雨が降ったら

雨が降ったら

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

開催中のキャンペーン

夫の浮気で離婚し、古いアパートで独り暮らしをする初佳、48歳。子ども達は独立し、収入は決して高くない。将来に不安がないわけではないが、自分が選んだものだけに囲まれた生活は思いのほか幸福だ。ある日雨に降られて入った『わかば洋傘店』で、70代すぎと思しきパンクな恰好の女性店主に「雨が降ったら傘をさせ」という言葉と店名が大きく入った傘を貸してもらい――。「これから先」の人生が楽しみになる著者の最高傑作!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    ポプラ社
  • タイトル
    雨が降ったら
  • タイトルID
    2287002
  • ページ数
    218ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

雨が降ったら のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    もう完全に平気、なんてことは、たぶんないのだろう。平気じゃなさをどこかに抱えたまま、すこし先に楽しみな予定を入れるとか、笑えるものを見るとかおいしいものを食べるとかしてその日その日を生きていくしかないんだろう

    という一文がよい。

    いい日にも、悪い日にも、終わりがある。どんな日もかならず終わるとい

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    最近こういうタイプのほのぼの系短編の連作がとても増えてきたと感じる。ただ読んでなかっただけで、前からそうだったのかもしれないけど。中には極甘センチメンタルの塊みたいなのもあるが、この本はさすがに、人生のリアルな悲喜こもごもを、味わい深い日本語で描き出した、短編小説の魅力の結晶のような本だった。他と区

    0
    2026年09月14日

    Posted by ブクログ

    アラフォーの女性たちがそれぞれ抱えるぼんやりした不安や寂しさをそっと掬い取ってくれるような優しい連作短編集。傘屋の明るいおばさんとその息子の、寄り添ってくれているような、そうでもないような、絶妙な距離感の優しさもとても良いです。
    「雨が降ったら傘をさせ」。わかば洋傘店の傘に書かれた言葉に、心がふっと

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    共感したおし。年代が同じだからか、ずっと共感しかなかった。
    ただ、最終章の美禰子だけは違って。
    母親と仲良しなのが羨ましかったのかな。
    最後の嫌いな言葉、私もその言葉嫌い。
    ありがとう、寺地さん。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    わかば洋傘店で繋がる縁、なんかいいなぁ。母と息子のキャラがいい。ちょっとクセがあるというのか
    。これだと、用事がなくてもついついお店に立ち寄ってしまいそうになるわな。

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    特別大きな出来事は起こらないけど、何気ない人とのつながりと傘が、時には比喩としての傘…困難から身を守るもの…が、キッカケを与えて気持ちを変化させていく。主人公がいずれも40代女性で個人的に近いという事もあるが、いちいち共感できてスラスラ読めた。
    当初、あらすじ聞いて勝手に、傘店の店主の快活なお婆さん

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    雨が降ったら。
    傘をさす?ささない?
    レインコートを着る?
    レインシューズを履く?

    雨が降るかも。
    傘は持ち歩く?持たない?
    折りたたみ傘を持ってく?長い傘を持ち歩く?

    人生自分では選択出来なかったこともたくさんある。選択できた事もたくさんある。
    悲しい時にさしたい色の傘は何色?
    嬉しい時に着た

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    安定の寺地はるなさん!
    いつも読み心地が良くて、今回もさくさく読み進めました。

    私はすごく悩んでいたわけでも、すごく辛かったわけでもない。
    でも、心の中でほんの少しひっかかっていたことが、解けるような感覚がありました。
    「誰かを頼る図々しさ」
    この言葉がとても好きです。
    図々しさ(もちろんいい意味

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    洋傘店に関わる人達の日常が描かれていて、思いやりや、優しさが感じられるほんわかとする物語でした。
    人と人が繋がることの大切さを感じ取れる内容でした。

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    同じような年代の女性達が人生の岐路に立ち、それぞれの自分らしい生き方を見つけていく
    わかば洋傘店の若葉さんもスノさんもそんな毎日楽しい日々を過ごしているわけではない
    「平気じゃなさをどこかに抱えたまま、少し先に楽しみな予定を入れるとか、笑えるものを見るとかおいしいものを食べるとかしてその日その日を生

    0
    2026年08月30日

雨が降ったら の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    ポプラ社
  • タイトル
    雨が降ったら
  • タイトルID
    2287002
  • ページ数
    218ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す