コンセンサス・ベイス株式会社の作品一覧
「コンセンサス・ベイス株式会社」の「図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]」「図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「コンセンサス・ベイス株式会社」の「図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]」「図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本を読む前の、私の知識レベル
→ブロックチェーンは、暗号資産の土台部分のしくみである。
程度で読み始めました。
(前回読んだ「ブロックチェーンでてきる30のこと」は、ブロックチェーンとは暗号資産のみに限らず、あらゆる分野で利用できる(されている)しくみであるということがわかった。この本の後に読んだ方が良かったかもしれない。順番間違えた笑)
そんな私が、この本を1回最後まで読み切った結果、知識としては
「深部の専門分野はさておき、ざっくりとした流れは見やすい図解で理解できた。しくみと開発がしっかりわかると言うのも納得できる。後は暗号資産を所持する上での最新の情報を常に学ぶ必要がある。」
Posted by ブクログ
ビットコインの技術から種類やその基幹技術であるブロックチェーンのお話。
ブロックチェーンの中央管理型と非中央管理型の特徴や、それに紐付くプライベートチェーンとパブリックチェーンの話は知らなかったので勉強になりました。そもそも、p2pのように管理サーバを持たないとお恥ずかしながら思っていました。
ブロックチェーンを使ったゲーム業界の取り組みや、報酬としてのビットコインや法整備の遅れ。そもそも敵視している国が多いのかなと。などなど。
AIの技術と絡んで、今後どんな方向にブロックチェーンやビットコインの仮想通貨が進んでいくのかは気になるところです。
Posted by ブクログ
ブロックの仕組みや、マイニングの仕組み、P2Pネットワークや、個々の端末のストレージを利用することが分かった。
とても分かりやすく説明されていた。難易度は絶妙だと思う。
これを読んだ後なら、実際に開発する系の、Pythonでブロックチェーン開発の本を読めばすんなり理解できそうだ。
PoSの件の答えは、複合的なその仕組みにあった。
1.通貨と異なり、暗号通貨には利息が付かない
2.複数の信頼における独立した団体が分散して存在しているため独占されることはない
理解は進んだが、あと一歩というところな気がする。
イーサリアムに関する情報はそこまで多くなく、大半がビットコインに限定するものだった。