人物評伝の検索結果
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荒木!「天才」アラーキーの軌跡(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「それにしても荒木経惟とはいったい何者なのか」丸眼鏡に八の字髭、みずから「天才」と称し、女性の大股開きを撮りつづける、この異端の写真家の実体とは? 江戸時代の絵師から西洋の現代写真家まで引用し繰り広げられる斬新な写真分析と、最愛の妻・陽子との死別など写真以上にドラマチックな荒木の半生の組み合わせにより、怪物アラーキーにせまる傑作評論。この一冊で荒木経惟がわかる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
山口組三代目田岡一雄と殺しの次郎
三代目山口組がまだ勃興期であった1959年、山本次郎は田岡一雄組長から盃を受けた。喧嘩で7人を刺し、1人を殺した一匹狼のワルに対し、田岡は「原爆を抱え込んだようなもんだな」と笑った。次郎の凶暴さは地元・神戸のヤクザや警察さえ怯えさせた。しかし殺しの次郎は同時に仏の次郎でもあった。後年、次郎は「宝塚地蔵園」を自費で開設、父母に孝養を説いた。また鎧兜(よろいかぶと)で旧農林省に乗り込み、食管法をつぶすべく1人だけのデモを掛けたりしている。この異色のヤクザは田岡を尊敬すること深く、またその一徹さを信じた田岡も終生次郎を心の頼みとした。 -
中村福助(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 襲名以来、様々な役に挑戦して歌舞伎界を支える女形となった九代目中村福助。そして、演じ続ける福助の舞台を撮り続け、その迫真の演技に迫り続ける高橋昇。その究極のところを切り撮った写真には、役者を見つめる厳しさがあり、役者を見守るやさしさが溢れている。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
向田邦子のこころと仕事 父を恋ふる
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 昭和56年、飛行機事故で52歳の生涯を閉じた向田邦子は、300を越えるエッセイ、数多くのシナリオ作品群と約30の小説を残すが、その多くは家族を主題にしている。それぞれに共通する特徴的な旋律は父へのオード(頌歌)であり、父への哀傷である。本書は、その作品群を通して向田邦子の文学的土壌をさぐるとともに、彼女のもつ父への熱い凝視と“父親観”を分析する文芸評論である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
不思議な宮さま 東久邇宮稔彦王の昭和史
「一億総懺悔」を説いた宮さま宰相は、いかなる人だったのか――。 太平洋戦争を終戦に導いた鈴木貫太郎の次の内閣を引き受けたのが誰か、ご記憶でしょうか。わずか50日間ですが、重責を担ったのが皇族の東久邇宮でした。日米開戦直前の昭和16年秋、総辞職した近衛内閣のあと、東條英機の対抗馬と目されたのも実はこの宮さま。日本の危機に「切り札」として期待された宮さまの実像は、しかしあまり伝えられていません。著者の浅見さんが新史料を駆使して明かすのは、波乱万丈の生涯、痛快無比の個性、勝手放題の実力者ぶり。臣籍降下騒動、女性問題、右翼との危険な関係などなど、興味津々の破天荒人生が初公開されます。 -
好奇心の赴くままに ドーキンス自伝
生物学者として世界的なベストセラーを多数もち、科学啓蒙家としても活躍、最近では舌鋒鋭い宗教批判と、多方面に活動をくりひろげる「思想家」ドーキンス。そうした多彩な人物がどういう生涯をへて形成されたかは、生物学界だけでなく思想・科学に携わるすべての人の関心事だったが、ようやくドーキンス自身の声でその生い立ちの語られる時が来た! 父母の配慮につつまれ好奇心を育んだアフリカの幼少時代、奇妙な決まりごとといじめの問題に心悩ませたパブリックスクール時代から、動物行動学の師、ティンバーゲンとの出会いに始まる研究者時代に入り、思わぬ経緯で世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』を刊行するまでを描く。待望のドーキンス自伝(2部作の第1部)。/掲出の書影は底本のものです -
わたしの樋口一葉
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 近代女性の評伝を手がけて数々の名作をものした著者が、近代女流作家第1号ともいうべき樋口一葉の実像に迫る。日記の真実、非処女説、名作誕生の背景など、説得力ある筆致で綴る。『裏紫』書きつぎ、随筆、対談など。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
全集 樋口一葉別巻 一葉伝説
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 余りに短かかった一葉の生涯と鮮烈な芸術の光芒が数々の伝説を生んで、その実像を見えにくいものにした。ここに収めた妹邦子、師中島歌子、「文学界」の人々等20余人の回想録は生身の樋口夏子を生き生きと甦えらせる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
私、まんが家になっちゃった!? 漫画家・花村えい子の画業50年
私の描いた絵を見せました。 中原淳一先生のような少女のペン画です。そうしたら、 「描きなはれ!」いきなり藤原さんが言いました。漫画を描きなさいと言っているのです。びっくりです。楽天的な私は「要するに、絵と文章があればいいのだろう」と考え、物語に中原淳一ふうの絵をつけた漫画もどきをこしらえました。『紫の妖精』という、花の妖精のお話です。 ペンの使い方も知らないのに物語に少女の絵をつけ、 漫画ふうなものを描いたわけです。(本文より) 少女漫画、女性漫画家の草分け的存在として現在も活躍中の漫画家・花村えい子さんが、活動歴50周年を迎えるにあたってまとめる初の「自伝エッセイ」。川越の大きな旅館に生まれ、やや複雑な家庭環境の中で成長し、戦争をはさんで、美大に進学→結婚→貸本漫画時代→少女漫画時代→レディースコミック時代→ミステリー・文芸ジャンルへの移行……といった、生い立ちから現在に至るまでの半生を綴る。カラー口絵(4P)も挿入して、おもな作品の原画や完全版「作品リスト」も掲載する。 -
大人のための世界偉人物語
世界の偉人たちの真実の人生を描く伝記読み物。エジソン、野口英世、ヘレン・ケラー、キュリー夫人、リンカーン……子どものときに読んだ、あの偉人たちの人生をリアルに紹介。偉人たちは、意外な素顔、裏の顔をもっていた! 実物はこんな自堕落な人間だった? あの有名な逸話はウソ? などなど、ブッダ、ダ・ヴィンチから、オードリー・ヘップバーン、ジョン・レノンまで古今東西30人の偉人の生きざまを紹介。偉人たちによる外国語速習法、夢の実現法、お金持ちになるための心得など、貴重な人生アドバイスも満載。人生に迷ったときの道しるべとして。また、人生をともに歩む友人として、ぜひこの本をあなたのかたわらにお置きください。きっと偉人たちはあなたに語りかけてくれます。 -
偉人たちの意外な「泣き言」
リンカーン、二宮尊徳、キュリー夫人……強靭な精神の持ち主だからこそ、素晴らしい偉業を成し遂げられたように伝記では書かれている偉人たち。しかし実際は、人間関係や経済苦、持病で悩んだりして、「辞めたい」「投げ出したい」「死にたい」と情けないグチや弱音を吐いていることも多い。本企画は、「死にとうない」(一休宗純)、「生活が苦しいので転職します」(バッハ)など、古今東西の偉人のぼやきを集めた迷言集。<本書で取り上げている言葉の一部>「沈黙を学べ、ああ、友よ」ベートーヴェン「少ない給料のために若造に頭を下げるなんてイヤだ」陶淵明「故郷のハエまでがわたしに冷たい」小林一茶「結婚することは、地獄へ行くことだと思う」リンカーン「こんなことなら華佗を殺すんじゃなかった」曹操「俺のせいじゃない!」手塚治虫「苦しい、つらい、息ができない、だるい、死にたい」カント天才も凡人も悩みは同じ、読めば勇気が湧いてくる! -
かの悪名高き十九世紀パリ怪人伝(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 元手いらず、他人の金をあてこんで大成功をおさめる術はあるか。19世紀パリを舞台にジャーナリズム界の熾烈な戦いを勝ち抜いた怪人たちの悪名列伝。その戦いはまさに死屍累々、酸鼻を極めた生き地獄であった。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
ベースボールと陸蒸気日本で初めてカーブを投げた男・平岡ひろし(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 明治4年、一人の悪童が単身アメリカに渡った。彼の名はヒラオカ・ヒロシ。後に一代で巨万の富を築き、鉄道王と呼ばれた男である。また彼は日本にベースボールを輸入し、初の野球チームを作り、カーブを投げて人々を驚かせた「野球殿堂入り第1号」であり、他にもローラースケート初滑り、邦楽家元、リール釣り第1号、日本画・ポンチ絵作者、江戸物コレクター等、広範な趣味で一生を遊び尽くした道楽の天才だった!金は遊ぶために稼ぎ、笑うために使うもの。幕末から昭和の激動期を飄々と生きた道楽大尽の人生とは…。 -
日本のゴーギャン 田中一村伝(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 伝説の日本画家、田中一村のただ一冊の伝記である。画壇に背を向け、生涯妻を娶らず、自らの才能だけを信じ、貧窮をものともせず、ひたすら絵をかいた69年の軌跡。東京・千葉・奄美大島と移り住んだ一生を追う。本書は『アダンの画帖』として発行されたものを電子化したものである。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。
「作家の発言は多かれ少なかれみんな嘘だと思っています」。そう語る本人が25年間ついてきた<嘘>――「日本の小説はほとんど読まなかった」。作品にちりばめられた周到な仕掛けに気づいたとき、村上春樹の壮大な自己演出が見えてきた。しかしそれは読者を煙に巻くためだけではない。暗闘の末に彼が「完璧な文章と完璧な絶望」を叩き込まれ、ひそかに挑んできた相手はだれか? 夏目漱石、志賀直哉、太宰治、三島由紀夫……。「騙る」ことを宿命づけられた小説家たちの「闘いの文学史」が、新発見とともに明らかになる![小説家という人種]「志賀直哉氏に太宰治氏がかなわなかったのは、太宰氏が志賀文学を理解していたにもかかわらず、志賀氏が、太宰文学を理解しなかったという一事にかかっており、理解したほうが負けなのである」(三島由紀夫)……そんな三島こそ太宰の最大の理解者だったのでは? そして、その三島由紀夫の最大の理解者は? -
広島ヤクザ伝 「悪魔のキューピー」大西政寛と「殺人鬼」山上光治の生涯
戦後の暗闇の中を、血飛沫を上げながら駆け抜けた広島ヤクザが二人いる。「悪魔のキューピー」大西政寛と、「殺人鬼」山上光治――。共に二丁拳銃で、殺めた者は数知れず、そして短い生涯の幕引きは苛烈な自死。二十五年もの長きに亘って繰り広げられた広島抗争の引き金を引いた、伝説のヤクザ二人の生き様に迫った血塗れのドキュメント。 -
広島ヤクザ抗争全史
戦後、廃墟となった広島は、やがて"総アウトローの街"へとその姿を変えていく。闇市の利権争いは、「銭で動かず、道理で退かず」の意地の張り合いから、「殺るか、殺られるか」を地でいく数々の殺傷事件を生んだ壮絶なる抗争へと発展していった。前奏を含めた「仁義なき戦い」から第三次にまで至る「広島抗争」を総括する、血染めのドキュメント。 -
<兇健>と呼ばれた男
九州のヤクザがもっとも恐れたという、伝説の男がいた。闇に葬られし者、数知れず。GI襲撃事件、別府殴り込み、急行高千穂事件など、想像を絶する剛腕を振るった逸話も枚挙に暇無し。常にその日を精一杯に生きて、"関門の虎"という誇りを心に強く持っていたヤクザ――大長健一。その秘められた荒ぶる生涯を辿る壮絶なドキュメント。 -
命知らず 筑豊どまぐれやくざ一代
命知らずの底抜けぶりで、男にゃ強いが情けにゃ弱い。成り行きで揉め事に関わっては指名手配され、度重なる留置場生活、懲罰、拷問、脱走――。兄弟や舎弟は各地にいても、組織嫌いの愚連隊を公言し、揉め事あれば常に一番乗りで大暴れ。現在、四代目工藤會・会長代行を務める九州のヤクザ、天野義孝の破天荒な半生を描いたドキュメント。 -
宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由
《 MIT流・夢の叶え方 & 本物の理系エリートの学び/遊びの流儀! 》 少年の頃の夢を抱いたままに長じ航空宇宙工学の道へ。 開成、東大、マサチューセッツ工科大学(MIT)へのPh.D.(博士)学位留学。 慶應義塾大学教員としての仕事を経て、 2013年、30歳のとき、ついにNASA ジェット推進研究所に職を得る。 6年半のMIT留学を経験した著者が、 日本人留学生を待ち構える現代版アメリカの洗礼を鮮やかな筆致で描く! ……だけでなく、 【留学にまつわる体験を縦糸(奇数章)】×【体験を咀嚼して得た考え方の基本を横糸(偶数章)】 として、MIT流・夢の叶え方、 本物の理系エリートの学び/遊びの流儀を一冊に織り上げた、待望のデビュー作!! ☆グローバル人材を目指してはいけない理由とは? ――グローバル人材志向、妥協の「就活」から自由になる! ☆約80人のノーベル賞受賞者を輩出、MITのハック文化とは? /遊んでいるヤツにかぎって信じられないくらいデキるのはどうしてなのか? ――世界トップ研究機関の秘密を公開! ☆怠惰で意志の弱い人間こそ、競争本位のシステムに向いている? ――あの厳しいシステムは、実は優しい!? ☆なぜ、理系が成功するための必要条件が、国語力なのか? ――理系学生、『春琴抄』を読む!? ☆グリーンカード取得、就職活動、現実に活きるコネをいかに作っておくか? ――あなたのことを、責任持って「推薦」してくれる人とは? ☆NASA JPLに雇われていても、常に「就職活動」が必要? ――若手に機会を与え、窓際族が存在できない仕組みとは ☆なぜ、宇宙開発に各国が大枚をはたくのか? ――「役に立つ」と宇宙の間を埋める考え方 経歴だけ見るとクールなエリート(!?)、 実際のところは、悩み、もがき、騒ぎながら、 ひたすら愚直に夢の入り口に近づこうとした一人の不器用な日本人。 野心を秘めた人の背中を力強く押す、異色のビジネス書!! 【ひとつでも当てはまる人へ】 ・ハーバードやスタンフォードはわかった、今度はMIT独特の“すごさ”を知りたい ・“あきらめる”、“ゆるく”、そんなムードになんとなく違和感がある ・日本の“就活”に納得がいかない ・留学生活を生々しく知りたい ・叶えたい夢がある、自分自身の夢を持ちたい ・グローバル人材になりたい ・英語が苦手、日本語の本もふだんあまり読まない 【主な内容】 はじめに プロローグ ~青き夢~ 第1章 僕はなぜ海を渡ったか 第2章 競争:アメリカの学生が必死に勉強する理由 第3章 僕はいかにしてMITで自信を失い、再び取り戻したか 第4章 国語力:伝えられなければどんな発見もないのと同じ 第5章 僕はなぜMITを好きになったか 第6章 創造:革新を生む不真面目さ 第7章 僕はなぜ留学支援の活動を始めたか 第8章 人材:流出とグローバルのジレンマ 第9章 僕はなぜ旅をするのか 第10章 挑戦:スケジュールをこなす以上の人生を生きたければ 第11章 僕はいかにして宇宙への夢を見失い、それを取り戻したか 第12章 進路:夢と選択肢の根本的な違い 第13章 僕はいかにして伴侶を得たか 第14章 決断 第15章 僕はいかにしてNASA JPLに職を得たか 第16章 夢と死:宇宙開発の意義とは エピローグ ~NASA JPLへの出発~ 謝辞 -
評伝 出光佐三 ─ 士魂商才の軌跡
『海賊とよばれた男』の主人公のモデル、出光興産の創業者・出光佐三。 戦後の苦しい時代に、国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、 たった1隻のタンカー・日章丸で世界を驚かせた真の日本人の生涯! 「黄金の奴隷たるなかれ」。 出光興産を創業、百田尚樹氏の小説『海賊とよばれた男』の 主人公・国岡鐵造のモデルとなった稀代の経営者・出光佐三。 規制に抗し、自立を貫いた生涯を、 その生誕から神戸高商での学生生活、酒井商会での丁稚時代、 出光商会として独立、終戦後の苦難の時代、日章丸事件、 晩年の“事業の芸術化”まで、580ページに渡り克明に描いた随一の評伝。 いかなる苦境でも社員を正真正銘の家族として考える“大家族主義”とは? 終戦後、日本中が快哉を叫んだ“日章丸事件”の真相とは? その思想や行動の軌跡を、佐三翁の著書編纂にも関わった著者ならではの視点で、 平成2年に書き下ろした。 【目次】 ◆序章:巨人との対話 ◆第1章:萌芽 ◆第2章:青春 ◆第3章:独立 ◆第4章:大陸への道 ◆第5章:死線を越えて ◆第6章:危機の時代 ◆第7章:反骨精神 ◆第8章:無私の構図 ◆第9章:人間尊重 ◆第10章:使命 ◆第11章:指月の訓 ◆第12章:廃墟の中で ◆第13章:布石 ◆第14章:不死鳥のように ◆第15章:孤独な戦い ◆第16章:燃ゆるイラン ◆第17章:日章丸事件 ◆第18章:飛躍 ◆第19章:悲報 ◆第20章:自由化の戦い ◆第21章:事業の芸術化 ◆第22章:永遠の日本 -
ダイアナ・メッセージ(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 聖と俗の狭間を奔放に駆け抜けたダイアナ妃の軌跡。それは一人の女性の魂の戦いでありながら、同時に、多くの女性たちへの励ましのメッセージである。彼女の突然の死によってその事実は一層明確な相貌を現した。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
日本の戦闘指揮官30選
苛酷な運命のもと、西に東に戦い続けた古代神話の悲劇の英雄・日本武尊。兄・頼朝からの“借り物の軍隊”で、平家の追討戦に最後まで勝利し続けた源義経。中世だった日本を近世にまで一気に押し上げ、“天下布武”を目の前に斃れた織田信長。サイパン島で生き残った47人の部下を率い、1年半近く米軍と粘り強く闘い続けた大場栄大尉……。本書は、百戦錬磨の傭兵経験を持つ著者が、独自の視点で、古代から中世、戦国時代、幕末、現代まで時代ごとに“日本最強”と呼ぶにふさわしい戦闘指揮官30人を厳選。その勝利の秘訣や、部下の統率術などを解説していく。一兵卒から叩き上げた者がいれば、生まれながら将帥の地位を約束された者もあり……。だが、そのいずれもが本人の持てる資質を、厳しい戦場に鍛えられるなかで最大限に発揮し、日本の戦史に“最強”の名を刻んでいった。逆境と困難の時代にこそ、戦場のリーダーシップを学べ!