心筋梗塞作品一覧

非表示の作品があります

  • 【合本版】俺、冒険者! ~無双スキルは平面魔法~ 全4巻
    -
    大晦日の夜に一人の社畜CGデザイナーが心筋梗塞でこの世を去る。そして彼が再び目覚めたそこは、パソコンどころか電気すらない異世界だった。 爆誕早々、魔法を使えることを知った転生者のビート。彼は前世で使い慣れた3DCGの様な固有魔法を“平面魔法”と名付け、人生イージーモードと喜んだものの、この世界の魔法使いは希少な存在だと知る。 過去の社畜経験から誰にも強要されることの無い自由に憧れ、秘密にすることを選ぶも、ある日村に壊滅の危険が迫る。このまま魔法が使えることを黙っているか、打ち明けるか悩んだビートは――!? 自重なんて言葉は10歳でどこかへいった少年の、自由気ままな冒険譚が今始まる!! ※本作品は『俺、冒険者! ~無双スキルは平面魔法~』シリーズ全4巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • ポリファーマシー解決!虎の巻
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「多剤併用」への対応をケーススタディで学ぶ 薬物療法の最適化手順を、5つのステップでわかりやすく解説 ポリファーマシー(多剤併用)に関する、基礎知識から具体的な患者対応までを網羅しました。 薬局でありがちなケースを基に、多剤併用の事例を紹介します。その症例の薬物治療において、[気になるポイント]を抽出し、その問題点に対して[押さえておきたいエビデンス]をいくつか詳説。患者にどうアプローチしていくかを、[服薬指導のポイント]として例示します。そして、医師にどうアクションを起こしていくかを、[医師への処方提案]として示し、よりリアルな現場を再現します。 患者を不安にさせないような説明の仕方や、医師に納得してもらう処方提案の書き方を盛り込み、明日から現場で使える、実践的な内容です。 DI Onlineの好評連載『青島周一の「これで解決!ポリファーマシー」』に大幅加筆した一冊です。 【主な内容】 <ケース1> 降圧薬3剤を服用中の健康意識の高い82歳女性         ふらつき、便秘の症状、骨粗鬆症の既往にも注目 <ケース2> NSAIDs使用中に高血圧とむくみを発症した60歳女性         “処方カスケード”が疑われる場合の対処は? <ケース3> 心筋梗塞の二次予防でスタチン服用中の86歳の寝たきり男性         処方薬の多さに疑問を抱く家族への説明 <ケース4> 「EPAが飲みにくい」と訴える60歳女性         継続服用せずとも「案外大丈夫」だと伝える   ほか
  • 薬剤師力がぐんぐん伸びる 専門医がやさしく教える 慢性腎臓病フォローアップの勘所
    -
    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続く状態である慢性腎臓病(CKD)。我が国には約1330万人のCKD患者がいるとされ(2011年時点)、中でも80歳台では2人に1人と、超高齢社会を迎え患者数は右肩上がりに増えています。CKD患者は末期腎不全や心血管疾患のリスクが高く、放置すれば人工透析の導入や心筋梗塞・脳卒中を来し得ることから、発症・進展を防ぐことが欠かせません。早期発見には定期的な健診が重要だが、加えて進展予防には、糖尿病や高血圧など生活習慣病の管理が重要になります。  本書では、従来の薬剤師向けの書籍に多かった「腎機能が悪い時の薬の調整の仕方」や「腎機能を悪くする薬」などの内容よりも、「患者の腎機能をどうやって守っていくか」にフォーカスしています。「医師が処方し、薬剤師が薬をピックアップして渡す」というこれまでの流れから脱却し、「目の前の患者に必要なことを考え、提案し、重要な薬を長く使う」ことに、薬剤師が積極的に関与していくことがこれからの時代には必要です。  腎機能が悪い患者は非常にたくさんいます。その人たちの腎臓を守っていくためには、より患者に近い薬剤師の力、つまり“薬剤師力”が重要です。こうしたCKD患者に外来で日々対応している薬局薬剤師向けに、患者フォローアップに必要な知識をまとめた、わかりやすい1冊です。
  • 最新 糖尿病診療のエビデンス
    3.0
    1巻3,080円 (税込)
    糖尿病診療の究極の目標は、糖尿病に伴う血管合併症の予防にあります。 特に近年注目されているのが、糖尿病によって発症や進展が促進される心筋梗塞や脳卒中などの、動脈硬化性疾患の予防です。 糖尿病治療薬はどんどん新薬が登場していますが、実はその全ての薬剤で、動脈硬化性疾患の発症予防が証明されているわけではありません。 大規模臨床試験によるエビデンス作りが、まさに現在進行形で進められているのです。ただし、その結果はEvidence Based Medicine(EBM)の言葉で伝えられるので、それを正しく解釈して日常診療に生かすには、ちょっとしたノウハウが必要となります。 本書では、これを簡潔に分かりやすく紹介します。 本書ではEBM界の若手ホープである著者が、日々の糖尿病診療で生じる臨床的な疑問について、最新のエビデンスと診療ガイドラインをひもときながら分かりやすく解説します。 研修医および糖尿病を専門としていない全ての臨床医を中心に、糖尿病診療指導士や看護師、管理栄養士、薬剤師など、糖尿病の患者指導に携わる医療専門職、製薬会社の医薬情報担当者を対象としています。 治療薬の選択だけでなく、炭水化物制限の是非、運動や禁煙といった生活指導に至るまで、糖尿病の日常診療で生じる疑問を選び、解説していきます。 「マルかバツか」という問いかけに図を多用して答えていく構成で、読み進めるうちに 無理なくEBMの考え方や最新の知見、その解釈を知ることができます。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 治療と就労の両立支援ガイダンス 疾患別に見た就労支援の実務
    -
    メンタルヘルス不調、がん、脳卒中、心筋梗塞、不妊治療など、社員が治療しながら働き続けるための実務対応を両立支援の第一人者が独自の調査研究に基づいて詳述

    試し読み

    フォロー
  • 注文の多すぎる患者たち 野生動物たちの知られざる診療カルテ
    -
    タランチュラをMRIにかけ、クマに脳外科手術を行い、 サメを麻酔し、ゴリラにペースメーカーを植え込む―― 蹴られ、刺され、噛まれ、糞を投げつけられる 世界一ワイルドな“動物のお医者さん”の日常。 イギリス発、野生動物外科の権威が綴る貴重なノンフィクション!  カンガルーを捕まえたり、サメに麻酔をかけたりするにはどうしたらいいのか?   病気の診断をするために、ガラパゴスゾウガメの体の中を覗くにはどうすればいいのか?  タランチュラの整形外科手術はどうして突飛なのか?  セイウチの歯痛はどうやって治療するのか?  この本を読めば、僕たち野生動物の獣医が、地球上の実にバラエティ豊かな野生動物に麻酔をかけ、診断し、手術し、投薬し、最後に野生に帰すまでの様子を垣間見ることができる。 (本文より抜粋) 〇本書に登場する症例の一部 糖尿病、白内障、ヘルニア、胆石、歯周病、胃潰瘍、心筋梗塞、ガン…… 〇本書に登場する動物の一部(全500種以上) ライオン、ゴリラ、ヘビ、カワウソ、ペンギン、チーター、ゾウ、アリクイ、マナティー、オオカミ、サイ、ウミガメ、バイソン、ラクダ、アザラシ、ラッコ、フクロウ、ヤマアラシ、カバ、キリン、クジラ、ワニ、ヒョウ、ワシ、トナカイ、トラ、パンダ、ハイエナ、カタツムリ、ビーバー、イルカ、ハクチョウ、センザンコウ、カメレオン、カワウソ、ナマケモノ、オオサンショウウオ……
  • 運動・からだ図解 循環器のしくみ
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 循環器は、血液やリンパ液などの体液を体内で輸送して循環させる働きを行う器官の総称で、血管やリンパ菅、心臓などがこれに含まれます。動脈硬化や狭心症、心筋梗塞、不整脈など、深刻な病気も多く、心疾患だけでも170万人以上はいると言われています。 また、循環器系の患者は合併症を引き起こしやすいことから国も重要疾患と位置付けており、関わっている医療関係者が多いのも大きな特徴の一つです。 本書では、循環器のしくみをはじめとした関連疾患のメカニズム、また体や運動に与える影響などについて、「運動・からだ図解」シリーズの特徴であるオールカラーの精密なイラストと1テーマを1見開きで解説する誰でもすぐ理解できるわかりやすい構成となっています。 すぐに活用できる医療関係者向けの入門書として、また学生が基礎を学ぶための教科書として、さらに一般の方が知識として身につけることができる解説書として使っていただくことができます。 ◯目次 第1章 心臓しくみと働き 第2章 血管と循環 第3章 循環器のおもな症状 第4章 循環器のフィジカルアセスメント 第5章 循環器のおもな検査 第6章 循環器のおもな検査 第7章 おもな血管疾患
  • 医師と患者は対等である
    -
    1巻2,640円 (税込)
    こんな時、医師と患者はどう向き合えばよいのか。医師は患者の思いをどのように受け止め、どんな言葉を掛けるのか──。日常診療の中で直面する様々な場面において、医師と患者が対等な人間として「共に歩む」ための心構えを、哲学者でありアドラー心理学を解説したベストセラー『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎氏が、医療機関でのカウンセラーとしての経歴や、心筋梗塞治療を受けた患者としての経験なども交えつつ解きほぐします。
  • 休み時間のワークブック 薬理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬理学が苦手な人の救世主! 動態や剤形などの基礎知識から、系統別の薬の作用機序まで、穴埋め問題を 解きながら1テーマ10分で効率よく学習できる。やさしい解説とフルカラーのイラストで楽しく学ぼう! 《目次》 Chapter1 作用機序、治療機序、薬物動態、剤形 01作用機序 02治療機序 03情報伝達系 04薬物動態1 05薬物動態2 06剤形 07薬物療法 Chapter2 末梢神経系に作用する薬 08自律神経系総論 09交感神経作動薬 10交感神経遮断薬 11副交感神経作動薬、副交感神経遮断薬 12自律神経節とニコチン受容体 13筋弛緩薬 14局所麻酔薬 Chapter3 中枢神経系に作用する薬 15中枢神経系概要 16全身麻酔薬 17睡眠薬、抗不安薬 18抗てんかん薬 19鎮痛薬1 20鎮痛薬2 21抗精神病薬 22抗うつ薬、気分安定薬 23パーキンソン病治療薬 24認知症治療薬 25薬物乱用と薬物依存症 Chapter4 循環器・血液系に作用する薬              26循環器系概要 27血管拡張薬 28高血圧と降圧薬 29虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)治療薬 30心不全治療薬 31抗不整脈薬 32利尿薬 33体液と輸液 34貧血治療薬と造血因子 35止血薬、抗血栓薬 Chapter5 呼吸器・消化器系に作用する薬 36気管支喘息治療薬 37抗ヒスタミン薬 38花粉症治療薬 39胃・十二指腸潰傷治療薬 40催吐薬、制吐薬 41腸に作用する薬 Chapter6 代謝・内分泌疾患治療薬 42糖尿病治療薬 43脂質異常症治療薬 44肥満治療薬 45痛風・高尿酸血症治療薬 46骨粗鬆症治療薬 47視床下部・下垂体ホルモン 48甲状腺疾患治療薬 49副腎皮質ホルモン 50女性ホルモン関連薬 51男性ホルモン関連薬 Chapter7 その他の器官系に作用する薬 52免疫抑制薬 53免疫賦活薬 54点眼剤、眼軟膏 55緑内障治療薬 56皮膚疾患治療薬 57メニエール病・内リンパ水腫 58排尿障害治療薬 59子宮収縮・収縮抑制薬 60ED治療薬、生活改善薬 61抗菌薬の使用と注意点 62抗ウイルス薬 63抗悪性腫瘍薬 64急性薬物中毒の治療 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 重度認知症が癒える メカニズムを掴んだ!
    -
    1巻2,178円 (税込)
    開発者である森章夫(微小循環研究所所長/復旦・上海医科大学顧問教授) への直撃取材で掴んだ衝撃の報告! 中医・和漢薬の融合で切り拓いた マイクロサイクルテクニック(微小循環)を公開! ・なぜ【酵素分解霊芝末】が認知症を改善し、若返りを促進するのか-- ・その答えは、毛細血管を開く【一酸化窒素(NO)】(ノーベル賞取得案件)にあり! ・ほかの霊芝とは一線を画す【酵素分解霊芝末】は一酸化窒素を誘導する! ・「心筋梗塞」「脳梗塞」「ガン」対策にも最適! ・【霊芝混合炭化末サプリ】には、認知機能障害改善混合物(2018年8月特許取得)が含まれる! ・このサプリの原料(霊芝)は、DNA鑑定から安全性試験までクリア、トレサビリティ(生産履歴)が明確! ・ピューリツァーセンターからも「認知症対応組成物」として認められる! ・日本での認知症700万人、世界規模では7000万人!これをいかに乗り超えるかは、もはや地球的大問題! JAPAN AS NO.1 農薬使用量世界1、薬の使用量世界1、放射能汚染世界1、GMO輸入量世界1、ゴミ焼却炉数世界1、界面活性剤使用量世界1、精神科の病床世界1、そして、おそらく人間が壊れていく率と速度も世界1、ここを改善していく! 携帯・スマホのマイクロ電磁波、原発からの放射線、発がん物質そのもののGMO(遺伝子組み換え食品)ーーもはや地球環境で生きるわれわれは、感染症と被曝症と隣り合わせの日々! ガン、肥満、糖尿病、うつ病、多動障害、奇形出産など とどまることないこの異常事態の進展の中で 今即刻、必要不可欠なのは 【免疫力】と【自然治癒力】 【酵素分解霊芝末】は免疫調節因子(TNF-α)(IR1)(IR2)の産生を促進し、アポトーシス誘発にも有効であり、さらに高い抗酸化作用(GSH-Px活性)を有している!

    試し読み

    フォロー
  • 生活習慣病の漢方内科クリニック 高血圧・糖尿病・肥満から狭心症・脳卒中・痛風・喘息まで
    -
    1巻1,980円 (税込)
    生活習慣病は患者の数が最も多く、なかでも急性でなく長期の治療を要する病気は、漢方治療が得意とするところでもある。漢方内科医が数多く治療してきた著名な病気――高血圧、糖尿病、肥満、狭心症・心筋梗塞、脳卒中、痛風、気管支喘息などにターゲットを絞り、現代医学と漢方を上手に併用しながら実践的な治療法を解説。基礎知識を説いた『はじめての漢方医学』、慢性病・難病を扱った『治りにくい病気の漢方治療』に続く第3弾。
  • 運動を頑張らなくても血圧がみるみる下がる食べ方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”無症状だから放置”は危険!動脈硬化 脳梗塞 心筋梗塞 糖尿病の原因に。 減塩も大切だが、塩分を出す排塩こそ超重要! 時間栄養学に基づき カリウム マグネシウム カルシウム 食物繊維 たんぱく質 豊富な新降圧食 専門医提唱のシンプルな 食べ方だから長続きする 血圧 172㍉・100㍉⇒130㍉・78㍉ 「薬が手放せた!」改善者多数! 高血圧がみるみる下がる食材60 ズボラでもらくらく下がる!
  • 心不全と重症化の予防
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 信頼の家庭医学書を全面改訂。心不全治療の名医が、進歩した心不全の最新治療について、患者と家族の立場に立って徹底解説する 心不全とは心臓の機能が低下している状態で、急性心不全と、慢性的に心機能が低下している慢性心不全の2つに大別される。 本書で主にとりあげる慢性心不全の主な原因としては、弁膜症や高血圧、心筋梗塞あるいは心筋症、不整脈などがあり、症状としては息切れや倦怠感、食欲低下、呼吸困難、足のむくみなどがあらわれる。一般的に時間とともに重症化し、酸素不足のためや不整脈その他の病気を併発して死に至る危険な病気である。 わが国では現在、患者数120万人、心不全患者の増加が止まらない状況にある。特効薬がなく、5年生存率はガンよりも低い“不治の病”だ。高齢化社会の到来とともに今後、助かる命が助からない「心不全パンデミック」が懸念され、団塊の世代が75歳以上に達する2025年には患者数は125万人を超えると予測されている。 慢性心不全の急性増悪による再入院をふせぐために必要な病気と日常生活の知識を、専門医がわかりやすく解説します。 小室 一成(コムロイッセイ):東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授。1982年に東京大学を卒業後、東京大学医学部附属病院第三内科に入局。千葉大学大学院、大阪大学大学院などを経て、2012年に東京大学大学院教授に就任。2016年より日本循環器学会代表理事を務める。

    試し読み

    フォロー
  • ほんとは怖い健康診断のC・D判定 医者がマンガで教える生活習慣病のウソ・ホント
    -
    「ちょっと忙しかったし」「まあ、まだ元気だし」――。 こんな言い訳を自分にしつつ、健康診断のC判定やD判定をほったらかしていませんか。でも、ほんとに怖いんですよ、そのままにしていると。 「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」「痛風」「尿路結石」……。どれも身近な人で苦しんでいる人がいませんか? こうした生活習慣病は「国民病」とも言われていて、例えば高血圧と診断される人は、なんと4300万人もいます。 さらに、こうした病気になった人が、「脳卒中」や「認知症」、「心筋梗塞」を起こし、“要介護状態”になることも少なくありません。「がん」も怖い病気ですが、思うようにならない生活が何年も続く要介護状態は、何としても避けたいところでしょう。 本書はこうした病気が起こるメカニズムと症状、そして発症を予防する食生活や運動について、エビデンス(科学的な根拠)を用いながら、現代の医学で分かっていることをマンガも交えて丁寧に解説しています。 人生100年時代と言われる現代にあって、どうやって健康を守ればいいのか。そのヒントを本書から得ていただけると幸いです。
  • 高血圧 脳卒中・心筋梗塞・動脈瘤 循環器内科の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった150問に専門医が本音で回答!
    3.5
    国内に予備群を含め4,300万人の患者がいるとされる最大の国民病「高血圧」。別名「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)と呼ばれ、脳卒中・心筋梗塞・腎臓病・大動脈瘤・認知症・眼底出血といった大病の直接的な引き金となる怖い病気。日本人の死亡原因のリスク因子では、喫煙に次ぐ第2位となっている。 にもかかわらず、国内で高血圧の治療を受けている患者数は994万人。つまり、3,000万人以上が高血圧を放置しているか発症に気づいていないことになる。 高血圧は、早期発見・早期治療で、脳心血管病を防ぐことができ、少しの心がけでコントロールできるのに、そのことを知らずに悪化させ、取り返しのつかない事態を招く人が後を絶たないという。 本書は、国内外の最新研究でわかった「最善・最強の高血圧対策」を、日本を代表する専門医陣に本音で解説してもらい、手遅れになる前に高血圧についての正しい知識や対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。 主な質問内容 ・治療を続けてもなぜ下がらない? ・長年放置してきたけど大丈夫? ・薬に頼らず自力で下げる方法は? ・私に合う降圧薬はある? ・減塩が長続きする食事は? ・血圧が下がる食べ物は? ・降圧運動は何が効く? ・晩酌を続けていい? など、医師に聞きにくいことにもズバリ回答!
  • 国立大学教授・血管の名医が教える 80歳の壁を超える血流がみるみるよくなる体の治し方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80歳を超えて100歳長寿を実現する人と、80歳を前に大病をしたり寝たきりになったりしてしまう人を分ける最大のカギ――それは、血管の若さです。血管は、すべてつなげると全長10万㌔、なんと地球2周半分もある人体最大の内分泌臓器です。脳や内臓、肌に酸素や栄養を送り、全身の臓器・肌・骨の働きを維持して脳梗塞・心筋梗塞・認知症など万病を防ぎ健康を維持する重要な役割を担っています。最新の研究で、老いて血流が途絶えたり硬くなったりした血管でも、運動や食事などで血流をよくすれば、血流が再開したり、柔軟性を取り戻したりして、血管の機能がよみがえることがさまざまな研究で明らかになってきました。 国立大学でシニアに健康指導をしている抗加齢外来(アンチエイジングドック)の血管の名医が、老いた血管の機能が再生し、だるさ・冷え・シミ・うつ・もの忘れなど体の不調を退け、80歳を超えて100歳まで元気に生きられる最新の食事・運動の秘訣を紹介する血流本の決定版です。 【目次】 1章 80歳を前に高血圧・糖尿病・腎臓病・心筋梗塞・認知症など大病でバタバタと倒れる人が増える老化ドミノの真の原因は、血管の耐用年数「血管寿命」の短命化 2章 あなたの血管寿命をチェック!老化ドミノで大病・寝たきりを招く人は血管の劣化が知らぬまに進み疲労・冷え・むくみなどの予兆に現れる 3章 世界の新研究で判明!血管の短命化を防ぐ最大のコツは血管を広げ血栓も防ぐ若返りスイッチ「血管内皮細胞」の活性化で、血流増やしが一番の薬 4章 内皮細胞を修復しガサガサ血管がツルツル血管に!70代でも血管寿命が延びると実証の国立大学式「血流再生リハビリ」初公開 5章 国立大式「血流再生リハビリ」はこんなにすごい!高血圧・高血糖にも骨量不足・肌のシミ・物忘れにも効く6大効果と症例カルテ集 6章 国立大医学部の抗加齢ドックが直伝!血管内皮細胞が若返り血管寿命がどんどん延びる食べ方の極意 7章 つまらせない!破れない!突然死さえ招く血管病「脳卒中・心筋梗塞・大動脈解離」の発症予防と緊急対処法マニュアル 8章 70代80代でも間に合う!家事・入浴・睡眠など少しの工夫で血管寿命がすごく延びる朝昼晩の24時間スケジュール 9章 80歳の壁を越え、人生100年時代を元気に生きる!最新データでわかった血管寿命が延びて幸せ長寿者になる生き方
  • 息切れ 動悸・胸痛 自力で克服! 名医陣が教える最新1分体操大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ちょっと歩いただけで息があがる」「最近セキやたんが多くなった」「脈が早くなったり飛んだりする」――。こうした症状、運動不足や年のせいだから仕方がないと放置していませんか? 長引く息切れや動悸は、もしかしたら肺や心臓などの衰えを知らせる重大サインかもしれません。 実は、こうした症状はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や気管支ぜんそく、間質性肺炎、気管支拡張症、肺がんといった肺の病気や、心不全や不整脈、狭心症、心筋梗塞などの心臓の病気のほか、心肺以外の臓器や心の病気が原因となっている可能性があるのです。 「息切れや動悸は心配だけど病院に行くのは気が引ける」と迷っているなら、まずは本書を手に取ってください。息切れ・気苦しさ・セキ・たん・動悸・だるさ・むくみなど、さまざまな症状別のセルフ診断に加え、原因となるさまざまな病気について詳細に解説。また、呼吸がらくになる1分体操や動悸が治まる1分体操など最新の運動療法を、呼吸リハビリや心臓リハビリに長年取り組んでいる専門医が図解でくわしく指導。さらに、症状改善に役立つ日常生活でのセルフケアなどについても、オールカラーでわかりやすく紹介しています。
  • 不整脈 心臓病の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった132問に専門医が本音で回答!
    5.0
    40歳以上の人なら多少の異常はほぼ全員に見つかるといわれ、健康診断で指摘される人も多い「不整脈」。 悪化すると脳梗塞や心不全、心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こし、近年患者が激増している。 放っておくと怖い心臓の不調が気になる人のために、不整脈についての知識や正しい対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。
  • 腎機能 慢性腎臓病・腎症 腎臓治療の名医が教える最高の強化法大全 聞きたくても聞けなかった150問に専門医が本音で回答!
    3.0
    1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症、腎硬化症、IgA腎症、糸球体腎炎、嚢胞腎などの総称。末期腎不全に至ると人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。 本書は、一般の人にとって理解が難しく謎も多い慢性腎臓病の諸問題や最新の情報について、日本を代表する腎臓治療の専門医がわかりやすく解説するばかりでなく、誰もが抱く「疑問」や「不安」に「一問一答形式」で答えていくことで、自分にとって最高の治し方(治療法)やセルフケア、生活習慣の改善ポイントが自然とよくわかる慢性腎臓病の総合対策Q&A事典。高血圧・糖尿病・メタボ・脂質異常症・痛風を指摘されている人、必読の書。
  • 最新予防医学でここまでわかった 50歳からの病気にならない最強の食生活
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳 病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。 また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。 この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。 そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。 著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。 【目次】 はじめに あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト 第1章 50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク 「更年期の不調」は、やり過ごしていると”悪化する” 女性の「更年期症状」が起こるメカニズム 更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる 「骨粗しょう症」を予防する”食事と日光浴”の方法 男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている 更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意 50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない 【心筋梗塞、脳梗塞】 【糖尿病】 【腎臓病】 【脂質異常症】 【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】 【脂肪肝】 【がん】 筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める 予防医学は”健康寿命をのばす”唯一の方法 森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。 上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。

    試し読み

    フォロー
  • 遺伝子が喜ぶ「奇跡の令和食」
    4.0
    WHOに働きかけ、世界25ヵ国60地域の「長寿地域」「短命地域」を徹底的にリサーチし、紫綬褒章を与えられた家森教授。世界的な「長寿食」のエキスパートが編み出した長寿のための「真・健康レシピ」のポイントは、一日一回、大豆食品とお魚のゴールデン・コンビを食べることと、実践がむずかしかった減塩食の「最終兵器」となる蒸し野菜の活用。これで、心筋梗塞や脳卒中といった成人病リスクを追放する。健康食につきものの「面倒」「高い」のイメージとは無縁の「令和食」をぜひあなたに!
  • 怖いけど面白い予防医学 人生100年時代、「病気知らず」で生きるには?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・今最も熱い「死ぬまで健康」が実現できる予防医学本!・40万超、大人気YouTube「予防医学Ch」運営の現役医師が執筆!・誰でも実行できる「大病にならないためのノウハウ」が満載!本書は今最も熱いテーマ、「80歳まで健康寿命を延ばす」ことを目指す方のための本です。糖尿病やがん、心筋梗塞など、年を重ねるにつれ罹患する慢性疾患を回避するために必要な知見「予防医学」を超人気YouTube「予防医学Ch」運営する現役医師が解説します。病気になった後の世界や、人が病気になる仕組み。大病を避ける方法についてイラスト入りでサクッと理解できます。医学教養書ファンにも訴求する一冊です。健康診断で気になる項目の詳しい解説、病名別インデックス付き。
  • 内臓脂肪 中性脂肪 コレステロールがみるみる落ちる 血液と体の「あぶら」を落とすスープ
    NEW
    -
    脳梗塞・心筋梗塞のモトとなる体の中の「死の時限爆弾」を取り除く! 内臓脂肪・中性脂肪・悪玉コレステロールが 作り置きできるスープでみるみる落ちる! \スーパーに売っている食材だけで簡単に作れる!/ たった1日1杯なのに、 コレステロール・中性脂肪にこんなに効く! 血液と体の「あぶら」を落とすスープはこんなスープです! 【スープのすごい特徴】 ◎10年間での心筋梗塞・脳梗塞の発生確率が約17%にもなり得る、  体にたまると恐ろしい「悪魔のあぶら」を落とす ◎長年の臨床の末に生まれた、短期間でコレステロール・中性脂肪を落とすスープ ◎プロの料理家・栄養士と何度もやり取りした末にできた「本当に」美味しいスープ ◎繰り返し飲めば飲むほどあぶらでドロドロの血液を「美血液」にしてキレイ ◎旨味をたっぷり感じられる「かつお節」を加えているから塩分控えめでも、この飲みごたえ! ◎作り方は超簡単! 「おそうじスープの素」をポンと入れてお湯を注ぐだけ 年齢は関係ありません。 いまさら……なんてことはありません。 悪魔のあぶらたちは 落としていけます。 さあ、今日から1日1杯、 「あぶら」を落とすスープ習慣をはじめて、 悪魔のあぶらたちとさよならしましょう!
  • 免疫アップの最強セットリスト - 自分で選ぶ健康寿命の延ばし方 -
    -
    なぜ年齢を重ねるにつれて、病気にかかりやすくなるのか。その理由は、私たちの体に備わった自然治癒力、特に免疫が少しずつ弱くなっているからなんです。 免疫のバランスが崩れると、体内には慢性的な炎症状態が起きやすくなり、慢性炎症が続くことで次のような病気のリスクが高まることが知られています。 ① 生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、非アルコール性肝炎など) ② がん、がんの転移 ③ 神経変性疾患(認知症、アルツハイマー、パーキンソン病、うつなど) ④ 自己免疫疾患(慢性関節リウマチ、バセドウ病、クローン病など) ⑤ 動脈硬化症(脳梗塞、脳出血、心筋梗塞) このような病気にならないため、そして健康寿命を延ばすためには、免疫アップが欠かせません! この本で解説することは「何をすれば免疫で健康寿命を延ばせるか」です。 医学的な知識や理論をできるだけわかりやすく説明しているので、日々の生活の中で行えそうなものを選んで、セットリストを作ってみてください。 老化を軽減し、健康寿命を延ばすためには、総合的なアプローチが重要です。皆さんの生活に合わせて実行していただけると幸いです。 ――著者より。 【著者プロフィール】 飯沼一茂(いいぬま・かずしげ) 医学博士。純真学園大学客員教授。日本機能性免疫力研究所代表。 1948年生まれ。1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部にて医学博士取得。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員、2012年からは純真学園大学客員教授も務める。 ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーの測定法の開発に多く携わる。特に、C型肝炎マーカーの開発によりC型肝炎の輸血による感染を撲滅し、世界的な評価を得た。その他、HIVマーカーの測定法開発やエイズ撲滅のボランティア活動を積極的に行っている。 著書に『それでは実際、なにをやれば免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -』(小社刊)など。
  • 最新医学データが導き出した薬・減塩に頼らない血圧の下げ方
    -
    「血圧が高めになってきたけど薬は飲みたくない、薬を飲んでいるけれど薬以外の方法がないのか?と考えている人の多くは情報過多で右往左往しています。 そんな人に向けて、本では「薬で血圧を下げても動脈硬化などの病気が防げないデータ」「動脈硬化など血管疾患になる真の理由」「薬以外の解決法とは何か?」について書いてあります。  また、昨今高血圧の2大治療法だと思われている減塩についても、いわれるほど効果がないことがデータとしてわかりました。 本書を読み終わるころには、データに基づいた高血圧と脳心血管疾患に関する正しい知識が理解できるようになっているかと思います」~著者より 健康診断で上の血圧が140を超えると、通常生活習慣の改善とともに降圧剤の服用を勧められます。また、生活習慣改善では必ず1日6g以下の減塩を指導されます。 しかし、明らかにホルモン異常や動脈に異常のあるような原因がはっきりした高血圧を除いた、9割の高血圧と診断されている方には降圧剤の服用と過度な減塩は健康にとってマイナスに働きます。 高血圧の治療は、それに伴う動脈硬化を予防し、脳卒中や心筋梗塞など脳心疾患血管を防ぐために行うものですが、降圧剤や過度な減塩では、血圧は下げても動脈硬化は防げないのです。 本書では、降圧剤は血圧は下げるが動脈硬化は防がない理由、現在指導されているような1日6g以下の減塩はむしろ健康寿命を損ねてしまうことなどを、世界の論文データを基に科学的に説明しています。 例えば、2万人近くを15年間観察した研究では、薬を飲んで治療した人と薬を飲まなかった人では、むしろ総死亡者数は薬を飲んで治療した人の方が上回っています。 また、別の研究では6g以下の減塩をすると、むしろ総死亡者数は増えていきます。 血圧が下がっても、死亡率が上がってしまえば意味がないのではないでしょうか。 ただし、高血圧を放置するとやはり循環器系の病気リスクはあがります。 具体的には薬や減塩以外の方法が必要なのです。 本書を参考に、心血管疾患を予防するための正しい血圧の下げ方と、予防法を知っていただけると幸いです。 ●本書のおもな内容 これが世界の血圧新常識 ・薬で血圧を下げても動脈硬化の予防にならない ・「減塩1日6g以下」は健康寿命を損なう ・データが教える降圧剤の危ない副作用 ・74~84歳は170以上にならなければ高いほうが死亡率減少 ・70代以上で血圧を下げ過ぎると認知症リスク増大 ・1日の食事の5%を植物性に変えるだけで死亡率減少 ・医学的に正しい血圧を下げるための食事 ・データでみた死亡リスクを減らす生活習慣
  • HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣
    4.0
    医師で世界的な研究者である著者が、質の高い論文175本を選び抜き、がんや脳卒中、糖尿病、アレルギーになるリスクを劇的に下げるメソッドをまとめました。「7時間以上寝る」心筋梗塞のリスク20%減、「白米を1日1杯以下にする」糖尿病のリスク24%減など、具体的な方法を食事・睡眠・運動・入浴といったカテゴリー別に網羅。確かな科学的根拠(エビデンス)を1冊の本にぎゅっとまとめました。病気になってしまうその前に知っておきたい、今日から実行できる「最強」の健康習慣。
  • 心不全
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 さまざまな原因で心臓の機能が低下していく心不全。命にかかわる事態を防ぐために日常生活から行うべきことをわかりやすく解説 心不全とは心臓の機能が低下している状態で、急性心不全と、慢性的に心機能が低下している慢性心不全の2つに大別できます。 本書で主にとりあげる慢性心不全の主な原因としては、弁膜症や高血圧、心筋梗塞あるいは心筋症、不整脈などがあり、症状としては息切れや倦怠感、食欲低下、呼吸困難、足のむくみなどがあらわれます。一般的に時間とともに重症化し、酸素不足のためや不整脈その他の病気を併発して死に至る危険な状態です。 わが国では現在でも100万人規模の慢性心不全患者がいると推測されますが、高齢化社会の到来とともに今後、「心不全パンデミック」が懸念され、団塊の世代が75歳以上に達する2025年には125万人を超えると予測されています。慢性心不全の急性増悪による再入院をふせぐために必要な病気と日常生活の知識を、専門医がわかりやすく解説します。 小室 一成(コムロイッセイ):東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授。1982年に東京大学を卒業後、東京大学医学部附属病院第三内科に入局。千葉大学大学院、大阪大学大学院などを経て、2012年に東京大学大学院教授に就任。2016年より日本循環器学会代表理事を務める。

    試し読み

    フォロー
  • 病気にかかるお金がわかる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 病気のとき必要なお金はいくら? 病気に備えたい人にも、 病気になってしまった人にも役立つ知識を徹底解説します。 ●がん、脳卒中、心筋梗塞などの病気になってしまったら、 治療にいくらかかるか、考えたことがありますか? 病気に備えて医療保険やがん保険に入っている人や、 入ろうと考えている人は多いけれど、実際にどのくらい必要かは案外知らないもの。 この本では、病気にかかるお金について、わかりやすく徹底的に解説します。 ●公的医療保険の種類やその内容……高額療養費制度についての知識、 給付金の対象となる費用とならない費用、仕事を休んだときの傷病手当金など、 知っておきたい情報をくまなく紹介。 ●がん、脳卒中、心筋梗塞などの大病のときかかるお金を、 病気の状況別に事例として具体的に紹介。 ●貯蓄や医療保険などをうまく活用して、 無理なく安心に備える方法もわかりやすく解説します。 畠中 雅子(はたなか まさこ):ファイナンシャルプランナー。 教育、生活設計、住宅ローン、高齢者の住まいや暮らし、 入院や介護など、生活に密着したお金の話を得意とし、著書は60冊を超える。 近著に『これで安心! 入院・介護のお金-知らないと損する48のこと』(技術評論社) 『これで定年後も安心! 老後のためのお役立ち便利帖』(マイナビ出版) 『大人の家計ノート』(主婦の友社)など。 黒田 尚子(くろだ なおこ):ファイナンシャルプランナー。 消費生活専門相談員資格も持つ。 自身が乳がんに罹患してから、がんにかかるお金の情報の重要性を感じ『がんとお金の本』(Bkc)を上梓。 病気への経済的な備えの重要性を訴える活動を行うほか、 老後や介護のお金にも注力している。 近著に『50代からのお金のはなし』(プレジデント社) 『がんとお金の真実』(セールス手帖社保険FPS研究所)など。
  • 東京医科大学病院のおいしいコレステロール・中性脂肪対策レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断や人間ドックで、高脂血症、脂質異常症、と判明した方は、すぐにでも日常の食事を改善しましょう。 それだけで血液の状態は健康な状態を取り戻せるのです。しかし痛みも何もない代謝の異常です。 放っておく人が多いこともまた事実。気づいた時には心筋梗塞や脳梗塞など重篤な生命の危機に陥る人があとをたちません。 ●この本は都内でも「入院していたい食事がおいしい病院」と評判である、 東京医科大学病院が監修。医学情報は、内分泌代謝の専門医がやさしく解説。 それに則して、管理栄養士が栄養摂取のアドバイス。 そこに料理研究家が、家で作れるアレンジ法、調理法でレシピを制作。体によくておいしく、満足感を得られるレシピを300以上も紹介しています。 ●組み合わせは自由自在。魚の主菜、肉の主菜、卵・豆腐の主菜、副菜、副々菜、作りおきのお惣菜、手作りのデザート、持って行きたくなるお弁当、ワンプレートのランチ、朝ごはん等々、じつに盛りだくさん。 LDLコレステロールや変性コレステロール、過酸化脂質、そして中性脂肪などをためない、満足度の高いレシピなので毎日の料理作りに使って、食べて健康になります。 食べ過ぎ、太り過ぎ、アルコール摂取過多、甘いもの好き等々の方々にこそ、ご利用いただければと思います。
  • 永遠の野球少年 古希野球に命を懸ける70代の“球児”たち
    -
    NHKドキュメンタリー「目撃! 日本列島」でも放映されて、話題となった群馬の古希野球チームの強豪「西毛安中クラブ」に密着! メンバーは全員70歳以上で、そのほとんどがガンや脳動脈瘤、糖尿病、心筋梗塞など重度の持病を抱えているが、試合中のプレーは真剣そのものだ。 全力疾走にヘッドスライディング……、プレー中に亡くなった人も一人や二人ではない。 文字通りの“命懸け”の野球――。 そして取材を進めている最中に、いつも冗談ばかり言って周囲を笑わせ、明るく元気だった一人が、突如帰らぬ人に……。 旅立ちの日の直前、病室で最期に口にした、尽きることない野球への想いとは――。 「……ハァハァ……編集長さぁ……9回裏2アウトになっちゃったよ」 木村監督らしい表現だった。 「下半身には転移はしてねぇよ……上半身全部だ」 一言一句、聞き漏らすまいと耳をそばだてた。 「一時間後にゃあ、意識が混濁しちゃって、なんてこともあるわけだからさ……話しておきたいと思ってさ……ハァハァ……取材、してくれよ」 仕事をしろ! 僕はレコーダーをテーブルに置き、録音ボタンを押した。編集長が笑顔で、努めて明るい口調で言った。でも、声は細かく震えていた。 「監督っ! もう一度、グラウンド、立ちたいでしょう! 」 木村監督はそれには答えず、代わりに胸の前で、両方の人差し指を交差させ、バッテンを作った。 なんすか、それ……。監督、なんですか、それは。なにがバッテンなんですか! 「……ハァハァ……それは、言わないでくれよ……」 木村監督の乾いた目尻を、一筋の涙が潤した。しかし、深く刻まれた皺の溝に溜まって、流れ落ちずに留まった。 ついさっきの「思い残すことはねぇんだ」とは全然違う。その涙はどうしようもなく、本物だった。 いつも冗談の合間に本音を差し込んでくる監督が、大好きな大好きな野球のことに触れられた瞬間、まるで無防備に涙を流したのだ。それほどまでに野球が――。 本文より なぜ、70代にしてそこまで野球を愛し、命懸けで白球を追いかけるのか!? その理由に迫り、生命の意味をも問う、涙と感動のノンフィクション!!
  • 循環器専門医だから知っている! 40歳からの正しい予防医学―――人間ドックの受け方から検査結果の読み方、健康管理までを解説
    3.0
    40歳を過ぎたら免疫、ホルモンバランス、体質など身体は確実に衰えていきます。50歳を超えた心筋梗塞、突然死、脳梗塞、ガン……の予備軍になってます。循環器専門医であり、救命救急の現場に立ち、人間ドック専門医でもある著者が教える正しい人間ドックの受け方と検査結果の読み方、健康管理を徹底解説した一冊です。
  • 最新 よくわかる心臓病 ~心筋梗塞・狭心症・不整脈・弁膜症・大動脈瘤~:本気で知りたい・治したい患者のための本
    -
    1巻1,540円 (税込)
    心臓外科のエキスパートとして6000件の心臓手術を手がけ、98%の成功率を誇る著者が解説する心臓病の基本と最新医療。 前著『あなたの医学書 心臓病』に大幅に加筆・修正を加え、より心臓病のことがよく分かるように再編しました。 心臓病の基礎的な知識から始まり、著者の専門分野である冠動脈バイパス手術をはじめとする心臓外科手術の手法や、病院と医師の選び方、心筋梗塞・狭心症・不整脈・弁膜症・大動脈瘤といった各種心臓病の症状と治療、予防法などを文章とやさしいイラスト・図解で分かりやすく解説します。 代表的な生活習慣病(三大成人病)である心臓病に、正しい知識で安心して立ち向かうためのてびきです。
  • 医師がすすめる 自力でできる 弱った心臓を元気にする方法 心臓リハビリ メソッド
    4.5
    心臓は自分で治せない、遺伝だから、と諦めている人! そして「心臓に不安を抱える」すべての人、ぜひ読んでください。 自宅で簡単にでき、科学的にも正しい、 東北大学病院が開発した「心臓リハビリメソッド」で 心不全、心筋梗塞、狭心症を防ぎ、元気で長生きしましょう! ある日、あなたは心筋梗塞の発作を起こし、 救急車で病院に運ばれました。 入院となりましたが、すぐに手術をしたことで事なきを得ます。 その後、治療も終わり、無事に退院できる運びとなりました。 一件落着。これでひと安心。 果たして、本当にそうでしょうか。 命は失わずに済みました。 でも、きっとあなたは不安を覚えるはずです。 「今までどおりの生活ができるのだろうか……」 気軽に外に出かけたり、車に乗ったりしても大丈夫なのか。 電車に乗り遅れないように小走りしたり、 階段を上り下りしたりしてもいいのだろうか。 私は、今まで多くの心臓病の患者を診てきました。 そして、ほとんどの人が、 このような不安を抱えていることを知っています。 今までと同じ生活ができなくなってしまうのは、 いつ再発するかわからないから。 不安を抱えたままでは、好きだったゴルフにも、 カラオケにも行くことができないでしょう。 さらに、入院生活が長引くと、 普通に歩くことが難しくなる人もいます。 退院して自宅に戻ったのはいいものの、 ひとりでトイレに行けなくなる人もいます。 医者の仕事は、患者の病気を治すことです。 ただし、こと心臓病に関しては、 「それで終わり」ではありません。 病気を治して退院した患者が、再発の不安を抱えることなく、 安心して社会復帰できる環境をつくる。 これがとても大切なことであり、 つねに私はどうすべきかを考えてきました。 そんな思いで開発したのが本書で紹介する 「心臓リハビリメソッド」です。 ここまで読んだみなさんにお尋ねします。 「リハビリ」は病気やけがをしたあとに行うものであり、 健康体の人には無関係なものだと思っていませんか。  答えは「ノー」です。 健康体の人がリハビリのメソッドを実践しても、 高い効果を得ることができます。 こと心臓リハビリに関しては、その傾向が顕著です。 心臓は、自力で「元気」にすることができます。 すでに心臓病になった人も、 心臓に不安がある人も、 そして、いま健康な人も、 心臓リハビリメソッドで、元気で長生きしましょう!
  • 血流がすべて 血流コントロールの名医が教えるわずか1分でできる「すごい血流改善法」
    -
    「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など   ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?
  • 理論医学は人類を救う
    -
    「経験医学から理論医学に、“パラダイムシフト”ならぬ“パラダイムワープ”をめざす」――これを信念として現場の最前線で診療と治療を行ない、「処置なし」とされた症例をさまざま改善させてきたのは、あさひ内科クリニック院長・新井圭輔氏である。新井氏は臨床のなかで数多くの糖尿病患者の治療に携わり、巷の定説を覆す「低インスリン療法」を提唱。糖尿病改善に劇的な効果が見られたことから評判を呼び、当院には全国から訪れる来院患者が後を絶たない。 本書では、「一般的な糖尿病治療」のありかたに疑問を投げかけ、たくさんの成功実例を伴う「低インスリン療法」について徹底解説。なぜ、現状の糖尿病治療では、症状が改善されないのか? なぜ、「高インスリン療法」では患者の本質的な治療とならないのか? 話題の「糖質制限」が秘める本当の効果とは?――本書は、「低インスリン療法の効果」をメインテーマとしながら、「定説」や「専門医」の唱える治療法がまかりとおる現代医学に鋭くメスを入れる。 本書では、動脈硬化治療法についても解説。動脈硬化は本態性高血圧の原因そのものなので、動脈硬化治療は高血圧の根本的な治療となる。その結果脳梗塞、脳出血、心筋梗塞は劇的な減少をもたらすことが可能となる。すなわち、経験医学に基づいた従来の定説であるインスリン療法に一石を投じ、理論医学に基づいた新説として「低インスリン療法」を提示する本書は、全国に1000万人ともいわれる糖尿病患者とその予備軍、ならびに定説に囚われた現代医学界に、新たな光をもたらすとともに、「定説は真実とはかぎらない」――新井氏の投げかけるこの言葉の重要性を、自然と理解できる1冊。
  • 養老先生、再び病院へ行く
    3.0
    「まる」の死から2年。 心筋梗塞での入院から2年半。 あれから養老先生はどうなった? 『養老先生、病院へ行く』待望の続編、ついに発売。 大病から復活後、久しぶりに病院を訪れることを決意した養老先生。 決して好きではない病院や医療と絶妙な距離を取りつつ、 老いや加齢、猫、虫、そして死について 教え子の東大病院の医師・中川恵一と縦横無尽に語りあい、 みずからの健康法についても初告白。 医療システムから逃れようとする養老先生と、 その姿勢を個人的には容認しつつも、 システムの側にいる中川先生。 この2人の医療に対する考え方を、 『養老先生、病院へ行く』同様、 往復書簡スタイルで交互に語りあう。 巻末では、作家・阿川佐和子さんとの鼎談も収録。 *カラー口絵16ページ・本文モノクロ写真も多数掲載

    試し読み

    フォロー
  • 「快眠力」を高める!
    4.0
    いま快眠グッズが大ブームです。 それは取りも直さず、睡眠障害が国民病になっていることを表しています。 「長い時間横になっているのに、ぐっすり眠れなくてスッキリしない」 「時と場所を選ばず、突然とても眠くなる」 「最近いびきがひどいと言われる」 「病院で診察してもらったら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われた」・・・ こうした「睡眠難民」の日本人は、2200万人に及ぶとも言われ、 治療を要する睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人は900万人と推定されています。 SASは高血圧、心筋梗塞、がん、認知症など万病のもとであることがわかってきました。 そう、「いびき」を甘く見てはいけないのです。 翻って「快眠」は病と老化を遠ざけます。 著者は虎の門病院に「睡眠センター」を創設し、SAS改善に効果があるCPAP治療(詳細は本書で説明)を 日本で初めて導入でした睡眠障害治療の第一人者です。 また、健康保険でCPAP治療が出来るように各省庁に働きかけた医師でもあります。 そう、放っておくと大惨事を招きかねない睡眠時無呼吸症候群は、いまや保険で治せるのです。 著者は言いいます。「この本を読んで睡眠の大切さを実感し、睡眠障害を治し、健やかな人生を送って欲しい」 「良い睡眠」無くして「良い人生」はない!
  • 体がやわらかくなると血管が強くなる 動脈硬化を予防し、血管が若返るストレッチ
    3.0
    NHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、 大反響を呼んだ「血管をやわらかくする」ストレッチが書籍化! 動脈硬化、冷え、高血圧、疲労、不眠などの予防に効果的。 年齢を経ると、多くの人は体が硬くなります。 体が硬いと健康によくないことは いろいろな角度から言われてきました。 ケガをしやすくなったり、姿勢が悪くなったり。 しかし、それだけではありません。 実は「血管」も硬くなっているのです。 近年の研究で発見された新事実です。 体の硬さと血管の硬さと つながっていたというのは驚きですよね。 例えるなら、若い頃の血管は ゴムホースのようにやわらかいのに 50代以降の血管はコンクリートの 水道管のように硬いのです。 また、健康診断で若いころに比べて 血圧が高くなったという方も 血管が硬くなっている可能性大です。 特に深刻なのが「血管の詰まり」。 血管が硬くなると、血管の内壁に傷がつきやすくなります。 その傷に、コレストロールなどが溜まると 血管が破裂していまい 脳梗塞、心筋梗塞が起きます。 今まで、血管の状態を改善するには、 有酸素運動や食事、睡眠などの生活習慣全般を 変えていくしかないと言われていました。 しかし、高齢の方にとってハードルが高いのが「運動」です。 「ジョギングやウォーキングをしたいのだが、膝が痛くて無理」 「長時間の運動は体力がもたない」 こうした切実な声を受け、本書の著者の家光素行教授は、 少しでもハードルを下げるための方法を考え抜いた結果 「体が硬くなることと血管が硬くなることが 同時並行で起きるのであれば、 体が柔らかくなれば、血管も柔らかくなるのではないか」 という逆転の発想に行きつきました。 そして独自に開発したストレッチを、 被験者に試してみたところ 驚くことに、本当に血管が柔らかくなったのです! このストレッチはNHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、大きな反響を呼びました。 決して難しいストレッチではありません。 誰にでも、自宅でできる簡単な内容です。 まずは本書を参考に「1日1分」からスタートしてください。
  • 血糖値がみるみる下がる方法を1冊にまとめてみた
    -
    糖尿病を気にしている人の疑問に 名医がすべて答えました。 ガマンも挫折もなし! お酒、肉、甘いものを食べたい!運動もしたくない! そんなあなたでも、結果がだせる方法を1冊に凝縮。 ぜひ、ご一読ください! 糖尿病は、心筋梗塞や脳塞栓、認知症のリスクも 高くなるとても怖い病気です。 そして、その治療はとてもツラい・・・ そんなイメージがありますよね。 でも大丈夫です! この本には、 食べるの大好き、 でも我慢も運動も大嫌い、 という、あなたでも 無理なく続けられて、 生活改善して血糖値も改善する、 そんな方法がたくさん載っています! 新型コロナウイルス感染症は、 糖尿病の人が重症化するリスクが高くなる といわれています。 一方で、テレワークや外出自粛によって 糖尿病や予備軍の人が増えています。 そのような状況にあって、 糖尿病予備軍の人が一人でも減ってほしい。 ぜひとも、本書の方法をひとつでも実践して、 糖尿病の心配をしなくてもいい、 ヘルシーな生活を手に入れてください。 【目次】 第1章 がんばらない 食事習慣やってみた 第2章 好きなものを食べていく 楽しく食べて、ラクして健康 第3章 ズボラ運動 毎日続けられる運動やってみた 第4章 ズボラさん必見 今すぐやるべき最強習慣 第5章 名医が教える 糖尿病とのつきあい方
  • 中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる方法を1冊にまとめてみた
    3.0
    名医が教える新習慣だから誰でもできる、すぐできる! しかもガマンなし、ストレスなしで、 お腹の脂肪とサヨナラできる!血液がサラサラになる! 心筋梗塞、動脈硬化なども防げる! ズボラなあなたでも結果がだせる方法を1冊に凝縮! 巷では、さまざまな本が出版され、 生活習慣病の改善法を指南しています。 しかし、いろいろな情報があふれていて、 「いったい何をすればいいのか結局わからない」 という声をよく聞きます。 そんな人の声に応えるために、私はこの本を書きました。 お酒も飲みたい! お肉も食べたい! 甘いものも食べたい! でも運動もしたくない! そんな人は、ぜひこの本を読んでください。 無理なく簡単にできて、 あなたの体を劇的に改善する方法が きっとみつかるでしょう。 ****** 私は長く、生活習慣病の治療と予防にかかわる専門家として 多くの患者さんと接してきました。 そして、欲張ってあれもこれもと手を出すと すべてが中途半端に終わってしまい、 よい結果につながらないことをよく知っています。 生活習慣病の患者さんには、 運動するのがおっくうだ、 食事を変えるのも面倒だ、 好きなものを食べたいといって、 なかなか生活習慣を改善できないようです。 そのよう患者さんには、いろいろ指導しても長続きしません。 本書には、そんな人でもすぐに実践できる改善策が いくつも登場します。 でも、最初から「書かれているすべてのことに まじめに取り組もう」などと考えないでください。 今の状況から抜け出す突破口は、一転集中。 これまで長年続けてきた 生活習慣という名の分厚い壁の一部を こじ開けることができれば、 そこから穴を広げていくことはやさしくなります。 早食いと間食の習慣が変わって 生活や体重に変化が現れてくる頃には、 誰にも言われることなく、 本書に書かれているほかのことも 始めたくなっていることでしょう。 それともうひとつ、何かをプラス前に、 これまで続けてきた悪しき習慣を ひとつふたつやめること。 これも、脂質異常症を脱するカギです。 思考が変われば行動が変わる。 すべてを実行に移さなくても、 読んで発想の転換ができるようなヒントを たくさん散りばめました。 本書が、あなたの健康を取り戻し、 生活の質を上げる一助となることを願っています。
  • 朝食にパンを食べるな――10万人の胃腸を診た専門医が教える!! 長生き食事術
    5.0
    【内容紹介】 胃もたれ、胃痛、下痢、メタボ、片頭痛、アトピー、糖尿病… その不調、毎朝のパンが原因かもしれません! 勘違いしている人も多いのですが、パンは消化が悪い食べ物です。 肉や魚などのタンパク質よりも、炭水化物であるパンのほうが消化されにくいのです。 糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病から、アレルギー疾患、がん、認知症まで、さまざまな病気の発症や悪化に影響します。 じつは著者自身も、胃腸科医でありながら10年前までは小麦中毒で、メタボでした。 しかし、糖質制限に出合い実践した結果、2カ月で10キロやせて、弱かった胃腸が健康になりました。 以降、自身のクリニックで、胃腸の不調を訴える患者さんたちに、「朝のパンをやめてみませんか?」と食事療法を提案しています。 その結果、炭水化物を減らした患者さんから、次々と体の変化が報告されました。 「パンをやめて胃もたれがなくなった」 「逆流感が少なくなった」 「下痢をすることがなくなった」 「明らかに体が軽くなった」 「痩せた」 「イライラすることが減った」 「喘息の発作がなくなった」 「偏頭痛がなくなった」 これまでに10万人の胃腸を診てきた消化器専門医が、パンが胃腸に悪い理由から、小麦や炭水化物が引き起こす病気、胃腸にいい食事&食習慣、糖質制限で正しくダイエットする方法、長生きするための食事術までやさしく解説。 誰でも始められる、健康寿命を延ばすための正しい食事術&食習慣を教えます!! 【著者紹介】 [著]福島正嗣(ふくしま・まさつぐ) 医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長。 1993年、聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局後、主に消化管および肝胆膵の悪性疾患の手術を担当。多摩南部地域病院、浩生会スズキ病院、東京女子医大八千代医療センター非常勤講師、上海医学中心内視鏡センター非常勤医師を経て、2017年に内視鏡検査専門のみらい胃・大腸内視鏡クリニックを設立、現在に至る。これまでに消化器外科手術2000件、胃内視鏡検査6万件、大腸内視鏡検査3万件の実績を誇る。現在も年間に胃内視鏡検査1600件、大腸内視鏡検査1400件をこなす。40歳から糖質制限を始めて肥満や脂質異常症を克服し、自身の体験もベースに多くの患者さんに薬以外の治療として食事指導を行なって成果を上げている。 [料理監修]高杉保美(たかすぎ・ほみ) 管理栄養士/ヘルスビューティーアドバイザー。 2011年に東京医療保健大学医療栄養学科を卒業。同年、ココカラファインに入社。業界最大手プライベートジムにて2000人以上に栄養指導。2017年に独立。2019年にはラグビー女子日本代表の管理栄養士を務める。 食事もお酒も楽しみながら、ゆるく健康的にやせられる「ずるやせダイエット」を提唱。 【目次抜粋】 はじめに 毎朝のパンが、あなたの寿命を縮めます プロローグ メタボの胃腸科医だった私が、パンをやめたワケ 第1章 パンが体に悪いこれだけの理由 ◆パンが胃腸に悪い理由 ◆朝、パンを食べるとダメな理由 ◆パンがダメでも、なかなかやめられない理由 第2章 誤解だらけの消化吸収のしくみ 第3章 最適な栄養バランスと糖質の話 第4章 小麦と炭水化物が引き起こす疾患 ◆消化管の病気 ◆消化管以外の疾患 第5章 胃腸にいい食事&食習慣 第6章 「和食はヘルシー」という誤解 第7章 糖質制限で正しくダイエットする 第8章 食事を変えれば長生きできる おわりに
  • 20万人を診察してわかった 最強の血糖値の下げ方
    5.0
    あなたはこの事実をご存じですか?健康診断では異常がなくても実は高血糖というかたが、おおぜいいること。そしてこの高血糖こそが、がん、心筋梗塞、脳卒中、認知症、肺炎、感染症……多くの「死を招く病気」「自立した生活、幸せな日々を奪う病気」の根本原因となっていること。 高血糖はもはや病気です。【高血糖病】と呼ぶべきだと私は考えています。 100歳まで元気に長生きするために、1日も早く「高血糖病」を抜け出すべき理由と、そのための最も効果的な方法を、本書では余すところなくお伝えします。
  • 「歯」を整えるだけで人生は変わる 世界のビジネスエリートが成功するために必ずやっていること
    3.8
    なぜ、一流の人の歯は整っていて、白く輝いているのか? それは、「歯」が相手にもたらす印象を知っているからです。 ビジネスシーンではよく「靴を見ればその人がわかる」と言いますが、靴は視界に入らないこともあります。しかし、歯は一度コミュニケーションが生じれば、目に入らないことはありません。第一印象に与える影響が大きいのが「歯」なのです。 さらに、歯の不具合(噛み合わせや歯周病など)が、肩こりや腰痛といった比較的身近な不調から、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病など重大な疾患を引き起こす原因になることも、明らかになっています。 そこで、すぐれた経営者、世界のビジネスエリートをはじめ、一流になる人は、歯のメンテナンスを欠かしません。 本書では、歯科医師として、累計130万部の自己啓発書のベストセラー作家である著者が、世界のビジネスエリートが必ずやっている正しいデンタルケア、オーラルケアの方法をはじめて教えます。 健康な白い歯は、自己管理と知性の証です!
  • 男性機能の「真実」
    -
    1巻1,540円 (税込)
    泌尿器科の名医による、読むだけで下半身が強くなる本! 週に2回のセックスで、心筋梗塞と脳卒中 の予防ができるって本当!? …本当です! 皆さん、死ぬまで、接して漏らしましょう。 中高年男性が勃起と射精を維持することは、医学的に見てもとっても大切。 勃起が維持できなくなると、心筋梗塞や脳卒中の危険性が高まります。 射精能力をずっと維持できている男性が長生きをします。 男性が元気であれば、パートナーも幸せになります。 何歳になってもカップルで、リラックスしたセックスができるということが理想です。 ですから、本書は男性ばかりでなく、男性のことを知りたい女性も気楽に読めて、ああそうだったのか……という 目からウロコの下半身的知識が得られるような内容を目指しました。 【本書の内容】 PART1 医学が語る男の性 PART2 性生活とアンチエイジングの素敵な関係 PART3 ED治療とアンチエイジング男性医学最前線 PART4 カップルで長生きしよう PART5 セックスQ&A
  • いちばんやさしいコレステロールを下げるおいしい食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールが高い、メタボ腹をなんとかしたい人のための基本の食事術。カギは良質なたんぱく質、脂と食物繊維のとり方にある 健康診断までにコレステロール値を下げたい! メタボ腹をなんとかしたい! 更年期であがってしまったコレステロールが下がらない人のための、 いちばんやさしいコレステロールを下げる食事。 コレステロールは高くても問題ない? 食べるものを気をつけても体で合成されるから関係ない? いったいどれが真実なのでしょう。 体に必要でありながらも、増えすぎると困るコレステロール。 脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化をふせぐためにも、 LDLコレステロールが高すぎる人は、食生活を見直しましょう。 コレステロールを正常に保つ食事の基本は、 良質なたんぱく質をとること、 糖質をとりすぎないこと、 脂のとり方を考え、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の摂取を減らすこと、 食物繊維を十分にとって余分なコレステロールを排出すること。 基本がわかればむずかしいことはありません。 ひと目でわかる食材データ234点もついていて、役に立つ一冊。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 現在、CAVIを用いた動脈硬化の研究を進めるとともに食事療法に力を入れ、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。 生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 完全図解 心臓病のすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界最先端のカテーテル治療などの最新治療や、 高齢化により急増する心不全などの心臓病を徹底解説。 心臓病を改善するレシピも。 世界の最先端を行くカテーテル治療などの最新治療、 高齢化により急増する心不全などの心臓病を徹底図解化解説。 心臓病の原因の血圧、コレステロール・動脈硬化、 糖尿病を改善するレシピも掲載。 最良の解説書が誕生。 《主な内容》 ★よくわかる心臓病の検査と診断 ★大きく進化する心臓病の治療 ★急性冠症候群・狭心症・心筋梗塞(虚血性心疾患)からいかに身を守るか ★[完全図解]狭心症、心筋梗塞を切らずに治す最新カテーテル治療 ★カテーテル治療後、手術後に心臓病を再発させないために行う治療 ★心臓病治療に使われるおもな薬 ★心臓病によい食べ物 ★あなたの心臓をしっかり守る365日の生活習慣 ★高血圧を改善するレシピ ★糖尿病を改善するレシピ ★高コレステロールを改善するレシピ 中村 正人(なかむらまさと):東邦大学医療センター大橋病院循環器内科教授。 昭和57年3月、東邦大学医学部卒業。平成4年4月、医学博士取得。 平成6年6月、Cedars‐Sinai Medical Center(Los Angeles,USA)に留学。 平成9年10月、東邦大学医学部内科学第三講座講師。 平成18年6月、東邦大学医学部医学科内科学講座(大橋)准教授。 平成20年12月、東邦大学医学部医学科内科学講座(大橋)・循環器内科・心臓血管カテーテル治療センター教授。 専門分野/循環器病学、虚血性心疾患、冠動脈インターベンション、末梢インターベンション 秋山 里美(あきやまさとみ):管理栄養士/フードデザインすぷらうと主宰 大越 郷子(おおこしきょうこ):管理栄養士 伊藤 玲子(いとうれいこ):料理研究家
  • 完全図解 動脈硬化・コレステロールのすべて
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 動脈硬化が進んで脳梗塞や心筋梗塞にならないために、今すぐできること。 最新の治療、食事療法、運動療法がこれ一冊でわかる 動脈硬化になると、血管が硬くなり、弾力が失われます。 それはまるで、ひび割れしやすい、古くなったホースのようです。 動脈硬化になった血管も、 血管の壁にコレステロールがたまり、もろくなります。 また、血栓ができて詰まり、破れやすくなります。 動脈硬化がさらに進むと、 心筋梗塞、脳梗塞、大動脈破裂、大動脈解離など、 命にかかわる重大な病気に結びつくことがあります。 そうなる前に食生活を見直したり、 運動習慣を身に着けることで、 大きな病気を予防することができます。 なぜ減量が必要か、酸化とはなにか、高血圧・高血糖のリスクなど、 理解を深めるための知識と生活のコツが満載。 超悪玉といわれる「オキシステロール」の最新情報について完全図解。 この1冊があれば、今日から生活を変えられます。 血管を強くして減量もできる130以上のレシピがついて、 今すぐ食事療法を始めることができます。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 日本肥満症治療学会理事長、日本臨床栄養学会理事長、日本糖尿病学会研修指導医。 現在、動脈硬化の研究に基づき、食事療法に力を入れ、管理栄養士とともに、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防と治療活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):管理栄養士。 1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌に分野で活躍。 生活習慣病対策などおいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
    4.6
    削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる! 人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに! “世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!! 〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録! 第1章 虫歯は削らなくても自然に治る ・自然治癒力が虫歯を治す ・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない 第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる ・歯は削れば削るほど、もろくなる ・削らないと儲からない保険診療の弊害 ・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす ・歯科医院のうがい水は細菌だらけ ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる ・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める ・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす ・抜歯が「がん」を引き起こす理由 第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった ・虫歯は歯の内側から進むという真実 ・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む ・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは? ・食後すぐに歯を磨いてはいけない 第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム ・虫歯の9割は予防できる ・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限 ・意外な砂糖含有食品 ・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本 第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法 ・自然治癒を促すドックベスト療法 ・ドックベスト療法との出会い ・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する ・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし ・実は保険診療より安く済む治療費 ・シュガーコントロールで自然治癒を目指す ・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由 ・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療 第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S! ・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない ・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染 ・歯科と医科は別々の領域ではない ・虫歯が多い人は血管が老化している ・歯周病が悪化したら、がんを疑え ・口臭は免疫力低下のサイン ・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴 ・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に ・アルカリ性体質に戻す食生活 ・虫歯は糖尿病の前ぶれ ・食生活を変えれば歯周病は改善する ・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる ・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由 ・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状 ………ほか
  • 不整脈 心房細動・期外収縮 自力でよくなる!心臓病の名医陣が教える最新1分体操大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不整脈のある人は、動悸・息切れ・胸苦しさといった症状のために体を動かすことをさけ、つい安静にしがちです。しかし、不整脈に限らず、心不全・狭心症・心筋梗塞などの基礎心疾患(心臓病)を抱えている場合、安静にしている人よりも運動を行っている人のほうが再発率が低く、寿命も長いことが欧米の研究で明らかになっています。例えば、心筋梗塞を発症した人は、運動を心がけることで健康な人並みの寿命を全うできることがわかっているのです。では、不整脈の人はどんな運動を行えばいいのかというと、もちろん、心臓に過度の負担をかける激しい運動は禁物です。不整脈の人には、ウォーキングなどの「有酸素運動」、心肺を保護する筋力を維持するための「軽い筋トレ」、深い呼吸をくり返す「横隔膜呼吸」、ゆっくりと全身を動かす「心臓ヨガ」などが推奨されています。とりわけ横隔膜呼吸は、自律神経の乱れを正し、脈を正常に保つ効果が期待できます。こうした運動は、運動というよりは「体操」といったほうがピッタリでしょう。本書は、脈が飛ぶ・抜ける「期外収縮」、速くなる「心房細動」「心房粗動」「上室頻拍」、遅くなる「洞性徐脈」という不整脈のタイプ別に最適な「1分体操」を一挙に公開。さらに、心不全・狭心症・心筋梗塞の治療後に行われ東北大学病院でも好成績を上げている「心臓リハビリ」、突然死を招く心房細動を80%以上の確率で根治する画期的な手術をはじめとする「不整脈の最新治療」も紹介します。不整脈の不快症状で悩んでいる人や突然死の不安を抱えている人はもちろん、その家族にも、ぜひおすすめの1冊です。
  • 朝までぐっすり眠れる!不眠対策の名医陣が教える最新1分体操大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【朝までぐっすり眠りたい人、必見!】 実践しやすく、続けやすい! 寝る前1分の簡単セルフケア 「眠れない」という悩みを抱えている人はとても多く、 不眠は日本人の国民病ともいわれています。 眠れない日が続いたり、眠りが浅かったりすると、 日中もボーッとしてしまい、日常生活に支障をきたします。 また、睡眠不足は肥満や高血圧、糖尿病、 脂質異常症、心血管疾患(心筋梗塞・脳血管疾患)、 うつ病、認知症などのリスクを高めるという怖いデータも…。 不眠は早期解決が肝心!とはいえ、ぐっすり眠るのはなかなか難しいですよね。 不眠に関する情報は世の中にあふれていますが 「たくさんありすぎて逆に分からない」「忙しくて続かない」といった声も…。 そこでぜひ試していただきたいのが、 本書で紹介する、寝る前1分のセルフケアです。 症状別におすすめのセルフケアを紹介 あなたに合った対策がきっと見つかる 「布団に入ってもなかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」 「朝早くに起きてしまう」「熟睡できない」…。 「眠れない」とひと口にいっても、症状はさまざまです。 そこで本書では、不眠の症状別におすすめのセルフケアを紹介! 布団に入ってもなかなか寝つけないときにおすすめのストレッチ法や 夜中や早朝に目が覚めたときに再び寝つけるようになる呼吸法、 眠りを深めて熟睡感を得られるようにする運動など 悩み別の対策を、大学教授・日本睡眠学会専門医の先生方に 医学的根拠に基づいてわかりやすく解説いただきました。 治療法からセルフケアまで 不眠に悩む人が知りたい情報が満載 セルフケアに加えて、病院での治療や睡眠薬、 不眠を解消するための生活習慣についても、くわしく解説。 治療法からセルフケアまで「眠れない」に悩む人が 知りたい情報を網羅できる1冊になっています。 朝までぐっすり眠り、スッキリ朝を迎えるために ぜひ本書をご活用ください!
  • 腎機能 自力で強化! 腎臓の名医が教える最新1分体操大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内に1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症や腎硬化症などの総称。悪化して末期腎不全に陥ると、人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも著しく高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。  慢性腎臓病の治療では、かつては、運動後の一時的な尿たんぱくの増加を懸念して「安静第一」が常識とされてきた。しかし、「軽い運動」を行うと、①生活体力がつき、②心筋梗塞や脳卒中などの合併症を予防でき、③クレアチニン値が低下して腎機能を改善でき、④腎臓を長持ちさせて人工透析を先延ばしにできる、などの効果があることが国内外で多数報告され、現在では、腎臓病の患者さんのための運動療法「腎臓リハビリテーション」が急速に普及し、健康保険が適用されるまでになっている。  本書は、日本腎臓学会の評議員を務め東北大学大学院の教授でもある上月正博博士が、一般の患者にもわかりやすく、腎臓リハビリの各種の体操・運動のやり方を「1分体操」として詳細な図解とともに解説。運動療法の効果のしくみから、最新のエビデンス、実際に腎機能が改善した患者さんの症例、効果的な運動メニュー、行うさいの注意点までを網羅した完全ガイドブック。
  • 睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法
    3.5
    【「たかが、いびき」ではない!本当はこわい「いびき」の真実】 いびきは、 「ちょっとうるさくて迷惑」 「家族に申し訳ない」 「他人に聞かれると恥ずかしい」 と思いつつも、「たかが、いびき」と考えられてしまいがちです。 しかし、放置していると睡眠時無呼吸症候群につながり、高血圧や動脈硬化の進行にともなう心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの怖ろしい病気を招いてしまう、非常にこわいものなのです。 それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや不妊などの生殖系の障害、薄毛・抜け毛や老化など、思わぬところにも影響を与えます。また、一緒に寝ている人の血圧も上げてしまうなど、自分だけでなく他人をも不幸にしてしまうのです。 「いびき」は放置厳禁。しっかりと直す必要がある、病気なのです。 【ベストセラー著者が「いびき」を自分で治す方法を伝授】 13万部のベストセラー『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』の著者で睡眠専門医の白濱龍太郎先生が、「いびき」を自分で治す画期的な「いびき解消メソッド」を考案。 ステップ1:舌の筋トレ ステップ2:シムスの体位睡眠 ステップ3:朝食みそ汁生活 いびきの大きな原因である舌の筋肉の衰えを補い、気道をしっかり確保できる眠り方、睡眠の質を上げる食事のコツを取り入れる―。 この3つのステップを実践するだけで、誰でも自宅で手軽に、いびきの改善が図れます。 また、いびきを解消して睡眠の質を上げるための、生活習慣のコツも多数掲載しています。 【「いびき解消メソッド」を実践した方々の声】 メソッドを体験した方々からは、驚きと喜びの声が届いています。 ・「夫からいびきを指摘され悩んでいたが、メソッドをやってみた結果、 『いびきをかかなくなったね』と言われて嬉しい」(31歳・女性) ・「妻から寝室を別にされるほど、いびきがひどかったが、メソッドに取り組んだことで、呼吸がラクになり、息苦しさで目を覚ますことが少なくなった」(59歳・男性) 【「いびき」の悩みから解放されれば幸せな人生が手に入る】 いびきが軽減・解消すれば、ぐっすりと眠れるようになり、体も心も今よりもっと元気になれます。 いびきでお悩みの方、あるいは身近な人がいびきで悩んでいる、パートナーのいびきに悩まされているという方は、本書のメソッドでいびきの悩みから解放され、より幸せな人生を手に入れましょう。
  • 100歳まで元気でいるための正しい歩き方
    5.0
    「間違った歩き方」が万病の元!!腰痛も膝痛も肩こりも高血圧も心筋梗塞も、「間違った歩き方」によって引き起こされていた!7,000人以上の統計データと解剖学、運動学に基づいた、病気にならずに、死ぬまで自分の足で歩くための「正しい歩き方」を紹介。老後10年の「寝たきり」が嫌なら、歩き方を直しなさい!
  • 専門医が教える 高齢者の血糖値コントロール
    -
    糖尿病が放置され高血糖状態が長期間続くと、心筋梗塞などの血管症、アルツハイマー病など合併症のリスクが高まる。病気・介護予防の観点から重要な血糖値コントロールについて、食事術、生活習慣の見直しなど実践的な方法でわかりやすく解説した一冊。 【目次抜粋】 はじめに 序章 ここが違う! 高齢者のための血糖値コントロール ・血糖値コントロールの常識を再確認 高齢者の対策には落とし穴がある! ・高齢者ならではの血糖値コントロール コントロールの目標は数字の高低よりも安定 第1章 血糖値コントロールで生き生き長生き ・血糖値が高い状態が続くと病気と老化の悪循環を招く ・アルツハイマー型認知症は脳の糖尿病 第2章 血糖値を上げない! 高齢者のための食事術 ・食べ方と食べるものに気をつければ血糖値をコントロールできる ・どんなに身体に良くても摂りすぎはNG 栄養バランスが最優先 ・血糖値の上昇を緩やかにする4つの食べ方 朝食は抜かない 第3章 日常生活で活動量をアップ ・血糖値のピークを迎えるタイミングの食後30分から1時間以内に運動する ・散歩かラジオ体操を習慣にするのがベスト ・脚の感覚を研ぎ澄ませて片脚立ちでバランスチェック 第4章 老けない生活術 ・ストレスにさらされる生活では血糖値をコントロールできない ・老けない人の生活習慣 朝日を浴びる
  • 名医が答える! 狭心症・心筋梗塞 治療大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【発作を防いで命を守る対策を徹底解説!】 狭心症や心筋梗塞は、心臓に血液を供給する冠動脈が狭くなったり、冠動脈に血栓が詰まったりして、心筋が血液不足になり、心臓の機能が損なわれてしまうという病気です。 狭心症や心筋梗塞が怖いのは、ほとんどがある日突然発作におそわれることです。心筋梗塞では、処置が遅れればそのまま死に至ることもめずらしくありません。 実際、心臓疾患は日本人の死亡原因として、がん(悪性新生物)に次ぐ第2位の座を長年占めています。そして、心臓疾患のなかで最も多いのが狭心症や心筋梗塞です。 さらに、突然死の原因としては、心筋梗塞などの心疾患がダントツの第1位です。 本書では、狭心症や心筋梗塞についての疑問を「Q&A」の形式で読みやすく解説します。治療や薬の使い方、生活習慣の改善がいかに重要か、理解が深まるはずです。 【本書でとり上げる症状と病気】 労作性狭心症、安静時狭心症、器質性(動脈硬化性)狭心症 冠れん縮性狭心症、安定狭心症、不安定狭心症、微小血管狭心症 心筋梗塞、急性冠症候群、心室細動、急性心不全   【本書の内容構成】 第1章 どんな病気? ――原因としくみ 第2章 心臓はどうなる? ――心筋梗塞が起こると 第3章 薬物療法――発作を鎮め、予防するために 第4章 カテーテル治療、バイパス手術――血流を確保 第5章 生活習慣の改善と自己管理――生活を見直そう  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 狭心症・心筋梗塞 発作を防いで命を守る
    3.0
    狭心症や心筋梗塞が怖いのは、ある日突然発作におそわれることです。狭心症の発作は冠動脈の血流が途絶えることによって起こります。完全に冠動脈が詰まると心筋梗塞になり、処置が遅れれば死に至ることも。本書は、狭心症とまぎらわしい病気の見分け方、症状の現れ方、心筋梗塞に移行しやすい危険度、発作を鎮める薬の使い方など、狭心症の人が身につけておきたい知識を図解でわかりやすく紹介する一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 70歳の壁を越える 食べる力
    NEW
    -
    「口の中」は、絶対に衰えさせてはならない、 もっとも大切な臓器の1つ。 いつもキレイに丈夫にととのえておけば、 病気と老化に負けないカラダが手に入る! 70歳の壁を越えて元気に生きていくためには、「食べる力」を落とさないことが大切! ・食べる力が衰えると寝たきりのリスクが! ・歯周病を放置しておいたらいずれ歯は抜ける ・歯周病で脳卒中や心筋梗塞、認知症、誤嚥性肺炎も! ・歯は1日に何回、何分みがくのがいい? 70代からの生活の質を劇的に高める 「食べる力」が身につく方法を、 人気の内科医と歯科医がやさしく解説。

    試し読み

    フォロー
  • 死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方――医者が教える「糖質依存」がなくなる本
    3.3
    ●糖質依存を手放したら得られるメリット ・よく眠れる ・集中力が上がる ・疲れにくくなる ・糖尿病の予防 ・不妊症の予防 ・がんの予防と進行抑制 ・見た目が若くなる ・体重が減る ほか ●健康診断で【要再検査】の黄信号がともったら、まず食事の見直し 「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質。 糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、 糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、 その快楽を断ち切ることは至難の業! 現在、日本人の肥満の割合は、 男性で33.0% 女性で23.3% 糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、 糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。 これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、 早期死亡や要介護状態につながっています。 ・甘いものを食べない毎日なんて寂しい ・旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない ・癒しや楽しみが減って、味気のない人生になる もしこのように感じるのでしたら、 あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。 本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、 依存から自由になるための方法を、1週間・1stepとして、3stepで完成させる。 ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、 食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、 一生使える健康ダイエット本。 ■目次 ●1 糖質は人を変えてします よくある誤解 ・糖質だけが脳の栄養素である? ・糖質を摂らないと心が不安定になる? ・中性脂肪を増やすのは脂質である? ・植物性油の方が動物性油より体に良い? ・肌がベタつくのは、脂質の食べ過ぎ? ・低糖質・高タンパクが最も痩せる? ・糖質オフの食品は健康に良い? ●2 糖質依存はこうして作られる ●3 糖質依存を手放したら得られるメリット ●4 糖質に依存しない脳の作り方 ●5 21日間の脱おやつチャレンジ ■著者 山下あきこ 医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。 1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業。 病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指して病院を退職し、 2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。 アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、 企業研修、web情報配信サービスを提供し、生活の中で賢い選択を習慣化できるよう支援している。 脳科学を利用して健康づくりを習慣化できるマインドフル・ライフコーチのオンライン講座が好評 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 歯と歯ぐきを強くする 噛みトレ
    5.0
    歯周病などから歯と歯ぐきを守るには、 歯みがきだけでは不十分。 口やあごの周りの筋肉をほぐす必要があります。 そこで、2019年、日本の医師の中で0.6%しか選ばれない ベストドクターに歯科口腔外科医(歯科医師)として 選出された口腔機能改善のスペシャリストである 著者が考案した「噛みトレ」! 「噛みトレ」といっても何かに噛みついて行うトレーニング という意味ではなく、「好きな食べものをいつまでも、 しっかり噛んで食べられるような 丈夫な歯と歯ぐきになるためのトレーニング」という ことで「噛みトレ」! 口を動かしてほほを膨らます。 こめかみなどをマッサージする。 指を使って口を下に大きく開く。 といった誰でもできる、 1日2分の簡単なストレッチです。 この「噛みトレ」をすることで、 口やあご周りの筋肉をほぐれれば、 唾液がたっぷり出るようになり、 歯周病から歯と歯ぐきを守ってくれます。 また、「噛みトレ」は、歯と歯ぐきを元気にするだけでなく、 認知症や誤嚥性肺炎、心筋梗塞、動脈硬化から肩や首のこりまで、 さまざまな、病気や症状を予防する効果も。 ぜひ、「噛みトレ」で、丈夫な歯と歯ぐき、 病気知らずの元気な体を手に入れ、 死ぬまで元気で、 好きなものを食べ続けられる幸せな人生を 送ってください。
  • 健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと
    4.0
    動悸・不整脈・胸の痛み・心筋梗塞… 心臓にまつわる不安が消える! 専門医が、心臓にやさしい生活習慣をわかりやすく教えます。
  • 専門医が教える 動悸・息切れ・胸の痛みが気になったら最初に読む本
    -
    40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれる「不整脈」。 人によって症状はさまざまですが、不整脈は脳梗塞や心不全、 心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす要因になるといわれています。 ■こんな症状出を感じたことは、ありませんか? ・突然、胸が「どきん!」とする ・急に脈が速くなるが、パッと止まる ・胸がザワザワして脈がとりにくい ・お酒を飲んだ翌日に動悸がする ・動悸とともに気が遠くなる ・ドキドキと息切れが一緒に起こる ・脚がむくむ ・理由もなく体重が減ってきた 本書は心臓の不調が気になる人のために、 あぶない不整脈を見つける知識から、 あぶない不整脈に対する正しい対処法、 健康な心臓・血管を維持するための生活習慣まで学べる1冊になっています。 ■目次 第1章 その動悸は病気のサインかもしれない     健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある     「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」     ほか 第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける     そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった     最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ     ほか 第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法     「あぶない不整脈」放置するとこうなる     これだけは知っておきたい不整脈の治療法     ほか 第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法     「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う?     不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ!     ほか ■著者 山下武志(ヤマシタタケシ) 日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。 内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、 2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、 2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。 約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、 不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。 日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。 TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、 医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 確実に血糖値を下げる食べ方と生活
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳や体の活動に必要不可欠な「血糖」について、またメタボな人に多い「高血糖」と呼ばれる状態と脳卒中や心筋梗塞などのリスクがある「血糖値スパイク」との関連を解説するとともに、血糖値を下げ、糖尿病のリスクを低下させる食材を用いたレシピを掲載。さらに、血糖値を下げるための食べ方、お酒や油、糖質との付き合い方などの食生活についてアドバイスし、高血糖・肥満を改善させる運動やストレッチ、生活習慣なども紹介します。 【主な内容】 ■糖尿病と診断されない「高血糖」が危ない ■血管が傷み、脳卒中・心筋梗塞のリスクを高める「血糖値スパイク」とは ■セルフチェック、血糖値が上昇する食べ方 ■血糖値を下げる食べ方 ■糖質をカットする食生活のポイント ■血糖値を改善する運動・生活習慣 ■血糖値を下げ、糖尿病のリスクを低下させる食材とレシピ メタボが気になる人、必読! 危険な血糖値スパイクを改善し、若々しい血管を保つ! 【著者プロフィール】 渡邉賢治 医学博士。日本糖尿病学会・糖尿病専門医及び研修指導医。日本内科学会・総合内科専門医。日本臨床栄養協会・評議員。信州大学医学部卒業。順天堂大学医学部付属順天堂医院にて、河盛隆造教授 (現在は名誉教授)のもとで糖尿病の診療と研究に携わった後、順天堂大学医学部内科講師、行徳総合病院糖尿病内科などを経て、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療管理を行う「わたなべ糖尿病クリニック」を千葉県市川市行徳で開業。
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • 腎機能をアップする最善の知恵とコツ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病は不治の病ではなかった。腎機能を高め守る食事、透析を回避するワザ、腎臓リハビリなど、今日からできる方法を徹底紹介。 慢性腎臓病(CKD)患者は増え続け、日本人成人の13%、約1330万人(2011年現在)にも。透析を避け、心筋梗塞や脳卒中で亡くならないために自分でできることを専門医がズバリ伝授する。 ★PART1 腎臓を守るためにこれだけは知っておきたい腎臓病の基礎知識 ★PART2 常識一変!腎臓を若々しく保つコツがこれだけあった ★PART3 これならできる腎臓病食事療法のコツ ★PART4 東洋医学・伝統療法の知恵で腎臓を守る!

    試し読み

    フォロー
  • 血管若返り博士絶対おすすめ! [高沢式]自力で血管を強化する本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 薬に頼らず、血圧をらくらく下げ、血管強化を自力で簡単に実現する鉄壁のコツ、 患者に指導し実績を上げている方法をズバリ伝授。 血圧を下げ、血液サラサラ対策なら、「血管若返り博士」高沢先生にお任せ! 薬に頼らず、血圧をらくらく下げ、血管強化を簡単に実現する鉄壁のコツ、 患者に指導し、実績を上げている目からウロコの方法をズバリ伝授。 《主な内容》 ★血液サラサラ、血管を若返らせる、これが忘れてはならないエッセンス ★〈食べ方のコツ〉食べ方をちょっと変えるだけで血管を若返らせるコツ (【ひじき納豆】【赤ワインヨーグルト】【ショウガみかん茶】【血圧を自宅で下げる食事法】) ★〈日常生活〉毎日の生活で無理なく血管を若返らせるコツ (【1分グーパー体操】【肩の上げ下げ】) ★〈脈圧〉血圧の上の数値を下げれば高血圧によるくも膜下出血、脳梗塞、心筋梗塞が防げる ★〈血圧を下げる〉ぐうたらでも血圧を下げる簡単なコツ 高沢 謙二(たかざわけんじ):1952年、埼玉県生まれ。浦和高校、東京医科大学卒業後、同大学院および第二内科入局。 卒後2年から6年まで、自治医科大学循環器内科にて細田瑳一教授の指導を受ける。その後第二内科へ帰局。 現在、東京医科大学八王子医療センター病院長、東京医科大学循環器内科教授、東京薬科大学客員教授、北京大学客員教授。 医学博士。国際血管健康学会(ISVH)理事、日本心血管画像動態学会理事、日本臨床生理学会理事。 日本内科学会認定医、指導医、評議員。日本循環器学会専門医、評議員。日本高血圧学会専門医、指導医、評議員。 日本超音波医学会専門医、指導医。日本脈管学会評議員。高血圧治療ガイドライン2014作成委員会査読委員。 日本医師会認定産業医としても活動。 著書に「血圧革命」「若返り血管をつくる生き方」(いずれも講談社)血管年齢が若返る本(マキノ出版)など。 「世界一受けたい授業」や「ためしてガッテン」等テレビ番組にも多数出演。わかりやすい解説で人気を博している。
  • 長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法
    5.0
    カンタン! 身近な食材で亜鉛をチャージ! 最強の長生きミネラル 「亜鉛」で 弱った体を修復! 亜鉛不足さえ解消されれば、 さまざまな症状が改善され 健康で長生きできる体に! お子さんから高齢の方まで 効果はさまざま! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、日本人の栄養不足が非常に問題視されています。 食べ物は豊富にあるのに、食材に含まれる栄養素の減少、食生活の乱れなどが原因で、 日々を元気に過ごすために必要な栄養素が十分に摂れていない人が老若男女を問わず、 たくさんいるのです。 そして、タンパク質やカルシウム、マグネシウムなど日本人に不足しがちな 栄養素の中でも、特に日常的に摂取しにくく、しかもその重要性が あまり知られていないのが、亜鉛です。 亜鉛は人体において 「細胞のDNAの複製」 「細胞の新陳代謝を促す」 「300種類以上の酵素や免疫細胞の働きを助ける」 「記憶力を高めたり、精神を安定させたりする」 など人の体内において重要な働きを持っています。 また、亜鉛が不足すると 皮膚や髪、爪、血管の状態が悪くなり、老化が進む がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな病気にかかりやすくなる 記憶力ややる気が低下し、イライラしやすくなる などさまざまな問題が生じやすくなります。 ところがこれだけ医療が発達しているにもかかわらず、 日本人の「亜鉛の重要性」に対する認識は薄く、 亜鉛不足が多くの疾患や心身の不調と原因となっていることは あまり知られていません。 日本は先進国で唯一、人口の10~30%が亜鉛欠乏状態と報告されているほどです。 なぜなら、日本の食生活では十分に採りにくいという欠点があるためです。 長生きにも、健康にも、お子さんの成長にも必須に亜鉛。 それを少しの工夫で、しかも身近な食材で 亜鉛をチャージできるように開発したもの。 それが本書、亜鉛チャージ健康法です。 ぜひ、最新医学がたどり着いた この健康法をお試しください!
  • NHKきょうの健康 血管を守る250のQ&A事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断などで「血圧が高い」「血糖値が高い」「LDLコレステロール値や中性脂肪値が高い」と いわれて心配している方は多いでしょう。「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」と診断されても、 自覚症状はほとんどなく、そのためにきちんと治療をしていない人が少なくありません。 しかし、こうした病気を放置すると、ある日突然脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあります。 近年注目されている慢性腎臓病にも、血管の老化が原因で腎機能が低下するものが増えています。 本書では、関連番組に出演された6人の専門医にご協力をいただき、血管の老化に関わる 生活習慣病の予防や改善について、知りたいこと、気になることをQ&A形式で紹介しています。 万一のときにも適切な対処ができるよう、備えとして知っておきたいことも解説しています。 疑問や不安を解消し、血管を若々しく保って「健康長寿」を目指すために役立てていただければ幸いです。 【おもな内容】 ◎第1章「高血圧」の疑問・悩みを解決!   監修:東北大学大学院教授 伊藤貞嘉 ・血圧はどのくらいまで下げればよい? ・減塩調味料を使っていれば大丈夫? ・薬をのみ忘れたらどうする?   etc. ◎第2章「脂質異常症」の疑問・悩みを解決!   監修:りんくう総合医療センター病院長 山下静也 ・コレステロールを摂取しなければ大丈夫? ・太っていないのに中性脂肪値が高い ・運動をしても効果が現れない   etc. ◎第3章「糖尿病」の疑問・悩みを解決!   監修:国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長 植木浩二郎 ・診断されたらもう治らない? ・糖質制限食は血糖値を下げるのに有効? ・新しい糖尿病薬の特徴は?   etc. ◎第4章「脳卒中」の疑問・悩みを解決!   監修:湘南慶育病院院長 鈴木則宏 ・脳卒中は遺伝する? ・倒れる前に気づくことはできる? ・リハビリでどこまで機能回復できる?   etc. ◎第5章「狭心症・心筋梗塞」の疑問・悩みを解決!   監修:帝京大学教授 上妻謙 ・どんな胸痛なら危険? ・問診で伝えるべきことは? ・生死を分ける差とは?   etc. ◎第6章「慢性腎臓病」の疑問・悩みを解決!   監修:川崎医科大学教授 柏原直樹 ・年をとるとなりやすいって本当? ・薬の種類が増えてのむのが大変 ・水分は控えなければばらない?   etc.
  • ステージ別 腎臓病の治療とケア
    3.0
    透析療法を受けている方は年々増加し、2016年の統計で32万人を数えています。また新たに必要となる方が年間4万人に及んでおり、生活習慣病による糖尿病(317万人)からの腎臓病、慢性糸球体腎炎や高血圧性腎硬化症(1000万人)などの腎臓病の患者さんを中心に増えています。 腎臓の働きの低下は、狭心症や心筋梗塞、さらに脳卒中など、心血管疾患も引き起こすなど沈黙の臓器としての脅威も併せもっており、日ごろからしっかりとした対処のできる知識を身に付けておく必要があります。

    試し読み

    フォロー
  • 血管を強くするおいしいレシピつき 図解でわかる動脈硬化・コレステロール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳梗塞、心筋梗塞、大動脈破裂で倒れる前に動脈硬化の進行を食い止める方法からコレステロールの新常識までをわかりやすく解説。 脳梗塞、心筋梗塞、大動脈破裂で倒れる前にできることってなに? コレステロールが多く含まれる卵やバターを食べても コレステロール値はあがらない? そもそも動脈硬化ってどうして起こるの? 動脈硬化の進行を食い止める方法から コレステロールの新常識までをわかりやすく解説。 動脈硬化は、血管の弾力性が失われることで 血管の内幕の表面がくずれて血栓ができて血管が詰まる あるいは血管壁自体がこぶのようになって破れることで命にかかわります。 血管にトラブルが起こった状態が引き起こすのが、 心筋梗塞、脳梗塞、頸動脈狭窄症、慢性閉塞性動脈硬化症、 大動脈破裂や大動脈解離です。 硬くなった血管を元にもどすことはできませんが、 運動や食事により悪化を防ぐことはできます。 高血圧や糖尿病と診断されている人は病気の治療が 喫煙者は禁煙することがリスクを減らすことになります。 動脈硬化とコレステロールの関係を正しく理解しましょう。 白井 厚治:東邦大学医療センター佐倉病院血管機能学講座教授。 1973年、千葉大学医学部卒業。 東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教授、同病院院長を経て現職。 専門は、脂質異常症、糖尿病、高血圧、肥満、内分泌。
  • 疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい
    4.0
    帰りの電車で寝ている人は、人生損している!? それどころか、死亡リスクが高まるかもしれない!! 今すぐ身に付けるべき「疲労回復スキル」を余すことなく伝授 超多忙で眠れない日本人に贈る一冊! 良い休息をとることは良い仕事につながる。 「睡眠」が重要なビジネススキルとなった今、それでも多くの人が、 「ぐっすり眠れない」「翌朝体が重い」「生産性が上がらない」と不調を訴える。 実は、よかれと思ってカラダと脳にダメージを与える習慣を続けてしまっているのだ。 ×帰りの電車で席に座って寝る ×ベッドの上で寝る前に本を読む ×まだ眠くないのにベッドに入る ×休日にいつまでも寝ている 1つでも当てはまれば、即刻生活を改めよう。 睡眠不足は、仕事の生産性を下げ、致命的なミスの原因となるだけでなく、 肥満や高血圧、糖尿病、心筋梗塞など、命に関わる病気のリスクを上げてしまう。 本書では、第一線で活躍する24人の医師と専門家に話を聞き、 最新の科学エビデンスに基づいた疲労回復スキルについてまとめた。 日本人の睡眠の問題を知り尽くしたプロフェッショナルが あなたの「眠りの悩み」を解決する!
  • 「足腰の冷え」が老化・病気の原因だった!
    -
    この方法で、「頭はスッキリ、足はポカポカ」の健康体づくり!日々、さまざまな症状を訴える患者さんを診察していると、共通点がひとつある。それは、触診すると「上半身より下半身のほうが明らかに冷たい」という事実だ。こうなると、本来、下半身にあるべき血液などが行き場をなくして、上半身に突き上がり、高血圧や脳卒中、心筋梗塞などの恐い病気につながってしまうのである。まさに古来から言われる健康の基本の基本、「頭寒足熱」がまったく逆になっているのだ。だからこそ「ヘソから下」を温め、下半身を強くすることが必要だ。方法は簡単。毎日の食事や生活習慣、ちょっとした運動で「頭はスッキリ、足はポカポカ」の健康体をつくることができるのである。──石原結實

    試し読み

    フォロー
  • 体の老廃物・毒素を出すと病気は必ず治る
    4.5
    ガン、心筋梗塞をはじめ種々の難病・奇病は、脂肪や糖分、尿酸などの余剰物、老廃物が排泄できず体内に溜まる「過剰病」だと考える著者が、「出す健康法」について、そのすばらしい効果と具体的なやり方の実際を解説する。

    試し読み

    フォロー
  • マンガで明快!世界一よくわかる糖尿病
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガ+しっかり解説ページで、 糖尿病の基礎知識から最新治療まで一目でわかる。 【内容例】 (▼マンガ主人公は営業課長・48才▼学生時代はサッカーをやり、 イケメン、モテモテ▼出張、残業、取引先との接待の日々。 いつの間にか着ぐるみを着たようなデブに。) ★1「世界一美食好き、付き合い好き、 頼まれたら嫌と言えない佐藤大福が、 ついに糖尿病を発病する日―― 何年もさぼっていた健診を受けてみると……――」/ ★2「このままでは心筋梗塞で倒れるかもしれないと言われ……」/ ★3「糖尿病って、こんな単純明快な病気だったんだ」/ ★4「食事が一番重要だってことはわかったけど、続けられそうにない。 俺にもできる方法ってあるの?」/ ★5「“糖質ちょいオフ”でいいのなら、自分にもできそう」/ ★6「生活をちょっと変えはじめて、 なんか、糖尿病体質をから切り換えられそうな気がしてきたぞ。 糖尿病の薬についても教えてください」
  • まぜるな危険!薬と食品の食べ合わせガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鼻炎薬とイクラ・サバが同時に体内に入ると、急激な血圧の上昇で脳出血や心筋梗塞を引き起こすことがある。5万種とも言われる化学物質に囲まれて生活している現代人にとって、「食べ合わせ」の知識は不可欠なのである。
  • 血管がぐんぐん若返る!! 豆乳オリーブオイル(集英社インターナショナル)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血管の老化、気になりませんか? テレビでもお馴染み、管理栄養士の小山浩子さんが考案した『豆乳オリーブオイル』は、血管の老化を改善。心筋梗塞や脳梗塞などの血管事故、食生活の乱れが原因で引き起こされる生活習慣病など、血管が心配な全ての人に贈る〈簡単・おいしい・体にいい〉三拍子揃った魔法の「新・調味料」です。さあ! 今日から血管が若返る生活を始めよう。1ヶ月毎日レシピ付き!
  • コレステロール・中性脂肪 放っておくと「突然死」!? 脂質異常症を改善するために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールや中性脂肪の値が気になる人へ。数値改善までの道のりをやさしく紹介 脂質異常症がある人は日本に150万人以上いるとされています。健康診断でコレステロールや中性脂肪が基準値を外れ、医師から「脂質異常症だ」と言われても、ほうっておく人も少なくありません。しかし、脂質異常症をほうっておくと動脈硬化につながり、心筋梗塞などによる突然死を引き起こすリスクが高くなります。日本ではスタチンをはじめとする薬による薬物療法が広く行われていますが、脂質異常症は食事の改善や、日常生活に運動を取り入れることで改善が期待できます。コレステロールや中性脂肪の値を改善するための食品選びや、毎日簡単にできる運動、そして薬物療法のポイントなどについて、3人の専門家がやさしく紹介します。 【内容】 第1章 脂質異常症のウソ・ホント ・あなたの血管が危ない! 忍び寄る動脈硬化の脅威 ・リスクが重なるほど将来深刻な病気が起こりやすい ・過去の数値は、現状を知る手がかりになる ほか 第2章 食事の悩みQ&A相談室 ・食事改善の一歩を踏み出そう! ・コンビニにあるもので手軽に食事改善できますか? ・晩酌が楽しみ。お酒との上手なつき合い方を教えてください ほか 第3章 ワクワク・ラクラク運動を上手に組み合わせよう ・3日坊主は悪くない! 運動に対する考え方を変えてみよう ・有酸素運動+筋トレで脂質異常症は改善できる ・ラクラク筋トレ ほか 第4章 脂質異常症の仕組みと薬物療法 ・そもそもコレステロールや中性脂肪ってどんなもの? ・薬物療法をはじめるタイミングは? ・薬物療法の進め方と注意点
  • コレステロール・中性脂肪にホントにいいこと帳
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コレステロール、中性脂肪値は自力で下げられます! 脂質異常症→動脈硬化にならないために、今すぐできるかんたんなコツを紹介 血中のコレステロール、中性脂肪値が高い「脂質異常症」は、 高血圧や糖尿病と並ぶ生活習慣病です。 ほうっておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など 命にかかわる病気につながってしまいます。 でも、痛みなどの自覚症状がないので、気が付かないことも多く、 健康診断で指摘されてもついつい先延ばしにしている人も多いのでは?  そのままでは危険です!  しかも、改善するのはそんなに難しいことではありません。 ページをめくって、できそうと思うことからはじめてみてください。 (例) ・オリーブオイル、きのこ、大豆、もち麦、赤ワインやビターチョコレート …コレステロール、中性脂肪を下げる食材はこんなにたくさん!  ・野菜から食べ始める、のどがかわく前に水を飲む …食べ方、飲み方を工夫するだけでOK!  ・ふくらはぎをもむ、毎日体重を測る …これならできるかも!という生活習慣。 板倉 弘重(イタクラヒロシゲ):芝浦スリーワンクリニック名誉院長/医学博士。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業、同大学第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学。東京大学第三内科講師、茨木キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授を経て、現職。日本健康・栄養システム学会名誉理事長。日本栄養・食糧学会名誉会員、日本動脈硬化学会名誉会員、日本ポリフェノール学会理事長。著書多数。

    試し読み

    フォロー
  • 小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!
    4.3
    今、日本人の小腸が危ない! 小腸の中で腸内細菌が爆発的に増える「SIBO」の患者が急増中。 日本人の「国民病」と言ってもいい「お腹の不調」。今や日本人の14%、1700万人以上がお腹の悩みを抱えると言われています。そんな中で一時期「腸内フローラ健康法」が注目を集めましたが、最近は「腸内環境を意識して毎日ヨーグルトや納豆などを食べたり、過敏性腸症候群の治療をしているのに、お腹の調子が一向に良くならない」と言う人が増えています。 最新の腸の医学では、これらは「SIBO」(シーボ:小腸内細菌増殖症)によるものではないかと指摘されています。SIBOになると小腸内で細菌が爆発的に増え、下痢や腹痛、お腹にガスがたまるなどの症状があらわれます。腸内フローラ改善のために腸内細菌を意識的に摂取して「腸活」に励んだ結果、細菌が爆発的に増えてSIBOを発症するのは皮肉な話ですが、今、そんな日本人が増えているのです。また「第二の脳」とも称される小腸にトラブルを抱えると、下痢や便秘といったお腹の不調だけでなく、肥満やうつ、免疫力低下、心筋梗塞、パーキンソン病など、全身の様々な病につながることも指摘されています。 本書の著者である江田証医師は、これまで数万件もの内視鏡検査で日本人の腸を見続けてきた現役の医師であり、豊富な知識と臨床経験を生かしてテレビやラジオ、雑誌などのメディアでも活躍している「腸活」の第一人者です。そんな江田医師が日本で初めてSIBOを紹介したのが本書です。これを読めば、最新の医学知識はもちろん、小腸を強くして健康になるための生活習慣や食事、運動、マッサージなどの方法が自然と身に付き、読み終わる頃には、自分の腸に自信を持てるようになります。
  • みそ汁のすごい健康長寿力 高血圧、高血糖、脳卒中、心筋梗塞からがん、認知症、肌・骨の若返りまで効く!
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 メディアで活躍する名医・博士11人が提案! 健康長寿をかなえ、誰でも続けやすい健康法「長生きみそ汁」レシピの決定版。 名医・博士11人のお墨付き! 健康長寿を叶える「長生きみそ汁」レシピの決定版。 人生100年時代、大切なのは「健康寿命」です。 いかに健康かつ長寿でいるためには、 がんばらずに続けられる食習慣が重要。 実は「みそ汁」こそ、最高の健康長寿食だったのです。 高血圧、脳卒中、心筋梗塞、がん、糖尿病、コレステロール、認知症、腸内環境、骨粗鬆症、美肌、冷え、自律神経……。 あらゆる病気や症状の改善におすすめなのです。 名医や博士が症状やお悩み別に 「最高の長生きみそ汁」レシピを考案。 毎日の「長生きみそ汁」の食習慣で、 家族みんながいつまでも健康で長生きできる体になりましょう! 【目次】 第1章 みそ汁のすごい健康効果 (1)高血圧を予防・改善する (2)脳卒中・心筋梗塞を予防する (3)がんの発症リスクを抑える (4)糖尿病を予防・改善する (5)コレステロール値を整える (6)腸内環境を改善する (7)骨粗鬆症を予防する (8)認知症を予防する (9)アンチエイジング・美肌に有効 第2章】健康みそ汁、この1杯 戸田佳孝先生×アボガドと豆腐のみそ汁 →痛み、変形性ひざ関節症を改善 小泉幸道先生×殻付き貝とお酢のみそ汁 →骨を強くする! 杤久保修先生×寒天みそ汁 →血糖値、血圧の数値改善 秋津壽男先生×オリーブトマトみそ汁 →生活習慣病・動脈硬化を改善 柳川かおり先生×ヨーグルトみそ汁 →腸内環境、尿酸値、貧血の解消など 石原新菜先生×サバ缶の冷やし汁 →血管強化、脳を活性化 川嶋朗先生×まいたけとミョウガのみそ汁 →血管強化、がん予防、冷え改善 川嶋朗先生・八丁みそのショウガ薬膳スープ →体を温めて、免疫力を強化! 三浦直樹先生・切り干し大根のみそ汁 →腎臓と肝臓を元気に 川西輝明先生・にこたまみそ汁 →ダイエット、数値改善 蔵方宏昌先生・しいたけ氷みそ汁 →生活習慣病予防 【第3章】みそ汁でとれる成分と働き ・アミノ酸 ・ビタミンE ・ビタミンB群 ・メラノイジン ・大豆成分(イソフラボン・サポニン・レシチン) ・乳酸菌、麹菌

    試し読み

    フォロー
  • ウルトラ図解 狭心症・心筋梗塞
    -
    狭心症、心筋梗塞など心臓の働きに直接関わる冠動脈の疾患は動脈硬化を最大の危険因子とし、知らぬ間に進行していきます。ある日、急に発作を起こし、場合によっては命に関わることもある恐ろしい病気です。虚血性心疾患のうち、危険度の高い「狭心症」「心筋梗塞」について基礎からわかりやすく解説し、検査から治療、再発予防のための心臓リハビリテーション、生活習慣の改善、また心肺蘇生法やAEDなど緊急時の対応まで、オールカラーの図解を用いて詳しく説明します。

    試し読み

    フォロー
  • 最新医学図解 詳しくわかる狭心症・心筋梗塞の治療と安心生活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 狭心症や心筋梗塞に代表される心疾患は、日本人の死亡原因として、がんに続く第二位を占めています。 前ぶれもなく、ある日突然、心筋梗塞を発症して死に至ることもあります。 最大の原因である動脈硬化は、高血圧や糖尿病といった、生活習慣病や加齢によって進行します。 50代以降になれば、心臓発作は誰にとっても他人事ではありません。 本書は、日々進歩している狭心症・心筋梗塞の薬物療法、カテーテル治療、 冠動脈バイパス手術等についての最新情報に加え、近年は再発を防ぐために重視されている 「心臓リハビリテーション」について詳しく解説しています。 【内容】 ★第1章★狭心症・心筋梗塞ってどんな病気? ・心臓は体のすみずみまで血液を届けるポンプ ・狭心症・心筋梗塞は冠動脈の血流が不足する病気 ・狭心症タイプ1―労作性狭心症 動脈硬化によって冠動脈が狭くなる ・狭心症タイプ2―冠れん縮性狭心症 冠動脈がけいれんして狭くなる ・狭心症タイプ3―微小血管狭心症 毛細血管がけいれんを起こして血流が不足する ・心筋梗塞 冠動脈が血栓で塞がり、血流が途絶える ★第2章★狭心症・心筋梗塞の発作を防ぐ治療 ・狭窄部の状態によって治療法が選択される ・薬物療法 症状を抑え、再発を防ぎ、心臓と血管を守る ・薬物療法 動脈硬化を防ぐ薬で進行を食い止める ・カテーテル治療 狭くなった血管を広げ、血流を改善する ・心臓リハビリテーションで再発を予防する ・発作が起きたときの対処法 ★第3章★生活習慣病を改善して再発を防ぐ ・生活習慣病の改善は、心臓を守る近道 ・“健康的にやせる”ための食べ方 ・“健康的にやせる”ための運動 ・生活習慣病を防ぐ外食テクニック ・血管の大敵! たばこは完全にやめる ・お酒との上手な付き合い方 ★第4章★突然死を防ぐ生活術 ・“うっかりのみ忘れ”を防いで命を守る服薬管理術 ・必要以上に怖がって、日常生活の動作を制限しない ・水分補給で血液をサラサラに保つ ・トイレの「いきみ」や「我慢」は禁物 ・歯周病を防いで炎症を抑える ・質のよい睡眠を6時間以上とる 〈先生、教えて!〉 ・緊張すると心臓がドキドキするのはどうして? ・狭心症のような症状で受診しても、診断がつきません…。 ・糖質制限って体にいいの? ・卵は1日1個までって本当? ・電子たばこは無害?
  • すごい塩―――長生きできて、料理もおいしい!
    5.0
    いい塩をもっと摂ることが健康につながる。 「まずくて体に悪い減塩食」からおさらばしよう! いい塩を選ぶ基準とレシピ付き。 「日本人の塩分摂取量は世界的にも多い。 塩分の摂りすぎは高血圧など病気の原因になり、 健康を損ねるので、減塩に努めるべき」 日本ではこれがもはや常識ともいえる考えになっていますが、 私は専門家としてお伝えします。 「減塩は不要」です。 塩は悪者になっていますが、本来は「摂らないと死ぬ」ものです。 塩には人が生きていくうえで欠かせない成分がたくさん含まれています。 そんな塩の力や、いい塩とその活用方法をお伝えしたいと思います。 ■目次 ●第1章 塩のすごい力  (体にいい塩は塩麹塩麹は手作りしよう ほか) ●第2章 塩はこんなに体にいい  (塩を摂ったほうが長生きする塩が不足すると脳卒中、心筋梗塞になる ほか) ●第3章 「塩が悪者」には根拠がない  (塩の量は気にしなくていい減塩食で何も改善されなかった!? ほか) ●第4章 精製塩は今すぐやめよう  (「精製塩」は、減塩したほうがいい精製塩は、体にこう悪影響を及ぼす ほか) ●第5章 食べるものは自分で決めていく時代に ■著者 白澤卓二
  • 腎機能 100年長持ちさせる特効ケア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 加齢とともに誰しも衰える腎臓の機能。腎機能が低下すると、心筋梗塞や脳卒中などのリスクも高まってしまいます。本書では、腎機能を維持する「食事」「セルフケア」「運動」の最新知識を腎臓の名医たちが紹介。自宅でできる腎機能アップ法の決定版です!
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!コレステロールを下げる40のルール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の脂質に異常があると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などの引き金に!だれもがすぐできる、コレステロール値を下げるルールを紹介。動脈硬化を改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術。Q&A形式でコレステロールに関するあらゆる疑問も解決。
  • 名医が教える 高血圧の治し方
    -
    放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、重大な事態を引き起こす高血圧と動脈硬化。自覚症状なく進んでしまう油断のならないサイレントキラーです。ウイルス等に感染することで、重篤化させる基礎疾患の一つとしても見逃せません。わが国では推定4,300万人もの高血圧患者さんがいるといわれており、高血圧が原因となって死亡する人の数は、年間10万人は下らないと見積られています。その多くは自覚症状がないことから取り返しのつかない事態に陥っているのです。しかし、高血圧は決して治せない病気ではありません。対処が早いほど改善のきく症状なので、高血圧について正しく知っていただくことが何よりも大切です。本書は、血圧が高めの人が陥るリスクを未然に防ぐために、知っておきたい必須の情報を提供します。高血圧についてはもちろん、併せて理解の必要な動脈硬化も交えて解説。自己診断法から治療法、予防法、日常生活の処方までを、最新の情報にもとづき、やさしい図解やチャートを交えて紹介します。

    試し読み

    フォロー
  • リモート診療 病院に行きたくない時の名医との33のQ&A
    -
    1巻1,320円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 病院には行きづらいけど、医者に聞きたいことがある! そんな想いに応えます。今年は健康診断を受けていないという人こそ必読! コロナの感染が心配で通院を控えている人、 今年は健康診断に行ってないという人が少なくありません。 だからといって、放置してよいわけがないことも、 私たちは気づいています。 本書は、そんな受診を控えている人が、 今こそ気をつけたいことがわかる1冊です。 元・聖路加国際病院人間ドック科部長の著者が、 多くの患者さんを診察してきた経験をベースに、 中高年に多い健康問題をQ&A形式でとりあげます。 医師に受診できなくても、 本書を読んで、私たちが自分の主治医になることで、 健康に暮らすことができます。 健康に対する気がかりや、通院したときに 医師に尋ねてみたい質問がある人にも、おすすめです。 本書でとりあげるテーマ: 肥満、糖質中毒、不眠 ストレス、風邪、 血圧、鉄欠乏性貧血、コレステロール、中性脂肪、 脂肪肝、境界型糖尿病、バセドウ病、誤嚥性肺炎、 フレイル、がん、心筋梗塞、認知症など。 岡田 定(オカダサダム):1954年兵庫県小野市生まれ。1981年大阪医科大学卒業、聖路加国際病院内科レジデント、1984年昭和大学藤が丘病院血液内科、1993年聖路加国際病院血液内科、2007年血液内科部長、2016年人間ドック科部長。2020年4月より、西崎クリニックに勤務。一般血液内科の臨床、レジデント教育、終末期医療に携わる。一般内科、血液診療の編著書が三十数冊ある。

    試し読み

    フォロー
  • ミートファーストダイエット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ベジファースト」はもう古い!肉から先に食べるだけで、2週間で-3㎏! TBS系列『名医の太鼓判!』でも大反響!! 「肉を最初」に食べるだけで、インクレチンと呼ばれる消化管ホルモンの働きで、脳が「食後だ」と早く勘違いすることで食欲が抑制できるダイエット法。すぐにお腹がいっぱいになるから、おいしく食べてムリなくやせられる! ★食べる順番の新定番★ ①肉⇒②野菜⇒③ごはん 野菜、ごはんの前に「肉」を食べるだけ! 「ミートファーストダイエット」のスゴい健康効果 ☆すい臓 ⇒血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌が低下 ☆免疫 ⇒免疫力アップ! 炎症を減らす ☆脳 ⇒満腹信号が出て食欲がダウン。神経も保護 ☆心血管 ⇒血管拡張により、心筋梗塞と脳梗塞を予防 ☆肝臓 ⇒脂肪肝を防ぐ ☆腸 ⇒腸のぜんどう運動をゆるやかにする ☆腎臓 ⇒利尿・ナトリウム排出作用アップ ☆胃 ⇒腹持ちが良くなる ☆脂肪細胞 ⇒脂肪分解力アップ ☆骨格筋 ⇒筋肉が増える。血流&代謝がアップ 【著者プロフィール】 工藤孝文(くどう たかふみ) 日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本東洋医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医。 糖尿病・ダイエット治療・漢方治療を専門とし、肥満治療評論家・漢方治療評論家としてTVなど、メディア出演多数。 『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(アスコム)など、著書多数。
  • 血管が若返る クスリになる健康鍋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳梗塞、心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管の老化が原因。 その人の生活習慣によっては、年齢に関係なく老化が進み、 ときに、重い疾患や突然死につながる場合も。 でも、血管は生活習慣を変えることによってよみがえります。 かたく、狭く、詰まりやすくなった血管が しなやかに、詰まりにくく、切れにくくなるのです。 そのためのポイントとなるのが食生活。 そこで、日本高血圧学会理事長も務めた 島田医師がすすめるのが「鍋もの」。 血管を若返らせるカリウム、マグネシウムなどのミネラルや 食物繊維、良質なたんぱく質が一度に手間なしでとれて、 しかも、ご飯や麺類は締めに食べるので 自然と糖質オフになる、といいことずくめ。 毎日食べても飽きない、 血管が喜ぶおいしい鍋もの50レシピをお届けします!
  • 死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい
    4.3
    ◎20年間、6万人の冷えを診てきた専門家が ついに発見した、究極の健康法 ◎内臓を温めれば免疫力も代謝も血流もアップ ◎ショウガよりも効果的! 体を隅々まで温める新食材を紹介 将来、重い病気にかかって、家族に迷惑かけたくないなら 自分が苦しみたくないなら 一生、元気に、趣味や仕事を楽しみたいなら ウォーキングよりも、ジム通いよりも、食事制限よりも、 何よりも先にやっておかなければならないことがあります。 それは【内臓を温める】ことです。 今、現代人の内臓は冷えきっています。 冷え症で悩んでいるという人はほぼ全員。 体温は低くないし、という人でも6割の内臓が冷えています。 【寒くて内臓がきちんと働いてくれません】 その結果、免疫力が下がります。代謝が落ちます。 血流が悪くなります。 がん、慢性腎臓病、心筋梗塞など、あらゆる病気にかかりやすくなりますし、 肩こりや腰痛などの症状はでますし 肌荒れがひどくなりますし、疲れもとれず、日中も集中力が上がりません。 さらに、何をするにもおっくうになってしまう……。 まさに、冷えは万病のもとなんです。 だからこそ、皆さん、病気を遠ざけたいなら、一生元気でいたいなら、 内臓を温めてください。 ウォーキングをしようが、食事制限をしようが、内臓が低いままだと、 病気などのリスクは高いままです。 今、抱えているさまざまな不調も改善されません。 でも内臓を温めるってどうすればいいの? 簡単です。今回、著者が究極の内臓温め食材を 教えてくれました。 温め食材で有名なショウガよりも、内臓を温めるのには、 効果的なその食材の名は「ロングペッパー」(ヒハツ)。 本書では、ロングペッパーのその魅力から、 おいしい食べ方まで大公開! まずはロングペッパーを食べてみてください。 そして、さらに、筆者が考案する誰でもかんたんにできる ・「ほかほか」ストレッチ。 ・冷え症改善医療用防水テープ貼り この2つを加えれば、たちまち内蔵は温かくなります。 実際、モニターをしてもらった方は、2週間で、平均0.7度 アップ。 肩こりが改善した、膝痛が和らいだ、ぐっすり眠れるようになった、 便秘が解消された、活動的になったなどなど、実感できる 効果がみられた人も多数いました! ぜひ皆さんも、さっそく内臓を温めて、今の不調の改善、 そして未来の健康な体を手に入れてください。
  • 口がきれいだと、健康で長生きできる 万病・突然死を遠ざける近道
    5.0
    人生100年――健康寿命を長くすることが、より強く、切実に求められる現代にあって、多くの日本人が知らない真実――それは、「口」をきれいにすることこそ健康寿命のカギだ、ということ。ガン、認知症、脳梗塞、心筋梗塞、誤えん性肺炎等の万病は口から入り、多くの突然死は口から防げる! 口や舌、呼吸等のエクササイズで健口ライフをゲットしよう! →令和から、健康に関する常識が変わる! ●命の門番「だ液」を増やせるエクササイズ ●ストレス軽減には「呼吸」法こそが大切! ●寝たきり生活を回避するには食生活を○○系へ! ●誤えん性肺炎を防げる「口」の簡単エクササイズ ――等々、今すぐ実践できる具体的なテクニックを満載! ※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • レンチンで肉食やせ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 シリーズ累計15万部突破! 肉・卵・チーズをたっぷり食べてやせる MEC食の最新刊は、 レンチンでさらにラクラクやせる! 肉・卵・チーズをたっぷり食べて 健康的にやせるMEC食。 1日の食事の中心を肉200g,卵3個、チーズ120gにして、 ひとくち30回かむ。 たったこれだけで、5000人以上の人が、 健康的にやせたと話題を呼んでいます。 体に必要な栄養をしっかりとるから、 無理せずラクにサイズダウン。 糖尿病、高血圧、膠原病、婦人病、アトピー… どうしていいかわからなかった 病気がよくなったという人も多数! そんなMEC食のレシピを紹介する 「肉食やせ! 」シリーズは大好評。 今度は、レンチン、つまり電子レンジ調理で、 よりラクに、より手早く作れるレシピを集めました。 ずぼらでも調理が簡単。 忙しい人でも帰ってすぐできる。 夜遅く食べても太らない。 そんな神レシピのオンパレード! また、今回注目は、体験談。 テレビ番組の企画でMEC食に挑戦、 4ヶ月で22キロやせた 女芸人・餅田コシヒカリさん、 15キロやせたHOTEL Mr.KINJO社長 下地ななえさんが登場。 3年、5年、7年と長期間 MEC食を続けている人たちへの取材でわかった 続けるコツも大紹介! 今までどんなダイエットでもやせなかった人、 リバウンドしてしまった人、 そして、今度こそキレイにやせたい全ての人、必見の一冊! 渡辺 信幸(わたなべのぶゆき): こくらクリニック院長。1963年愛知県生まれ。 名古屋大学医学部卒業後、沖縄県の総合病院に入職。 4年間の研修を経たのち、伊良部島や宮古島などの離島医療に従事する。 離島では、脳卒中や心筋梗塞など重篤な患者を救えないケースも少なくないため、 予防医療に注目。以来、生活習慣病外来を運営して5000人以上の患者をダイエットに成功させた。 現在では市民への啓蒙のため、地元コミュニティーFM局でラジオパーソナリティーも務めている。
  • 俺、冒険者! ~無双スキルは平面魔法~ 1
    4.0
    心筋梗塞で倒れた社畜デザイナーの俺が目覚めた先は、パソコンどころか電気すらない異世界だった! 魔法が使えたことで楽勝イージーモードと思いきや、村壊滅の危機!? ……ってちょっと責任者出てきなさい!
  • 兄弟は他人の始まり 介護で壊れゆく家族
    -
    母は脳梗塞、父は認知症、夫は心筋梗塞、そして子育て……。多重介護をたった一人で背負った著者が見た、家族の本音。認知症の老親介護をする家族が、崩壊していく現実の中で、家とは、親子・兄弟の絆とは何かを問いかける。老親の介護以上につらい家族の軋轢を赤裸々につづった体験記。
  • 食いしんぼでも薬に頼らずコレステロールを自分で下げる方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コレステロールが高い原因とそれを下げる方法を患者さん自らが見つけ出し、実践するための知識と生活のコツを体得できる決定版 動脈硬化の大きな要因であり、心筋梗塞や脳卒中の危険因子の一つが、 コレステロール値が高くなること。 本書は、「自分でできる」「すぐできる」コレステロール値を下げるコツと知恵を満載しました。 基本的に見開き2ページ単位の読み切り記事の体裁と、 わかりやすいカラー印刷のイラストや図表、写真を使って、 医学的に裏付けられたコレステロール値を下げる具体的な対策や対処法を ていねいに説明してあります。 とはいえ、単なるハウツー書ではありません。 コレステロールを下げるための食品選びや食事のとり方、運動法など、 さまざまな生活上のコツやポイント、知識を具体的に紹介・提案しながら、 その説明の中に高コレステロール血症や動脈硬化のわかりやすい医学的知識を織り込んであります。 話題性のある内容も豊富に盛り込んであるので、どのページもきっと興味深く読んでいただけるでしょう。 目で見て読んでわかる家庭医療実用書です。
  • カラー最新図解 悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを上げる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動脈硬化の大きな要因であり、心筋梗塞や脳卒中の危険因子の一つが、 悪玉と呼ばれるLDLコレステロール値が高くなること。 「数値が高いとなぜよくないの?」「自分の数値はなぜ高いの?」「数値を下げるにはどうすればいいの?」 「善玉と呼ばれるHDLコレステロール値との関係は?」等々に、最新情報をもとにやさしく答えると同時に、 悪玉コレステロールを減らして血液と血管をイキイキよみがえらせるコツを、豊富なカラーイラストと写真でわかりやすく解説します。 第1章「LDL(悪玉)コレステロールが高い」という検査結果が意味するもの  第2章「LDL(悪玉)コレステロールが高い」がこんな病気をまねく  第3章「LDL(悪玉)コレステロール値が高くなるのはなぜ?」 第4章「LDL(悪玉)コレステロール値を下げる食事法・食品選び」 第5章「毎日の運動でLDL(悪玉)コレステロール値を下げ、病気を未然に防ぐコツ」
  • その「油」をかえなさい!―――「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!
    5.0
    今からでも、遅くない! 「油脂」をちょっと見直すだけで、体は劇的に変わっていく! たとえば、こんな風に思ったりしていませんか? ・「油」は太る ・「コレステロール値」が高い! ・植物性の油だから健康的 ・ココナッツオイルは素晴らしい油脂 ・「動物性油脂」はよくない!……、 それはすべて間違いです。 人間の体には、「油脂」が欠かせません。 特に脳は、そのほとんどが「油脂」で構成されています。 つまり、「健康は油脂からつくられる」といっても、過言ではありません。 そして、油脂をかえることで、  ・アトピー  ・花粉症  ・喘息  ・心筋梗塞  ・脳梗塞  ・認知症  ・うつ病  ・ガン  ・糖尿病  ・肥満 などが、防げたり治せたりするのです。 本書では、どのような油脂が体にどのような働きをもたらすのかを、 図表や事例を使って詳しく・やさしく解説。 どの油脂をとればいいのかが、一目瞭然です! 10年、20年後も元気でいるために、すぐにできる方法を、ぜひお試しください。 ■目次 ・Chapter1 健康になりたいなら、まずは油を見直しなさい! ・Chapter2 アトピー、花粉症からガン、認知症まで ・Chapter3 使い方・選び方で毒にも薬にもなる「植物性油脂」 ・Chapter4 今こそ、見直されるべき動物性油脂の 効能 とは? ・Chapter5 体を劇的に変える 油の取り方・選び方 ■著者内海聡(うつみ・さとる) 1974年兵庫県生まれ。 筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、 東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。 2015年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。 Facebook人気ユーザーランキングで「9位」(2015年5月時点)の、今もっとも注目されている医師である。 ベスト・ロングセラーとなった『1日3食をやめなさい!』(あさ出版)ほか、著書多数。
  • おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術
    3.7
    入浴は「健康で長生き」を引き寄せる生活習慣! 自宅にいながら誰もが簡単にできる、ほとんどお金もかからない、 それでいて強力な健康法である、入浴。 簡単に疲れを取る方法が知りたい! →「温冷交代入浴」で劇的な疲労回復を。 運動後すぐにお風呂に入るのは良くない? →疲労回復には時間をおいての入浴がおすすめ。 最近寝付きが悪くて… →睡眠90分前に入浴し、体温を上げることが最良の睡眠法。 コロナ禍で疲れやストレスが溜まっていて… →入浴によるリラックス効果で自律神経を整え、精神的なストレスや疲れを和らげます。 入浴は、 ●介護が必要になるリスクを減らす ●心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクを減らす ●認知症やうつ病になるリスクを減らす ことが長年の研究でわかっています。 20年以上にわたり、3万人以上の入浴データを検証してきた専門医が、 毎日湯船に浸かるメリットを解説します。 【内容】 はじめに 1章 入浴は最高の健康法 入浴習慣は健康寿命を延ばす/入浴習慣は心疾患、脳卒中、糖尿病を防ぐ/入浴習慣は幸福度を高める、など 2章 しい入浴知識を知ろう 年間2万人以上が入浴中に亡くなっている/こういうときは入浴を避けよう/安全な入浴の仕方とは?、など 3章 ちょっとした工夫でお内風呂はもっと楽しい 朝風呂の効用/朝と夜で光を使い分ける/入浴効果を高める入浴剤の選び方、など 4章 コロナ禍を入浴で克服する コロナ疲れ・ストレスを解消する「マインドフロネス」のすすめ/リモートワークは入浴をオン・オフのスイッチに/コロナ・花粉対策にはシャワーを使う、など 5章 銭湯・スーパー銭湯の上手な利用方法 スーパー銭湯は娯楽、では銭湯は?/銭湯に行けばリラックス波が増え、幸福度が高まる/井戸水を使った銭湯なら、一番風呂が気持ちいい、など 6章 温泉に行こう 温泉は家族風呂をパワーアップさせたもの/温泉の選び方/「環境で選ぶ」も大事、など おわりに
  • 晋遊舎ムック 予防医学大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40歳以上になったら自分の健康は自分で守る! 病気のサインに気づくための知識 「病気にならない」「病気の早期発見」「病気の再発予防」 この3つこそ、「予防医学」の基本原則です。 40歳以上になったら、病気になるのは珍しいことではありません。 がんや心筋梗塞、脳卒中、糖尿病など、 危険な病気の前兆を見逃さないために、 医学的なエビデンスにしっかり裏付けられた 予防医学の知識をやさしく解説する一冊です。
  • いつか罹る病気に備える本 100の病気への不安が軽くなる基礎知識
    -
    大事なのは病気の予防と早期発見。人はいつか病気に罹るもの。高血圧、糖尿病、白内障から脳卒中、認知症、心筋梗塞、がん、うつ病まで。いろんな病気が貴方や親しい人の身に襲いかかります。でも、日頃から気をつけていれば、避けられるものも少なくありません。本書は、よくある病気の基礎知識を身につけて、予防と早期発見に役立てるための一冊です。(ブルーバックス・2012年11月刊)
  • 1食の塩分2g以下!500kcal減塩弁当
    -
    多くの日本人が患う、脳卒中、心筋梗塞予防・改善のためには塩分摂取量を1食2g以下、1日合計6g未満に抑えることが必要だといわれています。本書のレシピは、忙しい朝でもラクちんなうえ、時間が経って味がなじむと、出来立てよりもさらにおいしくなるのが特徴。1食の塩分2g以下なのに思わず減塩していることを忘れる極旨テクニックが満載です!お弁当=濃い味の常識をくつがえします。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本