【感想・ネタバレ】白ゆき紅ばらのレビュー

あらすじ

良い子は天国へ行く。悪い子はどこへでも行ける。行き場のない母子を守る「のばらのいえ」。〈かわいそうな子どもを救う〉という理想を掲げ、ある夫婦が運営するその家で暮らす祐希は、未来のない現実から高校卒業と同時に逃げ出した。しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少のころから一心同体だった紘果を置いてきたことをずっと後悔していた祐希は、十年越しに紘果を迎えに行くこと決意をするが――。

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Posted by ブクログ

ほとんど一気読みでした。こういうの大好き!
寺地さん作品の中で個人的一位です。動揺をモチーフにしてるのも可愛くて好きだし、というか表紙もかわいいし居場所のない子供のシェルターのようなものが書かれた作品が何故か好きなのでずっと引き込まれてました。積読にある川のほとりに立つ者は、も近いうちに読もうと思います。

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2026年04月17日

Posted by ブクログ

胸をつかむ、心を放つ、読後感。
天秤のように揺らぐ正しさに善意に、その好意に苦しむひとびとへ、贈られる本だと思う。
生きるという苦しみを生きてという力強さでつつみ込んでくれる文章群に押しつけなく励まされる稀有な物語だ。

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2026年04月15日

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