雨宮皐季の作品一覧
「雨宮皐季」の「『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります【単行本】」「『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「雨宮皐季」の「『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります【単行本】」「『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
面白いけど、設定モリモリ。
中世風ファンタジー、異世界転生、悪役令嬢ものです。お話としては、アルティリアが 9 歳で転生を思い出すところから、父がロゼレム公爵に唆されてクーデターを画策していることが分かり、ロゼレム公爵に取り憑いたアスクラスアを退けたあと、帝国に彷徨える伯爵が戻ってきたことが分かるところまでです。
絵は良い感じなのですが、アルティリアとエルスはどう見ても 9, 10 歳には見えないです。特にアルティリアは、精神が大人びているので、見た目はちゃんと年相応に描いて欲しかったですね。大人の男性陣はかっこいいので、成人男性以外を描くのが苦手なのかなと思いました。
内容は、うん、まぁ、いろいろな設定がモリモリで
誤植がぁ‥林檎の「園」です原作
荒れ果てた林檎の闇、じゃ変じゃない?陳腐だよと思ってたので…。せっかくのキャラの初登場シーンなんだから早く直してあげてほしい。
『~誤謬は許されず、ゆえに長を伸ばすより短を補うべし』作中にこんな言葉入れてくる作家さんのことですから言葉は選んでるはずです。
、という感じで例えば執事長さんの台詞でも内容に厚みと深みが加わってそう、表紙から受ける幼稚っぽさ(失礼)よりずっと読み応えありました。前世での主人公の悩み方も共感出来るものだったし、絵も文句なしに綺麗です。お父様のスタイルの良さときたら、眼福です―。