シンガポール作品一覧

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  • 「IR」はニッポンを救う!カジノ? それとも超大型リゾート?
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    1巻1,120円 (税込)
    デフレ不況、少子高齢化、地方産業衰退…… 日本の“危機”を救う、5兆円超のビジネスチャンス到来!! 「2020東京オリンピック」後のBIGプロジェクト・ 「IR」(総合型リゾート)のすべてがわかる本! みなさん! 「IR」のこと、どれだけ知っていますか? 昨年(2018)7月の「IR実施法案」の可決・成立を受け、実質的にカジノを含む総合型リゾート施設の設立が認められることとなりました。 大阪、北海道、長崎、和歌山が区域整備計画を国に申請する予定となっています。 ところが、「IR(統合型リゾート)」という言葉がメディアに取り上げられるようになって久しいのに、その実像をきちんと理解している人は未だ少数派。 「IR」=「カジノ」(もっと言えば「巨大なパチンコ店」)だとの認識さえ根強く残っています。 また反対に、シンガポールやアメリカ(ワシントンD.C.)などでの成功例を挙げ、「日本経済の復活には“IR”が必要だ」という声も多数きかれます。 「外国人訪日数の増加」「新しい雇用の創出」「地元(建設地)の活性化」などが期待され、5兆円を超える経済効果があるという試算もあります―。 「IRとはそもそも何なのか」「誘致した場合、どれほどの経済効果をもたらすのか」「課題はどのくらいあるのか」……。 経済ジャーナリスト・作家のシブチン先生が、「IR」の利点と問題点を客観的な立場から検証し、易しく、かつ優しく解説します。 ●「IR」=「カジノ」ではなかった ●世界のIR、その実情は? ●鍵を握るのは外国人による訪日旅行 ●目指すはダイレクトインバウンド ●IR三カ所建設で五兆円の経済波及効果 ●IRはいつごろ開業するの? ●IR成功のための三つの条件……etc. 本邦初!「IR」(総合型リゾート)を徹底取材した1冊!
  • アイデア別冊 Yellow Pages
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 概要 本書は、グラフィックデザイン専門誌『アイデア』誌上で、アジアのグラフィックデザイナーを特集してきた全8回の連載「Yellow Pages」を電子書籍化したもの。グローバリゼーションとともに、急速に発展したアジアのグラフィックデザインの「今」を知るうえで、決して無視することはできないアジアの若手デザイナーたちの仕事を収録したケーススタディ集。 「アジア」という言葉は、そもそもヨーロッパ以外の東方地域を意味したもの。つまり、非西欧文明の地をひとまとめにした言葉。私たちは、自らが住む地域を、西欧の視点から呼び、その適切な翻訳をいまだ持たない。同じことは「デザイン」や「タイポグラフィ」にも言えるだろう。西欧的な概念であるそれらを、正確な意味では、日本語に翻訳できないままでいる。しかし、造形や手法のレベルにおいては、これまでにさまざまなデザイン的翻訳が試みられ、日本ならではの型が生まれた。では、他のアジアの国々ではどうだろうか。日本を含めたアジア各国は、敗戦や植民地など、それぞれに歴史的断絶を経験し、またグローバル化の波を受け、伝統的な文化と西欧/現代的な文化との間で、言わば文化的分裂症にかかっている。それらをつなぐ翻訳作業は、いかに試みられているのだろうか。新連載「Yellow Pages」はインターネットが一般化した90年代以降に活動を始めた、アジア主要都市で活動するデザイナーをひとりピックアップし、彼/彼女らの活動から、アジアにおける“もうひとつの”グラフィックデザインの今を紹介する。(本書まえがきより) ■ 目次 第1章:香港 - ジェイヴィン・モ 第2章:台北 - アーロン・ニエ 第3章:北京 - シャオマグ&チャンズィ 第4章:ソウル - ナ・キム 第5章:バンコク - サンティ・ロウラチャウィ 第6章:ホーチミン - ジャン・グエン 第7章:シンガポール - フォーリン・ポリシー・デザイン・グループ 第8章:レヴュー ■ Overview This book is an E-book of eight series from “Yellow Pages” which featured Asian graphic designers on the Japanese graphic design magazine IDEA. This book will give you the case studies of Asian young designers and will let you know the “now” of Asian graphic design developed together with globalization. ■ Contents Chapter1: Hong Kong - Javin Mo Chapter2: Taipei - Aaron Nieh Chapter3: Beijing - Xiao Mage & Cheng Zi Chapter4: Seoul - Na Kim Chapter5: Bangkok - Santi Lawrachawee Chapter6: Ho Chi Minh City - Giang Nguyen Chapter7: Singapore - Foreign Policy Design Group Chapter8: Review
  • 青いけもの
    完結
    -
    日本有数の動物学者・風祭譲の元へ、加盟している国際動物自然保護連盟から調査依頼が来た。小学生の息子・ケンを伴い、先ずはシンガポールへと向かった。そこで譲は、この調査旅行の二つの目的をケンに語った。一つは、世界各地の珍しい野生動物の自然保護状態のチェック。もう一つは、世界各地から情報が入っている正体不明の“動物”の実在を確認することだった。その動物は“青いけもの”と呼ばれ、神出鬼没に現われて……!?
  • 朝60分で部下が変わる
    -
    リーダーズアカデミー 学長・日本リーダーズ学会 会長・日本アンガーマネジメント協会 理事・早稲田大学講師 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍。 就任3カ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立。 実質5年で52憶の会社まで育て、2004年5月株式上場を果たす。 業績向上に寄与する独自プログラム「上司学」が好評を博し、 現在シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う。 また、2回の株式上場体験を生かし、 顧問・社外役員として経営に参画し、各企業の経営陣へアドバイスを行う。 ■目次 ●第1章 60分の朝会を始めよう      (私が朝会を始めた理由初めて朝会に取り組む前に―嶋津流朝会の心得1 ほか) ●第2章 コミュニケーションの質を変える朝60分      (部下を朝会に引き込む際の心構え朝会がもたらしてくれる意外な効果 ほか) ●第3章 部下とのコミュニケーション術      (上司になるとコミュニケーションは変わる合わない部下とどううまくやるか ほか) ●第4章 上司の仕事とは何かを考えよう ●終章 部下に捧ぐコミュニケーションという名の報酬 ■著者 嶋津良智
  • アジアGOGOマガジンG-ダイアリー(G-DIARY) 2016年10月号
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    【第一特集】「海外ブラックロード」の嵐よういちがGダイ初執筆 ジョージアという国を巡った カバーグラビア/Graceful girl in Bangkok 【第二特集】タイ族の起源と言われる故郷 中国雲南省シーサンパンナを旅して チョープ アハーン タイ マイ? Thailand Monthly News 女ひとり 郷愁のバンコク 駄とりっぷ タカダ的 タイ紀行 とっぴー鬼嫁日記 亜細亜 麺通記 東南アジア暗黒風俗烈伝 ワタシは男の娘。 バンコク最強マップ スクンビット最強マップ スクンビット・ソイ33・シーロム最強マップ 店舗情報 ヤワラー・アユタヤ最強マップ タニヤ最強マップ ゴーゴーボーイズマップ ゴーゴーバー最強マップ ラチャダーピセーク最強マップ ピンクラオ・スティサン最強マップ シーラチャー最強マップ パタヤ最強マップ ウォーキングストリート最強マップ チェンマイ最強マップ チェンライ最強マップ ウボンラチャタニー・ダンノック最強マップ ノンカイ・ウドンタニー・コラート最強マップ コンケン最強マップ ハジャイ最強マップ ハノイ最強マップ プノンペン最強マップ シェムリアップ最強マップ ヤンゴン最強マップ・ヤンゴン情報局 シンガポール最強マップ フィリピン・アンへレス最強マップ 中国・深圳最強マップ ジャカルタ最強マップ ビエンチャン最強マップ・ 読者の声 Gダイアリーバックナンバーのお知らせ オスメシ!

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  • アジア新興国マーケティング
    -
    スピード感のあるマーケティングで アジア進出を成功させよ 豊富な実地調査の経験をもつアジア新興国マーケティングの専門家が語る、 アジアマーケットの現状と進出戦略とは ------------------------------------------------------ 海外進出を図る日本企業にとって、アジア新興国は魅力的なエリアの一つです。 アジア新興国各地には多くの日本企業が製造業を中心に進出を果たしており、 大規模な産業集積、サプライチェーンを形成しています。 また、特にASEANにおける中間層、富裕層の増加によって、 生産拠点としてだけでなく、消費市場としての魅力も増してきています。 しかしそれだけに、海外の競合による進出競争が激しさを増しているのも事実です。 著者はアジア新興国への進出を目指す企業の支援をするマーケティング会社の代表です。 以前勤めていたマーケティング会社での経験も含め、長年にわたってアジア新興国の 500件を超える市場調査に携わってきました。 現地の市場を専門的に分析してきた著者は、アジア新興国と日本とでは商習慣や マーケットの動きが異なるため、現地のリアルな情報に着目したマーケティングを 行う必要があるといいます。 例えばアジア新興国の所得水準は年々上がりつつあるものの日本に比べるとまだまだ低く、 特にベトナムの家電市場ではシェアを拡大するうえで機能面の充実より低価格を重視した ほうが市場のニーズにマッチする場合があります。 一方タイでは、新機能について信頼できるものか懐疑的である消費者が多く、 機能についての明確な説明がなければ消費者は離れてしまいます。 またアジア新興国におけるEC市場は非常に動きが活発で、2018年から2021年の3年間で 売上上位3位が激しく入れ替わっています。 特にEC市場が活発なシンガポールやベトナム、タイではLazadaやshopeeという 日本では無名のECモールが売上トップを争っているということも、押さえておくべきポイントの一つです。 発展著しい地域であるだけに、その変化のスピード感、規模感は日本国内のものとは 大きく異なっています。このような地域ごとのその時々のリアルな情報をつかみ、 それに対応したマーティングを行うことが重要となるのです。 本書では、著者が実践してきたアジア新興国マーケティングの成功例を挙げながら、 それぞれの国の最新事情と調査、分析のノウハウを中心に解説します。 アジア新興国でのビジネス展開で成果を上げようと志す経営者にとって、 リアルな現地情報の重要性とその活かし方を知ることのできる一冊です。

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  • アジア進出ハンドブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国、インド、ベトナム、カンボジア、ミャンマー等々、アジア11カ国への進出を考えるビジネスマン必携の一冊。各国の投資環境から労働事情、リスク管理、そして生活事情まで必要な情報を満載。 【主な内容】 第1章 中国:課題を抱えつつも、引き続き成長が見込める巨大市場 第2章 インド:内需主導型の経済成長、潜在力ナンバーワンの巨大市場 第3章 インドネシア:存在感を増すアセアンの大国 第4章 マレーシア:バランスのよさで“ナンバーワン”の国 第5章 フィリピン:再評価される若い労働力 第6章 シンガポール:地域統括の条件が揃い、良好なビジネス環境 第7章 韓国:韓国グローバル企業とともに世界へ打って出る 第8章 タイ:アセアン製造業の中心国 第9章 ベトナム:チャイナプラスワンの最右翼 第10章 カンボジア:タイ・ベトナムの成長とともに発展 第11章 ミャンマー:アセアン最後の潜在投資大国への期待と課題 付録 アジア各国の基本情報、アジア各国の経済:基礎データ
  • アジア親日の履歴書
    4.0
    「中韓以外のアジア諸国はみんな親日! 」の根拠はどこにあるのか? アジアを愛する著者が、日本とアジア15カ国の交流の歴史を徹底的リサーチ! 本書では、ここ最近、特に日本との関係性がクローズアップされてきているアジア各国の実態を知るため、学校では教えられてこなかった各国の近代史に、日本や日本人がどのように関わってきたのかを、分かりやすく解説していきます。 さらに、歴史のシビアな面から、近年の「クールジャパン」の流れでプッシュされるアニメやマンガなど日本発のサブカルチャーの広がり、といった最新の情報までを網羅してアジアを掘り下げていきます。 【目次】 [第一章] アジアを調べてわかった「親日」とは何か?~太平洋戦争がもたらした反日と親日 [第二章] 親日国の履歴書~親日の種が生まれ育った理由を探る <東アジア>台湾/モンゴル <東南アジア>インドネシア/シンガポール/タイ/フィリピン/マレーシア/ベトナム/ミャンマー/カンボジア/ブータン/ラオス <南アジア>インド/スリランカ/バングラデシュ [第三章] アジアの国々に誇りたい日本~カルチャーと親日のつながり
  • アジア政治を見る眼 開発独裁から市民社会へ
    3.7
    二〇世紀後半のアジア諸国の政治を眺めると、七〇年代に始まる開発独裁の時代と、民主化運動の爆発や民主的政権交替が起こった八〇、九〇年代との対照が際立つ。なぜ、アジアに開発独裁政権が生まれ、その多くが八〇年代後半以降に終焉を迎えたのか。「市民」はどのような役割を果たしてきたのか。韓国、台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポールの政治と社会の構造的変容を概観し、アジア政治の今後を展望する。
  • アジアでMBA ― もっと気軽に、もっと成長できる場所へ
    2.0
    香港、シンガポール、中国、インド・・・人生を変える! アジアMBA留学のすすめ アジアには欧米に引けを取らない、世界トップクラスのビジネススクールが幾つもあります。その教育レベルも、国の経済成長と比例するように、高まっています。にもかかわらず、日本においてアジアのビジネススクールは、まだほとんど知られていません。 本書は、日本で初めての「アジア MBA」に関する本です。もともとアメリカ留学を考えていながらアジアMBAを選択した著者の体験談や、アジアMBAの基本的な情報に加え、5つのエリア(中国大陸、香港、シンガポール、インド、韓国)の主要MBA14校の卒業生による多種多様な体験記とレポート、そしてMBA各校の公式情報を掲載しています。<>/p>キャリアの中で海外に出たいもののきっかけをつかめずにいる人。 「グローバル人材」というキーワードが気になっている人。 「アジア」というエリアに漠然と興味、可能性を感じている人。 「MBAなんて無理」と自分でハードルを上げちゃっている人。 「来年MBA受験します!」という人。 本書には、このようなみなさんが、海外に、アジアに一歩踏み出すきっかけが詰まっているはずです。あなたも一緒に日本では味わえないエキサイティングな世界に飛び込んでみませんか?
  • アジアの教科書に書かれた日本の戦争 東南アジア編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアの教科書には日本の戦争はどう書かれているだろうか。シンガポール、マレーシア、ミャンマー、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、フィリピン他10カ国。東京新聞・朝日新聞で紹介。
  • アジアのごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォー、ガパオ、パッタイ、ビーフン、ナシゴレン、グリーンカレー…。 例えばアジア料理の名前をいくつか挙げても、どんな料理かイメージできる人が急増しているほど、日本の食に浸透してきているアジアのごはん。 若い女性を中心に根強いファンが多く、暑い季節には特に注目が集まります。 本書では人気料理家・ワタナベマキさんならではのアジア料理を、その暮らしも垣間見える構成でより親しみやすく紹介、 10か国(ベトナム、タイ、インド、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、中国、台湾、韓国)の定番料理も、 ワタナベさん流食材選び&味付けで、作りやすく既存のものとはひと味違う美味しさに。 また、オリジナルのエスニック料理もたくさん提案し、合わせて80レシピを掲載しています。 【内容】 《Part 1》おつまみとサラダ [インド]サモサ [インドネシア]ガドガドサラダ [韓国]チヂミ/ポッサム [タイ]ソムタム/ヤムウンセン/香味さつま揚げ [台湾]かきのオムレツ/切り干し大根の卵焼き [ベトナム]揚げ春巻き/生春巻き/ベトナムなます/バインセオ 《Part 2》肉と魚のおかず [インド]ラムのクミン焼き/スパイシーから揚げ [インドネシア]鶏肉のサテ/鶏肉のココナッツ煮 [韓国]あさりのスンドゥブ [タイ]ガパオ/白身魚のレモングラス蒸し [台湾]豚肉と白菜の酸鍋 [中国]揚げさばの甘酢あんかけ [ベトナム]豚肉とミントの肉だんご/いわしのニョクマム焼き 《Part 3》ご飯と麺 [インドネシア]ナシゴレン [タイ]トムヤムヌードル [台湾]魯肉飯/鶏肉飯 [中国]たけのこと高菜の黒酢がけご飯 [ベトナム]バインミー/牛肉のフォー [マレーシア]ラクサ 《Part 4》カレー [インド]バターチキンカレー/キーマカレー [インドネシア]スパイシーカレーピラフ [タイ]えびのココナッツカレー/グリーンカレー [ベトナム]チキンカレー ☆アジアの食卓と思い出|ベトナム・台湾・韓国・インド ☆COLUMN|アジアの調味料と食材/アジアのたれとペースト
  • アジアの新聞が報じた自衛隊の「海外派兵」と永野発言・桜井発言
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自衛隊の海外派兵をアジア諸国の新聞はどのように報じたか。アジア10カ国の新聞を翻訳し、解説をつけた。韓国・朝鮮、中国、香港、台湾、フィリピン、シンガポール他。
  • アジアのビジネスモデル 新たな世界標準
    -
    ■利益でトヨタの利益を上回る韓国のサムスン。7億人の顧客を抱え、株式時価総額をGAFAと争うアリババ。ソニーとパナソニックの合計を上回る鴻海の売上高。半導体世界ビッグ3の台湾企業、TSMCに株式時価総額で対抗できる日本の製造業は一社もない。日本のコンビニの戸棚を開ければサラダチキンなどタイのコングロマリット、CPの商品がずらりと並ぶ――。 ■アジア企業に関する知識は、いまや日本のビジネスパースンにとって必須です。中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどアジア各地域の強大企業の活動は世界のビジネスの姿を大きく変貌させてきています。そのビジネスモデルは受託生産、ファブレス、垂直統合、タイムマシン経営、国家資本主義など多種多様ですが、半導体で台湾のTSMCの動向が世界から注目されているように、こうしたアジア巨大企業のビジネスモデルの理解なくして、世界の経済は理解できないと言っても過言ではないほどです。そのビジネスモデルを知ることは、グローバル化した世界のいまを理解することに直結します。 ■中国はじめ、アジア各地域の豊富な取材経験をもつ日本経済新聞記者が、世界の貿易・サプライチェーンを支える、日米欧とは異なるアジア独自のビジネスモデルのすべてを、成功・失敗の両面、ライバル企業やアジア各地の制度、政策、文化にも触れ、最新情報をもとにわかりやすく解説します。
  • アジア売春街の少女たち ~カリマンタン島のデズリー~(分冊版) 【第1話】
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    シンガポールの売春宿で一夜を共にした女から聞いた彼女の故郷・カリマンタン島に興味を持ち、男は1週間の滞在を目安に島へ渡った。 ポンティアナの売春宿で一人の少女・デズリーに出会う。 無垢で純真な彼女に惹かれる一方で「彼女に騙されるな」と助言してくる女もいて、男はデズリーの偽りない真の姿に迫ろうとして──? 作家・鈴木傾城が歩いたアジアの売春村の実態と少女たちの交流をコミカライズする注目作第2弾!! ※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.55』に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • アジアフットボール批評 special issue01
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアサッカーの舞台裏で何が起きているのかをマクロとミクロの視点で徹底取材! ! 【特集】アジアのフットボールが世界を変える アジアのサッカーに新しい風が吹いている。 国策としてサッカーを強化している中国では、トップリーグの観客動員がJリーグを追い抜き、 アジアNo.1になった。 タイやオーストラリア、ASEAN諸国もアジアで確かなプレゼンスを示している。 翻って日本はどうか?Jリーグはアジアのトップリーグであることに変わりはないが、 頭打ちの状況から抜け出せていない。ACLでの苦戦傾向は続き、アンダーカテゴリーの日本代表は W杯出場をなかなか勝ち取れなくなった。ただし、日本がアジアの中で切磋琢磨していくことを考えれば、 アジアの成長は望ましいことだ。 いまアジアに目を向ける意味もそこにある。JFAもJリーグもアジア各国との関係を深めており、 良きライバルでありパートナーとして、ともにアジアの成長を目指す姿勢を持たなければならない。 アジアでいま何が起きているか? 一号目となる今回はアジアフットボール勃興の胎動を聞く。 【もくじ】 [現地記者レポート] 急成長するアジアサッカーの勢力図/各国現地記者 [INTERVIEW] 高萩洋次郎、田中裕介 豪州挑戦、充実の4ヵ月/植松久隆 打倒Jリーグを虎視眈々と狙うタイ・プレミアリーグのポテンシャル/チェーザレ・ポレンギ、植田路生 アジアフットボール 辺境の旅 インドサッカーの混迷と胎動/宇都宮徹壱 金満オーナーがもたらした広州恒大の栄光と破壊/シャオZJ ベンガルールFC 成功の秘密インドサッカーに革命をもたらす新興クラブの野心/ラフール・バリ Aリーグ「20年計画」が描く未来 メルボルンⅤとシドニーFCに次ぐ第3 のビッグクラブは育つのか?/植松久隆 劇的に変貌するアジア・サッカーマーケット/大井義洋 [INTERVIEW]日本サッカー協会国際部・平井徹部長 JFAアジア貢献事業の意義/川端暁彦 [INTERVIEW]中西大介常務理事、国際部・大矢丈之 Jリーグのアジア戦略を探る/木崎伸也 [INTERVIEW]是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO) アジアに進出するアルビレックス新潟の挑戦/宇都宮徹壱、小林良宏 [INTERVIEW]田邊伸明(エージェント) 代理人が見る選手・監督のアジア往来事情/浅川俊文 [INTERVIEW]鄭大世(チョン・テセ) 三国サッカー文化比較論 日独韓を知るストライカーが違いと問題点を語る/森雅史 …ほか
  • アジアフットボール批評 special issue02
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアフットボール批評の第二号目は、世界のフットボールを動かしている アジアの熱量を徹底レポート。アジアで戦う日本人選手・指導者の特集から ACL2016の強豪クラブガイド、中国サッカーの爆買いの真相やアジアで繰り広げられる 熱き戦いの舞台裏など、奥深きアジアの世界を深堀していく。 【特集】アジアで戦う日本人 18カ国を踏破した伊藤壇の蹴球戦記 アジアで戦うパイオニアが見た世界とは? 浅川俊文 三浦俊也(ベトナム代表監督)ベトナム代表の強化に近道なし―。/宇佐美淳 深澤仁博(ナガワールドFC) カンボジアでの飽くなき挑戦/植田路生 時国司(香港レンジャースFC) 私が外資系企業に勤めながらフットサルを続ける理由/内藤秀明 相原豊(ユタカフットボールアカデミー)&植松隼人(日本ろう者サッカー&フットサル日本代表コーチ) ろう者サッカーを通じた日本とタイの国際交流が目指すもの/五味幹男 中国で見る日本人の夢 上海でサッカースクールを経営する日本人2人が見た中国の現在/張寿山 豪州で戦うサムライ・フットボーラーたちの群像/植松久隆 [宇都宮徹壱のアジアフットボール辺境の旅]マタオが描く夢 知られざるグアムサッカーの躍進/宇都宮徹壱 ≪総力特集≫ACL2016出場 注目クラブガイド 広州恒大、上海上港、全北現代、水原三星、FCソウル、メルボルン・ビクトリー、 シドニーFC、ブリーラム・ユナイテッド、ベカメックス・ビンズオン チェーポの本音対談 特別編 イズワン・マフムド(シンガポール代表GK) 【アジアの熱戦レポート1】 南アジアの覇権を争うSAFFスズキカップ2015/アーロニー・ザーデ 【アジアの熱戦レポート2】 メコン地域の雄が激突するトヨタ・メコンクラブ・チャンピオンシップ/エリック・ノーヤント&エリック・ブイ [最前線レポート]アジアでJリーグをプロモーションする人たち/植田路生 YANMAR CUP 2015レポート/宇佐美淳 東南アジアの選手を獲得するJクラブの思惑 水戸ホーリーホック、横浜FCへベトナム黄金世代選手が移籍/浅川俊文 アジアに拠点を広げるJクラブの挑戦 V・ファーレン長崎と上海緑地申花足球倶楽部の提携が意味するもの/藤原裕久 【最前線レポート】驚嘆! 加速する中国発サッカーの“爆買い” /大井義洋 田嶋 幸三 FIFA&AFC理事として見るアジアと日本の生きる道/宇都宮徹壱 ジーコが語る野望 眠れる大国の可能性と混沌/田崎健太
  • アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」
    3.3
    【内容紹介】 リーマン・ショックで地獄に堕ちた男はアジアで再起のチャンスをいかに掴んだのか? バブル期以降の不動産投資市場で頂点を極めた男・宗吉敏彦。 リーマン・ショックで破綻に追い込まれるも、成長著しいアジアで奇跡の復活を果たす。宗吉とともに躍進するアジア不動産市場の潜在力、今後の可能性を探る。 【著者紹介】 [著]前野 雅弥(まえの・まさや) 日本経済新聞記者。 東京経済部で大蔵省、自治省などを担当後、金融、エレクトロニクス、石油、ビール業界等を取材。現在は医療、不動産関連の記事を執筆。著者に『田中角栄のふろしき』(日本経済新聞出版社)がある。 [著]富山 篤(とみやま・あつし) 日本経済新聞記者。 2014年よりハノイ支局長としてベトナム全般を取材。現在は日経産業新聞の海外面デスクを務める一方、外国人労働者問題、ASEANなどを取材。著者に『現地駐在記者が教える 超実践的ベトナム語入門』(アスク出版)がある。 【目次抜粋】 第1部 不動産ビジネスの醍醐味はアジアにこそある(前野雅弥) プロローグ 「拝啓 シンガポールより宗吉です」 1 ベトナム――最良のパートナーとタッグを組む 2 カンボジア――成長スピードは東南アジア随一 3 ラオス――英国投資家も注目するポテンシャル 4 タイ――時代の変わり目に大きなチャンスが 5 インドネシア――計り知れない市場の潜在力 6 バングラデシュ――小さくとも魅力に溢れた親日国 7 エピローグ――稲盛や孫に匹敵する男、宗吉敏彦 第2部 アジア・マーケット点描(富山篤) 付録 新興国の経済成長と日本の高度経済成長期との比較
  • アジアをふたりで歩いてみた
    完結
    4.3
    セクマイ界のトップランナーとして創作活動を続ける著者が、リゾート地として注目を集めるアジアの国・地域をゆる~く旅して呑気に見聞してきた記録を国・地域別にまとめた旅行記!! 女性として訪れたアジア、男性として訪れたアジアは、著者の目にどのように映り、どんな心境の変化をもたらしたのか…!? タイ、台湾、シンガポール、インドネシア、沖縄、ハワイの6カ国・地域を収録。ひとつの国を「観光スポット」「食べ物&アクティビティ」「セクシャルマイノリティ」の3話で構成。さらに漫画とは別に、その国・地域の生活習慣や食べ物にスポットを当てた「街角ウォッチング」「市場めぐり」、コラム「旅の記憶」など盛りだくさんの内容でお届けします!!
  • アジアン・コモンズ
    4.0
    1巻2,992円 (税込)
    設計・教育・研究に活躍する女性建築家の最新著作。ソウル、台北、シンガポールなど、アジア主要国首都の集合住宅を紹介・分析する。
  • ASEAN M&A時代の幕開け 中堅・中小企業の成長戦略を描く
    -
    本書は、中堅中小企業経営層に向け、東南アジア(ASEAN)でのM&Aという「成長戦略」を示すものである。 日本国内市場は、人口減少・高齢化等により縮小の一途にある。この状況下で企業が生き残るためには、世界規模でのビジネス展開が必須となる。とはいえ、東証一部上場企業の約50%が海外進出を果たしているのと比較して、中小企業は約4%。ほとんどが海外進出に目を向けていないのが現状である。 だが、昨今の社会状況でテレワーク化が進み、距離や国境によるハードルは低くなっている。中小企業経営者の目を海外に向けさせるには絶好の機会といえよう。 海外への新規進出は時間がかかるが、M&Aなら海外マーケットにすぐ参入することができる。スピード感ある事業継続・拡大を実現できるのだ。人材やネットワークといった経営資源が限られている中堅中小企業こそ、海外M&Aは有効な手法なのである。 特に本書は対象とするマーケットを、成長・拡大が著しいASEANに絞った。東南アジアは地理的に近く、時差は1~2時間。親日派も多く、人材マネジメントが行いやすいことが利点である。 5カ国(シンガポール・マレーシア・インドネシア・ベトナム・タイ)でのM&A成約事例を紹介しながら、日本M&Aセンター海外事業部ならではの成功に導くノウハウを開示。中堅中小企業にとって、優秀な海外人材やローカルネットワークを獲得する“M&Aによる海外進出”を、より身近なものとする。
  • ASEAN企業地図
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 【出版社からのお知らせ】電子書籍版には、紙の書籍に掲載されている一部写真がありません。予めご了承ください。 有力60企業グループを厳選!ASEANビジネスと投資の羅針盤! <本書の特徴> ASEAN諸国には世界経済に多大な影響力を及ぼし、数々の上場企業を傘下に収める企業グループが多数存在します。 本書は、その中でも、ASEANでビジネスを展開するなら最低限知っておきたい企業グループや、日系企業との提携に意欲的な企業グループを厳選しました。事業提携や現地進出を考える大企業~中小企業の戦略立案に欠かせない内容となっています。 また、企業グループの全体像が一目でわかる「鳥瞰図」も充実しています。グループを率いるファミリーの概要や、資本関係、上場している企業の財務データ、注目すべき企業の動向もピックアップしていますので、投資家にも役立ちます。 特別対談では、日系企業がASEANに進出する際に陥りがちな罠や、情報収集で気を付けること、グループを率いるタイクーンと交渉を進めるコツなども紹介します。 <目次> 巻頭特集:6億人超の巨大市場を攻略せよ 第1章:インドネシア 第2章:タイ 第3章:フィリピン 第4章:マレーシア 第5章:シンガポール 第6章:香港(番外) 第7章:要注目の業界マップ(コンビニ、飲料、自動車、銀行、エアライン、通信、カジノ) 特別対談:ASEAN進出に必須の「情報力」と「交渉力」 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ASEAN企業地図 第3版
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 コロナ禍を経たASEANの有力財閥の動向がひと目でわかる! 2019年に発行された『ASEAN企業地図 第2版』にカンボジア、ラオスを追加して大改訂。第3版では有力企業グループにファミリーツリーも追加し、グループを率いる重要人物も網羅しています。 各国ごとの詳細ページでは政治・経済動向のほか、ASEAN有力企業グループの近年の動向を解説。 有力企業グループごとに相関図があるので、グループを率いる財閥、資本関係、上場企業の財務データがひと目でわかります。さらに、ASEANの業界事情や企業研究など有力企業グループを見るうえで欠かせない情報もすぐにチェックできます。 巻頭特集では「脱炭素」と「テクノロジー」から見るASEAN、 巻末特集では株式会社ユーザーベース SPEEDAアジア事業CEO内藤靖統氏との対談を収録。 豊富な情報でこれからASEANに進出したいと考えている企業の方はもちろん、ASEANに進出している企業の方、投資家にも役立つ内容となっています。 【本書に収録している有力企業(一部)】 サリム、アラヤ、サイアム・セメント、ロイヤル、ソクサイ、マックス・ミャンマー、ビン、YTL、GIC...etc. 【本書の構成】 巻頭特集 第1章 インドネシア 第2章 フィリピン 第3章 タイ 第4章 カンボジア 第5章 ラオス 第6章 ミャンマー 第7章 ベトナム 第8章 マレーシア 第9章 シンガポール 巻末特集 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ASEAN企業地図 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ASEAN進出を考える人の必読書! 2015年に発行された『ASEAN企業地図』に新しくミャンマー、ベトナムを加えて大改訂。 ASEAN各国の政治・経済動向のほか、 ASEAN有力企業グループの近年の動向を解説。 各国の有力企業グループごとに相関図があるので、 グループを率いる財閥、資本関係、上場企業の財務データが一目でわかります。 これからASEANに進出したいと考えている企業の方はもちろん、 ASEANに最近進出した企業の方、 投資家にも役立つ内容となっています。 【本書の構成】 巻頭特集 第1章 インドネシア 第2章 タイ 第3章 フィリピン 第4章 マレーシア 第5章 シンガポール 第6章 ミャンマー 第7章 ベトナム 第8章 香港(番外) 巻末特集 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アセアン統合の衝撃
    3.0
    アセアン(東南アジア諸国連合)がスタートしたのが1967年。そこから約50年で、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、ほか10ヵ国が加盟するアセアンは人口6億2000万人、GDPは日本の半分にまで成長している。そして関税・非関税障壁撤廃、EUのようなヒト・モノ・カネの自由な移動、さらに通貨統一を目指している。それらが実現すれば、そう遠くない未来にさらなる巨大な成長を遂げることになるだろう。日本企業が生き残るには、今後、アセアン戦略が重要なカギを握るだろう。本書では揺れ動く世界経済やTPP、中国や北朝鮮の動向を踏まえたうえで、日本企業が生き残るためのアセアン戦略を言及していく。
  • アタシハ娼女
    -
    アタシの名前はジュリアン。まだ18歳になったばかり。両親と弟や妹が5人の8人家族。貧しいながら仲良く暮らしていたけど、父が事故にあい、住み慣れたシンガポールから、日本に出稼ぎに行く事にした。そしてアタシは、リリィという名前のホステスになった。知らない男たちに嫌々抱かれる、ツライ日々…。そんなある日、山本信也というオトコに出会った。

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  • 頭がよくなる速書き術 ─―苦手な文章がスラスラ書けるようになる本
    -
    松本幸夫氏の処女作は、28歳の時に出版した『ツキを呼ぶ信念の魔術』というタイトルの本だった。わずかな売れ行きだったが、そこに至るまでの苦労は大きく、何日か枕元に飾ったという。嬉しさのあまり、知人を含めて各界の方々に勝手に送り付けた。おそらく肩に力の入ったその文章はクセがあり、「好き嫌い」の分かれるものだったことは容易に想像できた。  ところが、しばらくすると、ていねいな自筆の手紙が、松本氏の元に届いた。青のペンで、きれいに書かれたその文は、松本氏を励ますものだった。海のものとも山のものともつかない、若僧の本に対して、それはていねいすぎる文だった。松本氏にとっては、初めてもらった便りであり、「よし、ガンバロウ!」という気にさせたのであった。  自筆の手紙、手書きの文は心を打つものだ。もしもそれが手書きでなければ、それほど松本氏は、心を打たれることはなかったであろうと振り返る。  手紙の末尾には、江口克彦と記ざれていた。後年、江口氏の部下の人と、シンガポールで会う機会があった松本氏は、江口氏のおかげで、「文を書く」仕事が今も成り立っており、感謝していますという伝言をお願いした。江口氏にとっては、数多くの「励まし」の中の一つだったのだろうが、松本氏にとっては、その後の人生を大きく左右する手紙であった。  いうまでもなく、これは「自筆の手紙」自体に価値があるのであって、メールでは決して成し得ないケースの一つだ。もしも江口氏からの手紙がなかったら、「物書き」になっていなかったかもしれない。仮になったとしてももっと遅いデビューだったに違いない。松本氏は、「あなたならできる」「才能がある」という江口氏からの手紙を信じたからこそここまでやってこられたと振り返る。  自筆の手紙というのは、人の心を打つ。 これは「手書き」の効用の一つであると、松本氏は考える。手書きの文は、その人の心や魂さえも伝えるものであり、人を動かす力があるのだ。そして、松本氏が、本書を書いている今、あまり「考えている」という感覚はない。どちらかというと「手が動いている」「手が勝手に書いている」という感覚だという。  本書は、手書きで、なおかつ速く書くことによる能力開発にスポットを当てている。これまで文章を書くのが苦手で、できるだけ“書くこと”から逃げてきた方は、ぜひ本書で紹介する“速く書く”技術を実践し、修得してほしい。
  • アフリカ―資本主義最後のフロンティア―
    3.9
    いまアフリカに、世界中の熱い視線が注がれている。「大虐殺の地」ルワンダは「アフリカのシンガポール」を目標に急成長。マサイ族の生活も携帯電話の普及で一変した。タンザニアやボツワナは、資源をテコに「中進国」への戦略を描く。不幸な歴史に苦しめられてきた豊かなる大地で何が起きているのか。大反響を呼んだNHKスペシャル「アフリカンドリーム」の取材チームが深層に迫る。

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  • アブドゥッラー物語
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 19世紀のマラッカに生まれ,白人たちのマレー語の教師として働いたマレー人の,マレー語による自伝。マラッカの変容,シンガポールの建設など,植民地の実態と西欧各国の植民地政策を記録。

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  • アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    ジェフ・ベゾスが銀行を作るとしたら、何をするだろうか? 次世代金融産業をめぐる戦いの構図と状況を明快に論じた待望の一冊! テクノロジー企業vs既存金融機関の戦いを徹底分析! 三大金融ディスラプター(アマゾン、アリババ、テンセント)は何を目論む? 「世界一のデジタルバンク」と称賛されるシンガポールDBS銀行は何がすごい? 逆襲する米国金融機関ゴールドマン・サックスとJPモルガンはどんな選択をした? 日本型金融ディスラプターとメガバンクとの対決の行方はどうなる? 本書は、次のような重要な問題意識に基づいて、新しい金融のあり方を問います。 1.金融はもはや「Duplicate」(擬似的に創造)できる 2.金融ディスラプター企業が金融を垂直統合してくる(既存金融機関よりも本来の「金融」機能を実現している) 3.金融にも「当たり前」のことが求められてくる 「私は、物事の本質を考える際には、すでに使われている定義を見るのと同時に、大局的に宇宙からその物事が使われている様子を鳥瞰するようなつもりで、超長期かつ地球規模のスケール感で思考するようにしています。(中略)ここで重要なのは、先の項でも述べてきたように、人々の価値観が大きく変化しているなかで、「何が実際にお金として通用するのか」「どのような価値までお金に表象させるべきなのか」が潜在的に問い直されているということなのです」(最終章より)
  • アムステルダム・プレリュード
    -
    1巻440円 (税込)
    危険に満ちた町アムステルダム。駐在の準備で訪れた異国で倉部に襲いかかる恐怖の事件や怪しい人物の群れ。 欧州支社設立の準備でアムステルダムを訪れた倉部。同行の営業部長の目の前でカバンをぬすまれた。契約書類、パスポート、航空券、財布、全てを失った。一人残された倉部はさらに一ヶ月の滞在を余儀なくされ、アパート暮らしを始める。孤立無援の中、それまで業務を委託していた日本人が経営する会社の金銭疑惑。競合他社をめぐる印刷会社との熾烈な駆引き。そんな中で唯一の光明とも言えるベーカリーの少女との出会い。日本に残してきた幼い子供達の寝顔を想いながら倉部の異国での戦いは続く。 【著者】 三田村元 東京生まれ。上智大学英文学科卒業。貿易会社勤務を経て、国際広告の会社に勤務して英文編集、企画部門を担当。その間、オランダに5年、シンガポールに1年半駐在。『キャンパスの怪人』を自費出版。『一人でいいの?』を文芸社(文庫本)より出版。現在、国際展示会業務に従事。
  • アメリカの「反中」は本気だ!
    -
    1巻1,144円 (税込)
    現在のアジア諸国において米国と密接な絆を持つ国は、日本、韓国、台湾とベトナムであり、完全に中国側に転換したのはラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ミャンマー、そしてブルネイである。 両天秤にかけての様子見がフィリピン、インドネシア、シンガポールという言う色分けになるだろうけれど、 はっと気が付けば、南アジアではインドが保護してきた周辺国のネパール、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、モルディブが 中国寄りのへの傾斜という実態に驚愕の声を上げたように、米国は今、アジアにおいて米国の同盟国が減って、 中国サイドに急傾斜している国々のおびただしさという現実(リアル)を目撃し、外交の転換を熟慮してきた。 したがって反中国という米国の姿勢は、共和党タカ派のみならず民主党の多くも、そしてリベラルなニューヨークタイムズの論調もそういう方向へ変質しているのである。
  • 荒海の槍騎兵1 連合艦隊分断
    4.5
    「恥を忍んで申し上げます。開戦日の延期はできないものでしょうか?」 「既にハワイ作戦に向けて動き始めている。今になっての中止は考えられぬ」 開戦劈頭の奇襲攻撃は根底から覆された―― 昭和一六年、日米関係の悪化により、戦争は避けられぬ情勢となりつつあった。すでに連合艦隊は開戦に備え、各地で動き出している。そのなかに、特異な巡洋艦の姿があった。防空巡洋艦「青葉」「加古」。主砲すべてを高角砲に換装し、空母機動部隊を航空攻撃から守るために改装された艦である。 だが、真珠湾の米主力艦隊に奇襲をかける空母機動部隊への参加を見送られ、マレー・シンガポール攻略を担当する艦隊に配属されてしまった。想定とは違う任務に戸惑う乗組員たち。南方作戦には防空巡洋艦の出番はないのではと落胆の思いを抱いたが……。 そこに陸海軍、いや日本中を動転させる驚愕の情報が飛び込んできた! 新シリーズ開幕!
  • 「安南王国」の夢―ベトナム独立を支援した日本人
    4.5
    1巻2,640円 (税込)
    ■戦争と革命、夢と挫折―― 百年にわたる日越交流の秘史。 明治45年1月、一人の少年が故郷・天草から船でベトナムへ旅立った。その6年前、ベトナム王朝末裔の青年が故郷を脱出し、日本へ密航する。二人はやがて一つの目的のため、海を挟んだ異国の地で起ち上がる。ベトナム独立という見果てぬ夢をめざして――。 [目次] 序 章 「兄弟同士の戦争はやめること」 第一章 隠れキリシタンの里・大江 第二章 植民地・仏印 第三章 大南公司と大川塾 第四章 「東遊(ドンズー)運動」と王子クオン・デ 第五章 クオン・デ、漂泊の日々 第六章 日中戦争と日本の南進政策 第七章 北部仏印進駐とベトナム復国同盟会 第八章 開戦と松下光廣のサイゴン復帰 第九章 明号作戦とベトナム独立 第十章 日本敗戦とホー・チ・ミンのベトナム 第十一章 「ベトナム現代史」の激流の渦中で 終 章 南十字星きらめく下で <著者略歴> 牧 久(まき・ひさし) ジャーナリスト。一九四一年、大分県生れ。六四年、早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。同年、日本経済新聞社に入社。東京本社編集局社会部に配属。サイゴン・シンガポール特派員。八九年、東京・社会部長。その後、取締役総務局長、常務労務・総務・製作担当。専務取締役、代表取締役副社長を経て二〇〇五年、テレビ大阪会長。現在、日本経済新聞社客員、日本交通協会会員。著書に『サイゴンの火焰樹――もうひとつのベトナム戦争』『特務機関長 許斐氏利――風淅瀝として流水寒し』『不屈の春雷――十河信二とその時代』上下『満蒙開拓、夢はるかなり―加藤完治と東宮鐵男』上下(各小社刊)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「安南王国」の夢―ベトナム独立を支援した日本人』(2012年6月5日 第2刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • Armchair Travel vol.1 Singapore
    -
    家にいながらガイドブック、時刻表、観光ビデオなどを見て、旅行や観光気分を楽しむ人のことを海外では「アームチェアトラベラー」と呼んでいます。本書はそんな「アームチェアトラベル」を気軽に楽しめる電子発の写真集です。  第一弾として選んだ国は、経済発展を続けるシンガポール。表紙にはユニークな造詣が目を惹く複合シアター“エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ”を掲載し、他にもシンガポールの代名詞ともいえるマーライオン公園や大観覧車シンガポールフライヤーなど、数々の有名建築や観光地がカラーで100点以上載っています。著者が撮り続けた発展する新興国の様子と、古きよきアジアの二面性を持つシンガポールの魅力を伝える1冊です。本書は、シンガポールの名所を自宅にいながらワンコインで堪能できる「読むと旅をしたくなる」電子書籍です。
  • いい我慢 ~日本で見つけた夢を叶える努力の言葉~
    3.7
    「我慢」は私が一番好きな日本の言葉です。 日本では「我慢」はネガティブな言葉として受け取られがちです。 ただ、私の考える「我慢」はそうではありません。 自分の成長のために、 自分の夢を叶えるために、 今やるべきことをしっかりとやり抜くこと、 それこそが「我慢」だと思っています。 やるべきことをやる=いい我慢を重ねていけば、 未来には驚くほど大きく成長した自分が待っています。 ~ニコライ・バーグマン~ 日本人的働き方を再定義! デンマーク人フラワーアーティストの 夢を現実化していく働き方とは? 19歳で単身来日してから二十数年。 日本で学び、今や世界を舞台に フラワーアーティスとしてのみならず、 自身のブランドを展開するビジネスマンとしても 活躍するニコライ・バーグマン。 彼は、何も知らない、言葉も通じない環境で、 どのようにやりたいこと=夢を現実のものとしてきたのか? ニコライ氏が日本で学んだ成功のルールを一冊にまとめました! ■目次 PROLOGUE ビジネスはいい我慢の上で成長する 第1章【GAMAN】 いい我慢を重ねることで道は拓ける 第2章【DIY】 自分の柱となるストーリーを作る 第3章【BALANCE】 自分の立ち位置を見極める 第4章【TEAMWORK】 和を大切にする気持ちを忘れない 第5章【PASSION】 情熱があればどこでも花は開く EPILOGUE いい我慢は運が生まれる環境を作る ■著者 ニコライ・バーグマン デンマーク出身のフラワーアーティスト。 北欧のテイストと細部にこだわる日本の感性を融合させた独自のスタイルをコンセプトとし、 自身で考案したフラワーボックスは、フラワーギフトの定番として広く認知されている。 その活動の幅は広く、ファッションやデザインの分野で世界有数のブランドと共同デザインプロジェクトを手がけるなど、 フラワーデザインの可能性を拡大し続けている。 現在、国内外に14店舗のフラワーブティック、国内に3つのカフェを展開している。 ソウル、ロサンゼルス、デンマーク、シンガポールなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている。
  • いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図
    3.6
    “地方創生のトップランナー”福岡市長・高島宗一郎氏推薦! 「何の仕事をしてどんな人生を歩むか、だからどこに住みたいか、自分で決める時代がやってきた。その選択肢を示すのが地方創生であり、この本である」 4人のキーパーソンとの特別対談収録 ・イケダハヤト氏(ブロガー) ・伊藤洋志氏(仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表) ・井上貴至氏(鹿児島県長島町副町長) ・林篤志氏(「土佐山アカデミー」共同設立者/「Next Commons Lab」発起人) 自分らしい暮らしを求め、私たちはこれからどこに住み、どこで働くのか? 「リタイア後の田舎暮らし」「沖縄やハワイで悠々自適」といったイメージも今は昔。昨今は官民一体となった地方創生とリモートワークの促進を背景に、ITの進歩や格安航空券の普及などによる移動コストの低下もあり、とくに震災以降、働き盛り世代を中心に、「移住」への関心が高まっています。 本書では、「東京オリンピック後に自分が移住するとしたら、どこに住むだろう?」という発想から、国内外に移住した33人への取材をもとに、現代の「移住のリアル」について描きだしていきます。登場するのは、男性、女性、シングル、子持ち、フリーランス、会社勤め、経営者、アーティストなど、じつに多種多様。きれいごとばかりではありません。職はあるのか、子を教育する環境はどうかなど、ぶっちゃけた本音にも触れていきます。 「移住万歳」「地方万歳」の本ではありません。でも、自分の思い描く“理想の暮らし”を実現するために必要な知恵やマインド、現実を伝えていきたいという思いから、本書はできあがりました。 移住というトピックを通じて、リモートワーク、二拠点(多拠点)生活、職住近接、シェアリング・エコノミーといった21世紀のあたらしい働き方・生き方も見えてくる……そんな一冊です。 [本書に登場する主な移住地] (国内) 北海道・札幌/岩手・遠野/宮城・気仙沼/新潟・佐渡/茨城・久慈/千葉・南房総/長野・軽井沢/長野・富士見/京都市/和歌山・熊野/愛媛・松山/高知・嶺北/鹿児島県・長島/福岡市/沖縄・那覇 (国外) ドイツ・ベルリン/オランダ・デンハーグ/オランダ・ロッテルダム/オランダ・アムステルダム/スウェーデン・ストックホルム/ポーランド・ワルシャワ/アルゼンチン・ブエノスアイレス/フィジー・ナンディ/シンガポール/マレーシア・クアラルンプール/ベトナム・ホイアン/カンボジア・プノンペン
  • 異国でこころを病んだとき : 在外メンタルヘルスの現場から
    4.0
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 在外でのメンタルヘルスの理論はもちろん、ニューヨーク、ワシントンDC、サンフランシスコ、バンクーバー、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、コロンボ、北京、マニラ、パリ、ロンドン、ストックホルム、セネガル、アルジェリア、エチオピアの世界16都市・地域の現地情報も収録。在外邦人113万人時代のこころの危機管理・必携書。

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  • 意識する幸せ“圣经”
    -
    皆さんは普段どのようなことに「幸せ」を感じますか? 実は「幸せ」は皆さんの目の前に広がっています。「幸せ」は意識することで本当の「幸せ」に変わります。 シンガポール在住の筆者は、これまで6か国11都市在住時(旅行では105か国経験)に出会った幸せオーラ溢れる友人たちから「幸せの基準」を聴取した後に、集計・統計処理し、分析を行うことで、「幸せ」のカタチを可視化しました。 キーワード:核・スパイス・覚醒 【本書は日本語・英語併記で書かれています】

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  • 異色の指導者 ユース、高校、Jを率いて極めた育成メソッド
    -
    高校部活とユースを知る、元Jリーグ監督 他に類を見ない異色の経歴の持ち主・吉永一明の指導論とは? 「選手たちの未来を担う重責が課せられている指導者ほど 夢のある素晴らしい仕事はない。」 三菱養和を皮切りに、Jアカデミーの育成指導に携わり、 山梨学院高校ではヘッドコーチで選手権初出場発優勝に貢献。 その後監督として白崎凌兵(サガン鳥栖)、前田大然(横浜F・マリノス)、渡辺剛(FC東京)ら14人のJリーガーを輩出。 シンガポールでの監督時代は2年連続国内タイトル独占、 2019年アルビレックス新潟のトップチームを指揮し、ふたたび海外へ。 人跡未踏のキャリアで築いてきたオールラウンドな指導哲学に迫る! 指導者は自分が主役になってはいけない。 選手がどう感じ、どう思い、どうしたいのか それを受け止めて、目標に近づけていくことが役目。 第1章 オールラウンダーとして無駄はひとつもない 様々な経験をしてきた強み しっかり勝ち切れる個を育てる 第2章 サッカー界に貢献したい 将来の目標が定まった高校時代 現役を続けながら指導経験スタート 第3章 草創期のJリーグとS級取得 故郷・福岡でゼロからの出発 努力を続けられる才能を持った岡崎慎司 第4章 選手権優勝も経験した山梨学院時代 指導・分析から運営まで全てを一人で 選手の可能性を決めつけすぎない 第5章 シンガポールでの挑戦 やりたいサッカーの実現に向けて 未知の国での冒険 第6章 豊富な経験とともに新潟へ Jアカデミーと高体連 シーズン途中で引き継ぐ難しさ 第7章 サッカー界の未来 真のサッカー大国になるため 「チームより個を育てる」考え方 第8章 関係者インタビュー 高田哲也(サンフレッチェ広島ユース監督) 「吉永さんを見て来て、トップも育成もできてしまう人なんだな、と感心しました」 白崎凌兵(サガン鳥栖) 「また監督と一緒にやれる日が来れば最高だな、と思っています」
  • 1キロもやせていないのに小顔になれる! 顔面縮小マッサージ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 初回17万6000円なのに予約がとれない小顔サロンの総院長が直伝!1キロもやせることなく小顔になれる顔面縮小マッサージ。 【初回17万6000円の施術を自宅で実践できる! やせることなく小顔になれる最強マッサージ初公開!】 長年、先生のサロンに通うファッションモデルのマギーさんが推薦! 「角森先生のサロンはまさに駆け込み寺! 私にとってなくてはならない存在です!」 ★マギーさんの美の秘訣を紐解くインタビューを掲載 ★マギーさんと角森先生のスペシャル対談も実現 名だたる女優、俳優を始め、スポーツ選手などトップ中のトップが多数通う小顔サロンKADOMORI。 角森総院長の施術はなんと1回17万6000円!!  それでも芸能人のみならず一般の方からの予約が殺到する理由はやせていないのに顔が劇的にやせて見える、小顔になれること。 本書では、角森先生の17万6000円の施術を自宅で完全再現する他、エラ張り、頬骨の出っ張り、面長、ほうれい線、たるみなど、顔のお悩みを解決できるマッサージを大公開!  自宅でできる角森先生オリジナルの顔面縮小マッサージで、やせることなく小顔を叶える1冊に。 【chapter1】 「小顔になる」を仕組みから理解する! 筋肉& 骨を整えれば、理想の小顔がかなう 【chapter2】 初回料金17万6000円の施術を自宅でも! シンクロ整顔矯正R完全再現マッサージ 【chapter3】 エラが張っている、頬骨が出ている、面長なのが気になる… 顔のお悩み別解消マッサージ 【chapter4】 デカ顔習慣を改善して、毎日小顔になれる生活をしよう! 毎日の習慣で顔をリサイズする 角森 脩平(カドモリシュウヘイ):株式会社カドモリ代表。シンクロ矯正KADOMORIR 大阪サロン、代官山サロン(東京)、名古屋サロン、福岡サロンの総院長。自身も第一線で施術する傍ら、海外での施術、メディアなどにも多数出演。世界6階級制覇ボクサー マニー・パッキャオ選手をはじめ、ニューヨーク、ハリウッド、ビバリーヒルズ、上海、パリ、香港、シンガポール、ドバイなど、世界中に顧客を持ち、日本の技術を世界に発信している。

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  • 一生使える冷凍・冷蔵のコツ
    -
    まとめ買いをおいしく使い切りたいあなたに! 冷凍・冷蔵保存のコツや107点のレシピ、収納に関する選りすぐりの知恵が詰まった一冊。 食材をまとめ買いしても、ムダなくおいしく使いきれて、食材のロスも削減。家計も、料理をする自分もうれしい!一生ものの使えるコツとレシピを満載したこの本を、ぜひお役立てください。 《コンテンツの紹介》 【PART 1】おいしさキープで使いやすさ◎! 野菜の冷蔵&冷凍のコツとレシピ 「このひと工夫で鮮度をキープ 冷蔵保存のポイント」/「おいしさアップ、調理時間短縮にも 冷凍保存のポイント」/「ここで差がつく 解凍のポイント」/「切って余りがちな野菜」/「使い残してしまいがちな 香味野菜の保存術」 ほか 【PART 2】鮮度もおいしさも段違い! 肉・魚の冷凍&解凍のコツ 「おいしさキープで冷凍するコツは「急速」」/「低温で「ゆっくり」が解凍のコツ!」/「冷凍&解凍のお悩みQ&A 肉編」/冷凍&解凍のお悩みQ&A 魚編」/「どっちがいいの? 下ごしらえ冷凍VS調理冷凍」 ほか 【PART 3】おいしく保存でフードロスなし!冷蔵庫・冷凍庫すっきり収納のコツ 「野菜室 すっきり収納のコツ」/「冷蔵室 すっきり収納のコツ」/「冷凍室 すっきり収納のコツ」 ほか 【PART 4】シート&ブロックが便利すぎ! 冷凍ひき肉ストック BEST 30レシピ 麻婆ひき肉シート/トマトひき肉シート/甘辛ひき肉シート/ひき肉ブロック/細長ひき肉ブロック ほか 〈レシピ〉 スピード麻婆豆腐/青椒肉絲風炒め/ごろごろひき肉のジャーマンポテト/豆腐とひき肉のチャンプルー/つくねの角煮風/スティックメンチカツ ほか 【PART 5】袋から出して火を通すだけ 「冷凍味つけ肉」で速攻ごはん! 厚切りしょうが焼き丼/タンドリーチキンライス/豚のしょうが竜田揚げ丼/温たま牛丼/カレー南蛮丼/さっぱり照り焼きチキン丼/シンガポールチキンライス ほか 【PART 6】朝は詰めるだけ!冷凍おかずで究極のラク弁 煮込みハンバーグ/チキンのトマト煮/鮭の南蛮漬け/ひき肉とザーサイの卵炒飯/オムライス ほか 【COLUMN】すぐ使えるシート状!つぶし冷凍いちごの簡単デザート いちごミルクシャーベット/いちごクリームサンド/いちごフローズンスモア ほか 【PART 7】節約&時短の救世主!市販の冷凍野菜活用術 ブロッコリー/ほうれん草/ささがきごぼう/かぼちゃ/フライドポテト/揚げなす/ミックスビーンズ/和風野菜ミックス ほか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 ※本書は2017年刊行の『一生使えるオレンジページVOL.2 冷凍・冷蔵のコツ&使えるレシピ』(小社)の内容を一部改訂し、『オレンジページ』で人気の高かった記事を含めて再編集したものです。
  • 一線
    -
    日本・韓国・北朝鮮を舞台に描く迫真のインテリジェンス小説。 2018年に入り、米朝関係は危険な水域に達していた。一手間違えればアメリカの戦略核が平壌を襲い、北のICBMがワシントンに向け発射される。そんな危機的状況下で模索されるトランプと金正恩によるシンガポール首脳会談。その開催40日前、「五島重工」の社員、亀山元一郎が何者かによって連れ去られた。拉致される直前、息子の賢の元に父から一通の封書が届く。中には直径4センチ程のトルコ石、その表面にはギリシア神話にでも出てきそうな男の顔が彫られていた……。
  • 「イノベーション大国」次世代への布石 異次元の成長を遂げたシンガポールの未来戦略と日本の活路
    3.5
    世界経済の成長センターとして注目を集めるASEAN(東南アジア諸国連合)。 2030年には米国、中国に次ぐ規模になるとみられるこの巨大市場を攻略しようと、 今、多くのグローバル企業がシンガポールに“前線基地”を構える。なぜ、シンガポールなのか。 世界で最もビジネスがしやすい国といわれるシンガポール。 資源に乏しく、国土は狭く、人口も560万人ほどの都市国家が世界有数の経済先進国になったのは、 1963年の建国以来の周到な産業戦略とその実践力にある。 21世紀に入ってからは「イノベーション大国」を自任し、自国を革新的な製品やサービスの実験場―― 「レギュラトリー・サンドボックス(規制の砂場)」とすることで多くのビジネスを生み出し、急成長を遂げた。 日本の政策担当者は、新しい政策を先取りする“健全な危機感”改革に対する真摯な姿勢を同国から学ぶべきだろう。 そして企業は、シンガポールが提供するイノベーションの実験場を大いに活用すべきだ。 本書は、シンガポールに進出し、イノベーションを創出することによって、ASEANそして世界市場を狙う日本企業16社の挑戦をリポートする。
  • イノベーションの世界地図――スタートアップ、ベンチャーキャピタル、都市が描く未来
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    【ユニコーンが生まれる都市の“生態系”の秘密とは――。】 コロナ禍、相次ぐ戦争、米中対立――この数年の世界情勢は予測困難を極めています。同時に、メタバースや生成AIなどの人々を驚かせる新技術も次々と登場します。先が見えない現代において、未来の世界を牽引するイノベーションの誕生は予見できないでしょうか? 本書では「ベンチャーキャピタル(VC)」と「都市」の二つに注目し、イノベーションの原動力となる「スタートアップ」がいかにして生まれ成長してきたか解説します。VCとスタートアップはともに成長を重ねた存在であり、リスクをとって投資先を見極めるVCの動向は技術の未来を示す道標となるでしょう。そしてスタートアップ、なかでも評価額が巨額な“ユニコーン”は特定の都市に偏在する性質があります。ユニコーンが生まれる都市には“生態系”の秘密があるのです。 イノベーションはどのようにして生まれたのか。未来はどこに向かうのか。そして日本はいかにすべきなのか。本書はその秘密と疑問を解き明かします。 ■こんな方におすすめ ・イノベーションの動向を知りたい人 ・各国のスタートアップやベンチャーキャピタルについて知りたい人 ・日本経済・社会の課題について考えている人 ■目次 ●第Ⅰ部 スタートアップに見るテック・トレンド ・テーマ1 対立の最前線 第1章 戦争とテック ― AI・ビッグデータ、ドローン、宇宙 第2章 モビリティ変革の波 ― 自動運転と電気自動車 第3章 マネー巡るバトル ― 決済からスーパーアプリへ 第4章 命を守る新興企業 ― ゲノムレベルの研究からビジネスへ ・テーマ2 ポスト・ビッグテックの行方 第5章 クリプト ― ビッグテック支配覆すか 第6章 メタバース ― もう一つの世界を創る 第7章 生成AI ― スター研究者の独立加速とビッグテックとの連携 ●第Ⅱ部 次のイノベーション・ハブはどこか 第8章 君臨するアメリカ 第9章 挑戦する中国 第10章 台頭するインド 第11章 勃興する第四極 ●第Ⅲ部 日本にはなぜユニコーンが少ないのか 第12章 日本の生態系と問題点   12.1 コンピューター科学教育 ― 日本の大学は量・質とも劣後   12.2 大企業のスピンアウト ― スタートアップ供給源になれるのか   12.3 移民 ― 来る人も出る人も少なく、「鎖国マインド」蔓延   12.4 ベンチャーキャピタル ― 規模はアメリカの100分の1、小粒IPOを先導 ■著者プロフィール 上原正詩:1987年、東京大学教養学部卒。1989年、同大学院総合文化研究科広域科学専攻、学術修士。1991~92年、英マンチェスター大学留学、工学・科学政策研究(PREST、現マンチェスター・イノベーション研究所)で科学修士。1989年、日本経済新聞社に入社、エレクトロニクス、メディア、環境・エネルギー、農業・食品などのビジネスを取材。1997~2000年、シンガポール、バンコクに記者として駐在。2015年、日本経済研究センターのエコノミストに転じ、アジア経済予測などを担当。アジア研究本部部長などを経て、2024年に投資家として独立。主な著書に「農を変える企業:ビジネス化が拓く100兆円市場」(日本経済新聞出版)、「ドキュメント知財攻防」(日本経済新聞出版)など。
  • 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
    4.5
    ------------------------------------------------------- 「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」 HONZ書評掲載で話題沸騰! (10/7、佐藤瑛人さん) 「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」 成毛眞さん(HONZ代表)推薦! ------------------------------------------------------- 海外で働く人、外国人と仕事をする人にとって 実は「語学」よりも「マナー」よりも大切なこと。 中国企業との交渉、アメリカ人上司への提案、多国籍チームのリーダーシップ… なぜいままでのやり方が通用しない? どうしてトラブルばかりが起きる? これからのビジネス成功の鍵は、「異文化を理解する力」。 ・異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養 異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。 育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。 また経団連、文科省、大手企業などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視! ・カルチャーマップ:異文化を理解するための強力ツール カルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解ツール。 特徴1 文化の違いを可視化。たとえば中国人やアメリカ人と仕事をする上で、「自分は相手と、何が、どう違うのか」が一目でわかります。 特徴2 問題が起きやすいビジネステーマを指標に。たとえばプレゼンや交渉などでだれかを「説得」する際に、相手の傾向や考慮すべきことがわかります。 「ビジネスパーソンが現場で使える武器」として、ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアから高く評価されています。 ・エリン・メイヤー:「Thinkers50」他が注目する新進気鋭の経営思想家 フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。 ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。 ・監訳者まえがき:田岡恵(グロービス経営大学院教授) グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す中、 「異文化理解力」の欠如は、ビジネス上の重大リスクとなりかねない。――そしてリスクも大きいが、チャンスも大きい。 国家機関やグローバル企業、また私たちが日々お手伝いをしているクライアントの間でも、 「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっている。 現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」と言える時代になったのだと思う。
  • 今、世界は日本を求めているか?
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    1巻330円 (税込)
    日本人よ、チャンスを掴んで立ち上がれ! もはや国内だけに目を向け、それで済む時代は終わったと言える。 さぁ積極的に国外へ目を向け、日本を飛び出す準備を整えよう。 世界を股にかけて活躍する著者による、 「時代の変化」を伝える刺激に溢れた一冊。 【目次】 はじめに ●日本人は本当に強いリーダーを求めているのか? ―「ジャパン・アズ・ナンバーワン」著者のエズラ・ヴォーゲル教授に聞く ●イタリアは死なず!~インド・アフリカ・パワーでよみがえる? 成長の源は観光よりもモノづくり ●インド発のイノベーションが世界を変える 日本企業よ、インドを目指せ! ●世界人口は減少へ!「一生現役」の時代が到来! モスクワに集結した世界のエリートたちの心構え ●インド人の自信「常に我々の時代なのだ」 日本企業は“インド好き”を現地に派遣せよ ●ベンチャー王国イスラエルの悩み 大企業が育たないことが地域不安定化につながる ●列強に囲まれた宿命が韓国パワーの源泉 日本は緩さで勝負するのが得策? ●今こそ日本版政府系ファンドを設立せよ! 金融こそ日本が食べていく道 ●“自虐”日本に驚く世界のエリートたち ―日本人の自国批判で傷つく人も ●北方領土と日露戦争を知らないロシア人 ロシアより愛をこめてその1 ●日本企業は、露大統領選後の変化を先取りしてビジネスチャンスにせよ! ロシアより愛をこめてその2 ●絶頂期にあって苦悩するシンガポール 30年でGDP13倍! しかし国民の結束意識が懸念 ●富と技術と人を集める“企業国家”シンガポール 日本の「埋もれた技術」を世界に広げるしたたかさ ●アブダビが証明する“欧州危機は日本のチャンス” 激化する韓国企業との戦いに勝て! ●二度地獄から這い上がった台湾系NBAスター ジェレミー・リンの成功に学べ ●グローバル化で勝ちたいならインド人脳を取り入れよ! 5歳の小学生が19×19を諳んじる ●日本国と日本企業の運命は別ではない! デ・カップリング論には無理がある ●日本が世界で勝つ秘訣 エバーノートCEOと上海からの留学生たちに学ぶ おわりに
  • 移民解禁―週刊東洋経済eビジネス新書No.293
    -
    2018年12月8日未明、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた改正出入国管理法(入管法)が可決、成立した。19年4月から施行される。改正案の中核となるのが新たな在留資格「特定技能」の創設だ。従来は専門的・技術的分野に限定された就労目的の在留資格が、政府がかたくなに拒んできた単純労働の外国人を正面から受け入れることになる。 少子高齢化を背景に、日本は単純労働の外国人受け入れへと大転換し、事実上の移民解禁へ舵を切った日本。経済、社会への影響はどうなるのか。台湾、シンガポール、韓国、米国の姿とあわせ最前線の現状と問題点を追った。 本誌は『週刊東洋経済』2019年1月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • 医療が日本の主力商品となる
    3.5
    日本には「医は仁術」という道徳観念があるが、医師がいくら誠実にやる気を出してみても、最新の医療設備、治験制度やITインフラで遅れをとってしまっては、国内外の富裕層は、韓国やシンガポールなどの医療先進国で治療を受けるようになるだろう。 国民皆保険制度という手厚い医療制度がある日本が、適切かつ競争力のある医療産業を実現するためには、経営力が必要となり、マネジメントの手法が確立されなければならない。 本書は、日本における医療と経済の合流点を見据え、医療は産業であり、商品であるという視点から、新たな成長戦略に道を探る。 また、そのためには、医療側だけでなく個々人に何ができるのかも考察していく。

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  • インド独立の志士「朝子」
    4.5
    1巻2,024円 (税込)
    アシャ(日本名「朝子」)という女性のことを知る者はそう多くないだろう。アシャは1928年、神戸を拠点にインド独立運動を展開していた父サハーイと母サティの間に長女として生まれた。サハーイは、日本におけるインド独立運動のなかでは「中村屋のボース」ことR・B・ボースに次ぐ存在で、「自由インド仮政府」の閣僚を務めた人物でもある。 神戸の小学校を卒業後、昭和高女(昭和女子大学の前身)在学中に来日したチャンドラ・ボースに感化されてインド独立運動に身を捧げることを誓ったアシャは、インド国民軍(INA)に入隊することを決意。1945年5月、バンコクにあったINA婦人部隊に配属されるも、日本の敗戦により活動は終了してしまう。その翌年、シンガポールで父と合流したのち、アシャは生まれて初めて祖国インドの地を踏んだ――。 本書は、本人と関係者へのインタビューのほか、未公開の日記や回顧録など貴重な資料を駆使し、一独立運動家の目で見た戦前・戦後の日印関係を再構成。日本で生まれ育ち、若くしてインド独立運動に身を投じたアシャとその家族の数奇な運命を通して、気鋭の研究者が日印関係史に新たな視角をもたらした傑作である。
  • インバウンド地方創生 真・観光立国へのシナリオ
    -
    1巻550円 (税込)
    1980年に日本に入国した外国人は、わずか126万人でした。それが2014年に、1,415万人になりました。そして2015年には、約2,000万人になりそうです。この間、約16倍の増加です。2015年のクルーズ船による入国者数は、前年比2.4倍の100万人を記録しました。半数は、博多港からの入国者です。日本は、インバウンド後進国といわれてきましたが、入国者数だけでみれば、ついにインバウンド先進国の仲間入りです。  それでも、フランスの8,200万人(2013年)と比較すると、「まだまだ」という声も聞こえてきます。しかし、ちょっと待っていただきたいのです。フランスは、EUの中心に位置しており、ドイツ、スペイン、スイスから陸路で行けるのです。空路と水路による外国人観光客数受入数は、フランスといえども3,068万人なのです。  日本は、陸路でアクセスできない、珍しい先進国です。空港や港湾を活用しないかぎり、日本に来ることはできません。日本政府の新しいKPIである、2020年に訪日客数を4,000万人、2030年には6,000万人、さらにはデービット・アトキンソン氏の主張する2030年に8,200万人という壮大な目標を達成するためには、地方の空港、港湾を活用しなければなりません。千葉県から大阪までの東海道ベルト地帯に集中しているインバウンドを日本各地に誘客しなければ、さらなる高みを目指すことはできません。  インバウンドの増加は、無駄と揶揄されてきた地方の空港、港湾の本格的活用、本格的国際化のきっかけとなりつつあります。佐賀空港、静岡空港、茨城空港も国際便が増えつつあります。  もちろん、羽田空港、成田空港の容量増大も欠かせません。インバウンドには、観光客だけでなく、MICE(国際会議)への参加者や高度外国人人材、外国人ビジネスマンも含まれるからです。  日本の観光後進性は、インバウンド数の少なさではなく、欧米のテーマパークの誘致やマカオやシンガポールのIR誘致を観光戦略と考えてきたその思考様式、観光業における低生産性、日本のホテル、旅館、旅行業者、航空会社の国際競争力の弱さにあります。  インバウンド地方創生は、日本経済・社会のグローバル化、日本のGDPの底上げ、東京一極集中の抑制、地方経済の活性化、地方空港・港湾の黒字化、美しい景観の創出、ホテル、旅館の経営改善、空き家対策、観光業の労働生産性向上、離島の活性化、地方のローカル線の維持など、一石十二鳥になる妙策なのです。
  • インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか
    3.7
    欧米で「東のスターリングラード」と称される死闘―― 「白骨街道」「無謀な作戦」「日本型組織の最大の失敗例」としていまだに語り継がれる太平洋戦争時に行われたインパール作戦。指揮官の無理な命令、補給の軽視など、ともすれば、日本軍の自滅としてのみとらえられがちである。本書ではこの視点を踏まえつつ、イギリス、インドの資料や現地取材を駆使し再検証する。 香港、シンガポール、ビルマと各戦線で連戦連敗のイギリス軍と、圧倒的な兵力と勇猛果敢さで、無敵を誇った日本軍。両者の明暗はどこで別れたのか――
  • Web3ビジネスの法務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Web3ビジネスの法務問題を網羅!】 「暗号資産」「NFT」「メタバース」「DAO」「DeFi」……急速な発展を遂げているWeb3の最先端領域では、関連法規の範囲があまりにも広く、また現行の法規制による解釈も定まっていません。そのためWeb3領域の事業開発を行っている企業と顧問弁護士にも、関連法規の一覧とその法的論点を整理した書籍が必要とされています。 本書はトークンエコノミーで重要な金融商品取引法や資金決済法、NFTやメタバースでの著作権法・肖像権などなどを取り扱い、ビジネスモデルとテクノロジーの解説、それに対応する法規の解釈を交えた法務担当者必読書です。 ■こんな方におすすめ ・Web3関連の新規事業を計画している企業の法務担当 ・Web3ビジネス企業をクライアントに持つ弁護士事務所 ・スタートアップ企業・デジタルプラットフォーマーの経営層 ・金融機関(銀行・証券会社)の法務担当 ■目次 第1章 Web3と各種トークンの法的分析   第1節 「Web3」とは何か   第2節 各種トークンの分類と本書の読み方 第2章 暗号資産   第1節 暗号資産該当性   第2節 暗号資産の取扱いに関する規制   第3節 暗号資産に関する実務上の論点   コラム シンガポールにおける暗号資産等の上場等 第3章 ステーブルコイン   第1節 ステーブルコインの定義と分類   第2節 電子決済手段   第3節 電子決済手段の発行の規制   第4節 前払式支払手段の規制と発行実務   第5節 暗号資産型の規制と発行実務   第6節 海外のステーブルコイン 第4章 ユーティリティトークン   第1節 ユーティリティトークンの定義と法規制   第2節 ユーティリティトークンに係る具体的事例 第5章 ガバナンストークン   第1節 ガバナンストークンの法的性質   第2節 ガバナンストークンの取扱いに関する規制   コラム 自社発行トークンに対する法人税課税の問題 第6章 セキュリティトークン   第1節 セキュリティトークンの定義・関連法令   第2節 電子記録移転権利に関する法規制   第3節 STOに関する法的諸問題 第7章 NFT   第1節 NFTの法的性質   第2節 NFTの法規制   第3節 NFTビジネスの法務対応   コラム 宇宙×NFT 第8章 メタバース   第1節 メタバースとは   第2節 メタバースと『コンテンツ・事業』にまつわる法の諸問題   第3節 メタバースと『人』にまつわる法の諸問題   第4節 総括 第9章 DAO   第1節 DAOとは   第2節 国内法における位置づけ   第3節 DAO組成の実務対応 第10章 DeFi   第1節 DeFiとは   第2節 DeFiに関する法規制   コラム 「DeSci(分散型サイエンス)」とは 第11章 Web3とファンド   第1節 ファンドとは   第2節 ファンドに関する法規制 第12章 Web3と個人情報保護   第1節 「個人情報」とは   第2節 Web3ビジネス事業者が注意すべき個人情報保護法の規制 ■編著者プロフィール 弁護士法人 GVA法律事務所(ジーヴァほうりつじむしょ):『法務を通じて挑戦を支援し、依頼者と共に豊かな社会を実現する』を掲げ、他の法律事務所に先駆けてスタートアップ企業の支援を中心としたリーガルサービスを提供する。会社設立からサービス設計、ファイナンス、IPO、M&A対応まで、企業が必要なあらゆる法務領域のサポートを行う。2012年設立以来、顧問先数は上場企業も含めて累計700社を超える。所内に産業別チームを各種設置し、Web3チームを中心にWeb3ビジネスの法務支援に注力している。
  • ウクライナを通して日本を想う 株式上場へ導いた起業家に宛てられたシンガポールの旧友からの7通のEメール
    -
    戦争や飢餓、疫病や温暖化の進む地球環境の中で心の平安を保ち、次世代に平和な日本を引き継ぐために 日本のビジネス界で活躍する起業家に送られたシンガポールからのメッセージ。ウクライナ戦争を目の当たりにした筆者が、次世代に平和をどう引き継ぐか、何を大切に残りの人生を生きるか、と旧友に問い掛けています。すると呼応するかのように、旧友は遥かに大きなスケールでウクライナへの義援金を即座に決断しています。それによって筆者は、終活のあり方や死生観を逆に問われることに。ロシアや中国、北朝鮮にどう向き合うか。天皇制や憲法、核兵器のあり方や安全保障体制の課題について、歴史や聖書を通して解き明かしています。 【目次】 はじめに 第1章:日本をウクライナに投影する 第2章:驚きのウクライナ義援金 第3章:終活 FINISH WELL 第4章:安全保障と終末預言 第5章:ロシアの陰で進む一帯一路 第6章:中国の覇権と日本の防衛 第7章:天皇制と聖書預言 終わりに:国防と聖書 付録1:『ヨハネの黙示録』のあらすじ 付録2:聖書で読み解く世界の話題 付録3:聖書を体幹とする生き方 著者略歴 【著者】 戸塚司郎 1964年生まれ。卒業と共に銀行に入社。その後シンガポールで国際会計事務所に勤務する傍ら、外交問題や国際経済と聖書とのつながりについて研究を続けている。香港に3年、インドネシアに1年、現在駐在するシンガポールでの生活は15年目を迎える。
  • ウソ婚(5)小冊子付き特装版
    4.6
    本編よりちょっと刺激的な番外編3編を収録した小冊子付き特装版! 淳さんとの不倫疑惑が解決したと思ったら、 今度はなんと、匠とのウソ婚が淳さんにバレちゃった! さらに匠のことをずっと好きだったという シンガポール帰りの美女・レミにまで知られてしまい、 レミから超絶なマウンティングをとられ意気消沈する八重。 匠がレミとホテルに入っていったことを知り…!? 一番バレたくない人たちに“ウソ婚”がバレて、八重も匠もWピンチ! ちょっとHでかなりゴージャス。 嘘から始まるシンデレラ・ラブ、大波乱の第5巻! ※紙版&電子版・・・電子配信分冊版17~20巻と、描きおろし番外編を収録。 小冊子は、クローゼットの中であんなこと… 一粒5万円の高級苺でこんなこと…などなど、 完全描きおろし2本を含む合計48ページの大ボリューム! ラグジュアリーな描きおろし表紙イラストにも大注目です☆
  • 宇宙起業家 軌道上に溢れるビジネスチャンス
    -
    今、地球の衛星軌道上には、一定以上の大きさのものだけでも約3万個の宇宙ゴミ(スペース・デブリ)が超スピードで飛び交い、運用中の衛星や打ち上げたロケットと、いつ衝突してもおかしくない危険な状況にある。一度大きな事故が起きれば、周囲の衛星を巻き込んだ連鎖衝突に発展する可能性もある。そうなってしまえば、我々の生活にも深刻な影響があることは間違いない。 この状況を打破するためには、従来の国主導のやり方では無理だ。そう感じた一人の日本人起業家が、2013年、シンガポールでデブリ除去を事業目的としたアストロスケール社を設立した。 これはSFではない。 今や宇宙は、世界の名だたる起業家たちから、インターネットに続く新たな巨大市場になり得るものとして注目を集めている。 資金力の小さいベンチャー企業が、宇宙という壮大な舞台で、いかにして「利益の出る」ビジネスを起こすことができたのか? それをどうやって継続していくのか? 本書では「資金力がないからこそ1年目からの黒字体質を目指す」「壮大な構想を実現するには、ディテールの理解が重要」など、夢を夢物語で終わらせないための考え方が記されている。 「宇宙産業での起業とは、IT業界での起業と本質はさして変わらないことをお話ししたいと思います。」(本文より) 著者は「農学部出身」で、旧大蔵省から外資系コンサルティング会社、IT企業を経て、宇宙産業に乗り込んだ日本人起業家。 宇宙に関心がある人はもちろん、未知の分野での起業を目指す人にもぜひ読んでほしい。【想定読了時間30分】
  • 美味すぎる! 世界グルメ巡礼
    5.0
    シンガポールの甘辛いチリ・クラブ、ギリシャの柔らか~いタコ炭火焼き、デリー・ムグライ料理のアフガニーチキンやビリヤーニー、チェンナイのベジ・ミールスやひときわ辛いチェティナード料理、トルコ地中海の家庭菜園サラダやケバブ、イスラエルのカルパッチョ、ポーランドのタルタルステーキ、マレーシアのサラワクラクサ……。音楽ライター・ラジオパーソナリティー・中東料理研究家の著者が世界各地の旅先で出合った「美味すぎる!」グルメ紀行。家で再現できるSalam's Cookingレシピも多数収録!
  • 海の帝国 アジアをどう考えるか
    4.1
    「海のアジア」、それは外に広がる、交易ネットワークで結ばれたアジアだ。その中心は中国、英国、日本と移ったが、海で結ばれた有機的なシステムとして機能してきた。世界秩序が変貌しつつある今、日本はこのシステムとどうかかわっていくべきか。二世紀にわたる立体的歴史景観のなかにアジアを捉え、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイを比較史的に考察する。第一回読売・吉野作造賞受賞。
  • 海を渡った7人の侍――大和証券シンガポールの奇跡
    -
    【内容紹介】 約10年、十数人の人員で「預かり資産1兆円」を実現した大和証券シンガポールの軌跡を追った【奇跡のドキュメンタリー】。 彼らの勝因は利益目標を掲げたことではない。利益目標よりも「お客さまのために」という理念を実現することを目標にしたからだ。 売り上げや利益を第一にしたのではなく、顧客の困りごとを解決することで、業績を上げたのである。 令和の時代だからこそ検討したい、「商品を売ることよりも、顧客から相談されること」を目指した営業スタイルの[真の実力]とは──。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュを始め、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』『名門再生 太平洋クラブ物語』ほか著書多数。 【目次抜粋】 ■プロローグ それは奇跡と言っていい マレーシアのゴム園からシンガポールに来た/大和証券シンガポールのWCS/日本人の強さはここにある ■第1章 始まりはバブル 好景気が永遠に続くと思い込んでいた/大和証券の歴史と就職人気の理由/社員のモチベーションを上げる/1988年、岡、海を渡って香港へ/香港大和証券/岡、台湾の個人富裕層へ営業をかける/いい時代は早く過ぎ去る/敗戦処理の日々/謝るだけでは前へ進まない ■第2章 冬の時代 失われた20年/岡、アジアで奮戦する……/真冬の到来/富裕層ビジネスとプライベートバンク/岡、本社から「もう一度やれ」と言われる/リーマン・ショック/三井住友FGと提携解消/岡、ふたたびシンガポールへ/香港からシンガポールへ/プライベートバンキングの考え方/横で見ていた男 ■第3章 シンガポールでの生活 シンガポールの歴史/シンガポールの経済規模/甘くない国民性/たとえば経済/DX化と非接触化する建物/教育について/手紙が来る/山本文恵のシンガポール体験/国家管理が厳しい国/夫の仕事をサポート ■第4章 ゼロからの逆転劇 2012年からのスタート/山本が来た/証券資格を取得するとは……/ゼロからの営業/おもてなしスピリット/暴れていると聞いたから/シンガポールへ行こう/平崎の着任/アイ・ラブ・ユー作戦/お客さまを取り返せ/接待だけが昭和的営業ではない/続いてやってきた男/会社が薦める商品はない ■第5章 チーム大和証券 移住者は増える/連携の始まり/「ひゅーや、お客さまを紹介してもいい?」/口座を開く資格/サポートする人たち/営業員の家族からのサポート/利益よりもまず理念の組織/真似ができない ■第6章 移住者のメリットとは何か それでも増える移住者たち/国外転出時課税制度/法人税と投資について/大出の昭和的営業 ■第7章 3人の営業員 自薦してシンガポールに来た/WCSへ行こう/シンガポールにやってきて/戻ってきた男──遠藤亮/債券についての基本/債券の魅力/債券営業/営業の武器は債券の知識とゴルフ/日本国内へのリフレクション ■第8章 彼らがやること チームワークから始まる/WCSが業績を上げたのはなぜか/コバやんは言った ■エピローグ 「生き生きしてるんだ、やつらは」 東京本社で/海外で働くことは日本を注視すること
  • 運命と呼ばせて
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    シンガポールの、とある高級ホテル。仕事を終え、ひとりバーで飲んでいたクリステンは、カウンターに座るハンサムな男性に目を引かれた。彼の鬱々とした様子は、まさにクリステンの気分と同じだった。自然に言葉を交わし、なぜか波長が合って、二人は一夜を共にした。知っているのは、彼の名前がネイトだということだけ。二カ月後、クリステンは新しい仕事につくためオーストラリアへ飛ぶ。勤務初日、CEOのオフィスへ挨拶に向かった彼女は、ドアを開けたとたん、めまいを起こしかけた。そこには、忘れもしないあのネイトがいたのだから!
  • 運命と呼ばせて
    完結
    4.0
    シンガポールの高級ホテル--ひとりバーで時間をつぶしていたクリスは、黒髪のセクシーな男性に声をかけられる。夜のように深い瞳に魅入られ、彼と一夜をともにしてしまうクリス。過去も肩書きも知らない、わかっているのはお互いの名前だけ。もう2度と会うこともない、星の港がみせた一夜の夢のはずだった…。だがその2か月後、クリスはヘッドハントされた新しい職場でボスとなった彼に再会する。私を捜しだして部下にするなんて、いったい何を考えているの!?
  • 運命と呼ばせて【分冊】 1巻
    無料あり
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    シンガポールの高級ホテル――ひとりバーで時間をつぶしていたクリスは、黒髪のセクシーな男性に声をかけられる。夜のように深い瞳に魅入られ、彼と一夜をともにしてしまうクリス。過去も肩書きも知らない、わかっているのはお互いの名前だけ。もう2度と会うこともない、星の港がみせた一夜の夢のはずだった…。だがその2か月後、クリスはヘッドハントされた新しい職場でボスとなった彼に再会する。私を捜しだして部下にするなんて、いったい何を考えているの!?

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  • 映画『ルパン三世』オフィシャルブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モンキー・パンチ氏の不朽の名作を小栗旬ら豪華キャストで実写化した映画「ルパン三世」の公式本。タイ、シンガポール、香港などアジア5ヶ国での撮影秘話から微細にわたるこだわりまでを網羅するファン必携の一冊!
  • 英語じょうずになる事典
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    ベストセラー『英語と仲直りできる本』、『もしも英語ができたなら…』(いずれもアルク刊。電子書籍も発売中)の著者、デビッド・バーカー先生の、英文法のおさらいもできる英語表現集です。 この本は、英語教師歴20年以上のバーカー先生がこれまでに発見した、特に日本人が陥りやすい「英語の落とし穴」210例を取り上げて、なぜその落とし穴にハマってしまうのか、どうすれば回避できるのかを懇切丁寧に解説した本です。 「文法編」では、日本人の英語学習者が特に苦手とする文法・構文の間違いを、(a)「 時制と仮定表現」、(b)「 限定詞・形容詞・名詞」、(c)「 さまざまな文の形」という3 つのカテゴリー・計36項目で解説しています。「表現編」では、英語にしようとすると間違ってしまいがちな日本語の日常表現174項目を、「あいうえお」順で紹介しています。 取り上げられている間違い例だけを見て、「さすがにこんな初歩的なミスはしないよ!」と思っても、ぜひ最後まで解説を読んでみてください。間違い自体は単純なようでも、その背景には、・上級者でも気づきにくい、英語と日本語の根本的な違いが隠れていることがあるからです。その違いを意識することが「英語じょうず」になるための第一歩。 本書を繰り返し読むうちに、だんだん「英語らしさの本質」がつかめてきて、より自然な英語を発信できるようになるはずです。 デビッド・バーカー: 1967年、イギリスはウェールズ生まれ。リバプールで警官として2年勤務した後、英語教師に転身。以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど、さまざまな国で多種多様な人々に英語を教えてきた。日本では小学生から大学生、社会人、果ては英語教師まで、英語を教えた層も幅広い。そうした経験を生かして執筆した『英語と仲直りできる本』(アルク刊・電子書籍版も発売中)で2003年に著者デビュー。趣味はピアノ、オートバイ、アウトドアなど。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 英語と仲直りできる本 ネイティブ講師が教える英語上手の秘訣
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    日本人が「みんな・いつも・必ず」間違える英語の落とし穴とその対策を大公開した「楽しい」文法書。大好評既刊、新書版で再登場! 日本で20年以上英語を教えてきたデビッド・バーカーさんが書いたベストセラーが、このたび新書サイズに生まれ変わりました。バーカーさんご自身も苦労して日本語を学ばれたこともあり、外国語を学ぶ人たちの「かゆい所に手が届く」内容になっています。英語学習本ではありますが、堅苦しくなく、くすっと笑えて、すぐに読めてしまうはず。「英語と仲直りしたい!」という方は、ぜひ気軽な気持ちで手に取ってみてください。 ●「英語と仲直り」するためのヒントが満載 本書では、日本人に英語を20年以上教えてきたネイティブ講師が「日本人なら必ず間違ってしまう・混乱するポイント」を集めました。「26歳で日本語の勉強を始めて、英語と日本語の違いには本当に苦しめられた」という著者の失敗談や、著者が教室で実際に出会った間違いの例など、親しみやすい解説を読むうちに自然にネイティブの発想が身につきます。 ●本書の三大特徴 <特徴1> ネイティブ・スピーカーが日本語で書いた英語学習本 本書はネイティブ・スピーカーの著者が日本語を使って自分の言葉で書いた本です。本書の執筆に際しては、著者が大学生、社会人、教員、ネイティブの先生など、合計100人近い人たちにヒアリングし、より幅広く深い内容になるように何回も書き直して完成させました。 <特徴2> やり直し英語に最適 本書は著者が日本人の教え子たちのために、専門用語をなるべく避け、易しい例文を使ってあまり英語力がなくても理解できるように書いたものなので、英語のやり直しをしたい方や英語入門者の方に最適です。 <特徴3> 日本語を学んだネイティブだからこそわかる、日⇔英の難しさ 著者は26歳になって初めて日本語を勉強し、日本人とは「逆バージョン」(つまり英語⇒日本語)の苦労をしています。だからこそ日本人に共通する混乱や代表的な間違いの原因も見え、それを自然な英語へと導くこともできるのです。※本書は2003年に刊行された同タイトルの新書判です。 【著者プロフィール】 デビッド・バーカー: 1967年、英国はウェールズ生まれ。リバプール警察に2年勤務した後、英語教師へ転身。以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど、世界各国で英語を教えてきた。特に日本での教師活動は94年の来日以来、20年以上に及び、その経験をもとに日本の英語学習者向けに書いた『英語と仲直りできる本』(小社刊)で一躍、注目の著者となった。
  • 英語はまず日本語で考えろ!
    3.9
    「今度こそ英語が話せるようになりたい!」と一念発起し、TOEIC対策本や英語の勉強本を大量に買い込んで、時間をやりくりしてまで英会話教室に通いはじめても、「あれ? わたし、いつまでたっても英語が話せるようにならない…」と落ち込み、挫折……。 こんな経験をしたことはありませんか? あなたが英語を話せないのは、決してあなたのせいではありません。これまでまことしやかに語られてきた「間違った常識」に縛られているからです。実は、英語を話せるようになるために、「TOEICの勉強」「単語の暗記」「英語脳」は必要ないどころか、今すぐゴミ箱に捨ててしまっていいのです! 著者は、高校時代、英語の成績が「2」か「3」だったにもかかわらず、26歳でパイロットになるために渡米。当初、「お前の英語ではダメだ、日本に帰れ!」と手痛い洗礼を受けるも、英語が母国語ではないノルウェー人の教官に「非ネイティブのための英会話の方法」を学んで開眼。3か月後には英語がペラペラになった経験を持っています。 現在は、「英語を話すのなんてまだ無理」と思っていた5,000人が、3か月のレッスンでペラペラになったという大人気の英会話スクールを主宰しています。 本書では、「本城式英会話スクール」の 4つのメソッド  1. 話す前に、まず日本語で考えろ!  2. 英語を話せなければツッコミを入れろ!  3. リスニングも日本語で考えろ!  4. 発音は5つだけマスターしろ! を惜しげもなく大公開! ぜひあなたも、「本城式英会話術の奇跡」を体験してください! 「英語で人生が変わった!」本城式英会話スクール 受講者の声 ・「会社の旅行でハワイに行って英語でしゃべったら、『留学経験あったの?』と聞かれて一目置かれる存在になれました」 ・「本城式のコミュニケーション・メソッドを使ったら、英語が話せるだけでなく、夫婦関係もよくなり、妻と一緒に英会話の習得に楽しく励んでいます」 ・「家族旅行でシンガポールに行き英語で話したら、子どもから尊敬されました」 ・「本城式英会話スクールで理想の女性に出会い結婚。英語力も認められ、現在、ロンドンに夫婦で住んでいます」
  • F1速報 特別編集 2022フェルスタッペン、ワールドチャンピオン獲得記念号
    値引き
    -
    稀代の天才の生い立ちからF1連覇までの軌跡を総括 GP Car Story 告知 円熟の大団円 GRAND PRIX SCENE 2022 SUZUKA, JAPAN マックス・フェルスタッペン全発言 POST-EVENT PRESS CONFERENCE 日本GP記者会見[2022年10月9日] 森脇基恭×川井一仁×浜島裕英 Special対談 レーススタイルを一新し、連勝街道を突き進んだ2022年シーズンMV時代はまだまだ続く。 この栄冠でホンダF1の未来が変わる? 渡辺康治HRC社長インタビュー“HONDA”ロゴ復活 そして、2連覇 Winning Comment with Christian Horner タイトル獲得記者会見コメント クリスチャン・ホーナー(レッドブル・レーシング代表) Interview with Helmut Marko チャンピオン獲得独占インタビュー ヘルムート・マルコ(レッドブル・モータースポーツアドバイザー) MAX VERSTAPPEN VS CHARLES LECLERC ライバルも雨も「敵」にはなりえず 定期購読キャンペーンのお知らせ/auto sport Web shop 目次 Max Verstappen’s 2022 season review 開幕戦バーレーンGPから第17戦シンガポールGPまでのマックス・フェルスタッペン&レッドブルの激闘を振り返る 2連覇への“ビクトリーロード” 連覇の功労者 戦略部隊 最強の理由 Focus on 1986 ホンダが初めて世界一になったシーズン オレンジ軍団勢力拡大中! 敏腕マネージャーが語るオランダ「熱狂の流儀」 これからの3年間もぶっちぎりでパワーユニット責任者が語る ホンダからHRCへの開発体制変更と今シーズンの手応え そして今後のF1活動への抱負 浅木泰昭(ホンダ・レーシング 常務取締役/四輪レース開発部 部長) 新世代F1の早くも完成型 Red Bull RB18 たたき込まれた帝王学 ─結実した父と子のハードワーク─ マックス・フェルスタッペン[4輪レース全戦績] NEXT/プレゼント D1 Premium Channel 告知 裏表紙

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  • エル・グルメ 2024年5月号 No.40
    -
    ●今、食べたいパン2024 ●いつもの野菜の技ありレシピ ●フーディーの毎日に もっとホテルを! ●ベストキッチンアイテム ●美食三昧のメルボルンへ! AD 目次 欲しいモノ、見っけ! #新しいお店に行かなくちゃ トミヤマユキコのフーディー社会学 レストランで活躍!食と福祉の交わる場 今、食べたいパン 2024 2024年注目の新店はとびきりの個性派ばかり! 虎ノ門と麻布台は夢の“東京パンダーランド” 地味ウマの最高峰、明太フランスに熱視線 菓子パン&総菜パン好きへ、シェフが激推しをレコメンド 朝から夜までパン三昧!名古屋にベーカリーツアーへ トレンド製法の発信源!?福岡「パンストック」がすごい理由 パンの味わいが変わる 職人の“小麦粉使い”最新事情 食べ飽きないサンドイッチはシンプル仕上げが合言葉 これでもう悩まない。パンの食べ方アイデア談議 もっとパンに合う味に、定番料理をアレンジしよう パンと揚げものの“リベイク”はトースターにおまかせ! 推しパンに出合える、おいしい駅ビルへ 名店が愛するシャンパーニュをパンと気軽に楽しむひととき いつもの野菜の技ありレシピ フーディーの毎日にもっとホテルを! ベストキッチンアイテム 美食三昧のメルボルンへ! 水川発酵食道 上質な赤身牛肉をフルーツ使いで洗練させる 「WONK」長塚健斗の旅メシと音楽 マンガで妄想レシピ おいしい開演時間 読むほどマニアック! フーディーの憂鬱 FOLLOW US! 日本の“おいしい”を探せ!「弘前&白神山地」編 眺めて、使って 楽しい名品と過ごす休日 シンガポール発の紅茶で優雅なティータイム 『エル・グルメ』定期購読のご案内 フーディーが今、食べたいもの! NEXT ISSUE

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  • 美味しい楽しいスペインバスク 2017-18
    完結
    -
    スペイン・バスク地方。美味しいバルをサン・セバスチャンで32軒、ビルバオで16軒厳選紹介。 世界でも有数の美食の聖地と言われるスペイン・バスク。サン・セバスチャンとビルバオの数百を超えるバルの中から、美味しくて楽しいバルを最新情報とともに観光者目線で厳選して紹介します。バル巡りに必携! 荷物にならない電子版です。 【目次】 はじめに ★★★スペインバスク一般情報★★★ スペインバスクへのアクセス ビルバオ空港の入国審査と預け荷物受け取り おすすめの訪問時期と、混雑する時期 ★★★バル巡りの基本★★★ バル巡りの鉄則 カリエンテメニューと、温めてくれるカウンターピンチョ バルの飲み物 ハシゴ酒に便利なスリート 失敗したかなというバルに入ってしまったら キッチンクローズの時間に要注意 ピンチョスとラシオン 季節別、旬のもの! バル内禁煙 ちょっとだけバスク語を覚えよう ★★★豆知識★★★ 旅行中の洗濯 スペインの子連れ事情 ***お気に入りバルの紹介:サン・セバスチャン*** パルテビエハ(旧市街)のおすすめバル セントロ(新市街)のおすすめバル グロス地区のおすすめバル サン・セバスチャンでちょっとだけ観光 お買い物 ***お気に入りバルの紹介:ビルバオ*** 新市街のおすすめバル 旧市街のおすすめバル おわりに 【著者】 尾崎めぐみ 2006年に初めてスペイン・バスク地方を訪れ、バル巡りの楽しさの虜となる。
  • おうちで本格エスニック スパイシーでやさしいアジアごはんのつくり方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タイとベトナムを中心に、インドネシア、カンボジア、シンガポール、マレーシア、マカオの代表的な料理40を厳選したレシピ集。ヘルシーでスパイシーで、エキゾチックでお洒落で、しかも短時間で作れるのが、アジアン・エスニック!基本手順を押さえた豊富なプロセス写真で、初級者から上級者まで満足!おうちが「カフェ」になる!

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  • 大川隆法 シンガポール・マレーシア 巡錫の軌跡 「不惜身命」特別版 ビジュアル海外巡錫シリーズ
    4.0
    イスラム圏ではじめて開催された歴史的講演! 宗教対立に終止符を打つ現代の神の「啓示」。 急成長を遂げた経済大国シンガポールにさらなる繁栄をもたらす精神的主柱を! そして、イスラム圏で語られた新たなる神仏の啓示。 ―――あらゆる人種や宗教の壁を超え、世界をひとつにする「新しい宗教」の必要性を語る。 シンガポールの書店では大川隆法の翻訳書籍が ベストセラーに続々ランクイン!
  • おかずだね
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おかずだね」とは文字どおり「おかずのたね」。作っておけば、いつでもパパッとボリューム満点のおかずが作れます。 和食、イタリアン、フレンチ、中華はもちろん、エスニックやメキシカンまで、ひとつのたねが、10の料理に大変身! 毎日の料理が楽しくなります。 撮影:澤木央子 イラスト:スズキトモコ 主婦と生活社刊 【目次】 【おかずだね1】肉だんご 肉だんごのマスタード煮 てり焼きつくね サブジ(インド風野菜の蒸し煮) ミートボールのロコモコ 肉だんごのアマトリチャーナ 甘酢肉だんご 肉だんごのさっぱりマヨあえ 肉だんごのトマトチーズ焼き 肉だんごと白菜の煮もの ベトナム風野菜巻き 【おかずだね2】鶏もも肉の香りづけ 白菜としょうがのくたくた煮 シンガポールチキンライス チキンとオリーブのトマト煮 塩竜田揚げ 黒酢てり焼きチキン スパイシーチキンソテー 鶏肉とれんこんのスープ 鶏肉の酢ごぼう煮 鶏肉のマーマレードケチャップ焼き 鶏肉のセロリ蒸し 【おかずだね3】薄切り塩豚 塩豚のピカタ 野菜の塩豚肉巻き グリル焼き 塩豚のゆずこしょう煮 塩豚のぶっかけうどん 塩豚しゃぶ、オクラ、長いものサラダ 塩豚ゴーヤーチャンプルー 塩豚と長ねぎのナムル 塩豚天 塩豚のソテー サルサソースがけ キャベツと塩豚のフライパン蒸し 黒酢だれがけ 【おかずだね4】ゆで豚 ゆで豚と白いんげん豆の蒸し煮 ジューシー(沖縄風炊き込みご飯) ゆで豚とあさりのポルトガル風 ゆで豚の梅肉風味 豚キムチ炒め しゃぶしゃぶときゅうりの山椒風味 チャーシュー ルーローハン風 フレッシュホイコーロー ポークサンド 【おかずだね5】牛肉のオイスター炒め 牛肉とクレソンのサラダ パッタイ 牛肉のさっぱり梅オイスターあえ チンジャオロースー風炒め とろとろ春巻き プルコギ 肉のせ冷ややっこ ガパオ風炒め キムパ タコス 【おかずだね6】きのこのアンチョビ炒め 鶏肉とアンチョビのきのこ炒め グラタンドフィノア ポークソテー きのこアンチョビソースがけ しょうゆバターのピラフ風炊き込みご飯 トマトソーススパゲッティ きのこと三つ葉のサラダ きのこのバーニャカウダ きのこアンチョビポテト きのこのスクランブルエッグ タルティーヌ 【おかずだね7】さけのみそ漬け さけの西京焼き さけときのこの炊き込みごはん さけのフライパンちゃんちゃん焼き さけの粕汁 サーモンごまフライ さけのピリ辛みそ煮 さけの和風ポテトサラダ さけの中華風炒め ごまみそあえ さけのふりかけ 【おかずだね8】えびのマリネ レモンバターしょうゆのガーリックシュリンプ タイ風春雨サラダ えびとアボカドの卵炒め 香草焼き えびのタイ風カレー えびのソテー バルサミコソースがけ ゆでえびとコーンの豆サラダ えびのねぎだれがけ ガンボスープ えびの中華蒸し 【おかずだね9】にんじんのマリネ 白身魚の蒸しもの ソーセージと粒マスタードの炒めもの エスカベッシュ にんじんとピーマンのサンドイッチ にんじんとピーマンの混ぜずし 鶏胸肉の甘酢炒め カレーコンソメスープ にんじんとピーマンのカッテージチーズあえ じゃことわかめの酢のもの 白身魚のカルパッチョ 【おかずだね10】水きり豆腐 豆腐ソースのグラタン いちじくの白あえ 蒸し豆腐 豆腐のチヂミ ごま豆腐 凍り豆腐のそぼろあん タイ風えびパン 凍り豆腐のナゲット 洋風炒り豆腐 台湾風豆腐鍋
  • お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する
    3.7
    【世界同時株安も予見していた「投資の神様」が日本と世界の経済のゆくえを占う】ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称されるジム・ロジャーズ。ソロスと設立した「クォンタム・ファンド」は、10年で2400パーセントという驚異のリターンを叩き出し、伝説となった。本書は、そんな「投資の神様」ジム・ロジャーズが、初めて日本の読者に向けて語り下ろした1冊である。伝説の投資家の目に、日本と東アジア経済の未来はどう映るのか。じつは、本書の取材を敢行した2018年夏の時点で、ロジャーズは「日米マーケットの好景気はうわべだけ。近いうちに破綻が訪れる」と断言していた。2018年12月末に、その予言はある意味現実となった。「リーマンショック級」の株安が日米のマーケットを襲ったのだ。ロジャーズはほかにも、リーマンショック、中国の台頭、トランプ当選、北朝鮮開国に至るまで、これまで数多くの「予言」を的中させてきた。名門イエール大学、オックスフォード大学で歴史学を修めたロジャーズは、「私の投資の背骨には歴史がある」と述べる。歴史から大きな「お金の流れ」を掴むことで、数々の予測を的中させてきたというのだ。このあと、お金の流れはどう動くのか? 本書では、世界史を参照しつつ、短期・長期両方の視点から、日中韓の将来を鮮やかに論じる。日本再興への道、朝鮮半島に訪れる刺激的で劇的な未来、中国のアキレス腱……「アジアの玄関口」シンガポールから世界を見つめる投資家の慧眼に映る、驚愕の未来予測。 【目次より】●序章 風はアジアから吹いている――ただし、その風には「強弱」がある ●第1章 大いなる可能性を秘めた日本 ●第2章 朝鮮半島はこれから「世界で最も刺激的な場所」になる ●第3章 中国――世界の覇権国に最も近い国 ●第4章 アジアを取り囲む大国たち――アメリカ・ロシア・インド ●第5章 大変化の波に乗り遅れるな ●第6章 未来のお金と経済の形
  • 怒らない技術
    3.5
    ■『犯罪白書』という、警察庁が出している統計の平成20年版によると、  ~暴行の検挙人員及びその人口比については近年、  10代は減少・低下傾向にあるが、20代以上の増加・上昇傾向が著しく、  特に、高齢になるほど増加率・上昇率が高い傾向が見られる~ つまり、子供ではなく、世の中の大人たちに「怒り」が蔓延しているのです。 「怒る」ことで職場やプライベートがよくなるでしょうか? ■本書の著者は、元はごく普通のサラリーマンでした。 さらに、超短気といえる性格であり、 営業のマネージャーとして部下に怒ってばかり。 うまくいかずに悩んでいました。 そんな、ある時自分に対してひとつの約束をします。 「怒らない」と決めたのです。 そして、それがきっかけとなり、 自ら経営する会社を株式上場に導きビジネスマンとして「成功」 シンガポールを拠点に教育者となり「夢」も叶えています。 ■「怒らない」とは、そんな簡単なことではありません。 第4章、第5章では、そんな自身の経験をまとめた 「怒り・イライラと無縁になる25の習慣」を紹介します どうしても怒ってしまうことだってあるでしょう。 そんな時に理屈ではなく怒りをなんとかする方法はないか? そこで、どうしてもカッとなってしまうときの対処法、 「今すぐ怒り・イライラが消える11の特効薬」を最後にまとめました。 ※本作品は2007年に刊行された 『雨がふってもよろこぼう!』(本社刊)を改題、再編集いたしました。
  • おすすめの恋人・他短編集
    -
    1巻385円 (税込)
    ◆おすすめの恋人 健二の口調は“僕が君を守る”だった。 ある日、海辺で礼子は暴漢達に襲われる。 健二は口癖通りに暴漢達から礼子を守り死ぬ事に……。 ある日、礼子は健二に似た男性を見かける。 ◆幽霊の引っ越し 亜莉沙が引っ越してきた場所では異変がする。 どうやら、若い美青年の男の幽霊二人組がその家には住んでいたみたいだった。 幽霊二人組は気さくで、まるで漫才師みたいな感じで亜莉沙に接してくる。 亜莉沙は幽霊である東次郎と茂一の二人と仲良くなった。 ある日、茂一が引っ越し先を見つけて出ていく事になり、二人きりになった亜莉沙と東次郎は…………。 ◆姿無き編集者 作家志望の里子には、ようやくチャンスが舞い込んでくる。 里子は編集者と会う事になるが、その編集者は事故により亡くなってしまう。 ある夜から里子の元に亡くなった編集者の霊が現れて……。 ◆饅頭屋の女房 吾郎は時計屋をしていた。 ある日、屋上に行くと時計屋の横の饅頭屋の女房が自殺しようとするのを吾郎が止める。 その日から、吾郎はその女と関係を持つが……。 ◆マシム マシムはシンガポールで正人に拾われた犬だった。 ある日、正人の恋人である麻美が現地にやってくる。 正人はマシムに興味を無くし、代わりに麻美がマシムを世話する事になる。 マシムは麻美の事が好きで、ある日、マシムの前に神様が現れる。 マシムはある願い事をする事にした。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 朧塚:文章
  • お父さんへ、息子や娘を大切に思うなら、小学校から海外留学させることをオススメします!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 小学校入学間近の息子や娘を持つ親御さん!あなたは今のままの日本の教育を、ご子息に続けさせるつもりですか? 小生は自分なりに日本やアジア地域の将来分析をし、息子が大学を卒業したとき、どのような社会になっているかを想像し、 小学校一年生から、マレーシアのある特色を持つ、インターナショナルスクール(以下インター)に入学させました。 2018年現在五年生です。このまま中学・高校と進級させ、最後はマレーシアの大学を卒業させると言う長期計画です。 なぜ、こういう考えになったのかが、『本稿の肝』ですが、小生は経済学者でも、評論家でもありません。 ですから、これからお話しする事は、アジア諸国での自身の海外業務経験や海外での移住生活(日本を出て、今年で12年になります)をベースに、 自身の感性に基づいて、分析した結果から、息子の将来にとっての最適を考え、行動した結果です。 同感してもらえるか、あるいは拒否反応を起こされるのかは、皆さん方のご自由です。 でも、小生の考えが『杞憂』だったのか、『先見の明』が有ったのかはすぐわかります。 息子が大学を卒業し、社会に出るまで、たった12年後にしか過ぎませんから! 【目次】 既に、シンガポールやマレーシアへの、小学生留学は当たり前! 東大卒に代表される日本エリートに対する考察 インターナショナルバカロレアを実践するインターへの小学生留学を決心 インターでの学校生活の普通 最も当たり前のことだが、日本では70年間欠けているもの! 成長するであろう海外市場はどこなのか? なぜ日本の大学で学ばせたくないのか! マレーシアの大学で学ぶことの利点 【著者紹介】 NICKデン(ニックデン) 某企業の知的財産部に勤務。アジア・インド地域の偽造部品対策に従事する。 退職後中国、シンガポールに海外移住。現在マレーシア在住。
  • おとなの健康レシピ 腎臓病の献立
    -
    腎臓を守る簡単レシピと1カ月献立 慢性腎臓病は高齢化で増えており、成人の8人に1人が該当すると言われます。本書では、たんぱく質量や塩分量などに配慮した腎臓をいたわる簡単おかずや、役立つ1カ月献立を紹介。病気の基礎知識や治療法、生活アドバイスも解説。 《コンテンツの紹介》 【1章:腎臓病の基礎知識】 慢性腎臓病(CKD)とはどういう病気?/治療はどのように行われる? ほか 【2章:毎日楽しく続けたい腎臓病の食事のポイント】 適正な食事で腎臓を守りましょう/上手に献立を考えるコツ/塩分を上手に抑えるコツ ほか 【3章:たんぱく質40g以下!腎臓病の1カ月献立】 鶏のから揚げ献立/ロースカツ献立/ぶりの照り焼き献立/チンジャオロースー献立/すき焼き献立/豚のしょうが焼き献立/ぶっかけ肉うどん献立 ほか 《昼ごはんの献立》 ビビンバ献立/ガパオ献立 ほか 《朝ごはんの献立》 目玉焼きとピーマンのソテー献立/レタス卵炒め献立 ほか 【4章:腎臓を守る!主菜・主食・副菜&おやつカタログ】 《低たんぱくのメインおかず》 油淋鶏/肉じゃが/揚げ魚のマリネ/きんめ鯛とあさりのアクアパッツァ/さばの竜田揚げ/厚揚げステーキ ほか 《たんぱく質15g以下のご飯・麺・パン》 ひつまぶし/シンガポール風チキンライス/カレーライス/ミートソース/牛肉のフォー/米粉パンのコールスローサンド ほか 《作りおきの副菜15》 ラタトゥイユ/ツナとキャベツのさっぱりサラダ/にんじんしりしり/春菊のしょうゆナムル/ごぼうのみそきんぴら/かぶのカレー炒め 《手作りのおやつとドリンク》 みかんとナタデココの寒天ゼリー/バタークッキー/ホットアーモンドミルクティー/ほうじ茶ラテ ほか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 思い通りの仕事ができる!根回しの技術
    -
    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、スマホでも気軽に読める電子書籍です★   「根回し」というとネガティブなイメージがあるが、仕事を迅速・確実に進めるための説得行為であり、交渉術であり、気配りであり、対人術である!    「へらへら」か「根回し」か、集団意思決定方式、根回しされると安心する心理、根回しの3つの心構え、「年寄りキラー」6つの法則、上司と酒を飲むのは、仕事か?、相手の心を動かし「その気」にさせる法、など、現場では教えてくれない“会社的ロビー活動”の技術を、数々のプロジェクトを立案し、成功させてきた著者が伝授する。   【目次】  ●プロローグ 「ボンクラで、ロクに仕事もできないくせに、なんであんなヤツが出世するんだ」   「へらへら野郎氏」の真の姿  ●第1章 「会議でビシバシ議論やって、さっさと決めればいいのに、なんで悠長に稟議書なんか回すんだ」   「集団意思決定」は日本的経営の基本  ●第2章 「なんで自分の提案が採用されないんだ」   「根回し力」はビジネススキル  ●第3章 「3日3晩、徹夜で作った企画案が、なんでボツになったんだ」   「根回し」の上手な進め方  ●第4章 「私より若いあいつが、なんで常務にかわいがられるんだ」   役職者に気に入られるのは「根回し」の最短距離  ●第5章 「早く帰宅して英語の勉強をしたいのに、なんで上司は毎晩居酒屋に誘うんだ」   「夜の席」は「根回し」の絶好のチャンス  ●第6章 「会社のためにあんな素晴らしい提案をしたのに、上司はなんで反対するんだ」   「根回し」と説得の技術    【著者】 檜谷芳彦(ひのたに・よしひこ)  1940年東京都生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。インター・コンサルト代表取締役。日本軽金属、ユニ・チャームで国際ビジネスの責任者として活躍。インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、香港、南アフリカ、サウジアラビア、ドバイ、イタリアなどの国や地域でプロジェクト受注や技術援助、工場建設、合弁会社、100%出資会社設立等に携わる。ユニ・チャーム社の海外各現地法人役員、タイ現地法人社長を歴任後、1994年、国際ビジネスコンサルタントとして独立。

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  • 愚か者
    3.1
    タリーズコーヒージャパンを創業し、一世を風靡した男による、それからの『すべては一杯のコーヒーから』物語。タリーズ買収事件を経て、時代を先取りしたシンガポール進出、原宿のエッグスンシングス開業でパンケーキブームを仕掛け、経営感覚を持った「ベンチャー政治家」へ──。どこまでも愚直に走り続けるその姿が、失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる。人生を「意味あるものにしたい」と願うすべての人、必読の1冊!
  • [音声DL付]あなたの知らない世界の英語 オーストラリア、インド、シンガポール・・・6カ国の英語を徹底分析!
    -
    私たち日本人が英語を習うとき、主に触れるのは「アメリカで話されている英語」です。 しかし、それ以外にもたくさんの種類の英語があることをご存じですか? まず「イギリス英語」を思い浮かべたかもしれませんが、それだけではありません。実は、世界にはさらに多くの英語が存在するのです。本書では、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、シンガポール、アイルランドの6カ国の英語を紹介します。国によって異なるさまざまな英語の特徴を学びましょう! 【目次】 ・「モジュール」で英語を学ぼう ・Part 1 いろいろな国の英語を聞いてみよう ・Part 2 いろいろな国の英語を比べてみよう ・Extra わたしの国を紹介します 【対象レベル】英語全レベル 【ダウンロード音声】学習用音声:計26トラック(MP3) 【著者プロフィール】 矢頭典枝(やず・のりえ):神田外語大学外国語学部教授。日本カナダ学会副会長。東京外国語大学フランス語学科卒業、東京外国語大学大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(学術)。外務省専門調査員(在カナダ日本国大使館勤務、政務担当)、オタワ大学言語学科客員研究員、東京外国語大学の非常勤講師などを経て、2008年より神田外語大学英米語学科専任。「神田外語大学・東京外国語大学 英語モジュール」の研究代表者を務める。
  • [音声DL付き]インド、フィリピン、シンガポール… ビジネスに役立つ「アジア英語」攻略法 CNNEE ベスト・セレクション 特集15
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】 いまや世界で英語を話す人の7割が非ネイティブスピーカーだといわれている。 世界は広く、日本人英語学習者が慣れ親しんだ「アメリカ英語」や「イギリス英語」以外にも、さまざまな英語がある。 今回のFOCUSでは、特にアジア英語に注目したい。現在、多くの日系企業がインドやシンガポールといった国々に進出していることからもわかるように、アジアの新興国が注目を集めており、文化的にもビジネスにおいても、アジア英語を理解することは重要な意味を持つだろう。 今回はインド、フィリピン、シンガポール、マレーシアで話されている英語の特徴を音声付きで紹介する。 異文化理解、アジア旅行、アジア諸国とのビジネスを行う際の手引きとして、ぜひ参考にしてほしい。 【本書の内容】 ・インド英語 ・フィリピン英語 ・シンガポール英語 ・マレーシア英語 ・現地で働く日本人起業家に聞く 「シンガポール英語」と「海外ビジネス」 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2014年7月号掲載の「FOCUS」をもとに制作されました。
  • [音声DL付]残念なビジネス英語――ひとこと変えれば、あなたの仕事はうまくいく
    4.5
    世界最大級のIT会社で活躍するトップエリートの生きたビジネス英語×クイックレスポンストレーニング。しっかり身に付き、グローバルビジネスで一歩先へ行ける! NHK Eテレ、TOKYO MX『モーニングCROSS』などのテレビ出演をはじめ、著書やウェブ連載記事など、各種メディアにおいて「プロフェッショナルな環境で成果を出すための英語&コミュニケーション術」を紹介してきた岡田兵吾(おかだ ひょうご)氏が、あなたの印象をグンとアップさせるビジネス英語表現を紹介します。 日本語を素早く英語に変換する「クイックレスポンストレーニング」の形式で学べるので、知っているだけでなく実際に使える英語表現が身に付きます。 英語表現だけでなく、グローバルコンサルティング会社・超巨大米系IT会社など、クビも日常茶飯事の超実力主義世界トップ企業で24年間アジア責任者として多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしてきた著者の経験と知識も凝縮! グローバル環境で働く・これから働きたいビジネスパーソン必携の1冊です。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中級 【無料ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 岡田兵吾: マイクロソフトシンガポールアジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長。著書に『ビジネス現場で即効で使える非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』(ダイヤモンド社)、『 すべての仕事を3分で終わらせる外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』(ダイヤモンド社)がある。ダイヤモンド・オンラインにて「STAY GOLD! リーゼントマネジャー岡田兵吾の『シンガポール浪花節日記』の連載を執筆。
  • [音声DL付き]ブロークンは駄目! シンガポールの「正しい英語」運動(CNNee ベスト・セレクション ニュース・セレクション1)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】ニュース・セレクション 多民族国家シンガポールでは4つの公用語が使われているが、中でも政府は英語に力を入れ、「正しい英語を話す運動」を推進している。 国際資本や優秀な人材を海外から引き寄せられる英語で国際競争力を維持しようというのだ。しかし、国民の間には現地語との混成言語である「シングリッシュ」が根強いようだ。 近代シンガポール建国の父、リー・クアンユー元首相の“遺志”は、はたしてどこまで浸透するのか? 【本書の内容】 ・ニュース英文 ・ニュース和訳 ・ニュース語注 ・ニュースの知識と読み方 ・[雑誌再現]キーワード/英和対訳/語注/文法・用語の解説/理解のポイント ・音声ファイルの入手方法  ※ナチュラルスピードとゆっくりスピードの音声を無料でダウンロードできます。 音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 【「CNNee ベスト・セレクション」とは?】 月刊英語学習誌『CNN english express』(CNNee)に掲載された記事の中から、 人気の高かったCNNニュースやインタビュー、特集記事を1本ずつ、週に1回、音声付き(*)で配信します。 忙しいあなたも、通勤、通学時間や昼休みなどのスキマ時間に生の音声を聴きながら英語を学ぶことができます。 <月間配信スケジュール>(毎週配信) ◆第1週:ミニッツニュース  →『CNN english express』の「基礎トレーニング」または「CNNニュース・ダイジェスト」からピックアップ。 短いニュースなので、初心者でも気軽に始められます。 ◆第2週:ニュース・セレクション  →『CNN english express』の「CNNニュース・セレクション」からピックアップ。 2分30秒~3分30秒ぐらいのニュースを、段落ごとに段階的に学べます。 ◆第3週:特集  →『CNN english express』の「特集」からピックアップ。 リスニング、速読、ボキャブラリー&イディオム、スピーキング、ライティング、ビジネス英語、文法など、 テーマごとに英語上達のためのコツが満載。 (*)特集により、音声ダウンロードに対応していないものもあります。あらかじめご了承ください。 ◆第4週:インタビュー  →『CNN english express』の「ファリード・ザカリアGPS」「トーク・アジア」「リーディング・ウーマン」「アンダーソン・クーパー360°」などからピックアップ。 ロングインタビューを楽しんで聴けるようになれば、英語のエキスパートも目前! ※本コンテンツは『CNN english express』2012年5月号に掲載された「CNNニュース・セレクション」の記事を電子化したものです。 ※本書の刊行日(2015年4月16日)より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。
  • オーシャントラウトと塩昆布
    4.0
    世界で一番有名な日本人シェフが語る“予約が取れないレストラン”の料理哲学。世界各国で賞賛され、アラン・デュカス、フェラン・アドリアと並んで世界三大シェフに数えられる著者・和久田哲也。1987年オーストラリアで「テツヤズ(TETSUYA’S)」を開店、たちまち予約の取れないレストランとなった。世界中からVIPたちが押し寄せるレストランとなり、各国から出店の誘いが後を絶たなかった。断り続け唯一出店を決めたのが、2011年にオープンしたシンガポール「ワクギン(WAKUGHIN)」だった。ここでも新たな挑戦が続く。一番多くメディアに取り上げられた一品は、「オーシャントラウトと塩昆布」。自然豊かなオーストラリアの食材と、UMAMIを含む日本の塩昆布を融合させた、日本人の感覚ならではの発想だった。料理、食材、サービス、ダイニングカルチャー、海外から見た日本について存分に語った一冊。

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  • 海外移住のススメ―週刊東洋経済eビジネス新書No.85
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    アジアで暮らす日本人が増えている。2013年時点では36万人にも。仕事のためだけではなく、「子どもの教育」のために、親の「介護」のため、「年金」を元手に物価の安いアジアで夢の富裕層生活を送るため……。目的も多様化している。  特に注目はマレーシア!世界の富裕層の間で新たな教育の場として注目を集め、日本の約3分の1で介護費用がまかなえたり、月20万円の年金でゴルフざんまい、など暮らしぶりを現地リポート。事前の準備についても詳しく解説。  閉塞感漂う日本を出て、高成長のアジアで豊かに暮らそう!  本誌は『週刊東洋経済』2013年2月9日号掲載の30ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● アジアで暮らす日本人 【教育移住】英国名門校がアジアに初進出。同級生は各国貴族 【介護移住】老親と一緒に移住。介護する側も健康に 【年金移住】月20万円の年金であこがれの富裕層ライフ 【シニア短期移住】若い頃の夢をかなえる。語学留学 column「フィリピンへ格安語学留学。使える英語を身に付ける」 実行する前に年間収支表を作ろう! column「フィリピンで極貧生活。困窮邦人の実態」 定年後の仕事や将来の成長を考えアジアへ 日本人駐在員の仕事と私生活 シンガポールで暮らすには起業か留学でビザ取得を
  • 海外個人旅行の準備はどうする?エピソードでわかる持ち物と事前準備。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は大学二年、19歳のときに初めて日本を出て外国へ行きました。 準備したスーツケースは特大サイズ、洋服もできるだけ詰め込みました。 家族誰も海外旅行をしたことがなかったので何もわからず、現地になかったらどうしようとひとり悩み、使い慣れたバスタオルやパジャマまで持って行きました。 みなさんは、これから初めて海外旅行をされるのでしょうか。 期待と不安でワクワクドキドキかもしれませんね。 旅行中も予測できないハプニングで、事前に準備したとしても不都合が起こるかもしれません。 それでもきちんと準備をした方が、初めての海外旅行への不安を少しでも減らせて、目的地への理解も深まり、旅行をもっと楽しめると思います。 私は今や、どこへ行くにもデイパック1つでほぼ済むように、どうやって荷物を持って行かないかに心を砕いています。 けど私も海外旅行を始めた当時はものすごく緊張していました。 あれから何度も旅行するにつれて、経験から必要なものと不要なものの予測がつくようになり、準備が楽になったのかもしれません。 私や周囲の人たちの体験に基づくこの本が、みなさんの事前準備に少しでもお役に立てれば幸いです。 【目次】 第一章 海外旅行の準備とは 第二章 出発空港で必要なもの 第三章 旅行中に必要なもの 第四章 あると便利なもの 第五章 その他 第六章 準備リスト(まとめ) 【著者紹介】 中田あえみ(ナカタアエミ) 東京都出身千葉県生まれ。 海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。 シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。 最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2023年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2023年版では約3万3,100社)を収録。中国、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2021年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2021年版では約3万3,000社)を収録。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2022年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2022年版では約3万3,000社)を収録。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2020年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2020年版では約3万2,400社)を収録。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 【主な掲載項目】 <現地法人編> 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 <支店・駐在員事務所編> 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 <集計編> 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2024年版では約3万3,200社)を収録。中国、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ シンガポール マレーシア 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東南アジアにおいて経済の中心として存在感のあるシンガポールとコロニアルな街並みが残るマレーシア。近接している両国は、もとは同じ国でした。マレー系、中国系、インド系、イスラム系の文化が混在しながら、近未来的な建物が建ち並ぶ都市を持ち、ヨーロッパによる統治の面影を残すなど共通点が多くあります。 本書ではシンガポールとマレーシアの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外で恥をかかない世界の新常識
    4.0
    アジア、中東、ヨーロッパetc.……全44都市! これが池上流世界の歩き方!! 果物のドリアンは地下鉄に持ち込み禁止(シンガポール)。「徒歩で何日」が距離感覚の基準(ティンプー)。信号機でわかる旧東・旧西のエリアの違い(ベルリン)。人口一人当たりの書店密度は世界一(レイキャビク)――。世界の街には、知らないことばかり。歴史や文化、政治に宗教……その街その街のポイントを、池上彰がナビゲート。いざという時に恥をかかないための世界の常識は、大人の常識!
  • 【海外でパケ死しないお得なWi-Fiクーポン付き】 スマホユーザーのための海外トラベルナビ シンガポール・マレーシア
    1.0
    急発展を遂げるアジアの新興国・シンガポールとマレーシア。近接している両国は、マレー系、中国系、インド系、イスラム系の文化が混在しながら、近未来的な建物が建ち並ぶ都市を持ち、ヨーロッパによる統治の面影を残す、など共通点が多いですが、やはりそれぞれ異なった趣があります。 その違いは街を歩けば一目瞭然! 東京のような高層ビル街にビジネスマン……というシンガポールに対し、マレーシアは街中にモスクが点在し、イスラムの衣装を身に纏った女性をみかけることも多いでしょう。時間とお金に余裕があれば、ぜひ同時期に訪れてみたいものです。
  • 海外トラベルナビ シンガポール・マレーシア 2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急発展を遂げるアジアの新興国・シンガポールとマレーシア。近接している両国は、マレー系、中国系、インド系、イスラム系の文化が混在しながら、近未来的な建物が建ち並ぶ都市を持ち、ヨーロッパによる統治の面影を残す、など共通点が多いですが、やはりそれぞれ異なった趣があります。 その違いは街を歩けば一目瞭然! 東京のような高層ビル街にビジネスマン……というシンガポールに対し、マレーシアは街中にモスクが点在し、イスラムの衣装を身に纏った女性をみかけることも多いでしょう。時間とお金に余裕があれば、ぜひ同時期に訪れてみたいものです。 本書では、生活必需品であるスマホを、お得に、日本にいるときと同じように海外でも使える裏技を掲載しました。 そちらもお楽しみに!
  • 怪奇映画天国アジア
    -
    怖くなければ映画じゃない!? インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジアなどの怪奇映画史、恐怖と身体の政治性、アニミズム的精霊信仰との関係を解く。渾身の書下ろし!

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  • 海軍愚連隊〈昭和十六年九月〉シンガポール軍港に潜入せよ
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    昭和十六年九月、全国から「不良兵」のレッテルをはられた水兵たちが集められた。彼らは人呼んで「神様分隊」――敬い奉っていればいい、近づいたらどんな祟りがあるかわからない連中である。その分隊に、英領シンガポール軍港に潜入し、貴重な鉱石を積んだ貨物船を盗んでこい、と命令が下った。それは成功したかに見えたが!? 痛快無比の戦争アクション!
  • 会社員から大学教授に転身する方法 第二の人生で成功するための「たった3つ」の必勝ノウハウ
    -
    第二の仕事人生を、知的に優雅に楽しみたい。できれば相応の収入もあって、世間からも敬意を表されたい。こんな都合のよい職業があるのだろうか……。それが、あるんです!【内容】会社後の人生をどうすごすか。リタイア後、なにか知的にすごしたい。相応の収入もあって、しかもいちおう世間体がよくて収入も保証されて、若者に自分の考えなどを説いて聞かせたい。そう思っている人々のために本書がある。本書は、キャンパス育ちの人でなく、ビジネスマンとして第一線で活躍した人が、リタイア後に、あるいは仕事人生の途中で、大学教授になる道を公開し、その準備の手順をお教えしようとするものである。【著者】シンガポール生まれ。慶應大学卒業後、野村証券入社。支店長となる。退社後、三井ホーム九州支店長に就任、取締役を経て常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後、産業能率大学講師を経て武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴は半世紀を越え、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。著書『常識力で勝つ超正統派株式投資法』『大損しない超正統派株式投資法』など。電子書籍『実践 金儲け学』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則』『クソ上司の尻馬に乗る7つの美醜なき処世術』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術』『投機学入門』『投資詐欺』『常識力で勝つ 株で4倍儲ける秘訣』『株式投資の人間学』など。

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  • 会社経営を成功に導く!頼れる税理士の選び方
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    今、日本の会社の70%以上は赤字です。 法人税を支払っている黒字法人はたったの2割から3割。この数字を見て、みなさんはどのように感じるでしょうか? 法人税をゼロにするため、意図的に赤字にしている企業も中にはあるでしょう。しかし、バブル末期の平成元年では、赤字法人は約50%、企業の半分は黒字でした。「失われた20年」の間に、じわじわと赤字企業の割合が増えてきたのです。全体的に企業業績が落ち込んできているのは目に見えてわかります。 会社の業績は景気だけで決まるものではありません。会社の業績がよくなるのも悪くなるのも、「社長」次第です。事業戦略の決定権を持ち、陣頭指揮を取り、実行していくのは、ほかでもなく社長です。 しかし、赤字の原因は社長の能力だけではありません。顧問税理士が原因となることがあるのです。税理士が、すべきアドバイスをきちんとしていれば黒字体質に転換できる会社であるにもかかわらず、赤字に甘んじているケースが相当数あるのです。 本書では、会社にとって税理士とはどのような存在なのか、また会社を発展させる税理士、会社をだめにしてしまう税理士にはどのような特徴があるのかを考え、企業経営に役立つ理想の税理士の姿を探りました。 これから新しく会社を始めたい、または、今までの顧問税理士を変えたいと思っている経営者のみなさまに、本書を顧問税理士の選び方や活用の仕方のヒントにしていただきたいと思います。 第1章 孤独な社長に寄り添う税理士たち 社長はなぜ孤独なのか 税理士・会計士は「カウンセラー」!? 中小企業と税理士の濃密な関係 第2章 会社を危機に陥れる税理士たち ケース1 なぜか偉そうな税理士 ケース2 「安かろう、悪かろう」税理士 ケース3 傍観者税理士 ケース4 国税べったり税理士 ケース5 節税至上主義の税理士 第3章 税理士と契約する前に知っておきたいこと 税理士の不思議「顧問契約」とは何か 顧問契約を最大限に利用するには? 税理士の理想は「ワンストップ・サービス」 第4章 会計を武器にする経営者を育てる 一流の経営者は会計を使いこなす 黒字化のために打つ手は無限! 早めの決算対策が資金繰りの決め手 第5章 おせっかい税理士が会社を発展させる 経営者として見本となる税理士を選ぶ 税理士は人と人とを「つなぐ」仕事 提案型税理士の真骨頂「セカンドオピニオン」 著者プロフィール TOMAコンサルタンツグループ株式会社(東京/シンガポール) TOMA税理士法人 TOMA社会保険労務士法人 TOMA監査法人 TOMA行政書士法人 藤間司法書士法人 代表取締役、公認会計士、税理士、理事長。 公認会計士8名、米国公認会計士1名、税理士32名、社会保険労務士11名、司法書士2名、行政書士4名、M&Aシニアエキスパート3名など総人数150名のワンストップ総合コンサルティングファームを率いる。
  • 海事総合誌COMPASS2013年3月号 海運二都物語 歴史のロンドン、急成長のシンガポール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海運・造船・舶用工業を対象分野とした隔月刊の海事総合誌。各業界の現況・将来を鋭く分析・解説し、業界人の羅針盤(コンパス)として、強い影響力を持っています。巻頭特集にタンカー・不定期船などの海運市況や、エネルギー・自動車・鉄鋼などのカーゴ動向、現地取材による海外レポートなどの掲載をはじめ、業界トップのインタビューや対談、技術革新や新製品開発の動向、新製品の紹介、国際競争力問題と、タイムリーな企画が好評です。

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