プラットフォーム作品一覧

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  • Unity+OpenXRによるVRプログラミング  Meta Quest2/Windows  Mixed Reality対応
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    これまでのVRのソフトウェア開発では、プラットフォームおよびデバイスに依存したソフトウェア開発キットを用いてきましたが、2019年にKhronos(クロノス)コンソーシアムによりロイヤリティフリーのXR用API「OpenXR」がリリースされました。これを使用することにより、ソフトウェアの移植性が向上し、さまざまなプラットフォームおよびデバイスに対応したコンテンツを提供できるようになります。多くの主要企業がOpenXRのサポートを表明しており、これを標準化する動きが進んでいます。 本書は、Unity+OpenXR+XR Interaction ToolkitによるVRプログラミングに必要な各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のVRプログラミングの学習支援を目的としています。 ・VRプログラミングを学び、自作のVRアプリケーションを開発したい方 ・Unityの入門書を読み終えた初学者の方 ・C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、クラスの定義と利用など)を理解している方 本書の主な特色を次に示します。 (1)命令文の汎用的な書式と使用例の提示: (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト: (3)各機能の理解を深める工夫: 本書は次の環境下におけるVRプログラミングについて解説されています。また、本書のサンプルスクリプトは、この環境下で動作が確認されています。 ・Unity 2021.3.8f1 Personal ・OpenXR Plugin ver. 1.4.2 ・XR Interaction Toolkit ver. 2.0.2(その他のパッケージについては本書第1章参照) ・OS: Windows 10 Home 21H2 ・ヘッドセット: Meta Quest2、Windows Mixed Reality(Acer AH101)
  • Robloxでゲームをつくろう!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームを作りながら楽しくプログラミングが身につけられる! 大人気ゲームプラットフォーム「Roblox」の日本初入門書が登場 Robloxは、さまざまなゲームを遊ぶことができるオンラインゲームプラットフォームです。Roblox Studioという制作ツールを利用すれば、自分でオリジナルの3Dゲームを制作して、Roblox上に公開することもできます。巣ごもり需要を背景に利用者数を伸ばし、現在では全世界で2億人の月間アクティブユーザーがいるとも言われ、NikeやVANSなどの有名ブランドがRoblox上にオンラインショールームを開設するなど、メタバースとしても注目を集めています。 本書は、Roblox Studioでゲームを作りながら楽しくプログラミングが身につけられる、日本初の入門書です。クイズゲームやアスレチックゲーム、壁よけゲームなどを作りながら、変数、関数、条件分岐、繰り返し処理など、プログラミングの重要事項を自然と身につけられます。 プログラミングは、その習得自体を目的化しては、なかなか長続きしないもの。「ゲームを作る」という目標を実現する手段としてプログラミングを学ぶ本書だからこそ、無理なく学習が続けられます。今をときめくプログラマーも、ゲーム好きが高じてプログラミングの世界に入った、という人は少なくありません。 ゲームはプレイすることも楽しいですが、作ることもとても楽しいことです。本書を手引きに、楽しみながらゲーム制作に取り組んでいただければ幸いです。
  • モビリティ・ゼロ 脱炭素時代の自動車ビジネス
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    欧州発の「脱炭素ゲーム」を生き残れ! 「ゼロ」カーボン時代に、「ゼロ」リセットされるモビリティ業界の勝者を探る 脱炭素は、欧州が巧妙にしかけた世界経済のゲームチェンジだった。 そして、自動車を生んだ欧州が再び主導権を握るための戦略でもある―― カーボンニュートラルの潮流やLCA規制などが自動車業界を揺るがしているが、 ゲームの本質を理解することなく、これからの時代を生き残ることはできない。 本書は、脱炭素の背景にある狙いや、排出量を通貨に変える錬金術について分析。 ゲームチェンジの時代に対応するための考え方を説き、 EV化に遅れる日本企業が競争力を発揮するための方策を提言する。 なぜトヨタが半導体不足に苦しめられるのか、 アップルのEV参入は何を意味しているのか、 テスラの本当の狙いはどこにあるのかなど、 企業の最先端動向を交えて解説する。 著者は、元ヘッジファンドの人気アナリストで、国内外の事情にくわしい第一人者。 世界最大のモビリティ&ブロックチェーンコンソーシアム「MOBI」理事を務める。 【本書の主な内容】 ・イーロン・マスク氏の「懸賞金」 ・トヨタは半導体メーカーの「上客」ではない ・中国ホンガンミニ、テスラを超える大ヒットに ・VWとアマゾンが再エネ発電事業に参画 ・第二の創業を誓うフォード、脱エンジンを宣言するホンダ ・テスラが家庭用エアコンを狙う理由 ・LCA規制の次なる標的は? ・狙い撃ちされるFCV ・「人民のスクーター、2.88万元から」の衝撃 ・中国EV、ラトビアから欧州進出 ・鴻海もEV参入、プラットフォームを目指す など
  • Apple Car デジタル覇者vs自動車巨人
    4.3
    トヨタに迫る GAFAの脅威 アップル、グーグル、アマゾン…。デジタルの覇権を握る巨大企業たちがついに自動車産業に参入してきました。これにより、車そのものが、そして自動車産業が大きく変わろうとしています。 車そのものは、「人を乗せて移動すること」とは別の新たな価値を提供することになるでしょう。例えばアップルなら、アイフォンとアップルウォッチ、そして車がシームレスにつながった形での新たなライフスタイルの提案に期待が膨らみます。既にテスラが提供している、オーバー・ジ・エア(OTA)という遠隔操作が普及すれば、車は買った時点からどんどんと性能が上がっていきます。車のかつての価値は色あせ、全く別次元の価値が備わることになるでしょう。 一方、自動車産業はこれまで、完成車メーカーが車の開発、製造から販売網の構築までを一貫して手掛けてきました。しかし、世界最大の電子機器製造受託サービス(EMS)企業である台湾・鴻海精密工業をはじめ、電気自動車(EV)向けプラットフォームを供給する巨大企業の出現に伴い、完成車メーカーは「企画・開発」と「製造」の分離という「解体」を迫られる可能性が出てきました。 本書は、日本経済新聞と日経クロステックの合同取材班が総力をあげて取材しました。伝統に縛られた殻を破り、新しい産業へと生まれ変わろうとする自動車産業の未来を読み解く一冊です。
  • 1億人のWeb会議・動画配信 「導入後の次の一手」がわかる実践&運用最強メソッド
    -
    【「リモートだからできること」で新たな事業価値を創造する!】 本書はテレワークの普及によってWeb会議の環境を構築したものの、この環境を事業にどう活かせばよいか迷っている方に向け、手元にある機材を組み合わせて始められる「手軽」で、日々の業務に取り込める「身近」な導入成功事例を中心に紹介しています。 〈本書のポイント〉 (1) Web会議・動画配信に最低限必要な道具をカメラ/マイク/照明/通信環境/端末の「5つ道具」としてまとめ、各アイテムのメリット/デメリットとポイントを解説 (2) オンライン化の成功事例について導入の経緯や実際の配信環境について取材を重ね、事例として掲載 事例1:サントリーホールディングス株式会社 事例2:株式会社Work F-style 事例3:株式会社 土屋鞄製造所 事例4:まいまい京都 事例5:サイボウズ株式会社 (3)「Zoom」「Google Meet」「Skype」「Facebook Live」「LINE Live」「Instagram LIVE」でのWeb会議・動画配信の手順を解説 〈こんな方にオススメ!〉 ・動画配信プラットフォームを使った情報発信を行いたい方 ・Web会議のノウハウを得たい中小企業のIT担当者や人事担当者 〈目次〉 Chapter 1 動画配信を始めるなら今! Chapter 2 活用シーン別 動画コミュニケーションツール Chapter 3 ビジネスシーンにおける活用事例 Chapter 4 Web会議・動画配信の環境構築 Chapter 5 配信プラットフォームの特徴と使い方 Chapter 6 視聴者のUXを高めるために

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  • Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―
    3.9
    ベストセラー!待望の続編 「100年に一度」のモビリティ革命 MaaSの知りたい疑問にすべて答える! 日本から始まる「移動と都市の未来」を徹底解説  トヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、東急、小田急電鉄、JR西日本、近畿日本鉄道など、自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 日本政府も国家のフラッグシッププロジェクトに掲げ、本格展開への号砲が鳴った! 「100年に一度」のモビリティ革命は、既存のビジネスや人々の暮らしにどのような変化をもたらすのか? 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、社会課題に寄りそいながら、持続可能なビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか?  その答えは、全く新しい2つのMaaSコンセプトにあった! MaaS社会実装の第一線で活躍する筆者らが本書で提案するのは、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の世界。 交通版デジタルプラットフォームを土台にした、この2つの方向性から生まれる新しいビジネスの先に見えてくるのは、都市のDX、スマートシティの具体像だ。  全15業種・キーワード×MaaSでつくる新ビジネスアイデアを徹底解説しながら、モビリティ起点でアップデートされる未来都市の姿と、それを実現するための3つの視点を提案する。 MaaSからスマートシティへと続く世界の一大潮流を捉え、「次の100年」を日本発のビジネスモデルで豊かにするべく、全産業のビジネスパーソンに向けた必読書。
  • データ駆動型企業
    -
    「勘と経験だけの意思決定は、もう終わりにしよう。」 (『分析力を武器とする企業』著者 トーマス・ダベンポート) 組織全体がビッグデータを知覚し、自律的に分析し、迅速な意思決定を行う企業体へと進化を遂げ、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を成功に導くための実践的ロードマップ。 「データ駆動型」へと進化しつつある注目企業[シーメンス、ベライゾン、ボルボ、ゼネラルモーターズ、ウェルズ・ファーゴ……]のケーススタディを収録! [DX時代に「データ駆動型企業」へと進化成功するための5つのステージ] Stage 1 アジャイル・データ・プラットフォーム ↓ Stage 2 行動データ・プラットフォーム ↓ Stage 3 協調的アイディエーション・プラットフォーム ↓ Stage 4 分析アプリケーション・プラットフォーム ↓ Stage 5 自律的意思決定プラットフォーム
  • iOSビジネス年鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad/iPhoneをビジネスで活用するためのノウハウ 現在ビジネスの世界ではかつてないほどモバイル化が進み、iPhone/iPadをはじめとするスマートフォンやタブレットを積極的に導入する企業が増えています。 また、企業には「働き方改革」の実現が求められ、業務効率化や場所にとらわれないワークスタイル、生産性の向上のためにテクノロジーの活用が必要不可欠です。 ただし、PCを前提とした従来の形からビジネスの現場をシフトするのは決して容易なことではありません。 iPhoneやiPadを導入したものの活用の仕方がわからない、ITツールの選定に迷ってしまう、実行しても効果が見られない、現場とマネジメントの意識のズレがある…等、さまざまな問題が生じます。 iOSという新しいプラットフォームであるがために、導入の参考となる事例が少なく、ベストプラックティスが確立していないのもその1つの原因と考えられます。 しかし、iPhone/iPadは正しく活用しさえすれば、ビジネスと社員の働き方をトランスフォームすることができますし、実際に導入を成功に導き、成果を出している企業は多くあります。 本書は、iPhone/iPad導入の成功事例の数々と、Appleテクノロジーの活用のヒント、そして最新の企業向けiOSソリューションをまとめたものです。 労働時間の削減、テレワーク・リモートワークの実現、社内コミュニケーションの活性化、ワークライフバランスの実現、意思決定スピードの向上、従業員の意識変革…等々、iPhoneやiPadで働き方を変えたい企業と働く人すべての人に参考となる情報に詰まった1冊です。
  • 売れるゲームのUI/UX  制作現場の舞台裏
    4.5
    【ゲームのUI/UX設計ノウハウを凝縮した開発者必携書!】 「FF14新生エオルゼア」「モンスト」「白猫」「ぼくポケ」「ガンスト2」などのUI/UX設計のノウハウを凝縮! ヒットタイトルを手がけるクリエイターが優れたゲーム体験を生み出すために凝らした工夫の数々を、スマートデバイス・コンソール・アーケードの3プラットフォームに分けて、じっくりと解説した一冊です。また、開発者が知っておきたいマーケティング・広告領域におけるフレームワークの知識や、西川善司氏によるUI/UXの過去と未来についての分析など、UI/UX開発のヒントもたっぷり! 〈本書の内容〉 第1章 ゲーム開発者に欠かせないUI/UXの基礎知識 第2章 スマートデバイスゲームのUI/UX 第3章 コンソールゲームのUI/UX 第4章 アーケードゲームのUI/UX 第5章 UI/UXの歴史を紐解き、これからの技術動向を考える

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  • 最新プラットフォーム戦略 マッチメイカー
    3.6
    今日、アリババ、ウーバー、フェイスブック、楽天など、プラットフォームビジネスが経済を牽引している。彼らは、Aをしたい人とBをしたい人とを結びつけるマッチメイカー。2人のエコノミストが、さまざまな法則を解説する。
  • ゲームエンジニア養成読本
    -
    ゲーム開発は,さまざまなプラットフォームはもちろんのこと,グラフィックス,アニメーション,サウンド,物理,AI,ネットワークなど多岐に渡る技術分野があり,ゲームプランナー,アーティストなどさまざまな人たちと適切なコミュニケーションを図りながら進行させる必要があるなど,魅力的な仕事である反面,業務として携わるには多くのスキルや知識,経験が求められます。 本書では,これからゲームエンジニアになりたい方,ゲームエンジニアになってまだ日が浅い方を対象に,ゲーム開発の全体像と,ゲームランタイム,ビジュアルスクリプトなど現場のエンジニアとして必須の知識について解説し,さらに最適化,デバッグというゲーム開発ならではの知識が多いテーマも取り上げます。
  • できるPRO MySQL
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MySQLといえば、世界でもっとも使われているオープンソースデータベースです。今や、ウェブサイトでもっとも活用されているデータベースであると言ってもいいでしょう。例えば、みなさんが普段から使われることの多い、Facebook、YouTube、Wikipedia、ニコニコ動画などのウェブサイトでもMySQLは利用されています。すでにMySQLなしでは、わたしたちの普段の生活も困難になってきているとさえいえる状況です。 MySQLの特長は、高いパフォーマンス、数メガバイト単位からテラバイト単位まで対応する拡張性、Linux、Windows、MacOSなどの複数のプラットフォームに対応し、PHP、Ruby、Python、Perl、Java、Cといったさまざまなコンピューター言語からの接続性、高い堅牢性、信頼性、安全性、そして、簡単に無償で入手できることです。 このため、MySQLは、データベースを学ぶ人にとって、もっとも役に立つソフトウェアの1つとなっています。 今回、個人で学びやすくできるように、急速に情報や環境が充実したWindows上でのMySQLをベースにして、データベース、Webアプリケーションについて、学ぶきっかけとなるように構成しました。 特に、データベースを学びたい、あるいは、ウェブサイト構築をしたいという初心者のみなさんに、インストール方法から、データベースの利用方法、Webアプリケーションの構築まで、わかりやすく紹介した書籍となっています。そして、さらに深く学びたい方には、ステップアップに役立つ情報を提供しています。
  • プラットフォーム・レボリューション PLATFORM REVOLUTION―――未知の巨大なライバルとの競争に勝つために
    3.9
    なぜ、プラットフォームは既存のビジネスを打ち負かすことができるのか? なぜ、こんなにも速く、大きく成長できるのか? 世界を席巻するプラットフォーム企業に共通する戦略を解体する!
  • デジタル競争戦略―――コンサンプション・エコシステムがつくる新たな競争優位
    -
    バリューチェーンの強さで勝負してきた従来型企業は、どうすればデジタル・エコシステムの柔軟性で勝負する新しい企業に変身できるか。戦略マネジメントの専門家である著者が、さまざまな企業のケース分析を通じて、新しい競争戦略を構築する方法を説明する。 取り上げられている企業は、自動車メーカー、家電メーカー、製薬会社、建設機械メーカー、寝具メーカー、ラケットメーカー、シューズメーカー、電動歯ブラシメーカー、医療機器メーカー(喘息用吸入器、点滴ポンプ)、保険会社、銀行、テレビ局、新聞社まで多岐にわたる。 ありとあらゆる企業が、業界の垣根を越え、企業の垣根を越えて、自社の製品やサービスをデジタル・プラットフォームへと拡張すべくしのぎを削る時代。良質のデータを確保し、それを他社と共有することでネットワーク効果を生み出し、新しいデータドリブン・サービスと顧客体験を提供することが生き残りの鍵だ。そんな新しい競争のパラダイムに対応する経営マインドを説き、ステップ・バイ・ステップのプレーブックを提示する。
  • テクノロジー×プラットフォームで実現する 物流DX革命
    3.5
    課題山積の「物流」には 収益拡大の莫大なチャンスが眠っている 人手不足、高齢化、そして物流費高騰──。 物流クライシスは、今後の企業経営に暗い影を落としている。 しかし、こうした危機は改革の絶好のチャンスになり得る。 今こそ「サプライチェーン全体最適化」の視点で物流を見直し、 DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する好機だ。 SDGsやサステナビリティ経営への注目度が高まっていることも 物流革命への追い風になっている。 非効率で旧態依然としたままの物流部門を抱えている企業は多いが そこには収益拡大の莫大なチャンスが眠っている。 本書では、物流危機やサステナビリティ経営に対応しながら、 その潜在的なチャンスを存分に生かす方法を解説する。
  • 沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘― アップデート・エディション
    3.9
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【SEOのためのライティング教本、待望の改訂版が登場!】 「検索エンジンに評価されるコンテンツを作りたい」「書いても書いても成果が出ない」……。 そんな悩みに答える、Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説したライティング教本の改訂版。 謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーと解説を通じて、SEOに強いライティングのノウハウをわかりやすく学ぶことができます。 本書はWeb連載として大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える解説パート(約110ページ)を加えています。解説パートは、ストーリーを通じて語られるさまざまなノウハウや考え方を、より深く具体的に掘り下げた実践的な内容になっています。 今回の改訂版(アップデート・エディション)では、SEOの重要キーワードとなる「4つの検索意図」「E-A-T」「YMYL」に関する解説を新たに追加しました! 【あらすじ】 須原にある温泉旅館「みやび屋」。 若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。 そんななか、みやび屋にひとりの男が来訪する。 男の名は「ボーン・片桐」。 重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……!? いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる! 〈こんな方にオススメ〉 ・検索エンジンに評価される記事を作りたい方 ・記事を書いてもサイトの成果が出ず困っている方 ・わかりやすい文章が書けずに悩んでいる方 〈ストーリー 目次〉 episode 01 SEOライティングの鼓動 episode 02 解き放たれたUSP episode 03 リライトと推敲の狭間に episode 04 愛と論理のオウンドメディア episode 05 秩序なき引用、失われたオマージュ episode 06 嵐を呼ぶインタビュー episode 07 今、すべてを沈黙させる・・・!! エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし 〈解説パート 目次〉 ※書籍書き下ろし ○SEOを意識したコンテンツを作るカギ ○SEOに不可欠な重要キーワード ○「USP」を最大限に活かすコンテンツ ○わかりやすい文章を書くためのポイント ○論理的思考をSEOに結び付ける ○オウンドメディアに必要なSEO思考 ○SEOに強いライターの育成法 ○バズにつながるコンテンツ作成のコツ 〈著者プロフィール〉 松尾茂起(まつお・しげおき) 2010年に株式会社ウェブライダーを設立。検索集客を軸としたWebマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を手がける。これまでにプロデュースした主なコンテンツは、「美味しいワイン」「美味い居酒屋」など。2017年秋には、文章作成アドバイスツール「文賢(ブンケン)」をプロデュース。そして2020年夏、話し手と聞き手をつなげるプラットフォーム「クマレル」をリリースした。音楽家としても活動しており、「国民文化祭 京都 2011」や京都の貴船神社などに楽曲を提供。 上野高史(うえの・たかし) 奈良県宇陀市出身。美術系大学の在学中にイラストレーターとしての仕事を開始し、現在、京都を拠点にフリーランスとして活動中。キャラクターデザインを中心に、書籍やWeb コンテンツ向けのイラストレーションを手掛ける。画材はアナログでは主に鉛筆・アクリル絵の具、デジタルではAdobe Photoshopを使用。コーヒーとチョコレートをこよなく愛する。
  • Premiere Pro & Media Encoder自動化サンプル集
    -
    Adobe JavaScriptを使ってPremiere ProとMedia Encoder、Prelude、Encoreの作業を自動化するための解説書です。映像制作者・クリエイターなどを対象に、よく使われる操作のスクリプトをジャンルに分けて掲載し、それぞれ解説しています。また、Adobe CC以降のバージョンで共通して利用できるCEP (Common Extensibility Platform・共通拡張プラットフォーム) についても取り扱っています。自動化スクリプトとCEPを利用することでPremiere Proユーザーの作業の効率化、省力化に大きく役立ちます。なお本書はCS6~CC2014に対応しています。

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  • オマル―導きの惑星―
    3.3
    総面積は地球の5000倍にもおよぶ巨大惑星オマル。そこではヒト族、シレ族、ホドキン族の3種族が暮らしていた。何世紀にもおよぶ壮絶な抗争の末、65年前に結ばれたロプラッド和平条約により、いまはかろうじて平和が保たれていた。そんな3種族共同統治区プラットフォームジャンクションの大港に停泊中の巨大飛行帆船イャルテル号をめざし、今、種族も年齢も出自もまったく異なる6名の男女が向かっていた。彼らが手にするのは謎めいた卵の殻と22年も前に購入された乗船券(チケツト)。彼らの目的は? そしてイャルテル号の行く手には? フランス有数のSF賞、ロニー兄賞受賞に輝く壮大なSF叙事詩!
  • 一歩目からの ブロックチェーンとWeb3サービス入門 体験しながら学ぶ暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース...... これからのビジネスを担う要素を体験して学ぶ! キーワードとしてよく聞くのに、意外とわかりにくい 「ブロックチェーン」と「Web3」の基本を納得感を持って理解できる ビジネスパーソンとエンジニア初心者のための入門書。 今話題のChatGPTなど生成AIとの関係も紹介! ●ダウンロード特典:ジェネラティブNFT作成練習用サンプルデータ 第1章 ブロックチェーンとは? 第2章 次世代のWebであるWeb3とは? 第3章 Web3のサービスを利用する際の注意点 第4章 暗号資産を買ったり送ったりしてみる 第5章 DeFiを利用して資産運用してみる 第6章 OpenSeaでNFTを発行・出品してみる 第7章 ジェネラティブNFTを発行してみる 第8章 STEPNで歩いて暗号資産を獲得してみる 第9章 DAOを立ち上げてみる 第10章 メタバースの一部を作ってみる 第11章 ChatGPTなどのAIとWeb3 Web3総合研究所 代表。早稲田大学 招聘研究員。株式会社メタニカ 顧問。 NFT、メタバース、生成AIなどについて学べるコミュニティを主催。 埼玉県立浦和高校、早稲田大学商学部卒。新卒で外資系IT企業に入社し、1年間のインド勤務を経験。 その後、外資系コンサルティングファームを経て、メディア系ベンチャー企業にて日本の大手企業向けに、国内外のスタートアップやテクノロジートレンドのリサーチ・レポート作成を担当。近年はWeb3、メタバース、生成AIに注目し、書籍の執筆や監修、講座の作成や監修、講演、寄稿などの活動に力を入れている。 著書に『図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本』、『図解ポケット メタバースがよくわかる本』、『図解ポケット 次世代分散型自律組織 DAOがよくわかる本』(以上、秀和システム刊)、監修書に『図解ポケット 画像生成AIがよくわかる本』、『図解ポケット 次世代インターネット Web3がよくわかる本』、『図解ポケット 次世代プラットフォーム イーサリアムがよくわかる本』(以上、秀和システム刊)など多数。 運営サイト: Web3総合研究所 ニュースレター: 1分で読めるブロックチェーン通信 公式LINE ID:@927wtjwr ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • エッジコンピューティングデータプラットフォームCouchbase Mobileファーストステップガイド
    -
    Couchbase Mobileは、NoSQL組み込みデータベースCouchbase Lite、およびCouchbase ServerとCouchbase Liteとのデータ同期を担うSync Gatewayからなります。本書は、Couchbase Mobileに初めて接するエンジニアに向けて、その存在意義から、アーキテクチャー解説、アプリケーション開発での利用までを解説した入門書です。サンプルコード、環境構築手順、チュートリアルを掲載しています。
  • 製造業プラットフォーム戦略
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    製品ではなく、技術力を売れ! 日本のものづくりが復活するための処方箋を、ケースに基づき解説! 日本のものづくりが苦戦している。 新興国メーカーの台頭により、日本製品の国際競争力が低下。 また、最終製品の販売からサービス・シェア化、ソリューション化に競争軸が移るなか、 その変化に対応できていない企業がまだまだ多いのが現状だ。 本書では、日本の製造業がその強みを活かしつつ グローバルで競争力を発揮していくためのアプローチとして、 「ものづくりプラットフォーム戦略」を提示する。 これは、製品・サービスのみで勝負するのではなく、 ものづくりで培った技術・ノウハウを、 他社のものづくり企業を支えるプラットフォームとして展開していく 新たなビジネスモデルである。 デジタルツインを活用した製造ライン 「巧」の技術力を提供する熟練工IoT 外部企業を接続する「デジタルケイレツ」…… 先進企業は単なる「モノ売り」から脱し、新たな企業体へと変革を遂げている。 本書は、現場をよく知るコンサルタントが、先端企業の取り組みを使いながら、 収益を上げるための方法を解説する。
  • デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則
    3.0
    本書の目的は、「デフレーミング」という概念でデジタル化がビジネスや経済に与える本質的な影響を明らかにすることです。 「デフレーミング」とは、枠(フレーム)が崩壊するという意味の造語。デジタル技術が社会経済に与える影響を理解するための共通的なフレームワークとして、ビジネスモデル、企業のビジネス戦略から、私たちの働き方、キャリア設計、学び方にいたるまで、あらゆる変化をとらえる鍵となります。 デフレーミング戦略とは、伝統的な製品、サービス、組織などの「枠」を越えて、それらの内部要素をデジタル技術で組み直すことで、ユーザーにより最適化されたサービスを提供できるようにすること。従来の「サービス」や「組織」といった「枠」がなくなる時代に、万人に受けるパッケージ化されたものから、ユーザーに個別最適化されたものに転換させ、企業という枠で仕事を受発注するのではなく、個人のスキルやリソースを個別に特定して取引するビジネスの考え方です。 本書では、その様々な現象や事例を通じて、今後のビジネスやサービスの変化を考察するとともに、近年クローズアップされている「デジタル・トランスフォーメーション」(DX)についても、それが社会に与える深い影響を、明らかにします。 【本書に出てくるトピック、キーワード】 ・デフレーミングというフレームワーク ・デジタルトランスフォーメーション ・GAFAの今後の展開 ・中国 アリババ、テンセント、Line,WeChat、インスタグラム、美団、ZOZO ・個人の信用経済と決済、電子マネー ・プライバシー問題 など ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 角川インターネット講座11 進化するプラットフォーム グーグル・アップル・アマゾンを超えて
    5.0
    グーグルやアップルの台頭により、注目を集めるプラットフォームビジネス。優勝劣敗の著しい市場はどのような原理に支配され、私たちの生活や社会をいかに変えゆくのか。ネットが切り拓いたビジネスの未来像を探る。 ■執筆者 《第一部 インターネットとプラットフォームの邂逅》 序章 インターネットが生み出すプラットフォーム  出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO、元ソニー株式会社会長) 第1章 社会の基盤OSとしてのインターネット  浅羽登志也(株式会社インターネットイニシアティブ フェロー、株式会社IIJイノベーションインスティテュート取締役(非常勤)) 第2章 プラットフォームビジネスとは…  根来龍之(早稲田大学商学学術院・ビジネススクール教授、早稲田大学IT戦略研究所所長) 《第二部 プラットフォームビジネスの展開》 第3章 アップルのビジネス戦略  林 信行(フリージャーナリスト) 第4章 グーグルのビジネス戦略  小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授) 第5章 アマゾンのビジネス戦略  雨宮寛二(公益財団法人世界平和研究所主任研究員) 第6章 新興国市場のプラットフォームビジネス  山谷剛史(フリーライター) 第7章 変化するプラットフォームビジネス  國領二郎(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学総合政策学部教授) 第8章 進化するプラットフォーマーと日本の未来  出井伸之   ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法 ―センサーネット構想
    3.5
    ■嫌になるほど圧倒的なアメリカのイノベーション。 でも、虚心坦懐にその歴史に学べば、対抗策が見えてくる! 世界を席巻した「メイド・イン・ジャパン」。 あの圧倒的な存在感は完全に消えてなくなり、 モノ造りは新興諸国に、ネットの世界はアマゾンやグーグルを擁する アメリカに、完全に押さえられてしまいました。 おいしいところは諸外国に奪われ、「メーカー」として、 ニッチな市場で生きていくしかないのか? いや、そんなことはありません。 まだ世界に出て行くことはできます。 その構想を示すのが、本書です。 ■IoTとも、インダストリー4.0とも違う、 次世代のコンセプトで 本当の日米逆転に挑む! インターネットの世界では、ボトルネックは 情報を「ひきあわせる」ことにありますが、それを 追求していくと、プライバシーという問題に突き当たります。 このプライバシーの問題を解消しつつ、 インテリジェント・ソサエティの構築に 貢献する1つの方法が、センサーネットです。 日本は、センサーをつくる技術は世界に誇るものがあります。 必要なのは、それをどうつなげ、システム化し、 プラットフォームにもっていくか、という構想力です。 インテリジェント・ソサエティの到来を迎え、IoTとも、インダストリー4.0とも 違う、日本独自の構想をどう打ち出していくか。 その大きなヒントが、本書にあります。
  • イノベーションのアイデアを生み出す七つの法則
    4.0
    サイエンス、エンジニアリング、医学の分野でイノベーションのアイデアを生み出しやすい環境とはどういうものか、進化論からのアナロジーを含め、七つの法則・因子(章ごと)を掲げてわかりやすく説明した科学読み物です。 七つの法則は隣接可能性、液体ネットワーク、ゆっくりとした直感、セレンディピティ、間違い、外適応、法則7:プラットフォーム。 全体の著者の主張は、コラボレーションを誘発する雑談、意見の交流の重要性を説き、アイデアに突然の閃きなどなく、「ゆっくりとした予感」による既存テクノロジー、既存プラットフォームをベースにした個別要素のネットワークであるとして、発想の転換を勧めます。
  • 縦型動画で世界を制す ~一瞬のマジックで心をつかむ方法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【世界へつながる最強ツール「縦型動画」の攻略法を知ろう!】  スマホに最適化された縦型という動画フォーマットは、いまやすっかり当たり前の存在に。ただその役割はこれまでの横型フォーマットとはちょっと違う。縦型動画における知っておくべき新常識を大人気クリエイターが語る、動画制作関係者必携の1冊!  本書では、Instagram(リール)を中心に活動する人気クリエイターKiona氏が、縦型動画の作成において考えていること、再生回数を伸ばし人々の関心を着実に集めるための秘訣を伝授します。著者の経験を軸に、動画撮影のアイデアの生み出し方から、一瞬で響くストーリーのつくり方、広告効果をあげ注目されるような動画にするためのマーケティング戦略まで、SNSを最大限に活用し、クリエイティブで新しい世界を目指す人たちのための1冊です。 ■こんな方におすすめ ・SNS、動画プラットフォームなどでコンテンツを発信するクリエイター、クリエイター予備軍。 ・縦型動画をマーケティングに生かしたいマーケター、SNS運用担当者、企業の広報・PR部門に所属する方。 ■目次 ●Chapter01 縦型動画をフルアテンションで見てもらうために   スマホひとつで名作はつくれる   見る人にいかに覚えてもらうかがカギ   冒頭から見る人の心をつかむ   イントロからサビが正解   世界のどこかに共感してくれる人が必ずいる   嘘のないリアリティーこそが人を惹きつける   必ず完成させ、やりきることが成長につながる   人の評判はミクロでなくマクロで把握   動画で日本という村を出る   縦型動画は世界とつながる最強のツールだ   Column 関係者にインタビュー① 今井寛子さん(DJI JAPAN) ●Chapter02 縦型動画でファンをクギづけろ   なぜ、いま「縦型」なのか   縦型動画が新しい常識をつくる   「動画ありき」の世界を攻略する   テーマ選びに正解は存在しない   バズる原理とは何か   しかし、バズるだけでは十分ではない   勝ちパターンのつくり方   模倣+個性=最強の個性   コラボレーションで勝ちパターンのループを回す   Column 関係者にインタビュー② 近藤秀信さん(ヤシカジャパン) ●Chapter03 人気動画は1秒で決まる——縦型動画作成テクニック   撮影アイデアをどのように生み出すか   四コマ漫画のようにテンポよく、ストーリー性を   走る、跳ねる、飛ぶ。ワンシーンでも見る人を飽きさせない   手ブレもOK。臨場感を最優先に   その時の主流になっているテクニック、表現方法を上手に採り入れる   色彩の変化でドラマを生み出す   美しい瞬間があったらワンショットで作品になる   常識外もやってしまえば芸風になる   瞬きや、指先の動きなどが次のカットへのアクセント   スローモーションほど、切り替えに緩急をつける   縦型動画だからこそ、あえて横型映像を上手く使う   背景を切り替えるだけでドライブ感を演出   ジンバル撮影でも被写体メインの作品は望遠レンズで   開始1秒が勝負、尺はよほどのことがない限り30秒以内   カット割りは音楽(リズム)に合わせる   余計なトランジションは使わない   BTS作品は、本編との差を意識する   商品紹介はマルチ画面で多面的に見せる   Column 関係者にインタビュー③ 雑賀重昭さん(浅草観光連盟) ●Chapter03 誰もが世界へのパスポートをもっている   最初から世界仕様で発信しよう   フォロワー1万人は「誰でもいける」   1万人→10万人への飛躍法   競合アカウントに勝とうとしない   SNS脳を鍛える   トレンドを意識しつつ意識しない   海外企業とのビジネスを育む   稼ぐことより大切なこと   自分を成長させる仲間を持つ チームKionaのつくり方 付録1 3大縦型動画の概要と特長 付録2 僕が大切にしている7つのこと ■著者プロフィール Kiona(キオナ):ジャンルレスの映像をつくるマルチクリエイター。武田鉄矢氏のマネージャーになることがきっかけで音楽業界、エンターテインメントの世界に入る。その後、さまざまなアーティストのマネージメント、プロデュースを手掛け、2021年より自身がクリエイターとして活動開始。Sony Xperia、DJI JAPAN、浅草観光連盟など、多くの国内外企業のオフィシャルアンバサダーを務める。
  • ハーフライン1
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    *電子書籍で配信中の分冊版・第1回~第13回までを収録 恵まれた才能に加えルックスもよく、英国プレミアリーグでの活躍が華々しいワールドスターサッカー選手——キム・ムギョン。 期間限定で故郷・韓国のサッカーチームにレンタル移籍してきたムギョンだったが、チームメイトにスキャンダルの多さを注意され、性欲を発散できずに悶々とした日々を過ごしていた。 そんな中、ムギョンはある出来事をきっかけに所属チームの新人コーチ——イ・ハジュンとセックスパートナーになることに。 男慣れしているかと思えば初心な反応を見せ、誰にでもにこやかに接するくせにムギョンにだけはよそよそしい態度をとるハジュン。 実はハジュンには秘めた想いがあって……。 韓国の電子書籍プラットフォームRIDIBOOKS「2019年BL小説大賞」最優秀賞受賞作がついに日本上陸! 俺様スター選手×健気な新人コーチのとことん激しく、甘く切ないピュアエロラブストーリー
  • AI×Web3の未来 光と闇が次世代の実業に変わるとき
    3.0
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ChatGPTの次は? AI×Web3ビジネスの近未来を予測する】 ブロックチェーン、暗号資産、NFT、メタバースなど、近年あらゆる場面で実用化が進んでいるAI×Web3ビジネス。ChatGPTの登場で生成AIも大いに注目されるようになりました。しかしそこには光の面もあれば、FTX破綻のニュースに代表されるような闇の面もあります。本書はその両方にスポットを当て、これからの世の中にもたらすであろう本当のところを詳らかにし、これから伸びるAI×Web3ビジネスや、私たちの社会の未来・可能性をわかりやすく予測していきます。 〈本書の内容〉 ■PART 1 AIとWeb3の基礎知識 ■PART 2 最先端のAIは人間を超えているのか ~ChatGPTの次は?~ ■PART 3 Web3の虚業と、実業の進化 ■PART 4 進化するAI×Web3ビジネス ■PART 5 持続可能なシンギュラリティ ~虚業が実業へ変わるとき~ 〈プロフィール〉 大河原 潤 Posii株式会社/SHANON LAB株式会社代表取締役。AI専門家としての10年以上の経験を活かし、新しいAIプラットフォームを開発、新しい職を創出することでAIの無限の可能性を引き出す、というポジティブなシンギュラリティの実現に向けて積極的に活動。測度論や経路積分の研究を行い、カリフォルニア大学リバーサイド校で博士前期課程を修了。アメリカ数学会のジャーナルに論文を発表し、2011年には「SHANNON LAB」を設立するために帰国。現在は、さまざまなAIサービスの開発に従事し、特許の売却や大手企業での自然言語処理系のWebサービスやOCRを活用した研究開発やメンタルAIの研究開発チームの立ち上げなど、幅広い活動を展開。着実なプロジェクトの推進能力に定評があり、世の中を前進させるAIサービスに力を注いでいる。また現在は、パニック障害の経験からメンタル状態を改善させるためのAIも研究開発中。さらに、数学の論文発表や音響に関する論文と特許も所有。メディア出演や講演会も頻繁に行っており、その専門知識と洞察を広く共有している。

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  • クラウドソーシングが不可能を可能にする 小さな力を集めて大きな力に変える科学と方法
    -
    1巻2,200円 (税込)
    たった9時間で 全米に散らばった10個の赤い風船を探し出せ! ビジネス、研究、諦めていた大きな課題を、小さな力を集結させて解決する具体的な方法を解説。 Wikipedia、 Uber、 Airbnb、 Kaggle、 クラウドファンディング、プラットフォームエコノミーを支える科学について、初心者から研究者まで役立つ設計法を網羅する。 「人工知能」「新しい働き方」など、未来の社会に関わる多くのコンセプトを実現する鍵、それが「クラウドソーシング」である。本書は、クラウドソーシングと、それと密接に関連するコンセプトである「ヒューマンコンピュテーション」の科学と方法を体系的に説明した初めての入門書である。
  • KPI式PDCA 数値化で事業成長する仕組み
    -
    KPIの全体像をとらえ、武器化するために最適な教科書 「PDCA」という誰もが知るフレームワークは、ともすれば運用につまずきやすい。 成功の鍵を握るのは「数値化」だ。 本書では、ロジックツリーを描いて直感的に目標を共有するメソッドを、豊富な図とともにわかりやすく紹介する。 最短でゴールに到達するための道のりを描けるようになり、個人やチームの成長に導くための入門書。 【目次】 ■第1章 数値化で事業成長を加速させる 1.KPI式PDCAとは何か 2.最短最速でゴールにたどり着くロードマップ 3.PDCAにKPIを活用するプロセス 4.数値化で組織のマネジメントが変わる ■第2章 KPIを設計する 1.KPIツリーをマスターする 2.KPIツリーの事例集 《補足》費用のKPIツリーをつくる ■第3章 KPIを運用する 1.KPI式PDCAの「Plan」段階 2.KPI式PDCAの「Do」段階 3.KPI式PDCAの「Check」段階 4.KPI式PDCAの「Action」段階 5.KPI式PDCAを支える環境づくり 【著者】 広瀬好伸 株式会社Scale Cloud代表取締役。公認会計士・税理士。 1979年、兵庫県生まれ。 京都大学卒業後、あずさ監査法人に入社し、公認会計士として従事。2007年に起業し、CFO/IPO/会計/税務/M&A/企業再生などのコンサルタントとして800社以上の経営を支援する。4社のIPOに携わり、そのうち2社の社外役員を務める。KPIマネジメントのスペシャリストとして、日本初のKPIマネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」を開発・提供している。
  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~
    3.0
    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは? 日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある! DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開 【目次】 はじめに 〜広がるPLMの可能性〜 第1章 製造業が抱えるジレンマ 日本の製造業が苦戦している理由 現場は複雑にからみ合っている 正しい情報を正しい人に伝える大切さ 設計情報管理の難しさ トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど…… モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる クローズドイノベーションで進められるシステム構築 モノづくりの重心が変わってきた モノではなくサービスを売るという世界 第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因 限定した範囲で利用されてきたPLMシステム ベンダーロックインという沼 言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア アプリが頻繁にアップデートされるわけ なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか データの長期保存問題 第3章 「オープン」であるという文化 ソフトウエアの民主化 絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命 「オープンであること」の強み ローコードツールを使って何を目指すべきか? システムシンキングでサービスを考える ノウハウを公開することで情報は集まる コネクティッドな世界に必要な根本思想 オープン化しても追随者は来ない? オープンの力を信じる 第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界 「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル ベンダーとの新しい付き合い方 サブスクリプションの会計的側面 スモールスタートで段階導入する ソフトウエアは「やわからく」あるべき カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場 第5章 持続的変革に向けて 集中と分散を繰り返してきたコンピュータ システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現 要件定義をしないシステム開発 持続的に変革できるシステムを目指して 事業視点で考える ITをホワイトボックスにする手の内化
  • 手数料と物流の経済全史
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    何もしなくても「手数料」を得られるシステムを構築した国家が覇権を握る。出アフリカから現代までの「プラットフォーム」経済全史。 覇権国家とは、何もしなくても収入が得られる国である。 多くの国は、覇権国家が形成したシステムを使用しなければならない。 それは、いわば「ショバ代」であり、国際的な経済活動に参入するために国家はショバ代を払わなければならない。それが有史以来続いてきたシステムである。 そのシステムは、資本主義の形成によって明確な形をとるようになった。近世のオランダによって明確になり、近代のイギリスによって完成した。アメリカの覇権はイギリスのそれの変形版である。 一方、中国は一帯一路により、これまでとは違った覇権を形成しようとしているように思われる。だが、それは世界の「物流」の中心となることを目指した政策である。「自動的」に利益が得られる仕組みを作り出せてはおらず、覇権国家としての中国は成立し得ないのではないだろうか。ただ、ロシア・ウクライナ戦争以後、ロシアとの「ユーラシア覇権国家連合」形成により、その結論は変わりうる可能性がある。 手数料と資本主義という枠組みから世界史を捉えなおし、覇権国家の成立条件について論じる。
  • Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる
    4.0
    第3のネット「Web3」の本質とは、実はこういうことだった! インターネットが、いよいよ"第3形態"へと進化する。人類があらゆる情報へアプローチできるようになった「Web1.0」、世界へリアルタイムに発信可能なSNSという強力武器を人類が手に入れた「Web2.0」。そして、これから私たちが直面する「Web3」では、全てのデータに対して一人ひとりがオーナーシップを持ち、その権利を自在に行使できる世界がやってくる。 全人類がクリエーター化するコンテンツ革命が起こるのだ。個人が独創性を発揮しやすい環境が整うことから、多くの人がコンテンツを思う存分つくるようになる。そしてそれを目にしてクリエーティビティーを刺激された別の人が誘発されて2次創作を手掛ける、といった無限のコンテンツ量産のループが生まれるのだ。21年に世界中を席巻したNFTバブルは、まさにWeb3の先駆けのような事例だった。柔軟なコンテンツ流通によって生まれる自由な経済圏は、人々の暮らしのルールを変え、企業活動のルールも変えていくことになる。 本著は、ビットコインなどの暗号資産に使われているブロックチェーン技術が、金融だけでなくコンテンツ流通のありようを根底から揺るがす可能性をいち早く見抜いた著者による初の書き下ろし単著だ。独自開発のNFTゲームを国内最大級に育て上げ、著名クリエーターらから高い支持を集めるNFT開発プラットフォームを開発する過程で、精力的に世界中のWeb3関係者との交流する中で目撃した事実を踏まえ、本著ではWeb3の本質をえぐり出す。ビジネスパーソンがWeb3時代をサバイバルするためのヒントや、10年後のコンテンツ作業の未来予想図もひもとく、Web3本の決定版だ。
  • Shopify運用大全 最先端ECサイトを成功に導く81の活用法
    3.3
    “世界標準の売り方”教えます。 本書は、Shopify公認のトッププレイヤーたちを招き、最先端ECサイトの基礎知識と運営ノウハウについて徹底解説した書籍です。 海外のECサイト運営では、主流となりつつあるShopifyによるサイト運営をベースに、これまでとは違う新しいECサイトの形、実践的なノウハウ、考え方を解説します。 サイト制作・更新、アプリの活用、ブランディング、顧客データの扱い、SNS連携、SEO対策といったフロント部分から、物流、カスタマーサポート、決済とPOS、会計などバックオフィスまで、運営上必ずぶつかる疑問・難問へのヒントを網羅。さらに、ECチーム体制づくり、上位プランShopify Plusの活用法、エキスパートとの協業、1人で運営する場合のノウハウなど、多様な運営ステージで必須となる知識まで、かゆいところに手が届く活用法を徹底的に取り上げました。 Shopifyをベースに、ECサイト全般に関するノウハウをまとめてあるため、他のプラットフォームから乗り換えた人やこれから始める人にとっても幅広く読める本になります。また、読んだ後も情報が古びにくいノウハウをまとめているため、継続的にShopify活用のバイブルとしてお使いいただけます。
  • 中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図
    4.0
    ●3つのステップで進む中国のモビリティ革命  中国は、2035年に近代化国家の形成をめざし、電動化シフト、スマートカー戦略、スマート交通とスマートシティの構築の3つのステップで国家戦略を推進しています。 第1ステップ:クルマの電動化(E)をベースとし、コネクティッド技術(C)等を備えたスマートカーを生産・普及 第2ステップ:5Gやデータセンターなどニューインフラの整備により、交通事故の減少と交通渋滞の緩和を実現するスマート交通が普及し、シェアリングサービス(C)、自動運転(A)を含む中国版のMaaSを確立 第3ステージ:スマートモビリティや、スマートグリットなどプラットフォームで都市・町・コミュニティを管理・運営するIoT社会を実現し、中国独自のスマートシティを構築  本書は中国版のCASEやMaaSを軸とし、5Gとニューインフラ、スマートファクトリーとAIの推進など、様々な角度から中国のモビリティ革命を描き、日系企業の対応を議論します。筆者の前著『2030 中国自動車強国への戦略』はアナリストや研究者も得にくい中国自動車産業の現場情報を盛り込むことで高く評価されています。  前著刊行後の読者の多くの質問は「中国ではどのようにCASE革命が進行しているか」であり、本書はその要望に応え、日本企業の抱える課題についても解説します。  日中の自動車メーカー、サプライヤー、電池・材料メーカー等、直近3年間で約300社にのぼる訪問を重ねてきた中国自動車界を知り抜いた著者による情報満載の本です。
  • 社会保障DX戦略 アクセンチュアが提起する〈デジタル時代の雇用と年金〉
    -
    新型コロナにより、社会保障領域のデジタル化が遅れている現状が顕わになりました。社会保障制度が拡充されていく一方で、申請用紙や添付書類が増え、事務作業はますます煩雑さを極めているのが実情です。社会保障行政におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められているのです。 そこで、世界規模で多くの政府機関の業務改革やDXを支援してきたアクセンチュアが、その経験と鋭い見識から「人生100年時代」における日本の社会保障のあり方を提起。アメリカ、イギリス、ドイツなどの海外機関や、JAL、認定NPO法人フローレンスなどの民間事業の成功事例を交えながら、今ある技術を活用して、よりよい生活を送るための日本の社会保障・行政サービスのデジタルによる変革について、独自の視点で解説しています。 また本書では、日本の社会保障行政のDXを実現させるための課題認識はもちろん、現代のデジタル社会におけるトレンドについても解説。市民一人ひとりに合った「人間中心(Human Centric)」のサービスの考え方や、「デジタル・ツイン」の活用、エコシステム型プラットフォームへの転換などについても、具体例を用いて詳述しています。
  • 集中講義デジタル戦略 テクノロジーバトルのフレームワーク
    4.0
    5G、IoT、AI、MaaS、サブスクリプション、プラットフォームなどに関わるビジネスパーソン必読。 デジタル戦略の基本を体系的かつ包括的に学べる「理論的チェックリスト」。 産業トレンドの変化に対応するための戦略的意思決定に際して、 押さえておくべき重要なポイントについて、理論と事例を交えながら解説。
  • MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
    4.1
    2030年、世界で100兆円以上に達すると予測される モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、 シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む 「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは---。 交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、 MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、 小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、 日本で初めての本格的なMaaS解説書! 本書のポイント ●MaaSの「本質」が分かる ●MaaSの「ビジネス・インパクト」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる ●MaaSによる「他産業のビジネスチャンス」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる 巻末には、「モビリティサービス」「MaaSプラットフォーム」「MaaSオペレーター」の 3階層で、MaaSに取り組む国内外の主要プレーヤー200社以上を網羅(今後の予想も含む) した「MaaSカオスマップ 2019-20」を収録。
  • カスタマー・エクスペリエンス戦略 企業の成長を決める“最適な顧客経験”
    3.0
    顧客に選ばれ続けるために、 いま何をするべきか? 曖昧な「顧客志向」はいますぐ捨てよ! 新しい戦略、オペ―レション、デジタルで再構築を。 良質のカスタマー・エクスペリエンスは、成長のための有益なテーマである。“The Four”“GAFA”などと称されることもあるApple、Google、Facebook、Amazon。時価総額やマーケットにおけるシェアなどの数値をみるまでもなく、世界中の人々の生活のなかに深く入り込んでおり、影響力・凄みといったものを感じることができる。彼らには、デジタルを主戦場としてプラットフォームを運営しているなど多くの共通点が見出せるが、最大のものはイノベーションで人々の生活を変え続けていること、「新しいエクスペリエンスを提供し続けていること」が重要なポイントだろう。――本書「はじめに」より 本書は、戦略コンサルティングの立場から、長年企業の成長戦略、営業・マーケティング戦略、IT戦略を手がけ、カスタマー・エクスペリエンス導入に携わっている第一人者と、インターネット・ビジネスの世界でマーケティングからテクノロジーにまで精通する専門家が、カスタマー・エクスペリエンス戦略のありかたと、それを遂行するための取り組みについて紹介。導入を阻害する原因とその解決策についても考え、成長のヒントを提示する。
  • 大前研一通信特別保存版 Part.11 自ら人生の舵を取れ! Find yourself  Lead yourself
    3.0
    現代社会のキーワード、AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、仮想通貨、フィンテック――あらゆる業界において生じているデジタル化によるイノベーションと表裏一体の破壊的な変革(デジタル・ディスラプション)が今、民衆の革命となる可能性を持っていると指摘する社会経済のインテリジェンスとして常に注目を浴びている大前研一の解説を中心に編纂したシリーズ書籍の第11弾。個人の時代とも言われる21世紀に我々が、進むべき道を見極め、自らを内省し、行動につなげていくという真のリーダーシップを追求するべく、自ら監修したリーダーシップアクションプログラム(LAP)の中での重要なメッセージとともに、幼少期からグローバルリーダーになることを視野に「自ら人生の舵を取る」大人に育てる教育も詳解。そして幼少期からの「プログラミング教育」や「実践ビジネス英語講座(PEGL)」のリーダーシップ力トレーニングコースなども紹介。国際的に貢献・活躍できるようなリーダー育成を、幼児から大人(経営者)まで三世代に渡る生涯教育プラットフォームを運営するビジネス・ブレークスルー(BBT)からの発刊。(シリーズ大前研一通信Part.11)
  • インダストリーX.0 製造業の「デジタル価値」実現戦略
    3.8
    製造業が直面するデジタル革命に乗り遅れるな! 今後わずか数年のうちに、私たちは21世紀の最初の20年が「製品の終わり」の時代であったと認識するだろう。モノというハードウェアはソフトウェアの入れ物となり、つながる機能を持ち、ネットを介して「新たな価値」を生み出す。 進化したデジタル技術が切り開く新たな世界では、消費者は単に製品を購入するのではなく、ハードウェアとそれに付随するデジタルサービスによってもたらされる「アウトカム(成果)」を求めるようになる──。 すでに始まったデジタル化がもたらす製造業の破壊的変化に対応できない企業は、この先、確実に衰退していくだろう。IIoT、プラットフォーム、エコシステム、コネクテッド・スマートプロダクト、AI、コボット、XaaS、コグニティブ・コンピューティング、ビッグデータ……。 製造業は生き残りをかけて、これらの新しい仕組みやデジタルテクノロジーを経営に取り入れていかなければならない。しかし、どこからどう手をつけていけばよいのだろうか? 本書は、製造業のデジタル化が「なぜ」起こるかという論点だけでなく、類書では見逃されがちな、個々の企業が「どのように」デジタル化を進めるべきかに重点を置く。豊富な具体事例や事業シミュレーションをもとに、製造業のデジタル化のステップを細かく検討して、さまざなまデジタル技術を最大限に活用する方法を実践的に解説する。 さらに、日本語版向けに、第11章「インダストリーX・0の世界観と日本企業への提言」を収載し、日本企業の実情に合ったデジタル化戦略を解説する。
  • ビジネスブロックチェーン ビットコイン、FinTechを生みだす技術革命
    3.8
    「インターネットの最新にして最大の進化は、ブロックチェーンが鍵を握る」――小林弘人氏(インフォバーン代表取締役ファウンダーCVO) 推薦! ■ブロックチェーンの詳しい仕組みがわからなくてもその無限の可能性を理解できる入門・実践書! 分散型で透明性にすぐれ、オープンでありながら安全でアクセスもしやすい――インターネット以来の衝撃をもたらしたブロックチェーンは、ビジネスや社会をどのように変えるのか。 インターネットを変えるほどのインパクトを持つブロックチェーンの可能性をわかりやすく解説します。 ■ブロックチェーンプラットフォームのエバンジェリストがインパクトを解説! 著者は、ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集める「イーサリアム」に初期に投資。業界の目利きであり、エバンジェリストである著者が、ブロックチェーンの多様性、アプリ開発の展望、金融業界をはじめさまざまな産業における活用法などその輝かしい未来を詳細に描きます。 ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集めるイーサリアム提唱者、イーサリアム・ファウンデーション共同創設者、ヴィタリック・ブテリンによる序文を収録。
  • 成約率が10倍になる 士業のためのWeb集客術
    -
    アクセス数、問い合わせ数、顧客数がアップする最新のWeb集客法を解説! 独立後の士業の先生にとって最大の関心事は、「クライアントを獲得すること」。 しかし、各分野では立派な専門家である士業の先生も、営業やマーケティング、特にWeb集客の分野は専門外であり、効率的にクライアントを獲得している先生はごく少数です。 本書では、SEO対策、LPO対策、EFO対策、FacebookやTwitter、YouTubeの活用など、士業の先生がWebを活用して集客するための方法をステップバイステップでわかりやすく解説しています。 著者について 保田昌宏(やすだ まさひろ) Web マーケティングコンサルタント。Sincere Japan 株式会社代表取締役。 1973 年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。外資系大手プロフェッショナルファーム東京事務所にてコンサルタントとして活躍後、ニューヨーク事務所へ赴任。グローバル企業の本社にて本場のメソッドを学ぶ。 その間、実家の不動産会社が景気低迷の煽りを受け、数億円の負債により本業(小売業)を巻き込んだ深刻な経営難にあることが発覚。会社を退職し、家業の再建に専念。2年半後、連鎖倒産、実家喪失の危機を脱し、再生を果たす。 家業を再建後、6期連続増収増益、無借金経営を実現した、独学で獲得したWeb マーケティングノウハウに、海外成功事例を取り入れ標準化したメソッドをもとに、2007 年、Web マーケティングコンサルタントとして独立。 「コンサル報酬の10 倍の売上を3か月以内に達成する」ことを標榜し、士業やコンサルタントなど、専門家に特化したWeb 集客支援を全国各地で展開。専門家と中小企業経営者をつなぐプラットフォームの構築にも力を入れている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 【最新版】超不都合な科学的真実 ついに反重力の謎が解けた!   これが古代人が操る未知のテクノロジー《空中浮揚(反重力)》の正体だ
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    1巻2,198円 (税込)
    石が飛ぶ!? 人体が浮く!? ピラミッドの巨石は採石場からこうして空中輸送された! チベットの僧は楽器の音と声で浮揚力を引き出していた! これが世界初の「反重力解説書」だ! エジプトのピラミッド、ストーンヘンジ巨石運搬のナゾ。 現代の最新技術を駆使しても難しいと言われるそれらを古代人は、どうやって行ったのか? そこには反重力(空中浮揚)技術が大きく関わっていた! 科学ジャーナリストである筆者は、反重力に関する世界中の膨大な情報を分析し、ある共通の法則にたどり着く。 巨石に息を吹き込む椀状石、浮揚する僧侶を取り囲む火、上下左右に楽々と空中移動するナゾのプラットフォーム…。今、古代史ミステリー、最大の謎解きが始まる。 医療やエネルギーなど科学の闇を暴いてきた筆者が挑んだ最新にして最強のテーマは「反重力」。波動、振動、電磁場、フォース・フィールド…。ついに、重力コントロールの極意が明かされる!

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  • みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック]
    4.7
    注目のプログラミング言語Goを習得するメリットはいくつかあります。シンプルな言語設計のため学習しやすく,整理されたコーディング規約によりチーム開発で運用しやすいこと。マルチプラットフォームに対応し,さまざまな環境へのツールをつくるときに有用であること。インフラ部門のスループットの重い作業の処理速度を並列実行により改善できること,などが挙げられます。Cなどの軽量言語やLL言語(Ruby/Perl/Pythonなど)を使っているのであれば,Go言語を利用しそのメリットを享受できるでしょう。本書で紹介するTipsや利用方法を参考にすれば,Go言語を適材適所で利用するための勘所をつかむことができます。
  • Slack入門 [ChatOpsによるチーム開発の効率化]
    4.0
    いま最も注目を集めるチャットコミュニケーションツールSlackの解説書です。Slackが人気の背景には,さまざまなサービスと連携してソフトウェア開発を効率化できるツールとしてエンジニアから高い評価を得たことにあります。Slackは親しみやすいUIとチャットコミュニケーションを活性化させる工夫がたくさんあり,いまやエンジニアだけでなく多くのビジネスユーザを獲得しています。コミュニケーションプラットフォームのデファクトスタンダードになりつつあると言っても過言ではありません。本書では「ChatOps」というソフトウェア開発におけるタスク管理の考え方に触れ,はじめてSlackを利用する方に向けて基本操作をじっくり解説します。さらにボットツール(Hubot)と連携したタスクの自動化やCIツールと連携したアプリの開発方法を紹介しています。この1冊にSlackの基礎から実践的な利用方法がまとまっています。
  • ITナビゲーター2016年版
    3.5
    東京オリンピックの先にある未来を読み解く ネット・リアル融合時代のIT市場を徹底予測! 本書では、日本のIT市場を中心に、約20の市場セグメントに分けて、2016年以降を見越した構造変化を予測している。 市場成長の重心が、通信等のいわゆる基本的なサービスから、コンテンツやアプリケーション、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末など)に代表される新世代ハードウェアに急速にシフトし、クラウド等と合わせた新たな機器・サービスの提供へと進展している。 スマートフォンの急速な普及にともなうコンテンツ配信やソーシャルメディアといった新たなサービス市場は、急成長を遂げており、市場の構造変化を牽引している。 パソコンや従来型のインターネットアクセスは、依然として重要な市場分野であるが、利用者や新たなニーズを先導しているのは、スマートフォン、タブレット端末(電子書籍端末を含む)であり、さらにはこれらをIoT(Internet of Things)や社会インフラが追いかける構図となっている。 ITの重心が、利用・使い方へと大きくシフトしていく中で、ヒトと社会とICT(情報通信技術)がより深く親和していく動きを見通すことで、新たな商機を模索することが求められる。 本書では、移動体通信市場と固定通信市場を、一つの「ネットワーク市場」としている。その上で、「ネットワーク市場」と連携することで新たな方向性を見いだしつつある「デバイス(機器・端末)市場」、EC(電子商取引)、ペイメント(電子決済・支払い)、広告など「プラットフォーム市場」そして今後成長が期待される「コンテンツ市場」を順に取り上げ、IT市場の現在の評価、今後の動向を明らかにしている。 IT市場は、成長と衰退が目まぐるしく入れ替わり、成長機会も大きいが、同時に環境変化など、事業リスクも大きな特性を有する。加えて、海外市場やヒト以外のIoT、社会インフラ連携など、新たなフロンティアをかたち作るための具体的な行動も求められている。市場の見通しを見誤れば、重大な危機に遭遇するリスクも明らかになりつつある。 このような市場の見極めや事業戦略の立案に際しての「ナビテーター」となる一冊といえる。
  • ITナビゲーター2015年版
    3.0
    2020年の東京オリンピックまでに日本のICT産業はどう変貌を遂げるのか? 国境、レイヤー、業界を超えた日本と世界の競争・共創を完全予測! 【主な内容】 序章 2020年代に向けたICT産業の再定義 第1章 2020年に向けてICT・メディア市場で何が起こるのか 第2章 デバイス市場 第3章 ネットワーク市場 第4章 プラットフォーム市場 第5章 コンテンツ配信市場 第6章 ソリューション市場
  • バーチャルファースト時代の新しい生存戦略がゼロからわかる! Web3.0ビジネス見るだけノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、NFT、DeFi(分散型金融)、DAO(自律分散型組織)など新しい仕組みやサービスからなる「Web3.0」をイラスト図解! 新しいインターネットのサービスがビジネスシーンをどう変えるのか、「見るだけ」で頭に入ります。 GAFAMなどの巨大プラットフォーマーへの依存から脱却する「インターネットの民主化」とは何か。 Web3.0時代の新しい経済圏として大注目のメタバースなど、バーチャルファースト時代における生存戦略が2時間で理解できます。 【目次】 Chapter 1 Web3.0とは何か?(1) Chapter 2 Web3.0とは何か?(2) Chapter 3 ブロックチェーンが生み出した革命 Chapter 4 新しい経済圏を作るNFT Chapter 5 Web3.0時代に押さえたい!メタバースの世界 Chapter 6 行政も大注目のWeb3.0 Chapter 7 Web3.0時代で勝つための心得 Chapter 8 Web3.0時代の新しいビジネス 【監修】 加藤 直人 クラスター株式会社代表取締役CEO。1988年、大阪府生まれ。京都大学理学部にて宇宙論と量子コンピュータを研究。京都大学大学院理学研究科修士課程中退。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年に大規模バーチャルイベントの開催を可能にするVRプラットフォーム「cluster」を公開。clusterは現在、アバターを用いたコミュニケーションやオンラインゲームの投稿などができるメタバースプラットフォームへと進化している。経済誌『Forbes JAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出される。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)がある。
  • 図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.2
    本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術としては、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして注目されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、フィンテック業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。
  • モバイルアプリ開発エキスパート養成読本
    4.0
    現在,モバイルアプリの開発はソフトウェア開発のメインストリームと言っても過言ではありません。iOS,Android の2 大モバイルプラットフォームは毎年大きなアップデートを行い,そのアプリ開発も日々大きく進化しており,「とりあえず動くアプリはできるが,そこから先に何を勉強したらよいのだろう?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。本書は,こうした変化の中で,アプリ開発で常識となりつつある基礎知識やアプリ設計,テスト,ライブラリ,運用,開発ツールなどを整理,まとめてお届けします。
  • AWSエキスパート養成読本[Amazon Web Servicesに最適化されたアーキテクチャを手に入れる!]
    -
    クラウドサービスの代名詞とも言えるAWS(Amazon Web Services)。いまや,Web 業界だけでなく基幹系システムや業務システムでも合理的な選択肢として避けて通ることのできない存在になりました。しかし実際のところはまだ,ホスティングの代わりにAWS を利用しているに過ぎないようなケースも多く見られます。本書では,AWS のメリットであるスケーラビリティ,アジリティ(俊敏性),マネージドプラットフォームを享受する,クラウドのポテンシャルを120% 活かした「クラウドネイティブ」なアーキテクチャを実現するにはどうすればよいのか,実案件で実践してきたエンジニア陣が解説します。
  • DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 08年12月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。また、著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 │Feature Articles│「優位」の教訓 〈一〇年で二〇倍の成長を実現した〉 シスコシステムズ:コラボレーションの時代 ●シスコシステムズ 会長兼CEO ジョン・チェンバーズ 〈六年間の実地研究が明かす〉 トヨタ:「矛盾力」の経営 ●一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 竹内弘高/一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 准教授 大薗恵美/一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 客員教授 清水紀彦 〈人間中心のイノベーションへ〉 IDEO:デザイン・シンキング ●IDEO CEO兼社長 ティム・ブラウン 〈ヒット・メーカーの知られざる組織文化〉 ピクサー:創造力のプラットフォーム ●ピクサー・アニメーション・スタジオ 共同創設者兼社長 エド・キャットムル 〈ビッグ・ファーマの起死回生策〉 グラクソ・スミスクライン:R&Dの再生 ●前 グラクソ・スミスクライン CEO ジャン=ピエール・ガーニエ 〈ユーザーはなぜボランティアとして働くのか〉 インテュイット:無償の貢献を引き出すビジネスモデル ●インテュイット 共同創設者兼会長 スコット・クック 〈インド有力財閥は世界的企業を目指す〉 マヒンドラ&マヒンドラ:連邦経営のビジョン ●マヒンドラ・アンド・マヒンドラ・グループ CEO アナンド・G・マヒンドラ │OPINION│ │HBR Articles│ 〈顧客のジョブをプロセス化して要素還元する〉 ジョブ・マッピングでイノベーションを見出す ●ストラテジン シニア・コンサルタント ランス・A・ベッテンコート/ストラテジン CEO アンソニー・W・アルウィック 〈オンライン・チャネルが「一人勝ち」を加速させる〉 ロング・テールの嘘 ●ハーバード・ビジネススクール 准教授 アニタ・エルバース │BRAIN FOOD│ │CHIEF OFFICER│
  • プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか
    4.3
    最強ビジネスモデルのすべてを解き明かす Facebook、アリババ、Airbnb・・・ 人をつなぎ、取引を仲介し、市場を創り出す プラットフォーム企業はなぜ爆発的に成長するのか。 あらゆる業界に広がる新たな経済原理を解明し、 成功への指針と次なる機会の探し方、 デジタルエコノミーの未来を提示する。 ◆世界の先駆的事例をもとに語るプラットフォーム・ビジネスの理論と実践 ・プラットフォーム企業はなぜ急成長できるのか? ・アリババはどのようにしてeBayを中国から駆逐したのか? ・Facebookはなぜ先行した競合SNSに圧勝できたのか? ・UberとAirbnbは政府の規制とどう戦ったのか? ・出会い系サービスTinderはなぜ世界中で使われるのか? ・ハイエクの経済理論を覆す「現代の独占企業」の特質とは? ・投資家もメディアも大注目したColorはなぜ失敗したのか? ・グーグルが作ったSNS、Google+がうまくいかない理由とは? ・新たなプラットフォーム・ビジネスのチャンスはどこにあるのか? ・ブロックチェーン技術はプラットフォームをどう変えるのか? いま産業革命以来の変革が起きている。モバイルテクノロジーの普及を背景に、買い手と売り手、消費者と開発者など相互依存する複数のグループを結びつけ、相互に恩恵をもたらすビジネスモデル、プラットフォームが経済を支配しつつあるのだ。 時価総額で世界最大級の企業アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック、テンセント、アリババはどれもプラットフォーム・ビジネスを展開している。企業価値10億ドル超の新興企業「ユニコーン」の半分以上をプラットフォーム企業が占めている。フェイスブックのユーザー数は20億人を超え、アリババの流通総額は年間50兆円を上回る。また彼らはコネクテッドカーなどの新領域も牽引する。 産業・社会・生活の隅々に変化をもたらし、経済全体を再編しつつあるプラットフォーム。その台頭は既存企業にとって途方もないリスクと、巨大なチャンスをもたらしている――。 プラットフォームはなぜ爆発的に成長するのか。何がその成否を分けるのか。どうすれば次の機会を見出し活かせるのか。豊富な事例と理論的枠組み、実践経験に基づいて、誰もが無縁ではいられないビジネスモデルのすべてを解き明かす。 ◆構成 プロローグ 燃えるプラットフォーム 第1章 プラットフォームが世界を食い尽くす 第2章 ハイエク対コンピューター 第3章 限界費用ゼロの会社 第4章 現代の独占 第5章 ビリオンダラー企業をデザインする 第6章 見える手 第7章 ネットワークに仕事を任せよう 第8章 なぜプラットフォームは失敗するのか、どうすれば失敗を避けられるのか 結論 次のビッグチャンスを見つける方法 プラットフォーム経済で成功する方法を鮮やかに提示。オーディエンスの構築からネットワーク価値の創造まで、この本は次世代ビジネスリーダーのための手引書となるだろう。――ジョージ・コロニー(フォレスターリサーチCEO) プラットフォームとは何なのか、それがどのように機能し、なぜ重要なのかを解き明かしている。インターネットビジネスの構築や投資に関心のある人は必ず読むべき本だ。――アンドリュー・ワイズマン(ユニオンスクエア・ベンチャーズ パートナー) プラットフォームが経済を支配する枠組みをエレガントに描き出している。新たなビジネスを構想している人だけでなく、プラットフォームを理解したい人にとって必読の一冊。――サディップ・ナンディ(元フロッグデザインCEO)
  • 3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略
    3.6
    【内容紹介】 「三つの世界」は、現代社会が抱える複雑な問題とそれに対する三つの異なる世界観―資本主義社会(キャピタリズム)、仮想現実社会(ヴァーチャリズム)、共和主義社会(シェアリズム)―を解説しています。 序章では、IT長者が一晩で巨万の富を手に入れる現象、保育士や介護士の低賃金、メタバースやWeb3.0、NFTに対する社会の不安や不信感、政府推進の都市計画や地域活性化への違和感、イーロン・マスクによるTwitterの買収、スマートフォンの普及と国会の現場開催の是非など、現代社会特有の疑問や問題に触れています。 本書はこれらの問題を背景に、社会が急速に、かつ複雑に分化している現象を「三つの世界」として捉え、それぞれの世界がどのように構築され、どのように機能しているかを詳しく説明しています。具体的には、資本によって動かされる「キャピタリズム」、データがネットワーク上を駆け巡る「ヴァーチャリズム」、そして地域に根差し自然のリズムで人々が協力して生活する「シェアリズム」です。 各世界観は独自のコンセプト、制度、経済システムを持っており、本書ではこれらの特徴を章ごとに分けて解説しています。また、これら三つの世界が現代社会においてどのように交錯し、人々の生活や価値観に影響を与えているかについても考察しています。 【著者紹介】 [著]山口 揚平(やまぐち・ようへい) ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。1999 年より大手外資系コンサルティング会社でM&A に従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010 年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、EC プラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA 社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。専門は貨幣論、情報化社会論。 ■ブルー・マーリン・パートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/ 【目次抜粋】 はじめに 序章 アフター・コロナの日本で生きる処方箋 第1章 《キャピタリズム》お金によって突き動かされる世界 第2章 《ヴァーチャリズム》ネットワーク上をデータが駆け巡って構築された世界 第3章 《シェアリズム》自然のリズムで人々が協力し、土地に根ざして生活する世界 終章 3つの世界の先に、意識の次元を見つめる
  • GAFAも学ぶ!最先端のテック企業はいま何をしているのか―世界を変える「とがった会社」の常識外れな成長戦略
    3.8
    世界最先端のテック企業は、ここまで進化していた! 日本人がぜんぜん知らないビッグチャンスが盛りだくさん! ビジネスの常識を破壊した、「10の決定的変革」を徹底解説! 1800もの世界最先端企業のビジネスの現場から導かれた世界を変える会社の「絶対条件」 【最新テックビジネスの例】 ・アマゾンを超える「世界最大のEC」が切り開く新たな市場 ・セグウェイがさらなる進化! 移動の概念を変える「次世代スマートモビリティ」 ・ズブの素人が一夜にして「トップ不動産セールスマン」へと変貌する型破りの動画プラットフォーム ・「小さな町中華」が莫大な利益を生み出す理由 ◎目次 はじめに 第1章 「便利」から「楽しい」に価値基準がシフトしている EXを導入している世界最先端のテック企業①ピンドゥオドゥオ②シャオホンスー(小紅書)〈通称:レッド〉③チャンバ 第2章 ユーザーと企業が「共犯関係」を築いている Winの4乗ループを導入している世界最先端のテック企業①タオバオライブ(淘宝直播)②ソーヤング③ジーフー(知乎) 第3章 「五感を刺激する」買い物体験購買意欲を加速させている 動画ファーストを導入している世界最先端のテック企業①TikTok〈中国名:ドウイン(抖音)〉②クアイショウ(快手)③シマラヤ(喜馬拉雅) 第4章 24時間365日、需要と供給の出会いを生み出し続けている 「空白」をつくらないマッチングシステムを導入している世界最先端のテック企業①メイトゥアン(美団)②ウーラマ(Ele.me)③ラッキンコーヒー 第5章 「信用の見える化」で共通の評価軸を立てている 信用スコアを導入している世界最先端のテックサービス セサミクレジット(芝麻信用) 第6章 「オンライン」と「オフライン」の境界が取り払われている スーパーOMOを導入している世界最先端のテック企業 アマゾン「Amazon Go」とウォルマート「インホーム・デリバリー」/テックサービス 中国の「自動棚」 第7章 定価にこだわらず利益を最大化する値付けをしている ユーザー起点型ダイナミック・プライシングを導入している世界最先端のテックサービス①ホテル予約サイト②スマート駐車場/テック企業 ディディ(滴滴出行) 第8章 小さな課題や悩みが1か所に集まり、大きな価値が生まれている スイミー戦略を導入している世界最先端のテックサービス①サイケイ②アスクボット 第9章 「PCレス戦略」で専門性が民主化されている テクノロジーのフラット化を導入している世界最先端のテックサービス①タブレット型BtoBシステム②WeChat カスタマーサービス 第10章 「ハード」ではなく「ソフト」で差別化が行われている シン・ものづくりを導入している世界最先端のテック企業①セグウェイ‐ナインボット②アイフライテック(科大訊飛) おわりに
  • LIFE WORK DESIGN――人生100年時代を味方につける自分だけの仕事の見つけ方
    4.0
    【内容紹介】 「どんな環境でも柔軟に働ける」自由を手にして、あなたのキャリアの“最適解”を合理的に選ぶ方法とは? ★★自分だけの「LIFEWORK」を見出して、会社に縛られる人生から抜け出そう★★ 【副業から起業、上場へ――「未来の働き方」パイオニアが提言!】 「働き方の王道」=「企業勤め」はもう古い! 本書では、「やりがいのある好きな仕事を、自由に選び取る」生き方を手に入れるための方法を紹介します。 従来の日本型雇用が崩壊する現代、1社にだけ縛られていては、生き抜いていくのは難しいでしょう。 そんな中で、「これが自分のスキルだ!」という武器を持つことができれば、企業に依存せずに自由に生きていく足掛かりになります。 だからこそ、どうか皆さんには「今の会社を出ても働けるスキル」を見出し、身に付けてほしいのです。 これまでは組織が人材を選んできました。 これからは、一部の選ばれた人材だけが、組織に選ばれる時代です。 自分の「ライフワーク」を探し出して、人生100年時代を味方につけましょう。 ●本書はこのような方にオススメです。 ・「今の会社にいてもいいのか?」と不安に感じている   →大学卒業後に入社した1社目で、定年まで勤めあげようとしていませんか?   →大企業のブランドを、妄信してはいませんか? ・「仕事にワクワク感・ヒリヒリ感がない」   →あなたは今、会社に雇用されて働いていますか?   →正社員のほうが、フリーランスよりずっと安泰だと思ってはいませんか? ・「1年後、5年後、10年後には、今の仕事を続けたくはない」   →これまで、会社以外で副業やボランティア活動をしたことがありますか?」   →「転職や独立・起業はハイリスクすぎる」と、ただ眺めてはいませんか? ●「未来の働き方」とは? それぞれのライフステージに応じて、「独立・起業・副業・兼業・フリーランス」などの選択肢から、柔軟に最適なキャリアを選べる働き方です。 人生の大きな過渡期が訪れた際も、「働き方」さえ自由に選べれば、私たちの人生はもっと自由に、もっと豊かになっていくはずなのです。 ●ライフワークとは? 「ライフワーク」とは、「夢や自分の好きなことを追い求めるための仕事」です。 天職、生きがい、やりがい、自分の人生を賭けるに値する仕事、自己実現の仕事のことです。 仮に「もっと稼げる仕事が他にあるよ」と言われても、「いや、自分はこれをやりたい、極めたいんだ」と胸を張って言える仕事、心から「やりたい!」と願う仕事のことです。 ●ライフワークを見つけるためには? 「いつでもどこでも働いていける」スキル=「ポータブルスキル」を見出すことで、空間・時間の制約から解放されることができます。 「ライフワーク」を見つけ出すヒントは、あなたが築いてきたキャリアの中に眠っています。 ●社外に飛び出せばスキルは“宝石”になる 実は、一見「他の会社では通用しない、取るに足りない、誰でも持っているものだ……」と思えるスキルこそ、場所を変えれば『喉から手が出るほど欲しい』能力・スキル・経験になりえる」のです!! 【著者紹介】 [著]岡本 祥治(おかもと ながはる) 1976年生まれ。神奈川県出身。株式会社みらいワークス代表取締役社長。 慶應義塾大学理工学部を卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)株式会社に入社。金融、通信業界などのプロジェクトに参画した後、ベンチャー企業の経営企画部門へ転職。海外・日本47都道府県などの旅を通じて「日本を元気にしたい」という想いを強め、2007年に起業、2012年に株式会社みらいワークスを設立。働き方改革やフリーランス需要の拡大とともに急成長し、2017年に東証マザーズへの上場を果たす。 現在は、独立プロフェッショナルのためのビジネスマッチングサービス『フリーコンサルタント.jp』、転職支援サービス『プロフェッショナルキャリア』、都市部人材と地方企業をマッチングする副業プラットフォーム『Skill Shift』、地方創生に関する転職マッチング・プラットフォーム『Glocal Mission Jobs』などを運営するほか、45歳以降のセカンドキャリア構築を支援する『HRソリューション』、企業・自治体のオープンイノベーションを支援する『イノベーション・サポート』といったソリューションを展開するなど、事業を通じて「『人生100年時代』を生き抜く為の社会インフラ創造」「東京一極集中の是正」「人材流動性の向上」といった社会課題の解決に取り組む。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 自分だけのライフワークをつくろう 第2章 会社に依存するキャリアの危険性 第3章 フリーランス時代の到来 第4章 ポータブルスキルを見出す 第5章 ライフワークを見つけるために 第6章 「自由な働き方」の戦術 おわりに
  • 見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
    3.8
    あのベストセラーって、要するにこんなことを言ってたんだ! イラストで読みとく最新&定番ビジネス書35冊 「ビジネス書を読んでいますか?」 「読んだ内容を、目の前の仕事に活かせていますか?」 本をたくさん読んでいる割には使いこなせていない―― そんな問題意識をもった著者が、 これまでに読んだビジネス書の中でもよりすぐりの35冊から 「仕事に使える視点」を抜き出して、ゆるいイラストと共にまとめた、 これまでにないユニークなビジネス書ガイドです。 本書で紹介しているのは、こんな本です。 【「個人」の生き方を考える】 ~これからの生き方やキャリアについて考える~ LIFE SHIFT/隷属なき道/働くひとのためのキャリア・デザイン/ティール組織/イノベーション・オブ・ライフ ~ビジネスパーソンとしての在り方を考える~ リーダーシップの旅/U理論/なぜ人と組織は変われないのか/やり抜く力/夜と霧 【「人間」の本質を理解する】 ~人間の歴史を紐解く~ サピエンス全史/銃・病原菌・鉄 ~人間の性質を理解する~ 影響力の武器/失敗の科学/選択の科学/「空気」の研究 【「企業・組織」の本質を考察する】 ~戦略論を理解する~ パラノイアだけが生き残る/ゼロ・トゥ・ワン/確率思考の戦略論/イノベーションのジレンマ/ ジョブ理論/経営戦略の論理/ストーリーとしての競争戦略/V字回復の経営 ~組織論・マネジメントを理解する~ HIGH OUTPUT MANAGEMENT/失敗の本質/知識創造企業/衰退の法則/バリュエーションの教科書/ 自分の小さな「箱」から脱出する方法/プロフェッショナルマネジャー 【「世の中」の変化を予測する】 限界費用ゼロ社会/〈インターネット〉の次に来るもの/プラットフォームの経済学/スーパーインテリジェンス さあ、それでは、さっそく名著への旅に進みましょう!
  • ハンズオンで学ぶ  AWSコスト最適化入門
    NEW
    -
    クラウドコンピューティングは、現代のテクノロジーにおいて革命的な変革をもたらしました。その中でもAmazon Web Services(AWS)は、企業や個人が柔軟なITインフラストラクチャを構築し、革新的なアプリケーションを展開するための強力なプラットフォームとなりました。  しかし、メリットを最大限に享受するためにはいくつかのハードルがあります。特にはじめてAWSに触れる初心者にとっては、未踏の地へ足を踏み入れるときのように、コンパスのような指針に従った舵取りがとても重要になると考えています。  指針がないことによる失敗の中でも、AWSの利用し始めた時期にコスト面での失敗を起こし、それによってクラウドサービスの利用を辞めるきっかけにしてほしくないと思っています。  なぜこのように考えているかというと、コスト面の失敗は正しい知識を持っていることや、正しく設定することによって、避けることの可能な失敗だからです。  本書では、AWS利用者が賢明なコスト管理戦略を学び、最適なコストでクラウドリソースを活用するサポートを提供します。

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  • OpenCVとFlutter 2つ合わせてマルチプラットフォームアプリを作ろう!
    -
    本書はFlutterアプリケーションでOpenCVを用いた共有ライブラリの実装方法を、Android、Windows、Linuxの各プラットフォームにわたって詳しく解説しています。OpenCVの強力な機能をFlutter開発に応用し、PythonでOpenCVを使用していた開発者にも親しみやすいGUIプラットフォームの活用方法を提供します。本書は、これらのプラットフォームでFlutterとOpenCVを組み合わせたアプリケーション開発のプロセスを明確に説明しており、特に5章では共有ライブラリの開発環境構築に重点を置いています。また、カメラ使用、動画ファイルのフレーム解析、テキスト画像処理など、多様な実例を含む充実した内容です。
  • ElixirではじめるIoT開発入門 Nervesプラットフォームで組み込み開発にトライ!
    -
    本書は、Elixir言語とNervesフレームワークを用いた組み込み機器開発の基礎を紹介します。 Elixir言語でRaspberry Piの入出力などを扱う基本的な手順や、実際の開発における作業効率向上の手法など、本書での作例を通じて、理解しやすい形で解説しています。
  • Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門
    -
    本書はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介します。具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみましょう。
  • サプライウェブ 次世代の商流・物流プラットフォーム
    4.0
    ●露呈したサプライチェーンの脆弱性 コロナ・ショックでは、改めてサプライチェーンの脆弱性が露呈された。まず中国での生産活動がストップすると、その部品を調達できなくなった先進国に影響が及んだ。続いて中国での生産活動が再開されると、今度は先進国がストップするという悪循環。日本国内でも、スーパーは品不足でも飲食業向けは商品が余るという非効率が生じた。 実のところ、東日本大震災や近年多発する集中豪雨でもサプライチェーンマネジメントの限界が見えていた。だましだまし対応してきたことが、今回のコロナ・ショックで全世界規模で暴発してしまったわけだ。 これを機に、サプライチェーンからサプライウェブの流れがますます進むだろう。本書ではそういった近未来を予測し、メーカーマネジメント層、物流会社等にその備えを促す。 ●サプライウェブとは 固定的な「チェーン=鎖」ではなく、不特定多数の調達先・納品先と自由につながることができる「ウェブ=クモの巣」へと進化することこそが、物流・商流のあるべき未来の姿といえるだろう。自動車業界で進んだ「脱モノ売り」、医薬品業界での「脱コモディティ」の動きが、さらに複雑となり、川上・川下の区別なく、最適な取引先を見つける流れがますます加速する。 次世代を見据えた戦略的な投資を実行し、その仕組みを構築できれば、サプライウェブプラットフォーマーとして飛躍的な成長を遂げることも可能になる。
  • 日本型プラットフォームビジネス
    4.0
    GAFAをはじめとするメガテック企業たちの脅威が喧伝され、 日本企業はなすすべはなく飲み込まれてしまう、という印象が持たれている。 しかし、メガ企業だけが利益を独占するというのは言い過ぎであり、 プラットフォームビジネスの中には、まだ生き残る余地は十分に残されている。 日本企業が得意としてきた戦略を、プラットフォームビジネスという フィールドにあてはめ、どのように戦略を立案・実行すればいいのか。 豊富な事例をもとに、4つの戦略に分けて解説する。 ◆ 本書で解説する4つの戦略 本書で解説する戦略とは、大きく分けると 1メガ企業が狙わない隙間をついて、自らプラットフォーマーになる 2メガプラットフォームで必要不可欠な存在になるの2つ。 2については、さらに3つのタイプに分けられる 1特化した市場でプラットフォーマーになる ……建設業界向けにデータプラットフォーム「LANDLOG」を築いているコマツが代表例。 2連携戦略1チャネル活用 ……プラットフォーマーをチャネルとして捉え、プラットフォーマーを介した製品・サービスを提供 ライドシェア大手Go-Jekのチャネルを活用したイオンモールのプロモーションほか 3連携戦略2プラットフォーマーを顧客にする ……プラットフォーマーを顧客として捉え、機能を補完する製品・サービスを提供 トヨタによるウーバー、グラブ、ソフトバンクとの連携 4連携戦略3アプリケーション・機能連携 ……自社ノウハウを活かし実装したソフトウェアを、他社プラットフォーム上で提供する テックビューロの「Mijin」をマイクロソフト「Azure」を通じて展開
  • IoTプラットフォーム SORACOM入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    IoTプラットフォーム「SORACOM」の使い方ガイドです。初めて使う方を想定し、AndroidスマートフォンでSORACOM Airを使ったり、Raspberry PiでIoTらしく使ったりする方法を丁寧に解説しています。2015年9月に発表された「SORACOM Air」「SORACOM Beam」に加え、2016年1月に発表された「SORACOM Canal」「SORACOM Direct」「SORACOM Endorse」「SORACOM Funnel」の解説も含まれています。 <目次> 1章 SORACOM概要 2章 SORACOM Air -プログラマブルなモバイル通信- 3章 SORACOM Beam -データ転送支援サービス- 4章 SORACOMとクラウドの連携 5章 新サービス 6章 AndroidでAir SIMを使う 7章 Raspberry PiでSORACOM Airを使う Appendix AWSアカウントの作成
  • 入門!実践! Kotlin Compose Multiplatformでデスクトップアプリ開発!
    -
    本書は、Compose Multiplatformを活用してデスクトップアプリケーションを開発するプロセスを分かりやすく解説しています。Kotlinを用いた技術書では、これまでサーバーサイドに焦点が当てられることが多かったのですが、本書では新たなアプローチとしてデスクトップアプリケーション開発に特化しています。スマートフォン向け開発の情報が豊富な一方で、デスクトップ向けの情報は少ないという現状に着目しました。 本書は、Kotlinに関心を持ち実際の開発に挑戦したい方、デスクトップアプリケーション制作に興味がある方、WindowsとMacの両方で動作するアプリケーションを開発したい方、そしてCompose Multiplatformに興味がある方に最適な一冊です。各章では、具体的な開発手順やノウハウが丁寧に紹介されており、読者自身がアプリケーションを開発する際の実用的なガイドとなるでしょう。本書を通じて、Kotlinを用いたデスクトップアプリケーション開発の世界に踏み出してみませんか。
  • 仕事に使える動画術 成功例に学ぶYouTube活用とオリジナル動画作成法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 あらゆるビジネスで使える!伝わる動画の使い方&作り方! 動画がスマートフォンでも簡単に撮れるようになり、またYoutubeをはじめ、さまざまな動画配信サービス&プラットフォームが充実してきています。さらにSNSなどを通して配信された動画を視聴することも普通になってきており、そんな中で、ビジネス目的で動画を利用したいというニーズが増えてきています。本書は、このようなニーズにコミュニケーション面とメイキング面との両方からお応えする、総合的な動画教本です。第一部では、実際に動画がどのように使われているか、その事例分析と成功ポイントを解説します。第二部では、動画の撮影&編集の基礎知識、YouTubeによる配信&活用方法、さらによくある質問やトラブルに応えます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • デジタル・クリエイティビティ これからの広告に必要な創造性
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 デジタルネイティブを惹きつけるキャンペーンの作り方 本書はこれからのデジタルキャンペーンでリーダーシップを発揮したい人/発揮しなければならない人に向けた、プロジェクトの企画や進め方などのノウハウをまとめたものです。これまでのメディア(広告)中心キャンペーンから脱却し、デジタルプラットフォーム上でキャンペーンを行うために必要となるアイデアやマインド、行動、アプローチなどの形を、わかりやすいビジュアルやイメージをふんだんに用いて説明します。変化の波に乗り、新しい時代のキャンペーンをひっぱっていくための道しるべとしておすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 未経験から副業・起業で稼ぐ AI時代のWebライター1年目の教科書
    NEW
    -
    【内容紹介】 noteやブログ、オウンドメディアなど、個人でも法人でも発信できるプラットフォームが多くなり、Webライティングのスキルが求められる時代になっています。また、Webライティングは、スキルだけでなく、キャリアとしてのニーズも高いといえます。そして、Webライティングを職業とする上で、AIとの付き合い方も重要な要素となっています。 本書は、未経験者・非ライターを主な対象に、Webライターに必要な素養や基礎スキルを解説するものです。Webライターの第一歩として、仕事の準備・営業・獲得方法をはじめ、Webライティングのテクニックも解説します。ライティングに必要な知識、わかりやすい文章を書くための具体的な方法、ブログによる営業方法、仕事の広げ方・単価の上げ方、AIの活用法など、叩き上げWebライターならではのノウハウが満載です。 【目次】 1章 Webライター・Webライティングの始め方 1-1 そもそもWebライター・Webライティングとはなにか 2章 Webライター・Webライティングの第一歩 2-1 まずは今の実力で記事を書いてみよう 2-2 早い段階で営業していくことが大事 2-3 どこに応募するか 2-4 クラウドソーシングサイトでの仕事の探し方 2-5 どんなジャンルで始めればいいかわからないとき 2-6 プロフィールの作り方 2-7 クラウドソーシングの応募文の作り方 3章 ブログを始めよう 3-1 Webライターにブログをおすすめする理由 3-2 どんなジャンルでどんな種類のブログ記事を書くか 3-3 ブログでSEO記事を書く準備をしよう 4章 SEO記事のライティングを始めよう 4-1 取り組みやすいSEO記事で文章力を上げる 4-2 SEO記事の執筆の流れ 4-3 リサーチする 4-4 構成を組む 4-5 執筆する 4-6 推敲する 5章 仕事を獲得する 5-1 さあ仕事を獲得しよう 5-2 仕事応募に手が動かないあなたへ 5-3 応募してもうまくいかない場合「応募したら分析しよう」 5-4 応募しても返事が来ない場合 5-5 応募してもテストで落ちる場合 5-6 応募しても面談で落ちる場合 6章 Webライティング力を高める 6-1 読書のすすめ 6-2 写経のすすめ 6-3 文章を書く 6-4 フィードバックを受ける・見る・する 7章 Webライターとしてのキャリアの積み方 7-1 クライアントに不満をもたせない動き方とは 7-2 納品の品質に対するマイナス評価をなくす 7-3 コミュニケーションに対するマイナス評価をなくす 7-4 安定して案件の獲得ができてきたら「単価交渉」しよう 7-5 Webライターの縦・横・奥のキャリア設計
  • Duke CE マネジメントレビュー
    NEW
    -
    「次に何が起きるのか」を理解して未来に備えるために必読の書! デューク大学フクア経営大学院の関連組織であるデューク・コーポレー ト・エデュケーション(デュークCE)は、あらゆるレベルのリーダーを育成 するためのリーダーシッププログラムを企業に提供している世界有数の教育機 関。デュークCEは20年間にわたって、『フィナンシャル・タイムズ』紙の世界ランキングでトップ3に入りつづけている。 『Dialogue』は、イギリスのLIDパブリッシングが発行しているデュークCEの機関誌で、リーダーシップとマネジメント考察のためのグローバルメディアプラットフォームとしての役割を果たしている。同誌はデュークCEの世界的なネットワークを通じて、「リーダーシップ」「戦略」「イノベーション」「財務と金融」「マーケティング」という、マネジメントに関する5つのテーマに焦点を当てたグローバルリーダーシップ論を全世界100万人の読者に届けている。マネジメントに関する最先端の英知やアイデアを手に入れられる『Dialogue』は、世界の第一線で活躍する経営幹部たちが、「次に何が起きるのか」を理解して未来に備えるために欠かせないマネジメント誌(年4回発行)となっている。 本書には、デュークCEの執筆陣が寄稿している『Dialogue』から厳選された、ビジネスリーダーにとって特に重要な記事が掲載されている。
  • Swift 5.9からのデータ監視 Observationフレームワーク入門
    -
    Observationフレームワークは、Swift 5.9において導入された革新的な技術です。このフレームワークは、Viewとデータのバインディングをオブザーバーパターンを通じて、型の安全性と高いパフォーマンスを保ちつつ、堅牢に実現します。アプリ開発において不可欠な、値の変更に伴うViewの更新をより簡潔かつ効率的に行う手段を提供します。特に、SwiftUIと組み合わせた際のデータバインディング機能は強力で、アプリ開発プロセスを大幅に簡素化します。このフレームワークは、将来的に業界標準となる可能性を秘めています。そのソースコードはオープンソースとして公開されており、アプリ開発に留まらず、サーバーサイドやApple以外のプラットフォームでの開発にも貢献するでしょう。 本書では、Observationフレームワークがどのようにして生まれ、どのような機能や特性を持つのかを詳しく解説します。読者は、このフレームワークを用いた最先端のアプリ開発手法を学ぶことができるでしょう。
  • DXのためのビジネスモデル設計方法 改訂版 ビジネスアーキテクトの必須知識
    -
    本書は、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関わっている方の中で、特にビジネスアーキテクト(経済産業省が提唱するDX推進スキル標準の7つの役割の中の1つ)として推進されている方や今後取り組む方に向けた書籍です。  ビジネスアーキテクトの役割の中で、ビジネスモデルの構築が一番困難と思われます。かなり創造的な仕事であるため、方法論をしっかり学ぶ必要があります。そのため、本書では、DXにおいてビジネスモデルを分析・設計するための知識や手法などを具体的に理解していただくことを狙いとして、ビジネスモデルをどのように立案して組み立て、どのように評価・検証するかという一連の方法を紹介します。特に、ビジネスモデルキャンバス等の従来の方法論を使ってビジネスモデルの検討がうまくできなかった方には、お勧めします。  DXによる新事業/新サービスを実施する際には、どのようなビジネスモデルを採用するかが大きなポイントとなります。適切なビジネスモデルで収益構造を確立できるかが成功の条件となるためです。また、ビジネスモデル次第では、とてつもなく大きなビジネスチャンスを狙える可能性も出てきます。特に、プラットフォーム化できれば戦略上強力なポジションを得ることにつながるため、プラットフォーム化の検討が望まれます。業界の構造を変えてしまうディスラプターが業界の外から突然出現するかもしれない現在、先んじて対抗する方法を考えておくべきでしょう。  本書は啓蒙書や入門書ではなく、読者には、経営学やIT技術の知識をある程度持つ方を想定しています。そのため、基本的な用語についての説明は最低限にしているので、分からない用語などは必要に応じて書籍やネット等で調べながら読み進めていただければと思います。 *本書は、インプレスR&Dより2020年に刊行した『DXのためのビジネスモデル設計方法』の改訂版です。初版から内容を変更している主な点としては、ビジネスモデルの4つの視点を3つの視点に変更して独立の章(第4章)とし、「事業の狙いの方向性」は検討段階の内容として別の章(第5章)に組み入れるように変更しました。追加した主な内容は、DX推進スキル標準やビジネスアーキテクトの説明(第2章)、ビジネスモデル実現ダイアグラムなどを用いてビジネスモデルの検討をより具体化した内容(第5章)、DX人材育成・推進方法(第6章)などです。その他、最新のDXの動向・事例なども関連する章で追加しています。
  • ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ロシアのウクライナ侵攻、米国のトランプ現象、激変の世界をネットワーク論から見通す ユダヤ人が大切にする価値観は高付加価値主義とグローバリズムである。奇しくも21世紀の世界は、産業資本主義から情報を基軸とする金融資本主義、DX技術の進歩によるデジタル資本主義に分裂しようとしており、いわばユダヤ的思考様式や価値観が世界の潮流となりつつある。国際ビジネスの現場で、著者自身の眼で見てきた事実と、世界史的視野からユダヤ・ネットワークを立体視し、世界経済の深層に光を当てる。 はじめに――ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃 序章 ユダヤ人への基本考察――ユダヤを考える知のプラットフォーム 第1章 ユダヤ人との出会いと衝撃的体験 第2章 アメリカとユダヤ人――キリスト教シオニズムへの視界 第3章 欧州のユダヤ人――ロスチャイルド、ホロコースト、そして日本との微妙な関係 第4章 ロシア、ウクライナと東方ユダヤ人――エカチェリーナ二世の定めた居住区 第5章 21世紀のイスラエル――したたかな同盟国として、技術先進国として おわりに――「ユダヤ化」する世界
  • Apache Kafkaをはじめる
    -
    本書では分散ストリーミングプラットフォームのKafkaについて初学者向けに解説しています。Kafka初学者の開発者でもKafkaの基本操作やKafkaアプリケーションの開発の最初の一歩を踏み出せるようになります。

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  • 巨大テック企業無敵神話の嘘  GAFA+Netflix+Xの勝者と敗者
    3.5
    「プラットフォーム企業」はGoogleのみ。 鉄壁と思われている企業にも、多くの「穴」がある。 生き残る業種、穴場の業種、新しく生まれる業種、これからの新しいビジネス。
  • 成果を上げるライブコマースの教科書 双方向のやりとりで顧客の欲しいを引き出す新しいEC戦略
    -
    商品の魅力が伝わり、 継続的に売れるライブ配信の全て このような方にオススメ! ●コロナ禍で、リアル店舗以外に新しい販売経路を確保したい方。 ●SNS経由での売り上げを伸ばしたい方。 ●ライブ配信をはじめたばかりで試行錯誤している方。 ライブコマースは、ソーシャルコマースの一種で、 販売経路の1つとしてマーケターやSNS 担当者が知っておくべき手段です。 従来のソーシャルコマースよりも 企業側の番組企画や配信者(コマーサー)の熱量が重要視されます。 本書では、ライブコマースとTVショッピングやYouTubeとの違い、 ライブコマースの国内外の動向、ライブコマースとショップの連携などの基本から解説していきます。 特典として巻頭と巻末に、配信者の育成を行い、自身も配信者として第一線で活躍するゆうこすさんと、 ライブコマースに最適なプラットフォームであるInstagramを展開するメタ社の日本法人Facebook Japanへの インタビューを掲載! [掲載インタビューの一覧] ゆうこす(菅本裕子) Facebook Japan COHINA 17LIVE 三井不動産商業マネジメント 【目次】 特別対談 ライブコマースの未来 株式会社321(ゆうこす) 第1章 EC業界を変えるライブコマース市場 第2章 目的別に考えるライブコマースの企画 第3章 売上を伸ばす番組構成と演出方法 第4章 成果を最大化するソーシャルメディア集客法 第5章 ライブコマースを習慣化する仕組み 特別付録 Facebook Japan 佐藤太泰氏インタビュー ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 神速 iPadデザイン ~クリエイティブワークがはかどる技とアイデア!~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad+Apple Pencilの組み合わせは,デザインワークの効率化・時短において非常に効果的なプラットフォームです。またIllustrator iPad版&Photoshop iPad版は,イラストを描いたりSNSのバナーデザインの作成では,デスクトップ版よりも効率的に作業できます。 本書はiPadをデザインワークに導入したばかりで,アプリを十分に活用できていないと感じているクリエイターやデザイナーさんに向けたiPad活用ガイドです。デザイン実務のためのアプリ実用例と成果物の作り方,Adobe CCアプリを補う実践的なアプリの解説から,クリエイティブワークに必須のタスク管理やポートフォリオ作成サービスまで,役立つ情報を扱っています。
  • Combineをはじめよう
    -
    本書はSwiftでリアクティブプログラミングを行うためのフレームワークであるCombine初学者のための解説書です。Combineにより、Apple プラットフォーム(iOS、iPadOS、watchOS、tvOS、macOS)向けの App を開発するときに、様々な処理を宣言的に記述することが可能になります。 Combine の解説の多くは、登場する用語や概念の説明から始まり、導入部分でつまづきが発生しやすいため、習得に敷居が高いものになっています。本書では、基本的な事柄をもっと分かりやすく説明し、導入部分を丁寧に説明しています。説明の際に、具体的なコードを先に挙げています。
  • 中小企業向け 会社を守る事業承継
    -
    日本経済を支える全国の中小企業は約419万社。 そして今、その経営者の高齢化が心配されています。 2025年までに平均引退年齢の70歳を迎える経営者は245万人、その半数は後継者が不在だというのです。 後継者不在を理由に、廃業を選ばなければならないのでしょうか? 本書では、「親族内承継」から「第三者承継(中小企業向けの小規模M&A)」の基本に加え、金融機関による事業承継支援の最前線に迫ります。 新たな鍵は、事業承継のDX(デジタルトランスフォーメーション)。 大切な社会資源を次代へつなぐために――事業承継は新たなステージへ進んでいます。 <本書でこんなギモンを解決!> □「誰」に事業をつなぐのか? □どういった流れで相手を決めるのか □事業承継にはどれくらいの費用がかかる? □親族内承継のメリット・デメリットとは? □事業承継における具体的な手続き □債務・個人保証はどう対応するのか? □社内承継での資金調達に対する対応 □後継者が株式を引き継げない場合は? □社内承継で債務・保証・担保の引継ぎは? □M&Aの代表的な類型 □M&A仲介会社による対応 □M&Aのマッチングに向けた流れ □企業価値の算定方法 □M&Aに対する国からの補助金制度 □「M&Aプラットフォーム」の登録~成約までの流れ □「金融機関専用のM&Aプラットフォーム」活用のメリット 【著者プロフィール】 瀧田雄介:1990年生まれ。広島県出身。大手業務基幹パッケージベンダー株式会社ワークスアプリケーションズにて、人事・給与プロダクト開発に従事。その後、スタートアップ企業にてサービス開発を経験し、ソフトウェア開発会社を設立。M&Aナビの開発に当初より関わり、2019年1月取締役CTOとして株式会社ALIVALに参画。2021年2月に代表取締役社長就任、商号も株式会社 M&A ナビに変更する。現在は、自社サービスを地域金融機関にSaaSとして提供し、地域金融機関のM&A・事業承継のDXを支援する。
  • 日本企業のポテンシャルを解き放つ――DX×3P経営
    4.3
    なぜあの企業はDX推進に成功しているのか? 世界から押し寄せるデジタル勢の脅威に抗え――。 Googleよりも成長し、1500名のDX人材育成を目指すダイキン工業 全社で人材データの見える化と育成に取り組むライオンや日本郵便 HRテック起業家×ビジネススクール特任教授×政策アドバイザー DX人材・組織づくりのフロントランナーが示す全社変革のロードマップ 【DXで事業戦略をたてる前に、考えるべきこととは?】○DX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要性は日々語られていますが、いま日本企業で課題となっているのが「DXに強い人と組織づくり」です。とくに伝統的な事業分野では、これまでの人材像・組織像とはまったく異なるあり方が必要にもかかわらず、十分な知見が蓄積されていません。 ○著者は、日本・海外のビジネスパーソン60万人以上の人材データから見ても、日本の伝統企業に働く人材の潜在力は、国内外の人材評価データからも欧米トップ企業と比べても間違いなく大きいと主張します。この潜在力を活かせないのは、組織のヴィジョンと仕組み、人材育成の方向性、思考のバイアスの問題があるからなのです。 ○これからはデータが前提となるソサエティ5.0に突入し、市場が大きく変わるため、「ソサエティ5.0時代に、自社がどんなヴィジョンと哲学のもとにイノベーションを起こすのか、どんなデータのプラットフォームになるのか」をアップデートし、それに則った人材・組織づくりが求められます。 ○本書では、イノベーション企業に必要な要素として語られる3P(Philosophy・People・Process)のフレームワークにアップデートを加えながら、DX組織に向けたヴィジョンと哲学、人材戦略、プロセスという全社的な改革の道筋が描かれます。 世界から押し寄せるデジタル勢の脅威に抗え――。 Googleよりも成長し、1500名のDX人材育成を目指すダイキン工業 全社で人材データの見える化と育成に取り組むライオンや日本郵便 HRテック起業家×ビジネススクール特任教授×政策アドバイザー DX人材・組織づくりのフロントランナーが示す全社変革のロードマップ
  • PC自作・チューンナップ虎の巻 2022【DOS/V POWER REPORT 特別編集】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1年間のPC自作情報を総括する極厚解説本が今年も登場。検証データや製品スペックなどが詰まったその情報量と実践的なノウハウが支持されて刊行16年目を迎えました。 “唯一にして最強のPC自作専門誌”DOS/V POWER REPORT(2021年冬号~秋号)の人気特集、連載が詰まった保存版です。 【巻頭企画】“虎の巻”だけの新規記事として、「Alder Lake」こと第12世代CoreシリーズおよびLGA1700プラットフォームの解説と、ライバルであるRyzen 5000シリーズを含む現行CPU 24製品の一斉ベンチマーク比較を掲載。基本性能だけでなく、気になるゲームでのパフォーマンス、さらに写真処理、動画編集、3DCGレンダリングなどに関して、各CPUの力関係に迫ります。 【PCパーツ最新事情】ついに登場した新OS・Windows 11が動作する環境についてその背景を含めて解説した記事のほか、最新CPUやビデオカードを一斉比較するにとどまらず、そうした高性能パーツの安定動作に寄与する電源やPCケースを横並びで検証。さらに、大容量化の進むPCIe 4.0対応SSDの一斉比較など、最新パーツをさまざまな観点から解説しています。 【作例傑作選 2022】Ryzen 5000シリーズや第11世代Coreなどの人気パーツを使った作例を多数掲載。 【PC自作入門】PCを構成するパーツを基礎から解説しているほか、豊富な写真で分かりやすい組み立てガイドを掲載。 【PC自作テクニック】PCをアップグレードするポイントなど、PCパーツの使いこなしテクニック、設定法などを解説。 【トレンドPCパーツ2021-2022】ビデオカード、マザーボード、PCケース、電源、CPUクーラー、SSDなどのレビュー記事を豊富に収録。 【PC自作資料集】主要デバイスのスペックをまとめた保存版のデータベースを収録、多方面から現在のPC自作シーンを取り上げます。 【特典】2016~2020年のマザーボード・CPUクーラー関連記事の電子版(PDF)ダウンロード権付き。これだけでも300ページ超!
  • 個のイノベーション ―対談集―
    -
    突き抜けた個人が、新しい日本を創り出す 出井伸之が「今こそ、この人に話を聞くべきだ」と感じてきた 6人の「個」のプロフェッショナルと 「個」の発想から生まれるイノベーションを語り尽くす。 冨山和彦 日本共創プラットフォーム社長 東京一極集中は開発途上国モデル 地方再生で、日本の元気を取り戻す 土井香苗 ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表 人権意識が社会の共感を集めて 閉塞感を打破し、世界秩序をもたらす EXILE HIRO LDH JAPAN会長 エンターテインメントの中心はアジアへ 経営的発想を持つアーティストを育てる 森川 亮 C Channel社長 個人が動画でモノを売る時代になっている コンテンツはデータを解析して作る 慎 泰俊 五常・アンド・カンパニー代表 日本初のマイクロファイナンスを企画 インドで金融サービスを磨き上げる YOSHIKI ミュージシャン サステナビリティーに強い関心 エンターテインメントの可能性を探っている
  • 日経ムック M&A入門 2022年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆増え続ける中小企業のM&A 経営者の高齢化と後継者不足という2つの構造問題を抱える中小企業。そこに新型コロナウイルスの感染拡大が重なり、飲食や宿泊をおもな事業とする中小企業の多くが苦境に陥っています。 コロナ禍で急速に加速するデジタル化も、中小企業には影響が大。商品やサービスに競争力があっても、デジタル化の波に乗れず競合他社にシェアを奪われる事例も出ています。先行きが見通せなくなった多くの中小企業が、事業継続の選択を迫られています。 実はコロナの感染拡大より前から、政府は事業承継の1つの手段として中小企業のM&Aの環境を整備してきました。中小企業庁は全国に事業承継・引継ぎ支援センターという公的窓口を設け、民間のM&A支援機関とも連携して中小企業の事業承継をサポートしています。廃業によって経営資源が散逸することを回避するだけでなく、中小企業の生産性向上、リスクやコストを抑えた創業といった前向きな目的も。その結果、中小企業のM&Aの実施件数は右肩上がりで増加を続け、2020年には3000~4000件ほどが実施されたと考えられています。ポストコロナでは、この数字が一気に跳ね上がる可能性もあります。 ◆中小企業向けM&Aの入門書 本書はM&Aの基本をわかりやすく解説した入門書です。 「会社を誰かに売りたい」「どこかの会社から新規事業を買いたい」と考える中小企業経営者に向けて、専門家の選び方からプロセス、実務のポイントまでをわかりやすく解説。新型コロナウイルスやデジタル化による市場環境の変化を展望するとともに、プラットフォームを介したマッチングなど、M&Aの最新の事例を紹介します。
  • できるキッズ 子どもと学ぶLINE entryプログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジュアルプログラミングで楽しく学べる、無料のプログラミング学習プラットフォームが「LINE entry」(ラインエントリ―)です。LINE entryは、プログラミンを学ぶ場所とプログラムを作る場所、みんなの作品を見る場所の入口が1つになっています。そのため操作に迷うことがありません。本書は、ブロックを組んでプログラムを作る方法を丁寧に解説しています。LINE entryに用意されている豊富な教材や素材の使い方、キャラクターの動かし方を各レッスンで紹介しているので、初めてでもすぐにプログラミングを楽しめます。いろんなシーンで使える魅力的なキャラクター素材が用意されているので、いろんな世界観を持った作品をすぐに作れます。また、本書の特典である無料の練習用ファイルを利用すれば、途中からでもレッスンを進められます。まず、完成ファイルを動かしてゲームを楽しんでも構いません。プログラミングを学んでみたい、ゲーム作りを体験したいという児童生徒にオススメの1冊です。
  • 猫でもわかるPlayFab入門
    -
    本書はマイクロソフト社が提供するゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書です。これまでPlayFabを触ったことがなくても、ログインやデータの操作、ストア機能の実装までをひと通りできるように解説しています。PlayFabをこれから勉強しようとしている人はもちろん、一度PlayFabに触れたものの挫折してしまった人にも最適な一冊です。

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  • ライブラリを作ろう
    1.0
    ライブラリとは、汎用的に使いやすい複数のプログラムを部品としてまとめたものです。本書は「ライブラリを作る」というテーマで、各プラットフォーム(Windows、macOS、Linux)を横断的にライブラリの作成方法、使用方法を解説します。本書を読み解く際にはC/C++の文法の知識はほぼ不要です。Makefileを使うのが初めての方でもわかるよう一から説明しています。
  • 実践Moddable JavaScriptではじめるIoTアプリケーション
    -
    本書はマイコン向けJavaScriptプラットフォーム「Moddable」の解説書です。「マイコンでもJavaScriptでアプリが書けたら…」は、Web開発者だれもが抱く夢でした。そこで登場したのがModdableです!Moddableは、さまざまなマイクロコントローラ向けのアプリケーションをJavaScriptで開発できるプラットフォームです。本書ではModdableとM5Stackを使ったアプリケーション開発方法を紹介します。環境構築とサンプルアプリの製作、そして「JavaScriptでIoT」な他のプラットフォーム達との比較を通じて、Moddableの魅力をお伝えします。あなたもModdableと一緒にJavaScriptでIoTアプリ開発を始めましょう!

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  • カジュアル ハンドレタリング ライフ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 手軽なブラッシュペンを中心に楽しむ新しいハンドレタリング入門書。 自分らしい文字を描いてライフスタイルにアクセントを。 手軽なブラッシュペン中心に楽しむカジュアルハンドレタリング入門書 おしゃれな手描き文字を描いてみたい、 そう思っている人に注目してほしいのが、 ブラッシュペンによるカジュアルなハンドレタリング。 ブラッシュペンとは、「筆ペン」のことで、 手軽に始められる、カラフルなカラー展開があるなど魅力いっぱい。 SNSで人気の海外アーティストもこぞって使うなど、 いま注目度がアップしています。 本書はブラッシュペンを中心に、 ハンドレタリングを取り入れたライフスタイルの提案から、 アーティストによる豊富な書体や描き方までたっぷりと紹介します。 〈こんな方に〉 〇ハンドレタリングを始めてみたい方 ◯過去トライしたけど続かなかった方 〇世界にひとつのオリジナルを手軽に作ってみたい方 ○ライフスタイルをさりげなくブラッシュアップしたい方 ○おしゃれな趣味を身につけたい方 ◯ていねいな暮らしをしたい方 ○文房具愛がある方 FUN ART STUDIO(ふぁんあーとすたじお): FUN ART STUDIOは「アートをもっと楽しく身近なものに」をコンセプトに、 アートに関する様々な情報を発信するTOMBOW主催のプラットフォーム。 国内外のアーティストがブラッシュペンを使って描いたハンドレタリング作品を豊富に紹介、 手描き文字やイラストの魅力はもちろん、書き方のプロセスやおすすめのツールなど、 ハンドレタリングのさまざまなコンテンツを発信中。
  • リブラ 可能性、脅威、信認
    -
    ■世界共通のデジタル通貨は実現するのか――。フェイスブックが推進する仮想通貨の仕組み、ポテンシャルを中心に、競合が予想される中国などの中央銀行によるデジタル通貨、途上国の取り組みなど最新の動きを網羅。先進国での反発をよそに、デジタル通貨導入の動きが続いている。その背景には何があるのか。さらに権力の集中を嫌うコミュニティからは、オープンリブラなど新たな動きも。表面的な解説では見えてこなかったリブラと仮想通貨の世界を理解できる決定版。 【目 次】第1章 リブラが目指すもの 1 新しい通貨リブラ 2 リブラを動かす仕掛け 3 仮想通貨とデジタル通貨 第2章 リブラはブロックチェーンなのか 1 ブロックチェーンの分類 2 リブラのブロックチェーン 3 ブロックチェーンは必要か 4 ブロックチェーン・エコノミー 第3章 変容する貨幣社会 1 カール大帝の銀塊とリブラ貨幣体系 2 リブラの登場と国家概念の変容 3 リブラの登場と通貨の信認 4 皇朝十二銭の発行と変容 5 輸入銭と通貨バスケット 6 統一通貨「元」と日本の圓 第4章 ビットコイン、リブラ、CBDC 1 貨幣性を説明する論拠 2 地域通貨、地方通貨、NGO通貨 3 中央銀行デジタル通貨 4 中国人民銀行のデジタル通貨 5 DCEPのポテンシャル 6 ケニアのMペサ 7 カンボジアが最先端になる日 第5章 仮想通貨の仮名性、匿名性、実名性 1 ブロックチェーンの仮名性 2 コンジョイント分析 3 誰にデータを委ねるのか 第6章 リブラ後の世界 1 ドル化国とリブラ 2 暗号資産という用語の外延 3 プラットフォームの競争 4 通貨は仮想化するのか あとがきに代えて――永世中立国とリブラ
  • デジタル時代の競争政策
    3.0
    ・不当なデータ収集や不当なデータ囲い込みが独占禁止法上問題となる ・検索サービスやSNSは、消費者とプラットフォーム企業の間の取引関係と位置付けることができることから、独占禁止法の適用対象 ・消費者に対して優越的地位にあるプラットフォーマーが消費者の利益に反して不当に個人情報を収集する場合には独占禁止法の優越的地位の濫用規制の適用 ――本書第3章より ○デジタル化の進展とグローバル化で、公正取引委員会(公取委)の競争政策は大きく変化しており、対象とする経済活動も広範囲に及んでいる。 ○とくにGAFAに代表される巨大プラットフォーマーに対する政策は、国際連携も含め、日本経済に多大な影響を与えるため、その動きから目を離せない。日本が負けているデジタル人材の争奪戦にも競争政策の網がかかろうとしている。 ○本書は、現職の公取委委員長が、現在進行している競争政策の土台となる考え方・取り組み方を示したもの。IT業界だけでなく、あらゆる企業がデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション)で生き残りを図っている現在、すべての経営層の必読書。 ○競争政策が必要な理由、日本経済の環境変化から競争政策のツールを平易に解説。その基礎知識を基に、デジタル時代の競争政策を解説する流れで、事前知識がなくとも読みこなせる内容となっている。
  • アレクサ vs シリ
    3.8
    人類の夢「しゃべる機械」の実現で かつてないパラダイムシフトが起きる! 機械に言葉をしゃべらせることは、人類にとってコンピューターが存在する以前から、長年の夢だった。インターネットの普及とAI(人工知能)の進化で、その夢がいま現実になろうとしている。 「音声」はあらゆるテクノロジーをコントロールする万能のリモコンになると期待され、アマゾン、アップル、グーグル、マイクロソフトといったITの巨人たちが、音声AIのプラットフォーム戦争を繰り広げている。ユーザーにとっては便利になる一方で、「個人情報の漏洩・悪用」「監視」も懸念される。 また、音声AIを活用した不死の「レプリカ」も、空想やSFの話ではなくなった。本書の最終章で、著者ブラホスは、末期がんの父親のAIレプリカを作成した生々しい記録を報告する。心から愛していた故人のAIレプリカは、残された人の慰めになるのだろうか?
  • TikTok・MixChannel・Facebook Watch集客・販促ガイド
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    共感の主役はショート・ビデオ TwitterやFacebook、InstagramといったSNSは、マーケティングにおいて無視できないものになりました。 最近になってこのSNSでは、TikTokやMixChannel、Facebook Watchといったサービスの人気が高くなっています。 これらのサービスは、10~20秒程度の短い動画を投稿するというもので、YouTubeに代表される動画共有サービスと、 TwitterやFacebookに代表されるSNSとをミックスさせたようなサービスです。 これを「ショート・ビデオ投稿サービス」などと呼んでいますが、特にTikTokは、10代の若者を中心に急激に人気を高めています。 ショート・ビデオの特徴は、誰でも参加でき、手軽に動画を配信できることです。 若者が多く参加しているため、このショート・ビデオ投稿サービスをマーケティングに利用しようという企業やショップなどが増えてきています。 手軽に作成し、配信できることから、ショート・ビデオを利用すれば独自の映像メディアを持つのと同じようなメリットがあります。 本書は、こうしたショート・ビデオを利用した集客・販促手法をまとめた書籍です。 「集客の際にどのように利用するのか知りたい」 「注目される動画はどのように作成すればよいのか」 「多くのフォロワーを獲得したい」 「ショート・ビデオを活用したプロモーションを行いたい」など、 集客や販促につながるショート・ビデオの活用方法が満載です。 手間暇かけずにサッと効果的な集客・販促をしたいという方必携の1冊です。 【本書のポイント】 ●お店の集客や販促につながるショート・ビデオの活用方法を紹介 ●TikTok、MixChannel、Facebook Watchの基本的な操作方法が理解できる ●注目される動画の作り方、フォロワーの獲得の仕方など、手間暇かけずに効果的な集客・販促ができるようになる 目次 Chapter 1 共感の主役はショート・ビデオ Chapter 2 ショート・ビデオの始め方 Chapter 3 注目される動画の作成と投稿 Chapter 4 プラットフォーム別フォロワー獲得法 Chapter 5 ショート・ビデオを集客・販促に活かす Chapter 6 ショート・ビデオでプロモーションを仕掛ける ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 最強のデータ経営 個人と組織の力を引き出す究極のイノベーション「Domo」
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ビジネスの現場における膨大かつ多種多様なデータの活用が、企業にとってスピーディーな業務遂行や意思決定に役立つことが共通認識となりつつあります。本書では、そうした課題のもっとも先進的な解決策として、ビジネスのためのオペレーティングシステムと呼ばれる「Domo」(ドーモ)を提案。企業経営や業務に必要な情報をクラウド上のプラットフォームで統合・一元管理することで、経営層から一般層まで、あらゆる社員が同じデータにアクセスできる、デジタルでつながったビジネスを実現する道筋を解説していきます。
  • 実務で使える 戦略の教科書
    4.3
    ●最新の領域をカバー。実務を優先して記述。 本書はMBA講座にも古くから取り入れられている「経営戦略」「事業戦略」の新しい教科書。すでに類書も多く出版されているが、本書には以下の特徴がある。 1最新の戦略の議論をカバー 多くの戦略の教科書がいまだに80年~90年代の米国の学説を中心としたものであるが、本書はその後の経営戦略の議論をカバーする。デル・モデルの登場に端を発し最近のプラットフォームの議論に至るビジネスモデル論や、最近のイノベーションの議論、さらには、戦略の実現過程を扱うストーリー論に至るまで、戦略の議論には多くの教科書がカバーしない領域が増えている。これらのテーマを単独で掘り下げた書物は数多くあるが、それらが戦略論全体の体系の中に位置づけられていなかった。本書ではこれらを網羅的に解説する。 2実務領域を広くカバー 多くの戦略論の教科書は学説をベースとしたものであるが、本書は、実務を優先して記述する。大和ハウス、P&G、TBCなど、実例をあげて紹介。新興国などの市場に他社に先駆けて参入することは、インドの自動車市場へのスズキの例を挙げるまでもなく、多くの利益をもたらすものと実務では考えられているが、学説からはその重要性の指摘を聞いたことがないなど、実務と学説にはいささかのズレがある。それは、これまでの本では、戦略を導出する分析手法(フレームワーク)の解説が中心で、実際の戦略は何なのかは、よくわからずじまいだったからだ。理論上の分析は内部資源に偏ることが多いが、上記スズキの例のように、実際には、外部環境の分析から戦略は導かれることが多い。 本書は、多くの経営者や企画担当者に、実務上考えなければならない視点を提供する。
  • 「Auth0」で作る!認証付きシングルページアプリケーション
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    【Auth0を使って、セキュアなシングルページアプリケーションを体験しよう!】 本書はクラウド認証プラットフォーム「Auth0」を使ってユーザー認証付きのSPA(シングルページアプリケーション)作るためのチュートリアルです。Auth0はOpenID Connect、JsonWebToken(JWT)ベースの認証方法を採用しており、本書を通じてJWTがどんなものか、どのようにJWTを発行して、どのように認証を行うかを知って、実際に体験することができます。 〈本書の対象読者〉 Vue.jsがちょっと分かる程度のフロントエンドの知識がある人 Rails Tutorialを終わらせた程度のサーバーサイドの知識がある人

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  • STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団
    3.0
    これこそ、起業に「革新」をもたらす究極の仕掛けだ! (経営学者・入山章栄氏) これはまるで、脚本、撮影、キャスティングなどさまざまなプロフェッショナルが集結して世界的大作をつくり上げるハリウッドの映画スタジオのようだ。 「スタートアップスタジオ」とは、起業や新規事業創出のリスクを下げる新しいプラットフォームである。 本書は、シリコンバレーや欧米、中南米、そして日本でも増殖している「新事業を創る共同体」が生み出す新たなエコシステムについてまとめた初の解説書だ。 ベンチャーキャピタル、アクセラレーター、インキュベーターなどと異なるのは、スタジオ自身が多種多様なスキルを持つプロフェッショナルを抱え、彼らがアントレプレナーやエンジニア、大企業の新規事業担当者らと一緒に革新的な新事業を「連続して」「同時多発的に」開発・育成・輩出している点だ。 つまりこれは、新製品開発やスタートアップの立ち上げで必要になる「知恵と汗」を提供し続ける、全く新しい“起業支援プラットフォーム”なのである。 アイデアはあるけれど「サービス開発」ができない。 起業したいけれど「組織運営」に自信がない。 サービスを作ったが「資金調達」がうまくいかない。 新規事業を任されたが「大企業の常識」でがんじがらめ。 次に起業するなら、もっと効率的な方法でやりたい。 こんな悩みを解消する糸口が、ここにある。
  • 宇宙ビジネス入門 NewSpace革命の全貌
    4.7
    イーロン・マスクやジェフ・ベゾスら世界の名だたる起業家は、なぜ今、宇宙ビジネスにのめり込むのか? アポロ計画など国家主導の宇宙開発で世界をリードしてきた米国で、「New Space」とも呼ばれる民間主導の宇宙ビジネス・イノベーションが加速している。 ロケット、小型衛星コンステレーション、宇宙旅行、資源探査など壮大なビジョンを起業家が掲げ、ビッグデータ、人工知能、ロボティクスなどの新技術が宇宙に適用されている。 日本でも宇宙を目指すベンチャー企業や大手企業が増え、注目が高まる。 世界と日本の宇宙ビジネスの全貌を第一人者が体系的に解説する待望の一冊。 ◎本書の主な内容 [1]全体像 米国発・宇宙ビジネスビッグバン/宇宙産業の歴史/従来市場/新潮流/将来的な市場セグメント [2]市場セグメントとキープレイヤー 宇宙へのアクセス/衛星インフラの構築/衛星および衛星データ利活用/軌道上サービス/個人向けサービス/深宇宙開発 [3]宇宙起業家たちのビジョン イーロン・マスク/ジェフ・ベゾス/リチャード・ブランソン/ピーター・ディアマンディス/グレッグ・ワイラー/マーク・ザッカーバーグ/スティーブ・ジャーベソン [4]宇宙産業エコシステム 法整備・政策/テクノロジー/リスクマネー/プラットフォーム [5]世界各国の宇宙ビジネス 欧州/ルクセンブルク/イギリス/インド/中国 [6]日本の宇宙ビジネス 歴史と現状/近年の産業振興/宇宙産業ビジョン2030/日本の宇宙ビジネスイノベーション/新たな宇宙ビジネスエコシステム [7]今後の可能性と課題
  • Airbnb Story
    4.0
    シリコンバレーの「エアビーアンドビー」に迫る初のノンフィクション! あかの他人を自宅に泊めるためのプラットフォーム――。こんな厚かましくて奇妙なアイデアを思いついた3人の共同創業者は、美大出身のデザイナー2人とエンジニア。 カリスマでもなく、天才でもなかったが、ありったけの力を注いだ。 彼らはビジネス経験がほとんどないところから、世界3万4000都市を超え、会社評価額9兆円の会社をつくりあげる。 投資家には断られ続け、宿泊者の暴行や器物損壊などで相次ぎ炎上。巨大ホテルや規制との闘いにも苦悩する。それでも彼らはゴキブリみたいに死なずに生き延びて、成功を続けている。 新しい時代に世界を変えるビジネスをゼロから生んだ「エアビーアンドビー」のとんでもない物語。 <本書に登場するエアビーアンドビーを支えた言葉たち> 「雑音に惑わされるな」――ウォレン・バフェット(投資家) 「なんとなく好きになってくれる100万人より、熱烈に愛してくれる100人のファン」――ポール・グレアム(Yコンビネーター共同創業者) 「文化を壊すな」――ピーター・ティール(ベンチャー投資家) 「(うまくいかないなら)何度でもローンチしろ」――ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビー共同創業者兼CEO) 「80%でいい」―ジョー・ゲビア(エアビーアンドビー共同創業者兼CPO) 「3人だから困難を乗り切れた」――ネイサン・ブレジャージク(エアビーアンドビー共同創業者兼CTO)
  • この1冊でまるごとわかる ブロックチェーン&ビットコイン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仮想通貨や国際送金など金融系のみならず、IoTや流通の新たなプラットフォームになる可能性を秘める「ブロックチェーン」と、700以上存在するといわれる仮想通貨の代表格の「ビットコイン」への注目がますます高まっています。いずれもビジネスの競争環境を一変させるインパクトを持っていますが、発展途上の技術・サービスだけに、その実像を理解するのはなかなか難しいもの。そこで本書では、キーパーソンへのインタビュー、大きな図も交えた2ページ単位の分かりやすいキーワード解説、企業活用の動向解説などで構成。両技術のインパクトを分かりやすく伝えます。話題のブロックチェーン、今さら聞けないビットコインがすぐ分かる1冊です。
  • Twitter カンバセーション・マーケティング--ビジネスを成功に導く“会話”の正体
    4.0
    今、ツイッターの「会話」のパワーをビジネスに活用するケースが次々に現れている。本書では、セブン-イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハーゲンダッツなど、さまざまな企業の活用事例を紹介しながら、特に次の2つの点にフォーカスを当てて、ツイッターの社会的・経済的な価値を明らかにしていく。 ・ツイッターはそもそもどのような社会経済的価値をもつプラットフォームなのか。ユーザーにとって、企業活動にとって、どのような利用価値を内包しているのか。 ・日々の実務の現場において、ツイッターをどのようにマーケティングに活用すべきなのか。

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