健康・医療 - アスコム作品一覧

  • 結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法
    3.7
    突然ですが、クイズです。腸で作られ全身に運ばれる 「体にいいもの」とは一体何でしょう?次の3つの中から選んでください。 1.全身の健康に欠かせないビタミン類 2.ウイルスや菌をやっつける免疫物質 3.心を明るくするホルモン 実は、1~3はすべて正解です。 最近の医学の進歩で、腸の役割が多岐にわたることが分かってきました。 著者の川村徹医師は「数ある健康法の中でも『腸を整える』ことが最も重要」と語ります。 なぜなら、腸が体全体の健康の『要所』だからです。 特に、ウイルスや細菌などの「体に悪いもの」を 体に入れないようにする防衛ラインが「腸」なのです。 このラインが突破されると、 血液を通じて全身に「体に悪いもの」が運ばれてしまいます。 そのため、腸が原因となる病気・症状は こんなに多いののです。 うつ、認知症 感染症、アレルギー、花粉症、肥満、糖尿病、高血圧、動脈硬化 肌あれ、疲労、むくみ、不眠、腰痛、体臭 小腸炎、大腸炎、大腸がん、便秘、下痢 『全身の健康の9割は腸と関係している』と言っても、言い過ぎではないと思います。 長生きの秘訣は、腸にあるのです。 では、どうすれば腸が元気になると思いますか? ●「ヨーグルトを食べているから大丈夫」 ●「私は、朝はいつも納豆ご飯です」 こう言う方、たくさんいますが 実はそれ、思っているほど意味がないのです。 なぜなら、ヨーグルトの菌のほとんどが胃酸で死んでしまいます。 納豆の菌は生きて腸まで届きますが、 その後、私たちの腸で善玉菌として活躍してくれるのかというと 残念ながらそうではありません。 どちらの菌も、1~2日で便として排出されてしまいます。 (※菌の死骸が善玉菌のエサになるので、まったく無意味ではありません) 大事なのは、食物繊維を摂ることと、もう一つ。 意外に知られていない重要なポイントが「超動きがいい腸」にすることなのです。 腸がよく動けば、腸粘膜からムチンという液体が出て 善玉菌が増えるので、腸内環境が良好になるのです。 日本人の腸活で「動きのいい腸を作る」ことは意外に見落とされてきた点です。 本書では、「超動きがいい腸」にする方法を 食事、運動の両面からご紹介しています。 ●腸元気体操 ●腸クリーニングスープ ぜひ、本書を通じて「健康」「長生き」を手に入れてください。
  • 老後ひとり暮らしの壁 身近に頼る人がいない人のための解決策
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    老後ひとり暮らしの8割が不安。 でも… 「誰にも余計な世話をかけたくない!」 「自分のことは自分で決めたい!」 この1冊で、あなたのおひとりさま生活はもっと思い通りになる。 今日の夜、突然倒れたら、あなたはどうしますか? 身元引受人や連帯保証人を頼める人はいますか? なんでも相談できる人はいますか? 数千軒の老後ひとり暮らしをサポートしてきた生前整理、遺品整理のプロが 「お金の壁」 「健康の壁」 「心の壁」 「介護の壁」 「死後の壁」 を越える考え方と方法を解説!
  • 新版 「空腹」こそ最強のクスリ
    NEW
    -
    ◎40万部突破のベストセラー、待望の文庫化 ◎最新エビデンス、問い合わせの多かった運動法を加えてさらに充実 ◎有名人も多数実践! この本から「16時間断食」ブームが生まれました ◎「頭がさえる」「疲れない」「無理なくやせる」と大好評 ◎病気の悩みが解消、ダイエットも成功と感謝の声続々 -------- ノーベル賞受賞のオートファジー研究から生まれた 医学的に正しい食事術。 だから、 「無理なくやせる!」 「頭がさえる!」 「疲れにくい体になる!」 ガン、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、 しつこい疲れ・だるさ、老化にお悩みの方、 ぜひ読んでください。 1日16時間は食べない食事法=「16時間断食」は、 最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法。 「何を食べるか」ではなく、 「食べない時間(空腹の時間)を増やす」 たったこれだけがルールです。 睡眠時間を上手に組み合わせて 「1日16時間は食べない」だけで、 細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、 全身の細胞がみるみる修復します。 この「16時間断食」なら、 炭水化物も、脂肪も、甘い物も、お酒も、 ガマンせず好きなだけ食べられるから ストレスなく健康になれると大好評です。 「1日3食しっかり食べているのに、 なぜか体がだるい、疲れている」 「健康に良いとされる食べ物を摂取しているのに、 ぜんぜん効果が現れない」 「カロリー計算や食事の種類に気を使うのはめんどう」 「クスリやサプリに頼らず、 怖い病気を予防し、持病を改善させたい」 そんな方はぜひ、 本書で紹介する「空腹パワー」を利用した 食事法=「16時間断食」を試してください。 【具体的にはこんな効果が期待できます】 ・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る ・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる ・アレルギーや花粉症からラクになる ・慢性的な疲れやだるさが解消される ・集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる ・肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善する ・おいしく食べながら、ダイエットに成功できる -------- 40万部突破のベストセラーの待望の文庫化です。 この新版では、 ・16時間断食がもたらす美容効果 ・「メタボリックスイッチ」などの最新研究 といった、新しい情報を加え、 さらに、読者の関心のとくに高かった、 16時間断食で筋力を落とさないように自宅でできる 簡単な体操なども新たに載せています。
  • 中性脂肪減×高血圧改善×動脈硬化予防 1日1杯血液のおそうじスープ
    3.8
    本書は1杯のスープで血液と血管を若返らせる方法を紹介します。 「いつも体がダルい」「肩がこって仕方がない」「疲れがとれない」「冷えやむくみがひどい」…… “なんとなく不調”は「血液の汚れが進んでいるから何とかして!」という体からのSOSかもしれません。 でも、体にいいことをするのは面倒くさいし、続けるのもなかなか難しい。 そんな人たちのために、専門医のアドバイスにもとづき、血液を汚す犯人たちを撃退する「血液のおそうじスープ」を考案しました。 中には血液を汚す原因の「中性脂肪」「糖」などを減らすための成分を凝縮しています。 作り方は身近な食材を混ぜて、お湯を注ぐだけ! たった1杯のスープを飲むだけで体調が改善できたらラクチンですよね。しかもおいしい!ぜひお試しください。
  • 「空腹」こそ最強のクスリ
    4.1
    【ガン、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、疲れ・だるさ、老化にお悩みの方に朗報!】 【ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた、健康的な食べ方の新常識!】 最新医学エビデンスに基づく 本当に正しい食事法は、 「何を食べるか」ではなく、 「食べない時間(空腹の時間)を増やす」 たったこれだけがルール! 睡眠時間を上手に組み合わせて 「1日16時間は食べない」だけで、 細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、 全身の細胞がみるみる修復! この食事法なら、 炭水化物も、脂肪も、甘い物も、お酒も、 ガマンせず好きなだけ食べられるから ストレスなく健康になれます! 「1日3食しっかり食べているのに、 なぜか体がだるい、疲れている」 「健康に良いとされる食べ物を摂取しているのに、 ぜんぜん効果が現れない」 「カロリー計算や食事の種類に気を使うのは、 性格的にめんどくさい」 「クスリやサプリに頼らず、 怖い病気を予防し、持病を改善させたい」 そんな方はぜひ、 本書で紹介する「空腹パワー」を利用した食事法を試してみてください! 【具体的にはこんな効果が期待できます】 ・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る ・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる ・アレルギーや花粉症からラクになる ・慢性的な疲れやだるさが解消される ・集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる ・肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善する ・おいしく食べながら、ダイエットに成功できる
  • 結局、自律神経がすべて解決してくれる
    3.7
    不眠、不安、慢性疲労、リモートワーク不調、 天気痛、更年期障害、多汗症、メタボ、肌荒れ……。 大丈夫。 すべて自律神経が整えば解決していきます。 とっても簡単に取り入れられて、 毎日感じている不調を解消する方法を 第一人者がやさしく解説! 「疲れやすくなった」「なんだかダルい」 「なかなか眠れない」「体が重い」 「すぐイライラしてしまう」……。 最近、こんな不調を感じていませんか? 原因は、「自律神経の乱れ」です。 自律神経は変化にとても敏感で、 そして変化にとても弱いです。 ちょっとしたことですぐに乱れ、 体調不良やメンタル不調の原因になります。 世の中が大きく変わった2020年。 私たちの生活も一変しましたが、 それでも新しい生活に適応しようと、 懸命に努力を重ねてきました。 ですが、その努力の裏で 私たちの自律神経は弱り切っていたのです。 いま、なんらかの不調や疲れを 感じているとしたら、 それは「自律神経を整えよう」 という体からのサインです。 自律神経の乱れは不調を呼び、 そのまま放置しておくと、 不調は病の入り口となります。 ですが、安心してください。 自律神経は乱れやすいですが、 方法さえ知っていれば すぐに整えることができます。 本書は、自律神経研究の 第一人者である著者が 約20年にわたり研究し たどりついた集大成です。 あなたがいま感じている不調と 自律神経の関係とはなんなのか。 そもそも自律神経とはなにか、 どなたが読んでもわかるように 優しく丁寧に解説しました。 そして自律神経の整え方も、 みなさんのそれぞれの 生活スタイルに合わせて選べるよう、 いくつもご紹介しています。 いずれも、とっても簡単で 続けやすいものを選んでいます。 本書で自律神経との 良い付き合い方を見つけて、 イキイキとした毎日を 送ってください。 きっといま感じている不調も スッと軽くなり、 そして改善していくはずです。
  • 80歳でも脳が老化しない人がやっていること
    4.0
    いくつになっても脳が若いままの人と、老化が進んでいく人の差はどこにあるのか? 脳科学者が伝えたい「老人脳」にならないための方法 「スーパーのレジ待ちの列に割り込む老人」 「人目をはばからず、店員に怒鳴り散らす老人」 そんな迷惑老人たちが目についてしまう昨今……なぜ、彼らは自省できないのか。 それは脳の老化、老人脳であることが原因です。 脳の老化は、30代からはじまりますが、実は高齢になっても伸びていく機能もあることがわかっています。 脳科学的には、加齢=老化ではないのです。 では、なぜ前述のような老人がいるのか。 一方で、アクティブに、幸せなシニアライフを送っている人たちもいます。 70歳のシニアといっても、体の不調もそれほどなく、まだまだ元気で、知的好奇心も旺盛な方がたくさんいます。 そんなスーパーエイジャー(高齢になっても超人的な認知・身体能力を持つ人)たちの脳の使い方をひも解き、いつまでも若々しく幸せなシニアライフを送るきっかけにしてもらう本をお届けします。
  • 吸いたい気持ちがスッと消える 医者が教える最強の禁煙術
    4.0
    喫煙者に朗報! この本で禁煙できた! 感謝の声、続々! 意志の力は不要! 誰でもできる簡単なやり方で、 仕事や日常生活の質を、 圧倒的に高める! 「臭いが消えて家族や仕事仲間から喜ばれた」 「節約できて貯金できた」 「食事がおいしく感じられた! 」 「健康になった」 などの声が多数! テレビでおなじみ! 外科医が初めて明かす 禁煙本の決定版がついに発売! 【55才男性】 禁煙メソッドで、見事に禁煙に成功しました。食事もおいしく感じられ、臭いも気にならなくなりました! 【32才女性】 始めて1週間ですが、今のところ禁煙を続けられています。禁煙メソッドをしていたら下腹までへこんできてうれしい限りです! 【48才男性】 禁煙メソッドのおかげで、無理なく禁煙に成功しました。おまけに肩こりと頭痛まで解消しました。 【61才女性】 この方法で禁煙に成功して、頭の働きがスムーズになり、おかげで夜も熟睡できるようになりました。 「どうせ、タバコはやめられない」 「体に悪いといっても、まだまだ先の話だから関係ない」 今もタバコを吸っている人の特徴をあげると、おおよそこの2つに分けられます。 タバコは害です。麻薬といっても言い過ぎではありません。 それでも、タバコはやめられます。 それも多大な努力や苦痛を伴うことなく、です。 ウソだと思う人は、ぜひ本書を読んで 試してみてください!
  • 1万人を治療した睡眠の名医が教える 誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法
    3.6
    ◎「ぐっすり眠れた!」と モニターさんから感謝の声続々! 「布団に入ってもなかなか眠れない」 「夜中に何度も目が覚めてもうウンザリ」 「朝、寝たりないのに目が覚めてしまう」 「寝ても疲れがとれなくて日中しんどい」 そんな悩みを【1日3分でぜんぶ解消】するのが、 本書で紹介する「ぐっすりストレッチ」。 やり方は、首を揉む、腕を回す、深呼吸をしながら足を動かすだけと、 とっても簡単。 【でも、本当にそんな簡単に眠れるようになるの?】 と思われるかもしれませんが、 今回モニターさんに1週間試してもらったところ…… 【77歳 男性】 布団に入ってから眠るまで、 今までは2時間ぐらいかかっていたのが、 10分~15分で寝られるようになった。 【52歳 男性】 これまで2回は起きていたのが、全く起きなくなった。 【38歳 女性】 これまで寝ても6回は途中で起きていたのが2回に減った。 昼間眠くならないので、仕事の効率も上がった。 【49歳 女性】 朝の目覚めが驚くほどよくなり、朝から活動的に動ける。 【25歳女性】 ぐっすり眠れるようになったせいか、 仕事で叱られる夢を見る回数が減った。 おかげで朝から気分がいい。 などなど、感謝の声がたくさんよせられました! そんな人は深~い眠り「深睡眠」の時間が、 足りていないのかもしれません。 深睡眠が不足していると、ぐっすり眠れないだけでなく、 やる気が出ない、「血圧」「血糖値」「コレステロール」の値が 上がりやすいなど、生活面や健康面にさまざまな影響がでます。 【健康でいるため、イキイキとした毎日を送るために。】 ぜひ本書で紹介する「ぐっすりストレッチ」をお試しください!
  • 疲れないカラダ大図鑑
    3.6
    サッカー日本代表、プロ野球、ラグビー日本代表etc. 数々のトップアスリートを救ってきた 疲労解消法がついに公開! ! 日本のトップアスリートたちの活躍を 数十年にわたり支えてきたトレーナーが 考案した疲労回復メソッド100! 大量の荷物を持って歩き続けても、 10時間のスタンディングワークでも、 連続ドラマをぶっ通しで見続けても 疲れない驚きの方法の数々。 リモートワークで腰が痛くなった、 パソコン作業で肩こりが悪化した、 午後になると疲れから集中できない、 ハイヒール慣れしてないから歩き疲れた、 ふくらはぎが重くて外回りが辛い… あらゆる疲れの原因は、 普段なにげなくしている動作の癖を 直すだけで驚くほど改善していきます。 このメソッドを考案した 著者・夏嶋隆さんのもとには 連日、救いを求めて 数々のトップアスリートが お忍びで訪れています。 その数は現役の プロサッカー選手だけで30名以上。 時には医師から見放された 怪我を負ったアスリートを救い、 称賛されてきました。 今回は、近年アスリート以上に、 疲労を抱えたまま生活している人たちが あまりにも増えていることを 危惧した夏嶋さんが、 実生活で実践できる疲労改善方法を 厳選して100項目紹介します。 日々、疲れに悩んでいる方は ぜひ自分に当てはまる項目を開き 実践してみてください。 いつも行っている作業が 驚くほどラクになったことを きっと実感できることでしょう。
  • 足の専門医が教える 100歳までスタスタ歩ける足のつくり方
    -
    本書で紹介されている 100歳まで元気で歩くための「スタスタ体操」を 足にお悩みを持つ方に1カ月、実践してもらいました。 すると、次のような結果が出ました。 ●今まで車いすで移動していたが、車いすが不要になった ●ちょっとしたことで転んでいたが、歩いていてもつまずかなくなった ●駅までの12~3分を歩くのに何回も休憩していたが、休憩しなくなった ●足のしびれがなくなった ●足のむくみが取れた これ、すべて本当のことです。 詳しくは本書をお読みいただければ分かります。 みなさん、多かれ少なかれ 足に関する悩みをお持ちですよね。 例えば ●階段の上り下りで足やヒザが痛い。 ●少し歩いただけで疲れる。 ●巻爪やタコが痛む。 ●冷え、むくみに悩んでいる……。 その症状、歳のせいだからと、 あきらめていませんか? 安心してください。 足は「若返らせる」ことができます 著者であり、足の専門医である 菊池守さんは、アメリカで本場の 「足病学」を学び、帰国後 3万足を診察してきた経験に基づき 「足の若返りメソッド」を 開発しました。 足が若返るためには、 ● 足首のやわらかさ ● 土ふまずのかたち ● 足裏の筋力 この3つをそろって改善させることが大事。 一度に3つも治すなんて大変そう、 そう思われたかもしれません。 でも実は簡単なんです。 足の一部を「伸ばす、縮める」だけの 簡単な体操で、所要時間はわずか1日5分。 ちょっとした空き時間に 年齢、性別を問わず誰にでもできます。 足にお悩みを持つ方はぜひ「スタスタ体操」を実践して いつまでも自分の足で「スタスタ」歩ける人生を 実現してください。
  • 歩けなくなるのがイヤならかかとを整えなさい
    3.5
    しつこい腰痛、つらいひざ痛も、 驚くほど改善! 寝たきりを防ぎ、強い体に! 1日5分でOK! 足腰が弱くなる。 歩くのがつらい。 その原因、実は…… 【かかとの歪み】にありました。 骨盤より、 背骨より、 整えるべきは【かかと】だったのです! プロのアスリートやオリンピック選手を 多数、施術してきた 「足のプロフェッショナル」が考案した 「かかとストレッチ」で ぜひ、一生、歩ける 健康な体を手に入れてください! 【かかとストレッチ】は、こんな体の悩み効果的! ●弱った足腰を修復! ●慢性腰痛、ひざ痛が改善! ●血流が改善! ●かかとを整えれば、歪みが治るから、 ずっと健康な体に! ●外反母趾、かかとのガサガサで悩む 女性におすすめ! 【本書の内容】 はじめに ●いくつになっても健康で歩くカギは「かかと」にあった ●1日5分の「かかとストレッチ」で寝たきりを防ぐ ●まずはチェック! 靴底でわかるあなたの歪み ●かかとが整えば、首・肩・腰・ひざの痛みも消える 第1章 「かかとストレッチ」なら一生、健康で歩ける ●諸悪の根源! 「かかとの歪み」が足腰を弱らせていた! ●「かかとストレッチ」は効果バツグン! みるみる歪みが取れる! ●誰も教えてくれなかったウォーキングの大きな誤解 第2章 1日5分で弱った足腰を修復! 「かかとストレッチ」のやり方 第3章 まずは、1日6歩から。 家でもできる体によい歩き方 ●歩くのがつらい人にもおすすめ! 1回6歩トレーニング ●ゆっくりと親指を使って歩くと、免疫力も上がる ●本当は怖い! 外反母趾がもたらす驚きの症状 第4章 「かかとストレッチ」は、体のこんな悩みにも効く! ●かかとが整うことで改善される、そのほかの足のトラブル ●さまざまな不調を引き起こすO脚、X脚 ●足のむくみ、疲れが改善する ●ガサガサかかとを、きれいなスベスベ素足に! ●筋肉のこりが取れ、つらい肩こりにも効果的 ●血流がアップし、頭痛も改善 ●かかとから血行をよくして、足先の冷えを解消 ●新陳代謝が上がり、太もも・お尻もダイエット ●婦人科系の悩みや便秘の改善も、かかとから ●ウオノメもタコも、「かかとストレッチ」で薬いらず
  • 育毛のプロが教える髪が増える髪が太くなるすごい方法
    4.0
    満足度95%の超人気ヘッドスパが考案! 効果抜群&安全&お金がかからない 最強の育毛「粉シャンプー」を紹介! 老若男女の薄毛のお悩みはもちろん、 ハリ・コシ・ツヤ・白髪など、 女性の髪のお悩みも一挙解決! 『世界一簡単な髪が増える方法』(5万部突破! ) の著者がたどり着いた、育毛メソッドの最終結論! 著者からのメッセージ】 みなさんはこれまで、 育毛・増毛・ヘアケアに どのくらいのお金を使ってきましたか? その効果は、 金額に見合った 満足のいくものでしたか? 「これ以上、お金を払いたくない! 」 「悪徳企業にだまされるのは、もううんざり! 」 「本当に効果のある方法を知りたい! 」 「クスリで育毛するのは副作用がやっぱり心配! 」 そんな切実な声が聞こえてきます。 かくいう私も、薄毛に気を病んだ時期がありました。 みなさんの悩み、そして怒りは痛いほどよくわかります。 私はこれまで、老若男女4000人以上の髪の悩みに寄り添い、 最良のヘアケア法とは何かを研究し、実践してきました。 この本はその集大成です。 「何をすれば、髪は増えるのか?」 「何をすれば、髪は太く、強くなるのか?」 本書はその最終結論として、 100パーセント天然成分、自分で作れる 育毛「粉シャンプー」を紹介します。 さらには、 さまざまな髪のお悩みに合わせて、 育毛に関する正しい知識をご提供すると同時に、 カラダの内側から髪を増やす方法もお伝えしていきます。 みなさんが本書のヘアケア法を実践され、 髪のトラブルを解消し、笑顔で 毎日をいきいき過ごしていけることを心より願っております!
  • 医師が教える最強の間食術
    3.0
    【こんな負の不健康スパイラルに陥っている方必見! 】 健康のためには、体にいいものを食べることが大切。 それはわかっていても、継続するのは難しいことです。 1週間はがんばれても、結局は途中で挫折してしまう。 食生活が改善されず、不調に悩まされるようになる……。 医師として働く中で、そんな方を何人も見てきました。 ですから、続けられる健康的な食事術を見つけることは、 地域の方の健康を守る私の、大きな課題だったのです。 長年、いろいろと研究と実践を繰り返してきましたが、 ようやく最近、ひとつの答えが見つかりました。 着目したのが「間食」です。 「間食は健康に悪い」「間食しないほうがいい」と考える方も少なくないと思います。 確かに、「間食」で食べるものには、砂糖がたっぷりで、 健康にいいとはいいがたいものが多くあります。 しかし、適度な量で、さらに健康効果が高いものを 食べれば、「間食」は、食事では摂れなかった 体にいい栄養素を補給する、最高の機会となるのです。 3食、毎日体にいいものを食べるのは大変です。 ですが、例えば、食事や運動の前、休憩中、食後など、 自分の生活リズムに合わせ、無理のない時間に、健康にいい食べ物を「間食」で摂る。 そのほうがなんだかできそうな気がしないでしょうか? 健康のために、サプリメントを摂るよりも、 おいしい「間食」のほうが、摂り忘れる回数が、 ぐっと少なくなりそうな気がしないでしょうか? 栄養価の高いものを「間食」で摂る食事術こそ、 継続性が高く実践しやすい健康法だと気がついたのです。 ただし、間食で食べるものがなんでもいいわけではありません。 当然、あまーいケーキや脂っこいポテトチップスをバクバク食べるのはNG。 では、何を食べればよいのでしょうか。その答えは本書の中にあります! ぜひ、本書の間食術で、楽しく間食しながら、ムリなく健康な体を手に入れてください。
  • 医師がすすめる 抗酸化ごま生活
    4.0
    【病気の大きな原因は「酸化」と「糖化」】 考案者は東京大学医学部附属病院の小児科に勤務する医師・伊藤明子先生。 「予防医学」をテーマに、「病気にならない体づくり」を推進する伊藤先生が最も大切にしているのが、「毎日でも食べやすく、健康効果の高い食材」を日々の食事に取り入れることです。 では、「病気」の大きな原因となるのは、何でしょうか? それは、体の「酸化」と「糖化」です。 酸化と糖化が進むことによって、がんや動脈硬化、認知症、さらには白髪やシミなどの老化が進むことがさまざまな研究でわかっています。 そこで伊藤先生が考案したのが、「抗酸化ごま」です。 【抗酸化ごまとは?】 そもそもごまには、セサミンをはじめとする抗酸化物質がたっぷり。 特に、「すりごま」を伊藤先生はおすすめします。 固い皮を砕いてあるため栄養素を吸収しやすく、独特の風味とコクで料理に取り入れやすいからです。 そんなすりごまのパワーをさらに増加させるために、6つの「抗酸化ごま」を考案しました。 01 ビタミンEで抗酸化力がアップする「アーモンドごま」 02 豊富なカルシウムで骨を強くする「えびごま」 03 高たんぱくで筋肉をつくる「かつおぶしごま」 04 大豆の栄養素を丸ごと摂れる「きなこごま」 05 腸内の善玉菌を増やす「みそごま」 06 抗菌・抗アレルギー効果がある「しそごま」 【健康効果がいっぱい!】 抗酸化ごまの摂取方法は、毎日、いつもの料理に取り入れるだけ! それだけで、こんな健康効果があります。 ●活性酸素を撃退し、病気や老化を遠ざける! 最大の元凶は、体内で発生する活性酸素。この物質が、体内で酸化や糖化を引き起こし、 がん、動脈硬化、高血圧、認知症などさまざまな病気や老化の原因となります。 セサミンなどの抗酸化物質が活性酸素を撃退することで、病気や老化を予防できます。 ●免疫機能がアップ! ごまに含まれる亜鉛が風邪などの感染症に負けない体をつくる。 ●食物繊維で腸内環境が整う! ごまに含まれる食物繊維の総量は、なんとレタスの10倍! ●若返り効果も抜群! ごまの成分が肌とボディのアンチエイジングにも効果を発揮。 ●造血効果で貧血も解消! ごま30gで1日に必要な鉄の1/4、1日の必要量に十分な銅を摂取。 ●血圧を下げる効果も! 毎日小さじ1杯の黒すりごまで、1カ月で血圧が約6%下がったというデータも。 抗酸化ごまを毎日摂って、病気にも老化にも負けない体をつくりましょう!
  • 医師がすすめる 自力でできる 弱った心臓を元気にする方法 心臓リハビリ メソッド
    5.0
    心臓は自分で治せない、遺伝だから、と諦めている人! そして「心臓に不安を抱える」すべての人、ぜひ読んでください。 自宅で簡単にでき、科学的にも正しい、 東北大学病院が開発した「心臓リハビリメソッド」で 心不全、心筋梗塞、狭心症を防ぎ、元気で長生きしましょう! ある日、あなたは心筋梗塞の発作を起こし、 救急車で病院に運ばれました。 入院となりましたが、すぐに手術をしたことで事なきを得ます。 その後、治療も終わり、無事に退院できる運びとなりました。 一件落着。これでひと安心。 果たして、本当にそうでしょうか。 命は失わずに済みました。 でも、きっとあなたは不安を覚えるはずです。 「今までどおりの生活ができるのだろうか……」 気軽に外に出かけたり、車に乗ったりしても大丈夫なのか。 電車に乗り遅れないように小走りしたり、 階段を上り下りしたりしてもいいのだろうか。 私は、今まで多くの心臓病の患者を診てきました。 そして、ほとんどの人が、 このような不安を抱えていることを知っています。 今までと同じ生活ができなくなってしまうのは、 いつ再発するかわからないから。 不安を抱えたままでは、好きだったゴルフにも、 カラオケにも行くことができないでしょう。 さらに、入院生活が長引くと、 普通に歩くことが難しくなる人もいます。 退院して自宅に戻ったのはいいものの、 ひとりでトイレに行けなくなる人もいます。 医者の仕事は、患者の病気を治すことです。 ただし、こと心臓病に関しては、 「それで終わり」ではありません。 病気を治して退院した患者が、再発の不安を抱えることなく、 安心して社会復帰できる環境をつくる。 これがとても大切なことであり、 つねに私はどうすべきかを考えてきました。 そんな思いで開発したのが本書で紹介する 「心臓リハビリメソッド」です。 ここまで読んだみなさんにお尋ねします。 「リハビリ」は病気やけがをしたあとに行うものであり、 健康体の人には無関係なものだと思っていませんか。  答えは「ノー」です。 健康体の人がリハビリのメソッドを実践しても、 高い効果を得ることができます。 こと心臓リハビリに関しては、その傾向が顕著です。 心臓は、自力で「元気」にすることができます。 すでに心臓病になった人も、 心臓に不安がある人も、 そして、いま健康な人も、 心臓リハビリメソッドで、元気で長生きしましょう!
  • 医師がすすめる新潟式食事術 長生きの秘けつがここにありました。
    3.5
    医師として20年以上のキャリアの中で 「健康的な食事とは何か」を考え抜いて、ようやく答えにたどり着きました。 長生き、健康の秘けつは、新潟の方の食事にあったのです。 今回、新潟の方の食事を基に、「新潟食事術」を提案。 管理栄養士さんと組んで「新潟式 長生きレシピ」も考案しました。 家族の、そしてあなたの健康を守るために、 ぜひ、日々の献立に新潟式食事術を取り入れてみてください。 新潟の人の食事は、何より食事のバランスが最高です! 今回、2015~2019年、5カ年分の食材の消費量を 「家計調査」を基に都道府県別にランキングしたのですが、 生鮮野菜全体の消費量は1位。 ご長寿の栄養素として注目の食物繊維たっぷりの 根菜の消費量全国1位。 タンパク質、ビタミンも豊富な 豚肉の消費量全国1位。 肝機能を整える「オルニチン」が含まれる 枝豆の消費量全国1位。 そのほか、トマト、キノコ、あらゆる野菜が全国屈指の 消費量を誇っています。 さらに冷めたご飯もよく食べ、整腸効果の高い、 レジスタントスターチも多く摂取している。 おさえるべき食事のポイント、食材をしっかりおさえているのです。 自分や家族の健康は守りたいけど、どんな料理がいいのかわからない。 「健康」に気をつかって、毎日の献立を考えるのがしんどい……。 そんな方は、ぜひ本書を参考にしながら、日々の食事に 「新潟式食事術」を取り入れてみてください!
  • 医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト
    3.6
    『ワイド! スクランブル』(テレビ朝日)に出演で、大反響! 明日死ぬとしたら、あなたは人生を後悔しない自信がありますか? 著者は医師として、これまでたくさんの死に直面してきました。 そんななかで、多くの人が死ぬときに 「もっとこうしておけばよかった」 「なんでやっておかなかったんだろう」 といった後悔を口にするというのです。 人はいつ死ぬかわかりません。 もしかしたら明日、 いや 今日死んでしまうかもしれないのです。 そのときに後悔をしてももう手遅れです。 だからこそ、生きているいま、 やるべきことをやらないといけない。 この本では、 人が死ぬときに後悔することを34のリストにして紹介しています。 リスト1 「なぜ生きたいのか」を真剣に考えてこなかった リスト5 生きているうちに「ごめんなさい」と言えなかった リスト10 人に言えない悩みを引きずってしまった リスト13 病気のせいで夢をあきらめてしまった リスト15 途中で病院を替えることを躊躇してしまった リスト16 セカンドオピニオンを聞かなかった リスト18 健康診断で病気にされた リスト21 延命治療を受けてしまった リスト23 家族に無理やり入院させられてしまった リスト31 「愛している」と言えなかった リスト33 エンディングノートをつけておかなかった などなど。 読んだ方からは 「やりたいことをいますぐやろうと強く思った」 「大切な人に、ちゃんと言葉で思いを伝えようと思う」 「ひとつひとつ、すごく考えさせられた」 「親にお礼を言いたくなった」 など、反響が届いています。 読めば、 いま自分がやることが見える。 生き方が変わる。 この本は、 人生を満足して生きるための指南書です。
  • 医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ 1分間骨たたき
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    骨粗しょう症予防だけじゃない! 全身の若返り効果も! 今、骨の健康が大注目されています! 1日1分、誰でも何歳でもどこでもできる! 筋トレやストレッチが苦手な人でも安心の超簡単な骨トレ! 寝たきり対策、認知症予防、メタボ対策、糖尿病予防、疲労回復 骨たたきは究極のアンチエイジング! ● 家で「ながら」でできるお手軽健康法! ● 牛乳やサプリを飲むだけでは骨は強くならない! ● 骨に刺激を与えることで「骨を作る細胞」が元気になる! ● 骨たたきで若返りホルモン「オステオカルシン」がどんどん分泌! ● 5つのコツコツポイントをたたくだけ! ● 水泳とジョギング、どっちが骨にいい? 骨に効く生活習慣も紹介! 1300万人もの患者がいるという骨粗しょう症は、 高齢社会・日本の深刻な“国民病”です。 骨粗しょう症が怖いのは、折れるまで気がつかないこと。 しかも、太ももの付け根の骨などは一度折れると回復が難しく、 そのまま要介護生活、寝たきりになってしまうことも。 男性も女性も40歳をすぎると骨はどんどん弱くなっていきます。 でも、自分の骨が強いか弱いかわからない。 どうやって対策すればいいのかわからない。 とりあえず牛乳やサプリでカルシウムを摂っている。 そんな方にピッタリな、「骨から若返る」健康法です。
  • 医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか
    3.5
    【99%の医者が抗がん剤を使わない!?】 ~それなのに、効果が期待できない治療をなぜ患者にすすめるのか~ 医学の専門家である医者でさえ、治療法を迷うのが「がん」という病気です。手術の決断を迫られたとき、抗がん剤が効かなくなったとき。さまざまな局面で患者さんは、難しい選択を迫られます。 では、医者ががんになったら、医者の家族ががんになったら、どんな治療を選択するのか。そこにがん治療の真実が隠れていました。本書の中で詳しく触れていますが、医者が抗がん剤を使わない理由のひとつに、「医者たちが西洋医学の限界やリスクを知っている」ことがあげられます。 医者は専門外の病気であっても、自分や家族ががんになれば、主治医選びに妥協はしません。主治医の治療方針が「違う」と思えば、自分の意見をはっきり述べ、セカンドオピニオンを求めることもあります。 この本には、医者が患者さんたちに言えないたくさんの真実が詰まっています。がんになった医者が、それぞれの局面で選んだ方法は、多くのヒントになるものと信じています。 【本書の構成】 第1章 医者は患者にすすめてきた抗がん剤を使うのか 医者の選択1 自分自身や家族ががんになっても抗がん剤治療は受けない 医者の選択2 抗がん剤の副作用で、突然死ぬこともある。 「打たない」治療をすすめる医師を探す 第2章 がんになった外科医が外科手術をためらうのはなぜか 医者の選択 7 手術をしたがる外科医を信用しない 医者の選択8 術後の後遺症を防ぐために、「腕のいい外科医」以外には絶対に切らせない 第3章 「効果の期待できない」治療をなぜ医者は患者にすすめるのか 医者の選択10 病院がもうかるために、「自分が患者なら拒否したい」治療を行う 医者の選択11 医療訴訟を避けるために、マニュアルに沿った治療しかしない 第4章 なぜ医者は患者にはすすめない代替医療を選ぶのか 医者の選択13 西洋医療にこだわらず、セカンドオピニオンを使い、自分にあった治療法を探す 医者の選択15 「生活習慣の改善」、「ストレスの緩和」でがん細胞の増殖を抑える 第5章 医者は自分が患者になったとき、「死」とどう向き合うか 医者の選択22 末期がんになったら、延命のための治療は一切しない 医者の選択24 最期まで自分らしく生きることを考える
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    3.7
    ◎著者・近藤誠 第60回菊池寛賞受賞! ◎医療と薬を遠ざけて 元気に長生きするための47の心得 病院に行く前に、かならず読んでください 【構成】 ■第1章 どんなときに病院に行くべきか 心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい"お客様 心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる 心得3 医者によく行く人ほど、早死にする 心得4「血圧130で病気」なんてありえない 心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい 心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下 心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか ■第2章 患者よ、病気と闘うな 心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな 心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな 心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな 心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん 心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか ■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ 心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす 心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」 心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと 心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか ■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得 心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ 心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から 心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」 心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする ■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得 心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ 心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる 心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者 心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか ■第6章 死が恐くなくなる老い方 心得42 ポックリ逝く技術を身につける 心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか 心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない 心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか
  • 忙しい人のための 死ぬまで太らないカラダの作り方
    3.3
    年齢53歳 身長184㎝ 体重73kg 体脂肪9.3%……マッチョ過ぎる元国会議員としても話題の著者が実践! 多忙を極め、会食も多い中、美味しい物&お酒が大好きな筆者が30年間、体型をキープできる理由とは? 「死ぬまで太らない」カラダの作り方に大切なのは、 ○いつでも、どこでも、すぐにできることをする ○食べ方も運動も習慣化する ○過度なガマンはしない ○好きなことを楽しく続ける ○運動は短時間が基本 ○健康によいと思ったことはチャレンジしてみる だけ。 今すぐ、お金をかけずに、だれでもできる、目からウロコのすき間時間活用メソッド! ぜひ、実践ください。
  • 痛み専門医が考案 見るだけで痛みがとれるすごい写真
    -
    NHK「ガッテン!」でも注目されたテーマ! 慢性痛の9割は、脳が原因だった! 本書は、最新の医学エビデンス (アメリカのスタンフォード大学・ノースウェスタン大学の研究)にもとづき、 脳をコントロールして、慢性痛を消し去るメソッドを紹介します! なんとその方法は、痛み専門医の著者が集めた 「見るだけで痛みがとれる写真」と 「読むだけで痛みがとれる格言」を 楽しみながら眺めるだけ! 病院をたらい回しにされていた方々が、 著者のメソッドを実践し、 治療のターゲットを「患部」から「脳」に変えたとたん、 長年苦しめられていた痛みから続々と解放さています! 長引くしつこい痛みに悩まれている方、 ぜひ、本書の方法で痛みのない生活を取り戻してください。 ------------------------------------------------------------ 【著者からのメッセージ】 腰痛、肩こり、ヒザ痛、関節痛、 五十肩、首の痛み、手首の痛み、背中の痛み、頭痛、などなど。 「なんとかして痛みをとりたい!」 ストレッチやマッサージを試しても、 病院に行っても、クスリを飲んでも、 なぜかぶり返す、しつこい痛み。 「このまま一生、痛みに苦しむのだろうか……」 精神的にもつらい毎日が続いてしまいます。 私はそんなあなたに、脳に働きかける写真によって、 痛みを消す方法をオススメします。 もしかするとあなたは、 私の言うことを「うさんくさい」と思っているかもしれません。 その気持ち、私にもよくわかります。 なぜなら私自身、長い間、痛みに苦しんでいたからです。 私は自分の体の痛みを治すために整形外科医になりました。 学生時代を通じてひどい肩痛に悩まされ、 何軒もの病院や整体などに通ったにもかかわらず、いっこうに改善せず、 「これは自分で治すしかないな」と思いつめるまでになったのです。 私と同じように、解決できない体の痛みに 苦しんでいる人は多いのではないだろうか。 自分が、文字どおり痛みを知っている人間なだけに、 痛みに苦しむ人のお役に立てるかもしれない……。 そんな思いが私を駆り立てました。 本書は、そんな私のこれまでの集大成であり、 先へ進むためのマニフェストでもあります。 本書を読み、簡単なメソッドを実行していただければ、 あなたを悩ませてきたつらい痛みはその場から消えていきます。 もちろん、わざわざ私のクリニックまでおいでいただく必要はありません。 どうぞ本書で、最高の健康状態を実現させてください。
  • 1日1問解くだけで脳がぐんぐん冴えてくるドクターズドリル
    -
    この本は、現役の脳神経外科医が考えた「ドクターズドリル」です。 脳の働き、すなわち脳力は、5つの力に分けることができます。 そして、それぞれの脳力には脳の異なる部位が深く関わっています。 そのことを深く理解したうえで、集中的に脳を刺激していくことが、脳力アップには欠かせません。 このドリルを一日一問ずつ解いていくことで、自然と脳の活性スイッチがオンになった状態となり、脳力が飛躍的にアップします。 本書では、そんな「脳活性スイッチ」を5つの脳力ごとに用意しました。 5つの脳力を集中刺激する「脳活性スイッチ」 5つの脳力とは、次の力です。 脳力1:目や耳で得た情報を瞬時に脳に刻み込む「短期記憶力」 脳力2:物事に持続的に取り組むための「集中力」 脳力3:いくつかのことに同時に注意を向ける「注意力」 脳力4:考えを論理的にまとめる「基礎思考力」 脳力5:すべての脳力を発揮させるための「意欲」 この5つの脳力は、そのまま認知症へのステップ。 まず「短期記憶」が低下し、やがては「意欲」が無くなることが認知症への入り口なのです。 ただし、やみくもに脳トレをしても効果は期待できません。 たとえば「短期記憶力」なら脳の海馬を、「集中力」なら前頭葉の内側前頭前皮質を、というように、 脳力ごとに刺激する脳の部位が異なるからです。 つまり、本当に脳の働きを高めたいなら、5つの“脳活性スイッチ”が必要なのです。 ドクターズドリルのキモは、まさにそこ。 この本では、1万人以上の脳を診てきた著者が、5つの脳力それぞれに関わる部位を刺激するドリルを選びました。 新型コロナウイルスで脳が衰えている 新型コロナウイルスが流行して以降、著者が脳の画像を見ると、明らかに脳が萎縮し、脳の血流が悪くなっている方が増えといいます。 人と接する機会は失われ、運動量も大きく減り、脳への刺激は明らかに減っています。 そこに精神的な閉塞感も加わり、「もの忘れが多くて心配」「認知症ではないでしょうか?」と来院される方が少なくないのだとか。 脳医学に裏付けられたドクターズドリルで、あなたの“脳活性スイッチ”を刺激しましょう。 ひとりではもちろん、ご夫婦で、子どもと、孫と、家族で一緒に楽しめる内容です。 始めた瞬間からぐんぐん頭がさえ、毎日がもっと楽しいものになります。 この不安定な時代に、ふたたたび人生を楽しみ、ワクワクできるようになる。 本書はその一助となります!
  • 1日1本で医者いらずになる 黒バナナ健康法
    3.0
    「黒バナナってなんだろう?」 本のタイトルを見て、おそらくみなさんは疑問に思われたことでしょう。 黒バナナは、なにも特別な種類のバナナではありません。もとは普通に売られている、黄色いバナナです。時間が経ち、熟成が進むにつれて、バナナの皮には「シュガースポット」という褐色の斑点が出てきます。 この斑点が、全体の3~6割程度までに広がった状態のバナナを、私は「黒バナナ」と呼んでいます。 店頭でバナナを買うとき、多くの人は「見た目がきれいだから」という理由で、黄色いバナナを選ぶのではないかと思います。また「新鮮なうちに」と、皮が黄色いうちに急いで食べてしまったり、逆に皮が黒くなったバナナを、中身を確かめもせずに、「いたんでいるのではないか」と捨ててしまったりする人もいるでしょう。 しかしそれは、実は非常にもったいないことです。 バナナはもともと、酵素、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどをたっぷり含む、体に良い「パワー食材」ですが、時間が経ち、成熟すればするほど発酵が進み、酵素が増え、抗酸化作用が高まります。 つまり、「皮が黒くなった状態」のバナナは、黄色いバナナよりも健康効果が優れた「ウルトラパワー食材」であるといえるのです。 なお、実際に黒バナナを毎日1~2本食べ続けたかたからは、次のような感想が寄せられています。 「便が毎日スッキリ出るようになった」 「重量感のある便が出て、においも臭くなくなった」 「体重や体脂肪が落ちてきた」 「肌の調子がいい」 「疲れにくくなった」 「よく眠れるようになった」 「男性機能が回復してきた」 これらはすべて、黒バナナの酵素や食物繊維などによってもたらされる効果です。 さらには、こんな声も聞かれます。 「高めだった血圧が安定した」 「血糖値が正常に戻った」 「花粉症が楽になった」 (はじめにより)
  • 1日の「疲れ」、「ゆがみ」が勝手に解消する 寝る整体
    -
    ◎8万人の痛みや不調を改善に導いたプロのスゴ技を自宅で再現 ◎バスタオルを丸めた「整体枕」で朝まで寝るだけ! ◎人体を守る「首のカーブ」がよみがえってあらゆる不調を解決 全身のさまざまな不調の原因が「首」にあることをご存じでしょうか? 本来、首の骨は、ゆるやかなカーブを描いているもの。 私たちが日々活動できているのは、首の骨のカーブが 重たい頭をうまく支えてくれているおかげなのです。 ところが、現代人のほとんどが、首の骨のカーブが失われた 「ストレートネック」という状態に。 すると頭の重さが軽減されず全身に負担がかかり、 痛みや不調を招いてしまうのです。 そんなストレートネックを自分で、ラクに、いつでも、 お金をかけずに改善できるのが「寝る整体」。 バスタオルをクルクル丸めて棒状にした「整体枕」を使って 寝ている間に首の骨のカーブがよみがえらせます。 8万人の不調を改善に導いたスゴ腕の治療家が ストレートネックが原因だと気づかずに、 痛みや不調に耐えている方に向けて考案した とっておきのセルフ整体術です。 さっそく今夜から試してみませんか? 本書は、2017年11月に弊社より刊行された『6万人の患者が改善!腰痛・肩こり・頭痛を解消 寝るだけ整』を改題し、加筆・修正したものです。
  • 1万人を治療した天気痛ドクターが教える 「天気が悪いと調子が悪い」を自分で治す本
    3.8
    日本では、3日に一度は雨が降ります(全国平均)。 気象病の症状を放置したり我慢していると、 人生の3分の1を不調で過ごすことになってしまうのです。 それは、とてももったいないことですよね。 頭痛、めまい 肩こり、腰痛、関節痛、 むくみ、体のだるさ、うつ、気分の落ち込み…。 天気の変化により、私たちの体や心には、 「気象病」と呼ばれるさまざまな症状があらわれます。 「天気のせいだからしょうがない」 「我慢するしかない」と思ってしまうかもしれませんが、 そんなことはありません! 天気をコントロールすることはできませんが、 自分の体を変えることはできるからです。 不調の原因が天気だとわかれば、症状が出る前に予防したり、 天気に左右されにくい体をつくっていくことは十分に可能です。 気象病には、「内耳」と「自律神経」が深く 関わっており、誰もが発症する可能性があります。 とくに最近では、異常気象の影響により、 患者数も増加傾向にあるといいます。 本書では、これまでに1万人以上の患者さんを 診察してきた天気痛ドクターである著者が、 あなたが感じている不調はなぜ起きるのか、 どうすれば予防したり、症状を和らげることが できるのかを優しく丁寧に解説していきます。 症状を予防したり軽減するためのセルフケア、 薬との上手な付き合い方、生活のコツなど、 誰もがすぐに取り組めること、 簡単に続けられることを選んで掲載しました。 気象病は、まだまだ知らない人も多く、 病院に行っても「原因不明」と言われてしまったり、 「心の病」と診断されてしまうこともあるといいます。 本人はとてもつらいのに、「気のせい」であるとか 「怠けている」と誤解されてしまうことも多いのが現状です。 気象病に対する理解を深め、 どんな天気のときでも元気で過ごせる体になるために、 ぜひ本書の内容に取り組んでみてください。
  • 1分間だけ伸ばせばいい 2つの筋肉を伸ばして体の悩みを改善
    4.3
    2015年のラグビーワールドカップ 日本の歴史的優勝を支えた 神の手トレーナーの最強メソッドが ついに公開! 痛み、疲れ、不調といった 体の悩みを改善する 奇跡のストレッチ! 腰が痛い、ひざが痛い、足がしびれる、 肩がこる、疲れがとれない、 眠れない、胃腸の調子が悪い… こういった、体のあらゆる不調は、 2つの筋肉 「多裂筋」 「足指の伸筋群」 が動かなくなっていることが原因です。 姿勢が悪くなると、 筋肉の使い方のバランスが悪くなります。 すると、 使わない筋肉はどんどん動き方を忘れ、 使い過ぎる筋肉はどんどん硬くなります。 そして、悪い姿勢のまま固まってしまい、 やがて体に不調が出てくるのです。 こういった悩みは 凝り固まって動けなくなった 2つの筋肉 「多裂筋」と「足指の伸筋群」を 伸ばすだけで 驚くほど改善していきます。 動かなくなっている筋肉は、 縮むことやゆるむことができなくなっています。 伸ばして刺激を与えると 筋肉は、やわらかくなり、柔軟性を取り戻します。 そして、動き方を思い出し、 動ける状態が整うのです。 この2つの筋肉を 効果的に伸ばす 画期的なストレッチが 「壁ペタ伸ばし」 「足指グーッと伸ばし」 すべてのストレッチは1分ででき どれもシンプルなやり方なので、 何歳からでもできます。 この本の著者の佐藤義人さんは これまで何人ものアスリートたちを ケガや故障から救ってきました。 2015年のラグビーワールドカップでは、 このメソッドが「神の手」と評されました。 その大会で日本代表チームは、 優勝候補・南アフリカを破った「ブライトンの奇跡」を起こし、 ワールドカップ優勝という歴史的快挙を上げました。 しかも、大会期間中に ケガによる離脱者を1人も出すことなく 戦い終えることができたのは、 日本代表だけだったといいます。 どんなケガや故障であっても、 劇的に痛みから解放されるメソッドは 「神の手」と呼ばれ称賛されました。 体の痛みや不調に悩んでいる方は ぜひ実践してみてください。 「神の手」と言われる効果を きっと実感できることでしょう。
  • いのちを長持ちさせるひとさじの油 いつまでも若々しく健康でいたいなら、オメガ3を摂りなさい!
    5.0
    【毎日スプーン1杯だけで、あなたの体は劇的に変わります!】 この本では、あらゆる体の不調、生活習慣病やうつや認知症等、 あらゆる悩みを解決するオメガ3を徹底紹介します! 【オメガ3を毎日スプーン一杯分とるだけで】 ●脳がスッキリ! 認知症ほか、うつなどのメンタルトラブルを予防! ●血液サラサラ! 高血圧、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病をまとめて予防改善! ●美肌や美髪に! 肌荒れ・薄毛・ドライアイも改善、体の老化を防ぐ! ●心が晴れやかに! 幸せホルモンが増えて、いつも元気に! ●ダイエット効果も! 中性脂肪の合成を抑える! さらに、免疫力を高めるので、「アレルギー」や、 「感染症」に負けない体になります。 「集中力」が高まったり、「やる気」が出ます。 「更年期障害」「PMS」といった女性の悩みも解消。 【なぜ、よい油=オメガ3が大切なのか】 健康に気をつかっているのに、なぜ、病気になってしまうのでしょうか。 それは、あなたの体が「悪い油」でできているからかもしれません。 どんなに「体にいいもの」を食べても、あなたの体が「悪い油」で できていたら、効果は薄くなってしまいます。 どんなに「健康にいい運動」をしても、あなたの体が「悪い油」で できていたら、不調はなかなか改善しません。 そして悲しいことに、あなたの体が「悪い油」でできていると、 どんどん老化が進んでしまいます。 例えるならば、人間にとっての油は、車のエンジンオイルのようなもの。 車はエンジンオイルがなければ動きません。エンジンオイルは 車のエンジンの中を絶えず循環していて、エンジンを正常に動かしたり、 汚れを掃除する役割を担っています。 しかし、長期間働かせておくと、その性能は劣化し、 やがて車は動かなくなってしまいます。 そうならないために、エンジンオイルは定期的に 新しいものに交換しなければなりません。 すると、車は息を吹き返し、快調に動くようになります。 人間も同じです。 細胞の油を汚れたまま放置しておくと、しだいに体が壊れてしまいます。 特に油が占める割合が高い脳は、悪い油のままにしておくと、 認知症やうつといった深刻な症状が現れる危険があります。 だからこそ、一刻も早く、体の中の悪い油を良い油に交換する必要があるのです。 スプーン1杯の油が、きっとあなたの人生を変えます。 あなたのいのちを長持ちさせるためにも、 いますぐ「オメガ3」生活を始めましょう!
  • 管理栄養士と医師が認めた 疲れ即とり酢もやし健康法
    -
    白くてひょろひょろ どこか栄養のなさそうなもやし ですが、その見た目とはうらはら、 実は疲れをとりのぞき体を元気にしてくれる 栄養素がたくさんつまっているんです。 でも、あまり疲れにはもやしという人は、 いませんよね。 それは、多くの人が、もやしの疲労回復パワーを 奪うようなもったいない食べ方をしているからです。 もやしをただ料理に使うだけでは栄養素が抜けてしまいます。 そこで、おすすめするのが酢もやし。 酢もやしにすることで、 そのまま食べてもOKですし、もやしの 料理につかってもOK。 ここで今回は、60以上のレシピを用意しました。 1カ月間「酢もやし」を 食べた方からは、 「疲れにくくなってからだが軽い」 「体のダルさがとれた」 といった声が多く寄せられています。 つくりかたはかんたん、酢といくつかの 調味料を混ぜるだけ。 さらに酢が加わることで、栄養効果が かなりパワーアップしています。
  • お医者さんがすすめる 不調を治す10倍ショウガの作り方
    3.0
    免疫力の最大の敵。 それは「○○」です。 この「○○」に何が入るか、お分かりでしょうか? 冒頭の○○、どのように予想されましたか? 疲労、飲酒、過食、、、あるいは運動不足やストレスに関連する言葉でしょうか。 確かにそれらも敵です。 しかし、最大の敵は 「冷え」 なのです。 「冷えは万病のもと」ということわざにもあるように、免疫機構の働きは、体温が低くなるほどにぶくなります。特に、現代人は体温が低下しています。 かつては、36.5℃~37.2℃が平均だったのに、そのレベルに達している人はほとんどいません。35℃台はあたりまえ、34℃台の人もいます。 現代人の体が冷えているのには、多くの理由があります。文明化による冷暖房の効きすぎや、夜更かし、ストレスの多い環境、化学物質の摂取などは、どれも体を冷やす要因です。 ガン細胞は35℃台でもっとも増殖すると言われています。 体温が低ければ血液はドロドロになり、太りやすくなり、頭痛、便秘や下痢、生理痛などに悩まされ、アレルギー性疾患や自己免疫疾患などの病気にかかりやすくなります。さらに、疲れやすく、気持ちもふさぎがちになります。 現代人のかかる病気や体調不良は、感染症に限らず、そのほとんどが低体温に起因すると言っても言い過ぎではないでしょう。 こんな時代だからこそ、多くの方におススメしたいのが「10倍ショウガ」です。 通常のショウガの10倍の効能があることから、私がこのように名づけました。 2000年前から伝わる漢方の「乾姜」と呼ばれる食材のことで、生のショウガを蒸してから乾燥したものです。 「日本薬局方」などのデータによると、生のショウガを、乾燥させるとショウガオールという健康にいい成分が7倍に、蒸して乾燥させると10倍に増加することが分かっています。 「乾姜」は、一般的に「蒸しショウガ」の名前で知られています。この書籍でも、本文中は「蒸しショウガ」の名称を使っています。 蒸しショウガは、低体温の現代人にぴったりの食材。 実際、蒸しショウガを常用するようになって健康を取り戻した方がたくさんいます。 「たった2週間で血糖値が100以上も下がった」(50歳 女性) 「薬を飲んでも治らなかった高血圧が正常値に」(56歳 男性) 「毎朝、蒸しショウガ紅茶を飲むだけで3週間で4キロやせた」(48歳 女性) 「健康診断で、メタボと血液の数値が正常になった」(45歳 男性) 「長年苦しんできた花粉症が不思議と軽くなった」(39歳 女性) 「2週間で手足のむくみがとれて、冷えや生理痛も解消」(42歳 女性) 「便秘がたちまち解消、頭痛、肩こりも楽になりました」(67歳 女性) これらはごく一例ですが、ショウガの効能をさらに濃厚にした蒸しショウガならではの薬効です。蒸しショウガは、体を温め、免疫力を上げます。血液がサラサラになるので、コレストロールが低下し、血圧が下がります。糖尿病が改善するなど、まさに万病に効く妙薬といえるでしょう。 現在、何かの病気を抱えているみなさんはもちろん、何となく元気がない、気力が低下しているといった軽い不調の方々も、蒸しショウガを試してみてはいかがでしょうか。ショウガはどこにでもある食品ですから、誰でも簡単に手に入れて、すぐに試してみることができます。 本書では蒸しショウガの作り方を何通りか示すとともに、さまざまな応用法や、簡単なレシピも紹介しました。本書がきっかけとなって、みなさんが健康で幸せな毎日を送ることができれば、こんなにうれしいことはありません。
  • オックスフォード式 最高のやせ方
    3.9
    あなたがやってきたダイエットは 失敗するようにできていた! たとえば…… ・食事量を減らしたら体重が減った! それはただ単に水が抜けただけ ・一日おきに断食すると、 内臓脂肪を逆に維持する ・5キロのジョギングで消費カロリーは500kcal。 ご飯をおかわりしたら効果ゼロ。 ・〇〇食べるだけダイエットに 学術的な裏付けはほとんどない 長年、世界ナンバー1大学に君臨する 英国・オックスフォード大学で活躍した日本人医師が、 最新の研究から既存のダイエット法を徹底検証。 そこから見えてきた驚愕の事実をもとに、 体も心もハッピーになる 最高のダイエット法を考案! 簡単、苦しくない、リバウンドしない、体が若返る! もう、これでダイエットは終わりにしませんか?
  • おなかの調子が整う×血糖値改善×やせる 1日1杯 腸のおそうじスープ
    5.0
    1日1杯のスープでできる「新しい腸活」をお試しください。 「腸活」というと、あなたはどんなことを思い浮かべますか? 「ヨーグルトなどの発酵食品を食べること」でしょうか。 もちろんそれも悪くないのですが 実はそれだけでは不十分だということが 最近の研究で分かってきました。 本書でお伝えするのは、これまでの腸活とはひと味違う 本当に効果的な新しい腸活です。 【これまでの腸活】 ●善玉菌を食べ物で取る ●善玉菌が腸まで届かない 【本書の腸活】 ●善玉菌のエサになる食べ物を取る ●腸の中で善玉菌を育てる ●腸で「短鎖脂肪酸」を生み出す 新しい腸活のカギとなるのが 今話題の短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)。 腸のみならず、全身の健康にもうれしい働きをする いわば「スーパー万能薬」。 そんな新しい腸活を実現するのが 「腸のおそうじスープ」です。 短鎖脂肪酸を効率よく生み出す 6つの食材を厳選、 自宅で楽に作れて、しかもおいしい。 飲んだ方らからは、 「飲んだ翌日に、おなかがスッキリした」 「お通じの回数が増えた」という声が届いています。 よくなるのは腸内環境だけではありません。 「血糖値が改善した」 「やせた」 「イライラしなくなった」 など、さまざまな変化を体感できるでしょう。 1日1杯「腸のおそうじスープ」を、 ぜひこれからの腸活の習慣にしてください。
  • 科学的に証明された 心が強くなるストレッチ
    -
    心理学や脳科学の研究によると、 心を強くするには、実は、 体を動かすのが断然効果的だということがわかってきています。 なぜなら、心と体はつながっているからです。 科学的に効果が認められた 「心が強くなるストレッチ」で、 心と体を鍛えましょう! 「心が強くなるストレッチ」は、こんなときに効きます! 〇やる気のスイッチを入れて、気分を上げたいとき 〇イライラ、もやもや…ストレスがたまっているとき 〇ボコボコにへこんだ気持ちを切り替えたいとき 〇気が散って集中できないとき
  • 「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ
    5.0
    白髪が気になり始めた。髪のボリュームが薄くなってきた。 髪のハリ・コシがなくなってきた……昔のようなつややかな髪に戻りたい! みなさんは髪が若返るようにと、いろいろな方法を試してきたでしょう。 でも、きっとまったく効果が出なくて挫折してきたはず。 その理由は、あなたのやり方が間違っていたからです! 【なぜ辻式育毛マッサージはなぜ効果を実感できるのか】 これまで1万人以上の髪の悩みを解消してきて気づいたことがあります。 「育毛ケアをしている」とおっしゃる方の多くが、 お金と時間をかけても満足な効果が得られないと嘆いている。 そうです、間違った頭皮ケアしているのです。 だから効果が得られなかった、これが私が気づいた新事実です。 でも、髪をよみがえらせるためには、体から頭へとつながる、 肩、胸、首の血の巡りを改善し、頭皮に血流を促すことが重要です。 そこで、3ステップで「ほぐして」、疲労物質を「流す」、 辻式育毛マッサージを開発しました。 このメソッドで血流を豊かにすれば、髪もおのずと豊かに蘇るでしょう。 【施術実績5千人以上! 本当に効果がある育毛】 私は現在、全国に8店舗を展開する ヘッドスパ専門店「PULA(プーラ)」のヘッドスパプロデューサーと、 円形脱毛症を研究する辻式脱毛研究所を運営しています。 ヘッドスパ歴は約20年。5千人以上のお客様の髪と頭皮をケアしてきました。 そして95%のお客様に薄毛や抜け毛、白髪、ツヤ・ハリ・コシ、 失われた「老け髪」が解消されたと喜んでいただいております。 なぜこれだけの効果を実感していただけるのか。 それは、私自身が「髪の悩み」に苦しみ、自らを実験台にして試行錯誤を重ね、 「本当に効果があった」育毛法のみをお伝えしているからです。 本書では、その中から「自宅で」「自分で」できる方法を紹介します。 「本当に効果があるもの」「安全なもの」「お金がかからないもの」。 この3つの基準をクリアしたものに限定しました。 正しい知識を手に入れて、正しい育毛の方法がわかれば、 何歳からでも髪はよみがえります。 自分の髪が「豊かで美しかった」頃の状態まで時間を戻すことができます。 あなたも辻式育毛マッサージで、 つややかに輝く、黒く、太く、コシのある髪を増やしてください。 「見せたくなる髪」が手に入れば、きっとまた自信がわいてくるでしょう。
  • 体が勝手に元気になる だる消しスープ
    3.0
    「体が重くて朝起きられない」 「だるくて何もする気がしない」 「この頃ずっと疲れがとれない」 慢性的な「だるさ=疲れ」の原因は人によってさまざま。 しかし、ほとんどの人に共通するだるさの原因があります。 それは「ミトコンドリア」。 加齢とともにミトコンドリアが減少し、機能が低下していくと、しつこい疲れを引き起こします。 逆に言えば、ミトコンドリアを増やし、活性化すれば、体も勝手に元気になります。 そのためにオススメなのが、本書の「だる消しスープ」。 1杯に、栄養素をギュッと詰め込んだ、エネルギーいっぱいのスープです! ミトコンドリアとは、私たちの体のほぼすべての細胞に存在し、エネルギーのもととなるATPという物質をつくりだしています。 言うなれば、体の中のエネルギー工場です。 このミトコンドリアは、加齢とともに減少し、働きが低下していきます。 当然、体内でつくられるエネルギーも低下して、病気ではないのに何となくだるい、いつも疲れている、という状態におちいってしまいます。 これまで謎に包まれていたミトコンドリアですが、この10年ほどで、ミトコンドリアと加齢に関する研究はおどろくほど進みました。 がん、認知症、糖尿病など多くの疾患が、ミトコンドリアの機能低下に起因しているという研究もあります。 そして実は、日本がミトコンドリアの研究では最先端と言われている分野なのです。 本書の「だる消しスープ」は、コエンザイムQ10やマグネシウムなど、ミトコンドリアを活性化していくための栄養素をギュッとつめこみました。 さらに、たんぱく質も豊富なので、気になる筋力の衰えもカバーできますし、体内の毒素を出して胃腸を整える効果もあります。 食材はスーパーでそろえらえれる身近なものばかりですし、食材をそろえてから完成まで約10分と、誰でもカンタン! そうしてつくった「だる消しスープのもと」を冷凍保存しておけば、お湯を注ぐだけでスープのできあがり。 毎朝の朝食のおともに、みそ汁代わりに、食欲がないときの栄養補給に、逆に小腹が空いた時に・・・毎日1杯以上飲むだけで、体が勝手に生き返っていきます。 1杯あたりの食材費は50円前後。 しかも、美味しいのです。 だから、毎日続けられます! 自分を変えるには、まず習慣を変えることから。 ぜひこのスープを毎日の生活に取り入れて、だるさのない、本来のエネルギーに満ちた自分を取り戻してください!
  • 体がやわらかくなると血管が強くなる 動脈硬化を予防し、血管が若返るストレッチ
    3.0
    NHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、 大反響を呼んだ「血管をやわらかくする」ストレッチが書籍化! 動脈硬化、冷え、高血圧、疲労、不眠などの予防に効果的。 年齢を経ると、多くの人は体が硬くなります。 体が硬いと健康によくないことは いろいろな角度から言われてきました。 ケガをしやすくなったり、姿勢が悪くなったり。 しかし、それだけではありません。 実は「血管」も硬くなっているのです。 近年の研究で発見された新事実です。 体の硬さと血管の硬さと つながっていたというのは驚きですよね。 例えるなら、若い頃の血管は ゴムホースのようにやわらかいのに 50代以降の血管はコンクリートの 水道管のように硬いのです。 また、健康診断で若いころに比べて 血圧が高くなったという方も 血管が硬くなっている可能性大です。 特に深刻なのが「血管の詰まり」。 血管が硬くなると、血管の内壁に傷がつきやすくなります。 その傷に、コレストロールなどが溜まると 血管が破裂していまい 脳梗塞、心筋梗塞が起きます。 今まで、血管の状態を改善するには、 有酸素運動や食事、睡眠などの生活習慣全般を 変えていくしかないと言われていました。 しかし、高齢の方にとってハードルが高いのが「運動」です。 「ジョギングやウォーキングをしたいのだが、膝が痛くて無理」 「長時間の運動は体力がもたない」 こうした切実な声を受け、本書の著者の家光素行教授は、 少しでもハードルを下げるための方法を考え抜いた結果 「体が硬くなることと血管が硬くなることが 同時並行で起きるのであれば、 体が柔らかくなれば、血管も柔らかくなるのではないか」 という逆転の発想に行きつきました。 そして独自に開発したストレッチを、 被験者に試してみたところ 驚くことに、本当に血管が柔らかくなったのです! このストレッチはNHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、大きな反響を呼びました。 決して難しいストレッチではありません。 誰にでも、自宅でできる簡単な内容です。 まずは本書を参考に「1日1分」からスタートしてください。
  • 体の不調がみるみる消える 細胞のおそうじふりかけ
    -
    大人気の「おそうじシリーズ」にふりかけが登場!  いつもの料理にかけたり、まぜたりするだけで、自然と細胞がきれいになり、体の不調が消えていく、その名も「細胞のおそうじふりかけ」です。 同年代で集まったとき、なぜか飛びぬけて元気で、若く見える人っていますよね?  一方で、元気がなく老けて見える人もいます。 その差は、なんでしょうか?  秘密は、細胞です。 本書の「おそうじふりかけ」は、老化や不調、病気の原因となる「細胞の酸化と糖化」をくいとめるために、医師が考案しました。 酸化とは体内で生まれた活性酸素などの物質が細胞の「炎症」を起こし、体中にダメージを与えること。 糖化とは、体中の細胞を茶色くこげたように劣化させてしまうこと。 肌のシミやくすみも糖化現象の一つです。 容姿のおとろえから動脈硬化、がん、認知症などの病気まで、ありとあらゆる老いと病気を引き起こす「細胞の酸化と糖化」を止めることが、病気を遠ざけ、若々しさを保つ秘訣です。 「細胞のおそうじふりかけ」のメインの材料は、ごまです。 ごまはひとつぶひとつぶに、セサミンを代表とする抗酸化物質が詰まっています。 そんなごまに、かつおぶし、アーモンドパウダー、きなこ、みそなど6つの食材を掛け合わせて、6つの「おそうじふりかけ」を考案しました。 ごはんにかけたり、納豆と混ぜたり、いつもの料理の仕上げに使ったりするだけで、酸化と糖化を自然にふせぎ、細胞がきれいになっていきます。 また、「新陳代謝」といって、私たちの細胞は日々新しく入れ替わっています。 「細胞のおそうじふりかけ」で抗酸化力が高まると、この「細胞の入れ替わりのサイクル」も正常に保たれるようになります。 その結果、肌のターンオーバーや、炎症や傷などのダメージの修復が適切に行われ、若々しい見た目をキープできるようになります。 実際に、男女6名に2週間の「ふりかけ生活」を送っていただいた本書のモニター調査では、 ・酸化ストレス度が14%減 ・亜鉛値が正常に ・上の血圧が25低下 など、体の不調がみるみる改善していきました。 また6人中5人の方に便通の改善が見られ、 「朝の目覚めがよくなった」 「体が軽くなり、通勤が楽に」 「お化粧のノリがよくなった」 など、腸活や美容にもうれしい効果が続々と報告。 ほかにも、「細胞のおそうじふりかけ」には、こんなうれしい効果があります。 ・骨粗しょう症予防 ・フレイル予防 ・高血圧、高血糖予防 ・中性脂肪、悪玉コレステロールの低減 ・貧血解消 ・栄養失調の予防 ・がん予防 ・認知症予防 細胞の酸化と糖化を防ぐ栄養素いっぱいのこのふりかけを、ぜひ、いつまでも元気で若々しい人生のお役に立ててください!
  • 感動をよぶ 若返り革命 2
    -
    「ストレスフリー療法」の驚くべき新しい研究結果が明らかに! 発売後、話題をよんだ『常識をくつがえす 若返り革命』の続編が緊急出版! ・血液pHが正常化、病気の根源、酸化ストレスが低減 ・ミトコンドリアが活性化し、免疫力が上がる ・成長ホルモン、エストロゲンなど「若返りホルモン」の体内分泌が増加! など 「ストレスフリー療法」の最新情報を本書で初公開! 老眼、緑内障、がん、高血圧、糖尿病など あらゆる病気を遠ざける! さまざまな病や不調で悩んでいる人たちから、喜びの声が届いています。 ●緑内障で悩んでいた60代男性 →少しずつ視野が改善。 怖かった雨の日や夜間の車の運転も、 今ではすっかり不安を感じなくなった。 ●パーキンソン病ステージ2の50代の女性 →手の震えも徐々によくなり、 なかなか立ち上がれなかったのが、歩けるように。 さらに、趣味のバドミントンができるまでに。 ●前立腺がんステージ2と診断された70代の男性 →手術前の検査で数値が正常化して、 手術が中止になった。その後も症状は安定している。 など、「若返り」がもたらす、革命的な効果を、 ぜひ、本書を読んで、知っていただければ幸いです。
  • 漢方のプロが教える 最高の体調をつくる食事術
    -
    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 感染症に負けない体を 薬や医者に頼らず 食べものでつくりましょう!! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ いま、コロナウイルス感染症が、多くの人々を不安に陥れています。 自らが感染していなくても、いずれは感染するかもしれないという恐怖に、 ほとんどの人が怯えて暮らしているといっても過言ではありません。 感染症や負けないためには、自らの体調が万全であることが基本。 体力、免疫力などがしっかりと整っていれば、 病気になる確率がぐっと減ります。 薬に頼るより先に「最高の体調」を手に入れることが先決です。 そのために基本となるのが「食」です。 なぜなら、私たちの体は食べたものでできているからです。 しかし、やみくもに健康に良さそうなものを食べればいいということではないのです。 体質は一人ひとり異なります。その人に合った食べ物はそれぞれ異なります。 自分がどんな体質なのか、まずはそれを知らない限り、 最高の体調は実現できません。 例えば、体にいいと言われているトマトや玄米で、 かえって不調になる人だっているのです。 人の体質は8タイプに分類されます。 A疲れ型 B食べ過ぎ型 Cストレス型 D冷え型 E乾燥型 F血行不良型 Gむくみ型 H精神不安型 この本では、序章であなたの体質がわかるチェックリストを設けました。 1分程度で終わる簡単なもので、家族や友だち同士でテストすると、 盛り上がるかもしれません。 この本では、170品目以上の食べものや飲みものについて、 ひとつひとつ詳しくご説明します。 取り上げた食材は、普段スーパーで買えるものを中心に選んでいます。 ウイルスとの戦いはまだしばらく続きそうな気配ですが、 そんな時代だからこそ、普段のくらしを見直すことで、 皆さんが日々健やかに過ごされることを願ってやみません。
  • ガン、認知症、糖尿病を予防する にんじんドレッシング健康法
    -
    健康食材として、誰もが知っているにんじん。 ドレッシングにすることによって、その健康効果がさらにアップすることを知っていますか? にんじんと親和性の高い、オイルやお酢をドレッシングに使うことで、驚きの抗酸化力を発揮するんです! ◎β-カロテンが約1.5倍! ◎ビタミンB1が約1.5倍! ◎α-カロテンが約1.5倍! 5分で作れる、基本のドレッシングに加えて、更なる高い健康効果を発揮する、アレンジドレッシングが10。 ●高血糖対策 ●高血圧改善 ●認知症予防 ●ガン予防 などなど。 おいしくて気になる症状も改善される にんじんドレッシング健康法 ぜひ お試しください!
  • がんの芽をつむにんじんジュース健康法
    -
    1日たった1杯でが、がんを予防する! 免疫力をアップし、ダイエットにも効果がある、 いま話題のがん予防法。 余命半年と宣告された著者の実体験をベースに、 わかりやすい解説と豊富なレシピで紹介します! 「余命半年」「5年後生存率0%」から 生還した星野医師がみずから実証した、 がんの芽をつむ“3つの方法”! 1.がんの芽を正常に戻す! 2.がんの芽を枯らす! 3.がんの芽をつぶしてしまう! この3つの方法を本書で徹底解説します!
  • がんを克服した糖尿病医が考案! 弱った体を修復する内臓リセット健康法
    3.3
    ノーベル賞受賞の「オートファジー研究」から 生まれた健康の新常識! 科学的に正しい運動×プチ断食で 人は何歳からでも健康な体に生まれ変われる! 内臓リセット健康法は、 最先端のバイオテクノロジーがたどりついた 健康の最終結論 私たちの体は、なぜ病気になるのでしょうか。 なぜ老化するのでしょうか。 栄養バランスが悪いから? 体が疲れたから?ストレスを抱えているから? 年を取ったから? いずれも間違ってはいませんが、より正確にいうと、 多くの病気や老化は、 細胞の異常や劣化によって起こります。 私たちの体は、約60兆もの細胞によって成り立っており、 それらは日々分裂し、生まれ変わっています。 分裂の際、 細胞は遺伝子(DNA)が持つ情報にしたがって 正確にコピーされますが、 加齢や食生活の乱れ、ストレス、細胞の劣化などにより、 遺伝子が傷つくと、 細胞のコピーミス(突然変異)が起こります。 突然変異を起こした細胞が数多く生き延びて 塊になったものが、がんです。 また、各細胞の中のミトコンドリアという器官は、 糖や脂肪酸からエネルギーを作り出す働きをしますが、 その際、細胞を酸化(錆び)させる活性酸素も発生します。 そして、やはり加齢や食生活の乱れ、 ストレスなどにより、 細胞が劣化し、ミトコンドリアの質や数が低下すると、 活性酸素が多く発生し、 さらに細胞が劣化し、機能が衰えて、 疲労やさまざまな体の不調、 老化などが引き起こされます。 では、どうすれば細胞を正常な状態に保てるのでしょうか。 ポイントとなるのは、 人体の奇跡ともいえる「オートファジー」です。 2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した 大隅良典東京工業大学栄誉教授の 「オートファジー研究」が発端となり、 現在、世界中の研究者がこぞって 「オートファジー」による人体への影響を研究しています。 「オート」は「自己」で、ファジーは「食べる」。 単純に言えば、細胞が自分自身を食べ、 新しく生まれ変わること。 「古くなった細胞を新しくする奇跡のメカニズム」 といえます。 本書でお伝えする「内臓リセット健康法」は 医学的に正しい方法で、 このオートファジーを誘導。 体内の細胞をよみがえらせることで、 「人生100年時代」を生きるみなさんの 健康を守ろうという健康法です。 世界中の研究者がこぞって研究している バイオテクノロジーの神秘の扉を開け、 体の内側から、細胞レベルで健康を保つ方法を 知ってください。
  • 記憶力アップ×集中力アップ×認知症予防 1日1杯脳のおそうじスープ
    3.6
    【重要】脳トレには効果がありません!! 大事なのは「脳のクリーニング」です。 「テレビに出ている芸能人の名前が思い出せない」 「前日食べたごはんが何だったか忘れた」 「スーパーで買おうと思っていたものを買い忘れることがある」 などなど。 心当たりのある方も多いのでは? 40~50代を境に、脳の衰えは進んでいきます。 「最近、頭の回転が鈍くなった気がする」 そう思い、脳トレをする人もけっこういるんじゃないでしょうか。 でも、残念なお知らせがあります。 脳トレに脳を鍛える効果はありません! 「え、うそでしょ!」と思うかもしれませんが 科学的エビデンスに基づいた正確な情報です。 以前、「スタンフォード大学長寿命センター」が 脳トレに効果がないという声明を出し話題になったこともあります。 では、衰えてきた脳に打つ手はないのか。 それがあるんです。 それが、「脳のクリーニング」です。 実は、脳には若いころから少しずつ 脳のゴミ(=アミロイドβと呼ばれるたんぱく質の一種)が 蓄積していききます。 このゴミは、脳神経医学の見地から見ると、 脳神経を破壊し脳の老化や認知症のリスクを 高めると言わざるを得ません。 脳の衰えは、このゴミと密接に関係しているのです。 しかしながら、脳のゴミを排出し、 溜めないような生活習慣を身につければ、 そのリスクをグッと抑えることができます。 その最も簡単な方法が、脳にいい栄養素を豊富に含んだスープを、 1日1杯摂ること。 脳のゴミの排出に効果的なαリノレン酸や 抗酸化作用のあるセサミン、脳神経の材料になるレシチンなどの さまざまな栄養素がたっぷり含まれています。 スーパーで売っている身近な食材で作れて しかも包丁を使わずに簡単につくれて、しかも美味しいのです。 年齢とともに、記憶力、集中力の衰えを感じる方 また、近い将来に認知症になるかもしれないという 自覚のある方は、ぜひ、飲んでみてください。
  • 「究極のツボ」を刺激すると健康になる
    -
    色々な健康法を試してみたけど、なかなか症状が改善しない――。 多くの人々が、そんな悩みを持っています。 糖尿病や高血圧といった生活習慣病をはじめ、がん、脳梗塞といった死に直結する恐れのある病から、認知症、視力低下、腰痛、肩こり、睡眠障害などの日常生活に影響のある症状まで、その悩みはさまざまです。 人々を病の悩みから解放する画期的な療法――。それが、本書でご紹介する【究極のツボ】を使った「ストレスフリー療法」です。
  • 98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食
    3.7
    ベストセラー『「空腹」こそ最強のクスリ』の最新刊! 1年で40キロやせた体重98キロの小堀智未さんの実体験、 そして「16時間断食」のすごさを漫画や写真とともにわかりやすく解説します。 我慢も、無理も、リバウンドなし。キツい運動も食事制限も、ストレスも一切なし! 内臓脂肪減&コレストロール減など健康効果がいっぱいの究極の健康法です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさん、はじめまして、小堀智未です。 私は身長150センチ、体重80キロ前後と、ずっと肥満体型でした。 さらにコロナ禍のステイホームが災いして、 みるみる100キロ近くになってしまいました。 そのとき、『「空腹」こそ最強のクスリ』の著者である 青木厚先生が提唱する「16時間断食」を知ったのです。 試してみたところ、ぐんぐん痩せる ことができ、自分でもびっくりでした。 しかも、体調が絶好調なんです! 自分でいうのもなんですが、肌が赤ちゃんのように透き通って、 ツルツル、すべすべになり、髪もしっとり、ツヤツヤしています。 それもそのはず、「16時間断食」は もともと健康やアンチエイジングの効果で みなさんに広く知られるようになったものだそうです。 この本には、そんな「16時間断食」の魅力ややり方が とてもわかりやすく書かれています。 「こんな私でもできたから、みなさんなら絶対に大丈夫」という証拠として、 私の実体験を漫画と写真でリアルに紹介もします。 少しでもみなさんの参考になったり、励みになればうれしいです。
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい
    3.9
    二八〇〇人を看取ってきた ホスピス医が教える、 人生にとって大切なこととは――。 「もし、今日が人生最後の日だとしたら。 あなたはどう生きたいですか?」 最後の瞬間まで、仕事に全力を注ぎますか? それとも、愛する家族とともに過ごしますか? 後悔のない人生を過ごしてきたと胸を張れる人は、多くいません。 どんな人生を過ごしてきても、死の絶望を目の前にすると、 人は恐れ、悲しみ、後悔をします。 「人はどう生きればいいのか」 「どういう死が満足できるものなのか」 2800人の看取りを通して、学んだ「後悔のない最後を迎える」ための生き方を教えます。 今を生きる上での悩みや苦しむ あなたの支えとなる一冊です。 【本書の構成】 第一章 明日の自分に宿題を残さず、今日を生きる ○「最後の日」を正しく迎えるために、一日一日をきちんと終えていく ○残された時間が少なくなると、「丸裸の自分」が見えてくる 第二章 人生最後の日に何をするか ○最後の一日は、「人生に納得する」ためにある ○あなたは一番大切なものを人にゆだねられるか ○老いて、病いを得ることで、人生は成熟していく ○誰かに看取られて、この世を去れるなら、それ以上の幸せはない ○大切な人へ手紙を書くと死が怖くなくなる 第三章 苦しみから、人は多くのことを学ぶ ○苦しみは決して「悪」ではない ○最後の日が近づくとあなたに「支え」が現れる ○相手を一〇〇%理解する必要はない 第四章 二八〇〇人を看取ってわかったこと ○使命感を持って進むとき、道はひらける ○人は後悔せずには生きられない ○肉体が死に向けて、きちんと準備を整えてくれる
  • きれいな姿勢に生まれ変わる ねこ背伸ばし
    3.0
    ねこ背は単に、「姿勢が悪くてカッコ悪い」だけではありません。 ねこ背が続けば、頭痛、肩こり、腰痛、内臓全般の不調……etc.と、体のあちこちに影響がでます。 逆に、姿勢を正して心身の不調が改善されるなら、今すぐにやらない手はありません。 本書では座っている姿勢に着目。 「背筋を伸ばす」のではなく「机に寄りかかる」ことで、ねこ背を治す超簡単な方法を提案します。 1回30秒でOKなので、手軽に続けられます。 ねこ背を治せば、内臓の位置が正しくなり、体液の流れがよくなるので、見た目がよくなるのはもちろん、肩こり、頭痛、腰痛、むくみや冷え性、肌荒れ、ぽっこりお腹、胃もたれ、便秘、高血圧…といった症状を解消します! あなたも今度こそ、この本でねこ背を治しませんか?
  • クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ
    2.8
    ■体のチカラがよみがえる 近藤流「断薬」のススメ 108万部を超えたミリオンセラー 『医者に殺されない47の心得』の 待望の第2弾が、ついに登場! 今度のテーマは「クスリ」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 無農薬野菜にこだわるのに、 自分の体はどっぷりクスリ漬け。 添加物にはぞっとするのに、 クスリが「添加物のかたまり」だとは 気づかない。 「クスリは体にいい」 「病気を治してくれる」 と信じている人が、とても多いですね。 じつは、クスリの9割に病気を治す力はなく、 症状をうやむやにするだけです。 体がちょっとでもラクになるならそれでOK? でも、クスリにはかならず副作用があり、 年をとるほど、クスリの毒が 体にたまっていきます。 もっと自分の体を信じ、 体の声をよく聞きましょう。 クスリから自由になって、 元気に長生きするための心得を、 本書でお伝えします。 (以上、「はじめに」より抜粋) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (本書の構成) ■第1章 それでも、クスリを飲みますか? 心得1 医者に近づかなきゃ、クスリに殺されない 心得2 クスリを飲むなら「命がけ」と心得よ! 心得6 降圧剤に抗がん剤。クスリの「効果」はウソ八百! 心得9 医者は、「患者が死ぬまで」クスリを飲ませる ほか ■第2章 クスリは「こうして」減らしなさい 心得11 熱が出てもクスリを飲まない。これがクスリ離れの第一歩 心得12 「4段階」に分けて減らしなさい 心得13 1週間に「1種類ずつ」減らしなさい ほか ■第3章 医者の「この言葉」にご用心 心得19 男と女の寿命ギャップ「7歳」の裏に健診あり 心得20 「新薬で生存期間が延びた! 」そのデータ、トリックです 心得27 なぜ、医者はみんな「同じこと」を言うのか ほか ■第4章 予防接種なんていらない 心得28 「インフルエンザ・ワクチン」は医者へのお歳暮 心得30 子宮頸がんワクチンは、メリットゼロで、副作用はすさまじい 心得31 ピロリ除菌で防げるのは「胃がんもどき」 ほか ■第5章 こわいのは「がん」ではなく「がん治療」 心得33 その腫瘍、ほんとに「がん」ですか? 心得34 抗がん剤を「受けて」後悔する人は多い。「受けなくて」後悔する人はいない 心得36 遺伝子、粒子線、免疫…先進医療はサギだらけ ほか ■第6章 体のチカラがよみがえる“近藤流"健康法 心得41 「ガム噛み健康法」でボケない、よく眠れる、歯周病にならない 心得42「1日1万歩」は体をこわす。夕方に「ラジオ体操」を! ほか
  • 薬を使わず自分のうつを治した精神科医のうつが消える食事
    4.0
    薬を使わない精神科医・宮島賢也が すすめる『うつが消える食事』 うつの原因はさまざまですが、 環境や人間関係など 自分自身だけでは解決できない事が 理由になっていることも多いはず。 本書では、今日から自分で始められる 食事でうつを解消する食事法を紹介。 人間の体は食べたものでできています。 食事を変えていけば 心も体も生まれ変わることができるはず。 本書では、うつを ◎心と体のデトックス ◎腸内環境の改善 ◎栄養不足の脳に栄養を! という3つの観点から 読んだ日から実践できる 実用的な『うつが消える食事』を 紹介しています。
  • ぐっすり眠る習慣
    3.4
    なかなか眠れない人の9割は、日中の行動を間違えている! 今すぐできるのに一生眠りに困らなくなる「新習慣」を、睡眠の名医がご紹介します! この本は、これまで2万人の睡眠に悩む人を治療してきた睡眠専門医が、 「ぐっすり眠る」ための習慣術を伝える本です。 睡眠にいい習慣というのは、意外と知られていません。 あなたは、こんな行動をしていませんか? ●お昼に辛いものを食べる ●電車で座れたらすぐ寝る ●大事な決断を午後にする ●寝る直前に歯を磨く ●寝巻きはジャージやスウェット ●20時以降に筋トレをする ●靴下をはいたまま寝ている もしこれらが1つでもあてはまったら、 「今」が睡眠習慣を見直すときです! 「ぐっすり眠る」とは、たんに長く眠ることではありません。 睡眠で大切なのは、「量」より「質」。 良質な睡眠とは、一度の睡眠でいちばん「深いレベル」にまで複数回、 到達できることをいいます。 その状態になってはじめて、 脳や心、身体全体の疲れをしっかり取り除くことができるのです。 ですから、自分は毎晩眠れているし大丈夫と思っていても、 実は、疲れが蓄積していたり、免疫が弱っていたりと、 「隠れ不眠」の状態になっているかもしれません。 この本には、睡眠のメカニズムから、 睡眠にいいちょっとした動作・食事・メンタルまで、 医学的知見にもとづいた情報を存分に詰め込んでいます。 365日、調子のいい自分でいるために。 なんとなく眠るのは、昨日までで終わりです。 ぐっすり眠って、さあ、あなたの人生を歩き始めましょう!
  • 結局、腰痛は「ほぐし方」が9割
    -
    ネットで「腰痛 治し方」と検索して動画を見たり、 症状がひどいときにはマッサージに行ったり。   そうやって、「もしかしたらこれで治るかも……」 と腰痛改善に取り組むのに全然良くならない、ということも 経験されてきた方が多いのではないでしょうか。 また腰痛は、痛みが引いてもぶり返すことも多く、 痛みが出るたびに「また腰をやっちゃったよ」と ウンザリすることもあると思います。 「あ~あ、一生腰痛の恐怖を抱えて生きていくのかな……」と、 腰痛との戦いの終わりが見えず、不安に思われたり、 諦めモードになったりするのも仕方ありません。 でも、今あなたがやっている、 ストレッチなどの腰痛改善法、 本当に正しいのでしょうか? たとえば、ストレッチをするときに 「イタ気持ちいいくらい伸ばす」なんていいますよね。 少し刺激が強いほうが、効いている感じがする! と思っている方は少なくないです。 たしかに筋肉の柔軟性は、 腰痛予防に欠かせません。 しかし、「イタ気持ちいい」や「伸ばす」という意識が、 腰痛を引き起こす原因にもなっているのです。 なぜなら、頻繁に腰痛を繰り返す方は、 常日頃から筋肉が硬い状態である可能性が非常に高いからです。 新しいゴムのように、 筋肉が柔らかい状態であれば、 筋肉をグーっと伸ばすストレッチは有効です。 しかし、すでに腰痛を発生している方だと、 時間がたったゴムのように、負荷をかけると痛めやすい 硬い筋肉になっている可能性が高いのです。 そのようななかで、いわゆる一般的なストレッチを行うと、 かえって腰痛を悪化させることになりかねません。 そして、筋肉のなかでも特に要注意な部分があります。 一言で「筋肉」といっても、様々な種類の筋肉があり、 いろんな役割を担っています。 そのなかでも、骨と筋肉がくっついている境目は、 ほかの筋肉の部位よりも硬く、一番傷みやすい部分です。 「骨に付着している部分の筋肉」ということから、 「付着部筋(ふちゃくぶきん)」と私は呼んでいます。 そして、腰まわりには、たくさんの骨や筋肉が 複雑に入り組んで構成されていますから、 付着部筋もたくさん存在しています。 そのため、この付着部筋をいかに傷めずに ほぐすかが重要なのです。 そこで、考案したのが「ほぐすトレッチ」 腰痛を頻繁に繰り返す、 付着部筋が硬くなっている方でも 痛めずにほぐせるようにと 考えたストレッチです。 このストレッチ、驚くほど簡単です。 1日90秒、しかもすべてベッドや布団の上でできます。 さらに、年齢もまったく関係ありません。 みなさんのなかには、「もう歳だし、無理じゃないかしら」と 思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、 いくつになっても、腰痛は改善します。 実際、今回この「ほぐすトレッチ」を試していただいた方のなかには、 なんと78歳の方もいらっしゃいました。 もちろん、腰痛の原因は様々なものがありますが、 28年診察してきた経験から、 腰痛の大部分は、付着部筋が硬くなったことによって 引き起こされていると私は考えています。 そのため付着部筋を正しくほぐし柔らかくすることは、 腰痛解消の要です。 まさに、腰痛は「ほぐし方」が9割なのです。
  • 血糖値がみるみる下がる方法を1冊にまとめてみた
    -
    糖尿病を気にしている人の疑問に 名医がすべて答えました。 ガマンも挫折もなし! お酒、肉、甘いものを食べたい!運動もしたくない! そんなあなたでも、結果がだせる方法を1冊に凝縮。 ぜひ、ご一読ください! 糖尿病は、心筋梗塞や脳塞栓、認知症のリスクも 高くなるとても怖い病気です。 そして、その治療はとてもツラい・・・ そんなイメージがありますよね。 でも大丈夫です! この本には、 食べるの大好き、 でも我慢も運動も大嫌い、 という、あなたでも 無理なく続けられて、 生活改善して血糖値も改善する、 そんな方法がたくさん載っています! 新型コロナウイルス感染症は、 糖尿病の人が重症化するリスクが高くなる といわれています。 一方で、テレワークや外出自粛によって 糖尿病や予備軍の人が増えています。 そのような状況にあって、 糖尿病予備軍の人が一人でも減ってほしい。 ぜひとも、本書の方法をひとつでも実践して、 糖尿病の心配をしなくてもいい、 ヘルシーな生活を手に入れてください。 【目次】 第1章 がんばらない 食事習慣やってみた 第2章 好きなものを食べていく 楽しく食べて、ラクして健康 第3章 ズボラ運動 毎日続けられる運動やってみた 第4章 ズボラさん必見 今すぐやるべき最強習慣 第5章 名医が教える 糖尿病とのつきあい方
  • 血糖値は食べて下げる 寝て下げる
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    【カロリー制限は、今すぐやめなさい】 血糖値コントロールというと、 「細かいカロリー計算に基づく厳しい食事管理」というイメージがあると思います。 でも、カロリー計算では血糖値は下がりません。 同じカロリーの食事でも、 ・誰と食べたのか? ・どんな気持ちで食べたのか? ・どんな食材をどのように食べたのか? によって、 胃腸の働きや消化吸収パワーがまったく違うので、 体に与える影響も大きく異なるのです。 また、血糖値が高くなっている理由は人それぞれ。 暴飲暴食、仕事や私生活のストレス、体質や体の状態…。 さまざまな要因が考えられます。 ですから、そういった状況や体の状態を無視して、カロリーばかりにこだわっていても、 血糖値は下がらないのです。 【大切なのは「代謝力」=燃やす力を上げること】 人によって状況が異なる中で、 どんな人にも有効な方法が一つだけあります。 それは体の代謝力、つまり「燃やす力」を上げていくこと。 食事で得た成分を消化・吸収・代謝・排泄する流れがきちんと行われないと、 太りやすくやせにくい体になり、肥満や高血糖につながってしまうのです。 逆に、「代謝力」を上げることができれば、太りにくくなり、血糖値もみるみる安定します。 【「代謝力」は食事と睡眠で誰でも改善できる】 「代謝力」は、 ・賢く食材を選ぶ「食選力」 ・賢く食べる「食事力」 ・代謝を高める「睡眠力」 の3つを身につければ、誰でも改善できます。 本書では、これらを身につけるコツを 「カロリーではなく旬と鮮度で食材を選ぶ」 「納豆は賞味期限ぎりぎりまで熟成させる」 「売れ残りの唐揚げは食べない」 「抱き枕で横向きに寝てみる」 など、具体的で、 誰でもすぐにできる項目にまとめました。 どれも今日からできて、続けられる簡単なことばかりです。 興味のあるものから 1つずつ取り組んでいけば、 あなたの「燃やす力」はグンと高まり、血糖値の安定した、薬いらずの体に変わっていくでしょう。 本書に載っているのは、 体が本来持っているパワーを引き出し、高血糖に悩む皆さんをどんどん健康にしていく、 もっとも簡単で最強の方法です。 ぜひ本書を読んで、「燃える体」を手に入れましょう。
  • 血圧が下がる人は「これ」だけやっている 高血圧治療の名医がすすめる正しい降圧法
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    本書で挙げた方法はすべて、私が35年間、 毎日24時間欠かさず血圧を測り続けてきた成果です。 すべて科学的エビデンスと診療実績をもとに、 自分の血圧を測り続ける専門医だからこそ知り得た、 医学的に正しい降圧法を書いているのです。 だから、自信をもってみなさんにおススメします! 健康診断で「血圧が高い」と指摘されて、 お医者さんに注意されたり、栄養士さんに細かく指導されたり。 それで、大好きなお酒やお肉、ラーメン、スイーツもガマンして。 運動もしなくちゃいけなくなって。 こんなに頑張っているのに、血圧は下がらない。 一体どうして? なぜなら、これまでの降圧法は 間違っていたからなんです。 では、本当に効く降圧法とはどういうものか。 詳しく説明するまえに、 降圧法をいくつかご紹介しましょう。 ◎毎日、皮つきピーナッツを20粒食べる ⇒血圧が8下がる ◎1日3回、合谷のツボを押す ⇒血圧が4下がる ◎起床3時間後にレモン果汁を飲む ⇒血圧が13下がる ◎1日3回、自律訓練法を3カ月続ける ⇒血圧が正常範囲にまで下がる ******* よく血圧の検査をして高い数値が出たとき、看護師さんから、 「何回か深呼吸をしてから、もう一度、測りましょう」 と言われることがあります。 実際に、その後の血圧の数値は劇的に下がります。 それなら薬もいらないのでは、と思うかもしれませんが、 24時間連続して血圧を測ると、ほとんど下がっていません。 深呼吸を繰り返して仮に血圧が下がったとしても、 数分後には元に戻る。 深呼吸の降圧効果は一時的なものなのです。 ほとんどのツボ押しでも同じことが言えます。 ところが、ここで挙げた降圧法は、 降圧効果が持続するものばかりです。 なぜ、そうだと言えるのでしょうか。 ここで挙げた方法はすべて、 科学的エビデンスと診療実績から導き出した降圧法なのです。 どの方法も、私が35年間毎日24時間欠かさず 血圧を測り続けてきた成果です。 だから、自信をもって患者さんにおすすめできるのです。 そしてこの本には、自分の血圧を測り続ける 専門医だからこそ知り得た最強の方法、 高血圧治療の名医がすすめる正しい降圧法を 書きました。
  • 血圧がみるみる下がる方法を1冊にまとめてみた
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    これまでの降圧法は間違いだらけ! 30年間×24時間自分の血圧を測り続けている 高血圧専門医だからわかった! ガマンなし、挫折なしで血圧はラクラク下がる ズボラなあなたでも結果がだせる方法を1冊に凝縮! お医者さんがすすめる降圧法や、 ちまたにあふれている健康法は、 なかなか続けられない――。 そう思っている、あなた! 安心してください。 いままでいろいろな方法を試してきたのに 「続かなかった!」「効果がなかった!」 というあなたは、その方法と相性が悪かっただけです。 誰にでもできる降圧法は、ちゃんとあります。 血圧を下げるのは、難しいことはではないのです。 そう、この本を読めばもう大丈夫です。 普段の生活にほんのちょっと工夫をするだけで 高血圧は改善します。 この本にはその方法がたくさん載っています。 慣れ親しんだ生活習慣を変えるはたいへん。 だからこそ、ツラい思いをせずに、無理なく続けられる、 そんな方法が必要です。 そして、なによりも大切なことは楽しみながら 続けることです。 最後に、「渡辺式 血圧を低下音頭」をご紹介します。 あなたも楽しみながら血圧をさげましょう! [け] 決してタバコはすいません [つ] 強い血管作りましょう [あ] 熱いお湯には入りません。寒い思いもいたしません [つ] 常に気分をリラックス [お(を)] お酒はいつも控えめに [て]  適度な塩分、たっぷり野菜 [い] 何時でも歩いて出かけましょう [か] 快眠、快便、腹八分 【目次】 第1章無理をせず味覚をリセッしてみた 第2章 外食をヘルシーに変える隠れメニュー 第3章 通勤中・仕事の時間も楽しむべし 第4章 我慢はやめ! 暮らしをラクに快適に 第5章 最強の降圧習慣を知って一生安泰
  • 血圧を下げる最強の方法 30年間×24時間自分の血圧を測り続けている専門医だからわかった正しい降圧法
    4.0
    これが、私が 30年間毎日欠かさず 24時間 血圧を測り続けてきた 成果です! 毎日 皮付きピーナツを 20粒食べると 血圧が8下がる ◎毎日 ぶどうジュースを 3杯飲むと 血圧が4下がる ◎1日3回 合谷を押すと 血圧が下がる ----- こんにちは。 「ミスター血圧」こと渡辺尚彦です。 私は自分の血圧を1987年8月から 30年以上、24時間毎日測り続けています。 私の左上腕には常に血圧計のベルトが巻かれています。 自分の血圧の測定データを集め続けてきて、 患者さんの診察だけではわからなかった 血圧の本当の性質が見えてきました。 どういう時にあがって、どういう時に下がるのか。 血圧の変動をたえずモニターしています。 食事をしている時はどうか、 運動をしている時はどうか、 トイレに行っている時はどうか、 緊張の度合いは関係するのか― いろいろと自分で試してはデータをチェックしています。 血圧を本当に下げる方法のリサーチも欠かしません。 そして、本当に効果があるのか、自分で実験します。 そうすると、真実が見えてきます。 何が本当に血圧を下げるのか。 この本では、 私が本当に血圧を下げると認めている、 いわば「最強の方法」を紹介します。 高血圧に悩むみなさんが、 薬に頼らず、しかも、一時的ではなく永続的に、 血圧を下げ、安定させることのできる 「最強の方法」。 ぜひ試してみてください。
  • 血流がすべて 血流コントロールの名医が教えるわずか1分でできる「すごい血流改善法」
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    「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など   ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?
  • 血流を増やせば健康になる
    3.0
    なかなか治らない体の不調・ダルさ・体の節々の痛み・長年苦しめられている持病――。 病院に行っても、クスリやサプリを飲んでも、流行の健康法を試してみても、ぜんぜん治らない。 そんなあなたに、ぜひ知っていただきたいことがあります。 あらゆる体の不調は、「血流」量のアップで、必ず改善します! しおれた草木に水をあげた時のように、みるみる健康になっていき、若返りの効果までも期待できるのです。 たとえば、「血流」を増やすことで、 ・肌がつやつやになり、若々しくなる ・ストレスが減少する ・視力が大幅に改善する ・高血圧、動脈硬化など血管に起こる病気、 肝臓や腎臓のトラブルにも効果絶大! ・整形外科のほとんどの疼痛性疾患にも大幅な効果 ・心筋梗塞、リウマチ、潰瘍性大腸炎、ガンなどの改善にも期待大 ・不眠症、うつ病、認知症にきわめて有効 など、挙げだしたらキリがないほど。 病気の直接的な原因は、ガンであれば細胞のガン化だったり、動脈瘤であれば血管の損傷であったりします。 しかし、それらを発症させる根本的な要因は血流不足です。 血液が酸素と栄養をからだの隅々まで運べなくなり、ついには体調不良や病気の原因になってしまうことがわかっています。 すなわち、「血流アップ」こそ、万病に効く最高のクスリなのです! 本書は、血流アップのための、もっとも簡単で効果的な方法をお伝えします。 それは、著者が発見した「ツボ」を刺激する、たったこれだけ。 しかも、1日1分でいいのです。 この方法によって、血流量が大幅に増加することが、多くの臨床結果で確認されています。 すでにたくさんの方々が実践され、体調の回復を実感しています。 あなたもぜひ、万病に効くクスリ「血流アップ」を体験し、 いつまでも元気に若々しくいられる方法を試してみてください!
  • 元気で賢い子を育てたいなら子どもがぐっすり眠れる部屋を作りなさい
    3.0
    子どもの将来は寝室で決まる!! 寝室を変えれば、細かな睡眠メソッドを実行しなくても、毎晩ぐっすり!! 脳と体の成長と健康に欠かせない「成長ホルモン」が ぐっすり眠ることでたっぷり分泌されるなど、睡眠は、 子どもの将来を左右する非常に大切な時間なのです。 ぐっすり眠れるようになると、日中の集中力や記憶力が増したり 免疫力が上がったり、イライラしなくなって心が落ち着いたりと お子さんが劇的に変わっていきます。 そしてよく眠るために何よりも大切なのが、 寝室の環境を整えることです。 ぜんそくで夜つらそうだった子どもが、今ではよく眠れています(30代女性)。 子どものアトピーが治り、お医者さんも驚いていました。本当に感謝です(40代女性)。 妻の鼻炎と子どもの肌荒れが改善!!2人とも寝つきがよくなりました(30代男性)。 妻の体調がよくなり、念願の2人目の子どもを授かることができました(30代男性)。 など驚きの健康効果が注目されている「究極の寝室」を開発。 子どもの健康と睡眠環境を長年研究し続けてきた 寝室づくりのプロが本当に眠れる部屋の作り方を教えます。 子どもの睡眠環境を変えられるのは親だけです。 子育てはやり直しがききません。 将来「ちゃんとしておけばよかった」と後悔したくないように、 ぜひ今から、本書のメソッドを始めてみてください。
  • 最高の体調を引き出す超肺活
    4.0
    自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる! 脳と体のパフォーマンスを最大化させる スゴい臓器・肺の鍛え方! 新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。 ■心臓や血管がイキイキする 肺が弱っていると取り込める酸素量が減って、心臓や血管に負担がかかり、肺以外の部位に疾患が発生してしまう危険性があります。ですが、肺が元気になると、全身に新鮮で栄養たっぷりのエネルギーが行き渡り、心臓や血管もたちまち元気を取り戻します。 ■脳の血流不足が改善されクリアになる カラダを休めても疲労感が抜けない人は「脳疲労」を起こしていると考えられます。脳疲労が蓄積されている人の多くは、間違った肺の使い方が影響し、夜になっても交感神経が高く、お休みモードになっていない可能性があります。肺の正しい使い方を知れば、血流が改善し、たまった疲労物質が取り除かれ、脳も一気にクリアになります。 ■全身の防御力がグンと上がる 全身の血管は、極小の毛細血管をすべて合わせると、地球2周半の長さになるといわれています。すべての血管の血流が滞りなく流れていることが、免疫細胞を全身に運び、免疫力を高めるためのカギですが、血液循環を滞りなく機能させる一番の方法は何か。それが本書で紹介する「肺活ストレッチ」です。 自律神経研究の第一人者が徹底解説! 自律神経を唯一操ることができ、免疫力も高めることのできる「肺の力」を上げる方法 本書では、『医者が考案した「長生きみそ汁」』や、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』など大ベストセラー書籍を次々に送り出してきた著者が、長年研究してきた自律神経に多大な影響を与えていた肺について、初めて徹底的に解説します。 知られていない「肺のすごい力」 エクモは「肺によるガス交換」を体外で代理しているだけ/肺の衰えは20代から。しかも壊れた肺胞は元に戻らない/感染症や生活習慣病の予防には肺活が最適/肺活力を高めると「血液の質」そのものが良くなる…etc 新型コロナウイルスの蔓延によって、新しい感染症に対しては特に、ワクチンができるまでは自分の身は自分で守らなければいけないと痛感したはずです。 未知のウイルスにも負けない、最高の体調を引き出すために必要な免疫力は、自律神経を操れる肺を鍛えることで高められます。 この一冊から、これまで意識してこなかった肺の力を存分に引き出し、最高の体調をぜひ手に入れてください!
  • 砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案
    4.0
    砂糖代わりに糀甘酒を使えば、栄養は60倍強力になって、しかもおいしくなる! 優しい甘みを生かした簡単レシピも多数掲載! 「糀甘酒」はただの飲み物ではありません。砂糖代わりに使うことで、最強の調味料に進化します。 試しに料理に使えば、みんな大好き親子丼が疲労回復丼に。 ビシソワーズが熱中症、夏バテ対策の 切り札に。いちごのスムージーが糖質OFFのヘルシードリンクに進化します。 しかも、アルコール0%。お米の14倍の葉酸が、健康な赤ちゃんの出産すらサポートしてくれます。 その秘密は、350種類以上の豊富な栄養成分の活躍。これらが全身の免疫力もグンと高めてくれます。 本書は、「飲む点滴」とさえ言われ大ブームを起こした糀甘酒を 砂糖の代わりとして使うことで、驚くほど簡単に、 複数の健康効果を手に入れられる方法を解説。 また、主食からデザートまで、糀甘酒を使ったレシピも多数紹介。 これを機会に、砂糖の代わりに糀甘酒を料理に使って、 医療現場で実際に使用される点滴に匹敵する栄養と即効力を、 ご自宅で体験してみてください!
  • 産婦人科医が教えるオトナ女子に知っておいてほしい大切なからだの話
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    あなたの腟は、きちんとケアができていますか? 腟は、顔や体の他の部分と違い、普段ほとんど人に見せることのない場所です。 でも、女性にとって生理や妊娠・出産に関わる非常に大切なところ。 欧米など海外では、思春期の頃から母親や学校の先生が、 女性の体の仕組みや妊娠・出産・避妊について、 そして腟のケア方法「ちつケア」を教えるのが当たり前。 海外の女性たちは、お肌やネイルをケアするのと同じように、 当然の身だしなみとして「ちつケア」をしています。 「はずかしいもの」「いやらしいもの」という意識で、そういったことを敬遠して しまっている日本の女性は、世界からだいぶ後れを取っていると言わざるを得ません。 腟は、とってもデリケートな場所。 きちんとケアをしないと、さまざまな病気に感染したり、 かゆみ・においなどの不快症状が発生し、からだや心の元気が奪われてしまいます。逆に、腟がきれいに整っていれば、心もからだも健康に、美しくなれるのです。 本書には、 ・知っているようで知らない腟の仕組みや役割 ・女性ホルモンと腟の関係 ・腟の健康チェックリスト ・こんな時は病院へ!よくある腟トラブルの原因と症状 ・腟をヘルシー&ビューティーに保つとっておきの「ちつケア」 ・妊活にも必須!妊娠力を高める「ちつケア」 ・「ちつケア」でいきいきした毎日が手に入った!【体験談】 など、腟を健康に美しく保つための方法がたっぷり載っています。 腟に関心を持ち、正しくケアをしていくことは、 オトナの女性として、当たり前のこと。 大事なのに、教えてもらっていなかった「ちつケア」。 あなたも本書を読んで、今日から始めてみませんか。
  • 歯科医が考案 毒出しうがい
    4.0
    1日3回、食後に「毒出しうがい」をするだけで きれいな歯と健康が手に入る あなたのうがいは間違いだらけ! 間違ったうがいをしている口内はばい菌だらけ。ばい菌だらけの口内だとこんな危険が! ◎歯周病や虫歯になる ◎口臭がひどくなる ◎動脈硬化の一因になる ◎腎臓の機能を弱らせる ◎認知症を進行させる その予防・改善に1日3回の毒出しうがい。 歯周病と口臭を防ぎ、病気まで遠ざけるすごい健康法です!
  • 歯科医が考案 毒出し歯みがき
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    【13万人が実践した「毒出しうがい」シリーズ第二弾!】 本書の著者は、歯学博士の照山裕子先生。 1日3回、食後に実践するだけできれいな歯と健康が手に入る「毒出しうがい」を提唱し、書籍『歯科医が考案 毒出しうがい』は13万部のベストセラーとなりました。 そんな照山先生が、新たな口内ケアとして提唱するのが「毒出し歯みがき」です。 用意するのはガーゼ1枚。 歯ブラシはあなたの指。 ガーゼを巻いた人差し指で歯をみがくという実に簡単な方法ながら、素晴らしい効果を発揮します。 【毒出し歯みがきで2つの毒を出す!】 ポイント1 『歯の汚れをきれいに落とす』 歯にこびりついたプラーク(歯垢)とよばれるぬめり汚れは雑菌の塊。血流に乗って全身に運ばれることで、さまざまな病気を引き起こします。そんな恐ろしい「毒」に毒出し歯みがきは効果を発揮します。 線でみがく歯ブラシに対して、面でみがくのがガーゼ。いわば、ほうきとモップの違いです。やわらかいガーゼがぬめりをからめとり、しっかりとふき取ります。 ポイント2 『歯を傷つけない』 多くの人の歯ブラシは、盛大な音を立てて力強く歯をみがく「ゴシゴシみがき」。実は、この方法だと汚れが落ちにくいだけでなく、歯と歯ぐきを傷つけるオーバーブラッシングとなってしまいます。 その結果、歯ぐきが収縮し「歯ぐき下がり」が起き、むき出しになったやわらかい歯が虫歯になる「大人虫歯(根面う蝕)」の原因にもなります。そんな歯みがきは「毒」でしかありません。当たりの柔らかいガーゼを使う毒出し歯みがきなら、歯や歯ぐきを傷つけません。 口内の「毒」と、間違った歯みがき法という「毒」。2つの「毒」を遠ざけ、きれいな歯と健康を手に入れる新しい健康法が、毒出し歯みがきなのです。 【口臭やドライマウス予防にも効果を発揮する、人生100年時代の新しい健康法!】 人生100年時代と呼ばれ、歯を使う時間はどんどん長くなっています。なのに、歯みがきは相変わらず歯ブラシ1本。そんな状況に歯科医師として危機感を覚えたことから提唱する毒出し歯みがき。 本書では、他にも、口臭予防に効果のある「舌みがき」、唾液の分泌を促しドライマウスを解消するほかアンチエイジングにも効果のある「指みがき」など、指を使うさまざまなメソッドを提案しています。 これらのケアを組み合わせることで歯と口の中をきれいにし、体も健康になる。 まさに、新時代の健康法なのです。
  • 脂質中毒 脳は「脂」を欲するようにできている
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    糖質を減らすだけでは、やせられない!健康になれない! 脂質中毒」解消で、糖尿病、肥満、動脈硬化…… あなたの健康を阻害する諸悪の根源は、これなのです。 パン食、加工食品、外食が多い人は必ず読んでください。 あなたは、きっと脂質中毒になっています。 私が岡部クリニックを開業してから 25年以上が経ちました。 これまで診てきた、糖尿病をはじめとする 生活習慣病に苦しむ患者さんや、 肥満を解消したいと願う方々は数知れません。 いつの時代も、みなさんが抱えている悩みは深刻です。 ただその間、傾向に変化が見られたり、 私自身が新たに発見したりしたことがいくつかあります。 その最たる例が「脂質中毒」です。 お菓子好きの女性の患者さんを大勢診てきて、 当初は糖質中毒が病気に大きく影響していると 考えていました。 しかし、あるとき気づいたのです。 その大半が〝洋菓子派〟であり、 〝和菓子派〟は極めて少ないという事実に。 すると今度は、糖質をあまり摂っていないうえに、 見た目に太っていない人が身体の異常を訴えているケースに とくに目がいくようになりました。 そして、脂質中毒の存在にたどり着いたのです。 日本人の食の欧米化が進み、 寿命や生活習慣病の発症率に変化が生じました。 そろそろ、なにかしらの手を打たなければなりません。 だからこそ、私は本書を通じて 脂質中毒への効果的な対策を発表することにしたのです。 脂質中毒は自分で気づきづらいだけでなく、 自分の意思で治すことも非常に難しい症状です。 そのことを、本人のみならず、 周囲のみなさんもしっかり理解して、 改善に向けて全力で取り組んでいって いただきたいと思います。 【こんな人は危険!あなたは大丈夫?】 □ 和菓子よりも洋菓子が好き □ 夜食や間食をとる習慣がある □ 焼肉は赤身よりもカルビが好き □ お腹がいっぱいでも好きなものは別腹 □ 退屈になるとなにかを食べる、食べてしまいたくなる □ ストレスがあるとなにかを食べる、食べてしまいたくなる □ コロナ禍でデスクワークの時間が2時間以上増えた □ 20歳のころよりも体重が5㎏以上増えた 1つでもあてはまる人は「脂質中毒」の可能性大! いますぐ本書を読んでください。
  • 歯周病、口臭、むし歯を防ぐ 1分間「殺菌ベロ回し」
    5.0
    「日本人の7割は口臭がキツイ!」 日本に住む外国人へのアンケート結果です。 「日本人の8割は歯周病」 調査結果が示す衝撃の事実です。 私たち、日本人の口は、いま大変なことになっています。 決して他人事ではないのです。 以下のチェックリストを試してみてください。 あなたが「汚口」かどうかが分かります。 ・たまに、歯の間に食べかすが詰まっているのに気づく時がある。 ・鏡で自分の舌を見ると、苔のようなものが付いている。 ・1度でも、口が臭いと言われたことがある。 ・甘いもの(糖質)をよく食べたり飲んだりする。 ・食べものをあまり噛まずに飲み込んでしまう。 ・口で息をするくせがある。 ・歯を磨くと出血することがある 。 ・歯がしみることがよくある。 ・歯の痛みを感じることがある。 ・1日1回しか歯を磨かない。 ・舌でなめると歯の表面がざらざらしている。 ・歯ぐきがやせて下がっている。 ・歯間ブラシやフロスをまったく使 わない。 ・タバコを吸う。 ・歯みがきは1回あたり3分程度だ。 ・食事をしたあと歯を磨く習慣がない。 ・起床後、寝る前に歯を磨かない。 ・定期的に歯医者に通っていない。 1個でも該当すれば汚口予備軍、3個以上あればすでに汚口である可能性が高いといえます。 しかし、なぜ、日本人には汚口が多いのでしょうか。 実は「だ液」が足りないのです。 まん延する日々のストレスや 高齢化による口の衰えにより だ液はどんどん出にくくなっています。 では、なぜ、だ液が出るといいのか。 実はだ液にはすごい力が秘められており ・歯周病 ・口臭 ・虫歯 これらは、すべてだ液で防げます。 その理由は、だ液が持つ「殺菌パワー」です。 口の中には悪玉菌(歯周病菌、虫歯菌)がいて それらが繁殖すると病気が発生します。 だ液には、悪玉菌をやっつける物質が含まれているので だ液たっぷりでないと、口の健康が保てません。 さらに、近年の研究で、歯周病が次に示す さまざまな全身疾患の原因となる事が分かりました。 ・認知症 ・動脈硬化 ・糖尿病 ・脳梗塞 ・骨粗しょう症 ・低体重児出産 ・誤嚥性肺炎 しかし、ストレスも高齢化も避けられないいま、 私たちはどうすればいいのか。 そのために、開発されたのが、だ液がドバドバ出る 「殺菌ベロ回し」なのです。 ぜひ、本書を読んで、あなたも「殺菌ベロ回し」を実践してください。
  • 死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい
    4.3
    ◎20年間、6万人の冷えを診てきた専門家が ついに発見した、究極の健康法 ◎内臓を温めれば免疫力も代謝も血流もアップ ◎ショウガよりも効果的! 体を隅々まで温める新食材を紹介 将来、重い病気にかかって、家族に迷惑かけたくないなら 自分が苦しみたくないなら 一生、元気に、趣味や仕事を楽しみたいなら ウォーキングよりも、ジム通いよりも、食事制限よりも、 何よりも先にやっておかなければならないことがあります。 それは【内臓を温める】ことです。 今、現代人の内臓は冷えきっています。 冷え症で悩んでいるという人はほぼ全員。 体温は低くないし、という人でも6割の内臓が冷えています。 【寒くて内臓がきちんと働いてくれません】 その結果、免疫力が下がります。代謝が落ちます。 血流が悪くなります。 がん、慢性腎臓病、心筋梗塞など、あらゆる病気にかかりやすくなりますし、 肩こりや腰痛などの症状はでますし 肌荒れがひどくなりますし、疲れもとれず、日中も集中力が上がりません。 さらに、何をするにもおっくうになってしまう……。 まさに、冷えは万病のもとなんです。 だからこそ、皆さん、病気を遠ざけたいなら、一生元気でいたいなら、 内臓を温めてください。 ウォーキングをしようが、食事制限をしようが、内臓が低いままだと、 病気などのリスクは高いままです。 今、抱えているさまざまな不調も改善されません。 でも内臓を温めるってどうすればいいの? 簡単です。今回、著者が究極の内臓温め食材を 教えてくれました。 温め食材で有名なショウガよりも、内臓を温めるのには、 効果的なその食材の名は「ロングペッパー」(ヒハツ)。 本書では、ロングペッパーのその魅力から、 おいしい食べ方まで大公開! まずはロングペッパーを食べてみてください。 そして、さらに、筆者が考案する誰でもかんたんにできる ・「ほかほか」ストレッチ。 ・冷え症改善医療用防水テープ貼り この2つを加えれば、たちまち内蔵は温かくなります。 実際、モニターをしてもらった方は、2週間で、平均0.7度 アップ。 肩こりが改善した、膝痛が和らいだ、ぐっすり眠れるようになった、 便秘が解消された、活動的になったなどなど、実感できる 効果がみられた人も多数いました! ぜひ皆さんも、さっそく内臓を温めて、今の不調の改善、 そして未来の健康な体を手に入れてください。
  • 死ぬまで楽しく食事をしたけりゃ胃をもみなさい
    -
    慢性的な胃もたれ、食欲不振、お腹のはり、吐き気、 胃が「だるい」「不快」「痛い」などの 不調に悩む方に! 「食事をすると体が大変」「すぐに満腹になる」「食べられない」などの つらい症状を感じる人にオススメです 胃マッサージのやり方はカンタン! 食事の前に1~数分もむだけ。 ●胃マッサージを体験した60代~70代の方から、 こんな声を頂いています。 ●「食べると体が大変になるので、食事が面倒に感じていましたが、 胃のムカつき、胃痛がなくなり、本当に助かりました。 外食など、安心して食事を楽しめます!」70代 女性 ●「長年の悩みだった胃腸の弱さが改善。 お通じが整い、体がラク!」60代女性 ●「胃もたれがなくなり、胃薬を卒業! 便秘も冷えも解消し、スッキリ晴れやか」70代女性 「最近、 お腹がすく感覚がない」 「胃がもたれる」 「食欲がない」 「不快感がある」などの胃の不調。 「年齢も重ねたし」と胃を放置していませんか。 実は、胃はストレス、自律神経とも密接にかかわる臓器。 きちんと整えてあげればみるみる胃は動き出し、 グーっとお腹が鳴ってくれます。 消化力も免疫も活力もすべては胃から始まるもの。 胃を整えれば、食欲が出て人生が楽しく! 旅行も外食も、もっと楽しめます。 おまけに全身の血流もたっぷりに。 元気が出て病気も遠ざかる! 胃がきちんと動き、 体も心も楽になる寺林流「胃マッサージ」を 毎日の食事の前にお試しください。
  • めんどうな遺伝子検査をしなくても 自分の遺伝子がわかる本
    3.2
    もし、あなたが「デブ遺伝子」を 持っているとしたら、どうしますか? もし、あなたが「年寄り遺伝子」を 持っているとしたら、どうしますか? 人間の体質は、親からもらった遺伝子に 大きく左右されます。 自分がどんな遺伝子を持っているのか。 本書に掲載されたチェックリストを使えば 面倒かつ高額な遺伝子検査をせずに カンタンにわかるのです。 さらにこの本では 「デブ遺伝子を持っていてもデブにならない方法」 「年寄り遺伝子を持っていても老けない方法」 こうした情報も満載です。 著者は、日本人遺伝子カウンセラーの 先駆けとして、これまで約3000人の 遺伝子カウンセリングをしてきた植前和之さんです。 先述した、「デブ遺伝子」や「年寄り遺伝子」に加え ダイエットや健康に関する6つの 遺伝子タイプがわかります。 何より遺伝子がわかれば、自分に合った ダイエット法や健康法が見つかるのです。 「流行のダイエット法を試したのにちっとも痩せない」 そんな経験をお持ちの方も多いでしょう。 それは、あなたの努力が足りないからでしょうか? それとも、方法を間違っているからなのでしょうか? 白米を食べるとすぐに太る人もいれば、太らない人もいます。 内臓脂肪がつきやすい人と、つきにくい人がいます。 有酸素運動で痩せられる人と、痩せられない人がいます。 老けやすい人もいれば、老けにくい人もいます。 すぐに筋肉がつく人もいれば、なかなか筋肉がつかない人もいます。 疲れやすい人もいれば、とことんタフな人もいます。 チェックリストで判明したあなたの遺伝子の特性に合わせて、 本書で紹介するダイエットや健康法を実践してみてください。 遺伝子がわかるだけでなく、その対策にも かなりのページを割きました。 きっと、驚く効果が得られるはずです。 これまで結果が出なかったのは、 あなたのせいではないはずですから。
  • 熟年期障害
    3.5
    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法 
    3.0
    テレビでも話題沸騰の注目脳内物質・オキシトシン。 自律神経を整え、ストレスを軽減させるという オキシトシンを徹底解明。 オキシトシンをより効果的に出す、生活習慣&メソッドも紹介。
  • 自律神経を整える「長生き呼吸法」
    4.0
    自律神経研究の第一人者が考案!自律神経と腸内環境へ同時にアプローチし、免疫力を素早くアップさせる、医学的に正しい呼吸法。
  • 自律神経をリセットする きのこのスープ
    -
    やせた!整った!元気になった! 「きのこのスープ」は低糖質で低カロリーで、 自律神経をリセットし、内臓脂肪を落とす。 さらに、体を内側から若返らせます。 毎日1杯のスープ習慣で、あなたの体調と心を変えましょう! 人生は「体調」に左右されます。 体調が悪いと、それだけで生きるのがツラくなる。 体調がよければ、そのぶん人生を楽しめる。 もちろん、体調が人生のすべてを 決めるわけではありません。 でもやっぱり、楽しく人生を送るためには、 体もメンタルも好調であるほうがいい。 人生は体調で決まる。私がそう気づいたのは、 真剣にダイエットに取り組み、 栄養の勉強をし始めてからです。 今から数年前、26歳のとき、 人生初のマックス体重89.9㎏を記録。 早くも更年期障害のような症状が現れました。 医師からは「やせないと危険」と注意されました。 肥満に加え、慢性の便秘、息切れ、片頭痛、冷え性、 アレルギー性鼻炎など、体の不調に悩まされていました。 怒りの沸点も低く、ささいなことでイライラ。 そのときは、肥満と体調不良は食べすぎによるものだと 思い込んでいました。 腸内環境や自律神経がかかわっているなんて 当然、知りませんでしたから。 ただ、栄養バランスがメンタルの問題と関係があるというのは うすうす感じていました。 ですから、このままでは一生、不健康なデブで終わると思い、 やせる努力を始めたのです。 自分なりにいろんな健康法やダイエットを試しました。 でも、思うような結果は得られず……。 試行錯誤の末、ようやくたどり着いたのが「きのこ」です。 きのこを食べ始めてから、どんどん効果があらわれて、 1年半で40㎏やせることができました。 とはいえ、毎日、きのこ料理を作って食べるのは大変。 もっと楽にできて、健康効果もアップする方法はないかと 考えていたときに料理家の田村つぼみさんと出会い、 このことを相談しました。 そして、誰もが簡単に取り入れられて、 生活を変えるパワーを持った料理を開発したのです。 それがこの本で紹介する「きのこのスープ」です。 毎朝、たった1杯の「きのこのスープ」を食べるだけで、 体やメンタルのさまざまな不調が改善します。 さあ、あなたも今日から 「きのこのスープ」生活を始めてみませんか? きのこのパワーが、気になる体調やメンタルも しっかりとやさしく整えてくれます。
  • 睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法
    3.5
    【「たかが、いびき」ではない!本当はこわい「いびき」の真実】 いびきは、 「ちょっとうるさくて迷惑」 「家族に申し訳ない」 「他人に聞かれると恥ずかしい」 と思いつつも、「たかが、いびき」と考えられてしまいがちです。 しかし、放置していると睡眠時無呼吸症候群につながり、高血圧や動脈硬化の進行にともなう心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの怖ろしい病気を招いてしまう、非常にこわいものなのです。 それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや不妊などの生殖系の障害、薄毛・抜け毛や老化など、思わぬところにも影響を与えます。また、一緒に寝ている人の血圧も上げてしまうなど、自分だけでなく他人をも不幸にしてしまうのです。 「いびき」は放置厳禁。しっかりと直す必要がある、病気なのです。 【ベストセラー著者が「いびき」を自分で治す方法を伝授】 13万部のベストセラー『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』の著者で睡眠専門医の白濱龍太郎先生が、「いびき」を自分で治す画期的な「いびき解消メソッド」を考案。 ステップ1:舌の筋トレ ステップ2:シムスの体位睡眠 ステップ3:朝食みそ汁生活 いびきの大きな原因である舌の筋肉の衰えを補い、気道をしっかり確保できる眠り方、睡眠の質を上げる食事のコツを取り入れる―。 この3つのステップを実践するだけで、誰でも自宅で手軽に、いびきの改善が図れます。 また、いびきを解消して睡眠の質を上げるための、生活習慣のコツも多数掲載しています。 【「いびき解消メソッド」を実践した方々の声】 メソッドを体験した方々からは、驚きと喜びの声が届いています。 ・「夫からいびきを指摘され悩んでいたが、メソッドをやってみた結果、 『いびきをかかなくなったね』と言われて嬉しい」(31歳・女性) ・「妻から寝室を別にされるほど、いびきがひどかったが、メソッドに取り組んだことで、呼吸がラクになり、息苦しさで目を覚ますことが少なくなった」(59歳・男性) 【「いびき」の悩みから解放されれば幸せな人生が手に入る】 いびきが軽減・解消すれば、ぐっすりと眠れるようになり、体も心も今よりもっと元気になれます。 いびきでお悩みの方、あるいは身近な人がいびきで悩んでいる、パートナーのいびきに悩まされているという方は、本書のメソッドでいびきの悩みから解放され、より幸せな人生を手に入れましょう。
  • ストレスとりたきゃ頭蓋骨をもみなさい
    4.5
    頭のコリは、ストレスのバロメーター!体の不調を遠ざけ、心と体の健康を守る! 「頭蓋骨をもむだけなのに、心がラクに!」 「頭痛が消え、すぐに効果を実感!」 と大反響! ストレスを感じると頭蓋骨の筋肉は、ギュッと収縮し、血流が一気に悪化します。人に怒られたり、緊張したり、たったそれだけでも頭蓋骨の筋肉は固まってしまうのです。あまり知られていませんが、頭蓋骨には重要な筋肉が多く、頭痛だけでなく、肩こり、首痛、睡眠障害、眼精疲労、不安障害などの原因になります。こうした不調を遠ざけるために、本書で紹介する頭蓋骨マッサージをぜひ試してください。これまで体験したことがないほど、頭がスッキリすること請け合いです! 【頭蓋骨をもむとこんな効果が!】 ホルモンバランスが整い、不調が改善!ストレスからくる自律神経の乱れが整う!胃腸のトラブル、むくみを改善!
  • ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法
    3.5
    “糖尿病”というと ツラそうなイメージがありますよね! お酒も肉も甘いものも我慢して、 運動もしなければならない! でも、そんなことができるなら、 とくにやっていますよね。 でも大丈夫です! この本には、 食べるの大好き、運動は大嫌いというあなたでも、 無理なく、生活を改善できる方法が載っています! この本で勧める生活習慣です。 こうすることで血糖値が改善します! □朝のトーストを朝バナナに変える □お昼の立ち食いうどんを、ステーキにする □食べる順番を変えるだけ □1日3食ではなく、1日5食がベスト! □噛みごたえのある食べ物で □食器のサイズを小さくする □「お酒は厳禁」はウソ □肉は「蒸す」「ゆでる」で食べる! どうですか? これなら、すぐにでも できそうな気がしませんか? 「お酒が飲みたい」 「肉も、甘いものも食べたい」 「でも、運動はしたくない」 そんなあなたの欲求に答える本です。 糖尿病治療の名医が、ガマンなし、挫折なしで 血糖値をみるみる下げる方法を すべて紹介しています! ぜひ、ご一読ください!!
  • ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法
    3.5
    「減塩?どうせ、マズいメシに決まってる! 」 「運動?ムリムリ、“歩きよりもタクシー派”だから! 」 「生活習慣?毎日家に帰ったら、酒飲んで寝るだけ! 」 「リラックス?起きている間は常に戦闘モードだよ! 」 そんな声も聞こえてきそうですね・・・。 でも、大丈夫! ご提案しているのは、普段の生活に誰でもすぐに、 取り入れることができるものばかり。 そして、従来のイメージを大きく覆す楽しいやり方ばかりですから! とにかく一つ、習慣にしてみてください。 そう、“たった一つ”でかわまないのです。
  • ズボラでも中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる47の方法
    4.0
    健康診断で、中性脂肪やコレステロールが高いと言われた。 さあ、どうしよう! ? そう思っている方も、多いのではないでしょうか。 最近、確かに体重が増えているし、 運動もまったくしていないし・・・ でも、お酒はやめられないし、 油っぽいものもシメのラーメンも食べたい。 運動はもちろん、階段の上り下りもやりたくない! そんな「ズボラ」な人でもできる、 とっておきの方法を、本書では紹介します。 実は、中性脂肪やコレステロールを下げることは、 そんなに難しいことではないのです。 本書で紹介している47の方法のどれでもいいので、 ひとつでも試してください。 普段の生活に誰でもすぐに、 取り入れることができるものばかりです。 「こんなことでも数値が改善した! 」 そんなうれしい発見を、ぜひ体験してください。
  • 西洋医学の限界 なぜ、あなたの病気は治らないのか
    -
    【精神安定剤を服用すると認知症になる】 【花粉症の薬には失明のリスクがある】 【80歳以上は血圧を下げても死亡率は下がらない】 【糖質制限が緑内障を招く】etc. この事実を知って、 それでもあなたは病院に行きますか? 【抗がん剤の新薬開発に捧げた20年】 著者は東大大学院医学部の医師で 抗がん剤の新薬開発に約20年間という 膨大な年月を捧げた、岡部哲郎先生。 ある日、知人に紹介された病院で見た 女性患者さんによって、 岡部先生の医師人生が一変します。 それは、西洋医学では太刀打ちできない アルツハイマー型認知症の患者さんが 回復するという驚きの成果でした。 西洋医学から見れば“奇跡”とも言われかねない この出来事。それを可能にしたのが、 中国伝統医学(中医学)に基づいた 漢方薬の処方でした。 【中医学とはなにか】 中医学とは、それぞれの人の症状に合わせた 「オーダーメイドの治療法」。 体に問題を抱えている人の体質から 生活環境までを総合的に考慮して 治療法を決定します。 対して西洋医学は、科学的な見地から 治療法を考えるため、 検査にあらわれない体の異常は、 病気とは見なされません。 中医学は“人を診る”。西洋医学は“病気を診る”。 この違いが、病気を完全に治せるのか、 症状を抑えることしかできないのか、 という大きな違いとなって 患者さんに降りかかるのです。 【なぜ、あなたの病気は治らないのか】 かつて自身も原因不明の病に倒れた岡部先生は、 治せないと思っていた病気を治す方法がある ということに衝撃を受け、 迷うことなく中医学の権威に弟子入り。 これまで、西洋医学の医者に見離された 認知症や緑内障、糖尿病、 重症喘息などの症状をもつ患者さんたちを 数多く救ってきました。 西洋医学と中医学。 まったく違う考え方で治療するふたつの医学を学んだ 岡部先生だからこそ言える、 なぜ、あなたの病気はいつまでたっても治らないのか。 本書では、その答えを提示します。
  • 世界一かんたんな健康法 ひざたたき
    -
    あなたはこれまで、過去に1年以上、いや半年でも続いた健康習慣がありますか? 流行りの健康法を試してはやめる。 体力をつける体力がない。 筋力を鍛える筋力がない。 そんなあなたへおくる、かんたんさを極めたメソッドが「ひざたたき」です! 着替えいらず、道具いらず、体力いらず。 座ってひざをトントンするだけで驚きの効果。 【脳を活性化】【血糖値を下げる】【脂肪を燃やす】【骨を強くする】【免疫力をアップ】 その秘密は「オステオカルシン」という”若返りホルモン”にあります。 「オステオカルシン」は骨をつくる細胞から分泌されるホルモンで、体のさまざまな機能を活性化するはたらきがあることが、近年の研究で明らかになってきました。 「ひざたたき」は、このオステオカルシンの分泌を促進します。 テレビを観ながら、おしゃべりしながら、病院の待合室でも、乗り物で移動中にも。 ラク~にゆる~く続けられる「ひざたたき」を、健康習慣の第一歩にぜひ!
  • 食べ物で「体の不調」を治す本
    -
    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ・薬や医者に頼らず、食べもので体の不調を治す本 ・しかも、食べもの1つ1つに対し、 各人の体質に合うか合わないかも解説しました ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 病気になった、何だか調子が悪い…。 こんなときは、薬や医者を頼りたくなりますが、 副作用が怖いし、医療費もかかるから、できれば避けたいですよね。 でも、安心してください! 薬や病院に頼らずに病気を治したり、 不調を解消する方法があるのです。 それは食事となります。 そこで本書では、食事で不調が治る方法を紹介します。 ただ、本書で特に大事にしているのが、 同じ食べものでも、人によって合うか合わないかを踏まえること。 健康食品としてよく取り上げられるトマトや玄米で、 かえって不調を招く人だっているのです。 そのカギをにぎるのが体質なのですが、 本書では体質の診断テストをした上で、 食べもの各々と体質との相性も解説します。 診断テストは1分程度で終わる簡単なもので、 体質は8つのタイプに分類されます。 本書で取り上げる食材は、 どこのスーパーでも買えそうな 全140種以上を網羅しました。 また、一緒に摂りたい食材や、 簡単に作れて美味しいレシピも紹介しました。 本書で、美味しく食事しながら、健康になりましょう!
  • ダイエットの新提案 食べる前に飲む特製野菜ジュース
    -
    【ダイエットの新提案!】 本書考案のベジファーストパウダーを入れるだけで、 市販の野菜ジュースが最強のダイエットドリンクに大変身! これを1日1回以上、食べる前に飲むだけ。 超絶かんたんなダイエット法、それが野菜ジュースダイエット! 【人気管理栄養士が長年の食事指導の上にたどり着いたダイエット法】 「あさイチ」(NHK)「めざましテレビ」(フジテレビ系列) 「この差って何ですか?」(TBS系列)などTVをはじめ各種メディアに出演。 今、話題の人気管理栄養士である著者が、「世の中から肥満をなくしたい」 「ずっと続けられる美しく、健康にやせられるダイエット法を提案したい」 という思いから考案したのが野菜ジュースダイエットです。 ベジファーストパウダー入りの野菜ジュースを飲むことで、 ・ベジファースト効果で脂肪がたまりにくくなる。 ・満腹効果で、自然とご飯の量が減っていく という2つの効果が生まれます。 3食とりながらも、ガマンなくやせられるダイエット法です! しかも、やり方がとてもかんたんなので、ずっと続けられます! 実際、このダイエット法を試した方の 92%がこれからも続けたいと答えてくれました。 【ただやせるだけじゃない!】 さらに、ただ急激に体重だけを落とす病的ダイエットとは違います。 体重を落としても、病気になったり、肌が荒れるなどして 老けて見られたりでは意味がないですよね! 野菜ジュースダイエットは、 野菜ジュースでさまざまな野菜の栄養をとりながらやせられるので、 「肌がきれいなままやせられる」「健康的にやせられる」 体が喜ぶダイエット法なのです。 【体験者から喜びの声が届いています】 3週間「野菜ジュースダイエット」を試した人から次のような喜びの声が 寄せられています。 『3週間で-3.6kg。娘に「きれいになった」と言われ 自分に自信が持てるようになりました』 (臼井さん 61歳 女性) 『お昼は定食をがっつり食べたのに5kg以上減るなんて!』 (富田さん 33歳 男性) 『お腹周りが-14cm。こんなに急にやせると、いつもなら肌が荒れるのに、 今回は、逆に肌の調子がよくなった気がします』 (米持さん 55歳 女性) 【さらに、「特製やせる野菜ジュース」も紹介】 もちろん市販の野菜ジュースでもいいのですが、 さらにダイエット効果、健康効果の高い、 手作りの「やせる野菜ジュース」もご紹介。 作り方もかんたん。 身近に買える材料でつくれますので、ぜひ本書を読んで、 一度ためしてみてください。
  • だるさ一掃×よく眠れる×自律神経が整う  1日1杯疲れのおそうじスープ
    -
    ●あなたのその疲れには、真犯人がいる! ●疲れの正体を知り、味方にすれば疲れない体質になる! ●1杯のスープに「7つの食材パワー」を凝縮! 「朝起きたときが一番疲れている…」 「体がだるくて何もしたくない…」 「立っているのもつらい…」 こんな疲れは、年のせいだと決めつけていませんか? 本書では、しつこい疲れを1杯のスープで解決します。 実は、疲れのカギを握っているのは 細胞の中にある「ミトコンドリア」というもの。 ミトコンドリアは、私たちの体のエネルギー源で ミトコンドリアが元気なら、体も元気になります。 ところが――。 ミトコンドリアは、年齢とともに数も、質も低下してしまうのです。 でも、安心してください。 ミトコンドリアは、食事で元気にできるからです! 自らも慢性疲労に苦しんだ栄養療法の名医が、経験と医学的知見、 そしてミトコンドリアを元気にする栄養を1杯に凝縮したのが、 「疲れのおそうじスープ」。 スーパーで手に入る7つの食材を組み合わせるだけで 細胞レベルから疲れを取るスペシャルなスープのできあがり! おいしさもお墨付きです。 飲んでいるうちに、 「あれ? この頃、あまり疲れないな」 「眠りが深くなったな」 「階段を楽々上がれるようになった」 と感じられるはず。 1日1杯のスープ習慣で「疲れない体」を手に入れましょう! 本書は、2022年1月に弊社より刊行された『体が勝手に元気になる だる消しスープ』を改題し、加筆・修正したものです。
  • 小さな町で評判の歯科医が解説 歯周病になったらどうする?
    -
    突然ですが、みなさまに質問です。 糖尿病や認知症、骨粗しょう症などの原因にもなるとも言われている 2001年にギネスブックに認定された 人類史上もっとも感染者数の多い感染症は、なんでしょう? 答えは歯周病です。 その蔓延ぶりは日本でも例外ではなく、 30代以上の約6割の人が歯周病だといわれています。 歯周病というのは、簡単にいえば細菌によって歯のまわりの歯ぐき(歯肉)に、 炎症が起こり、さらに進行すると歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。 ただし、重症化しないと症状に気づきづらく、 痛みもなく、初期の段階では特に生活に不都合をもたらすものではありません。 ですが、はっきりいいます。 「歯周病は、みなさんが思っている以上にとても危険な病気」です。 その理由は大きくふたつあります。 ひとつは、歯を失う原因になるということです。 人間の体の健康は、食事によって吸収する栄養によって保たれています。 たんぱく質が、筋肉、臓器、肌、髪、爪、体内のホルモン、 酵素、免疫物質などをつくり、炭水化物や脂質は、体を動かすエネルギーとなります。 ビタミンやミネラルは、さまざまな体内の調整やエネルギーをつくり出すサポート をするために欠かせません。 つまり、歯がなくなることで栄養が摂取できなくなり、それが老化を早めたり、 筋力の低下を招いたり、体調を崩したりする原因となるのです。 なにより、食事は、わたしたちに喜びをもたらしてくれます。 「歯周病で大好きな肉が食べられなくなった」 「噛むのがおっくうで、食欲がわかなくなった」 思いどおりの食事ができないことで、三大欲求のひとつである食欲が削がれることが がどれだけ人生の幸せを奪うのか。 そしてそれによって、心の健康が大きく蝕むしばまれて いくことは想像に難くないのではないでしょうか。 もうひとつ重要なポイントは、最初でも説明しましたように、 多くの病気との関係性が指摘されているという点です。 老化や不調、そして病気まで、歯周病が進行することであなたの体にさまざまな害 がもたらされる危険性があるのです。 だからこそ、ぜひ本書で歯周病の改善、予防を行ってみてください。
  • 中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる方法を1冊にまとめてみた
    3.0
    名医が教える新習慣だから誰でもできる、すぐできる! しかもガマンなし、ストレスなしで、 お腹の脂肪とサヨナラできる!血液がサラサラになる! 心筋梗塞、動脈硬化なども防げる! ズボラなあなたでも結果がだせる方法を1冊に凝縮! 巷では、さまざまな本が出版され、 生活習慣病の改善法を指南しています。 しかし、いろいろな情報があふれていて、 「いったい何をすればいいのか結局わからない」 という声をよく聞きます。 そんな人の声に応えるために、私はこの本を書きました。 お酒も飲みたい! お肉も食べたい! 甘いものも食べたい! でも運動もしたくない! そんな人は、ぜひこの本を読んでください。 無理なく簡単にできて、 あなたの体を劇的に改善する方法が きっとみつかるでしょう。 ****** 私は長く、生活習慣病の治療と予防にかかわる専門家として 多くの患者さんと接してきました。 そして、欲張ってあれもこれもと手を出すと すべてが中途半端に終わってしまい、 よい結果につながらないことをよく知っています。 生活習慣病の患者さんには、 運動するのがおっくうだ、 食事を変えるのも面倒だ、 好きなものを食べたいといって、 なかなか生活習慣を改善できないようです。 そのよう患者さんには、いろいろ指導しても長続きしません。 本書には、そんな人でもすぐに実践できる改善策が いくつも登場します。 でも、最初から「書かれているすべてのことに まじめに取り組もう」などと考えないでください。 今の状況から抜け出す突破口は、一転集中。 これまで長年続けてきた 生活習慣という名の分厚い壁の一部を こじ開けることができれば、 そこから穴を広げていくことはやさしくなります。 早食いと間食の習慣が変わって 生活や体重に変化が現れてくる頃には、 誰にも言われることなく、 本書に書かれているほかのことも 始めたくなっていることでしょう。 それともうひとつ、何かをプラス前に、 これまで続けてきた悪しき習慣を ひとつふたつやめること。 これも、脂質異常症を脱するカギです。 思考が変われば行動が変わる。 すべてを実行に移さなくても、 読んで発想の転換ができるようなヒントを たくさん散りばめました。 本書が、あなたの健康を取り戻し、 生活の質を上げる一助となることを願っています。
  • 腸活先生が教える病気を遠ざける食事術 炭水化物は冷まして食べなさい。
    5.0
    炭水化物は体に悪い。炭水化物はダイエットの大敵。お米は糖質だけでできている。 だから、食べる量を減らしたほうがいい―-。 実は、これらはぜんぶ間違いです。炭水化物こそ最高のダイエット食品。 お米には食物繊維がたっぷり。だから、食べる量を増やしたほうがいい。 ただし、ちょっとだけ「食べ方」の工夫が必要です。 そうすれば、炭水化物は、最高の健康食 「レジスタントスターチ」 に変身します。 炭水化物を最強の健康食に変身させる ちょっとした一工夫。それは、 「冷まして食べる」だけ! ◎お昼ご飯は、お弁当にする! ◎ラーメンならつけ麺、うどんやそばはザルで ◎パスタなら、アルデンテにゆで、冷製パスタに ◎ジャガイモ料理は、ポテトサラダや冷製スープに ◎夜食には、おにぎりやお寿司を すると、ただの炭水化物が、 最高の腸活を実現するハイパー食物繊維、 「レジスタントスターチ」に変身します! ******************************** 本書は、レジスタントスターチに詳しい腸活先生に 病気を遠ざける食事術を初回していただきます。 たとえば、 ハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」には、 こんなにすごい健康効果があります。 ●腸の善玉菌を元気にする! ●健康請負人「短鎖脂肪酸」を増やす ●有害物質をまとめて除去! ●免疫力がアップしてウイルス撃退 だから、 ●ダイエットの味方「やせ菌」を生成 ●内臓脂肪が燃える&カロリーが2分の1に! ●腸内環境が整う! 便秘や下痢を改善 ●発がん性物質を抑制! 大腸がんリスク軽減 ●血糖値が急上昇しない! 糖尿病予防に ●ミネラルの吸収率アップ! 骨粗しょう症予防に ●美肌効果も抜群!「若返り菌」が増える ●うつ病の予防・改善効果も ぜひ、本書を読んで、みなさんも、 「レジスタントスターチ」健康生活を 試してください!
  • 腸スッキリ! 米ぬか毒だしダイエット
    -
    やせたい! でも、 白いごはんも、 こってりパスタも、ラーメンも、 とろーりピザも、アイスクリームも、 がまんしたくない! そんな人に最適なダイエット法が、 「米ぬか毒だしダイエット」です。 それはなぜか? 米ぬかにたっぷり含まれる食物繊維が、 美味しく食べた余分な脂質や糖質を吸着、 体に吸収される前に排出します。 便秘をすっきり解消、 おなかの調子を整え、免疫力も高めます。 高い抗酸化力と豊富なビタミンとミネラルで 体の中からスッキリ、 健康的なダイエットを強力にサポートしてくれるのです。 ちなみに、米ぬかには、 玄米の栄養の95%が集中しています。 健康栄養食の代表格ともいえる玄米ですが、 めんどうで、飽きやすく、好みが分かれるのも事実。 米ぬかは、扱いが簡単、アレンジ自在、しかもおいしい。 超毒出しと超ビタミンミネラルチャージが同時にかなう、 天然のダイエットサプリです。 ぜひお試しください!
  • 腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由 医師も実践している本気の腸活
    3.0
    いま話題のハイパー食物繊維レジスタントスターチたっぷり! 食物繊維にフラクトオリゴ糖! 腸にいい栄養素がせいぞろい なによりお手軽! いつでもどこでも腸活できる! 新たな研究でわかった1日2本の「バナナ腸活」のすごいパワー! 医師である著者が自ら実践しているその腸活法を大公開! 腸には、免疫機能の7割が集まっている。 腸の不調は肥満や老化などさまざまな病気の原因になる。 腸は第2の脳と呼ばれ、脳と密接に関係しており、 腸の乱れが、うつなどの精神面の不調につながる。 こういった情報は、いまや多くの人が知るところとなりました。 ですが、腸の大切さが知られるようになったにもかかわらず、 日本人の腸内環境が大きく改善したとは思えません。 最近は、悪化している方が増えたとすら感じています。 私はこれまで、腸内環境を整える数々の方法を伝えてきました。 どれも自信をもっておすすめできるものばかりです。 しかし、忙しさを増す日常の中で、どうしても続かない方が 少なくありませんでした。といっても、 腸内環境の改善は、1日にしてならず。 継続が最も大切です。そのため、途中で辞めてしまうと、 腸内環境の改善がなかなか進みません。 どんなに忙しい方でも続けられる方法はないか? 「継続」を一番のポイントにして、探しはじめました。 運動などの新しい習慣を、日常生活に加えるよりも、食事という、毎日必ず行う習慣の中で、 腸にいいことをした方が、続けやすいのではないか。 できるだけ調理などの手間がかからないもの。いつでもどこでも 食べられるもの。そしてもちろん腸にいい成分がはいっているもの。 いろいろ探した結果、たどりついたのが、1日2本のバナナを使った「バナナ腸活」です。 バナナには、食物繊維、オリゴ糖、何より、レジスタントスターチという、 腸内環境を整えるために、とても大切な栄養素が多く含まれています。 包丁もいらず、洗わなくても皮をむけば食べられ、持ち運びもできる。 さらにスーパーやコンビニなどいたるところで売っていて、一年中、全国どこでも手に入る。 こんなお手軽にいつでも、どこでも腸活できるものは、そうありません! そんなバナナの腸活パワーを最大限に引き出し、 より楽しんで「バナナ腸活」を行うための方法を詰め込んだのが本書です。 ぜひ、皆さんも、バナナで腸を整えて、身も心も健康な毎日を送ってください!
  • 疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい
    3.4
    100万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!! 「1日1分お腹から腰をグリグリするだけで疲れがとれる!」 と大好評! 腎臓は体の老廃物を排出してくれいる とても重要な臓器だと知っていますか? 腎臓が疲れていると血液がドロドロになり、 体は疲れやすくなり、 動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、 さまざまな病気の原因にもなります。 つまり、「体が疲れやすい」という人は、実は腎臓が疲れているのです。 本書で紹介するマッサージ老廃物を除去し、 血液をきれいにし、血流がアップ! だから、ひえ、むくみ、高血圧などが改善されます。 マッサージのやり方は、 カラー写真を使って丁寧に紹介。 動画もご用意していますので、ご安心ください。 1日1分でできる「腎マッサージ」の効果を ぜひ実感してください! 【お得情報!】巻末に、「腎臓にやさしいレシピ集」もついています! 【実践した人からこんな声が寄せられています!】 ◎「50代を過ぎたころから疲れやすくなり、 腎マッサージにチャレンジ!疲れが解消しました!」(60代女性) ◎「昔からひえ、むくみ、便秘に悩まされていました。   でも、このマッサージを試したところ、全身が温まってびっくり!」(30代 女性) ◎「マッサージをはじめてから、毎朝スッキリと目が覚めます。   血圧、血糖値が下がり、最高です!」(40代 会社員) 【本書の構成】 はじめに ・腎マッサージで、身体の疲れは簡単にとれる ・腎臓は「心臓の次」に大事である ・腎臓が疲れると、血液がドロドロになる ・「寺林流・腎マッサージ」で、腎臓と身体の疲れをとる 【PART1】 簡単に疲れがとれる! 「腎マッサージ」のやり方 【PART2】疲れの原因を、腎マッサージで防ぐ ・ストレスゼロ!気軽に始められて、すぐに疲れがとれる腎マッサージ ・疲れている人は、「腎のツボ」にしこりがある 【PART3】腎マッサージで疲れがとれた! 体験談 【PART4】腎臓の調子を整えれば、疲れ知らずの身体が手に入る ・「血液サラサラ」で若々しい肌に! 腎臓からアンチエイジング ・血液や血管を若返らせて「ドロドロ血液」「高血圧」を解消 ・「更年期障害」「生殖機能低下」も腎臓を整えれば解消する 【PART5】腎臓を健康にする生活習慣 ・腎臓が病気になると、こんなに怖い! ・尿の異変や身体のむくみは、腎臓が弱っているサイン ・睡眠不足と冷え、ストレスが、腎臓を最も疲れさせる
  • データでまるわかり! 国循のなぜこれが生活習慣病にいいのか?
    3.0
    ********************* 糖尿病、高血圧、脂質異常症など…。 膨大な資料でわかった! 生活習慣病が改善した人はこれをやっていた! ********************* 実は生活習慣病の予防に役立つと 科学的にはっきりわかっていることはそれほど多くありません。 そこで本書では、これだけは必ず気を付けたいという 「基本中の基本」を集約しました。 この判断の基準になるのが「科学的なエビデンス(根拠・証拠)」です。 エビデンスとして信頼の高い裏づけがなされていない 生活習慣病の予防法は、本書では扱っていません。 エビデンスとは簡単に言えば「判断する根拠となるデータ」のこと。 「減塩すると実際にどれくらい血圧が減るのか」 「運動すればするほど、実際にはどれくらい心臓発作が起きにくくなるのか」 といったものです。 「減塩とか運動とか禁煙が体によさそうなのはわかっているけど、やる気が起きないんだよね…」 と思う方が大半でしょうが、 エビデンスを見たら、減塩や禁煙をしてみたくなる…、そんな人が多いでしょう。 本書の狙いはそこにあります。 例えば、1週間の運動の頻度が増えれば、 糖尿病発症のリスクが下がるというエビデンスが登場します。 このエビデンスによりますと、全く運動しない人と比べると、 1週間に1~2回の運動をする人の発症のリスクは約0.8倍に、 1週間に3回の運動をする人は約半分となります。 本書ではこのようなエビデンスがたくさん出てきますが、 これらを見ることで、エビデンスから紐解かれる 生活習慣病の予防法を実行したくなるはずです。 減塩や禁煙の三日坊主とも「さよなら」できるかもしれません。 エビデンスの良し悪しを決める役目は、 国立循環器病研究センター(国循:こくじゅん)が担当します。 国循は、国内に6つある国立高度専門医療研究センターの1つで、 循環器病について専門的で高度な医療を提供することを役割としています。 また、臨床的な治療だけでなく、 予防法、診療技術、治療法などについて研究や開発を行っており、 臨床と研究の両輪で循環器病の制圧を目指しています。 ■内容例 ・1gの減塩で、血圧は約1mmHg下がる ・5%程度の減量で、糖尿病発症率が約半分!? ・30代以上の男性では、約3分の1が肥満 ・プラス10分歩くことから始めよう ・循環器病で死亡するリスクが約2.5倍高い…!? ・禁煙は何歳から始めても遅くはない!
  • 歳をとっても目が悪くならない人がやっていること
    4.0
    ちょっとしたことで視力悪化は防げます! ●目が疲れない人は20分に1回○メートル先を見る ●目の老化が進みにくい人は「薄い色のサングラス」をいつも使う ●近視になりにくい人はスマホを○センチ離して使う 近視、老眼、白内障、緑内障、眼精疲労が気になる人に! ・小さい文字が読みにく ・ピントが合いにくい ・目がすぐに疲れる ・目の病気になるのが怖い そんな目の悩みを解決する方法を解説! いま、あなたの目はよく見えていますか? 最近、なんだか見えにくいな……と感じたことはありませんか? 目は、起きている間ずっと使い続けていて、老化を実感しやすいところです。 それなのに、あまり大事にされていません。歳をとれば誰でも老眼になり、見えにくくなるのが当たり前。でも、いざ見えなくなると、思った以上に暮らしにくく感じる人が多いのではないでしょうか。 そんなあなたの目をできる限り健康に保ち、よく見える人生をずっと楽しんでもらうために役立つ方法をまとめたのが本書です。 あなたの健康寿命を延ばすのは、目です。 目が衰えると、人はどんどん老いていきます。 意外に思うかもしれません。でも、例えばこんなことはありませんか? 小さい文字が読みにくくて、本や新聞を読む時間が減った。 動くものやボールが見えにくくて、趣味のスポーツをやらなくなった。 自動車の運転が不安で、出かけるのが億劫になった。 つまずいたり、頭をぶつけたりすることが増えて、家にこもることが多くなった。 「やらないこと」「できないこと」が増えたなと感じたら、それはよく見えないことが原因かもしれません。そして「見えにくい生活」は、全身の老化も加速させてしまいます。 目のことで不安を抱えている人はもちろん、お子さんやお孫さんの目が気になる人、目のことで困っているお知り合いがいる人にも、役立つ内容になっています。 ぜひ本書を読んで、毎日あなたの暮らしを支えてくれている目を、大切にしてあげてください。 第1章:目から人は衰える 第2章:本当は怖い近視 近視の進行を防ぐためにできること 第3章:「目の老化」を遅らせる人の習慣 第4章:目の病気が悪化しない人の予防法 第5章:人の目を支える最新テクノロジー
  • ドクターズスクワット 医者が考案した「30秒で運動不足を解消する方法」
    3.0
    運動をしたほうがいいのは、わかっている…… でも、 「運動をするのがめんどうで、あまりしていない」 「時間が取れなくて、運動はつい後回しになりがち」 「スポーツクラブに申し込んだけど、途中で行かなくなった」 「歩いて5分のコンビニに、つい車で行ってしまう」 「足腰を痛めてから運動をしていない」 そんなあなたのために 整形外科専門医であり、フィットネストレーナー、 自らも筋トレを欠かさず、コンテストで多数の入賞歴を持つ “筋肉ドクター”の医師が ◎やり方がシンプル ◎キツくない ◎続けられる秘密がたくさん ◎ひざや腰を痛めにくい ことを考えて作った 30秒で運動不足を解消する方法。それが 「ドクターズスクワット」です! やる時間は1日1回「30秒」。 30秒以上はやりません。 30秒だから効きます。 やってみるとまず、見た目が変わってくるはずです。 ポッコリ出ていたお腹が引き締まったり、 お尻がキュッと上向きになったり。 血圧や血糖値、コレステロールの数値が改善したり、 腰やひざの痛みが和らいだりする人も。 あなたには、どんなことが起こるでしょうか? ドクターズスクワットで、うれしい変化を体験しましょう! ~目次~ ●1章 「運動が苦手な人・続かない人」のためのスクワット ●2章 30秒以上やってはダメ! 実践ドクターズスクワット ●3章 “続かない”にさらば! スクワットが「習慣」になるヒント ●4章 ドクターズスクワットで解決できるこんな症状 ●5章 効果をより早く出す!「4つのヒント」
  • 内臓を温めるという提案 代謝アップ×免疫力アップ× 血流アップ
    -
    いつまでも健康でいたいと願っている方、 いま、心身の不調で悩んでいる方、 そんな方々に、どんな健康法を試すよりも まず先に、やっていただきたいことがあります。 それは「内臓を温める」ことです。 どんな健康法を試しても、内臓が温かくなければ、 ダイエットをがんばってもやせられないし、 病気になりたくないから免疫力を高めようとしても高まらないし、 いつまでも元気に活動したいから運動をしても効果が出にくいなど、 せっかく体の健康のために努力しても、 効果が思ったように出なかったり、 無駄になってしまったりする可能性があるからです。 なぜなら、内臓が冷えていると、代謝も免疫力も血流も、 なかなか上がらないからです。 特にいま、 ・変化の激しい生活でのストレス ・運動不足 ・体型の乱れ などが原因で、内臓が冷えている人が非常に増えています。 肌荒れがなおらない。 なかなかやせられない。 疲れがとれない。 いつもイライラしている。やる気が出ない。 手足が冷えて困っている。 そういった心身の不調で悩んでいる方。 今回、私が30年間の冷え研究から導きだした 内臓を温める方法の中から選りすぐりのものを、 1冊にまとめました。ぜひ試してみてください。 ※本書は2018年2月に発刊された『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』を改題し、加筆修正したものです。
  • 長生きしたけりゃ 小麦は食べるな
    3.6
    小麦がすべての原因だった――。 たった3週間の「脱小麦」で、あなたの体に奇跡が起きます! 糖尿病や高血圧、慢性疲労、よく眠れない、昼に眠くなるといった睡眠障害、 さらに更年期障害、アレルギー、うつ病、ADHD、イライラなど、 これら原因不明の体と心の不調を改善する食事術! 私たちの体は、食べたものでできています。 体に良いものを食べれば健康を維持できますが、 悪いものを食べれば体調を崩して病気になります。 では、「悪い食べもの」とは、どういうものでしょうか? 意外に思われるかもしれませんが、 あなたが、「美味しい」といって、 毎日食べているものに、実は「悪い食べもの」があります。 それは「小麦」です! なかなか疲れが取れない。 いつも体がだるい。 頭痛や肩こりがある、関節が痛い。 腹痛や下痢、便秘を繰り返す。 食後に膨満感や胃もたれがある。 アトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギーがある。 肌荒れや乾燥肌に悩んでいる。 集中できない、イライラする。 生理不順や重い生理痛がある。 あなたは、こんな体の不調に悩んでいませんか? 実は、これらの症状で悩んでいた多くの人たちが、 たった3週間、「脱小麦」生活を試しただけで症状が改善しています。 体調不良をお医者さんに話をしても、 「異常はありません」「ストレスでしょう」「加齢のせいですよ」 といわれたりしていませんか? 本当の原因は、そんなことではありません。「小麦」のせいなのです。 みなさんに知ってほしいことは、 パンや麺などの「小麦」を中心にした食生活が、 健康に大きな影響をおよぼしているという事実です。 巷には、さまざまな健康法があふれていますが、 大切なのは新しいなにかを始めることではなく、 「悪いものをやめる」ことではないでしょうか? 「小麦」をやめる――。 たったこれだけで、 原因不明と思われた多くの不調の改善に役立つでしょう。 さあ、いますぐ、「脱小麦」生活を実践しましょう!
  • 長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい
    3.7
    人間の血液は下半身に70%が集中しています。 イスに座った直後、ふくらはぎ上部の血流は急速に滞ると 言われており、逆にふくらはぎの血流をよくすることで 全身に血液がめぐり、酸素が供給され、老廃物を除去できます。 これによって、 高血圧や糖尿病、冷え症、足・腰の痛みなど さまざまな不調を改善することができます。 本書は、ふくらはぎの血流をよくして健康になるための 「元祖ふくらはぎマッサージ」をカラー写真を使って やさしく解説。 運動不足の人も、厳格な食生活なんてムリ…な人も 「1日5分もむだけ」で体が温まって 免疫力がアップする本書を ぜひ、実践してみてください! 【全国から感謝のお便りが殺到! 】 ◎「5分もむだけで3日で血圧が20も下がった」(62歳 女性) ◎「薬で血圧を下げると体調が悪くなってしまうのですが、 これなら副作用がなく安心して毎日できます」(56歳 女性) ◎「心筋梗塞で倒れたあと医者にすすめられて実践してみると 検査結果も良好で、コレステロール値も改善しました」(66歳 男性) ◎「写真がいっぱい載っているので、わかりやすい」(43歳 女性) ◎「ずっと足が痛く、歩くのが億劫になって年々太ってきました。 本屋で「これは! 」と思い購入。1週間ほどで、まるで何かが 落ちたように足の痛みが消えたんです。本当に感謝です。(61歳 男性) ◎「足のこむら返りに20年間苦しんできました。この本の 効果は抜群で、こむら返りの回数が確実に減ってきました。 この先が楽しみです! 」(69歳 女性) ◎「“老いは足から"と言いますが本当ですね。足の裏やかかとが痛くて家にとじこもりがちでした。 新聞でこの本を知り早速試したところ、 かかとの痛みが2、3日で不思議と消えてしまったんです。 着地のときの違和感が消えて歩くのが楽しくなりました」(67歳 男性) ◎「毎日、8時間以上座りっぱなしの仕事で、肩、首、腰は鉄の板を 入れたように。このマッサージを試すと、びっくりするくらい尿が。 一気に老廃物が出た感じです。体もすごく軽くなり、感謝! 」(46歳 女性) ◎「腰痛、めまい、耳鳴りに苦しんでいて、薬を飲むとさらに調子が 悪くなり困っていました。この本を実践したところ、体が軽くなり 10年ぶりに横浜に買い物に行くことができました。ビックリ! 」(76歳 女性) ◎「もみ始めて数分で全身の血のめぐりが良くなるのを実感。 体がポカポカして、冷え性とむくみが改善しました」(38歳 女性) ◎「テレビを見ながらでも簡単にできるのがいいですね。 これまでは夜中にトイレに3回行っていましたが、 1回になりました。安心して眠れるのはありがたいです」(74歳 男性) ◎「すばらしい健康法! 国民的な取り組みとして広げたいです」(55歳 女性)
  • 長生きでも脳が老けない人の習慣
    3.0
    「もの忘れが増えたかも」 「ちょっとしたことでイライラしてしまう」 「料理の味付けが変わった気がする」 …あなたや家族にこんな悩みがあったら、 MCI(軽度認知障害)かもしれません! でも安心してください! MCIに気がついて、しっかり対処すれば 脳の機能低下はまだ食い止めるチャンスがあります。 最新研究でわかった認知症から逃げ切る方法! ・2週間に1回の化粧が認知症を抑制 ・体温を上げると脳のゴミが溜まりにくくなる ・23時以降に寝る人は認知症リスクが高い ・「ロスマリン酸」が脳のゴミ出し機能を高める ・カレーがアルツハイマーを遠ざける ・ 「1日2杯の緑茶」「1日3杯のコーヒー」が脳に効く ・ 糖尿病患者の認知症リスクは4.6倍 ・ パズルより「ながら作業」が脳の刺激になる ・患者の「子ども扱い」は逆効果 …etc. <4人の専門家が監修> 阿部 康二 (岡山大学脳神経内科 教授) 1981年東北大学医学部卒業。1987年東北大学神経内科大学院修了(医学博士)。1988年米国ハーバード大学神経内科学教室留学。内科学会認定内科指導医、内科学会認定医、神経学会理事・専門医、脳卒中学会幹事・専門医、認知症学会専門医、世界脳循環代謝学会理事長。NHK「きょうの健康」など出演。 森下 竜一 (大阪大学大学院臨床遺伝子治療学寄附講座 教授) 1962年生まれ。阪大医学部卒。2002年自ら創業したバイオベンチャー「アンジェス」を上場。阪大大学院遺伝子治療学教授を経て、内閣官房健康・医療戦略室参与、前内閣府規制改革推進会議委員。 古和 久朋 (神戸大学大学院保健学研究科 教授) 1970年東京都生まれ。95年東京大医学部卒。2004年3月、同大大学院修了。同大学病院で認知症専門外来を立ち上げ、10年に神戸大へ。神戸大医学部付属病院の専門外来「メモリークリニック」で認知症専門医として診療に携わる。 河田 康志 (鳥取大学工学部生物応用工学科 教授) 1985年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。1985年大阪大学理学部生物学科教務職員。1988年京都大学理学部化学科助手。1992年鳥取大学工学部生物応用工学科助教授。2000年鳥取大学工学部生物応用工学科教授、現在に至る。
  • 長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法
    5.0
    カンタン! 身近な食材で亜鉛をチャージ! 最強の長生きミネラル 「亜鉛」で 弱った体を修復! 亜鉛不足さえ解消されれば、 さまざまな症状が改善され 健康で長生きできる体に! お子さんから高齢の方まで 効果はさまざま! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、日本人の栄養不足が非常に問題視されています。 食べ物は豊富にあるのに、食材に含まれる栄養素の減少、食生活の乱れなどが原因で、 日々を元気に過ごすために必要な栄養素が十分に摂れていない人が老若男女を問わず、 たくさんいるのです。 そして、タンパク質やカルシウム、マグネシウムなど日本人に不足しがちな 栄養素の中でも、特に日常的に摂取しにくく、しかもその重要性が あまり知られていないのが、亜鉛です。 亜鉛は人体において 「細胞のDNAの複製」 「細胞の新陳代謝を促す」 「300種類以上の酵素や免疫細胞の働きを助ける」 「記憶力を高めたり、精神を安定させたりする」 など人の体内において重要な働きを持っています。 また、亜鉛が不足すると 皮膚や髪、爪、血管の状態が悪くなり、老化が進む がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな病気にかかりやすくなる 記憶力ややる気が低下し、イライラしやすくなる などさまざまな問題が生じやすくなります。 ところがこれだけ医療が発達しているにもかかわらず、 日本人の「亜鉛の重要性」に対する認識は薄く、 亜鉛不足が多くの疾患や心身の不調と原因となっていることは あまり知られていません。 日本は先進国で唯一、人口の10~30%が亜鉛欠乏状態と報告されているほどです。 なぜなら、日本の食生活では十分に採りにくいという欠点があるためです。 長生きにも、健康にも、お子さんの成長にも必須に亜鉛。 それを少しの工夫で、しかも身近な食材で 亜鉛をチャージできるように開発したもの。 それが本書、亜鉛チャージ健康法です。 ぜひ、最新医学がたどり着いた この健康法をお試しください!
  • 75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本
    -
    高齢者ドライバーで事故を起こす人は、どんな人でしょうか。 実は、「認知症」の人の事故はほとんどありません。 事故を起こしやすいかどうかは「脳の中」にあったんです――。 4万人以上の脳ドックをみてきた自動車運転外来専門医が、 あなたが安全運転をするための方法を徹底指南します! 高齢者の交通死亡事故でもっと多いのは何か。 認知症ではありません。運転技術の衰えなんです。 そして運転技術の衰えは、脳の衰えと密接に関係しています。 この脳の衰えは、加齢や生活習慣の乱れなどの影響を 大きく受けます。 体の衰えも無関係ではありませんが、 何より大切なのは脳なのです。 安全運転を続けることも、事故を起こさないことも、 すべて脳が正常に機能していればこそ、 実現できるものなのです。 私は、運転をする際に必要となる脳の機能を わかりやすくとらえるために、 「運転脳」という名前を付けて概念化しました。 認知症でなくとも運転脳が衰えると、 安全運転ができなくなります。 すなわち、交通事故を起こしやすくなります。 でも、希望を持ってください。 運転脳を鍛える方法を私は知っています。 機能を改善させたり、これ以上落ちないように 現状を維持したりするための「秘策」があるのです。 私は日本国内に初めて開設された、 自動車運転外来を受け持つ認知症専門医で、 脳ドックの専門家でもあります。 これまで、4万人以上の脳ドック診療を通じて、 脳の健康を診断してきました。 交通事故を起こしやすい脳の特徴、 それも高齢者に多い傾向をしっかりと把握しています。 だからこそ、どう対処するのがベストなのかを知っています。 そして、その方法をこの本で紹介しています。 それが、この本を制作するのを機に新たに開発した 「運転脳体操」を中心とする、 オリジナルの運転脳強化メソッドです。 「運転脳体操」を日々実践すれば、 長く安全運転を続けられる可能性を高めてくれます。 少しでも興味のある人は、 ぜひ本書のページをめくってみてください。
  • 2万人の足を診てきた名医が教える 弱った足でもぐんぐん元気になる!スタスタ体操
    -
    最近、家にこもっていたせいで ・何かにつからまらないと立てない ・歩くとふらついてバランスをくずす こんな方に 「最速」で弱った足がよみがえる 「スタスタ体操」をご紹介します。 「スタスタ体操」は、アメリカで本場の 「足病学」を学び、帰国後およそ2万人の足を診察してきた 経験を基に開発しました。 いま、外出自粛などの影響で、足の衰えを実感して 不安な思いに駆られている方も多いことでしょう。 無理やりスクワットなどの筋トレをしてみた 散歩の代わりに、部屋の中を何分も歩き回ったり という話もよく聞きます。 そうした努力はいいのですが、足の専門医から見ると 少々、効率が悪いようです。 大事なのは「歩く」ことに 直接関連する箇所を優先的に鍛えること。 それが次の3つです ●足首のやわらかさ ●土ふまずのかたち ●足裏の筋力 なかでも、「土ふまずのかたち」「足裏の筋力」 この2つに深く関連するのが「スタスタ筋」です。 少しでも早く歩くことを望むのであれば、まずは 「スタスタ筋」を鍛えることを意識してください。 併せて「足首のやわらかさ」を身につけましょう。 筋力と柔軟性を同時に身につけることで 足は「最速」でよみがえります この本でご紹介するスタスタ体操は 「スタスタ筋」を鍛え必要な柔軟性も得られるように 組み立てられています。 「何だか大変そう」 そう思われた方もいるかもしれません。 ご安心ください。 たったの1日5分 部屋の中で、誰にでもできる簡単な動作を 行うだけでいいのです。

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