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古代から来た未来人 折口信夫 増補新版
古代の感受性をとりもどす 強靭な持続力をもつ折口民俗学 その思考のマトリックスを中沢新一がよみがえらせる 古代を実感することを通して、日本人の心の奥底を開示した稀有な思想家・折口信夫。若い頃から彼の文章に惹かれてきた著者が、その未来的な思想を鮮やかに描き出す。「自分が読み続けてきた折口信夫の学問をまるごとつかみとり、その中から二十一世紀の日本人の思想として生き続けるにちがいないと思われる、彼の思想のエッセンスを取り出す」(本文より)。あらたに2編を増補し文庫化。解説 持田叙子 -
君はシンデレラ~孤高な御曹司が絶え間なく愛を注ぐ理由~【財閥御曹司シリーズ】
幼い頃に両親を亡くした深春は、叔父家族・鮫島家のもとで家政婦のように扱われていた。そんなある日、仕事のため黒凪財閥の御曹司・奏飛が鮫島家を訪ねてくることに。そして、深春の事情を知った奏飛はまさかの突然プロポーズをしてきて…!? 奏飛の手を取り、鮫島家を出ることを決意した深春。それからの日々は、高級ディナーに素敵なドレス、そして奏飛の優しさと、深春は底なしの溺愛で満たされて…。 この結婚は、最上級の愛に満ちている――シンデレラが王子様と結婚した、その後のお話。 人気の【財閥御曹司シリーズ】第2弾! (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 189・191・193・195・197掲載の1話~5話を収録しております。重複購入にご注意ください) -
哲学の慰め
本書は、「最後のローマ人」と評されるアニキウス・マンリウス・セウェリヌス・ボエティウス(475/77頃-526年頃)が生涯の最期に残した著作である。 ローマ貴族の家に生まれ、アテナイに留学したあと故郷で研究・執筆を行ったボエティウスは、プラトンやアリストテレスの著作をラテン語訳したほか、神学者としては三位一体論を扱う著作を書き、音楽の理論書である『音楽教程』(講談社学術文庫)を、数学の理論書である『算術教程』をものして、四学科(幾何学、算術、天文学、音楽)の基本的な体系を中世に伝えた。 プラトンの『国家』で語られる「哲人政治」を理想としたボエティウスは、政治家としても東ゴート王国のテオドリック王のもとで宰相の地位にまで昇り、510年には西ローマ帝国の執政官となる。しかし、コンスタンティノープルとローマ教会の首位権をめぐる抗争、東ローマ帝国と東ゴート王国の対立に巻き込まれ、叛逆罪の嫌疑をかけられてパヴィアに投獄、処刑された。本書は、獄中で処刑直前に書かれたものにほかならない。 散文と韻文が交互に配され、人格化された「哲学」との対話形式を採った本書は、中世には聖書に次いで読まれた著作として知られる。研鑽を積んできたギリシア哲学を土台としつつ、自身の悲痛な体験を背景に抱えながら、理性によって俗情を克服し、徳と善の中で生きる境地を示した本書は、古代哲学の倫理学的な美しさを今に伝える古典である。 本書の日本語訳は、これまで4種類を数える。その中で最も古いものが、スピノザの翻訳で知られる畠中尚志(1899-1980年)による1938年のものである。「旧字体・旧かな遣い」のままになっていたこの名訳を、「新字体・新かな遣い」にして、お届けしたい。今日の読者にとって読みやすくなる工夫を施すとともに、『畠中尚志全文集』(講談社学術文庫)で熱意あふれる解説を執筆した國分功一郎氏が再び解説を担当した本書は、最新の校訂・研究に基づく他の訳書が存在する中でも、唯一無二の価値を持ち続けるだろう。 [本書の内容] 第一部 第二部 第三部 第四部 第五部 ボエティウス――生涯・業蹟・文献 解 説(國分功一郎) -
五木寛之の金沢さんぽ
《もう一つの故郷》かつて移り住んだことのある金沢。その伝統の街の陰影を、旅行者の視点と居住者の視点の両方を踏まえて描く。兼六園あり、犀川・浅野川あり、内灘あり。加賀百万石の城下町は、いまも息づいている。/このほかに、街並や名所を語る《古い街、新しい風》、地元の三文豪に触れる《ふりむけば鏡花》、歴史や地名を説く《加賀百万石の面影》、能登や富山の旅にも話しが及ぶ《北陸ひとり旅》など。 《もう一つの故郷》かつて移り住んだことのある金沢。その伝統の街の陰影を、旅行者の視点と居住者の視点の両方を踏まえて描く。兼六園あり、犀川・浅野川あり、内灘あり。加賀百万石の城下町は、いまも息づいている。/《古い街、新しい風》浅野川に沿う古い街・主計町には「くらがり坂」という坂がある。そばの金沢文芸館には「五木寛之文庫」がある新しい建物。海沿いに足を延ばせば、北前船で活躍した加賀商人の栄華の跡がうかがえる。/《ふりむけば鏡花》金沢では三文豪という言葉がよく聞かれる。徳田秋声、室生犀星、泉鏡花の三人だ。特に泉鏡花の仕事は魅力的で、浅野川の下町的文化に育まれた世界とも言える。三文豪の記念館もそろっている。/《加賀百万石の面影》金沢の人たちは加賀百万石の城下町ということを誇りにしている。前田利家という戦国武将が進駐してからの歴史でもある。地名の由来は、砂金を洗った「金洗沢」と呼ばれた泉の名前に由るらしい。/《北陸ひとり旅》一時期住んでいたこともある金沢。著者はいまでも泉鏡花賞などで頻繁に金沢を訪れる。その途次には「内灘」など日本海の風景があり、夜行寝台列車「北陸」のことも忘れがたい。富山土産は「鱒寿司」がいい。 ※電子書籍版では、一部の写真や図版などの掲載を割愛しております。 -
悲しい話は今はおしまい
今だけは「明るい話」をしよう。 絶望しないで話し続けるために。 抵抗の中にあるユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。 【内容】 この傷だらけの時代に、希望をどう語れるだろうか? 悲しみから目を背けるのではなく、喜びを抑圧するでもなく、その関係をもっと複雑にしていくことはできないだろうか。星々の結び方を変えて、新しい星座を作るみたいに。 “これは私が喜びに罪悪感を抱くのではなく、社会と向き合う原動力に変換することを学んだ話である。そして、その近くにいたたくさんの人たちの話でもある。友人たちの前向きさや気楽さ、喜びも政治的実践も諦めない姿は、私にとって星の光だった。” (「はじめに――緊張しながら笑う」より) 友達のクィアパーティ、ゲイアーティストとの対話、タイムラインを埋め尽くす犬の動画、パレスチナ解放デモ、プロテストのTシャツ作り、植物の世話、韓国語の勉強……。悲しい星座と明るい星座をぐるぐるしながら、暗い日々を生き延びる19編。 -
こんにちは弱いロボット
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴミ箱ロボットは、ゴミを拾いあつめようとするロボットです。でもアームがないので、自分ではゴミを拾えません。ただヨタヨタ歩きまわり、ゴミがあるとじっと見つめるーーそれだけ。このロボットがゴミを集めるには、どうしたらいいでしょうか? また、こんなロボットもいます。子どもたちに昔話の「ももたろう」を語り聞かせようとしますが、ところどころで大事な言葉を忘れてしまうのです。「どんぶらこ、どんぶらこ、と、えーと、あれっ、なにが流れてきたんだっけ?」最後まで話しきるには、なにが必要でしょうか? この本に出てくるのは、こんなふうに苦手なことや弱点が多いロボットばかりです。モジモジ、オドオド、モゾモゾ、キョロキョロと、どこか自分の行動に確信がもてないようす……。でもおもしろいことに、そんなロボットを目にすると、どこからか助けてあげようとする人が現れるのです。 いったいどうして人は弱いロボットを助けたくなるのでしょうか? そこを掘り下げていくと、そもそもわたしたち人間が普段どのようにふるまっているか、まわりの人とどのように関わっているか、ということが見えてきます。そして、「弱さ」が発揮する意外なチカラに気づくきっかけにもなるのです。 さあ、あなたも弱いロボットに出会ってみてください。なにを感じるでしょうか? -
新版 「幸せをお金で買う」5つの授業
190万部突破の 『本当の自由を手に入れる お金の大学』著者・両@リベ大学長 推薦! 「お金をゴミに変える人。幸福に変える人。差を分けるのは、この本の知恵」 ベストセラーが新版としてリニューアル! 刊行から10年以上が経ち、その間にスマホやSNSの普及、コロナ禍や戦争、AIの台頭など私たちが生きる世界や環境は大きく変わっている。 新版刊行にあたって、最新の研究成果や読者から寄せられた反響や疑問について、著者の2人にインタビューを行い新章として追加。 心理学×行動経済学で解き明かす「幸せを生む」お金の使い方がわかる1冊。 「ある程度以上のお金を持っていても、幸福にならない」――多くの研究がそう結論付けている。 しかし、「使いかた」を変えたら? NHK“幸福学”白熱教室やTEDで話題となったハーバード大ビジネススクールの行動経済学教授のマイケル・ノートン博士とカナダ・ブリティッシュコロンビア大学の心理学教授のエリザベス・ダン博士が解き明かす科学的に正しい「幸せ」と「お金」の授業。 著者のエリザベス・ダン博士はNHK「幸福学白熱教室」に出演するなど、幸福をテーマにした研究で注目されている。マイケル・ノートン博士はTEDに出演。150万ビューワー数を獲得した注目される若手研究者の一人。 新しい「お金の使い方」を研究エビデンスを基に今すぐに実践できるたくさんの方法を提案する。 プロローグ 「幸せをお金で買う」5つの原則 1章 経験を買う 2章 ご褒美にする 3章 時間を買う 4章 先に支払って、あとで消費する 5章 他人に投資する エピローグ 視野を広げよう 新章 「それでも“幸せはお金で買える”のか?」――著者に聞いた最新研究と新しい世界を生きる読者へのアドバイス -
婚約破棄されましたが、わらしべ結婚で幸せを掴みました!【電子特装版】
電子特装版にはSS「ハロルドの試練」を収録! 公爵令嬢のミシュリアは、婚約者である第一王子に夜会で婚約破棄をされてしまう。 存在すら邪魔だと思われたミシュリアは命の危険を感じ、国外へ脱出をすることに。 幼馴染が旅のお守りに渡してくれたブローチをきっかけに、新たな出会いと物々交換が続き……。 わらしべの果てに出会った好青年の正体は……亡命先の第三王子!? 引っ込み思案だった主人公が出会いを通じて成長し、異国で幸せを掴むお話。 -
だれがアケル!? 魔のトビラ
一度読んだら頭からはなれない、9つのこわい話。「終わりの灯り」おばあちゃんの家で体験したのは、悲しみが引き起こした不思議な現象……。「かくれんぼ」学校の裏山で見つけた沼には、昔かくれんぼで死んでしまった男の子が……。「黒板の神様」テストの答えが浮き出てくるふしぎな黒板には……。「バハンの財宝」一緒に海へ遊びにいった、いとこのカイちゃんの正体は……。「あの死者はだれ?」川で見つかった転落死体は、未来からやってきた自分だった……。「マサルのゆうれい修業」交通事故で死んでしまったぼくは、いじめたやつらに仕返しをしようと……。「あぶりだし」画用紙には、書いた覚えのない私の本音があぶりだされた……。「となりの部屋から」泊まったホテルのとなりの部屋から、奇妙なネコの鳴き声と……。「二十六足のわらじ」峠の山道で聞こえた、こどもたちの叫び声の正体は……。 -
私の推しは地下にいる。
「掟に則って、チェキの束で殴り合おうや」ーーかわいい服で武装した闘技場、それがメンズ地下アイドルの世界。 同担拒否、推し被りは潰す、重課金者のトップオタ、罵り合い煽り合い、チケ発券はeスポーツ、推しの炎上etc…。 独自の掟が存在する陽のあたらない「メンズ地下アイドル」の世界。 アイドルを支える過激で可愛い女の子たちは今日も推しのためにペンライトをかまえて戦う。 -
余命一カ月の魔法使いは我儘に生きる~最期の恋は憧れの騎士団長と~
人類最大の敵を倒した大魔法使いのエルヴィは、死に際に呪いをかけられてしまい、自分の余命が一カ月しかないことを知る。 国王から魔女討伐の褒美にどんな我儘も叶えると言われ、ずっと片思いをしていた二十歳近く年上の騎士団長ユリウスと「恋人になりたい」というとんでもない願い事をする。 王命により残りの一カ月を恋人として過ごすことになった二人。 かつて妻を失ったユリウスは独身を貫いていたが、素直に想いを伝える天真爛漫なエルヴィに触れ、徐々に愛おしく思うようになったもののーー。 純真な魔法使いと、優しいイケオジ騎士団長の期間限定(?)ジレジレラブストーリー。 作者より 天才が故に魔法しか知らなかったエルヴィが、騎士ユリウスのおかげで普通の何気ない幸せを知っていく物語です。 二人は一緒に過ごす中で、お互いの欠けた部分を徐々に埋めていきます。余命という重めのテーマではありますが、エルヴィは明るく可愛く懸命に生き、大人で頼もしいユリウスが彼女をしっかりと支え包み込んでくれます。共に過ごした長さも、年齢も、身分も愛の前では関係ないということが伝われば嬉しいです。天真爛漫なエルヴィに振り回されるユリウスの物語をお楽しみください。 『余命一カ月の魔法使いは我儘に生きる~最期の恋は憧れの騎士団長と~(1)』には「前編 一 恋人になりたい」~「前編 四 誕生日を祝いたい」(前半)までを収録 -
異界探偵班目ザムザの怪事件簿
探偵の相棒は――異界から召喚されし者。 世界は不思議なことで溢れている。そもそもこの世界の外――異界から訪れる不思議すらある。「異界探偵」を名乗る班目三六三(まだらめザムザ)の仕事は、その異界からの干渉と思しき事件を解決することだ。依頼人は多種多様、報酬も高額からタダ働きまでさまざまで、実に不安定かつ怪しげな仕事である。それでも飄々と仕事をこなすのは、ザムザの性格に依るところも大きい。なにしろ東京のど真ん中、中央区日本橋という一等地に事務所を構えながら、営業日は気まぐれ。看板も出さず宣伝もせず、紹介や行きがかりで飄々と仕事を回しているのだから。 さて、ザムザには相棒がいる。式守九十九(しきもりツクモ)という名の、ザムザの旧い友人によく似た外見をもつ青年だが、異界から来訪者――つまり人外である。一部では《異邦神》などと呼ばれる、人智を超えた存在だった。 「おれはザムザの味方。だって、ザムザがおれを召喚してくれたんだから」 愛想と見目のよさとは裏腹に、ツクモは無邪気に残虐で得体がしれない。毒にも薬にもなる厄介な相棒を従えた探偵ザムザの調査が始まる。痛快オカルトミステリー! -
ジョヴァンニの部屋
ボールドウィン生誕100年 代表作を記念復刊! LGBTQ文学の傑作 アメリカで再注目されている黒人文学作家であり、マルコムX、キング牧師らとともに60年代公民権運動の中心的役割を担った思想家でもあるボールドウィンの生誕100年を記念し、代表作を復刊する。 小説の舞台は50年代のパリ。パリに遊学中のアメリカ人青年デイヴィッドは、婚約者ヘラが長期旅行で不在の間に、バーで知り合ったイタリア人男性ジョヴァンニと恋愛関係になり、ジョヴァンニの部屋で二人は同棲生活を送るうちに、デイヴィッドは封印してきた過去がよみがえり、苦しみを募らせる。婚約者ヘラが戻ってくると、デイヴィッドは自分の気持ちを押し殺そうとするが……。 「内なる自分と出会ったときの恐怖、罪悪感、喪失感をこんなにも激しく魅力的に描くことのできる作家がほかにいるだろうか。――いま、われわれの作品として大きく呼吸を始める」(金原瑞人「解説」より) -
後宮見鬼の嫁入り
「お前を、千年待っていた」 不遇な少女と冷酷非道な神。 時を超えて孤独な魂が繋がる、奇跡の後宮シンデレラストーリー! 【あらすじ】 とある時代の〈奉〉。異能一族の名家に生まれた令冥(レイメイ)は、能力をもたないことで母から虐げられて育った。ある日、生贄として嫁入りを命じられる。無情にも相手は、国を滅ぼす霊力をもつ冷酷非道な神・神喰(カミジキ)。だが──「お前を、千年待っていた」。なぜか、抱き締められ…? その夜、母が殺され、令冥に死者の記憶がみえる〈見鬼〉の異能が覚醒する。そんな彼女の力を見込んだ皇帝から依頼が舞いこむが……。 事件の真相を見るため、神と共に呪われた後宮へ。全ての謎を解き明かす時、千年の時を超えて孤独な魂が繋がる──。 著者について ●夢見里 龍 第26回電撃小説大賞で最終選考作となった『死者殺しのメメント=モリア』を改稿しデビュー。 -
【合本版】雲隠れ王女は冷酷皇太子の腕の中~あなたに溺愛されても困ります!
【王女を探し求める皇太子と、彼の腕の中にいるのに正体を明かせない王女の“じれ甘”すれ違い溺愛ラブストーリー!】失われた「シャルロワ国」の王家、唯一の生き残りのリュシエンヌ・マリーア・シャルロワ王女。元王女はなんとか生き延び、現在は小国の城でマリアとして下働きをしている。何をしても失敗ばかりなマリアを見かね、メイド長はある事情を抱えた囚人の配膳を命じた。そして初めて囚人を見た時、その美しい眼差しに思わず見惚れてしまったマリアは、その青年が冤罪で捕まっているのではと思い…? ※「雲隠れ王女は冷酷皇太子の腕の中~あなたに溺愛されても困ります!」1~5巻をまとめたものです。重複購入にご注意ください。 -
悪役令嬢に転生した田舎娘がバッドエンド回避に挑む話 ~死にたくないのでラスボスより強くなってみた~【分冊版】
悪役令嬢に転生して最強になったら、魔王に求婚された!? 魔物に襲われ、あっけない死を迎えた田舎暮らしの少女。――目覚めると、大好きだった本の物語の、悪役令嬢に生まれ変わっていた!ヒロインの敵として魔王に殺される『破滅確定』の人生を回避するため、最強の力を身に付けたら、なんと魔王に求婚される未知のルートに突入してしまい…!?物語の知識と最強の力を武器にバッドエンド回避に挑む、大逆転ファンタジー開幕!! ※この商品は「悪役令嬢に転生した田舎娘がバッドエンド回避に挑む話 ~死にたくないのでラスボスより強くなってみた~」を1話ごとに分冊したものです。 (C)Sora Hinokage┴(C)2024 Haruto Shiota -
天領の鷹
俺は蝦夷へ行く。 飛騨にも負けん、この檜のような木が、 まさに山とある大陸じゃ――。 故郷の山を失った若き杣は、北の大地に光を見出す。 『まいまいつぶろ』の著者が清新な筆致で紡ぐ、 実在の材木商「飛騨屋」四代、百年の物語。 木を伐れば、同じだけ苗を植える。 杣の稼ぎはすべて、山からの授かりもの――。 武川久兵衛は、若くも腕利きの杣(木こり)。飛騨国下呂で豊かな木々に囲まれ生きていた。だが突如として、飛騨の山は幕府に召し上げられ、天領とされてしまう。自由に木を伐ることができなくなった久兵衛は江戸へ向かった。深川の材木商で働き才覚を認められると、蝦夷へ渡り「飛騨屋」を興す。故郷から仲間を呼び寄せ、厳しい自然に立ち向かう久兵衛。夷仁たちの信も得て、広大な森を伐り拓いていく――。 妻と支え合い、夢を追った「飛騨屋」の主たちの生涯を描く感動作! -
魔法機械人間906
大人気ロボット戦記漫画「ブレイクブレイド」作者、最新作!!平凡な高校生だったユキは突如、異世界へと転生する。しかも自分の身体が、機械と融合をしたような造りを持つ「魔法機械人間」になっており…?謎多き世界の中で巨大な怪物と魔法に肉弾で挑む、ド派手アクションファンタジー最新作!! -
剣の護り手
「男性オメガは醜く、穢らわしい」 そう蔑まれ、王宮の塔に幽閉されたオメガの王子リシャルト。 絶望の中で死を待つだけの彼の許に、ある日突然『戦果の褒賞』として、国境の地ヴォルフスハイムの辺境伯ゲオルグへの輿入れが命じられる。 『劣等種』と嘲られる自分を、なぜ強大な軍事力を持つアルファの辺境伯ゲオルグが番に迎えるのか? その真意を測りかねるリシャルトを待っていたのは、豊かな自然と心温かい人々に満ちた『狼の故郷』だった。 そこで初めて知る世界の美しさ、人々の優しさ。そして、不器用ながらも誠実な愛情を注ぐゲオルグの存在が、深く傷付いたリシャルトの心を癒し、少しずつ解きほぐしていく。一方、水面下では国を揺るがす陰謀が進行し、二人の平穏な日々を脅かそうとしていた。 なぜ、女神ヴェルケはこの世に男性オメガを作りたもうたのか。男性オメガに隠された秘密とは……? 孤独な王子と傷付いた英雄が織りなす、十年越しの救済と再生の物語。 オメガバース&本格ヒストリカルファンタジー。 ※本作は宵の個人誌作品の電子書籍版となります。 -
運がよくなる!部屋のつかい方、整え方(きずな出版)
毎日片づけても、すぐにまた散らかる家。家族にイライラし、言葉を飲み込む日々。がんばっているのに報われない――そんな閉塞感を抱えていた53歳の真紀さんに、著者はこう伝えます。「全部を片づけなくていい。まず“通り道”だけ整えてみましょう」。玄関マットを整え、廊下の荷物をひとつどかし、朝の光を入れる。それだけで、家の空気は少しずつ変わり始めます。一級建築士として30年以上、130件の住宅設計と3000件近い人生相談に向き合ってきた著者がたどり着いたのは、部屋は“いまの自分”と“これからの未来”を映す舞台装置だという事実。本書では〈動線・光・風・緑・居場所・色〉の6つの視点から、引っ越しやリフォームをせず、お金も特別な道具もかけずにできる整え方を解説します。悩みがたまりやすい場所から整えることで、心が静まり、行動が変わり、人生の流れが動き出す。部屋から人生を立て直すための実践書です。 -
世界の色をすべて君に
学校にも、親にも、自分にさえもうんざりしていた高校生の梨久。彼が出会ったのは、眼が見えない少女・祈莉。「君さ、どうせ暇でしょ。ずっとそばにいて私の世界に色をつけて」いつも明るく前向きな祈莉に言われるがまま。梨久は見えている世界を言葉で伝え、同時に点字を教わった。そんな日々の中で、気づけば梨久は、祈莉に惹かれていた。しかし、彼女の眼の病は命をも脅かすもので…。「今、僕にできることは――」たった1年、でも永遠に忘れない1年。二人の絆、そしてラスト一行『⠄⠹⠛⠅⠃⠜⠀⠃⠝⠵⠐⠟⠾』に涙する。究極の純愛ストーリー! -
秀長暗殺
天正十九年一月、大和大納言たる豊臣秀長が自らの城で毒殺された。彼個人に対する恨みか、それとも豊臣政権に対する不満か。いずれにせよ、このまま放置すれば、大和大納言家、ひいては豊臣の世が揺らぎかねない。そこで、一刻も早く事件の首謀者を見つけるべく、秀長の股肱の臣、藤堂高虎が秘かに動くことになった。疑わしき者は四人。千利休、徳川家康、豊臣秀吉、そして石田三成。いずれも当代きっての権力者だ。高虎は愚直にも、正面からこの曲者たちに話を聞いていく。そうして彼らと対話をするうちに、高虎が知らなかった、豊臣政権の抱える闇が徐々に明らかになっていくのだが―― -
人手不足解消、大幅コストダウン、応答率アップ! AIコンシェルジュがコールセンターを変える
人手不足の深刻化と顧客対応品質への要求高度化が同時に進むなか、コールセンターは多くの企業・自治体にとって構造的な転換点を迎えている。従来の人海戦術による運営は限界を迎えつつある一方で、AIを導入すれば自動的に課題が解決するという楽観論もまた、現場では機能していない。 本書は、こうした現実を直視し、「コールセンターのAI化」を単なる省人化やDX施策としてではなく、事業変革と顧客接点の再設計という経営課題として捉え直すものである。 著者が提唱するのは、生成AIブームに安易に乗ることではない。電話業務を徹底的に分解・可視化し、AIが担うべき定型業務と、人が担うべき非定型業務を峻別したうえで、現場に即した形でAIを組み込んでいく「現場起点のAI化」である。 AIは導入がゴールではなく、運用を通じて育て、改善していくことで成果が高まることを強く訴える。 著者は、有人コールセンターの運営経験を背景に、2016年という早期からAIボイスボットAIコンシェルジュ」を提供してきたパイオニアである。企業・自治体の現場に伴走してきた実践経験を踏まえ、AI導入前の準備から業務設計、ベンダー選定、導入後のPDCA運用に至るまでを、具体的な事例とともに体系的に解説する。また、電話という音声コミュニケーションは、高齢者や外国人を含む多様な人々にとって不可欠な社会インフラであり、コールセンターは企業・行政と生活者をつなぐ重要な接点である。AIの活用で人の関与が薄れると、その接点が希薄になると思われがちだが、むしろ強化されることを、論理立てて説明する。読者ターゲットは、コールセンター運営に課題を抱える企業の経営層・管理職、DX推進担当者、情報システム部門などだが、業務改革やAI活用を検討する幅広いビジネスパーソンにとっても示唆に富む内容となっている。AI時代における顧客接点のあり方を、現場と経営の両視点から捉え直す一冊である。 -
私たちが刈り取った男たち
全米批評家協会賞最終候補作! 最愛の弟をはじめとする、五人の親しい男たちの相次ぐ早世。自身と家族たち、仲間たちの苦悩と苦闘。そして、アメリカ南部で黒人として生きていくことの困難。全米図書賞を二度受賞した、現代アメリカ文学最重要の作家による、痛切なメモワール。 私はターシャとブランドンの言葉を思い出し、ログを殺したのは何者なのか、私たちを間引いていくのは何者なのか、考えた。ログの死は自らの行為、彼自身の心臓がもたらした結果だ。ならば私たちを殺す〈何者か〉とは、私たち自身なのだろうか? それともこうして死が累々と重なっていくそばで、愛する者たちが死んでいくそばで、私はなにか、もっと大きな物語を見落としているのだろうか? そもそも相手は人間なのか? ヘッドライトの明かりが闇のなかに銀色の筋となって浮かびあがり、ふいに、その〈何者か〉が闇のようにとほうもなく広大で、底なしで、すぐそこに迫っているような気がしてきた。私は音楽を止め、歌の語りを消して、甲高い虫の鳴き声と窓のそばをひゅうと過ぎていく熱風だけに耳を傾け、家路をたどった。それらのなかに物語を聞き取り、私たちの筋書きを書いている〈何者か〉の正体を突き止めてやろうと試みた。(本書より) 【内容目次】 プロローグ ここは狼の町 遠い過去~一九七七年 ロジャー・エリック・ダニエルズ三世 一九八一年三月五日生まれ 二〇〇四年六月三日没 私たちが生まれる 一九七七年~一九八四年 デモンド・クック 一九七二年五月十五日生まれ 二〇〇四年二月二十六日没 私たちは傷つく 一九八四年~一九八七年 チャールズ・ジョセフ・マーティン 一九八三年五月五日生まれ 二〇〇四年一月五日没 私たちは見ている 一九八七年~一九九一年 ロナルド・ウェイン・リザナ 一九八三年九月二十日生まれ 二〇〇二年十二月十六日没 私たちは学んでいる 一九九一年~一九九五年 ジョシュア・アダム・デドー 一九八〇年十月二十七日生まれ 二〇〇〇年十月二日没 私たちはここにいる 謝辞 訳者あとがき 【著・訳者プロフィール】 ジェスミン・ウォード (Jesmyn Ward)(著) ミシガン大学ファインアーツ修士課程修了。マッカーサー天才賞、ステグナー・フェローシップ、ジョン・アンド・レネイ・グリシャム・ライターズ・レジデンシー、ストラウス・リヴィング・プライズ、の各奨学金を獲得、および2022年米国議会図書館アメリカ・フィクション賞を受賞。『骨を引き上げろ(Salvage the Bones)』(2011年)と『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え(Sing, Unburied, Sing)』(2017年)の全米図書賞受賞により、同賞を2度にわたり受賞した初の女性作家となる。そのほかの著書に小説『線が血を流すところ(Where the Line Bleeds)』、『降りていこう(Let Us Descend)』およびメモワール『わたしたちが刈り取った男たち(Men We Reaped)』(本書)などが、編書にアンソロジー『今度は火だ(The Fire This Time)』がある。『わたしたちが刈り取った男たち』は全米批評家協会賞の最終候補に選ばれたほか、シカゴ・トリビューン・ハートランド賞および公正な社会のためのメディア賞を受賞。現在はルイジアナ州テュレーン大学創作科にて教鞭を執る。ミシシッピ州在住。 石川 由美子(いしかわ・ゆみこ)(訳) 琉球大学文学科英文学専攻課程修了。通信会社に入社後、フェロー・アカデミーにて翻訳を学び、フリーランス翻訳者として独立。ロマンス小説をはじめ、「ヴォーグニッポン」、「ナショナルジオグラフィック」、学術論文、実務文書など、多方面の翻訳を手掛ける。訳書に、『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』、『骨を引き上げろ』、『線が血を流すところ』、『降りていこう』(以上作品社)など。 -
かたちのない民藝をもとめて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と民藝を愛する写真家による、世界民藝紀行。 「かたちあるものだけが民藝なのではないことを教えてくれたのも旅だった」――本書より 訪れた土地の民藝品や手しごとの源流をたどるなかで触れた人々の祈りや想いを綴った、約十年の旅の記録。●カラー写真多数● ★民藝の魅力はいびつさにあると思う。歪みや欠け……そこに人のぬくもりを感じ、いとおしくなる。それは旅とよく似ている。――松岡宏大氏(写真家・編集者・ライター) ★百年前、民藝という言葉は、旅のなかで生まれた。百年後、彼女は旅の中で、自分の民藝と出会う。――朝倉圭一氏(工藝店「やわい屋」店主) 【目次】 はじめに 1 メキシコ 2 ベトナム 3 モロッコ 4 エチオピア 5 旅のはじまり おわりに 【著者プロフィール】 表 萌々花(おもて・ももか)(著) 1998年岐阜県生まれ。海外でのボランティア活動をきっかけに、写真を撮るようになる。帰国後アシスタントを経て独立。訪れた土地の持つ空気感や風土、時に厳しい現実や死生観を感じさせる作品を発表している。写真集に『沈黙の塔』(2025年)、『traverse(r)』(2024年)、『星霜』(2022年)がある。 -
恋して、書いて、咲きほこる 宇野千代の人生劇場
恋をすれば、人生が動いた。 書けば、時代がついてきた。 NHK連続テレビ小説『ブラッサム』葉野珠(はの・たま)のモデル、宇野千代を知るならこの一冊 「どんな境遇にあっても、人は何度でも生まれ変われる」 そのことを、宇野千代の人生そのものが教えてくれる。 初めて宇野千代に触れる読者にも、すでに作品を愛読してきた読者にも贈る、決定的評伝。 恋に生き、言葉に生きた。 明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた、日本一“自由”な女流作家の生涯。 奇人と呼ばれた父、早すぎる母との別れ。十四歳での結婚と破綻、幾度もの恋愛と別離。作家として、編集者として、実業家として宇野千代は、つねに「自分の人生」を選び続けた。 本書は、恋と仕事と表現に一切の妥協をしなかった一人の女性の「生き方」そのものを描く評伝である。 装画は2024年にNHK連続テレビ小説『虎に翼』のオープニング映像を手がけ話題を呼んだシシヤマザキが担当。 【目次】 はじめに 第1章 千代、愛と波乱の幕開け 宇野千代誕生 奇人の父と病弱の母―波乱の家に生まれて たった10日間の結婚生活―十四歳の花嫁の決断 他 第2章 北の大地から芽吹いた文豪への道 上京と出会い―燕楽軒で出会った名編集長 新天地・札幌へ―「貧乏生活」との決別 懸賞小説『脂粉の顔』で一等入選! 若き作家の誕生 『墓を発く』、「中央公論」掲載―文壇デビュー 文壇と恋が交錯した日―尾崎士郎との邂逅 他 第3章 書くために求めた行動が、知らぬうちに運命を動かしていた 湯ヶ島へ―新婚生活の陰で始まる小さな軋轢 梶井基次郎との静かな交友―文学と心が触れ合う時 尾崎士郎との関係のほころび―湯ヶ島がもたらした距離 東郷青児との出会い―“白夜”で始まった物語 他 第4章 恋と時代に翻弄されながら、それでも自由に生きる 作家・北原武夫との出会いがもたらした転機 創作と情熱が絡み合った、北原武夫との恋 他 宇野千代 略年譜 おわりに 参考文献 -
人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと
離婚後、晴れて独身にもどった“わたし”(著者)。新たなパートナー作りに踏み出すも上手く行かず、手を伸ばしたのは“女性用風俗”。「すごくよかった」という興奮と「これは性的搾取ではないか」という後ろめたさが同時にやってくる。 性的なことは親密な間柄でのみ行われると思っていたけれど、お金を払えばその「親密さ」を飛ばすことができた。じゃあ、さっきのわたしは何にお金を払ったんだろう。 女性の性欲は本当に男性のそれと違うのか。女性の欲望が蔑ろにされている一方で男性の欲望は蔑まれていないか。他者を「書きたい」という欲望は危ういものなのか。正しさと欲望の間に横たわるものを見つめ、対話し、考える。 セラピスト、オーナー、辞めた人……。著者が女性用風俗にかかわる人に取材しながら、自身の体験を綴る、渾身のルポエッセイ。 -
地球にダンジョンができたと思ったら俺だけ異世界へ行けるようになった~地球にはないジョブシステムと神獣になった飼い猫の力で二つの世界を行き来しながら無双する~【電子単行本版】
突如世界中にダンジョンが現れ、日本は孤立したが、ダンジョンの恩恵を受け、復活した。唯一残された家族のシャノア(猫)と暮らすアラタは、全財産を使いスキルを得て冒険者になった。ある日、後輩の冒険者に殺されかけ、咄嗟にトワイライトホールと呼ばれる時空の切れ目に飛び込んだアラタ。そこには異世界があり、そこで得たジョブシステムと神獣となった猫のシャノアの力で、地球と異世界を無双していく物語!! -
「頭」を使える良問
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開成、灘、洛南、桜蔭、西大和、東大寺、甲陽、海陽・・・超一流名門中学の入試問題は究極に面白い。それはもう、芸術と言ってもいいでしょう。そんな中学の入試問題が、実は「思考力とビジネスセンスを鍛える」ための最高の素材だという事実を知っているでしょうか? 大学入試問題よりも高校入試問題よりも、ちまたに溢れている「なんちゃらクイズ」よりもです。 本書は、参考書や中学受験対策本ではありません。超一流名門中学の芸術的とも言える数々の入試問題を素材に、あなたの地頭とビジネスセンスを徹底的に磨き上げるための一冊です。 -
『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります
10年間婚約していたギルバート・ノーマン公爵令息との 婚約解消を申し出たセアラ・エリオット子爵令嬢。 セアラは今でもギルバートを愛しているが、 彼の冷たい態度や他の女性と親しくする姿を目の当たりにし、 自分が愛されていない、またふさわしい相手ではないと感じ、身を引くことを決意する。 しかし、そんなセアラの申し出は……なぜか拒否されてしまう!? 驚きながらも、ギルバートの真意と幸せを考えたセアラは、 自分に代わる“完璧な花嫁”を探し出し、斡旋しようと決意するのだが── 「異世界漫画原作大賞」金賞受賞作品が待望の連載スタート! 暴走する子爵令嬢と、意地っ張りな公爵令息の織りなす婚約破棄(?)ラブコメディ! -
子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本
子どもの防犯・防災の最新情報を網羅!犯罪や災害から子どもを守るのは事前の知識だけ!!漫画やクイズ形式で楽しく学べる 「事前に知識があれば…」「知っていれば防げたかも…」 子どもを犯罪や災害から守るために、 親子で知っておきたい知識を全網羅した1冊。 子どもの命を守れるのは正しい知識だけ! 毎日のようにニュースで目にする子どもを狙った性犯罪やネット犯罪。 ただ、幼い子どもにとって、どんな人が危険なのか、 どんな場所に犯罪が潜んでいるのかを判断するのは容易ではありません。 大切な子どもを犯罪から守るには、親も子どもも事前に知識を学び、 いざという時に適切な行動ができるようにすることが大事! さらに、能登の震災のような大きな地震が起こった時や、 猛暑、ゲリラ豪雨、竜巻などの気象災害の時など、 いざという時に身を守れるのもやはり事前の知識です。 本書の監修を担当したのは、 テレビ出演でもおなじみ危機管理アドバイザーの国崎信江さん。 防犯&防災のプロであり、自身も2児の母。 お子さんたちが小さい頃から防犯・防災の大切さを 繰り返し伝えてきたからこそのアドバイスは、 すぐにでも取り入れて実践したいものばかり! (Contents) 第1章 不審者・性犯罪から子どもを守る 第2章 ネット犯罪から子どもを守る 第3章 「加害者」になる危険から子どもを守る(SNS炎上、自転車事故など) 第4章 地震から子どもを守る 第5章 気象災害から子どもを守る(猛暑・台風・ゲリラ豪雨・落雷・雪・竜巻など) 第6章 海や川、レジャーでの災害から子どもを守る 国崎 信江(クニザキノブエ):横浜市生まれ。1991年、外資系航空会社の機内通訳を経験した後、結婚を機に退職。主婦となる。1997年、阪神淡路大震災のような自然災害から小さな子どもを守るための研究を始める。2001年、災害救援ボランティア推進委員会のセイフティリーダーになる。女性や生活者の視点で家庭、地域、企業の防災・防犯・事故防止対策を提唱し、講演、執筆、リスクマネジメントコンサルなどの他、文部科学省「地震調査研究推進本部政策委員会」委員、内閣府「防災スペシャリスト養成企画検討会」委員、東京都「震災復興検討会議」委員などを務める。現在はNHKマイあさラジオの「暮らしの危機管理」のコーナーやテレビ、新聞などで情報提供を行っている。また、災害が起きるといち早く被災地に入り支援活動を実施している。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
あらゆる悩みは東洋思想で解決するかも
私たちの人生はバラ色のはずだった。ところが、気づけば生活や仕事に追いまくられ、中年にさしかかることには疲労困憊。待ち構えるのは老後の不安ばかり。誰もが陥りがちなミッドエイジクライシスを乗り越えるには東洋思想がいいかもしれない。 四十路も後半戦を迎え、あえて東洋思想から距離を取っていた人気作家のpha氏が訪ねたのが、東洋思想に造詣の深い齋藤孝教授だった。 5時間以上にわたる対談では、ブッダから孔子、老子に始まり、アカギの生き様を通じて、我々は東洋思想の持つ奥行きや懐の広さを再認識することになる。難しい古典の世界が、身近な存在として感じられるようになったらしめたもの。長き時間を超えた叡知を学ぶのは、若い世代は元より、人生をピークアウトしてからの方が、心に染みわたるはず。読めばふわっと心が軽くなる「人生の処方箋」を是非! -
夫婦のトリセツ、どこにある?
妻が稼いで、夫が家事。それだけで、なぜこんなに生きづらいの? 社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出た夫の耀太に家事と子育てを任せ、大黒柱として日々の仕事に邁進していた。しかし世間の不理解や冷たい目、お互いの役割分担への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子には育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかり……。うつのみや大賞2025〈文庫部門〉大賞受賞の著者、文庫最新刊! ※本書は、2023年3月に刊行された『セクシャル・ルールズ』を改題し、加筆・修正したものです。 -
ゆうれいの伊藤さん【合本版】
【※この作品は話売り「ゆうれいの伊藤さん」の第1巻~第3巻を収録した合本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】 デザイン専門学校のマンガ科で漫画家を目指していた来栖ありすは才能がないことを悟り、今は卒業した専門学校で教務として働いている。 生理が始まると霊感が強くなるという特異体質のありすは、 専門学校時代に唯一の友達だった伊藤さんの幽霊を見るようになる。 伊藤さんは在学中から新進気鋭の漫画家として期待されながらも原稿執筆中に突然死してしまっていた。 志半ばで亡くなってしまった幽霊の伊藤さんと交流しながら、あの時聞けなかった伊藤さんの想いを知ることになるありす。 そんななか当時、伊藤さんと1,2を争うレベルの漫画を描いていて、同じく漫画家としてデビューしていた保坂が講師としてやってくるが… -
花ざかりの方程式
方程式の末端に咲く花。宇宙の全思考を重ねる究極理論。孤独な父子とチェス。無名数学者の発見。未来を過去で迎え撃つ天文台。驚異的な着想とリリカルな叙情で綴られた、大注目の新鋭による初SF傑作集。 『その謎を解いてはいけない』『理系の読み方』で、ミステリ・SF・純文学の三界から注目を集める大新鋭による、待望の初SF作品集! 「はじめから わたしたちは みんなここにいる。」 空から降り注ぐ未来を撃ち落とす天文台から放たれた過去、 無名数学者が発表したカフカの『変身』をめぐる異常論文、 全宇宙の可能性を統合する究極理論と東京オリンピックテロ事件、 方程式の末端に咲く花を発見した博士とその家族の数奇な人生…… 論理と切なさがまじわる、SFと文学のあいだをひらく9つの物語。 【池澤春菜さん・齋藤明里さん推薦!】 世界は、気づかれないまま何度も再計算されている この物語もまた、そのひとつだ ――池澤春菜(作家・声優) 全ての物事は、どこかの時間で、 どこかの世界で、繫がっているのかもしれない ――齋藤明里(女優・読書系YouTube「ほんタメ」MC) 【全9編 内容紹介】 「未来までまだ遠い」 天文台から過去を打ち上げ未来を撃ち落とす世界の「未来」で生きる、ふたりのおさななじみの夢と希望を描いた物語。 「騎士たちの可能なすべての沈黙」 異貌の数学者の父とその子がチェスで不器用な対話を交わす、数学の中の孤独をめぐる物語。 「ソナタ・ルナティカOp.69」 退屈すぎるがゆえに「究極」となったソナタとその作者、音楽と不可能性をめぐる逸話。 「誘い笑い」 就活がうまく行かない大学生がある特異な芸風の夫婦漫才師にのめり込む、読点のないお笑い小説。 「ザムザの羽」 無名の数学者が発表したカフカ『変身』にまつわる「異常論文」風メタ数学/文学ミステリ小説。 「演算信仰」 2021年、究極の思考理論に目覚めた男が起こした東京オリンピック自爆テロ事件の顚末を暴く、思考実験SF。 「コロニアルタイム」 とおい未来に占領され、世界が不可知の塊となった時空間での多元性を叙情的に描く物語。 「白い壁、緑の扉」 H・G・ウェルズの同題の短編1本丸ごと作中に織り込み一人の男の哀切な人生を描き切った超絶技巧の怪作。 「花ざかりの方程式」 2次項の末端に花が咲く方程式を発見した数学者とその家族たちの、美しく切ないファミリーヒストリー。 〇イラスト:北村みなみ 〇デザイン:アルビレオ -
ヒモメシ(分冊版)
類まれなる美貌と天性の人懐っこさを駆使して、老若男女問わず他人の懐にするりと入り込み、ただ飯を食う……、所謂「ヒモ男」の夏生。 今日も今日とて見ず知らずの誰かを翻弄し、人々の「いつもの食卓」を共に囲む。 夏生は、“食”を通じて出会う人々の抱える悩みや人生に触れていくが、そんな彼自身が背負う心の闇の根幹とは――…? 「人はどうして、誰かとごはんを食べるんだろう」食べることは生きること。 心の仄暗いところと色鮮やかな食事で彩るヒューマンドラマ。 ※この作品は、『comicルクス Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
まつとおね
吉岡里帆 蓮佛美沙子 主演。能登演劇堂の震災後初の公演で約1万人を動員。 被災地・能登で生まれた伝説の舞台が待望の小説化。 前田利家の妻「まつ」と豊臣秀吉の妻「おね」が戦乱の世で築いた平和と友情の物語 「秀吉が亡くなったら、すぐにでも天下に号令をかけさせなさい。次の天下人は、前田利家だと」 ――京の醍醐寺で、天下人・秀吉の死が近いことを悟ったおねは、こう告げた。乱世に生きる武将の妻として、次の花を咲かせるのはまつだと。おねの言葉を聞き、菩薩と言われながらも自らの心のうちに真っ赤な炎が燃えていることを知るまつが下した決断とは!? 能登演劇堂復興祈念公演で被災地を勇気づけた物語が、小説としてさらに感動的になり蘇る!! -
犬とふたり【マイクロ】
光里は同じ職場の景と秘密の交際中。 職場では景が人気者の一方、光里は孤立していて―― そんな光里は、景の飼い犬と仲良くなるのが目下の目標。 光里と景、そして犬のウシュバ…犬とふたりの光溢れる物語。 -
おくりものコンシェルジュ【分冊版】
とっておきのあなたにとっておきの一品を――仕事も私生活も八方ふさがりなポンコツ新米編集者やす子が出会ったのはどんな難しい相手でも絶対喜ばせられるという天才ギフトコンシェルジュ!? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
新装版 全文完全対照版 論語コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文
仲間とは? 家族とは? 人間とは? 学びとは? 人生とは? そして日本人が世界に誇る特性、信義、誠実、勤勉、礼儀正しさの本質とは何なのか? 論語に通じている人や組織は、強くしなやかです。 それは人間の本性をストレートに理解しているからなのです。 読むたびに気づきを得る“東洋の大古典”論語の世界。 ただ読み流すのではなく、各項の本質をつかみたい。 本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。 テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、論語の理解が飛躍的に向上します。 また、主要な人名や日本人に馴染みのない語句など、豊富な注釈を掲載した現代の論語完全版が、新装版で登場。 【一文超訳の一例】 「口がうまく、つくり笑いをするような人間に本物は少ない」 「人と誠実につき合い、余力があれば教養を高めよ」 「上に立つ人は、重厚で威厳ある人がいい」 「父に学び、死後3年はやり方をかえるべきではない」 「親しき仲にも礼儀あり。いつも礼と和の調和をはかること」 「約束は道理で判断し、人づき合いは礼に気を付ける」 「子は健康であることが一番の孝行である」 「温故知新ができてはじめて人の師となれる」 「専門バカになるな」 「よく学ぶ人には、仕事と給料が向こうからやってくる」 「過去の歴史を学べば、未来も読める」 「儀式にはもともと意味があるはずで、無駄に思えることでも安易に否定してはいけない」 *本書は『全文完全対照版 論語コンプリート』(2016年12月刊行)の新装版です。 -
今度の人生はやり返してもいいよね? ~運命を変えるために私ができること~
またこの日に戻って来てしまった。 私はもう、この人生を終えたいのに。 どう足掻いても、私は親友のリリアに夫であるサイモン様を奪われ、結局は悲惨な死を遂げる。 親友であると信じていたリリア。まさか、貴女が毎回私を陥れていただなんて、全く気が付かなかった。 リリアと組んで私を陥れていたサイモン様も同罪だ。 ならば次の回帰では、やり返してもいいよね? 失敗してもまた死ぬだけ。 そう思っていた私を、貴方はずっと陰で助けてくれていたの……? -
君の背中に見た夢は【分冊版】
大手化粧品メーカーで働く新田茜は、ふたりの子を持つワーキングマザーだが、中学受験の過酷さを知り、小学校受験に興味を持つように。 テレビ局記者の夫を持ち、世間的にはパワーカップルと呼ばれる茜たちだが、お受験の世界はさらに上の富裕層との戦いだった。 仕事と家庭の両立、協力してくれない夫、かさんでいく教育費…。「子どもの将来にできる限りの可能性を与えたい」――はじまりはそれだけだったはずなのに…。 そして、お受験塾で知り合ったママ友たちもまた、それぞれの地獄を抱えており――? 都市部で過熱し続ける教育熱――小学校受験をめぐる家族の光と闇を描いた、新時代文学をコミカライズ! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする
嘘をつけない性格のせいで、嫁きおくれてしまった子爵令嬢のジュリア。彼女のもとに、女好きで有名なマーカス・アシュバートン公爵の、結婚相手を探すための夜会の招待状が届いた。彼には興味はないけれど、自分の結婚相手を見つけられるかも。そう考えて夜会に参加したジュリアだったが、とある事件でマーカスと接触する。そこで彼が実は極度の女性不信であることを知るが、それ以降、なぜか執着され始めて……!? 勘違いだらけのいじっぱりラブコメディ、コミカライズ第1巻! -
潜入心理師・月野ゆん
潜入心理師、人の心の「核」に触れる。 横浜みなと大学病院で働く月野ゆんは、精神疾患をかかえた人の心の「核」に潜入し、治療をおこなう潜入心理師だ。日本で初めて人の心に潜入した潜入師で、ゆんの憧れの先輩である本城京と、精神科の看護師経験を持つ、同じく潜入師の先輩・蓮まこととともに、ゆんは今日も患者の記憶のなかへと潜っていく。 ゆんには、患者の心の「核」がどこにあるかがわかる不思議な力があった。幼いころに母親から「あんたなんか、産むんじゃなかった」と言われた記憶、いじめに加担してしまった記憶、夫の不倫発覚など、ゆんたちが対峙する患者の心の「核」は様々だ。まだ新しい資格で成り手が少ないなか、ゆんがこの仕事を志したのには、実は理由があって──。 「ナースの卯月に視えるもの」シリーズで注目を集める元看護師の著者、待望の最新作! (底本 2025年3月発売作品) -
家で整う
家事、仕事、家族のケア、自分の健康管理・・・・・・やるべきこと、やりたいことであふれる毎日を滞りなく巡らせて、住まいも自分も整うには――? 縁側のある古い一軒家での暮らしを、Voicyやnoteで発信する著者が、家で整うための時間の使い方を綴ります。朝起きてから夜寝るまで、一日の習慣や過ごし方を時間軸に沿って紹介。写真豊富な一冊です。(写真/安彦幸枝) -
聖女王オクタヴィアの恋
オルティナ王国を六十年にわたり統治し、五百年の歴史で最大の繁栄をもたらした女王・オクタヴィア。晩年、彼女が長年の友人に語ったのは、偉大な為政者の陰にあるひとりの人間としての孤独と苦悩、そして生涯抱え続けたひとつの恋についてだった。深く愛してくれた兄との幼少期、予期せぬ形での即位、王の治世を支える「儀杖の陪臣」イーサンとオリバーとの関係……。美しき孤高の女王、その激動の半生を描く圧巻の大河小説。 -
花贄さまの初恋
シリーズ累計33万部突破!「龍に恋う」著者のやさしさ満載の最新作。 皇都から離れた、緑豊かな花森村。 草花を自由に咲かせる能力をもつ霜子は、その異能ゆえに身内に蔑まれ、ついには陸軍中尉・晴晃との婚約を強いられてしまう。しかし予想に反して、晴晃は快活な青年だった! 二人が徐々に距離を縮める中、不穏な“惑い花”の呪いが村を蝕み始め――。 瑞々しく美しい和風恋愛ファンタジーの開幕! ■ 登場人物紹介 鹿屋野霜子(かやの・そうこ) 16歳のときに、神から見出されて異能を開花した。現在は「花贄」として村で孤独に暮らす。 丹羽晴晃(にわ・はるあき) 陸軍中尉。見た目に反して快活で素直。霜子の婚約者としてやってきたが、その目的は……? -
頭の中のひとりごとを消す方法(池田書店)
◆1. 頭の中の“ひとりごと”に振り回されていませんか? 気づくと「あの時の失敗」「あの人の反応」が頭の中でぐるぐる……。止めたいのに、止まらない“ひとりごと”。本書は、そんな考えすぎの悪循環をスッと止めるための本です。 本書は、人の心を支える専門家・鈴木裕介氏が、心理学・脳科学の知見をもとに、あなたを疲れさせる“ひとりごと”から自由になる方法をやさしく解説する一冊です。 ◆2. ネガティブが続くのは「心が弱いから」ではありません 実は、考えすぎてしまうのには理由があります。脳のクセ、記憶のクセ、気持ちの動き方――それらが知らず知らずのうちに、あなたの気分を重くしているのです。 本書では、なぜ同じことを何度も思い返してしまうのか なぜ必要以上に自分を責めてしまうのか なぜ夜になると気持ちが沈みやすいのか といった「心の仕組み」を、やさしい説明で解きほぐします。 -
あやかし帝都の政略結婚 ~虐げられた没落令嬢は過保護な旦那様に溺愛されています~
羽栖子爵令嬢・瑠璃は不憫な娘だ。 妖祓いの名家の一人娘なのに無能、逆に妖を惹きつける厄介者だった。両親を亡くし、叔母一家に引き取られた後は使用人として虐げられる。やがて瑠璃は全てを諦めた痩せっぽちのみすぼらしい少女になっていた。そんな時、平民だが帝都一の商社会長・鷲尾との縁談話が。 鷲尾は半人半鬼の冷酷な醜い妖と噂の男で、瑠璃を食べる気に違いないと嘲笑う従姉妹。だが求婚に現れたのは青く輝く右目を持つ容姿端麗な青年だった。 「俺の求婚を受けてくれるか」 爵位目当ての政略結婚なのに瑠璃を気遣う鷲尾に、愛されなくても誠心誠意尽くそうと決め……。 奪われることしか知らない没落令嬢に、ただ与え続ける一途な旦那様の帝都溺愛婚姻鬼譚 -
女性たちの定年後 お金・仕事・暮らしのリアル
男女雇用機会均等法から40年―― ロールモデルなき定年後に、どう向き合うか 「定年」は、誰にとっても人生の大きな節目です。 しかし女性の場合、その姿は男性以上に見えにくいのが現実です。結婚、出産、介護など、さまざまなライフステージを経て働いてきた結果、キャリアの道筋は一人ひとり異なり、「定年後」を具体的に思い描くことが難しいからです。 実際、60代前半女性の約7割、60代後半でも約4割が就業しています。この先、定年を迎えるミドル世代女性の就業率は、さらに上昇していくと考えられます。それでも、定年を扱った多くの書籍は、仕事一筋で働いてきた男性像を前提としてきました。女性たちの定年後の現実は、十分に語られてきたとは言えません。 また、65歳以上の女性の2人に1人はシングルです。未婚率の上昇に加え、平均寿命が延びる中、誰もがシングルになる可能性があります。その前提に立って、人生設計を考える必要があるのではないでしょうか。 本書は、ニッセイ基礎研究所で中高年女性のライフデザインを研究してきた著者が、豊富なデータと11人の当事者への取材をもとに、女性の定年前後の仕事・お金・暮らしのリアルを描き出します。給料と年金、健康問題、介護、ひとり暮らし、人間関係や居場所――「長寿・おひとりさま時代」の課題を具体的に考えます。 もうすぐ定年を迎えるミドルシニア女性はもちろん、キャリアを積みたいと考える若年層の女性にとっても、漠然とした不安を整理し、自分らしい働き方と暮らしを考えるための手がかりが詰まっています。 さらに、働くミドルシニア女性の活躍は、人手不足に悩む企業にとっても重要なテーマです。女性活躍推進に向き合う経営層や管理職・人事担当者にも、多くの示唆を与える一冊です。 -
小説家シリーズ
文章を読むと、作家の内面を体感できる共感覚を持つ女はある時、吐くほどにおぞましい内面世界を持ったΩという作家を見つける。Ωの驚愕の正体とは。(スコッパ―の女) 著者が知り合った奇妙な作家L。彼は物事の終焉までの距離を【深さ】として観測できるらしい。ある日Lは鏡に映った自分に【深さ】が全くないことを知る……。(終焉を告げる小説家) 自分が生み出した天峰翔陽というキャラクター。同名の人物が現実にいることが分かり、やがて物語と現実がシンクロし始める。(シンクロニシティ) 他2編。 小説家に纏わる身の毛もよだつ戦慄の短編集。 「この本に収録されている作品は、私が収集した出版関係者の奇妙なエピソードを、小説の形式に書き直したものである。 中には現在も活躍中の小説家が登場する。もしかしたら、あなたの尊敬する大好きな作家こそ、この本に登場する破滅的な小説家その人かもしれない。」 山白朝子 -
悪魔と契約してハイスペ上司を落とします
アラサー女子・緑子は、結婚を考えていた彼氏を、同じ部署のあざと系後輩に寝取られる。悔しさでやけ酒をした夜、ふと気づくとテレビには『悪魔の契約』という番組が。「クソみたいな人生が嫌だ!」「呪いたい奴がいる!」などまるっと、召喚された悪魔が引き受けるという。緑子が酔った勢いで召喚すると、悪魔になりかけの天使・シーナが現れ同居することに。ある日、シーナの魔力で空を飛ぶ姿を、超絶イケメンに見られてしまう。その後、そのイケメンは緑子の部署のハイスペ上司・東条として着任し再会! 戸惑いつつも、空飛ぶ自分を知る唯一の男性・東条の優しさに段々と惹かれていく緑子。やがて振り向いてもらいたいがために、初めて会った時のように空を飛ぶ力を得ることを切望し、ついに悪魔と契約を交わす! 空飛ぶアラサー女子はハイスペ上司を振り向かせることができるのか!? 社会に疲れ気味のあなたに贈る、社会人的ラブコメファンタジー! -
折れない心、折れない体、折れない翼 いつもピークを維持するための57の思考と技術
50歳を過ぎても、日本国内だけにとどまらず世界で戦い続けるスキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明。「折れない心」「折れない肉体」をテーマとして、これからの人生を力強く生き、さらには、いつもピークでいるための思考・技術を、自身の経験を交えながら丁寧に綴った最新刊。 本書では、逆境や苦難を乗り越えながら、何歳になっても新たな夢や目標を持ち続ける情熱の探し方、変化を恐れない柔軟性や揺るぎない自信の持ち方といった、心を鍛える方法をあますことなく伝授する。 また、疲労回復、睡眠の質といった、パフォーマンスを維持し、さらにはここから一段上げていくための体との向き合い方にも言及する。 激動のなかに生き、「いま」そして「自分」を見失いがちな時代。 「人生100年時代」といわれる一方、これからの人生に対して不安が大きくなる人も多い。そんな人たちが、葛西紀明が持つ不屈の精神によって勇気をもらい、アクティブに前向きに生きるための道標となる一冊。 <目次> はじめに 「情熱のありか」を見つける 第1章 モチベーションの源を探る 第2章 変化を恐れない 第3章 何度だって立ち上がる 第4章 心と体に向き合う 第5章 夢を生きる おわりに 感謝の気持ちを「恩返し」で表す -
愛が貴方を殺さぬように~侯爵は妻の愛を乞う~ ルーニカノベルス
嘘でもいい。言ってくれ、愛していると。 ある事情を抱え、初夜の翌朝、何も告げずに夫ツェザールのもとを去ったエルゼ。一年後、再び侯爵邸に戻った彼女をツェザールは冷たく迎え入れる。彼は「妻としての義務を果たせ」と告げ、執拗にエルゼの身体を求めながら、逃げた理由を問いただし、愛の言葉を求めるが……。エルゼにはどうしても真実を告げられない理由があった。結婚前、瀕死の彼を救うため、悪魔と契約を交わしていたのだ。その代償は、彼に「愛している」と告げれば、彼が死んでしまうというもの。愛を乞う侯爵と、愛を口にできない妻。愛の言葉はなくとも、かつての想いをなぞるように二人の距離は縮まっていく。しかしその矢先、エルゼに命の危機が訪れて――。 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 終章 【著者】 ちろりん 2017年、『それは団長、あなたです。』(ディアノベルス)で作家デビュー。 近著に、『騎士団の家政婦ですがコワモテ団長が私の下僕になったようです!?』(ティアラ文庫) などがある。 -
神さまは この恋をわらう
突然の訪れに、心臓がぱちんとはじけた。 そうして、俺の胸にも、とくとくとくとくと音が響く。 彼と同じものが ここに生きているのだ。 なんて 奇跡。 駅前の小さなコーヒーショップでアルバイトをしながら美大に通う拓海。 彼には長い間、絵のモティーフにしたいと観察している青年がいた。 毎日、コーヒーショップの前を自転車で通り過ぎる青年は素晴らしく美しい骨格の持ち主で、その横顔は石膏像のマルスを思わせた。 モティーフにしたいと思う一方で、一枚のガラスを隔て決して縮まらない距離は大人しく人付き合いの苦手な拓海を安心させてもいた。 しかし、ある土砂降りの雨の日に、マルスが店のドアを引いて入って来た――。 -
夢食み探偵と眠れない小説家
不条理で凄惨な悪夢。地獄の先で小説家と探偵が出会うものとは!? 専業小説家・浅岸真宵。彼女は極度の不眠に悩まされていた。 彼女は『眠りの専門家』として夢食み探偵・壊夜うつつについて聞き、彼のもとを訪ねる。 不思議な探偵は、ある提案をする。 安らかに眠りたいなら、地獄を巡るしかない。そのために自分の助手となること。 真宵は彼の手を取り——地獄巡りが開始された。 文学作品をなぞるがごとき、悪夢の数々。 不条理で歪な地獄の底にて、真宵の見つける真実とは——。 ●目次 第零夜 私たちは、夢を織り成す糸のようなものだ 4ページ 第一夜 胡蝶の夢 20ページ 第二夜 胎児よ、胎児よ、何故踊る 78ページ 第三夜 銀河鉄道の夜 148ページ 第四夜 夜のゆめこそまこと 202ページ 第五夜 浅茅が宿 263ページ 終夜 夢十夜 309ページ 浅岸真宵著『夢食み探偵と眠れない小説家』第五巻 最終章より抜粋 322ページ ●著者 綾里 けいし(あやさと けいし) 2009 年、『B.A.D - 繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿-』で第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞。同作を『B.A.D.1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』へと改稿・改題し、翌年の2010 年にファミ通文庫よりデビュー。『異世界拷問姫』シリーズ『魔獣調教師ツカイ・J・マクラウドの事件録 獣の王はかく語りき』(KADOKAWA)、『魔女の愛し仔』(星海社)、『偏愛執事の悪魔ルポ』『人喰い鬼の花嫁』(講談社)、『夜獣使い──黒き鏡』(早川書房)、『悪役令嬢について』(小学館)など、著書多数。 -
彼女の姉は2周目の彼女
渋川流一は恋人・麻田美晴の家で双子の姉・沙雪と出会う。 純朴な妹と違い、大人っぽい姉な雰囲気の沙雪は突如流一に告白する。 「実は私、未来からやってきた”美晴”なんだ」 沙雪は『自分はタイムリープして双子の姉となって生まれ変わった美晴』だと説明する。そして未来では流一と別れてしまっているらしい。 「私たちはすれ違いすぎた、だから私で練習して別れないように……ね?」 あらゆる出来事を完璧に予言する沙雪の圧に負け、協力関係を結ぶ流一。 しかし、2周目の余裕を見せる沙雪の誘惑。未来の知識を総動員して流一の性癖を先回りし、徹底的に刺激していく沙雪の『予習済み』の愛に、流一は抗えず溺れていく。 -
歌舞伎町No.1ホストに落とされまして【単行本版】
【電子限定、書き下ろし1P漫画収録】万年底辺ホスト止まりの良太は、超絶イケメンのNo.1ホスト煌也と狭い寮で二人暮らし。お金はあるはずなのに寮を出ない煌也を不思議に思いつつ、日常からも溢れ出る煌也の魅力を羨む良太。すると「俺とヤったら魅力分かるかもよ?」と誘われてしまい!?最初はためらっていたが、煌也のテクに流された良太は開きなおって受け入れることに!しかし、初めてのお尻の快感にどんどん抜け出せなくなり……『一途で執念深い人気No.1ゲイホスト×素直ないい奴で流されやすい底辺ホスト』狭い寮の中で身体を重ねた二人の間にはいつしか――※こちらは話売り『歌舞伎町No.1ホストに落とされまして~魅惑の凄テクでとろとろに~』1~6話を収録した単行本の電子版になります。重複購入にご注意ください。 -
悪役令嬢の継母に転生したら、なぜか冷徹公爵様に溺愛されています
病弱ゆえに冷遇されてきた伯爵令嬢・ヴァネッサは、大金と引き換えに悪人と噂される公爵・ギルベルトと結婚させられることに。絶望のあまり自害しかけた瞬間、前世で読んだ小説の《ヒロインの継母》に転生していると気づく。しかも、夫となったギルベルトからは「君を妻として扱わない」と冷たく言い放たれて……!? 自分が死ねば、ヒロインである義娘が悪役令嬢になる未来を知ったヴァネッサは、バッドエンド回避を決意。父娘に寄り添ううち、噂とは違うギルベルトの優しさに次第に惹かれていく。すると「今日はたっぷり甘やかしてやる――」と全身全霊で愛情を露わにしてきて!? -
追放された王女は無骨な辺境伯の夜伽に堕ちる
兄に祖国を追われ、雪深い森の中で朦朧としていた王女・レオノーレ。彼女を救ったのは敵国の辺境伯・ヴォルフラムだった。隻眼の彼の目を奪ったのはレオノーレの兄。身分がばれたらどんな報いを受けるかわからないと、名前を偽り「抱いてください」と自ら慰み者を名乗り出る。 ヴォルフラムは拒みながらも、毎晩のように閨に訪れるレオノーレを静かに迎え入れ、言葉少なに彼女を抱き……。 「何も考えるな」と低く囁かれた命令と甘美な刺激に、生き延びるための夜伽役なのに、どうしようもないほど骨抜きになってしまい……。 -
妹に婚約者を略奪されたので、公爵家の後輩と偽装婚約したら何故か溺愛されています。【合冊版】
アナスタシアは、ある日両親から婚約の破談を言い渡される。自分の誕生日に行われるはずだった婚約パーティーは急遽妹ローラと婚約者ニコライの婚約披露パーティーに。もちろん、自分も参加しなくてはいけない…。さらに、婚約が内定していることはいつのまにか学校にも知られており…屈辱とショックを受けるアナスタシアに、後輩ルイスが持ち掛けたのは…『偽装婚約』!?。「一泡吹かせてやりましょう」と笑う彼に、婚約破棄され周りから憐れまれもう何も怖くないアナはやけくそになって婚約パーティーに婚約発表をぶつけてやろうと画策する。※この作品は「妹に婚約者を略奪されたので、公爵家の後輩と偽装婚約したら何故か溺愛されています。」1~4巻と、描き下ろし3Pを収録した合冊版です -
最強ギルドを追放された《植物王》、実は世界樹に選ばれていたので植物の力で無双します【電子単行本版】
「この世は力こそ正義だ。力のないお前にもう価値はない!」 最強ギルド「神喰らう蛇」の一番隊隊長として貢献してきたアッシュ。 実力と人望があったアッシュはギルドマスターの後継者として期待されていたが、ある日発現したスキルのせいで全てが変わってしまう……。 そのスキルの名は【植物王(ドルイドキング)】。 植物を操り、召喚できる代わりに、ペナルティーとして筋力が80%も低下してしまう戦闘には使えないゴミスキルだったのだ。 最強ギルドという名を誇りにする「神喰らう蛇」からアッシュは追放されてしまう。 絶望するアッシュだが、実は天界の神木である世界樹に選ばれていて…!? さらに神獣フェンリルを仲間にしたアッシュは 【植物王】の無限の可能性に気づき、無双していく――!! 【※この作品は話売り「最強ギルドを追放された《植物王》、実は世界樹に選ばれていたので植物の力で無双します」の電子単行本版です】 【収録内容】 「最強ギルドを追放された《植物王》、実は世界樹に選ばれていたので植物の力で無双します」第1話~第5話 描き下ろしマンガ -
ちかごろのわかい娘と 子育てに興味ゼロだった僕が、娘に夢中になった理由
★子どもの成長スピードについていけないパパと娘のなんでもない、愛しき日常★ こんな日がくるとは思っていなかった…。紆余曲折を経て娘を授かったマンガ家父・西アズナブル氏による、父娘のなんでもない、でも驚きと発見に満ちた日常を綴った子育てコミックエッセイ。あっという間に過ぎ去る子育ての刹那、子どもに教えられる日常の尊さに、切なくもじんわりと心があったかくなる、note主催「創作大賞2023」受賞作。プロローグや予想外のエピローグ、コラムなど、単行本でしか読めないコンテンツを収録。 ※本書は、「こどもオレンジページnet」で2025年6月より連載中の「ちかごろのわかい娘と」から一部を抜粋し、新たな原稿を加えたものです。 《コンテンツの紹介》 【娘4さい】 金曜日の朝/昼下がり/まんが/登場人物/藤子・F・不二雄ミュージアム/どうしよう/野球/晩酌/忍法/ロールケーキ/引越し/ねるねるあるある/キッザニア/ビンゴ 【娘5さい】 雪/おに/かに/花見/すしネタ/恐竜博物館/かきごおり/映え/いちご狩り 【娘6さい】 牛乳/ピンポン/ロボット/アンパンのヒーロー/料理/お弁当/入学式/登校/いやだ/プール 【COLUMN】 01 おなじ朝、ちがう時間 02 思い出 03 いつか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 -
悪女の私を処刑した騎士団長に、なぜか溺愛されてます
幼い頃から父親に虐げられてきた公爵令嬢・ウィスタリアの使命は、王妃の座に就くこと。しかしクロノスの王子・アルフォンスが婚約者に選んだのは、子爵令嬢のマルグリットだった。彼女の暗殺を試みたウィスタリアは、幼なじみであり騎士団長のガーランドによって処刑されることに……。「騎士になって弱い人たちを守りたい」かつてそう語ってくれたガーランドに、まさか自分が裁かれるなんて――。温かな記憶を取り戻したのも束の間、容赦なく剣を振り下ろされた次の瞬間、なんと時間が巻き戻っていた! そのうえガーランドから、「もしも貴方が望むのなら、私がいつでも手を取りましょう」と救いの手を差し伸べられて――? 闇落ち令嬢×過保護な騎士団長の逆行ラブファンタジー! -
脳のなかの免疫、免疫のなかの心
今世紀に入ってようやく、“病は気から”の背後にあるしくみが、劇的に明らかになりつつある。私たちの脳は、免疫系と絶えず情報をやりとりし、協働で心身の健康を形作っているのだ。「免疫」は従来、たんに病原を排除するしくみと捉えられがちだった。また脳は、「血液脳関門」があるせいで、免疫が関わることのできない臓器と見なされてきた。ところが、いまや脳(心)と免疫系の“対話”のルートが発見され、脳が身体の内部を知覚する「内受容感覚」の研究も進んで、医科学の最前線を切りひらいている。どうして脳は、体に生じた炎症を記憶したり再発させたりできるのか。逆に免疫の働きは、抑うつや精神の病を引き起こせるのか。関節炎の薬はそれを癒せるのか。心や行動は腸内微生物叢にどう影響されるのか──。そんな新しい問いに挑む神経免疫研究の現在地を、その大きな可能性も含めて、ライマン博士が丁寧に案内する。この分野の進展は、心身二元論に対する切実な挑戦でもある。身近な病気の理解をアップデートするだけでなく、慢性疾患や精神疾患をめぐるこれまでの医療を再考・再設計する契機だと著者は説く。心身一元の、新たな医科学への呼び声となる書だ。 -
梟の一族
梟の一族――。誰ともなくそう呼びならわされた限界集落で身を隠すように生活している住民たちには秘密があった。彼らは眠らないことに加えて、生まれつき常人離れした身体能力を保有しているのだ。それゆえに歴史の影で大きな役割を果たしてきた。榊史奈は一族の末裔中、唯一の十代として期待を一身に背負いながら平和に暮らしていた。集落が何者かにより襲撃され、一名が死亡し、その他全員が彼女を残して消えてしまうまでは……。敵の目的とは一体何なのか? 単身で逃亡生活に追いやられた史奈は一族の生存を信じて、また己のルーツに関する真実を知るため、戦い続ける。サイエンス×忍者エンターテインメント。 -
ノーストレスで人生の目的を叶える方法 耐えない思考
「耐えない思考」とは、常に耐えない=ノーストレスな方法を探りながら「自分の人生で叶えたい目的」を目指すための思考法です。 20代でパーソナルジムの経営者としての活躍の最中にメンタルダウンを経験した著者が、こんなあなたにぴったりの「自分の変え方」を伝授します。 ・なんとなく今の人生にもやもやしている ・やってみたいことはあるのに、「とりあえず現状維持」している ・「鍛えたい」と思っても、結局続かない ・相手に気を遣って、よく考えたら気が向かないことでも反射的にOKしてしまう 世間で言われている「最短ルート」は、万人にとっての正解ではありません。 まず自分が「耐えている」状態であることを自覚し、「続けられない自分」ではなく、「合わない方法」を変えることで、過程を楽しみながら目的に向かって努力できるようになるのです。 「耐えない思考」を持てば、人生の目的地までの道のりは必ずしも一本道ではないことに気が付きます。自分のなかにある「人生の目的地までの道路」の車線を広げることで、たとえ一車線が通行止めになっても、車線変更ひとつで行先まですいすい進めるようになる、そんな生き方の提案書です。
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