白ゆき紅ばら

白ゆき紅ばら

814円 (税込)

4pt

良い子は天国へ行く。悪い子はどこへでも行ける。行き場のない母子を守る「のばらのいえ」。〈かわいそうな子どもを救う〉という理想を掲げ、ある夫婦が運営するその家で暮らす祐希は、未来のない現実から高校卒業と同時に逃げ出した。しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少のころから一心同体だった紘果を置いてきたことをずっと後悔していた祐希は、十年越しに紘果を迎えに行くこと決意をするが――。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    白ゆき紅ばら
  • タイトルID
    2235728
  • 電子版発売日
    2026年04月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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白ゆき紅ばら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    遠縁の夫婦が運営している施設『のばらのいえ』で育てられた祐希は、高校卒業式の前日に幼少の頃から一緒に過ごしていた同い年の紘果を置いて逃げ出した。
    〈かわいそうな子どもを救う〉という理想を掲げ、行き場のない母子をも受け入れていた『のばらのいえ』は、運営する夫婦と子供たちの間にいい関係は築けてなく、祐希

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにハラハラした気持ちで本を読んだ。
    洗脳、DV、性的搾取、ヤングケアラー
    いろんな問題それぞれが重くて、章を読み終えるたびに『はぁーーー』と深い息を吐いた。
    最後どうなっていくのかな、2人幸せになってほしいな、とほぼ祈りに近い感覚だった。

    Good girls go to heaven,b

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    すごく読み易かった。今の2人なら、幸せは不幸に勝つだろうね。

    無意識に他人を苦しめる人、なんでもないことのように他人を救える人、私は後者でありたい。

    0
    2026年05月02日

    Posted by ブクログ

    ほとんど一気読みでした。こういうの大好き!
    寺地さん作品の中で個人的一位です。動揺をモチーフにしてるのも可愛くて好きだし、というか表紙もかわいいし居場所のない子供のシェルターのようなものが書かれた作品が何故か好きなのでずっと引き込まれてました。積読にある川のほとりに立つ者は、も近いうちに読もうと思い

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    胸をつかむ、心を放つ、読後感。
    天秤のように揺らぐ正しさに善意に、その好意に苦しむひとびとへ、贈られる本だと思う。
    生きるという苦しみを生きてという力強さでつつみ込んでくれる文章群に押しつけなく励まされる稀有な物語だ。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    可愛い表紙が目に止まりジャケ買い。御伽話のような小説かなと勝手に思っていたけどそんなきれいな話ではなかった。紘果と祐希の絆の深さが印象的で2人の幸せを願わずにはいられなかった。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    平日の夜読み始めて面白くて一気読みだった。
    楽しいことはあまり書いてないのに、読みやすくサラサラ読める。仕事でこういう層の人たちを見るが、なぜ抜け出そうとしないのかと思うが、そこまで行くのにもエネルギーがいるし、考えないほうが楽だからだろうなと感じた

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    偶然本屋で見かけて購入。表紙のデザインが好み。
    人間の醜さを描いた重たい話だった。
    主人公のバイタリティがすごい。人は人の手を借りずには生きられないのだと強く感じた。

    0
    2026年05月15日

    Posted by ブクログ

    この本を読み終えた時、この先2人の人生に楽しさと幸せがたくさん訪れることを願わずにはいられませんでした。

    0
    2026年05月12日

    Posted by ブクログ

    『のばらのいえ』に共に暮らし、逃げるように飛びだした祐希とそこに残ることを選んだ紘果の物語

    帯には
    「良い子は天国に行く。悪い子はどこへでも行ける。善意の顔をした歪な愛と理想と正しさに縛られて、彼女たちはどう生きるのか。」とあって、この文句に惹きつけられたけど、善意という仮面を被った大人に未来を搾

    0
    2026年05月08日

白ゆき紅ばら の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    白ゆき紅ばら
  • タイトルID
    2235728
  • 電子版発売日
    2026年04月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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