人物評伝 - ノンフィクション - 小学館一覧
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作品・赤塚不二夫への愛あふれる暴露本!
赤塚不二夫最後の連載エッセイ「酒呑童子アカツカ」
(2000年5号~2001年10号『サライ』)から、がん闘病、やめられない酒、
点字絵本、新作マンガの...
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白土三平が生涯かけてカムイ伝を描く理由。
2011年に発売された『白土三平伝~カムイ伝の真実』の文庫化。
その作品を高く評価されながら、長い間、世に全く登場しないコミック界の巨人・白戸三平。昨年米...
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愛する犬の研究に生涯を捧げた男の本格評伝。
昭和のはじめ東京の自由が丘の自宅で、犬数十匹に加え、朝鮮狼、ジャッカル、狸、狐、ハイエナ、ジャコウネコなど、犬科の動物とともに生活し、その生態を研...
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ギャグの王様が自分のことを書いたのだ!不世出の天才ギャグマンガ家、赤塚不二夫。「天才バカボン」や「おそ松くん」「もーれつア太郎」などに登場する、彼の生み出した数々の面白すぎるキャラクターから...
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江戸末期、反差別の闘いの渦中で倒れた男の壮烈な生涯。
天保から幕末、明治と、激動の時代のただ中で、幕府の命によって被差別民の支配の頭領として生きた浅草弾左衛門。歴史の下層に埋もれ、偏見と誤解...
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【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
「それにしても荒木経惟とはいったい何者なのか」丸眼鏡に...
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異端経営者はなぜ生まれたのか。
今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族は、豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児を産み...
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「おんな城主 直虎」にまつわる城がわかる。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎は、戦国時代に遠江(現在の静岡県浜松市)に実在した女性。織田信長とほぼ同じ時代を生きた人物で、...
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「いきものがかり」の「いきものがたり」。
「ありがとう」「風が吹いている」誰もが口ずさめる名曲ばかり。
大人気グループ「いきものがかり」の有名曲の多くを作詩作曲している水野良樹氏が、自分たち...
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イチローと松井秀喜「知られざる不仲の真相」イチローと松井秀喜。日米球界を代表するスターであり、後世に語り継がれるライバル同士である。イチローは昭和48年、松井は昭和49年の生まれ。ともに外野手で...
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さだまさしは「病」を伝播させている!
さだまさしとは何者か!?
コンサート回数は日本一の4300回超。作った曲は570曲以上。ベストセラー本多数。かつて背負った借金は35億円。デビュー45周...
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「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす!
大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える...
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剣豪の人生から辿る江戸時代の武士のあり方。
二刀流で知られる宮本武蔵は、じつは一度も二刀で戦ったことがない。三十六人斬りの伝説で高名な荒木又右衛門が、鍵屋の辻で斬ったのは、実際には二人だけ。...
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第14回小学館ノンフィクション大賞受賞作。
戦後、沖縄の自立のために多くの事業を起こし、大宅壮一に「沖縄に男あり」と言わしめた“海の女王”初の本格的評伝。照屋敏子(1915~84)は沖縄・糸満生まれ。...
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藤子不二雄Aの全てを網羅した究極本!!
生誕80周年を記念して発刊する『@ll(オール) 藤子不二雄A』は、漫画家・藤子不二雄A氏の60年以上に渡るその仕事ぶりを紹介するものがメインになってい...
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「戦後最大のフィクサー」衝撃の自叙伝。
「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。
イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰されて...
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一流カメラマンたちによる開高健のベストショット他、初公開の写真や資料でファンも知らなかった開高健の素顔に迫る電子写真集!
開高健と数々の仕事をした一流カメラマンたち、立木義浩、高橋昇、秋元啓...
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さまざまな「音」の記憶を通じて、自らの人生を綴ったオリジナリティ溢れる自伝、『耳の物語 破れた繭 』、『耳の物語 夜と陽炎 』。
草の呼吸、虫の羽音。 焼夷弾の無慈悲な唸り。焼跡を流れるジャズ...
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2000年5月、47歳でロシア連邦第2代大統領に就任したウラジ...
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天才詩人の心の葛藤を読み解く画期的評伝
《みんなちがつて、みんないい》のフレーズで知られる「私と小鳥と鈴と」、東日本大震災で傷ついた日本人の心を癒した「こだまでせうか」……。512篇の詩を遺し、26...
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元手いらず、他人の金をあてこんで大成功をおさめる術はあ...
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1977年17歳で急逝した山田かまち。絵画や詩に思いをぶつけ類い希な才を遺した天才児の生涯を母が語る伝説の“かまち本”。
1977年、17歳の夏に、エレキギターの練習中に感電死した山田かまちという少年を、...
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“北海道の名付け親”を描いた決定版小説!
明治16年。齢60を過ぎても矍鑠としている松浦武四郎は、絵師の河鍋暁斎の家にやって来ては、暁際の娘の豊に昔語りを始めるのだった――。
武四郎は、文化1...
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「あんた、お母さん芝居見に来てたん知ってたんやろ!?」生...
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教師・宮沢賢治の感動の授業を再現!
月の夜、そば畑の花があまりに美しいので、一人でそこで泳いでしまう先生でした。
いつも服やズボンのポケットの中を、何かしらない宝物でいっぱいにしている先生でし...
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1997年の通貨危機のさなかに大統領選挙に当選した韓国の金...
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面妖怪異な風貌、1メートル90センチを超える巨体。豪快な...
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有森裕子と五輪銀メダル・銅メダル、鈴木博美と世界選手権...
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北原白秋をめぐる三人の妻を描いた長編小説。
国民的詩人・北原白秋が没して四年後の一九四六年暮れ、大分県香々地の座敷牢で一人の女性がひっそりと息を引き取った。歌人であり詩人であったその才女の名...
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稀代の医療革命者の決定版評伝。
徳洲会は巨大で不思議な病院グループである。年商は4201億、職員数3万8000人、病院数71、1日の平均入院患者数1万7300人、外来患者数2万4000人(2017年6月現在)。かくも...
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幸村の戦闘力を徹底解剖する!
“日本一の兵(ひのもといちのつわもの)”と謳われた真田幸村(信繁)は
なぜ家康本陣を崩壊させるほどの活躍ができたのか?
それは豊臣への忠義か? 徳川への敵愾心か?
そ...
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夏目漱石の歩いた散歩道の数々を、現地取材と原文引用で語りつくした、キング・オブ・文豪聖地めぐりガイドブック。
文豪・夏目漱石は引っ越しの多い人でした。また散歩が大好きな人でした。だから引っ越...
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武田鉄矢の「竜馬指南書」待望の文庫版を電子化。
2010年に出版されたベストセラーの文庫化です。
18歳の時に司馬遼太郎著『竜馬がゆく』に出合って以来、武田鉄矢は坂本竜馬の生き様にほとばしる思いを抱...
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昭和天皇の87年の生涯を「追体験」できる。
宮内庁が24年余りの歳月をかけて作成した全61巻、1万2137ページ。そんな一大歴史資料「昭和天皇実録」を丹念に読み込んだ著者は、ダイアリー(日記)方式で87年8...
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アマ将棋界の強豪、小池重明は44歳の若さで短い生涯に投了...
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直江兼続から高杉晋作まで、58武将の実像!
戦国時代を見よ! まず謎めいた北条早雲があらわれた。織田信長がいた、明智光秀がいた、武田信玄がいた、上杉謙信がいた、直江兼続もいた。
江戸時代はどうだ...
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プロレスを、ジャイアント馬場を30余年にわたって愛し続け...
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世界を救う“奇跡の薬”は日本人が生んだ。
ガードナー国際賞、ラスカー臨床医学研究賞、アルパート賞、ウィーランド賞……海外の著名な医学賞を次々に受賞し、日本人初の全米発明家殿堂入りも果たした農学博...
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ジョブズから子どもたちへの熱いメッセージ
パソコンやラップトップ、MP3プレーヤーやスマートフォンは、いまや私たちの生活には欠かせないものとなっていますが、どれもわずか30年前には存在しませんで...
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余りに短かかった一葉の生涯と鮮烈な芸術の光芒が数々の伝...
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瀬戸内晴美氏による書き下ろし評伝ほかを収録。
※この商...
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戦後日本人はなぜこの男の存在を忘れたのか。
「圧倒的な事実で迫る昭和秘史」――古川隆久・日本大学教授推薦
昭和13年1月15日、首相官邸において「大本営政府連絡会議」が開かれた。蒋介石率いる中華民国...
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ワハハ本舗主宰者の喰始(たべ・はじめ)が人間「谷啓」に迫る、未発表・最後のロングインタビュー!
のんびりしたやりとりなのに、静かな迫力があるんですよ。おとなってのは、おそろしいものです。-糸...
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聖と俗の狭間を奔放に駆け抜けたダイアナ妃の軌跡。それは...
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あの大脱走を指揮した男の、知られざる生涯。
スティーブ・マックイーン主演の名作映画『大脱走』(63年)のモデルとなった、第二次世界大戦中最大、200人の大脱走計画。この計画を指揮した実在の人物、〈ビ...
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漫画の神様には、いつも「伴走者」がいた!
「漫画の神様」といわれる手塚治虫―この神様にも編集者という伴走者がいた。『手塚番』と呼ばれる30年経っても今なお語り継がれる様々な「手塚伝説」の真相を、...
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初めて明かされる陛下と美智子さま純愛秘話。
その時、陛下はタオルで汗を拭きながら、「あんなに正確に粘り強く打ち返してくるのだから、かなわないよ。すごいね」とおっしゃいました。その表情に悔しさ...
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徳田虎雄氏の「正体」に迫る決定版評伝。
日本一の病院帝国を築いた徳洲会創設者・徳田虎雄氏がいま、己の「生」と向き合っている。ALSとは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋肉が縮んでいく難病だ。02...
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襲名以来、様々な役に挑戦して歌舞伎界を支える女形となっ...
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愛と義に生きた八重に学ぶ日本人のあり方
約150年前、戊辰戦争で会津藩は白虎隊はじめ多数の戦死者を出して敗れた。その時会津城に立てこもり、砲術を指揮し、7連発のスペンサー銃を取って戦った男まさり...
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