愚か者

愚か者

1,265円 (税込)

6pt

3.1

タリーズコーヒージャパンを創業し、一世を風靡した男による、それからの『すべては一杯のコーヒーから』物語。タリーズ買収事件を経て、時代を先取りしたシンガポール進出、原宿のエッグスンシングス開業でパンケーキブームを仕掛け、経営感覚を持った「ベンチャー政治家」へ──。どこまでも愚直に走り続けるその姿が、失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる。人生を「意味あるものにしたい」と願うすべての人、必読の1冊!

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愚か者 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年01月20日

    期待していなかったが、面白い。タリーズコーヒーはゼロからスタートしたと思っていたが、シアトルの店から権利を買っていたとは。そうは言っても簡単にできることではないのですごい起業家であることは間違いないだろう。英語が得意なのも強みか。日本を元気にする会には頑張ってほしい。あと、相手の感情を読むのに疎いと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月26日

    2010年の参議院選挙のとき、街頭演説でとてもまっとうなことを訴えていた姿が印象に残っています。
    みんなの党を含めて、6年間の行動をみてきました。
    応援していたのですが、政治の世界で「ベンチャー」な人々がチカラを持つことが難しいことを何度も感じます。
    結局昔ながらの「地盤・看板・カバン」で決まってし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月05日

    政治は欺瞞と妥協で成り立っている。情熱と使命感がどこまで通用するか?
    へそ曲がりな私には、ちょっぴり読後の高揚感が残りました。

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    Posted by ブクログ 2020年05月27日

    タリーズとエッグスンシングスを日本で作り出した男、前田さん。
    競合スタバが今やっていること(複合や病院内出店など)も、実はタリーズが先行事例を作っていたことは知らなかった。
    コーヒーブーム、パンケーキブーム、、彼がつくったブームや「当たり前」がたくさんあり、驚きの現実。

    常に「使命」に燃え、そこに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月01日

    #筑波STEAM 次回講師の松田さんの自伝『愚か者』を読んだ。タリーズやエッグスシングスの日本展開、起業家から政治家へ転身。ひとりの人生と思えない濃密な人生の裏にあった決断や、魑魅魍魎との戦い。使命ドリブン

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    Posted by ブクログ 2016年10月25日

    タリーズコーヒージャパンを起業し、参議院議員として政治家として活動する松田公太氏の自伝。

    本書を読んで、タリーズコーヒーでの米国本社との確執や買収劇やシンガポールでの紆余曲折、そして政治家となってからのみんなの党の内紛など決して順風満帆ではない氏の人生と政治に対する熱い思い、そして知ることのできな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月02日

    すべては一杯のコーヒーから、が面白かった(賛同するとか憧れるではない)し、読んでみたけど、なかなかにしんどいね。二言目には庶民感覚や民間感覚のコモディティ野党政治家になってしまっている。空気を読まず慣例を打ち破るところは良いと思うけど、データや知識を無視して、体験していってみんなで考えようというSF...続きを読む

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