【感想・ネタバレ】雨が降ったらのレビュー

あらすじ

夫の浮気で離婚し、古いアパートで独り暮らしをする初佳、48歳。子ども達は独立し、収入は決して高くない。将来に不安がないわけではないが、自分が選んだものだけに囲まれた生活は思いのほか幸福だ。ある日雨に降られて入った『わかば洋傘店』で、70代すぎと思しきパンクな恰好の女性店主に「雨が降ったら傘をさせ」という言葉と店名が大きく入った傘を貸してもらい――。「これから先」の人生が楽しみになる著者の最高傑作!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

40代半ば〜後半の5人の女性が主人公の連作短編集。
育児中だったりお一人様を満喫していたり、いろんな女性が登場しますが、同世代の私は悩みや思いにとても共感できました。
読後は心がじんわり温かくなり、前向きな気持ちになれる小説でした^ ^

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

どの話も心がじんわり温かくなり、前向きになれる話ですごくよかった。
傘店での出会いがきっかけで仲良くなった女性3人の関係性が羨ましいと思った。
さらさらした喋り方、ベビーパウダーをはたいたような声という表現が印象的だった。

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

まず表紙のデザインが好き

第一話 夫の浮気で離婚した初佳(48)。「きみは悪くない。だからこの家は渡す。」からの流れが素晴らしい。娘との距離感もとてもいい。

第二話 一人でユニバに行くのが楽しみな歯科衛生士の杏子(43)。自分のペースで楽しく生きているのに、既婚者の元カレがしつこく連絡してきて…

第三話 古くて小さいけれど自分の家を持っている会社員のもとか(47)自立して自分なりの幸せを満喫しているのに周りからはそう思ってもらえない。ある時、芸人の手品に心動かされて…

第四話 小中学生がいるパートの苑美(30代後半?)幸せだけど納得できない日々を送っている。『夫の不快な態度大会』がリアルすぎて共感しかない。

第五話 母を失ったばかりの美禰子(47)喪失感と同時に過去に囚われている感覚がある。離婚したら実家に帰ってくると疑わなかった母。女二人で毎日楽しかった日々。認知症と病気で壊れていく日常。立ち直ろうとする度に母親の幻が現れて…

一人で生きている中年女性たちは自分なりの幸せを持ち、一人なりの覚悟を持っていてどの話も滲みた。

そんな彼女たちに時に降りかかる雨を
しのぐ居場所になってくれる洋傘店。
パンクなお婆ちゃんと気が優しくて力持ちな息子がとてもいい。
    

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2026年09月27日

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読んでてすごく優しいんですけどところどころの洞察力が鋭く抉ってくる。でもやっぱり優しい。
なにかドーンと事件があってバーンと解決!っていう感じではなかったのが却ってちょうどよく、私も私の人生をもっと大事にしてもいいのかもしれないと思いました
『夫は二週間に一度、海釣りに出かける。それはべつにいいのだが、クーラーバッグぐらいすぐ片付けたってバチは当たりゃしねえだろうがとは思う。』全体的に穏やかで抑制の効いた文体のところにぶっ込まれる、こういう言葉の使い方、センスが最高にすき

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

もう完全に平気、なんてことは、たぶんないのだろう。平気じゃなさをどこかに抱えたまま、すこし先に楽しみな予定を入れるとか、笑えるものを見るとかおいしいものを食べるとかしてその日その日を生きていくしかないんだろう

という一文がよい。

いい日にも、悪い日にも、終わりがある。どんな日もかならず終わるということは、すくなくとも自分にとってはたしかな希望やな、ほかの人はどうか知らんけど

ここも良い。

スノさんも若葉太志くんも、親子揃って良い。
もちろん他の登場人物も良い。
近くにこんな傘屋があるかも知れないから、歩いて行ける商店街をのぞいてみようかな、と思うほど、読んだ後気分は晴れる。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

最近こういうタイプのほのぼの系短編の連作がとても増えてきたと感じる。ただ読んでなかっただけで、前からそうだったのかもしれないけど。中には極甘センチメンタルの塊みたいなのもあるが、この本はさすがに、人生のリアルな悲喜こもごもを、味わい深い日本語で描き出した、短編小説の魅力の結晶のような本だった。他と区別する魅力を少し考えてみると、一人称語りだけれども、語られている内容が作者の人間理解の成熟度を反映していることと、ところどころに飛び出す「笑い」の要素だろうか。気軽に読めるけど、じっくり味わって読みたい類の小説だった。

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2026年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

傘ひとつとっても、思い出とともに大切にしていれば人生が豊かになるのかなと感じた本。
将来や結婚への不安を感じた時に読み返したい。
この本を読んで、これから20代30代と、思い描く夢と理想はあるけれど、その通りにならなくてもいいじゃん!と思えました。日々の小さな煌めきと豊かさで人生の今に満足して一歩ずつ歩いていきたい。
サラサラした人になりたい。

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2026年08月16日

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久しぶりの寺地さん、やっぱりいい……!
温もりのあるストーリーは安心感があるし、連作短編集が好きなので嬉しい。さまざまな境遇の40代女性が描かれており、共感する場面がたくさんありました。
寺地さんは、作品のなかで言葉にならないモヤモヤした気持ちや人には言いにくい気持ちを代弁してくれている。

洋傘店をめぐって、登場人物がゆるやかにつながっていくのも良かった。人とのつながり、心地いい関係性に気持ちがほぐれていく。

私が特に好きだったのは、「走れ杏子」と「みつほとクリームソーダ」。大好きな場所があって、そこでの時間を大切にしている人たち。
ゆったりとした空気感もいいし、グッとくるシーンもあってちょっと救われたような気がしました。

私も雨の日が待ち遠しくなるような、お気に入りの傘を持つようにしています。雨の日の満員電車は憂鬱だけど、お気に入りの傘があるだけでちょっと楽しくなる。

人生も晴れの日もあれば、雨の日もある。
温かく清々しいラストも良かった。寺地さんのお気に入り作品がまた増えました。


『ひとりで生きるって、誰の力も借りんこととは違うで』

『職場での労働以外の人生だって、ぜんぶ「キャリア」だよ。空白なわけがないんだ』

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2026年09月24日

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わかば洋傘店で繋がる縁、なんかいいなぁ。母と息子のキャラがいい。ちょっとクセがあるというのか
。これだと、用事がなくてもついついお店に立ち寄ってしまいそうになるわな。

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2026年09月19日

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特別大きな出来事は起こらないけど、何気ない人とのつながりと傘が、時には比喩としての傘…困難から身を守るもの…が、キッカケを与えて気持ちを変化させていく。主人公がいずれも40代女性で個人的に近いという事もあるが、いちいち共感できてスラスラ読めた。
当初、あらすじ聞いて勝手に、傘店の店主の快活なお婆さんが軽快に解決のヒントを与えていく話?と思ったが、お婆さん自身も実は心に傷を負っていて、登場人物たちが心上向けるキッカケに関わりつつも自分も助けられていた…という事が終盤で判る。
主人公達は同じアラフォー、アラフィフながら立場や性格は違うものの、どの話も、関わる男性を内心バッサリ批判する言葉など、エッセイやXでの軽快なつぶやきを見ているような場面もいちいち共感し面白かった。

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2026年09月19日

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雨が降ったら。
傘をさす?ささない?
レインコートを着る?
レインシューズを履く?

雨が降るかも。
傘は持ち歩く?持たない?
折りたたみ傘を持ってく?長い傘を持ち歩く?

人生自分では選択出来なかったこともたくさんある。選択できた事もたくさんある。
悲しい時にさしたい色の傘は何色?
嬉しい時に着たいレインコートはどんな柄?
傘を選ぶように自分の好きに向かって進んでいけたらいいのに。いや、進んで行っていいのだと、ちょっと背中を押される。

雨ってちょっと憂鬱だけど、お気に入りの傘1つ欲しいかも。選ぶときワクワクするから。
さす時もワクワクするから。

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2026年09月12日

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安定の寺地はるなさん!
いつも読み心地が良くて、今回もさくさく読み進めました。

私はすごく悩んでいたわけでも、すごく辛かったわけでもない。
でも、心の中でほんの少しひっかかっていたことが、解けるような感覚がありました。
「誰かを頼る図々しさ」
この言葉がとても好きです。
図々しさ(もちろんいい意味で!)を持っている人、そしてそれを受け入れられる人。
どちらも素敵でした。

雨が降ったら傘をさせばいい。
辛かったら頼ればいい。

こんなにシンプルで心強い言葉を貰えて、本当に良かったです。

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2026年09月12日

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洋傘店に関わる人達の日常が描かれていて、思いやりや、優しさが感じられるほんわかとする物語でした。
人と人が繋がることの大切さを感じ取れる内容でした。

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2026年09月02日

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同じような年代の女性達が人生の岐路に立ち、それぞれの自分らしい生き方を見つけていく
わかば洋傘店の若葉さんもスノさんもそんな毎日楽しい日々を過ごしているわけではない
「平気じゃなさをどこかに抱えたまま、少し先に楽しみな予定を入れるとか、笑えるものを見るとかおいしいものを食べるとかしてその日その日を生きていくしかないんだろう」
とても強く共感をおぼえた

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

40代後半から50代を迎える女性たちのいろんな生き方を優しくつつみこんでくれるような話でした。

結婚するしない、子供を産む産まない、仕事を辞める続ける再開する。女性の人生にはたくさんの分岐点があって、どんな生き方をしても後悔や悩みがつきものだけれど、どの生き方も間違いではないし自分のことをしっかり肯定できるようなあたたかい読後感です。

第4話
(結婚や出産で仕事を休む期間はブランクと呼ばれるが、)「違うなって。職場での労働以外の人生だって、ぜんぶ『キャリア』だよ」というテルミーのセリフにぐっときました。
私自身、子育てのため仕事をセーブしている状況で、それを引け目に感じる日もあったりするので、こんな風にずっと第一線で働く友人に認めてもらえたらうれしいだろうなと目頭が熱くなりました。

違う生き方をしていても、女性同士、お互いのがんばりを認め合って生きていけたら最高です。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

寺地はるなさん久しぶりに読みました。
今の気分にとてもあってよかったです‼︎
ソノミーテルミーがささりました。
ものを買う時の基準が好きだからより、違う理由になってきたのはいつ頃からだろう
これからは好きだなを意識したいなと思った。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

雨が降ったら傘をさせばいい。
いろんな人生にそっと傘を差しかけてくれるようなお話でした。
自分の好きなものに囲まれた暮らし、意識してみようと思った。

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2026年08月21日

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「雨が降ったら傘をさせ。生きていたら雨の日だってある。」人生のしんどさを否定せず、そっと傘を差し出してくれるようで、深く、優しく、じんわり温かい。そんな寺地はるなさんらしさに満ちた物語。

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2026年08月18日

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私もお気に入りの傘をさすとテンションが少し上がります!
雨の日は嫌いですけど、暑いだけの晴れも好きじゃない
最近は、ほどほどの天気というものがなくて困りますね

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2026年08月14日

Posted by ブクログ


わかば洋傘店を取り巻く女性たちの物語。離婚してぴかぴかの一人暮らしを手に入れた初佳。お一人様USJを満喫する杏子。しっかり者のお姉ちゃんを止められないみつほ。大きなリュックを手放せない苑美。母の死から踏み出せない美禰子。

初佳が浮気して離婚を申し出る夫をあっけらかんと放り出したことにびっくり。夫の「きみたちは悪くない」と言う常套句に「わたしが悪くないのは知っている」と返すのがカッコいい。これ以上に反論できない言葉があるだろうか。そして家も彼女にとっては不要なものなので捨てる。初佳に拍手。
杏子は、元カレの「若返ったかも」などと言うセリフに「あなたは老けました」と返す。そこで引こうとしない元カレが怖い。
みつほがマモヤンに送った傘の花のエピソードがとても素敵だ。きっとマモヤンの生涯の宝物だ。
苑美が輝美に見出された才能を生かして大阪支店で働く日が来ることを願う。苑美にターコイズブルーの傘をプレゼントした輝美にも拍手。
現状が大きく変わることはなくても、前を向く彼女たちが、しなやかで美しい。
そして「雨が降ったら傘をさせ」わかば洋傘店のスノさんと太一親子がとても良い。傘屋さん、がんばって。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

はん借り本 2026年9月は長雨、豪雨、降り過ぎ。「雨が降ったら傘をさせ、生きていたら雨の日だってある」 かっこつきこのまま何回か出てくる、深い意味を探りたくなるけど、当たり前のこと、そのままのことって切り返される
47歳女性3人と42歳男性とその母のあり得る風景を物語として短編でつないだ人たちは、どこか大阪下町や昭和風景。
 生きづらさや喪失を抱かえた人が身近にふとできる誰かとの出会いから、笑顔が増えて生きていける、生きていかなきゃって言えるようになる世界は、傘屋さんもこの物語で感じた「しとしとと降る雨」が見られなくなっていくように
遠い世界のことにならないことを祈りたい

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2026年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 傘専門店のわかば洋傘店を中心に、悩みを抱える人が元気づけられる話。
 自分の人生に悩む登場人物たちが、雨が降ったら傘をさすように、少し気持ちを楽にする姿が良かった。

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2026年09月29日

Posted by ブクログ

5人の中年女性が主人公の連作短編集で、わかば洋傘店のスノ・太志親子との関わりが描かれる。
初佳は傘を洗う、走れ杏子、ソノミーテルミーが好きだった。

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

傘を差し掛けてもらえるような優しい物語。
直接傷を治すような大きな気遣いが重くて受け付けられないとき、こんなささやかな優しさこそ身にしみる。
そして今度は自分が誰かに傘を差し掛けてあげたくなった。

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

家庭に入っていたり、育児で時短で仕事をしたり。
それはブランク、と一般的に言われるが、その間もその人は成長し続けている。だから、家庭に入った時間はキャリアなんだ。
そう言われて救われました

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2026年09月19日

Posted by ブクログ

「わかば洋傘店」に関わる人達の連作短編集。
最近 傘の個人店て殆ど見かけなくなった気がします。
スノさんと大志さんの親子関係がいい感じです。
出てくる女性たち それぞれ悩み抱えてるけど この洋傘店やスノさん達に知り合って 心が軽くなっていく 全体的に寺地さんらしい 優しさに溢れてます。
ソノミーさんの心配で荷物が増えていく感じよくわかる。
「親子でもお互いのしんどさを無視する権利はある」
「止まない雨はない でも止んだ後も後処理だって大変 でも必ず雨は止む その雨を心配して晴でも傘を持つのは無意味」

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2026年09月18日

Posted by ブクログ

連作短編集になっていて面白い。
どのお話にもそれぞれ共感出来るところがあったり、クスッとするところもあったり、ジーンとくるところもあった。
装丁も可愛いので読んでて上がる!

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2026年09月07日

Posted by ブクログ

夫の浮気で離婚し、古いアパートでひとり暮らしをする初佳。育児と家事とパートに忙殺され葛藤する苑美。心の置きどころのない美禰子など、様々な境遇の40代女性のお話です。
私も40代…もう自分が自分軸で生きているのか他人軸で生きているのか、さっぱり分からない迷子な感じです。(笑)
読み終わったら少しだけ、晴れ間が見えたかな…
どんな傘さそうかなー

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

短編連作。生活に何らかの不満、不幸がある人が傘をきっかけに、ほんの少しだけ心を軽くする話。
些細なできごとやちょっとしたことなんだけど、気持ちよく読めた。

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

雨が降ったら傘をさせ わかば洋傘店
商店にある傘専門店。スノさんと息子の太志が営む傘屋をたまたま知ることになった、傘にまつわる短編集。章ごとにそれぞれ悩んでいたことが、
傘に関連するちょっとしたきっかけにより前向きな気持ちにしてくれるので、読み進めるたびにほっこりした気持ちになれる。
わたしもお気に入りの傘をもちたいと思った。

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2026年08月24日

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