ビジネススキル作品一覧

  • 吉田松陰の仕事術。10分で読める。
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では吉田松陰の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。松陰が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「松陰のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 吉田松陰、幼名、寅次郎。 松下村塾で長州藩の若者たちを教え導き日本を明治維新へと突き動かした原点ともいえる人物である。 彼は桂小五郎(のちに木戸孝允)、高杉晋作、伊藤俊輔(後に博文、初代総理大臣)、山縣狂介(のちに有朋、第三代、第九代、総理大臣)、そのほかにもたくさんの幕末情勢に影響を与えた若者を育て上げた。 日本の歴史上でもまれに見る影響力を残した教育者でありリーダーだった。 なぜ松陰は、それほどのことを成し得たのか、どういった行動原理で彼は生きていたのか。 本書では、吉田松陰の行動原理や哲学を分析し、現代社会でも通用する「仕事術」として読者のみなさんに提供する。 本書は、「大きく動きたいビジネスパーソン」に向けて作られたものだ。幕末に誰よりも大きく生きた吉田松陰のエッセンスを提供する。 また注意点がある。本書は実用書であるということだ。参考になる部分。使えそうな部分があったら、しっかりと実行に移していただきたい。ただ、読み物として読了しても、あなたの人生が変わることはないのだ。行動こそが人生を変える。 吉田松陰のように大きく行動して、己の志を成しとげてほしい。
  • 4時間のエクセル仕事は20秒で終わる―――ノンプログラマーのGAFA部長が教えるExcelマクロ入門
    4.0
    GAFAの日本法人で活躍する現役部長が教えるExcelマクロ入門書! 著者はこれまでマクロを使って、様々な業務を効率化させてきました。例えば、数十万行のデータからグラフを540個作成し、詳細な売れ行きが分かるよう、カテゴリに数千の商品を一つ一つ紐づける作業。これは人の手だと1週間かけても終わらない作業ですが、マクロを使うと30分程で完成してしまいます。さらに自ら社内講座も主催し、全くマクロを触ったことがない数百人を指導をしてきました。 そんな著者ですが、前職時代を含め、プログラミングの経験は全くありません。エクセルやマクロはすべて独学で学んできました。そして約20年間マクロを使った業務改革を行い「マクロのたった1割を学べばエクセル業務の9割以上は効率化できる」という結論に至ったのです。 そこで本書では、本当に必要な知識に絞って、できるだけわかりやすく説明をしています。初心者がつまずく大きな要因の専門用語は極力排除。挫折につながるエラーの原因も先回りして丁寧に解説しています。セルに文字を入力したりコピー&ペーストしたりといった簡単な操作から、繰り返しのような少し高度な作業までカバーしました。 この1冊を読めば、普段しているほとんどのエクセル仕事に対応できます。 さらにマクロを実際にどう活用するかについても解説。 規則的な作業はマクロで、資料やグラフのデザインは手作業でやった方が速いといった手作業とマクロの使い分けや具体的な利用シーンの紹介など、学んだマクロをどう実践するかまで紹介します。
  • 読み手が受けとる「価値」を最大化する 技術文書&文章の教科書
    -
    【内容紹介】 読み手に価値を提供することを意識した「技術文書作成」の方法と「文章執筆」の基本・応用スキルを習得するための一冊 本書は、読み手に提供する「価値」を最大にするための「技術文書の作り方&技術文章の書き方の教科書」です。 技術文書・文章の価値とは、読み終わったときに得られたものが読み手の期待値をどれだけ上回ったかで測ることができます。技術文書とは作成するメディア(情報媒体)全体を指し、技術文章とはその中の文章部分を指します。 読み手に提供する価値を最大化するには、「技術文書の作り方」と「技術文章の書き方」にそれぞれ別々のスキル・ノウハウが存在することを認識し、要点を把握して活用する必要があります。ボリュームが大きく構造が複雑な技術文書では、「作り方のスキル・ノウハウ」が特に重要になります。 ただ、ボリュームの小さい技術文書(≒技術文章)をうまく書きたいというニーズが多いことに配慮し、本書では「技術文書の作り方」の要点と基本的なスキルを概説したあと、「技術文章の書き方」について詳しく解説していきます。 「文章を書くことは今後AI(人工知能)に任せられるようになるので、文章を書くスキルを磨く必要はない」といった意見もあります。しかし、定型文の類ならなんとかなるでしょうが、読み手の共感を呼び起こす(読み手が価値を感じる)知性的な表現や価値ある情報の選別といった知的な判断は、AIがもっとも苦手とする領域です。つまり、知性的な文章表現能力を磨いておくことが、急激な変化を伴うAI・DX(デジタルトランスフォーメーション)時代を生き抜く支えとなるのです。 本書をお読みいただくことで、読み手に価値を提供することを意識した技術文書作成の方法と文章執筆の基本・応用スキルを習得していただけることを願っています。 【目次】 Chapter0 文書・文章とは何か考えてみよう Chapter1 技術文書・文章で伝える情報を「価値」という視点で捉え直そう Chapter2 技術文書のタイプごとの作成手順・ポイントを知ろう Chapter3 技術文書を作成する基本プロセスを知ろう Chapter4 技術文章を書く前に情報を収集し整理する方法を知ろう Chapter5 文書モジュール執筆技法について詳しく知ろう Chapter6 わかりやすい技術文章を書くための基本スキルを知ろう Chapter7 技術文章を書く際に役立つ指針・ルールを知ろう Chapter8 わかりやすい技術文章を書くための文法知識を知ろう Chapter9 簡潔で説得力のある技術文章を書くための表現スキルを知ろう Chapter10 表記・表現の正しさを保証するためのレビュースキルを知ろう Chapter11 技術文書・文章における著作権について知ろう
  • 読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座
    4.0
    なぜ、あなたの仕事は前に進まないのか?それは、「相手を動かすこと」を考えていないから!情報があふれるこの時代、コミュニケーションにおいて「相手を動かす文章力」がないとスタート地点にも立てないのだ。ビジネスマンなら持っておかないとヤバい、文章力の身につけ方を実況講座で楽しく学ぶ!
  • 読むだけで簡単にわかる上司との関係の築き方10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 上司との良好な関係を築いていきたい。 あの人はなぜあんなにうまく上司との関係を築いていけるのだろうと思い悩んではいないだろうか。 上司と良好な関係を築いていくことができれば仕事がしやすくなりより良い職場環境を手に入れることができるだろう。 上司と関係を良くするためには何をしたら良いのだろうか。 上司との関係を築いていくのにしてはいけないことはなんだろうか。 本書は簡単にわかりやすく解決方法を伝えいきたい。 是非、本書を参考にし上司との関係構築に役立てていってほしい。 【目次】 上司との相性 ポジティブに考える 感謝を伝える 笑顔 悪口や陰口を言わないようにしよう リアクション アドバイスをもらう 嘘をつかない 報告は簡潔に 長所を見つける 仕事に集中する 得意不得意を伝えておく 褒める 関係性 【著者紹介】 竹村なおと キャンプ、ツーリングが好き

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  • 読むだけで交渉力が劇的に向上する本。10分で読めるシリーズ。
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 交渉を2つのパターンにわけることにより非常にわかりやすく説明しています。 敵対的交渉と、協力的交渉により、それぞれ対応方法が変わるという部分が非常に勉強になりました。 まえがきより 抜粋 まえがき ビジネスにおいて交渉は非常に重要だ。交渉次第で大損したり大儲けしたりするのがビジネスだ。 本書では、交渉の心構えから具体的なテクニックまでを説明した。 実際のところ交渉には二種類ある。 一つは敵対的交渉だ。 一方が得すれば一方が損する。 そして、継続した取り引きがないこと。あるいは、同じ規模の取り引きがないこと。 例えば終戦時の和平交渉や、外国の土産物屋での値引き交渉がこれに当たる。損して得を取るなどの中長期的な利益を考える必要がなく、ただ、この瞬間いかに大きく取るかというのが大切になる。和平交渉に関して言えば、継続的なものであると見えるが、和平交渉ほどの大きさの取り引きは、そのあとには存在せず、損してものちに得を取れる可能性が、ほとんどないため、やはり一度の取り引きという扱いになる。この概念は重要だ。ただ、敵対的取り引きで一番わかりやすいのは、法外な価格をふっかけてくる海外の露天商だ。彼らは信頼関係を失おうと一度の取り引きで最大の利益を引き出すことを目的としている。典型的な敵対的交渉と言える。 二つ目は、協力的交渉だ。商売の取引先などは大抵これになる。継続的な取り引きなので損して得することもできるし、必ずしも一方が得したら一方が損する取り引きではない。継続的な関係なので、お互いに得ができる関係を作っていけるのだ。 実は交渉には、この2つがあり、方法論は全く違う。敵対的な交渉であれば、マフィアやヤクザのように脅したりスカしたり…
  • 読むだけで行動の良し悪しがわかり自信が持てるようになる。自分基準の入門書。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を開いて下さりありがとうございます。 タイトルや表紙でピンとくるものがあったのかな、と思います。 「行動の良し悪し」「自信が持てる」「自分基準」このあたりのどれかが引っかかったのかもしれません。 今回はこれらのことについて、自分なりに工夫して取り組んでいるが、うまく仕事を進められていない、自分のやっていることは良いのか悪いのかわからない、と感じているビジネスパーソンに向けて、簡単にわかりやすく書いていきます。 本書を読めば、充実感をもって仕事を行うために必要なことがわかります。 自分にとって何が良いのか悪いのか判断ができ、良い状態にもっていくことができるようになるでしょう。 そうすれば、自分のやることに自信を持つことができ、充実した仕事生活が送れると確信しています。 読み方としては、初めから読んでいただくとわかりやすいような構成で書いていますが、ピンとくる章から読んでいただいてもわかるようにしてあります。 では早速一緒に読んでいきましょう。 【目次】 なぜ良し悪しがわからないのか 「基準」を手に入れよう 「基準」は人や状況で変わる 自分の「心地よい」ゾーンを知る前準備 自分の「心地よい」ゾーンを知ろう 自分用に基準を合わせ込もう 自分基準がわかってきたらやること 第一ステップができたら、さらに次へ 目標は達成率が100%以上になるように 「まえがき」「タイトル」への答え おわりに。蜃気楼に騙されないように 【著者紹介】 しあわせたろう(シアワセタロウ) 工学系の大学、大学院を出て、自動車メーカに10年以上勤務。 様々な仕事をしていく中で、どうも自分の思い通りに過ごせていないなと感じる日々。 「濁流を流されていく」イメージで、おぼれないようにすることで精いっぱいという状態でした。 とにかく一生懸命取り組んでいれば成長していくはず、という蜃気楼を追いかけていました(笑) なぜだろう、どうすればよいだろうと深く考え、本書の内容に至り、今は余裕をもって楽しく充実感をもって働けています。

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  • 読むだけで心が軽くなる、仕事を楽にする感情と考え方10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ここ最近SNSやテレビで耳にすることが増えた退職代行サービス、パワハラ、社会不適合者等の仕事にまつわるネガティブな言葉たち。 明日仕事に行くのが嫌だな、憂鬱だと感じる人とそう思わない人の違いは仕事に対する考え方だと思います。 筆者は働くことが正直好きではありません。 新人の時は誰よりもミスをし、怒られ、なぜそのミスをしたのか自分でも理解できませんでした。 自分は働くことが向いていないんじゃないかと常々感じ、SNSで自分と似たような仲間を見つけて安心していたと思います。 しかし人間、習うより慣れろという言葉通り、数年その職場にいれば大方のことはできるようになります。 ミス連発しまくりの私も在籍年数が長くなり新人教育を任せられ何人も新人を教えてきました。 人に教えることができるのは、経験を積んだ分誤った認識やミスを事前に防ぐ仕組み化ができるようになるという意味だと思います。 これは対人関係でも活きることです。 この本を読んで仕事を好きになってほしいとは言えません。 仕事=苦痛と感じる人が減り、落ち込むことが今より少なくなれば嬉しいです。 今仕事で余裕がない、キャパオーバーで困っているあなたの余裕を作り出す思考に触れてください。 【目次】 自分の状態を書き出す ミスの原因を考える 感情と事実は切り離して考えなければならない 楽な仕事ではなく仕事を楽にする 仕事を楽にするために人を育てる 教えてもらう人に意識してほしいこと 仕事に期待できる変化 常に上り調子の自分じゃなくて良い おわりに 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 楽に楽しく過ごしたいと日々考えています。大体のことはなんとかなる精神です。

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  • 読むだけで身につく 敬語手帳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コミュニケーションの基本は「相手を思いやること」です。 大切な人として敬い、思いやることが、人間関係のベースだからです。 そのときに欠かせないのが「敬語」。 敬語は、「相手を敬っている」ことを伝えるツールです。 本書は、敬語の基本をやさしく、ていねいに紹介していますので、相手に「あれ!? なんか表現がおかしいな」という違和感を与えなくなります。 また、1ページに3例を掲載しているため、たくさんのシチュエーションの敬語を覚えることができます。 そのため、ある程度、敬語を話すことができる人が、「この場合、なんて言えばいいんだろう?」と迷ってしまう表現も紹介しています。 ですが、本書では、敬語をイチから学びたいという敬語初心者から、敬語中級者にもピッタリの一冊です。 ※本書は、『とっさに使える 敬語手帳』(2020年4月、弊社刊)を、新書判に変更し、加筆・変更したものです。
  • 夜型人間のための知的生産術
    3.4
    私は朝の番組を担当していたが実は「夜型人間」だった――。 これまでに500冊以上の著書を出版してきた著者が膨大なアウトプットを生み出す秘密は「夜の過ごし方」にあった。 さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法を紹介します。
  • 弱くても最速で成長できる ズボラPDCA
    値引きあり
    3.6
    「3日坊主で面倒くさがり、ガラスのメンタルの僕でもできた」恐ろしいほど最速で結果が出る最強スキル、教えます!ゼロから4年で美容室を100店舗展開、オンラインサロンを5カ月で3000人超にするなど、事業やコミュニティを爆速成長させてきて、SNSをはじめ、さまざまな場所で多くの起業家に支持されている成長のプロフェッショナルが、メンタルが弱い人でも実践できる「PDCA」メソッドを公開。仕事、人間関係、SNS、お金、目標達成、ライフスタイル、夢、コミュニティ、弱い人ほど、うまくいく!
  • 40歳から年収1000万稼ぐ人のルール
    3.5
    大事なのは「年収1000万稼ぐ」ことではなく「年収1000万稼ぎ続ける」こと!年収1000万円は、ビジネスパーソンであれば誰しもがあこがれる目標。しかし、一時的になんとか達成できる可能性はあっても、引退まで継続的に年収1000万円を稼ぎ続けられる人はほとんどいないのではないでしょうか。しかし、本書の著者田中氏は「キャリアプランをきちんと考え、実行することができれば年収1000万円稼ぎ続けることはできる」といいます。本書は「40歳から引退(60~65歳くらい)まで、年収1000万稼ぎ続けるビジネスパーソン」を目標とした、稼ぎ続ける人になるためのキャリアプランの考え方を紹介した一冊です。年収1000万円を目指したい人、必読です!
  • 45歳以上の「普通のサラリーマン」が何が起きても70歳まで稼ぎ続けられる方法
    5.0
    業績悪化による人員削減、企業の吸収合併、若手優秀人材の抜擢人事、早期退職制度、黒字リストラ……普通の45歳以上のサラリーマンを取り巻く未来はそう明るくはありません。 本書は、こうした状況にある「45歳以上のサラリーマン」に対して、今からできる定年後の70歳まで安定して稼ぎ続けられるたった1つの「武器」を示します。くわえて、その「武器」の手に入れ方と、手に入れた「武器」を最大限生かす方法を紹介します。 【目次】 序章 なんとなく不安をかかえる45歳以上の普通のサラリーマン 第1部 準備編  第1章 計画編  第2章 スケジュール編  第3章 勉強編 第2部 実践編  第4章 収入アップ編  第5章 独立編
  • 40代から仕事で巻き返す技術
    -
    時間管理術や時短仕事術で成功を目指すビジネスマンは多いが、個々の仕事の処理速度はどんなに上げても限界がある。複数の仕事を同時進行する。満点を狙わず、他人を動かす。先送りする。複数のキャリアを同時に築いてきた著者だからこそいえる、余裕を持ちつつ仕事で巻き返せるようになる技術の数々。40代以上必携の書!
  • 40代からの自分の人生を充実させる整理術
    3.3
    会社では仕事に押しつぶされ、休みの日には家族サービスと、心の休まる暇がない40代のお疲れサラリーマンのあなた。「俺の人生、こんなもんだよ」とあきらめてはいませんか? 整理収納のノウハウを身の回りに応用していけば、仕事以外の広い世界が開ける。それが、著者が提唱する「整理術」です。本書では、自分の好きなことを見つけて、ごきげんな毎日を過ごす私に変身するための秘訣を初公開。そんな、もうひとつの自分の人生を手に入れる方法が満載。「仕事と、仕事以外の生活も充実してこそ楽しい人生」と説く著者が贈る、仕事術の決定版!

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  • 40代 「進化するチーム」のリーダーは 部下をどう成長させているか
    3.5
    AIの台頭、残業時間の縮小、年功序列・終身雇用の崩壊、テレワークの推進、オンラインコミュニケーションの活用、定年の延長、プロジェクトマネジャーの増加、ダイバーシティの推進、SDGs等々、ビジネス環境が凄まじいスピードで変化するなか、組織のリーダーに求められる役割も大きく変化しています。  管理職になりたての人はもちろんのこと、経験を十分積んだリーダーであっても戸惑いを覚えていることでしょう。  こうした新しい時代に組織を活性化し成果を出すためには、リーダーは何を考え、どう行動し、いかにしてチームのメンバーを引っ張っていくべきなのか。また、変化の激しい時代には、リーダーは何を求められ、どう対処すべきなのか、ベストセラー作家・中谷彰宏氏が徹底指南します。 【この本は、以下の3人のために書きました。】 ①お手本のない時代に、リーダーになって困っている人。 ②今でのやり方が通用しなくなって、困っているリーダー。 ③これからリーダーになりたい人。 【内容紹介】 ● 1対多から、1対1の関係に。勤務時間の長さで評価できない時代に。 ●「同じ釜の飯」型から、ジャム・セッション型に。 ●リーダーは、地位ではなく、役割分担。全員がリーダーのチームは強い。 ●「するか、しないか」は、部下がイキイキするかどうかで、決める。 ●多様化とは、面白さがわからないものを認めることだ。 ●みんなが見捨てても、自分は見捨てない。 ●「君のため」が、部下には、めんどくさい。 ●部下に「とんがりすぎ」と注意される存在になる。 ●変化の時代には、自分の中にリーダーを持つ人が強い。 【目次】 第1章 あなたは、チームに「ワクワク」を与えていますか? 第2章 あなたは、チームを「イキイキ」させていますか? 第3章 あなたは、チームから「リスペクト」されていますか? 第4章 あなたは、チームに「弱み」を見せていますか? 第5章 あなたは、誰よりも「とんがって」いますか?
  • 「40代」でやっておきたいこと 仕事、家庭、教養、お金――魅力的なビジネスパーソンになるヒント
    -
    40代は、20代・30代で培ってきた実力を最大限に発揮できる「人生の充実期」。そして、この先の人生の基礎をつくる「準備期間」でもある。「本当に生きたい人生」を悔いなく生きるために、あなたが今すべきこととは? ◆40歳からは「生き方の作法」がある◆もっとも真剣に準備をした人が「強運」をつかむ!◆自分なりの「リーダーシップ」をもっているか?◆「自分の居場所」「自分の時間」の見つけ方◆40代の余裕は「使えるお金の額」で決まる◆子供のような心を失うな今からでも遅くない。そして、今やらなければ先はない。

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  • 40代は残業ゼロでいこう。部下の仕事の無駄をなくし、上司の指示を効率よくこなす。10分で読めるシリーズ
    -
    本書では40代向けの残業をゼロにするアイデアを紹介いたします。年齢によって、残業を減らすアイデアも変わってきます。例えば、40代であれば、部下にどのような指示をするかが、自分の残業時間と密接に関係します。また20代、30代のときとは、異なり、自分の部下に、更に部下がいることも多いでしょう。あなたが課長で部下が係長のようなパターンです。このように年齢において業務環境は大きく変わります。本書は、それをふまえて40代のビジネスパーソン向けに残業をゼロにするアイデアを紹介いたします。40代で残業をゼロにしたい人のための本です。 まえがき さすがに40代になると残業がキツい。体的にもキツいし、ワークライフバランス的にもキツい。 なんとか残業をなくせないだろうか。 本書は、そういった方を応援する本だ。 40代向けに残業をゼロにするアイデアを集めた。あなたがすでにやっていることもあるだろうし、聞いたことない方法もあるだろう。また、知っていたけど、いつの間にかやらなくなってしまった方法もあるかもしれない。これが一番もったいない。特に効率のよい改善だとしたら。 本書は、実用書だ。とにかく、これだと思ったアイデアを見つけて実行してもらえればいい。読んで納得しただけでは意味がない。とにかく実行してみてほしい。
  • 47原則【電子版限定特典付き】
    3.7
    発売5カ月、読者のみなさんから多く寄せられた、 チームのパフォーマンスを上げるために「47原則」を活かしたい! という要望にお応えして著者が緊急寄稿した 「チーム応用編」電子版限定特典付きバージョンを発売しました。 マッキンゼー世界7か国の現場で学んだ仕事の基本マニュアルにない究極の仕事のルール47米国発売の話題書 遂に上陸! *以前に「47原則」をご購入くださった方は、アップデートいただければ、『電子版限定特典』をお読みいただけます。
  • 40歳からの仕事で必要な71のこと
    3.7
    電通「伝説の上司」が教える、働き方とは? 40代はサラリーマンが本気でやりたいことを探す時期だ。 ■難しいことこそ、シンプルに伝える ■負けたら「チャンスが来るぞ!」と思う ■その場で交渉する人になる ■「私はまだまだです」と言えるか? ■もっと家族と「遊ぶ」 いくつになっても、何でも始められる!
  • 40歳、人生の転換期までにすべきこと ここから仕事ができる人、できない人
    -
    40歳は人生の大きな転換期だ――。30代後半にもなると、自分の仕事人生のゴール地点が何となく予想できてしまう年代である。そこで今のままで良いと考えるのか、それともこれからもう一度奮起するのか、人によって考え方は様々であろう。本書は、仕事に役立つ年代別のアドバイスから、人間関係や趣味・貯蓄といったプライベートに至るまで、今から人生を再設計するための「生き方・考え方」を紹介する。「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「あきらめないは1つの才能である」「本音で勝負できる人になれ」など、第2の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒントばかり。人生の収穫期である40歳から、仕事や生活が充実した毎日を送れるかどうか?それはズバリ、20代~30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかにかかっている!

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  • 4倍速で成果を出す「チームリーダー」の仕事術
    4.0
    リーマンショック直後の2008年に、人事評価制度サービスを提供する株式会社あしたのチームをたった一人で起業。それから約10年、2019年3月現在では2,000社を超える企業が、同社の提供する人事評価制度サービスを導入し、業績も前年比2倍ペースで成長を続けている。さらに最近は、人事評価制度だけでなく、同社の経営手法やチームのあり方に注目し、それらを自社の経営に取り入れる企業も増えているという。本書では、そんな今注目の急成長企業である株式会社あしたのチームのトップが、独自のチームマネジメント術を初公開するもの。 ●メンバーの目線を合わせる「5バリュー浸透術」 ●チームが一丸となる「メンバーとの約束宣言術」 ●会議の生産性が劇的に高まる「脳内リハーサル術」 ●チェック力を高める「週次チーム会議術」 ●オリジナルの貢献につながる「二毛作発想術」……4倍速で目標を達成するための16の「術」を、悩めるチームリーダーに伝授する! ※解説「なぜ今、『スピード経営』が求められているのか」田中道昭氏(立教大学ビジネススクール教授)
  • 4分5秒で話は決まる
    -
    人の印象は、見た目で判断する「5秒間の短期的な印象」と、それに続くコミュニケーションで受ける「4分後の永続性のある印象」に分かれる。だから「パッと見」の印象が悪くてもうまくリカバリーするとかえって好印象に。視線をはずす方向、まばたきなどの目の使い方、説得力のある声の出し方。相手の心をしぐさから読み解く方法。キザオにならない、今の日本で、本当に人に好感を与えるファッションなど。ホントに役立つ印象づくり術を伝授する。
  • ライター向きのキャラクターとアクション10選! ~プロになりたければダレに好かれればよいのか~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、 自分がライターとして向いているか、悩んでいる人、 漠然とライター業にあこがれている人、 ライティングの仕事をしたことはあるが、収入面で継続できていない人、 ライティングの業界にいるが、自分の立ち位置がよくわからない人、 そうした方々のために書かれており、ライター希望者、初心者、ライター歴が浅い方を対象とした、業界の入門ガイドブックになります。 ただ、ここで「ライター」という肩書について考えてみましょう。というのもライターとはいったいどういう人を指すのか、この質問にしっかりと答えるのは、なかなかたいへんなことだからです。 例えば、「記者」と「ライター」はどうでしょうか。 「記者」のほうが、「メッセージ性が強い仕事をしている人」という印象が強いかもしれません。 それに比べて、「ライター」は、ギャンブルなどに関するジャンルも取り扱い、「Webライター」という言い方が多いように、発表する媒体も含めて、活動の範囲が幅広いようです。 ただ、両者に厳密な区別をつけるのも難しい話です。記者の方は、署名記事も多く、自分の肩書にこだわりがあるかもしれませんが、本書では、仕事の内容が近いところもあり、記者もライターの枠に含めて扱っています。 どちらかというと何でもありというのが、「ライター」の仕事――本当に自分のやりたいことなのか、あるいは、このまま続けていてもよいものか、 これからライターとしての姿勢を深堀していく中で、あなた自身の気持を確かめつつ、この世界の面白さを味わっていただければ幸いです。 【著者紹介】 松本あゆむ(マツモトアユム) 1968年、千葉県生まれ。新聞記者、塾講師などを経て、編集制作プロダクションを設立。 その後、出版社で編集や執筆を行う。現在は、フリーランスの雑誌記者、ライターとして活動の場を広げている。

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  • ライティング管理がはかどる本
    -
    ビジネスレポート、学術論文、企画書──これらの文書作成は仕事でしばしば要求されるスキルですが、多くの人にとっては難易度が高く感じられるものです。「文書作成が得意ですか?」と問われれば、「どこから手をつけてよいかわからない」「思い通りに進められない」という方も少なくありません。本書は、効率的かつ効果的な文書作成のテクニックを網羅的に解説しています。企画書の策定から学術論文の構築、長文レポートの作成に至るまで、手に取る価値のある一冊です。
  • ライバルに差がつく 誰にも聞けないビジネスメールの書き方
    値引きあり
    -
    いまや誰もが手軽にビジネスで利用しているメール。でも、実際にその書き方や送り方やマナーなどを理解していますか? ビジネスメールは、電話と同様に相手を不快にさせないというだけでなく、自分の仕事を有利に進めるための武器にもなります。本書では、メールの基本的なマナーをはじめ、実際のビジネス現場で役立つテクニックやポイントなどをわかりやすく解説しています。ビジネスパーソンとして成功を収めるためにも、本書を参考にメールの達人を目指しましょう。
  • ライバルを打ち負かす設計指南書 攻めの設計戦略
    3.0
    ライバル製品に勝つための具体的方法を詳述!設計リーダーの必読書 ライバルに勝つために戦略が大切であることはスポーツや格闘技の世界ではよく知られている。ものづくり(IT系のシステムづくりや家づくり、街づくりも含む)も同様だ。設計者の頭の中にあるアイデアを形にする設計業務においても戦略がとても重要になる。設計戦略がないまま生み出した製品では、もはや競合する世界の企業に打ち勝つことはできない時代になっている。にもかかわらず、多くの日本企業には設計戦略がないというのが実態だ。 設計戦略には、守備面と攻撃面がある。守備的設計戦略で失点(ミス、不具合など)を防ぎ、攻撃的設計戦略で競合企業を超える得点を稼ぐ。本書は、「攻撃的設計戦略」に光を当てる。まず、攻撃的設計戦略を推進する設計マネージャーに必須となる設計マネジメントの実務と要点を解説。続いて、ライバル製品の弱みを丸裸にする競合機分析と攻撃的設計戦略の具体的な進め方を紹介する。 具体的には、まず設計マネジメントが身に付けるべきコンピテンシーとは何かを披露した後、具体的なコンピテンシーについて詳しく解説する。続いて、競合機分析の詳細な手法について詳しく、かつ分かりやすく解説する。 本書を読めば、ものづくりを行う企業では、設計部門が競争力の源泉であることが分かり、攻撃的設計戦略を実践すれば、企業全体が活性化し、競合企業に打ち勝つ体質を手に入れることができる。
  • Life add Story ライフ・アドストーリー 自分の好きなことで 自分の人生の指針書を書き続ける
    -
    「好き」をヒントに人生の指針書を作る~大人の学校ジャパン構想~ 保育士として子どもたちと共に保育園で生活を送るなかで、私は彼ら、彼女らの「遊び」から幾度となく衝撃を受けてきました。その衝撃は、大人になった私にとって予想もしなかった発見の連続であり、人生をもう一度見つめ直すきっかけとなりました。 もし大人が子どもたちのように、結果にとらわれず、失敗を恐れず、楽しむことそのものを大切にできるなら――。人生はもっと自由で創造的になり、社会に貢献する可能性も大きく広がるのではないか。この問いを抱き続け、私は約20年間にわたり「大人の学校ジャパン構想」を思い描いてきました。 「大人の学校ジャパン構想」は、効率や結果を追い求めがちな大人にこそ必要な “学び直し” の場をイメージしています。正解を一つに絞るのではなく、無数にある可能性を仲間と共に探し出す。できないことを責めるのではなく、できることを積み上げていく。その姿勢こそが、これからの社会を支える土台になるのではないでしょうか。 本書では、子どもたちから学んだエピソードを織り交ぜながら、大人が取り戻すべき思考の柔軟さや、人生をより豊かにするためのヒントを提示しています。この本が、皆さんにとって自分の人生を考え直すきっかけとなり、困難をも楽しみに変える力を思い出す契機になれば、これほど嬉しいことはありません。(はじめにより抜粋) 著者プロフィール: 四釜 喜愛(しかま・よしなる) 社会福祉法人 想伝舎 https://soudensha.org/ 社会福祉法人想伝舎 理事長、株式会社LifeMore代表取締 役。仙台市近郊の男性保育士・男性幼稚園教諭の任意の勉強会である「子育伊達塾乳幼児楽会」楽頭を務める。高校3年生の 長男と中学2年生の次男の父。
  • ライブ配信で1億円稼いだ話
    値引きあり
    3.0
    ライブ配信アプリ「ポコチャ」にて、ライバー活動開始からわずか半年弱で史上最高記録で日本一になり、累計約1億円を稼いだ著者が贈る、「ライブ配信で稼ぐ方法」決定版! ライブ配信初心者だった福岡みなみが1億円稼ぐまでにやったこととは? ライバーに必要なマインドから稼ぐためのキャラ設定、リスナーとのコミュニケーションの取り方、課金してもらうためのテクニック、日本一になるための戦略まで余すところなく大公開! 実際に1億円稼いだ著者にしか語れない、超実践的なノウハウが詰まった一冊です。
  • LINEビジネス活用の極意100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で、LINEを“仕事”に徹底活用するノウハウが、丸ごと理解できる! 「LINE」は、単なる「友だちとの連絡ツール」ではありません。社内の根回しやスケジュール管理といった「仕事がラクになるツール」としても使えます。マーケティングや営業、人事など、企業が部門単位で活用すれば、商品の売り上げや顧客獲得にもつながります。本書は、ビジネスパーソンが自分の仕事を効率化できる技(Tips)や、資生堂、ローソン、ヤマト運輸などのケーススタディー、LINEの活用実態が理解できる独自調査やランキング、キーパーソン・インタビューなどで構成。この1冊で、LINEを“仕事”に徹底活用するノウハウが、丸ごと理解できます。
  • ラクしてゴールへ! 理系的アタマの使い方
    5.0
    あなたは、苦労して資料集めはしたけれど1行目がなかなか書きだせない、といった経験をしたことがないだろうか? 本書はそうした仕事上のさまざまな悩みを解決してくれる特効薬だ。本書全体を貫くキーワードは「アウトプット優先主義」。これは、最終生産物から逆算して途中にあるすべてのプロセスを決定するという考え方であり、ラクして最短でアイデアを形にするという理系的な方法論である。では、どのようにすればラクしてゴールへ辿りつくことができるのか。それを実現する具体的な手法として、「一望法」「バッファー法」「隙間法」など16個のスキルを3部構成の中で紹介している(「第1部 コロナ時代のアタマの準備術」「第2部 クリエイティブは断捨離から」「第3部 いよいよ書き出す!」)。さらに本書では、アナログとデジタルとのバランスの取り方も詳述している。京大人気No.1教授が伝授する、快適・爽快な知的生産術。文系の人、必見!
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術
    3.6
    資料を集めはしたけれど、なかなか一行目が書き出せない――企画書や論文をまとめる際の万人の悩みを一気に解決する切り札、それが“アウトプット優先主義”に基づく理系的方法論だ。本書が紹介する「ラベル法」「一望法」「目的優先法」など16個のアイテムを駆使すれば、仕事環境の整備から情報の収集・整理、アイデアのひらめき、そして執筆へと流れるようにステップアップ!「はじめからパソコンに向かうな」「完璧主義は捨てろ」「オリジナリティにこだわるな」など、気分も仕事も快適・爽快、いますぐ使えるテクニック。

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  • 「ラクして速い」が一番すごい
    3.8
    「なぜあなたは、一生懸命仕事に取り組んでいるのに、結果が出ないのか?」。真面目さと仕事のパフォーマンスは比例しません。5万人のリストラ、6000人のリーダー選抜の結論とは? ズバ抜けて優秀な人は、仕事を「真面目に我慢して、一生懸命」ではなく、「ラクで速い方法」で進めている。そのコツをお伝えします。
  • ラクしても成果が出る! すぐに使える仕事術
    -
    がむしゃらな働き方はもう捨てよう。 時間管理、コミュニケーション、リモートワークから適切な休み方まで、 いま知っておきべき「ラクに成果が出せる仕事術」を大公開! こんな状況になっていませんか? 「連日残業、がんばっているのに結果が出ない」 「毎日ヘトヘト、自分に仕事はできないと落ち込む」 「今の働き方を変えたいけど、やりかたがわからない」 このような働き方をしてしまうのは、「間違った頑張り方」をしているのが原因です。 本書では、7回の転職で常にキャリアアップをしてきた職歴豊富な著者が、 経験から編み出した仕事術を一挙公開しています。 実践的なモノ・時間のマネジメントから、適切な休み方、心構えまで、 成果を出すためには何をしたら良いかがわかります。 そのため「間違った頑張り」を、「ラクに成果を出す働き方」に変えることができるのです。 苦労して成果の出ない働き方をするのは、もうやめましょう。 本書を読んで、あなたの働き方を改革してください。
  • 楽天で学んだ 会社を急成長させるPDCA-S
    5.0
    【内容紹介】 1997年にわずか13店舗・32万円の売上から始まった楽天が、2025年現在、国内EC流通総額6兆円規模の世界的企業に至った成長の秘訣は何か? 「楽天市場」のエンジニアリーダーとしてシステム開発現場をマネジメントしてきた著者が、独立後にいくつかの中小企業をサポートする中で気が付いたのは、PDCAを回せている企業はあれど、それを仕組み化して横展開までしている企業が少ないことでした。楽天が急成長した秘訣は、現場にいた著者も行っていた、超高速でPDCAを回転させたうえで「仕組化」してきたことにあったのです。 本書は、著者が楽天で学んだ「仮説→実行→検証→仕組化」をもとにしたPDCA-Sについて、実例も交えながら徹底解説! 企業が現在抱えている悩みを解消し、組織として成長するヒントがつかめる一冊です。 【目次】 第1部 企業が成長する仕組み化 第1章 なぜPDCAだけでは成長できないのか 第2章 新たな組織成長メソッド「PDCA-S」の全貌 第3章 仕組み化がもたらす真の価値 - 急成長の鍵 第4章 よくある課題とその解決策 第2部 PDCA-Sの実践 第5章 仮説:目的を必達する計画立案 第6章 実行:成果を最大化する時間管理とチーム設計 第7章 検証:成長のための学びと改善 第8章 仕組化:成果を生む人の「違い」を言語化して再現する 第3部 成長する組織の裏側にある仕組み化の実践知 第9章 トップのビジョンが組織を動かす - 全社員が同じ方向を向く「経営者のことば」 第10章 成功と失敗を共有する力 – 仕組化と横展開を促進する「プレゼンの場」 第11章 ルールの整備で無駄を省く – 会議コストの「最小化」 第12章 進化し続け生産性を上げる – 仕組みの「再新再生」 第4部 明日からできる仕組み化の実践 第13章 部下を育てるデリゲーション 第14章 効果的な報連相 第15章 AI活用による生産性の向上 第16章 誰もが力を発揮できる職場作り おわりに
  • 楽天で学んだ「絶対目標達成」7つの鉄則
    4.0
    スピードを上げる、できる方法を考えぬく、「ならでは」の行動習慣を初公開! 目標を確実に達成し、最大限に報われる「努力の近道」をお教えします。 「スピード」と「目標達成」を企業文化とする楽天。 30代で、楽天が買収した赤字の米国企業の社長を任され、見事に再建した著者が、現場で実践してきた考え方、行動の仕方、習慣を7つのポイントに絞って紹介します。 ◎構成要素を「分解」して様々な打ち手を繰り出す ◎成果が格段に変わってくる「早期達成サイクル」 ◎「考えるため」に行動する ◎「うまくいったやり方」をスライドさせる ◎成功確率を少しでも高める「リスクの取り方」 ◎「ネーミング」でやる気を引き出す法 など 創業者の三木谷浩史会長兼社長をはじめ、錚々たる役員、社員とともに楽天で16年間鍛え、結果を出し続けたノウハウが満載。 すべてのビジネスパーソンにとって、目標を達成するためのヒントになること間違いなしです!
  • 楽に働き続けるための業務改善 簡単に誰でも使えるフレームワーク。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事量が多すぎて残業が続いていないでしょうか。 多すぎる仕事は心身の健康を害することもあります。 本書では簡単にできる業務改善の方法を具体的に解説しています。 これから紹介する方法は読み終えた後からでも始められるもので、実際に効率化できることも期待できます。 業務改善によって得られるものは、効率的に仕事が進められるようになるだけではなく、残業がなくなってプライベートの時間がこれまで以上に取れるようになるなど、仕事だけにその効果はとどまりません。 生きていくためには労働をして報酬を得なければいけませんが、それが辛いものであるのならば長く続けていくことは辛いですし、場合によっては続けていけなくなります。 働くことは大切ですがそれが辛いものでなければならない理由はありません。 また、人生は仕事だけではなく家族との時間であったり、あなた自身のしたいこともできなければモチベーションを保つことが難しくなります。 それは結果的に仕事をする上でも悪い影響を与える可能性があります。 あなたが楽に働き続けていくための、簡単な方法を具体的な事例を交えて解説していますのでこの本を参考に業務改善を試してみてください。 【目次】 簡単な業務改善を始めてみましょう 業務改善のために最初にすること 改善するべきものは何でしょうか 改善しなくてはいけない理由を考えましょう 改善する方法を具体的に考えましょう1 改善する方法を具体的に考えましょう2 実際に改善を始めてみましょう 業務改善による効果とは 業務改善をするときに大切なポイント 【著者紹介】 山田政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。

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  • ラジオドラマの書き方
    5.0
    ラジオドラマの第一人者である堀江史朗氏による『ラジオドラマの書き方』。 ラジオドラマ史上に残る数々の名作は、どのような考え、手法により生み出されたのか。 声、音、音楽という聴覚のみに訴える要素で、いかに人の想像力に働きかけ、 イメージを広げ、聴く人それぞれの心に残る作品を作りだすか。 言葉を使って表現する人、音を使って表現する人、映像やアニメーションのクリエイターなど、 あらゆる創作者にお勧めしたい、気づきを与えてくれる1冊。 ■目次 1 はじめに 2 ラジオ的題材・ストーリー 3 登場人物について 4 構成と手法 5 音響効果について 6 音楽について 7 書き方 8 あとがき
  • ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた
    4.5
    デジタル時代だからこそ「感動」を伝えられる営業マンになれば差別化できる。 伝説の‟トップマネジャー"直伝 ! 見込み客をファンにする「売れ続ける」技術 永続的にものを売ることができる人は、自分のファンをつくれる人。すなわち「応援される人」である。 本書では、プルデンシャル生命保険でトップ営業マン、トップマネジャーとして結果を出し続け、現在でも研修やセミナーで優秀な営業マンを指導し続ける‟営業のプロ"が、実際にあったさまざまなエピソードを交え、「自分のファン」をつくり、売れ続ける方法を紹介する。 ・自分が相手のファン第一号になる ・形のない商品は「必要性」で売る ・難しいことをやさしく説明するのがプロ ・「データ」ではなく「情報」を語る ・初対面は15分だけで雑談をしない ほか
  • リアクションを制するものが20代を制する。
    完結
    4.0
    今のグッドを捨てないと、グレイトになれない。 社会に出て必要なのは、覚悟だけ 20代は、仕事でも挫折の連続です。そんなことは当たり前なのです。挫折したとき、その次にどんなアクションを起こせるか?  そのことがもっと重要な年代です。本書は仕事で挫けそうになった時、一歩前に踏み出すための、中谷流「一流の大人」になるための一冊です。
  • リアル行動ターゲティング
    3.0
    ユーザーがどのサイトのどのページを見て、その後、どのサイトに移動したか。そうしたネット上での 行動ばかりでなく、その人が日常的にはどの場所にいることが多いのか。そこからどこに移動するのか、 といった「リアル行動」のデータも加味することで、広告配信やマーケティング施策をより効果的なもの にしていく。リアル行動ターゲティングは、そうした新しい取り組みを可能にする概念であり、その実現 に必要な技術や手法の総称です。 本書は、ネット広告の世界の第一人者であり、リアル行動ターゲティングの提唱者でもある著者が、リアル 行動ターゲティングとは何か。なぜ必要なのか。そして既に一部で始まっているリアル行動ターゲティング を活用した取り組み事例や、リアル行動ターゲティングの未来についても見通し、平易な言葉で解説して います。 デジタルマーケティングやネット広告などを担当している人はもちろん、流通、サービス、金融、メーカー などの企業でマスマーケティングを担当している人にとっても、新たなマーケティングのヒントが得られる 必読の一冊です。
  • 理香のビジネス心理学 あなたと上司・部下に影響する立つ位置・座る位置の不思議。20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 私は入江理香と申します。 私は大学で心理学を学びました。 心理学とひとくちに言っても、現在ではかなり細分化されていて、どの分野をとっても一生研究しても研究し尽くしたとは言えないほどに深化しています。 私が学んだのは臨床心理学と呼ばれる分野です。ただ、私は臨床心理学だけを究めるつもりはなく、専門は専門として持ちながら、心理学全般をできるだけ広く勉強してきたつもりです。 そんな私の持っている知識から、日常のビジネスシーンでのちょっとした工夫やヒントをご紹介しようと思います。 既に企業で働いている方、これから就職活動をされる方、それから上司として部下を持つ方に読んでいただけて、 交渉や頼みごと、人間関係の解決につながってくれたら、私にとってうれしいこと、この上ありません。 また、相手の方の細かい心遣いに気づけたり、優秀だと思っていた方が意外に鈍感だったり、なんてことまでわかる可能性があります。 ひとつだけお願いです。 本書で得た知識を悪用するのだけはやめてください。非常に効果があるものもありますから。 それだけは約束してくださいね。 【著者紹介】 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、 『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 理香のやる気を出す・やる気を続ける心理学 楽々使いこなせるあなただけの「やる気アクセル」!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 入江理香と申します。 まだ社会人一年生ですが、主にビジネス・シーンで活用できる、チョットした工夫をお話しするこうした機会をいただいています。 今回のテーマは「やる気」です。 企業やビジネス書ではモチベーションと呼びますね。 モチベーション向上とか、モチベーションの維持というふうに組織の課題として頻繁に使われます。 でも、それは会社や上司から、もっとやる気を出せ、やる気を見せろ、と言われているようにも聞こえます。 せっかくなら、誰かから強制されるのではなく、自分から「やる気」を出して取り組みたいですよね。 それでは、どうしたら「やる気」が出てくるのか、「やる気」を継続できるのか。 私は大学で心理学を専攻しましたが、専門以外にも関連分野や興味を持った講義に参加していました。 そのおかげで、心理学だけでなく、様々な分野からのアプローチがあることがわかりました。 ヒトは「やる気」のアクセルを持っています。このアクセルは五種類もあります。 スーパーカーみたいですね。 「やる気」のアクセルを軽く踏み込むだけで、自然と「やる気」が生まれてくるのです。 その上、免許もテクニックも高額な費用もかかりません。 あなた自身がスーパーカーになれるのです。 さあ、「やる気」のアクセルを踏み込みましょう! 【目次】 登場人物 はじめに 脳と行動の関係を知っておきましょう! あなただけの決め事をつくりましょう! 五つの「やる気アクセル」の使い方をご紹介します! 第1のアクセル 同じ環境をつくりましょう! 第2のアクセル 憧れのひとになりきってみましょう! 第3のアクセル カラダを動かすことで「やる気」が生まれます! 第4のアクセル いつもと違うことをしてみましょう! 第5のアクセル 自分にごほうびをあげましょう! 理香の「ちいさな魔法のごほうび」を公開しちゃいます!
  • リクルート「創刊男」の大ヒット発想術
    4.4
    「とらばーゆ」「フロム・エー」「エイビーロード」「じゃらん」――。「創刊男」の異名を持ち今日のリクルートを築いた伝説の編集者が、売れるモノを作る究極の仕事術を全公開。次々とヒットを飛ばすための発想とは?
  • リクルートで学んだリーダーになるための77の仕事術
    値引きあり
    -
    「アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉」など12万部超えのベストセラー作家がおくる究極のリーダー論。 2014年10月、1998年のNTTドコモ以来の大型上場を果たしたリクルート。そのリクルートにおいて99年度リクルート最優秀コンサルタントに選ばれるなど敏腕コンサルタントとして活躍した経験を持つ著者が、リクルートで学んだリーダーになるための仕事術を明らかにする!!
  • リクルート流 「最強の営業力」のすべて
    3.6
    各界に人材を輩出するリクルート。同社のOB、OGたちの本も書店に多数並んでいるが、仕事に役立てようとするには、論理と体系に欠けている。そこで本書では、リクルート出身のMBAホルダーであり、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開している著者が、リクルート流の仕事の進め方を、MBAのメソッドを駆使し、10年間の企業研修の実績を踏まえて、7つのスキルと62の技術・要素に分類した「最強の営業力」を論理化・体系化している。とくに、「リクルートの華は営業」であることから、営業を軸に据え、マネジメントについても深く言及。チャートでの表現を多用するとともに、実際のワークシート、管理帳票なども例証する。営業マン・ウーマン向けの本というと、とかく“精神論”や“自慢話”に終始しがちであり、違和感の残るものが多いが、本書はそこのところに留意し、読者の実務に役立つことを第一義としている。

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  • 理系社員のトリセツ
    3.0
    文系と理系の間には高い壁がある。大学受験のためにどちらか選ぶが社会人になると、両者はお互いを相容れないものと捉えがちになる。とかく会社では、文系は理系の仕事をなかなか理解することができないため、扱いに困っている場合が多い。同時に、そういった態度に憤りを覚える理系もいる。では、その壁を取り払うためにはどうすればよいだろうか? 基本的な理系の性質から、部下の活用法、技術をビジネスにするアイディアまで一挙に解説。文系の上司はもちろん、理系社員が自分の仕事を見つけなおすためにも使える一冊。
  • 「理系的」仕事術
    -
    「理系」と「文系」では、何が違うのか? 一言でいえば、「結果」重視の文系に対して、理系は「プロセス(過程)」にこだわります。一見、遠回りのように見えますが、実はこのこだわりが合理的でムダのない効率的な仕事につながるのです。本書は、要領が良い「理系」の人たちが日々、仕事で実践している考え方とやり方を述べました。とにかく速く正確に(ついでにラクに)仕事をこなしたい方にお勧めの一冊です!
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    3.8
    読書術には、1冊の本を読む時間を節約したい「速読ニーズ」と読んだ内容を忘れない「記憶力ニーズ」があります。読書を習慣化するために必要なテクニックではありますが、それ以前に、「書いてある内容が理解できる」が重要です。 速く読めても、内容を覚えていても、読み手である自分が理解しているか――読書においての「読解力」さえ上げれば、速読や記憶力に時間をかける必要もないのです。 そこで、参考になるのが、理系の読み方です。理系は、問題を発見し、仮説を立てながら実験・検証して、自分の論をアウトプットする。理系では当たり前にやっている作業が、超合理的な読書術を生み出しました。 これまで東大生を500人以上、医大生を2000人以上輩出しているカリスマ講師である著者は、この読書術を学生に教えたところ、 ・参考書を読む時間が減った(インプット時間の削減) ・読んだ内容を使って問題を解く時間が増えた(アウトプット時間が増加) ・自学自習の時間で、「自ら弱点を発見→それを潰す」というサイクルを回せた などの成果を生み出しました。 大事なのは、「合理的」に読むことです。 具体的には、理系的な「問題発見力」と「仮説」によるスクリーニングで読むべき箇所の絞り込みを高精度で行い、読書の時短を徹底させる。さらに、アウトプットに時間を割くことができ、「実験と効果検証」により、読書によるリターンを最大化します。 この読書術を通して、一流のビジネスパーソンが持つ「問題発見力」「仮説思考力」「抽象化力」「行動デザイン力」「評価重視力」が得られ、地頭がよくなることは必至。学生から社会人まで、とにかく時間のないなか、読書効率の最大化をはかりたい人に向けて、理系が当たり前に持っているノウハウを提供します。
  • 理系のための 論理が伝わる文章術 実例で学ぶ読解・作成の手順
    3.5
    これまでの文章術に欠けていたもの。それは文章を書きはじめる前に必要な、「論理的に考える」作業です。この作業は文章を「読み取る」力とも密接にかかわっています。本書では豊富な事例を用いて文章を完成させるまでの作業をマルゴト解説します。注意すべきポイント、作業の具体的な手順を覚えて、実践的な「文章の書き方」を身につけてください。
  • 理系ライターが教えるWEBライティング。文章力に自信がなくてもロジックで乗り切れる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 最近では、一般の企業も副業を認めるようになってきている。 副業の世界も、インターネットを通じて行う業務も少しずつ増えており、「文章を書くのが好きだから」という理由で、 WEBライティングの世界に興味を抱いている人もいるだろう。私自身もその一人である。 ただし、WEBライターという人がどういう人を指すのか、どのようにしてそうなればよいのかが分からず、 いくつもの回り道をしながら現在に至る。ここまでたどり着いた。 本書は、WEBライターとはどういう人か、ということから、実際にライティングする際のコツまで網羅している。 読めば「どのようにしてWEBライターになるか」が分かるようになるはずだ。 WEBライターになりたい人、WEBライターになったものの、なかなかうまく業務をこなせないという人にとって、 指南書的な存在になってくれればと思っている。 また、文章を書くコツについても触れている。 今まで文章を書くのが嫌いだったという人も、読んだ後には苦手意識がなくなっているかもしれない。 そうなってくれれば、この本を書いて良かったという言葉では済まないくらい光栄なことだろう。 【目次】 WEBライターってどういう人? WEBライターにとって必要なもの WEBライターになるための方法 活動をする上での注意点 文章を整えるための手軽なテクニック WEBライティングのコツ 【著者紹介】 髙坂庵行(コウサカアンギョウ) 博士(理学)を持つ現役WEBライター。 民間の企業で働く傍ら、ライティングもこなす。 職業別年収・ゴミ回収・英語学習・外国人労働者・英語ニュースの翻訳など、幅広い分野で執筆活動を続けている。
  • リサーチ・クエスチョンとは何か?
    4.0
    問いを立て、調査・分析して報告する。その営みにおいて最初の関門である「問いを立てる」ことはそう簡単なものではない。それは立てれば終わりというわけではないからである。研究を進めていくなかで、当初の問いとは異なる形に問いを磨き「育てる」必要がある。そうした過程を経て、研究としてのセレンディピティが生まれるのだ。これまで語られてこなかった新しいリサーチ・クエスチョンとの向きあい方がわかる。
  • リサーチのはじめかた ――「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法
    3.8
    学生からビジネスパーソンまで、課題に取り組む全ての人必読! 「自分にとってほんとうに重要な問い」をどうやってみつけるか、その問いを他人と共有するために、どのように書き、研究を設計するか、自分中心の研究を楽しくおこなう方法を、演習問題を交えてやさしく講義する。これ一冊で何度でも使える、一生モノのリサーチガイド!
  • 離職ノートを作ってみる!これからの展望もないのに仕事を辞めたい時に試してみたいこと。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 「仕事を辞めたいですか?」この問いに即座に「いいえ。」と答えますか。「はい。」という人のほうが多いのではないでしょうか。 では「仕事を辞めますか?」と聞かれるとどうですか?「それはちょっと。」という人が多いでしょう。 この本は今の仕事を辞めたいけど、実際辞めるとなると躊躇してしまう人を対象としています。 ただしキャリアアップのために転職したいという人や夢に向かって今の仕事を辞めたいという人は対象にしていません。 辞めた後の展望はないけどとりあえず今の仕事は辞めたいという人が対象です。 僕自身も仕事を辞めたいと思っていましたが実際にはなかなか辞められませんでした。 しかし辞めたい理由をしっかり見える化した結果、30代で退職を決断しました。 この本では離職ノートを作ることによって自分の辞めたい理由を見える化します。 みなさんが仕事を辞めた方がいいのか続けた方がいいのかはわかりません。 まずは“離職ノート”を作ることによってなぜ仕事を辞めたいのか、それにどう対応すればよいのかを見える化しましょう。 それがみなさん自身で辞めた方がいいのか続けた方がいいのかを決断する時の助けになればよいなと思っています。 【目次】 この本の構成 1章 自分の辞めたい理由を見える化する サマリーページの作り方 2章 辞めたい理由に対応する方法 アクションページの作り方 3章 離職ノートの活用方法 4章 日々を少し楽しく過ごすためのコツ 【著者紹介】 流川童河(ナガレカワドーガ) 40代男性。好きなものは麻雀。 最近の悩みは毎朝早朝に飼い猫に起こされることです。
  • リスキリングが最強チームをつくる 組織をアップデートし続けるDX人材育成のすべて
    3.7
    管理職・マネジャー、必読! 組織・チームのためのリスキリングがこれ1冊ですべてわかる! 組織をアップデートし続ける DX人材育成のすべて リスキリングの最も大きな課題は、組織でどのように実行するかだ。 本書ではその解決策がリアルな視点で書かれている。経営者必読。 一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事 後藤宗明氏 リスキリングが「実践できる」に変わる一冊。 本書の事例は、どれも自社に転換できるものばかり。 リスキリングの実践が明確になるマネジメント必読の一冊。 ―― Sansan株式会社 取締役執行役員CHRO 大間 祐太氏 本書は、大手自動車メーカーや商社グループなど、多くの企業のリスキリングを支援してきた法人向けリスキリング支援サービス「Reskilling Camp(リスキリングキャンプ)」のメソッドをまとめた一冊。 「リスキリングといっても何をどうすればいいか分からない」 「DX人材を育てたいが、メンバーの変化を促すことが難しい」 「eラーニングを導入したが、学習が継続しない」 「通常業務で手がいっぱいで、デジタル活用へ時間を割けない」 そういった組織のリスキリングの課題を解決し、成果を最大化するためのリスキリングのメソッドを公開しています。 <storong>■リスキリング成功のカギは現場のリーダー</storong> 「個人が自主的に行う学び直し」として捉えられがちなリスキリングですが、 いま、求められているリスキリングとは、組織を変革するリスキリングです。 組織のリスキリングにおいては、企業の戦略、組織構造、組織の階層、部署、メンバー構成など、デジタル化を推進していくうえで、さまざまな課題があります。 そのため、リスキリングはeラーニングの導入や資格取得の支援、研修だけでは、うまくいきません。個人の学び直しを促すだけでは成功しません。 事業の理解も深く、メンバーの強みも理解している。組織の目的を理解し、部署間の価値観やスキルの違いを乗り越えられる。 そのような現場をマネジメントするリーダーこそが、チームのリスキリングを成功に導き、組織を変える原動力となるのです。 ■「組織を変革する」リスキリングを成功に導く4つのステップ 本書は「Reskilling Camp」を立ち上げ、「Reskilling Camp Company」の代表でもある著者が、サービスを提供していく中で研究・考案したメソッドを、リーダーに必要なエッセンスを中心にまとめたものです。 実際にこのメソッドは、学習継続率は99%と優れた結果を出しています。 (学習継続率:企業ではたらくビジネスパーソン約1500名を対象にした3か月以上の継続学習における学習継続率) ステップ1 ゴールを定める(企画) 目的の設定 業務目標の設定 スキルの設定 ステップ2 道筋を描く(カリキュラム設計) 学習ゴールの設定 学習計画の作成 学習教材の決定 ステップ3 導く(学習伴走) 個別面談(キックオフ)の実施 専門家伴走の実施 学習成果の共有 <bステップ4 達成する(実務伴走) 個別面談(総括)の実施 業務アサインとの連動 リスキリングの総括 ■リスキリングのスタートから成功までが実感できる事例を豊富に掲載 本書では、実際の事例はもちろん、リスキリングのスタートから成功までを実感できるように、 実際の多くの企業で起こりうる状況や、立ちはだかる課題、日々の取り組み方をリアルに描写し、ストーリーとともに学べる構成となっています。 本書で紹介するチームリーダーの苦悩、日々の行動、成功を追体験しながら、組織を変えていく「リスキリング」を学んでいきましょう。 【目次】 第1章 なぜ、リスキリングはうまくいかないのか 第2章 リスキリング・リーダーシップ 第3章 ステップ1 ゴールを定める(企画) 第4章 ステップ2 道筋を描く(カリキュラム設計) 第5章 ステップ3 導く(学習伴走) 第6章 ステップ4 達成する(実務伴走)
  • リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法
    3.8
    近年注目されているマインドフルネスに積極的に取り組み効果を上げている Googleの社内研修制度をつくる著者が、 Outer(外側:インターネットをはじめとする一般的に知られるテクノロジー)と Inner(内側:人間の脳や身体、精神、呼吸、意識)の「テクノロジー」を統合し、 充実した人生を送るための実践的な知恵を伝える1冊。 元マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントであり、 グーグルのブランドマーケティング部門のチーフ・エバンジェリストが教える これからの時代において本当の意味で成功し続けるために 自分の心と体を最適化する方法 G・リチャード・シェル(ウォートン・スクール教授) マイク・ロビンズ。(『Nothing Changes Until You Do』著者) アメリカ下院議員ティム・ライアン 『A Mindful Nation』『The Real Food Revolution』著者 ――ロシ・ジョアン・ハリファクス ニューメキシコ州サンタフェ「ウパヤ 禅センター」修道院長 ――ジョナサン・ローゼンバーグ グーグル元製品管理担当シニアバイスプレジデント ――ソニア・ジョーンズ。ソニマ・ウェルネス創設者 など、 各界のそうそうたるメンバーが推薦する、今、読んでおきたい話題の書! Youtube視聴回数200万回突破! の超人気TEDスピーカー ピコ・アイヤー 序文 グーグルの「エバンジェリスト」が教える、 最強のパフォーマンスをつくるインナーネットの使い方。 ■目次 第1部 ログイン     蓮の花のように浮かぶ     あえて愚者になる     ほか 第2部 アクセス     自ら取りに行く     空きスペースを常に用意しておく     ほか 第3部 最適化     言葉に秘められた力     プラクティカルに考える     ほか 第4部 検索     地球最後のフロンティアで生きるということ     可能性を広げる扉の開け方     ほか 第5部 サインアップ     人はつながりあっている     心のレンズを変える     ほか ■著者 カライル,ゴーピ(Kallayil,Gopi) グーグルのブランドマーケティング部門に所属するチーフ・エバンジェリスト。 インド国立工科大学(NIT)で学士号を取得。 インド経営大学院(IIM)と米ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで経営学修士課程修了(MBA)。 グーグル社のセールスチームおよび顧客と連携し、デジタルマーケティングによるブランド認知度の向上を支援している。 かつては「Google+」のチーフ・エバンジェリストを務めたほか、 同社の主力広告製品「アドワーズ(AdWords)」の南北アメリカ・アジア太平洋地域担当マーケティング・チーム、 およびコンテンツ向け「アドセンス(AdSense)」のマーケティング・チームを率いていた 白川部君江(シラカワベキミエ) 津田塾大学国際関係学科卒。コンピュータメーカー勤務後、フリーの産業翻訳者に。 現在は、IT系情報サイト「CNET Japan」でニュース記事の翻訳を担当 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 理想と客観の計画術。仕事もプライベートも充実させ、集団から抜きんでるための時間の使い方。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 日本は受け身の授業が主流のため、また多くの家庭で親が子どもを管理する教育を施すので自分で考える力が育ちにくいお国柄といえます。 計画の立て方も同様です。 小学校や中学校の夏休みの宿題をどういったスケジュールで進めていくか、肝心なことを教師は教えてくれません。 そして、そのまま社会人になるため目標を定めることなくなんとなく1日を過ごしてしまうのです。 日本の場合組織としてのスケジュールは良く作りますが、個人が自主性を持って作ることはあまりありません。 そこで本書は目的に向かってどのように計画を立てるのか述べていきます。 これは仕事だけでなく、プライベートにおいても使えるので応用がききます。 計画を立てた結果、なんとなく過ごしていたときより濃密な時間を過ごせることは間違いありません。 本書のやり方を高速で回すことができれば、常人には考えつかない大きなこともできるようになり、精神的な安定も圧倒的な差をつけることができるようになります。 幸福感が低いとされる日本人が本書を読んで多くの人が幸福度を高めてくれることを願ってやみません。 【目次】 1.なぜ多くの人は流されるまま日常を過ごすのか? 2.計画を立てないデメリット 3.計画の立て方 4.結果をメモしよう 5.新しい発見をメモしよう 6.長期スケジュールの精度を上げよう 7.計画を立てる前と後の自分を比較してみよう 8.立てやすい計画を立ててみよう(事例1:旅行の計画) 9.立てやすい計画を立ててみよう(事例2:大きな買い物に向けての貯金計画) 10.立てやすい計画を立ててみよう(事例3:共同プロジェクト(主に1カ月以上かかるもの)) 11.まとめ 付録.仕事もプライベートも充実させる計画のチェックシート 【著者紹介】 神経質やせ男(シンケイシツヤセオ) 2級FP技能士。 DINKS家庭で実家と自宅の家計管理を研究。 投資、節約、実家へのコストパフォーマンスの高い仕送り方法、人生が豊かになるお金の使い方を日々研究している。 仕事においては時間術と整理整頓術に関する本を読み漁り、パソコンの細々とした時短術やスキマ時間の使い方を日々見直して生活改善を図っている。 ■筆者ブログ(心理学と経済の研究。 Authorと本書の著者名は異なっていますが、同一人物です) http://socialunrestinvestor.blog.fc2.com/
  • 理想のスケジュール帳を確実に手に入れる方法。100円グッズで作成、三日坊主のあなたでも継続できる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 筆者は、自作のバーチカルタイプのスケジュール帳を使っています。 そこに至るまでには、何冊ものスケジュール帳を試したり、使いこなせなかったり、探したり、並行して2冊使ったりしていました。 スケジュール帳に書くペンも、シャープペン、ボールペン、水性ペン、色ペンなどいろいろ変えてきました。 結局はそれほどお金をかけていません。 これは、100円ショップの商品でもできると思います。 ただ、続けるためのスケジュール帳を作るには、少し時間をかける必要があります。 この本の中では、手順について書いていきますね。 自分だけのスケジュール帳を作ってみたい人、買ったスケジュール帳が続かなかった人、 スケジュール帳を仕事やプライベートに完璧に生かしたいと思っている人に、ちょっとしたヒントになれば幸いです。 【著者紹介】 美佐沙霧(ミササギリ) みささぎり。 とにかく文具が大好き。 趣味は文房具屋さんめぐりと文具関連の本を読むこと。
  • リデザイン・ワーク 新しい働き方
    3.8
    「人生100年時代」の生き方を構想し、 「日本社会のこれから」の指針を示した 世界トップ経営学者リンダ・グラットン。 彼女が本書で描くのは「働き方の今」と「近い未来」だ。 新型コロナが私たちの働き方にもたらした変化は重大だったが、 まさに現在進行で現われつつある「大きな潮流」を詳らかにし、 また、世界中のさまざまな企業の現場事例をもとに、 私たちの「仕事のあり方」、ひいては「働く意味」 「人生の豊かさ」を“リデザイン(再設計)”していく。
  • リバース・イノベーション2.0 世界を牽引する中国企業の「創造力」
    4.0
    グローバル企業ではなく新興国の企業が、製品だけでなくビジネスモデルのイノベーションも起こし、それを先進国へと広げていく。これが「リバース・イノベーション2.0」だ。 華為技術、小米、メディアテック、テンセント……。なぜ中国で起こり、そこから日本は何を学べるか。 一橋大学イノベーション研究センター・米倉誠一郎教授推薦。
  • リファラルマーケティング大全
    値引きあり
    3.0
    ■現代は商品やサービスの差別化が困難な時代です。 競合他社よりも機能・性能が良い商品を市場に投入しても、 瞬く間に追随されてしまいます。機能・性能競争をしているうちに、 気がつけば市場には似たような商品が満ち溢れ、生活者は違いがわからず、 商品選びにストレスを感じるようになってしまいました。 そこで生まれたのが「リファラルマーケティング」です。 ■リファラル(referral)は「紹介」や「推薦」を意味する英語で、リファラルマーケティングとは、 ある商品やサービスを利用したユーザーが親しい人に紹介することで、 その商品やサービスの価値が波及していくことを狙うマーケティング手法です。 シリコンバレーのベンチャーキャピタル「500 Startups」の創業者デイブ・マクルーア氏が 提唱したサービスの成長段階を表すAARRR(アー)モデルは、Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、 Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)の頭文字を取ったものです。 この順にサービスが成長していくという考え方で、リファラルは4段階目にあります。 つまりリファラルが実践できなければ、その上の(安定した)収益化のベースが実現しないということなのです。 つまり、リファラルマーケティングで成果を上げている企業は 強いブランド力を持っているとみなされているということです。 最新のリファラルマーケティングを網羅的・体系的にまとめた本書が、 あなたのビジネスの成功に寄与することを願ってやみません。
  • リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術 (オリジナルフレームワークPPT・PDF特典付き)
    3.8
    すべての経験が糧になる、リーダーの新・必須スキル! 【意見】【経験】【感情】【価値観】で自分を知り、未来に活かす! ■本書はこんな人におすすめです ・自身もチームメンバーも、能力を生かしきれていない気がする ・チームメンバーのことがよくわからず、コミュニケーションに悩む ・プロジェクトの振り返りをしても、次に生かされない ■自分を変えるために、自分と向き合う リフレクション(Reflection)とは、自分の内面を客観的、批判的に振り返る行為です。 「振り返り」「内省」という言葉には、どのようなイメージを持っているでしょうか? うまくいかなかったことを反省したり、責任を追求されたり、どこかネガティブなイメージを抱いてはいませんか? しかし、リフレクションの目的は、あらゆる経験から学び、未来に活かすことです。 このスキルを応用していくことで、自分自身だけでなく、 他者への理解を深めて成長を促進したり、組織をまとめるリーダーシップを育んだりすることができます。 本書は、独自のフレームワーク【認知の4点セット】をもとに、 リフレクションを自分とチームに活かす方法を紹介します。 【特典付き】オリジナルフレームワーク リフレクションを日々実践できる8つのフレームワーク <例えばこんなときに使えます!> ・モチベーションを高めたいときに「取り組んでいるテーマのリフレクション 」 ・仕事の振り返りをしたいときに「経験から学ぶリフレクション 」 ・今までうまくいっていたことが通用しなくなってきたときに「アンラーンのためのリフレクション」 ・自分らしいリーダーシップを発揮したいときに「ぶれない軸を持つリフレクション 」 <目次> 第1章リフレクション基本の5メソッド メタ認知力を高めて自分を知る 自分を知る ビジョンを形成する 経験から学ぶ 多様な世界から学ぶ アンラーンする 第2章リーダーシップ編 オーセンティックなリーダーになる メンバーの主体性を引き出すチーム型リーダー ぶれない軸を持つ 自分自身でモチベーションを高める 心を扱う リフレクションで思考の柔軟性を高める 対話力・傾聴力を高める 第3章育成編自立型学習者を育てる 自走できる部下を育てる 主体性を育む 自分の頭で考える力を育む 期待値で合意する 経験・感情・価値観を聴き取り、信頼関係を構築する 相手の強みを引き出し、褒める 成長を支援する 自分の育成力を高め続ける 第4章 チーム編 コラボレーションする パーパス・ビジョン・バリュー ビジョンを浸透させる 多様性を価値に変える 未来を創る力・課題解決力を磨く 「学習する組織」をつくる
  • リモート営業で結果を出す人の48のルール
    4.0
    これまでの常識は通用しない!  “リモート営業歴20年” “訪問しない営業”のプロが、対面営業と比較しながら、知らないと大きな差が出る考え方と方法をわかりやすく解説。
  • リモート営業の極意
    5.0
    コロナ禍で営業マンを取り巻く環境は大激変。 以前はリモート営業を使いこなせていたら一歩リードという状況でしたが、今では「使いこなせなければ不利になる」というのが現状です。 しかし、リモート営業を活用しはじめた営業マンが増えたのはよいことですが、そのノウハウを持っている企業は多くありません。 リモート営業で結果を出して昇進したという上司は少なく、指導も難しいでしょう。その結果、個々の営業マンの裁量にまかされている部分が大きくなって、イチから手探りで習得していくしかないという現実になっています。 本書は、そんな営業マンのために、外資系医療機器メーカーで数年にわたりトップセールスの座にいた著者の持っているリモートスキルのすべてをまとめたものです。 メール、電話、ビデオ会議システムを組み合わせて、営業プロセス(新規顧客の獲得から既存客への新商品の提案など)の大半をリモートで行なうためのテクニックを紹介。特に、BtoBの営業マンには必ず有益な情報となるはずです。
  • リモートチームでうまくいく
    4.4
    オフィスに通勤しなくても働くことのできる「リモートワーク」。 企業に所属することで得られる安定と、自分の好きな場所で働く自由を両立できる新しいワークスタイルとして注目を集めている。 著者は、IT業界で「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデル(前著『「納品」をなくせばうまくいく』参照)を創案、実践するなかから、一時期もてはやされた「テレワーク」や「在宅勤務」、外注の「クラウドソーシング」などの欠点を克服する、新しいマネジメント手法にたどり着く。それが、離れた場所にいる社員同士がチームで仕事をして成果を出す「リモートチーム」である。 本書は、著者の経営する企業でリモートワークを導入し、試行錯誤を重ねながら、社員のワーク・ライフ・バランスと、組織のパフォーマンス双方の向上を実現する「リモートチーム」をつくり上げる過程を描く。 「リモート飲み会」「リモート会議」「チャット」「論理出社、物理出社」「社長ラジオ」などの数々の取り組みは、ユニークであるだけでなく、社員間のコミュニケーションに対する鋭い問いかけを含み、あらゆる組織、チームのマネジメントと、個々人の働き方を考えるヒントとなる。 経営者、従業員を問わず、すべてのビジネスパーソン必読の一冊。
  • リモートマネジメントの教科書
    4.0
    リモートワークの導入で、マネジャーが行うマネジメント業務は、さらに難しいものになっています。 元々すべきことが増え、使える時間は減り、慣れたやり方からの脱却が求められる中、リモートへの移行により、マネジャーへの期待と負荷はさらに高まっているのです。 そこで本書は、マネジャーが行う社内のマネジメント、主としてメンバーマネジメントに焦点を当てています。本書のメッセージは、「リモートワークがもたらしたメンバーの変化を知ることで、リモートマネジメントのポイントを知ることができる」「リモートのマネジメントを実践することで、対面でのマネジメントも進化できる」ということです。そんな、現実的で具体的なマネジメントの未来を本書では解説していきます。
  • リモートワーカーの仕事術 自宅で会社以上に集中して仕事をする方法。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 コロナウイルスの感染拡大で、それまで一部の企業でのみ行われていたリモートワークが、誰にとっても身近なものになりました。 リモートワークには、満員電車での通勤がなくなる、外部からの余計な電話が入らない、リラックスして仕事ができるなどのメリットがあります。 一方で、誰の目も届かない場所で仕事をすることから、かえって集中できない、つい仕事以外のことをしてしまう、といった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本書では、そうしたリモートワークに関する困りごとを解消するヒントを紹介し、リモートワークのメリットを最大限活かせるようなアドバイスをします。 そもそもリモートワークも仕事の一形態ですので、人それぞれに自分に合ったやり方があるかと思います。 本書で紹介するノウハウは、全て筆者が実践したなかで効果があったものですが、自分流にアレンジすることで、フィット感のある方法になると思います。 どうか本書を読み流すだけでなく、実際に試みて、取り入れられるものは取り入れてください。 また、自分には合わないと思ったものも、少しやり方を変えてみるなりして自分のものにしていただけたら、筆者として望外の喜びです。 【目次】 第一章 仕事を効率的に進めるうえで欠かせない「順番」と「所要時間」の把握  コラム 空いた通勤時間の使い方は? 第二章 リモートワークの事前準備  コラム リモートワークに望ましいデスク環境は? 第三章 仕事の成果は仕事への集中度合いで決まる  コラム リモートワークで運動不足にならないために 第四章 次につながる仕事の終了の仕方  コラム リモートワークでのコミュニケーション 【著者紹介】 菅原新也(スガワラシンヤ) 金融機関にて幅広いジャンルの仕事を経験。現在は経済系シンクタンクに勤務。
  • リモートワーク大全
    3.5
    新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、「会社に出社しない」働き方を導入し、リモートワーク・テレワークを実施する会社が増えてきている。本書は、主に一般のビジネスパーソンが、リモートワーク・テレワーク時に必要なことがすべて書かれた一冊。ツールやアプリ、会議・打ち合わせの効率的なやり方から、家族や子どもとの接し方まで、読むだけでリモートワーク・テレワークに必要なことがすべて身に付きます。
  • リモートワーク段取り仕事術
    -
    これまでリモートワークとは全く縁のなかったビジネスパーソンの多くが、2020年のコロナ禍に伴う緊急事態宣言をきっかけに突如として出社を禁じられて、リモートワークへ移行しました。 それまでずっとオフィスに出勤して仕事をしてきた方の多くは、それまでの「当たり前」だった働き方が急に転換したことに戸惑いを覚えたはずです。 在宅勤務になると、 口頭ですぐに確認したいことがあるのにできず次の行動まで時間がかかる、チームでやる仕事なのに周りの人の進捗状況がわからない…… このようなコミュニケーションの問題が発生します。 また、1人でやっているとモチベーションが上がらない、ちょっと塞ぎ込んできたなど、メンタル面にも影響を及ぼしてしまうのです。 その結果、今まで簡単にできていた仕事に時間を費やしてしまうのです。 実際リモートワークそのものは、そんなに特別なものではないものの、離れた人と円滑に仕事をするにはリモートワークの特性を生かす必要があります。 本書では、その特性を踏まえ、よくある悩みや困りごとを提示し、それを乗り越えるための「コツ」や「情報」を10の章と50の節で説明しています。
  • リモートワーク疲れを克服する5日間ワークブック。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 リモートワークをしている方 リモートワークが苦手な方 リモートワーク疲れを感じている方 うまくリフレッシュできていない方 本書はこのような悩みを抱えている人へ向けての内容になっている。 コロナ禍となり職場で仕事をすることが当たり前であった時代から、自宅でも仕事をする時代へと変わりつつある。 パソコン周辺機器が揃っていれば、画面を通して会議をしたり、プレゼンテーションをしたり書類を送りあったりと、便利な世の中に変わってきたとさえ感じられる。 それが便利であって、外へ出て多くの人と関わることが苦手な人にとっては最高の仕事場かもしれない。 低いストレスで仕事に集中できるのであれば効率性は高まる。しかし、リモートワークを苦手に感じる人がいるのも事実だ。 これまでとは異なり仕事をする場所が確立されておらず、プライベートときっちり分けることができなくなった。 また、すぐにコミュニケーションを取ることが難しくなった。 そんなストレスを抱えながらもリモートワークをしなければいけない方達が多くいる。 そこで少しでも苦手を克服できたり、ストレスを減らしたりできるような内容を5日間に分けて行うワークブックにまとめた。 リフレッシュ法も実施し、リモートワークと向き合えるようになれれば良い。 身構えず、気軽な気持ちでワークブックをやってみよう。 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけとなり人生再スタート。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。

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  • リモートワークの達人
    3.7
    「オフィスのない世界」が突然やってきて、仕事と職場をめぐる常識は一変した。怠けよりも働きすぎに注意しよう。無駄な承認や手続きは根絶しよう、1日のリズムを作ろう……世界中に散らばる36人の社員を率いて数百万人ものユーザーに製品を届ける経営者コンビが贈る、リモートワークのバイブル。 解説/横石崇
  • リモートワーク・マネジメント――距離と孤独を乗り越える強いチームづくり
    3.0
    20年近くにわたって、リモートワークやグローバル組織の研究を重ねてきた著者が伝える「信頼構築の新しいプロセス」と「リーダーの新しい役目」。 リーダーとメンバーの双方がバーチャルチームワークのスキルを強化することで、これまでは手の届かなかったような成果を達成できる。 ●「リモートワークという働き方」は30年前から始まっていた 1990年代、シリコンバレーでは本格的なリモートワーク体制を敷く企業が現れました。その後も各企業がリモートワークを導入し、社員の生産性の向上を認めています。この長年の蓄積によって、リモートチームの生産性の上げ方、効果的なデジタルツールの活用法、グローバルチームが文化や言葉の壁を超えて成果を上げる方法が、徐々に明らかになりました。 ●コロナ禍で、世界の企業は急激な変化を強いられた 2020年初頭、新型コロナウィルスの出現によって、世界中の働き手がリモートワークへの急激な移行を強いられました。その結果、なかなか進まなかったリモートワーク体制は加速し、企業各社は各種のデバイスやツールの利用を進めることになります。 ●リモートワークでのリーダーの悩みと社員の孤独感 従来の「同じ職場にいた」から可能だった、密なチームワークを前提とした業務プロセスは、いまや修正が必要です。リモートチームのリーダーにとって、離れた場所にいる部下のやる気や生産性をどうやって維持するか、仕事の進捗をどのように監督するか、チームメンバーの孤独へのケア、同僚同士の信頼関係の構築、はたまた「テクノロジー疲れ」の回避は喫緊の課題です。 ●差し迫った課題の解決策と実践的ガイダンスの提供 著者は、企業各社の何千ものグローバルチームを対象に、リモートワークやグローバル組織の研究を続けてきました。その過程で気づいたのは、リモートチームの持続的成功のためには、日々の業務に自然に取り込んで習慣化できるような地道な施策を打つのがいちばん効果的だということです。リモートワークには、必須の成功条件があります。本書では、著者が長年をかけて見い出した「ベストプラクティス(最も効率の良い方法)」を余すところなく紹介します。この先、世界に分散したリモートワークは、長期的には「働き方の主な選択肢の一つ」として定着するでしょう。働き手と組織の両方を大きく成長させてくれる「リモートワーク・マネジメント」の手法を、本書でぜひ習得してください。そして、次に来る新たなグローバル危機に備え、どんなときも乗り越えられる強いチームをつくりましょう。 【著者プロフィール】 セダール・ニーリー(Tsedal Neeley): ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のネイラー・フィッツヒュー記念講座組織行動学教授。グローバル戦略やデジタル戦略の策定・実施を通した組織規模拡大手法を主な研究テーマとする。バーチャルワークや大規模変革――グローバル化、デジタル化、アジャイル化など――に関する、企業各社のアドバイザーとしても活躍。ブライトコーブ社、ブラウン・キャピタル・マネジメント社、ハーバード・ビジネス・パブリッシング社、パートナーシップ社取締役。楽天グループの研究機関である楽天ピープル&カルチャー研究所諮問委員。著書に、楽天のグローバル化の歩みの舞台裏を綴った『英語が楽天を変えた』(河出書房新社)がある。
  • リモートワークをゆるく清く潔く整える
    -
    本書は、長引くコロナ禍の中でそろそろリモートワークにも慣れ、心や生活の乱れを感じている読者に向けて、生活、コミュニケーション、継続についてそれぞれを見直すことを薦めるガイドブックです。「ゆるく時間活用」「継続」「清く潔く」がキーワードです。 リモートワークに慣れたとはいえ疲れが溜まっているので肩の荷を下ろしたい、またいろんなことを一度リセットしたいあなたのための羅針盤です。

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  • 良質なアイデアを量産し才能を引き出して運命を切り開く移動力。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 運がない、才能がない、アイデアがない、そういって諦めていませんか?  この本は、運や才能、アイデア、の正体と、見つけかたを教えます。 私自身、じぶんには運や才能がない、といって嘆いていた時期がありました。 どんなに挑戦しても成果につながらない。 努力はしているのに、どうして報われないのか。 自分には向いていなかった、運がついていなかったなどと言い訳をして諦めてしまったことも少なくありません。 移動することの大切さに気が付いたとき、私は変わりました。 この本では、移動の価値、方法、鍛えかたを紹介します。 移動が、運を呼びよせ、才能をみつけだし、アイデアを生むのです。 移動力を鍛えると、生活範囲がひろがり、運の方向を知り、才能との出会いが増え、良質なアイデアの量産をする力が身に付きます。 あなたの能力は、まだ眠っています。 長年の生活や今までの生きざまは無関係です。 ひとはどの瞬間からでも変わることができます。 じぶんはこういう人間なのだ。と決めつけるのは勝手ですが、自分のことを知り尽くすことは不可能であることは本当なのです。 【目次】 第一章 自分の世界の国境線 第二章 井の中の蛙大海を知らず。 第三章 運は、かくれている。 第四章 あなたは開拓者である。 第五章 まちの歩きかた 第六章 移動手段のつかいわけ 第七章 拠点をつくる。 第八章 行動力を鍛えよ。 まとめ 【著者紹介】 葉桜陽(ハザクラヨウ) 人生の目標は、 ・死ぬまで成長し続けること。 ・世界の楽しさを多くの人に伝えること。 ・日ごと時間ごと心ごとに変わる、すべての空気感や雰囲気を言葉にあらわすこと。 料理、旅行、散歩、ファッション、読書、音楽、乗り物、ガーデニングなどなど、多趣味です。
  • 料理人一年目の教科書 グローバルに活躍する懐石料理シェフが教える心得と鉄則、そして夢。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「料理」は人類が火を獲得してから始まりました。 弥生時代には「焼く・煮る・蒸す」の料理が行われていたのです。 古墳時代に朝廷の中に天皇の食事を担当する部署があり、料理を仕事とする人がいました。 今から1700年以上前のことです。 そして「料理屋」は約250年前にできました。 江戸時代中期の頃です。 この時には有名な料理人が話題になり、料理屋のガイドブックもできていたそうですから驚きではないでしょうか。 「料理人」という職業はそれくらい歴史の長い職業です。 本書はそんな料理人を目指そうとする人、興味のある人、料理人を始めた新人に向けた本となっています。 知っておくべきこと、理解しておいた方が良いことなど現場の生々しい姿を、現役の料理人である私が赤裸々に書きとめました。 私は現場の知識や常識をまったく知らないでこの仕事を始めました。 そのため先輩方から「お前は常識がない!」と沢山怒られてしまったのです。 この本を読めば料理人と、飲食業界のことが理解できて私のような苦労をすることはないと思います。 これからの料理界について私なりの考えも書いてみました。 本書をご覧になった方のお力に少しでもなれたら本望です。 【目次抜粋】 現在 料理人の今 令和の料理人の現状 心得1 現場の今を知る それがすべての始まりだ 心得2 加速的に労働環境も変化しているのだ 心得3 今、料理人に求められることは?しっかりと認識しておけ 新人料理人の仕事 心得4 しっかり気持ちを管理してまずはやるべき仕事をおぼえろ 心得5 お店の特徴によって新人の仕事もさまざま まずはその店を知れ 心得6 やるべきことはやったのか?新人時代は必ず終わりがくる 料理人の全体像 心得7 料理人といっても様々である 色々な世界で活躍している 心得8 料理人も様々なように資格も様々 料理人の資格の種類を知っておけ 過去 平成の料理人の世界 未来令和の料理人をめざす人へ 【著者紹介】 明智聖太郎(アケチセイタロウ) 調理師学校を卒業と同時にドイツの日系ホテルで勤務する 帰国後、東京で懐石料理店にて25年以上勤務している
  • 旅行ライターになろう!
    4.5
    出版業界と旅行業界を股にかけて仕事をする旅行ライター。旅行雑誌やウェブメディアの依頼を受けたら観光地を実際に訪ね、その地の名物や見どころを体験し、現地の人の話を聞いて集めた情報を原稿に起こす。実際に自分で旅を体験することで、旅することが人にもたらす発見や喜びをすくいあげ、言葉で伝える仕事の醍醐味とは何か。 取材で全国各地を飛び回っては原稿を書く日々を送るエキサイティングな仕事の実際を、フリー歴16年の現役旅行ライターが解説する。 「仕事でも旅行するのは楽しい?」「旅行ライター一本で食べていける?」といった基本的なことから、「出版社に所属するかフリーか?」「個人事業主か法人化か?」などの駆け出しライターが知りたい部分の実際を自身の経験から語り、「雑誌記事とウェブ記事での書き分け方」「文字単価X円の格安ウェブライターから脱するには」「インターネットでは探せない価値ある記事を書くためには」といった実務で役立つ知識までをカバーする。旅行ライターから始まって、観光・温泉の専門家としての講演やメディア出演、旅行プランの企画・販売など、柔軟に仕事の幅を広げていった著者の経験も紹介する。 さまざまな出自から旅行ライターとして仕事を始めた3人の女性――旅行ウェブメディア「旅恋」の立ち上げ人・関屋淳子さん、「Twitter」での発信がきっかけでライターデビューした永井千晴さん、ウェブサイト制作者をしながら旅行ライターとしても活躍する和田亜希子さんのインタビューも所収。「旅」と「書くこと」を一生の仕事にしたい志望者の最初の一歩に最適な一冊。
  • 「理論武装」して部下を使い切れ!
    -
    怒鳴り散らす必要はありません。なだめすかす必要もありません。管理者は、おだやかな顔で、部下を納得させられる理論を展開してください。部下にとって、恐いけど尊敬できる上司になるための30箇条。
  • リーダー1年目から結果を出す人がやっていること
    完結
    -
    7日間で一生モノの「人を動かす力」が身につく! 5万人以上の行動を変えてきた人気講師による集中講義を書籍化! 失敗ばかりの桃太郎がサル・犬・キジとともに学んでいくストーリーを軸に楽しみながら、最速で成果を出すために必要な「押さえどころ」が学べる教科書です。 講師と受講者のトーク形式で進んでいくので、ミッション・ビジョン、ゴールデンサークル理論、共感キャンバス、期待理論、自己決定理論、心理的安全性、タックマンモデル、PM理論……リーダーに必要な理論とメソッドが、スッと頭に入ってきます。 結果を出せるリーダーになるためには、カリスマもセンスも要りません。 必要なのは、正しい「人間理解」です。 「リーダーなんて私には向いていない」と思っている方にこそ読んでいただきたい一冊。
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ
    3.8
    本当に必要とされるリーダーは、時代によって変化する!中央集権型のリーダーシップ1.0、調整型のリーダーシップ1.5、変革型のリーダーシップ2.0を経て、現在必要なのは支援型のリーダーシップ3.0だ。本書では、この3.0型のリーダーの特徴や条件、そして実際にどのような企業で実践されているのかを見る。実は、曹洞宗の本山・永平寺が長らくこの3.0的運営をしてきたとみられ、日本はリーダーシップ3.0に向いている国なのである。新たなリーダーの可能性を探る一冊!
  • リーダーシップのある人、ない人 部下を持つ人のセルフ・トレーニング
    3.4
    話の通じない部下、やる気のない部下の心理を見抜き、上手に動かすコツとは? 本書では、部下を持つすべての人に向けて、職場での人間関係を円滑にする方法を心理学の観点からやさしくアドバイス。部下の能力アップをはかりつつ、自分で自分を伸ばすテクニックなど、ビジネスシーンで役立つリーダーのためのビジネス・スキルを豊富に紹介している。「好きな上司のタイプから部下の価値観がわかる」「嫌な仕事を上手に頼む方法」「疑問・質問の多い部下を大切にする」「一人一人の部下をよく見つめて、自信とやる気を持たせるコツ」など、今の時代に求められるリーダーシップとは何かがよくわかる一冊。準備編・基礎編・実践編と読み進むにつれて、あなたのビジネス・スキルがバージョンアップできる。職場での人間関係に悩んだ時、部下をやる気にさせる方法がわからない時、本書がリーダーとして進むべき方向を見極める、地図と磁石の役割を果たしてくれるだろう。

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  • リーダーシップの基本とコツ
    値引きあり
    3.5
    リーダーシップを基礎の基礎から学べる本。部下を持ったばかりの社員もベテラン社員も、読んだその日からさっそく使えるコツが満載! リーダー教育の第一人者が豊富な図解とともに丁寧コーチ。リーダーシップとマネジメントの違いもしっかりわかる!

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  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~
    4.3
    内なる声を聴き、ルビコン川を渡れ! 世界がまったく違って見えてくる――「不毛なる忙しさ」に陥っているすべての現代人へ。一歩を踏み出すきっかけとなる書。
  • リーダーたる者の極意
    -
    どうしてこの国から立派な大人が消えてしまったのか―― 現代の日本に「誇り」を取り戻し、 失われた“武士道精神”を再生させる「魂の言葉」 【著者紹介】 梅谷忠洋(うめたに・ただひろ) 昭和27(1952)年1月16日 兵庫県西宮市生まれ。教育家、思想家、作曲家、クラシック音楽奏者(元ヴィエール室内合奏団及びフィルハーモニアTOKYO首席フルート奏者)、武士道研究家。 京セラ、ダイハツ工業、日本生命、NECなどの大企業から中堅中小企業までにおける企業研修及び経営アドバイザリー活動をはじめ、自衛隊幹部候補生向けや各種教育機関等において講演活動に従事。 昭和62(1987)年に、より良き人格を目指す人間成長の場としての「M&Uスクール」を開校して学長に就任。 以来、潜在意識の科学的研究を通じての人間教育に献身。 クラシック音楽の大家である指揮者・宇宿允人氏にスカウトされて師事。 フルート奏者として活躍中の昭和54(1979)年に「おもいで酒」を作曲し、日本レコード大賞、有線放送大賞など多くの金賞を受賞した日本を代表する音楽家の一人。 『真の成功者になるための「武士道」の読み方』(学習研究社、2011)ほか著書多数。M&UスクールのHP:http://www.senzaiishiki.jp 【編者紹介】 川崎亨(かわさき・あつし) 昭和40(1965)年4月28日 東京都渋谷区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。 電機メーカー及びコンサルティング会社の役員を経て、平成25年(2013)5月より日本製造業の一業種一社による異業種集団である NPS研究会を運営する株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長。著書『英国紳士vs.日本武士』(創英社/三省堂書店、2014年)ほか。 【目次より】 第1章◆立志篇 第2章◆修身篇 第3章◆研鑽編 第4章◆実践篇
  • リーダーとなり英雄のように堂々と王道を歩け!9つの心構えと3つの具体的な実践方法。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 あなたは自分自身がリーダーであることに気がついているだろうか。 あなたは既に、あなた自身を率いるという意味でリーダーなのだ。 そしてもしあなたが、組織の長であったのならば、なおさらリーダーとしての自覚を強めなければならない。 あなたは、あなた自身のリーダーという生き方を素晴らしいものに変えなければならない。 【目次】 第一章 リーダーの心構え 第二章 リーダーの実践方法 第三章 古今のリーダーの例 ●顔回について ●金井辰巳氏について ●ノーランブッシェルについて ●スコットベルスキーについて
  • リーダーになって伸びる人、伸び悩む人
    値引きあり
    3.5
    誇れる実績がなくても、メンバーの心は動かせる! サッカー ジョゼ・モウリーニョ、 NBA フィル・ジャクソン、 プロ野球 仰木彬……、 名プレーヤーでなかった彼らが、最強のチームを作れた秘密とは? CHAPTER1 リーダーになって伸ばす人、伸び悩む人 CHAPTER2 人は、危機感を煽ってもそのときしか動いてくれない ~チームの成果は「関係性」によって最大化される~ CHAPTER3 人は、相手が何を考えているかを無意識に感じ取るもの ~関係性はリーダーの「スタンス」で築かれる CHAPTER4 人は、ノドが渇いていないと水を欲しない ~「スキル」は、土台ができて初めて活きる~ CHAPTER5 人は、成長のサインをいつも送っている ~こんなときどうする?~ (※本書は2012/3/17に発売し、2020/11/1に電子化をいたしました) 延原 典和(のぶはら のりかず) 富士通フロンティアーズ・コーチ。株式会社Office KOCS代表取締役。 1974年生まれ、神奈川県横浜市出身。法政大学第二高等学校でアメリカンフットボールと出合う。 法政大学進学後、母校のアメリカンフットボール部のコーチに就任する。 1997年大学卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社に入社。 アメリカンフットボールの世界からいったん身を引くも、2000年に法政大学アメリカンフットボール部のコーチに就任。 大学での選手経験がないコーチとして異色の存在でありながら、28年振りの甲子園ボウル優勝に貢献する。 2002年にCCC退社後、IBMビッグブルーのコーチに就任、2006年に当時リーグ中位に低迷していた富士通フロンティアーズのコーチに就任しチームの再建に貢献。 特に直近7年間では、7年連続で社会人アメリカンフットボール選手権の決勝に進出し、5度の優勝を果たす。現在4連覇中。 ビジネス/スポーツ双方の領域でチームマネジメントを経験。その多彩な経験から培ったリーダーシップスタイルと人材育成スキルを活かし、ビジネス/スポーツ双方の領域で活躍中。 2007年に株式会社Office KOCSを設立し、研修講師としての活動を本格化。 アメリカンフットボールのコーチとして、日々現場に立ちながら、大手上場企業からベンチャー企業まで幅広いフィールドで、 実践型の研修を中心に年間約80回実施している。机上の空論や理想論では無く、スポーツの現場での数々の成功/失敗経験から得た、独自のリーダーシップ論や人材育成理論を基にした内容に定評がある。 2009年から2015年までアメリカンフットボール日本代表チームのコーチを務める。
  • リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門 プロフェッショナルの「思考と行動」の原則
    4.0
    強者思想のアメリカ型経営戦略が破綻する一方で、日本発のランチェスター戦略の評価が高まっている。 そこには、ビジネスリーダーが身につけるべき、国を超え、時代を超えた、弱者のための戦略思考がある。 1部 競争回避論の落とし穴(アイデアの悲劇を回避する―ミート戦略の活用;高付加価値・高価格論の幻想―商品の差別化の追求;取引先を敵に回すアメリカ、味方にする日本―連合の追求;アングロサクソンの特異な価値観との対決―歴史的優位性を生かす ほか) 2部 ランチェスター戦略を知る(弱者の戦略―ランチェスター法則を生かす;シェアの拡大―市場占拠率目標数値モデル;撤退の決断―有効射程距離モデル;地域戦略―3点攻略法 ほか)

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  • リーダーに必要な上司との接し方~部下は背中を見てついてくる~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 リーダーとは、時に曖昧な立場にあって、部下を持ちながら、上司も存在している、いわゆる板ばさみ状態の立場です。だからこそ、上にも下にも気を配り、接していかなくてはいけない。 そんな考え方を捨ててしまいましょう。誤解しないで欲しいのですが、どちらかだけを見て、片方をないがしろにするということではありません。気を使う必要はないということです。 上司への接し方を間違えなければ、部下への接し方は、気を使わず、普段どおりのあなたのままで大丈夫なのです。あなた自身が、上司といかに接しているか、部下をそれを見ているものです。 そのシーンを見てもらうことができれば、部下は自然とあなたについてきます。大切なことは、部下がついてきたいと思えるような、上司との接し方をできているかという点になります。 あなた自身は、どんな上司の姿を見れば、その人についていきたいと思えるでしょうか。部下がついてくる上司との接し方、そのヒントを整理してみましょう。 【目次】 あなたは、どこを見て仕事をしていますか 部下は、あなたのどこを見ているのでしょうか 上司に対してとるのは「機嫌」ではなく「許可」 上司に口出しさせない 部下にとって上司はあなた 格好悪い姿を部下に見せよう 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」リーダーの必要性と受動的な「開花型」リーダーが自発的なリーダーに成長するまで育成することの大切さを説く。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダーを推奨。 現役サラリーマンの目線から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。 ブログ「サラリーマン作家 山下龍也」も展開中。
  • リーダーの掟 プーチン絶賛の仕事術
    3.7
    小泉官邸の首席秘書官として活躍し、今なお根強い人気を誇る飯島勲が、 情報の扱い方、権力の握り方、1000億の稼ぎ方を伝授する 「空前絶後のビジネス書」。 プーチンが「可能性を本質的な形で高める」と世界に向けて絶賛し、 野村克也が「本当によく調べましたねぇ」と脱帽した段取りの秘密が明かされる! 『プレジデント』誌、読者投票ダントツNo.1連載の書籍化第2弾。 【目次より抜粋】 ■第一章:夜11時を夕方5時と思え ・お客が増える値段の上げ方、教えます ・世界を牛耳る国家元首は、いつ眠るのか ・気に食わないライバルを、抹殺する文書メモ ・どうすれば「手柄は自分に、失敗は他人に」できるか ・「病気にならない」タバコの吸い方、焼肉の食べ方 ★コラム1:AKB48柏木由紀さんと考える本物のリーダー ■第二章 「月見草」対談 vs野村克也 ★コラム2:総理大臣車の秘密 ■第三章:なぜ短命政権が続くのか ・はじめて明かす「小泉官邸の恥さらし」 ・なでしこが涙! あまりに政治的な「国民栄誉賞」 ・大失態の危機管理! 菅直人の罪、万死に値す ・国家備蓄はあるのに、なぜガソリンが東北に届かなかったか ・「被災地視察」もしも、小泉総理だったら ★コラム3:ヤバイ政敵には、なぜカニ料理を出すか ■解説:プーチンが絶賛した飯島勲さんの大計画

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  • リーダーの傾聴 なぜ、部下の不満に気づけないのか
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急に辞められた、何を言っても響かない、指摘したら逆ギレされた。 その原因は「聴いていないこと」にあるかもしれません。 本書は、数多くの職場トラブルを解決へ導いてきた特定社会保険労務士が、中小企業を中心に実際の現場で培った知見をまとめた一冊です。 単なる「聞き上手」になるためのハウツーではなく、トラブル経験から逆算した実践的なマネジメント論としての「傾聴」を解説します。 社員の不満は、必ずしも違法行為から始まるわけではありません。小さな不公平感や言えない不満が積み重なり、やがて退職や訴訟といった大ごとに発展します。しかし、不満を初期の段階でキャッチし、正しく聴き取ることができれば、職場トラブルの8割は未然に防げるのです。 本書では、 ・「話を聴かない職場」が生む問題構造 ・社員が不満を溜め込むプロセス ・部下との信頼関係を築くための聴き方の原則 ・ハラスメント対応やトラブル解決の実務的な手順 を豊富な事例とともに紹介します。 経営者や管理職が「転ばぬ先の杖」として身につけたい、これからの時代のマネジメントをお伝えします。 【目次】 第1章 話を聴かない職場と、何も言わなくなる社員 第2章 社員はこうして不満を溜めていく 第3章 マネジメントをアップデートする 第4章 聴くマネジメント 第5章 ハラスメントを早期解決する方法 第6章 それでもトラブルになってしまったら

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  • リーダーのための! コーチングスキル
    値引きあり
    4.2
    「コーチング? 何のこと? スポーツのコーチとか?」 と言われることの多かった12年前に比べると、「コーチング」という言葉は随分浸透したと実感します。本も数千冊出ています。研修を受けたという人にもたくさん出会います。 しかしながら、実際に「使えるコーチング」を身につけ実践している人は、まだまだ少ないとも思います。 「時間がかかるし、まどろっこしい」 「うまくいく相手と、いかない相手がいる」 「効果が感じられないし、自分には向いてないと思う」 企業の研修やセミナーでは、「大事だとは思うけど……」という前置きと共に、多くの方のこんな言葉を耳にします。 厳しいグローバル競争の中、企業が確実に成果を上げていくためには、メンバー一人ひとりの力を最大限に引き出す現場リーダーの存在がもはや欠かせないものとなりました。 本書は、そんな今どきのリーダーが身につけるべき、本当に使えるコーチングスキルをご紹介していく「ビジネスコーチング」実践テキストです。 毎日の報連相、トラブル対応、問題可決、ミーティング、定期面談まで、 早稲田大学ビジネススクール、集中講義の内容をベースにした、 今どきのリーダー必読のコーチングの教科書! コーチングのフレームワーク「GROWモデル」を使ったケーススタディを収録。 成果と育成の両方を叶えたい、すべてのリーダーに役立つ1冊です!
  • リーダーのための【最新】認知バイアスの科学 その意思決定、本当に大丈夫ですか?
    -
    本書は、会社や部署など組織のリーダーに向けた、バイアス研究の第一人者による指南書です。近年ニュースになってきた事件・事故などの事例から見る、リーダーが陥りがちな30の「意思決定の罠」と、その処方箋を紹介します。
  • リーダーのためのSWOT分析
    -
    「強み」「弱み」「機会」「脅威」の4要素で分析するフレームワーク「SWOT分析」。 主に経営戦略の策定に有用とされるSWOT分析ですが、経営層ではない、課長・係長・チームリーダーにとっても、じつは極めて有用なものです。 部下をどうやって育てたらいいのか 自分や自分の部下・チームの現状は実際のところどうなっているのか 目指すべきところはどこで、どのように達成すればいいのか 自分はどのように成長できるのかなど、リーダーの悩みを解決する、「チームに効く」SWOT分析を解説します。
  • リーダーのための伝える力
    3.8
    リーダーが、何を、どのように伝えれば、部下と組織は変わるのか? 「夢と目標」を掲げ、実際にそれを「やってみせ」、目標を達成した時の「姿を示す」──。キヤノン電子を世界レベルの高収益企業に成長させた名経営者が教える「伝え方の極意」。
  • リーダーのためのネガティブに変換されない話し方 部下がイキイキと輝き出す会話術。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「部下のためを思ってしたことなのにネガティブに捉えられている」 「伝えたいことが上手く伝わらない」 「思うように部下が育たない」 などなど、上司ならではの悩みはたくさんありますよね。 人を育てるにはとてつもない労力が要りますし苦労もたくさんあります。 ですが、部下たちにその苦労を理解されることは少ないでしょう。 苦労の割に成果が見えず、悩みの種になっている方も多いようです。 ですが、一度思い返してみてください。こんなリーダーに出会ったことはありませんか? 部下から絶大な支持があり、信頼されていて、 「○○さんの言うことなら多少の無理でも頑張ります!」 なんて言葉を言わしちゃうくらいのリーダー。 たまに出会うこんなリーダー、どうしたらそんなに部下のモチベーションを上げることができるんだ?と不思議に思ったことはありませんか? そこに隠されているのは、ほんの少しの「言葉のチョイス」と「考え方」なのかもしれません。 本書籍は、そんなリーダーがしているネガティブに変換されない「言葉のチョイス」とベースとなる「考え方」についてご紹介いたします。 【目次抜粋】 1部 助言するときは「褒める」が必須事項 ・1章 ダメ出しの前に必ず「褒める」 ・2章 ダメ出しのみだと部下の心は折れる、または反発する?! 2部 「受け止める」を上手に使った話し方 ・1章 部下の提案、正直イマイチ。そのときどうする? ・2章 「受け入れる」ではなく「受け止める」で良い 3部 仕事を振ると部下が育つ ・1章 部下を育てたいなら、失敗を恐れず仕事を任せることが必要 ・2章 部下は仕事を任された方が自分の存在意義を感じる 4部 「上手くいかなくて当たり前精神」で段階を踏んで成長させる ・1章 あなたより歴の短い部下が、あなたのように上手くできる訳がない ・2章 チャレンジ精神を育てたいなら「フォロー体制」をアピールすべし 5部 上司が優先すべき仕事は「部下のモチベーションを上げる」こと ・1章 スキルよりモチベーションの方が重要な理由 6部 リーダーのためのネガティブに変換されない話し方10箇条
  • リーダーのための人を動かす語り方
    -
    なぜあの人の言葉は刺さるのか? 数字の向こう側にあるのは、「物語」だ。 組織の「思考」と「行動」は、あなたの言葉で変えられる。 リーダーには「話し方」よりも大切なことがあります。それは「語り方」。何を話してよいかわからない、口下手・・・どんなリーダーでもストーリーとして「仕事を語る」ことで組織の「思考」と「行動」が変わる! 【目次】 第1章 「話し方」だけでは足りない 第2章 「語り方」に必要な要素が揃ったストーリーテリング 第3章 自分を理解してもらう 第4章 大切にしていること・価値観を伝える 第5章 考えや行動を改めさせる~変革のための行動を引き出す 第6章 未来・目標に向かってともに進む 第7章 いっしょにやる~共同作業を促す 第8章 知恵やノウハウを共有する 第9章 プレゼンを成功させる 第10章 「語り」の練習の仕方 第11章 間違った使い方をしない
  • リーダーのための! ファシリテーションスキル
    3.5
    ・初めてリーダーを任された ・チームの成果を上げたい ・もっと会議を生産的にしたい ・大きなプロジェクトのリーダーに抜擢された これからリーダーシップの発揮を期待されるすべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊! ファシリテーションとは、単なる会議の進行役のスキルではありません。チームを率いて成果を生み出すリーダーシップの一つのスタイルであり、決断を担うリーダーのために欠かせない、重要なスキルなのです。 早稲田大学ビジネススクールはじめ、企業、NPO、地方自治体などで活躍の人気ビジネスコーチが、どこよりもすごいチームを作る、「ファシリテーティブリーダー=ファシリーダー」になる方法をイチから教えてくれる1冊!
  • リーダーのための フィードバックスキル
    値引きあり
    3.5
    マッキンゼーで若手が伸びる理由はココにあった! 評価ではなく成長にフォーカス、ファクトベースを徹底し、その上でEQも取り込んだ、インパクトを最大化するフィードバックの手法、日常のインフォーマルなフィードバックから、チーム全員で行うフィードバック、組織として行うフォーマルなフィードバックまで、さまざまな場面で使える手法や仕組みを豊富な事例を交えて紹介。 フィードバックしても、「効果がない」「気まずい」「忙しいのでついつい後回し」など、部下指導やチーム・組織のパフォーマンス向上に悩むすべてのリーダー必読! 世界で一番頭のいい人たちは仕事の現場で日々どんなふうに人を育てているのか? あなたと組織の「フィードバック力」が5分でわかるチェックシート付き。
  • リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術
    3.3
    戦いに勝つために、改革を断行するために……組織のリーダーが直面しそうな「状況」に、歴史上の偉人たちはどう立ち向かったのか。坂本龍馬から吉田茂まで、日本史を彩る40人の決断を題材に、人間の生き方・攻め方・しのぎ方を考える。
  • リーダーのためのレジリエンス11の鉄則
    -
    本書は、レジリエンスという力を、ビジネスパーソンの育成や、さまざまな危機を乗り越える組織力に活かすための考え方を提案する。 【レジリエンスの鉄則】 「失敗」とは「試行錯誤」の一つ。失敗を悩むこと自体無意味/交渉はテクニックではない。ネガティブな固定観念を打ち消し、強みを提示する機会を待つ/チームのレジリエンスは、個々の能力の集合ではない。それは、リーダーとチームメンバーとの最適な関係から生まれる/わかりやすい理念が組織全体に浸透しているか? 空洞化した理念は万一の際には組織を混乱に陥れる/上層部が自己変革意識を持ち続けること。自己変革意識は危機の到来をチャンスに変える力を持っている/などなど
  • リーダーのための「レジリエンス」入門
    3.6
    今話題の「レジリエンス」。ゴールドマンサックスやロイヤルダッチシェルなどの海外企業では、以前よりレジリエンス研修がおこなわれてきた。昨今、日本でもこれに続く企業が増えている。レジリエンスを意訳すれば「打たれ強さ」と置き換えられる。そして「打たれ強さ」こそが、今後のリーダーシップのカギになる。時代が変わり、カリスマタイプではない人物が活躍するときがやってきたのだ。「また新しいスキルを身につけるのか……」と思われた方には朗報だが、レジリエンスは誰にでも本来備わっている力である。要は、あるものを磨くことが課題となる。本書では、レジリエンス・リーダーの特徴として5つの強みを設定し、現在活躍するリーダーらの赤裸々な告白を交えながら解説する。

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