ジャン=クリストフ グランジェの作品一覧

「ジャン=クリストフ グランジェ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 死者の国
    ペーパーバックのような分厚さ、読むの手が疲れるけれど夢中になって読んでしまった。
    美術系にSMとかグロい系あり。途中で意味不明なアクション?ありで、そこはいらなかったようにも思うけど、最初からは全く想像のできない最後だった。
    人ってそんなに出自にこだわる?と思いつつ、ヨーロッパは特にいろんな民族が入...続きを読む
  • 死者の国
    めちゃくちゃ面白かったですよ。
    エログロがとんでもなく多いし、こんな分厚くしといて伏線全部回収出来るの?とおもったらまぁすごいったりゃありゃしない。
    話の内容としては進撃の巨人に似てるね。
    憎んでた敵は同族ってね。
    なんかもう動機やらなんやらまで完璧じゃないかなぁ。
    あー凄かったって久しぶりに思った...続きを読む
  • 死者の国
    2段組で760ページ!
    読む前に圧倒されるボリュームだが、読み始めると引き込まれる。
    オープニングは猟奇的な殺人事件でサイコ的な味付けが強いが、容疑者が浮き上がってからの話しの展開が上手い。そのたびに話の風景まで変わっていく。

    「セブン」のようなサイコ犯と刑事の追いつ追われつの闘いかと思えば、法廷...続きを読む
  • 死者の国
    ポケミス史上最長、最厚!というこのレンガに取り組むために、積読を片付け、今年のサイクルロードレースの録画全てを見終わって、一気に読める時間を作り、いざ!

    『パリ警視庁迷宮捜査班』のど変態版か?と始めの頃は思った。有能で個性的なメンバーによる捜査。
    しかし、トップである主人公が規格外の生い立ち、経歴...続きを読む
  • 死者の国
    パリでストリッパーが連続して殺害される。被害者の下着で縛られ、唇の両端は耳まで切り裂かれていた。担当はコルソ警視。パリで最も優秀だが、強引な捜査を行う男。捜査が行き詰まったとき、昔同様の事件があったことを知る。その犯人はフィリップ・ソビエスキ。強盗殺人で刑務所にいたが、出所してから画家として成功して...続きを読む

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