桂木麻也の作品一覧

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作品一覧

2023/08/18更新

ユーザーレビュー

  • ASEAN企業地図
    アジアのタイクーンをこれだけ整理した本は珍しく、アジアを俯瞰する意味がないことが理解できる。
    また、人間関係は財閥、華人ネットワークで牛耳られていることから、富の偏りとビジネスにおいて外せないファクターが見える化されている。日本人がアジアのでタイクーンと伍すことができるだろうか。テマセク、ロペス、ア...続きを読む
  • 図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく
    【クロスボーダーM&A】をテーマにしている。
    M&A仲介会社の人向きかと言われるとそうでもないが、これまでの日本のM&A歴史が時代ごとに解説、M&Aプロセスや失敗、成功の方程式、ファンド解説まで多岐に渡り、入門編としてはとてもわかりやすかった。
  • ASEAN企業地図 第3版
    日本語で読めるASEAN諸国の政治・経済動向に関する本のなかでもっとも参考になる。一口にASEANと言っても歴史的背景や政治動向、経済状況も多種多様で、各国ごとに理解が必要となる。かつそうしたASEANを理解するうえで欠かせないのが日本とは少し異なる「財閥」である。脱炭素とテクノロジーというキーワー...続きを読む
  • ASEAN企業地図 第3版
    アジアの財閥を国別に掲載したアジアビジネスにおける必読書。
    サリムやアヤラなど、国を代表するような企業群をさらっとおさらいできる。
    中国大陸との繋がり、ホンリョン、香港財閥の動き、コロナ禍に静かに見える彼らの世代交代を我々はどうみていくのか、非常に示唆に富むものだと思う。
  • 図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく
    M&Aというのは、企業間リソースの最適化に行動原理があるのが理想だと思うのだが、その揺動により発するエネルギーから利益を得ようとする周辺プレイヤーが本質を歪めている気がしないでもない。いや、そちらの方が寧ろ資本主義の本質か。

    日本におけるM&A黎明期。バブル時代の三菱地所によるロックフェラーグルー...続きを読む

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