまりの夜 題二難 竜の姫、白昼堂々 題三難 宮の宝、技くらべ 題四難 海の境、会話 題五難 雪の姫、花の痣 題六難 燈の火、祭り囃子
  • シロノノロイ
    3.0
    夏祭りの夜、不思議な世界に迷い込んでしまった真白。そこは霊の住まう二重世界で真白は「ノロイ」と呼ばれる存在に七つの魂を盗まれ、霊体になってしまっていた。不思議な世界でノロイに詳しいという謎の少年・ハチと、桜の木の幽霊と言われていた少女・ハルと出会う。彼らの協力を得て自らの魂を取り戻すために奔走する真白。そして、その中で触れる「ノロイ」の正体とは……? 人気フリーゲームが原作者、自らの手によって待望のノベル化!
  • けんか茶屋お蓮
    -
    江戸・深川稲荷横丁にある茶漬屋「万年」の名物は、気っぷのいい美人店主のお蓮と喧嘩の仲裁。ある日、お蓮は蜆売りの少年と武士たちの小競り合いに出くわす。やがて諍いは漁師たちと武士たちの対立に発展し、万年も巻き込まれることに……(「阿蘭陀金魚」)。文庫書き下ろし新シリーズ、開幕!

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  • ヴァンパイア大使アンジュ(1)兄妹そろって、吸血鬼!?の巻
    5.0
    派手な外見がコンプレックスの女の子・杏樹は最近、体調がおかしいと思ったら、おじいちゃんから受けついだ吸血鬼の血が目覚めちゃった! そこに、ふしぎな事件が。解決に乗りだす杏樹のヴァンパイア・ライフは…!【小学中級から ★★】
  • 岸辺の祭り
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    1巻506円 (税込)
    凄惨な戦闘、正月休戦の短い平和、米兵や村民たちの日常、日本人少年との美しい友情。南ヴェトナムにジャーナリストとして従軍した久瀬の鮮烈な体験を描く秀作「岸辺の祭り」。ヒトラーの貧しい美術学生時代を描いて人間の孤独の深淵を抉った初期の傑作「屋根裏の独白」。他に「一日の終りに」「兵士の報酬」「森と骨と人達」を収める。
  • HokkaidoWalker北海道ウォーカー 2014 春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪が解けたら、いよいよ本格的なお出かけシーズン到来! 祭りやGWのイベント、春をきっかけに営業をスタートする施設や、花名所、初夏のイチゴ狩りまで、「春のお出かけ」を224スポットもご紹介。ほか、4/18(金)、三井アウトレットパーク 札幌北広島にできる「メープル・モール」や昨年末にできた「函館 蔦屋書店」、旭山動物園の新施設といったこの春注目の新スポットも徹底紹介! もちろん道内の桜名所も祭り情報付きで掲載!※定価、ページ表記は紙版のものです。クーポン・応募券・別冊・中綴じなどの特典付録は電子版に収録しておりません。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 星がくれる16のしあわせ 1
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    1~2巻261円 (税込)
    2003年に雑誌『星ナビ』に連載していた「吉沢深雪の星見るしあわせ」を、イラストを新たに描き起こして再編集し電子書籍にしました。16編の詩とイラスト、写真が読者を天空へ誘い、星を見ることの楽しさを教えてくれます。ぜひともプラネタリウムに足を運んでいるような気持ちでお読み下さい。イラスト集としても楽しめます。 ■CONTENTS 1:星浴の楽しみ/2:お月見/3:水にうつして/4:星の癒やし/5:なにかのついでに/6:プラネタリウム/7:星は願いを叶えてくれる/8:ピュアな気持ち/9:都会の星/10:掃星/11:星のお祭り/12:輝きたい/13:月にあわせてお休みしよう/14:星のきれいな夜は/15:眠れない夜/16:どこかで星が生まれてる
  • 超次元ゲイム ネプテューヌ TGS炎の二日間
    3.0
    架空のゲーム機をヒロインに見立て、ゲイムギョウ界を舞台に女神たちの友情と絆を描くアニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」のノベライズ第1弾! マハリク☆メッセにて各国のゲームを披露する式典「TGS」を開催するネプテューヌたち。お祭り騒ぎの会場とは裏腹に、着々と進行する良からぬ企てとは……?!
  • 愛乱島~世界で一番ミダラな男獣たち~
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    気まぐれに開いていた画面の先で見つけた噂――。地上の涯の楽園の島に単身訪れた彩香。親切で優しいサラと、まるで心の中を見透かされるほどのまっすぐな瞳のユヅキ。そんな楽園の島には「フェスタ」という独特の祭りがあって――?
  • 改訂版 まんがでわかる日本の行事12ヶ月
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まんがで月ごとの行事をわかりやすく紹介。親子で一緒に楽しく覚えられる。行事や記念日、風習、祭り、由来などいろいろな事柄について解説
  • ソーシャルエコノミー 和をしかける経済
    3.6
    ソーシャルメディア時代の価値は、共有、共感、共鳴へ Facebookをはじめとする各種ソーシャルメディアサービスが急速的に浸透するなか、欧米では人と人がつながることにより生まれる経済価値が注目を集め始めている。日本ではソーシャルメディア後進国と言われる一方、ソーシャルメディア時代の価値観およびそこに紐づく消費は大きな変革期へと来ている。 本書では、経済価値をも変えてしまう、この大きなうねりを「ソーシャル・エコノミー」と呼ぶ。ソーシャル・エコノミーを活性化させる基盤となるのは、良質なコミュニティだ。本書では、昔の日本のムラを統治する手段として行なわれてきた「祭り」や、よりエンターテインメント的に発展した「祭り」など、コミュニティを創り・育て・盛り上げるためのノウハウやメカニズムを解明し、コミュニケーションを考えるヒントとして提案する。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 女流探偵、嘘つきを探す
    -
    四恋(よっこい)署の船虫警部の元に届いた不吉なメール…… それは太平洋に浮かぶ「鯨島」にて催される「鯨祭り」で人が死ぬという。そこで、捜査を木俣さんに依頼してきた。何でも祭りの期間中に何事も起きなければ、見返りとしてお宝がいただけるらしい。 そこは金目のものが大好物である女流探偵、助手のおにぎり君を引き連れ早速島へと乗り込んだのだが…… 翌朝、早くも彼氏が行方不明に。だが何と木俣さん、お宝欲しさにそれを揉み消し、一人悠々と島を脱出してしまった……が? ●コメディミステリ/女流探偵・木俣マキ第4弾!

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  • アンデス、祭りめぐり
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雄大な自然と、古代インカ帝国の遺跡群に囲まれた土地アンデスにいまも伝わるさまざまな祭り。コイヨリッティの巡礼、聖カルメンの祭りなど、神話と歴史が交差する不思議な祭りの魅力を、現地ガイドを務める著者が写真とともにガイドする。

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  • 劇場型社会の構造 「お祭り党」という視点
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パフォーマンス化しキャッチフレーズ化する政治を筆頭に劇場と称される事象が頻発し、マスメディアとインターネットが作り上げるそれら熱狂的な騒動は爆発的な勢いで全国を席巻しては消滅していく。情報を受容し消費するはずの側があたかも「お祭り」の主役であるかのように幻惑され、劇場に躍り出ては大騒ぎを演じ続ける。テレビとWeb2.0が作り出すメディア空間、刹那的なものではあれ共同体を希求する「自己」、「物語の終焉」後に獲得された「物語」もどき、表出するためのコミュニケーションスタイルなどの切り口から、激情に身を任せる劇場型社会の「お祭り」を形式レベルと表層構造で解説し、メカニズムの深層にメスを入れる。

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  • 日本の太鼓、アジアの太鼓
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頭蓋骨を使ったチベットの太鼓や足をのせる中国の太鼓、身体を太鼓のかわりにするサモアや鳴るのに鳴らさない日本の太鼓…祭りや伝統芸能に欠かせない太鼓、打つ人、聞く人に躍動する生命力を与える太鼓の民族誌。

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  • 日本の奇祭
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尻振り祭り、一夜官女祭り、鍋冠り祭り、くらやみ祭り、泣き相撲、ベッチャー祭り…。生活に深く根ざした祭り-それはもはやその土地の色であり、匂いであり、温度そのものである。各地で連綿と受け継がれている奇祭を訪ね、写真を添えて紹介する。

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  • 写真で読むニッポンの光景100
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 盛り場、戦跡、引き揚げ船、集団就職列車、農村の祭り、テレビと団欒、全共闘、野良猫と路地、紅葉、富士山…。象徴的な出来事や風景を切り取る写真から日本の過去を学び直し、歴史から現代の文化や風俗を照らす。

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  • 神と舞う俳優たち 伝承芸能の民俗
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初春に祈り遊び、精霊と夜を明かし、神とともに舞う!-人々が伝承してきた各地の祭り・盆踊りなどを訪ね歩き、神人を慰め楽しませる土まみれの俳優たちの伸びやかな姿を描くフォトドキュメント。

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  • おみやげ 贈答と旅の日本文化
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神と人、人と人とをつなぐ証し──おみやげ。祭りの神人共食を起源とし、什器・食品・薬品・玩具など、時代とともに変化してきたおみやげに光をあて、観光業・運送業の発達をも視野に入れながら、そのやりとりに込めた人々の想いをたどる。

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  • 京都名所むかし案内 絵とき「都名所図会」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代の大ヒット旅行書シリーズ「都名所図会」「拾遺都名所図会」から京都名所と名場面を厳選し、絵ときスタイルという独自の趣向で古今の習俗や人間模様を活写する案内書。現代も多くの観光客を集める有名な寺社や山・川の名所のほか、名物・土産物、祭りや歳時記も題材にし、江戸期の京都と現代をつなぐ生活文化や歴史・地理がわかる全三十六景の名所が登場。
  • 不可触領域
    -
    一組の婚約者が、祭りでにぎわう町をあとに、自動車で東京へ旅立った。だが、山越えの途中、目をふさがれたような深い霧に出合い、動けなくなってしまった。その時、突然、一匹の豹が襲いかかってきたのだ。しかも助けを求めに二人が飛び込んだ家の中には、無惨な集団自殺者の死体が点々ところがっていた。いったい何が起こっているのか。 この事件を発端にして、一つの町を得体の知れぬ恐怖がおおいはじめた。
  • 神祭
    3.8
    土佐の山に囲まれた盆地に。ひっそり佇む嬉才野(きざいの)村。村の家々では、かつて盛大な「神祭(じんさい)」が行われていた。それは、氏神様に一年の収穫を感謝する祭りであり、遠方からの親戚縁者が集い、村が賑わう日でもあった。村に住む老女・由喜の脳裏に甦った、四十年前の「神祭」の奇妙な記憶とは……。ある盆の日、山中に忽然と消えた公務員・定一。山に隠れて、あることないことを吹聴し、村人を嘲弄し始めた。定一は神隠しにあったのか、それとも死んでしまっているのか……。嬉才野村を舞台に、神秘と幻想美あふれる土俗世界を描いた、珠玉の短編小説集。
  • やどかりとペットボトル
    4.5
    石垣の前には度々幽霊が立っていた。お化け屋敷と噂される旧い生家で起きたこわーい体験。母のトンデモ教育法に対抗して身につけたしたたかなチカラ。美しすぎる星空、エメラルド色の海、極彩色の祭りや行事の中で著者は、ポップなオカルト少年に成長していく。少年のダークでピュアな感受性ゆえに引き出された、知られざる沖縄ワールド! と共に「閑居な作家」の青春と日常を初めて開示した破格エッセイ。
  • 冬を暖かくする童話集 新美南吉
    -
    1巻660円 (税込)
    寒風吹きすさぶ寒い冬は、身も心もカチカチに凍えてしまいます。そんなカチカチになった心と身体を温めて、優しい気持ちにしてくれる童話を読みましょう。素朴なエピソードを脚色したり膨らませた味わい深い新美南吉の「ごん狐」をはじめ、心温まる傑作童話を全10作を厳選。 【目次】 ●ごん狐 ●手袋を買いに ●おじいさんのランプ ●木の祭り ●デンデンムシノ カナシミ ●花をうめる ●がちょうの たんじょうび ●子どものすきな神さま ●そりとランターン ●ひとつの火
  • ギリシア大富豪の哀願
    -
    仕事のためギリシアの島々をめぐっていたエレノアは、大富豪アレクセイ・ドラコスが所有する島を訪れた。ふだんは島外の者が足を踏み入れることの許されない孤高の地――しかし年にたった1度催される祭りの日だけは例外なのだ。エレノアはそこで出会ったアレクセイの母親と親しくなり、幸運にもしばらくのあいだ島に滞在できることになる。密かにアレクセイに憧れていたエレノアは胸を躍らせるが、当の彼はよそ者の彼女に敵意を表し、仕事まで蔑む始末だ。さらにアレクセイは、ギリシア神を思わせる堂々たる声で言い放った。「どこの会社に勤めていようと、ぼくは簡単にきみをくびにできる」

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  • よくわかる聖人・聖女伝説
    -
    クリスマスのサンタクロースや、バレンタインデー、ハロウィーンのお祭りは、日本でもすっかりおなじみの行事・習慣だが、これらはもともとキリスト教の聖人たちの命日を記念する祝日である。聖人といえば、まず殉教者がイメージされる。迫害にあいながらも信仰を守って受難し、神のもとに召された人々は特別な存在として崇敬され、広く愛されてきた。本書は、何千人もいる聖人たちのうち、代表的な38人を取り上げ、その生涯と奇跡・伝説などをわかりやすく紹介。神と人とを結ぶ「聖なる者」が織りなす清冽な信仰の世界をお楽しみください。 (底本発行日:2011/11/09)
  • 狐

    -
    1巻110円 (税込)
    お祭りの夜、新しい下駄を買った文六ちゃんは狐がつくと言われて仲間外れにされてしまいます。 それを聞いたお母さんは何と言ったでしょう。 お母さんの子供を思う気持ちがよく表れているお話です。
  • 旅人の心得
    4.0
    宮古島の祭り、パーントゥに参加して、宵闇に異界の怪物に追い回され、泥を塗りたくられる。カンカカリャーと一緒に聖地を辿る。その土地に積み重なった歴史と人々に向き合えば、ホテルに泊まってドライブした島とは、全く違うものが見えてくる。私はずっと旅人でありたい。遠くへ、近くへ、外へ、内へ。沖縄、メキシコ、カンボジア、タスマニア、広島、旅をしながら聴いていたのは、遠くから響いてくる内なる鼓動だった。
  • 13のエロチカ
    3.0
    日常世界の中でふと垣間見てしまった性の秘密に戸惑いながら、大人への階段を昇ってゆく少女の姿を描いた「世界の真ん中」。村祭りで出会った見知らぬ年上女性に誘惑され、熱く夢のような一夜を迎える少年の心情に迫った「ホップ・ステップ」etc。空港で、更衣室で、金木犀の茂みの中で、性の悦びが光る波となって、私を陶酔の海へと導いてゆく……。未知の扉の向こうに、新しい自分を発見する13の物語を収めた傑作官能小説集。
  • 恋もヘチマもありゃしない!
    4.0
    輝くコーン・ゴールドの髪に、アイスブルーの瞳――精巧なビスクドールのような金髪碧眼美少年・添地江戸。しかし、彼は物心つく以前から、東京の下町の水に浸かって育った、立派な江戸っ子少年だったのだ! 彼の幼馴染みで老舗和菓子店の“若旦那”こと真砂宰は、そんな江戸にベタ惚れだったが、彼の天然ぶりに手が出せずにいた……。だが秋祭りの『花形』をめぐり、常にない大喧嘩の末、宰は江戸を押し倒してしまい!? ちゃきちゃき江戸っ子ハイスクールラブ!! ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
  • 被疑者04の神託 煙 完全版
    4.0
    愛知県生稲市の布施宮諸肌祭りでは、厄落としの神=神人が地元より、毎年たった1人だけ選出される。今年はタバコ屋の主人、榎木康之が選ばれた。しかし、彼にはどうしても神人にならなければいけない理由があった!実は、ある娘の奇怪な振る舞いが榎木を厄難の渦に追い詰めていたのだ。二転三転する、息もつかせぬ驚天動地のストーリー! 大ヒットシリーズ『千里眼』『催眠』の著者の初期傑作『煙』が、ついに待望の完全版で登場!『伏魔殿』改題
  • 【びじゅある講談】おもろい町人(まちんちゅ) 住まう 遊ぶ つながる 変わる、まち育て
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よってらっしゃい、見てらっしゃい。まち育ての主役、「ふつうの人」の物語。名古屋の若者が「まちの縁側」づくり。老朽公団を住民参加で建てかえた武蔵野・緑町。路地と長屋の文化が再生する震災乗りこえた神戸・真野。コーポラティブ住宅はや20年、親子2世代の京都・ユーコート。「冬の夏祭り」までやる、足元からの宝探しは高知・赤岡町。対立を対話に、トラブルをエネルギーに、全国各地からお届けする写真200点のビジュアル講談!

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  • 風の盆幻想
    3.7
    富山県八尾で老舗旅館の若旦那が謎の死を遂げた。自殺で終わらせようとする警察に疑問を感じた浅見光彦と軽井沢のセンセは、胡弓の音色響く風の盆祭りのなか、調査に乗りだす。八尾、飛騨高山、神岡を辿るうちに見えてきた「おわら」をめぐる対立に引き裂かれた恋人たちの過去――。哀切な調べにのって浅見光彦の推理が冴える傑作長編ミステリ。
  • 銀襴緞子
    完結
    4.0
    全1巻330円 (税込)
    伝統を残す小さな村「蓮花部(はすかべ)」。秋の日差しが照らし出すさびれたホームに、今年16歳になる少女・藤村こづゑは降り立った。幼い頃に離れて以来、なぜか心を魅かれ続け、いつかは帰りたいと思っていた場所だ。出迎えてくれた祖母は、開催が近づく「秋祭り」の主役を演じてほしいと言い出す。懐かしい場所をそぞろ歩くうちに、こづゑは剣道少年・一之と運命的な出会いを果たし、祭りの日を迎えるが……。幻想的なイメージに彩られた表題作のほか、駄菓子屋を舞台にした切ない恋愛談『日暮町夢色小路』など、4本収録のセンチメンタルな短編集!!
  • ねずみ石
    3.8
    真ん中にひと文字「子」という漢字が入った灰色のすべすべとした楕円形の石。神支村の子どもたちが祭りの夜に探す「ねずみ石」は、願いをひとつだけ叶えてくれる――。中学1年生のサトは4年前の祭りの日、一時行方不明になった。その夜、村で起きた母娘殺人の犯人は未だに判明していない。親友セイとともに、祭りを調べていくうち、サトは事件の真相へと迫っていく。
  • 東京ひとり散歩
    3.3
    関西の城下町に生まれ育った著者が武蔵野の一角に住み着いて早数十年-東京はふらりと歩くのに格好の町だ。角を一つ曲がれば江戸や明治と対面し、地方都市が失ってしまった年中行事が今なお生きている。足の向くまま歩けば、祭りの熱気に行き会い、懐かしい商店街に誘われ、荷風が排徊した路地裏に迷い込む。しめくくりは、居酒屋であれやこれやともの思う贅沢な時間-ひとり散歩の愉しみ、ここにあり。
  • 管狐の贄祭―淫習にまみれた村―
    -
    ある日胸に狐の形をした痣が出来た玲は、母から実家の「美作家」に行くよう強く言われ1人で帰る事に。村は祭り準備の真っ最中で、幼い頃すげなくされた従兄弟の夏樹が妙に快く迎えてくれた。「狐追い祭」夏樹に案内され祭りを楽しんでいた玲だったが、古い因習の残る村祭りには思いもよらぬ罠が待ち受けていた!ぬるりとした液体を塗られ、見知った男達から次々に体を弄ばれて!?今、淫靡奇談の幕が開く!
  • 妖愁
    -
    1巻495円 (税込)
    鬼才が技芸を凝らした最上級怪奇小説集  船の前方の空は緋色に染まりつつあった。  その彼方から何かが飛んで来る。  半透明の膜に包まれた白っぽい形……焼き捨てたあの船の積み荷と瓜ふたつの、人間そっくりで人間ではないもの。なり切っていないものが、その数……無数。……天を圧して飛翔して来るのだ。  私たちには二度と戻れぬ私たちがやって来た方角へと飛んでいく姿は、この上なくグロテスクなのに生の歓びに満ちていた。天のどこからか、それらを讃える世にも美しい合唱さえ聴こえてくるような気がした。(「帰還」より) 「HORROR」とは恐怖小説ではない、「怪奇小説」のことだ。正統にして異端の鬼才が技芸を凝らした短編10本を、本人の解説と共に収録。 ・帰還 ・保が還ってきた ・不敗剣 ・女の館 ・雪女のできるまで ・切腹 ・渡し舟 ・祭りにはつきものの… ・ある武士の死 ・夢魔製造業者 ●菊地秀行(きくち・ひでゆき) 1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。
  • 鎌倉・流鏑馬神事の殺人
    2.5
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 京都の旅館で中年女性が殺され、その知人が東京で殺された。双方の現場に残されていた「陰陽」の墨文字。連続殺人の狙いは何か? 容疑者には、鉄壁のアリバイがある。そして、容疑者が参加した鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬神事で、「陰陽」のかけ声とともに起る驚くべき事件。十津川警部が大活躍する「祭り」シリーズ第4弾。
  • 十津川警部、海峡をわたる 春香伝物語
    2.5
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 胸に刺さったサバイバルナイフと死体の顔に描かれた赤い小さな二重丸。「蒼き狩人」と名乗る犯人は、祭を訪れる若い女性に次々と襲いかかる。「ボクもそうでしたから、ハンニンの気持ちはよくわかりますよ」。捜査本部に届いた謎の手紙。差出人の無期懲役囚と対面した十津川警部は、韓国を目指す。「祭り」シリーズ第6弾!
  • 青森ねぶた殺人事件
    2.5
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 化粧をほどこされた美女の死体が、ねぶた祭りの大太鼓の中から発見された。青森県警が逮捕した容疑者に、十津川警部は首を傾げる。公判では若い女性弁護士が「真犯人は別にいる」と追及したが、審理は難航。そしてねぶた祭りの夜に起きる第3の殺人事件! すべてを操った本当の犯人は誰か? その恐るべき動機は何か?
  • ワイン街道美食の旅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツの森の料理人2。 ドイツワインの足跡・ドイツワインの特徴・料理に合うドイツワイン・そのレシピ集・ワイン祭り モーゼル地方・ワインの産地・・・。
  • 祭りの果て、郡上八幡
    2.5
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! ダムの底から発見されたカメラマンとミス・郡上八幡の死体。男性の衣服からは覚醒剤が見つかり、しかも彼は現・警視総監の息子だった。十津川警部の必死の捜査により、事件は4年前の血塗られた連続女性殺人事件へと繋がってゆく。真相究明を目指す十津川と、スキャンダルを恐れる警視庁上層部の確執を描くサスペンス長篇。
  • 奇祭の果て 鍋かむり祭の殺人
    2.5
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 六本木のホテルで殺された人気女優の顔には鉄製の鍋、目黒のマンションで死体で発見された有名クラブのママの顔には紙製の釜が被せられていた。2人の共通項は30代の美人で資産家、離婚歴そして派手な男付き合い。芸能界、政財界を巻き込んだ巨大スキャンダルには多すぎる容疑者が。十津川警部・「祭り」シリーズ第7弾。
  • 風の殺意・おわら風の盆
    2.8
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 沖縄で起きた写真家殺害事件を捜査する十津川警部。失踪した女友達の行方を追うカメラマンの田村。奇しくも二人は、どちらの事件も富山県八尾で行なわれる祭「おわら風の盆」に絡むことを発見する。胡弓の音が響く町を訪れた二人の前で、三年前に起きた悲しい事件の秘密と、沖縄と八尾を結ぶ謎が徐々に明かされていく。
  • 祭ジャック・京都祇園祭
    3.0
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 「祇園祭を爆破する」――。手紙は十津川警部を陥れる罠だった。京都に向かった十津川を待ち受ける犯人の奸計。警部は爆破犯に仕立てられ京都府警に捕まり、直子夫人までが誘拐される。絶体絶命の窮地にたたされた十津川警部。犯人の異常な悪意の裏には何があるのか? 好評の十津川警部「祭り」シリーズ、第3弾。
  • 『平家物語』の再誕 創られた国民叙事詩
    4.0
    1巻838円 (税込)
    誰がでっち上げたのか。 なぜ捏造したのか。 平家一門の栄華とその没落・滅亡という古代末期の変革の時代を見事に活写した『平家物語』。それが、いつ国民的叙事詩へと祭り上げられ、さらには「国民文学」となったのか。「奉公の誠」を語る日本精神の粋、もののふの文学、歴史の進歩と発展を語る、新興階級武士の文学……。『平家物語』に幾重にもまとわりつく古びた〈読み〉。そうした読みの形成過程を剥ぎ取り、『平家物語』が時代とともにどう歩んできたのかを明らかにする。近代日本の隠されたもう一つの道筋を辿る労作。

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  • バババババンコク ハマッてカマッてタイ旅行〈デジタル版〉
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回著者Kuma*Kumaとバンコクを訪れるのはカマダチ(オカマの友)のミサキさん。タイのお祭り「ソンクラーン」から、知られざるタイ料理のカロリー、現地人しか知らない最新オススメレストラン、ホテル、遊びどころ、最新美容整形情報まで盛りだくさん!目玉は世界一を決める世界カマコン(オカマコンテスト)!果たしてどの国が優勝したのか気になるところ!日本では、知られていないKuma*Kuma本ならではのバンコク情報満載!

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  • 神々宿りし都市 世俗都市の宗教社会学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都市には、神ガミの様々なネットワークがある。家内安全・病気平癒・商売繁盛など、不可視の明日の安泰を願う現世利益の信仰、祈りと浄化を密かに託す水子供養、先祖を祀る聖地としての霊園墓地、伝統・伝承を今に受け継ぐ各地域のお祭りや家庭の年中行事、精神世界という新しい名称のもとに息づく占いや心霊研究の世界等‥、気鋭の研究者の11編の論考で、様々な生活と欲望が生起する都市を覆う信仰の諸相を考察する。
  • 銀河鉄道の夜
    4.0
    銀河祭りの夜、ジョバンニとカムパネラは銀河鉄道に乗って旅をします。幻想的な冒険と一風変わった乗客たち。彼らはどうやら死んだ人らしいのですが……さまざまな解釈のある宮沢賢治の代表作。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
  • ころりん 楽知ん絵本 お茶の間仮説実験
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重さや大きさの違う2種類の缶を,坂道からころがします。さて,どんな缶が速く転がると思いますか? 缶詰や缶ビールの缶など,身近な材料で,誰にでもできる簡単な実験を通して,「落下運動の法則」にせまります。思わず「なぜだ!」と叫びたくなる,科学実験読み物です。しかも,楽しい絵もいっぱい。  子どもから大人まで,教室で,お茶の間で,宴会やお祭りで……いろんなところで楽しめる1冊です。もちろん1人で読んでも楽しいです!

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  • 地域社会の変動と文化
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は伝統芸能、スポーツ、祭りなどがどのように変質しているかを、文化の重層性、地域性、まちづくり等から追究した。日本文化の豊かさを再確認すると共に「生活の質」を高める上でいかに重要であるかをあらためて示す。

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  • 三匹のおっさん ふたたび
    4.3
    1巻1,361円 (税込)
    “ご近所限定”正義の味方、見参! 剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械をいじらせたら右に出る者なしのノリ。「還暦くらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、ご近所の悪を斬るあの3人が帰ってきた! 書店万引き、不法投棄、お祭りの資金繰りなど、日本中に転がっている身近で厄介な問題に、今回も三匹が立ち上がる。ノリのお見合い話や息子世代の活躍、キヨの孫とノリの娘の初々しいラブ要素も……。有川浩の大人気シリーズ、還暦ヒーロー活劇第2弾! 北大路欣也主演でTVドラマ化。
  • 民俗学講義 : 生活文化へのアプローチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民俗学の概論書は何種類か出版されているものの、入門書は案外少ない。本書は、初学者が学んでおいたほうがよいと思われるテーマに絞って章立てを行い、近代以降の生活文化の変化に留意しつつ、フィールドワークを基本とした実証科学としての民俗学の立場から、何を導き出せるのかといった問題意識に基づいて編纂された好著。/1:民俗の多様性─均一化の中にあらわれる独自性  2:民俗学の流れと現在  3:家族生活と住まい  4:食をめぐる民俗  5:村と町のなりたち  6:若者と一人前  7:婚姻と出産・子育ての民俗  8:女性・子供・老人の民俗  9:葬送儀礼と先祖祭祀  10:里と海・山のなりわい  11:祭りと年中行事  12:民俗宗教の諸相  補章 北海道民俗・沖縄民俗の特徴

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  • マリクロ連載文庫 星のさらさら(1)
    -
    昔々、田舎のムラで行われていた星祭。少女は水辺の小屋で聖なる棚機ツ女(たなばたつめ)として機を織る。それを守るのは、彼女が慕う無口な幼馴染の少年。祭りの七日間、少女はある賭けと祈りを胸に愛しい人を想いながら機を織る。目に見えないものを信仰するムラの人々。医者の一族の少年は「穢れた一族の者」と後ろ指を差されているため、ムラの思想を心から嫌悪していた。少女の一途な想いは少年の閉ざされた心を救うことはできるのか──。

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  • 札幌秘境100選 中国語版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大都市札幌にも秘境はある。独自の視点で選んだ、知られざる秘境100箇所を写真と中国語(日本語対訳つき)で紹介。白石区にある巨木が真円を描いて植えられたウッドサークルや、地下を走るライフラインである通信ケーブルのためのトンネル、意外と知られていない雪祭り資料館など、興味深い内容が収められている。近年増えている中国からの観光客向けだが、日本語訳つきなので札幌再発見にも役立つ。
  • 青森ねぶた火祭りの里殺人事件
    -
    殺されたはずの男から妻に電話が!? 真夏の京都・貴船川(きぶねがわ)で、アパレルメーカーの社長が黒焦(くろこ)げの惨殺死体で発見された。容疑者として起訴された専務の塚田は、事件当夜、青森でねぶた祭りを見物していたと主張。偶然撮られた祭りの写真に塚田の姿が写っていたのだ! 社長は生きているという証言も飛び出し、事件は混迷。赤かぶ検事は青森に飛ぶ――。
  • 孔雀警視と秋祭り殺人事件
    -
    聳(そび)え立つ北アルプスの峰々に囲まれた安曇野(あずみの)で、つかの間の休暇を楽しむ孔雀警視こと扇野笙子(おうぎのしょうこ)。ところが、なぜかそこに居合わせた笙子の父の権兵衛(ごんべえ)が、何者かに拉致された。続いて発砲事件が……。これらの事件と錯綜する22年前の殺人。謎が謎を呼ぶ事件の解決に挑む笙子。穂高神社の秋祭りの夜、事件はクライマックスを迎える!
  • あやつり法廷
    -
    京都・嵐山の「もみじ祭り」で、血染めの舞扇が大堰川(おおいがわ)に流されているのが発見された。それを拾った赤かぶ検事こと柊茂(ひいらぎしげる)の妻・春子は、証人として法廷に立つ羽目になる……。血痕には、恐るべき殺人計画の秘密が隠されていたのだ! 赤かぶ検事と美貌の弁護人・秋月沙知子が、法廷対決に火花を散らす。最後に待ち受けていた驚くべき真相とは!?
  • 京人形の館殺人事件
    -
    京都・壱姫神社の雛祭りは、壇上に人形ではなく男女が並ぶ「生雛祭り」だ。その生雛祭りが今年も盛大に行なわれていたが……。赤かぶ検事ら大勢の観光客が見守るなか、お雛さまに扮した人形作家・高倉香織が、槍に刺されて死亡した! 事件の鍵は、失踪した三人官女役の女性たちが握るのか? さらに、第二の事件──密室で京人形師が殺された! 衝撃の結末が用意された傑作。
  • 飛騨高山 春祭りの殺人
    -
    趣味が高じて「けん玉判事補」とあだ名される若者が飛騨高山に赴任した。名前は柊正雄、赤かぶ検事の息子である。――三百年前から敵対する鳴門家と水守家。両家は鳴門家家宝の小脇差しによって何人も犠牲者を出してきたが……水守家当主が春祭りの夜に殺された! 凶器にアリバイが? 謎の人物とは? けん玉判事補の推理やいかに。
  • 東北四大祭り殺人事件
    -
    血まみれの鎧武者の亡霊が出現! 遺跡発掘の祟りか? フリー・ライターの森原は、亡霊を目撃した四人の主婦を取材。ところが、その主婦の一人が亡霊を見た現場で他殺体で発見された。続いて、もう一人が殺され、残った二人も失踪! 四人を結ぶ糸は、三年前の東北四大祭りツアーでの殺人事件? 七夕、ねぶた、竿灯、花笠。夏の風物詩を背景にした傑作推理。
  • スチュワーデスは恋祭り(カーニバル)がお好き
    -
    初めての南米への機上勤務(フライト)を控え、ねぶた祭り見物を楽しむ紅翔子の目前で、日系ブラジル人が殺された!! フライト中も事件が気になる翔子だが、今回は愛しのパイロット、高野のためにも仕事に熱中する。ところが、ねぶた祭りで死んだはずの男が機内に……!? 燃え上がる好奇心と恋心の板挟みに悩む翔子に、謎の男がせまる。――好評スチュワーデスシリーズの第五弾!!
  • 京都鞍馬 火祭りの里殺人事件
    -
    赤かぶ検事の娘、柊葉子弁護士が京都で誘拐された! おりしも、京都府警との連絡会議に出席中の赤かぶ検事は、行天夫妻と捜索に乗り出す。ところが、葉子が離婚の相談を受けていた人妻が鞍馬山中で死体で発見された。夫と愛人が失踪し、葉子にも容疑が!? 『源氏物語』に由来する不気味な事件。娘思いの赤かぶ検事の苦悩を描く。他の短編も収録。
  • 海の空 空の舟
    4.0
    高台の神社からは廃墟と化した造船所が見える。喧噪と活気を失い、憧れの彼女もいない町で、中学生の辰雄は性のとば口にいる自分をもてあます。昔の祭りさながらに、渾身の力で引き上げた舟を海にすべらせた――少年の1日を活写した小説現代新人賞受賞の表題作をはじめ好編3作。(『雨を見たかい』を改題)
  • 日本の文化 本当は何がすごいのか
    4.2
    『古事記』『万葉集』『従然草』『富嶽三十六景』、祭り、花見、能、老舗など、日本文化を貫く原理を美術史の国際的権威が、比較文化の視点でわかりやすく説き明かす。日本文化の真髄がわかる全10章。

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  • 陽だまりの記憶
    完結
    4.2
    【商業誌未発表作品!】【――お菓子は黙って食われとけ】Trick or Treat!! ハロウィーン開催中のバタキスへ、WEBデザインを見せにやってきた千晶。メンバーは完全仮装でお祭り気分! そんな中、デザインのご褒美をあげると将嗣は千晶に手を伸ばしてきて…。素直になれない千晶を今夜は甘やかす将嗣。そんな2人のおかしなお菓子の夜の甘いお話――。バタキスメンバーも仮装してオールキャスト出演☆
  • 魔性の唇
    完結
    3.5
    深山はたった一度だけ抱いた染谷のことが忘れられない。もう2度と会えないと思っていたが、夏祭りで再会して…
  • 迷えるドクターに愛のご奉仕
    3.5
    1巻880円 (税込)
    千住智宏は八雲総合病院に勤める新米小児科医。めまぐるしくも単調な日々にどこか満たされない想いを募らせていた千住は、見知った相手とは寝ない己の主義に反して、近所のお好み焼き屋の店主・宝田健吾と一夜を共にしてしまう。同性愛者の彼は、普段その性癖を押し隠しているせいか、ひとたび劣情を意識すると抑制が効かなくなってしまうのだ。そのうえ「愛の伝道師」を自称する健吾とのセックスは、あまりに甘く激しくて…。エロ魔人の健吾が禁欲!? 後日談『秋祭り』も併録☆

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  • ギリシア悲劇ノート
    -
    機械仕掛けの神とは何か? 作家の不幸な人生が傑作を生み出したのか? 舞台に出られる俳優は三人だけ? お祭りの演劇コンクールで競い合った?――古典文学の隠れた魅力を逍遙する。

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  • 薔薇と銃弾
    完結
    4.5
    全1巻484円 (税込)
    黒姫美月、高校1年。隣に住む同級生・煉に片想い中の、普通の女子高生だった。あの、16歳の誕生日までは―――誕生日の日、町内の祭りに誘われた美月は大喜び。さらに、煉から誕生日プレゼントのネックレスをもらい、16年間で一番、幸せな時を過ごしていた。しかし、その帰り道に体調が急変して――!?そして吸血鬼として目覚めた美月の命を狙うのは、煉――!?
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 鈴木敏夫 映画プロデューサー 自分は信じない、人を信じる
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■映画づくりを「祭り」にしてしまう男 鈴木敏夫の仕事(映画プロデューサー) 自分は信じない、人を信じる 「宮崎アニメ」の影に「この人あり」といわれるのがスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫。米アカデミー賞受賞の『千と千尋の神隠し』を筆頭に、記録的大ヒットを連発しつづける宮崎アニメの仕掛け人だ。アニメ映画の制作には、およそ1000人にものぼるスタッフが関わる。その全スタッフを鈴木はどのように動かすのか――。「映画づくりを祭りにしてしまう男」鈴木の独自の人心掌握術“鈴木マジック”に迫る。 1948年 愛知県名古屋市生まれ/1972年 慶應義塾大学文学部卒業後、『徳間書店』に入社。週刊誌記者となる/1978年 『月刊アニメージュ』編集部へ異動/1981年 同誌で宮崎駿特集を企画/1989年 『スタジオジブリ』へ移籍/2000年 徳間書店常務取締役、『スタジオジブリ』事業本部長/2005年 『スタジオジブリ』代表取締役

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  • ドラッヘンの騎士
    4.5
    町おこしのために観光局長にガンツ。祭りの催しの主役として青年・ロルフをスカウトする。ロルフには、騎士としてのDNA・ドラッヘンの血が流れていた…!800年の謎にせまる、歴史ミステリー!!他「女王陛下の憂鬱」「カルタゴ幻想」を収録。
  • 神聖モテモテ王国 1
    完結
    4.8
    ▼第1話/別に死んでもイイ奴ら!!▼第2話/妖精王者▼第3話/メロンと独立宣言!!▼第4話/フラレナオン祭り!!▼第5話/さわやか中指一本拳人中打ち▼第6話/ロックグループ大地に立つ!!▼第7話/ファッションリーダー▼第8話/オザケンパワー▼第9話/親子漫才バン万歳!!▼第10話/好きじゃ、せつない程…▼第11話/愛の後遺症▼第12話/モテファーザー・▼第13話/悪魔の方程式▼第14話/女教師見参▼第15話/運命の出会いは近い▼第16話/出会い▼第17話/ペンフレンド▼第18話/国連加盟申請中▼第19話/ビルドアップ大作戦▼第20話/ファーザー死す
  • 世界地図の下書き【電子特別版】
    3.8
    【電子版限定特典つき】突然の交通事故で両親をなくし、児童養護施設「青葉おひさまの家」で暮らすことになった小学生の太輔。悲しみでしばらく心を閉ざしていたが、同じ部屋の仲間たちのおかげですこしずつ打ち解けていく。とくにお母さんのように優しい高校生の佐緒里は、みんなにとって特別な存在。施設を卒業する佐緒里のため、4人の子供たちは、ランタンに願い事を託して空に飛ばす「蛍祭り」を復活させようと、作戦を立てはじめる――。直木賞受賞後第一作! 電子版限定! スタジオジブリのアニメーター・近藤勝也氏が本書のために描き下ろしたカラーイラスト3点&「青春と読書」’13年7月号に掲載された、著者インタビューも収録。
  • 水と森の聖地 伊勢神宮
    値引きあり
    -
    聖地を巡る写真家が写真と文で綴る伊勢神宮。 <自然に畏敬の念を持ち、様々なことを通じて自然の一部になることを示してくれる伊勢神宮から、私は宇宙を感じる。それは大きく、たおやかな世界観。日本元来の調和の精神と包容力は、この先、世界にとって、とても大切な光となるであろう>(本文より)~ニューヨーク滞在中に目の前で同時多発テロを目撃し、衝撃のあまり写真を撮ることができなくなってしまった写真家・稲田美織。その後世界中の聖地を巡る旅を続け、最後に辿り着いた母なる国「日本」。導かれるように訪れた「伊勢神宮」を撮り続けることによって、世界に類を見ない「本物の日本」に気づかされる。その本質を美しい写真と文章で直感的に綴った一冊。「神様」とは何か。伊勢神宮が2000年の時をかけて、日本人そして人類に伝えようとしていることは何か。読んで、見て、感じさせてくれるオールカラーのヴィジュアル文庫。一章、伊勢神宮とは。二章、神宮にみる衣食住。三章、神様の山。四章、神宮の祭りと式年遷宮。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • おシャカさまと弟子たち〈1〉モクレンとシャリホツ
    完結
    -
    村の祭りのにぎわいを見てもむなしさを感じ、そこに無常を見てしまうモクレンとシャリホツ。そんなふたりだが、やがておシャカさまと出会って弟子となり、教えに耳を傾け、悟りを開く。それぞれ神通第一、智恵第一といわれるようになったモクレンとシャリホツは、おシャカさまの両腕となって多くの人々を救い、さまざまな悪の手から教団を守り育てる。そのふたりの足跡をここに呈示。

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  • 安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言
    5.0
    なぜ暗殺者を英雄に祭り上げるのか!? なぜ、伊藤博文を暗殺した男が英雄なのか!? どうして習近平に急接近したのか!? 反日路線を強め、中国にすり寄る韓国トップの危険性を暴く! 初代総理大臣・伊藤博文を暗殺した男の死後の行き先を探る。 中韓首脳会談で交わされた「日本封じ込め」の密約!? 「中韓蜜月」の裏に、大統領にあるまじき韓国国民への裏切り行為!? 習近平と朴槿惠の過去世からつづく驚くべき関係とは!?
  • 人間失格 新潮社 佐藤隆信社長・破滅への暴走
    -
    『週刊新潮』にスキャンダル記事が出るというので、現職大臣が自殺したのは、ついこの前である。 太宰治の『人間失格』でたらふく儲けた新潮社は、次は『週刊新潮』で毎週、一方的に「公人」に仕立て上げた人に「人間失格」の烙印を押しては血祭りにあげて、金儲けに励んでいる。 そこには、一片の誠意のかけらも、公器としての自覚もない。 大人になっても、他人の悪口しか言えない人間とは、所詮、大人になりそこねた人々であり、自らこそ、「人間失格」である。 これで三冊目になるが、あえて今、新潮社、佐藤隆信社長「破滅への暴走」に警告する。 名門だった新潮社も四代目で終わるのか。 ご先祖には、私のほうから報告しておこう。 (著者「まえがき」より)
  • 10ぴきのかえるのなつまつり
    3.7
    ひょうたん沼では10ぴきのかえるが年に一度のお祭りじたく。ところが、お囃子の名人どじょうじいさんはいたずら坊主にさらわれている。そこで、10ぴきが大活躍・
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 12月のえほん
    5.0
    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。本書は、12月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。12月を興味深く知る事ができ、学習にも役立つ絵本です。また、お誕生日プレゼントや出産祝いにもピッタリです。大そうじ/クリスマス…クリスマスのいろいろ/クリスマスのかざりつけ/クリスマスのお菓子いろいろ/大晦日/12月の旬の食べもの/12月の俳句と季語/12月に見られる植物/12月の記念日/12月の行事/日本の12月のお祭り/世界の12月の行事・お祭り/年賀状を書こう/雪と天気について学ぼう/12月のできごと/12月に生まれた偉人・有名人 ほか
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 11月のえほん
    -
    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。本書は、11月の行事や自然、旬の食べ物、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。11月を興味深く知ることができ、学習にも役に立つ絵本です。七五三…七五三のいろいろ/人生のふしめ「通過儀礼」/もみじ狩り…もみじ狩りのいろいろ/もみじ狩りに行こう/勤労感謝の日/新嘗祭/11月の旬の食べもの/11月の俳句と季語/11月に見られる植物/11月の記念日/11月の行事/日本の11月のお祭り/世界の11月の行事・お祭り/落ち葉を観察しよう/秋の味覚・きのこ/11月のできごと/11月に生まれた偉人・有名人 ほか
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 10月のえほん
    -
    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。本書は、10月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。10月を興味深く知ることができ、学習にも役に立つ絵本です。また、お誕生日プレゼントや出産祝いにもピッタリです。体育の日…体育の日のいろいろ/運動会のいろいろな競技/ハロウィーン/秋祭り/10月の旬の食べもの/10月の俳句と季語/10月に見られる植物/10月の記念日/10月の行事/日本の10月のお祭り/世界の10月の行事・お祭り/秋の虫の声を聞こう/秋の木の実であそぶ/10月のできごと/10月に生まれた偉人・有名人 ほか
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 9月のえほん
    -
    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。本書は、9月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。9月を興味深く知る事ができ、学習にも役立つ絵本です。また、お誕生日プレゼントや出産祝いにもピッタリです。防災の日…防災の日のいろいろ、災害のいろいろ/十五夜…十五夜のいろいろ、お月見のおそなえもの、日本各地の十五夜の行事/敬老の日/9月の旬の食べもの/9月の俳句と季語/9月に見られる植物/9月の記念日/9月の行事/日本の9月のお祭り/世界の9月の行事・お祭り/お米づくりについて学ぼう/秋の草花であそぶ/9月のできごと/9月に生まれた偉人・有名人
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 8月のえほん
    -
    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。本書は、8月の行事や自然、旬の食べ物、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。8月を興味深く知ることができ、楽しんで学習にも役立つ絵本です。夏祭り…夏祭りのいろいろ/ゆかたを着よう/花火大会に行こう/お盆…お盆のいろいろ/ご先祖さまをおくる「盆おどり」/地蔵盆/8月の旬の食べもの/8月の俳句と季語/8月に見られる植物/8月の記念日/8月の行事/日本の8月のお祭り/世界の8月の行事・お祭り/花火のいろいろ/夏に見られるこん虫/8月のできごと/8月に生まれた偉人・有名人
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 7月のえほん
    -
    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。海開き、山開き、七夕、土用の丑、お中元、暑中見舞い……。本書は、7月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどをきれいな絵でわかりやすく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。7月を興味深く知ることができ、学習にも役に立つ絵本です。山開き・川開き・海開き/七夕…七夕のゆらい・七夕のいろいろ・日本各地の七夕かざりとお祭り/7月の旬の食べもの・7月の俳句と季語・7月に見られる植物・7月の記念日・7月の行事/日本の7月のお祭り・世界の7月の行事・お祭り/暑中見舞いを書こう/雲のいろいろ/7月のできごと/7月に生まれた偉人・有名人 ほか
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 6月のえほん
    -
    6月の別名は水無月(みなづき)。暑さで水がなくなる月という意味だとされています。6月の誕生石としてはパール(真珠)が、また誕生花としてはバラが、それぞれ有名です。本書は、「12カ月のえほん」の1冊として、6月の行事、自然、旬の食べもの、遊びなどを絵で楽しく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。具体的には次のような項目を取り上げています。衣替え、入梅、ジューンブライド、6月の旬の食べもの、6月の俳句と季語、6月に見られる植物、6月の記念日、6月の行事(夏至、キャンドルナイト、父の日、虫おくり ほか)、日本の6月のお祭り、世界の6月の行事・お祭り、ホタル狩りをしよう、時計のあれこれ、6月のできごと、6月に生まれた偉人・有名人。お子さんが6月という季節を楽しく学べる本で、誕生日プレゼントや出産祝いとしても最適の1冊です。
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 5月のえほん
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    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。端午の節句、ショウブ湯、八十八夜、母の日のプレゼント、ザリガニつり……。本書は、5月の行事や自然、旬の食べ物、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。5月を興味深く知ることができ、学習にも役立つ絵本です。端午の節句/こいのぼり/ショウブのつかい方いろいろ/日本各地のこどもの日の行事/八十八夜/5月の旬の食べもの/5月に見られる植物/5月の俳句と季語/5月に見られる植物/5月の記念日/5月の行事/日本の5月のお祭り/世界の5月の行事・お祭り/5月のできごと/5月に生まれた偉人・有名人 ほか出産祝いや誕生日プレゼントにもピッタリな一冊!
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 4月のえほん
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    4月の別名は卯月(うづき)。卯月とは卯の花、すなわちウツギという植物に花が咲く時期という意味だといわれます。4月の誕生石はダイヤモンド、誕生花はワスレナグサです。4月の旬の食べものには、ニシン、メバル、アサリ、ワラビ、ゼンマイ、ハッサクなどがあります……。本書は、「12カ月のえほん」の1冊として、4月の行事、自然、旬の食べもの、遊びなどを絵で楽しく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。具体的には次のような項目を取り上げている。お花見、入学式、花祭り、4月の旬の食べもの、4月の俳句と季語、4月に見られる植物、4月の記念日、4月の行事(エイプリル・フールほか)、日本の4月のお祭り、世界の4月の行事・お祭り、春の風景を写生しよう、春の草花にあつまる虫、4月のできごと、4月に生まれた偉人・有名人。誕生日プレゼントとしても最適の1冊!
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 3月のえほん
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    ひな祭り、ちらしずし、ホワイト・デー、潮干狩り……。本書は、3月の行事や自然、旬の食べ物、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。3月を知り、楽しんで、学習にも役に立つ絵本です。四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。ひな祭り―(おひなさまのいろいろ/さまざまなひなかざり/ひな祭りのあそび/ひな祭りの料理)/春のお彼岸/卒業式/3月の旬の食べ物/3月の俳句と季語/3月に見られる植物/3月の記念日/3月の行事/日本の3月のお祭り/世界の3月の行事・お祭り/春の草花であそぶ/春のいたずら「花粉症」/3月のできごと/3月に生まれた偉人・有名人
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 2月のえほん
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    豆まき、恵方巻、よもぎもちづくり、スケート……。本書は、2月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。2月を知り、楽しんで、学習にも役立つ絵本です。四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。節分(節分の料理/日本各地の節分のお祭/日本各地にいるいろいろな鬼)/バレンダイン・デー/2月の旬の食べ物/2月の俳句と季語/2月に見られる植物/2月の記念日/2月の行事(立春/初午/針供養/建国記念の日/雨水/うるう日)/日本の2月のお祭り/ウインタースポーツに親しむ/冬のわたり鳥/2月のできごと/2月に生まれた偉人・有名人 他
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 1月のえほん
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    四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。初もうで、書きぞめ、おせち料理、七草がゆ、たこあげ、雪合戦……。本書は、1月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。1月を知り、楽しんで、学習にも役立つ絵本です。元日―お正月(飾りつけいろいろ/着物/おせち料理いろいろ/お正月にまつわるなに? なぜ?/お正月の遊び)/1月の旬の食べもの/1月の俳句と季語/1月に見られる植物/1月の行事(初夢/小寒/出初め式/人日の節句/鏡開き/成人の日/十日えびす)/日本の1月のお祭り/雪や氷にふれてみよう/動物たちの冬眠・冬ごもり/1月のできごと/1月に生まれた偉人・有名人 他
  • 切柄又十郎(1) 鬼火の巻
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    江戸の平和を乱す、非道の盗賊どもを許すまじ  古物商の主従を皆殺しのうえ付け火、逃走する盗賊と出くわした一色又十郎。瞬時に五人をねじ伏せた又十郎は、その無想一刀流を見込まれ火盗改め与力となったばかりであった。そして捕らえた男を解き放ち、大物狩りを行おうとするが、賊の逆襲に与力が次々と血祭りに…。  火盗改めたちは、張り込みと尾行の末、ようやく頭目へと辿りつくが、又十郎の前に恐るべき敵が!  痛快時代小説、「切柄又十郎」シリーズ第1弾! ●えとう乱星(えとう・らんせい) 1949年熊本県生まれ。慶応大学中退後、同人誌を主催。1989年『中風越後』で小説CLUB新人賞佳作を受賞してデビューする。おもな作品に『黄金無双剣』、『裏小路しぐれ傘』(ともに学研)、『書院番殺法帖』(ミリオン出版)、『かぶき奉行』(ベストセラーズ)など著書多数。
  • 経済成長という病 退化に生きる、我ら
    3.9
    この金融危機は我々に何を問いかけているか。2008年夏、一瞬にして祭りは終わった。新自由主義とはなんと薄っぺらいものだったのか。表層的な原因分析や処方箋を超えて、いま考えるべき危機の本質とは? (講談社現代新書)
  • 超絶バブルの安全な投資術 バブル期に始める株式投資の勝ち方
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    日銀による「異次元の金融緩和」は「超絶バブル宣言」、世界が変わる。日本人に投資やビジネスに大チャンスがやって来る。1ドル125円、1ユーロ170円を超える円安になり、世界的なバブルが発生する。当然、日本株がブチ上がり、不動産投資がブームとなる。その時、投資の初心者はどのようにしてバブルの波に乗ればいいのか?安心・確実なバブル時の投資のコツを紹介する。 まえがき:「異次元緩和」は日銀の「超絶バブル宣言」 第1章異次元の金融緩和 第2章インフレ政策7つのメリット 第3章お手本はアメリカにある 第4章自虐デフレ政策の傷跡 第5章異次元緩和反対の声が大きい理由 第6章なぜ超絶バブルが起こるか 第7章異次元バブルの本命株 第8章世代別バブル利用法 第9章緩和終了3つのケース 第10章 異次元バブル「祭りのあと」 あとがき もう一度「坂の上の雲」を追いかけよう
  • 裏恋愛調教~ホスト遊戯~
    完結
    3.0
    昼はメガネの優等生が、夜はフェロモンホストに変身する、大人気シリーズ第2弾!「裏」は、進堂(しんどう)のフェロモン炸裂!ホスト祭り編のほか、第1弾でお見せできなかった芽衣(めい)&進堂の初H、裏Hの数々を収録。作者渾身の描き下ろしで2人のラブもヒ-トアップ!ますます暴走!裏Hラブコメディ!●収録作品/恋愛調教~ホスト遊戯~/ラブラブでイかせて(描き下ろし)/Babyホスト/裏ホスト遊戯(描き下ろし)

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