日本の文化 本当は何がすごいのか

日本の文化 本当は何がすごいのか

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作品内容

『古事記』『万葉集』『従然草』『富嶽三十六景』、祭り、花見、能、老舗など、日本文化を貫く原理を美術史の国際的権威が、比較文化の視点でわかりやすく説き明かす。日本文化の真髄がわかる全10章。

日本の文化 本当は何がすごいのか のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年07月03日

    累計5。日本人は富士山をはじめとする自然を敬うことを遥か昔から続けてきた。自然への畏敬の念が神道となり,仏教などと融合しながら日本人独特の価値観を築きあげてきた。葛飾北斎が表す富嶽三十六景には,富士が描かれているが,どれも小さい。北斎は富士山を描いたのではなく,富士に守られている人々の生活を描くこと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月03日

    自然に恵まれ外敵から隔絶された島国、争わず、国譲りで統一。自然崇拝、和の精神、神の加護。

    大陸的なものと比べると、改めてその根本的な相違に気づかされる。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年05月22日

    海外での経験、チームラボ代表の猪子寿之氏の影響により日本の文化に非常に興味がわき、
    なぜこのような文化が生まれたのかを知りたくなったため手に取りました。


    終始一貫して著者が指摘している日本人の自然信仰と御霊信仰を基本とした神道の影響が大きいことを
    指摘している。西洋が物事を客観的に捉え、物事を支...続きを読む

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