ビジネス・実用 - 技術評論社作品一覧

  • SNSマーケティングはじめの一歩 無理なく成果を出し続ける運用のコツ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12729-9)も合わせてご覧ください。 「ひとりぼっちのSNS担当」で身も心も休まる暇なし 成果が見えず社内で頑張りを評価してもらえない 「バズ」を狙った投稿が炎上に大発展 「なんとなくウチも」で任された企業の公式アカウント運用で,こんな悲劇を生まないために。 「そもそもSNSマーケティングって何のために,何をすればいいの?」という基本のキから,効果測定,炎上対策,そして持続する運用チームの設計方法まで。 「確かな一歩目」を踏み出すためのエッセンスを,SNS担当者育成のプロであるマリエ先生が対話形式でやさしくご紹介します。
  • ディープラーニングを支える技術〈2〉——ニューラルネットワーク最大の謎
    4.5
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12812-8)も合わせてご覧ください。 初学者の方々に向け,ディープラーニングの発展技術をまとめた解説書。 ディープラーニングは現在のAI/人工知能の発展の中核を担っており,スマートフォンからIoT,クラウドに至るまで幅広い領域で,画像,音声,言語処理をはじめとした多くの対象分野に浸透し,目覚ましい進展をもたらしています。 ディープラーニングの今の基本をまとめた前作に続き,本作ではニューラルネットワークにおける大きな謎である「なぜ学習できるのか」「なぜ汎化するのか」にスポットを当て平易に解説。合わせて,将来的な革新の可能性を秘める二大トピックとして,「生成モデル」「深層強化学習」も詳しく取り上げます。そして,4つのテーマのもと,ディープラーニングや人工知能について課題を整理し,今後を考えていきます。 多様な問題を一つのアプローチ,アルゴリズムで解ける驚異的な技術。ディープラーニングが一段と進化していく将来につながる,長く役立つ原理,原則,考え方を紐解く1冊です。
  • コンセプトから理解するRust
    4.5
    Rustはメモリ安全,スレッド安全を保ちつつ,高パフォーマンスなプログラムを開発できるプログラミング言語です。また,手続き型,オブジェクト指向型,関数型でのプログラミングに対応できるマルチパラダイムの言語でもあります。ただ,そういったRustのポテンシャルを引き出すには,所有権やライフタイム,ジェネリクスやトレイトといった特徴的な仕様の理解が求められ,これらは初学者の壁にもなっています。本書ではそれら難解な仕様をピックアップし,他のプログラミング言語とコードレベルで比較しながら,「なぜそのような仕様になっているか」という言語のコンセプトからRustの理解を試みます。加えて,Rustのこまやかなエラーメッセージを読みつつ,Rustをうまく書くための知識もお伝えします。
  • 60分でわかる! カーボンニュートラル 超入門
    4.5
    脱炭素という課題を企業の成長に変えるポイントが60分でつかめる! 2020年10月の臨時国会で菅総理が「2050年,脱炭素社会の実現を目指す」と宣言したことにより注目を集めたキーワード“カーボンニュートラル”。気候変動への対策といった人類共通の課題という側面ばかりでなく,企業にとってはビジネスモデルの転換や新たなテクノロジーの開発,雇用創出などの経営課題やESG評価による投資への大きな影響が生じます。生活者もエネルギーの転換や食など,生活の抜本的な部分での変化が予想されます。本書では,「国際社会および日本の政策」「影響の大きい産業(エネルギー,運輸,製造)」「国内外企業の取り組み」「最先端の脱炭素技術」「消費生活の変化」といった,広い視点から身近な事象までを捉えて「カーボンニュートラルとは何なのか」をわかりやすく説明します。
  • キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和04年
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の応用情報技術者試験本です。「ITパスポート」,「基本情報技術者試験」同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,試験範囲が広く,かつ深い理解度が必要とされる応用情報技術者試験にとって,まず大切となる「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。過去問の解説は金子則彦氏,監修は放送大学元大学長の岡部洋一先生です。
  • 無駄なマシーンを発明しよう!~独創性を育むはじめてのエンジニアリング~
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明和電機社長・土佐信道 推薦! 「ホモサピエンスが文明を発達させることができた理由,それが「無駄づくり」。本書を読めばそれがよくわかります。 ※この本を読んでも,役に立つものはまったく作れません。ご注意ください」 頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を続けてきた“無駄なもの発明家”が,ついに子ども向けに工作のアイディアと方法をわかりやすく解説! ポンコツなロボットも,ぶさいくなぬいぐるみも,無駄づくりなら大成功! 世界で君だけしか思いつかない「無駄」を生み出そう! 【特徴1】誰でもはじめられる“ゆるゆる”なものづくり入門書! 「作りながら読む」「簡単なことのプロになる」「自分で考える」というコンセプトのもと,手に入りやすい道具・素材で工作を行います。最初は作り方の解説をしながら,道具同士をくっつけるだけの簡単なところからはじめるので,どなたでも工作を楽しめます。 【特徴2】プログラミングも発想術も身につくSTEM教育にも役立つ一冊! 書籍の後半では初学者にもやさしいマイコンボード・Arduinoを用いたプログラミングも行います。さらに,自分でアイディアを考える方法も取り上げるので,発想から生み出せる力が育ちます。エンジニアリング,プログラミング,発想力と,これからの時代に必要とされる能力を楽しみながら伸ばせるため,STEM教育・STEAM教育にも役立ちます。 【特徴3】SNSやメディアをにぎわせた「無駄づくり」のレシピを大公開! 「インスタ映え台無しマシーン」をはじめとする「無駄づくり」のつくり方も紹介しています。はさみなどの手ごろな工作道具と電子部品,そして段ボールなどの身近な素材があれば,かんたんに「無駄の再発明」を体験できます。 「無駄づくり」のファンの方はもちろん,ものづくりに興味を持つお子さんや,夏休みの研究に悩んでいるお子さんがいるご家庭にもおすすめの一冊です!
  • データドリブンの極意~Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力
    4.5
    「もっとデータを活用して業績アップ」 「データドリブンで事業をもっと大きく」 このようにデータが重要といわれる現代では,一人一人がデータとの向き合い方を会得し,自分自身の意思と判断力を持つために「データリテラシー」を身に付けることが必要です。 データリテラシーとは,データ活用の意味から理解し,人間がデータとどう向き合うのかという視点で,どのような役割を担う人にとっても今必要なデータにまつわる知識です。データベースやSQL,難しいシステム,あるいはデータを可視化するデザインの話だけではありません。 本書は,著者が創設した「Tableauブートキャンプ」における師と弟子の対話を元に,8年間かけて会得したノウハウ・考え方をまとめあげた本です。 「データとはなにか」 「データを使ってどのように改善するのか」 「データを可視化して人々を動かすにはどうすればよいか」 これらの観点から,技術的な専門知識だけではない,データ活用の本質を考えます。
  • 絵と図でわかる AIと社会 ――未来をひらく技術とのかかわり方
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会のさまざまな場面で使われるようになった人工知能(AI)。AIは,気づかないうちに私たちの社会や生活に深く入り込んでいて,多くの恩恵がもたらされるとともに,さまざまな課題も発生しています。本書は,社会を映す「鏡」でもあるAIについて,深層学習など技術の基本から,公平性や不平等,監視と安全のトレードオフ,分断やフェイクニュースといった社会の問題に対する影響と課題までをマンガとイラストでわかりやすく解説しました。AIというレンズを通して,今の私たちの社会を見つめなおし,技術とのかかわり方を考える1冊です。
  • Excel関数[最強]時短仕事術 誰も教えてくれない!仕事がラクになるテクニック
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「手作業でデータ入力や計算をすると,無駄に時間がかかる……」,こんな悩みはありませんか? そんな悩みを解消すべく,「正しい関数の入力方法」から「関数の組み合わせ技」まで,エクセル作業効率化に必須のスキルを徹底解説。 数値計算や条件判定に使うVLOOKUP/SUM/IFといった最低限使えるべき関数から,知っているとさらに便利になるOFFSET/INDIRECTといった関数までが一気に学べます。アルファベット順に関数の書式や意味が掲載された関数一覧表付き。 めんどくさい作業は,エクセル関数で解決!これ1冊で,仕事のスピード&クオリティを向上させましょう!!
  • 伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分で作るスライドやチラシ・企画書などが,なんだか見映えがいまいちで,効果が上がらない,きちんと言いたいことが伝わっていないとお悩みの方は多いようです。その原因は,デザインのセンスがないことではなく,デザインの基本ルールを知らないことなのです。 本書で詳しく解説する基本ルールをマスターすれば,Word やPowerPoint であっても,読みやすく伝わりやすい,そして見違えるほどかっこいい資料が作れるようになります。 初版と増補改訂版で合計15万部突破の本書が,さらにパワーアップ。ユニバーサルデザインに配慮したデザインルールも身に付けて,みんなに伝わる資料作りを目指しましょう。
  • Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門 [業務で使えるデータ基盤構築]
    4.5
    AIやIoTが実用化フェーズに入りつつあるのみならず,デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって,事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり,先行する事例から,Google Cloud(Google Cloud Platform, GCP)はデータ領域に強みがある,あるいは,BigQueryは高速に動作するデータウェアハウスである,と聞いたことがある方は多いでしょう。 本書では「データ基盤」そのものを体系的に整理しながら,Google Cloudの各サービスをどのように活用することで実用的なデータ基盤を構築できるか,また発展的なデータ分析ニーズに応えるデータ基盤をどのように設計できるか,といった点について解説しています。 特にGoogle Cloudはマネージドサービスを中心として提供されているため,その特性を正しくとらえることで,最大限の価値を発揮できるようになります。 実際にGoogle Cloudやオンプレミス,他のクラウドサービスを用いたデータ基盤の構築や設計に携わってきた筆者らによる一歩踏み込んだ解説が本書の特徴です。 本書は以下のような方におすすめです。 これからデータ基盤の構築に関わる可能性があるエンジニア Google Cloudや他のクラウドサービスを利用しており,これからデータ領域での活用を広げようとしている方 また,すでにGoogle Cloudを利用しているエンジニアやデータ基盤に携わっているエンジニアにとっても,より洗練されたデータ基盤の設計を行うための知識やノウハウを得ることができるでしょう。 本書は近年のビジネス要件の変化からデータ基盤に求められる要件,一般的なデータ基盤のアーキテクチャを紹介した後,Google Cloudでの設計として以下のようなトピックを取り扱います。 データウェアハウス データレイク/ETL/ELT データパイプラインマネジメント/データ統合 データ基盤のセキュリティとコスト管理(アクセス制御,データ持ち出しの防止,重要データ検知) BI,データの可視化 発展的な分析(地理情報分析,機械学習,リアルタイム分析)
  • 株式売買で勝つための 移動平均線の読み方
    4.5
    人気シリーズ「スピードマスター」から移動平均線の解説書が登場です! 移動平均線は,株価チャートをチェックするうえでも重要なテクニカル分析の指標のひとつですが,基本がわからないとどこを見ればよいかもわかりづらいです。 そこで本書では,移動平均線に焦点を当てて,移動平均線の仕組みや見るべきポイント,パラメーターの設定のコツ,実践的な株式取引での役立て方などを丁寧に解説していきます。テクニカル分析の基本にして王道である移動平均線を理解し,エントリーのタイミングを見極めましょう!
  • WEB+DB PRESS Vol.120
    4.5
    特集1 自作OS×自作ブラウザで学ぶ Webページが表示されるまで HTMLを運ぶプロトコルとシステムコールの裏側 ブラウザは,開発者にとってもユーザーにとっても,もはや日常の一部と言えるほど身近なソフトウェアです。しかし近年のブラウザはあまりにも高機能かつ巨大になってしまったため,そのしくみを詳しく理解することは難しくなっています。そこで,ブラウザ上でWebページを開くまでに裏側ではいったい何が起きているのかを大まかに解説しつつ,非常に単純な自作ブラウザを自作OS上に実装することで,ブラウザとその裏側を上からも下からも理解していきましょう。 特集2 最新Vue.js 3入門 コアチームが解説! 基本から新機能まで完全網羅 Vue.jsは,ビュー層に特化したライブラリです。必要最小限の学習コストですぐに動かすことができ,規模の大きなシステムにも対応できます。2020年9月に,2年以上をかけて開発されたバージョン3がリリースされました。これは,Vue.jsの歴史の中で過去最大のリリースです。本特集では,Vue.jsコアチームメンバーが,Vue.js 3で開発するうえで必要となる基礎を包括的に解説します。 20周年記念企画 これからのWeb開発 技術を追い,今を知り,この先を見据える 毎年恒例の記念号企画ですが,今回は20周年記念。拡大版として9人の方に3ページずつご執筆いただきました。しかも,テーマはそのものずばり「これからのWeb開発」。Web開発の中心である9つの分野について,第一人者の方々に「これから」を論じていただきます。もちろん変化の激しいこの世界ですから,未来予測はむずかしいもの。けれど,これまでの動向をふまえて現状を確認し,そのうえで語る「これから」は,きっとみなさんにとって大きな指針となるはずです。

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  • テックネイティブ・カンパニー デジタル時代を生き抜く7つの戦略
    4.5
    激動の時代を「好機」に変えるには何をすべきか? 数多の企業でIT戦略立案に携ってきた精鋭アナリスト陣が、 「これからの企業のあるべき姿」 「戦略導入にあたってのポイント」 「活用すべきテクノロジー」 など、未来を先導する企業になるための要点を描き出す!
  • なんでもPythonプログラミング 平林万能IT技術研究所の奇妙な実験
    4.5
    「Python×サイエンス=楽しいプログラミング」身の回りにあるデジタルガジェットをPythonでプログラミングしたい! スマホでも気軽にたのしくプログラミングしたい! そんな衝動に駆られることがありませんか。Pythonは機械学習や統計やRとか、小難しいことに使うばかりではありません。プログラミングしたい人にとって自由にコーディングできるすばらしい言語体系なのです。目の前の事象を科学で分析し、Pythonでプログラミングすると、爆発的に面白い世界が広がります。スマホと組み合わせることもできるので、身近な環境で試すこともできます。なんでもPythonプログラミングしてみませんか? きっとコンピュータのパワーを使うたのしさにも目覚めるでしょう。本書を片手に未知の力を手に入れましょう!
  • 会計ソフトのすき間を埋める 経理のExcel仕事術
    4.5
    月間アクセス数65万PVの人気ブログ「経理・会計事務所向けエクセルスピードアップ講座」の運営者による“経理向け”のExcel本がついに登場! 会計ソフトの“苦手”とExcelの“得意”を知れば、経理業務はずっと効率的になる!! この本では、効率良く業務を行うために必要な機能を厳選し、効率化のための簡単な操作から、会計ソフトとの連携のための具体的な実践まで、経理向けのExcelの知識を一から十まで解説します。前半では、ショートカットキーといった基本機能や、知っておくべき関数の使い方を取り上げます。後半では、出納帳形式のデータを会計ソフトにインポートしやすい形に自動で整える仕組みや、会計ソフトから出力したデータを分析・資料作成に利用する仕組みを用意します。超実務的な例を通じて、Excelを使いこなす力をしっかり身に付けましょう!
  • 図解即戦力 建設業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年に開催予定のオリンピック・パラリンピックや各地で起こる災害の復興需要に沸く建設業界。その市場規模(建設投資額)は60兆円、46万8千社、就業者数503万人という巨大産業です。ここ10年で建設投資額は10兆円ほど増加している一方、深刻な人手不足に見舞われています。技能者ばかりでなく資格が必要な施工管理技士(現場監督)が不足しており、海外からの労働者では賄えない状況に取り組むため、建設テックなどのITシステムを積極的に導入。本書では建設業界を土木と建築に大別し、巨大かつ重層的な産業の全貌やそれぞれのビジネスモデル、儲けのしくみを理解します。さらに、分業化された各業界で働く人の仕事内容や必要な資格などを知ることができます。2020年以降の業界展望を紐解く政策や法令の概要から、インフラや公共施設の老朽化対策など身近な問題まで、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。
  • 巣ごもり消費マーケティング ~「家から出ない人」に買ってもらう100の販促ワザ
    4.5
    外に出れない、対面で接客や販売ができない……180度転換した商売の条件をクリアするための売り方とは? 小売業、サービス業、ホテル宿泊業、飲食業、工務店、美容室、ネット通販、営業などさまざまなビジネスで役立つ巣ごもり消費時代の売り方を、大企業/中小企業、リアル店舗/ネットビジネスを問わず販促戦略の立案・アドバイスに定評ある人気経営コンサルタントが徹底解説。 ・巣ごもり消費に対応するための戦略 ・ネットに不慣れな人でもすぐに実践できるネットの活用法 ・巣ごもり消費のお客様に響くチラシやDM、ホームページなどの販促物のつくりかた など、見よう見まねでもすぐに売上につながる販促手法を集大成。業種別の攻略ヒントも事細かに解説しています。 逆風の中でもお客様を味方につけていくための考え方とテクニックがわかる希望の書。 【特別付録】巣ごもり消費に効く100の販促ワザ
  • 図解即戦力 リース業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、リース業界に入社したばかりの新人や採用を目指す学生、リース業界と関わりを持つパートナー企業やクライアントを対象に、リース業界の儲けの仕組みと業界の全体像、具体的な仕事の内容を1冊にまとめた書籍です。リースというと、一般には複合機のようなオフィス機器が思い浮かびますが、実は、建設機器や飛行機、医療機器など、幅広い業種を対象にリース業務は行われています。顧客に資金を貸す代わりに、物件を購入してそれを貸し出すリースのビジネスモデルは、いわば一種の金融業であるともいえます。こうしたリース業界は、現在、激変のときを迎えています。リース取引に対する会計基準が変更され、これまで資産としてみられなかった船舶、飛行機、倉庫などにも、バランスシートへの記載が義務づけられようとしているのです。そうなれば、リースの会計上のメリット、事務効率のメリットが薄れ、業界に大きな損失を生む可能性があります。本書は、いろいろな意味で注目を集めるリース業界の現在と将来を、1冊で見通せる教科書です。
  • Python実践入門 ── 言語の力を引き出し、開発効率を高める
    4.5
    1巻3,278円 (税込)
    Pythonはここ数年で日本語の書籍も増え、開発現場での利用実績も着実に増えてきています。ご自身の第二、第三の言語の選択肢としてPythonが気になっているという方も多いのではないでしょうか。また、「Pythonを始めてみたけど、実際に業務で利用するには不安が残る」「コードレビューに怯えながらPythonを書いている」という方も多いのではないでしょうか。 本書は、そういった方を対象に、Pythonという言語が持つ機能の実践的な使い方を紹介します。Pythonは、日常的なツールからWeb開発、データ分析、機械学習など分野を問わず利用できる汎用性の高い言語です。本書も同じく、Pythonという言語の仕様やその特徴的な機能、標準ライブラリでできることを中心に扱うため、分野を問わず活用していただけます。
  • ニューロテクノロジー ~最新脳科学が未来のビジネスを生み出す
    4.5
    ★フェイスブック、イーロン・マスク……世界的な企業・投資家も注目、いま最も注目すべきイノベーションの最前線がわかる 「言葉を使わず脳から脳へ考えを伝達」 「クラウドファンディングの結果を脳の情報から予測」 「脳を刺激して痛みやADHDの症状を緩和」 SFの夢物語でしかないと思われていたことを実現するニューロテクノロジーの最前線を、新規事業や研究開発の第一線で活躍する著者が解説。 マーケティング、コミュニケーション、医療・ヘルスケア、人工知能まで、さまざまな分野の豊富な事例とともに、イノベ―ションを実現する技術の原理、そしてビジネスに応用し社会に浸透させるための課題がわかる。
  • やってはいけないExcel ―「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
    4.5
    最も身近な仕事のツールであるExcel。ついつい,こんな使い方をしていないでしょうか?「取引先とExcelファイルをメールでやりとり」「データを月別にファイルやシートに分けている」「Excel方眼紙を愛用」「Excelで紙の資料や伝票を再現してしまうことがある」「プリントアウトのことを考えて,どう罫線を引けばよいか迷ってしまう」「クイックアクセスツールバーをクリックして操作している」「消費税の計算でROUNDDOWN関数を使っている」……。「これはやったほうがいいよ」「こうすると速いよ」と教えてもらうことはあっても,「Excelでこれをやるのはダメ」とは,なかなか指導してもらえないものです。本書は,まわりは教えてくれないけれど,ついついやってしまいがちで,仕事のパフォーマンスにブレーキをかけているExcelの“やってはいけない”を幅広く集めました。心得から始まって,ファイル,見た目,データ入力,操作,数式・関数,集計と,幅広く網羅。“やってはいけない”をキレイに一掃すれば,明日からのExcel仕事がぐっとよくなります。
  • SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる
    4.5
    システム開発の現場では、プログラミング言語と同じくらい、SQL(データベースのデータを参照/更新するための言語)が使われています。しかし、プログラムは書けても、SQLはよくわからないというITエンジニアは意外と多いです。SQLやデータベースの理解不足のまま開発すると、アプリケーションは作れても、「性能がでない」「メンテナンス性が悪い」といった問題が発生し、あとで苦労することになります。 本書は、SQLの文法は学んだもののSQLに苦手意識を持っているITエンジニアのための書籍です。複雑なSQLを読める/書けるようになるには、データベースの表をカタマリで操作する考え方(集合志向)を理解する必要があります。本書では、「データベースの表をカタマリで操作するイメージ」を持てるように、文法の解説はいったん脇に置き、どのようにイメージすれば良いか、ほかの手続き型言語とどう違うか、というポイントを豊富な図を使って入念に解説します。 また、SQLやデータベースで起こりがちな性能、メンテナンス性、開発効率などの問題を解決するには、データベースのしくみを理解し、アプリケーションとデータベースの役割を適切に分担する必要があります。こちらについても、さまざまな図と例を使って、問題が起きるメカニズムと解決のアイデアを紹介します。
  • IoT開発スタートブック ── ESP32でクラウドにつなげる電子工作をはじめよう!
    4.5
    いまや普及期に入りつつあるIoT、興味のある方も多いのではないでしょうか。しかし電子工作に馴染みのない方にとっては、どこからどうはじめればよいのかわかりづらいことも多いでしょう。本書はそんな方に向けた一冊です。「ESP32」とういマイコンを使い、インターネットにつながる機器を実際に作っていきながら、IoT開発の世界に飛び込みましょう!
  • Pythonクローリング&スクレイピング[増補改訂版] -データ収集・解析のための実践開発ガイド-
    4.5
    Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。2017年の初版から内容をアップデート、新ライブラリの解説などを追加した増補改訂版です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集、HTMLやXMLの解析から、データ取得後の分析や機械学習などの処理まで解説。データの収集・解析、活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん、基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ、強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。
  • iOSアプリ開発自動テストの教科書 ~XCTestによる単体テスト・UIテストから,CI/CD,デバッグ技術まで
    4.5
    「iPhone X,XR,iPad……端末が多すぎて,テストが手動じゃ追いつかない」 「競争が激しいアプリ開発現場で,スピードを落とさずテストしなければ」 「どうして,テストしたはずのアプリで,ユーザーからこんなにバグが報告されるんだ」 競争が激化し,複雑になるiOSアプリの開発において,こんな問題を解決できる手段が「自動テスト」です。 本書は,DeNAの開発生産性や品質を担うSWETグループのエンジニアたちが,iOSアプリ開発の自動テストにフォーカスしてまとめた,これまでにない“テストの入門書”です。自動テストの基本はもちろん,単体テスト・UIテスト,CI/CD,さらに効率的なデバッグのテクニックまでを網羅できます。 iOSアプリ開発でテストに関わるエンジニアはもちろん,開発の現場のすべてのエンジニアが持っておきたい,iOSテスト必携の1冊です。
  • 今すぐ使えるかんたん Excelマクロ&VBA[Excel 2019/2016/2013/2010対応版]
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パソコン初心者向けの定番「今すぐ使えるかんたん」シリーズのExcel マクロ&VBAの解説書です。Excelの記録マクロから,VBAを使った本格プログラミング,ユーザーフォームの作成まで,マクロの仕組みやVBAの文法,利用法をやさしく解説し,かんたんに習得できる内容になっています。この1冊だけで,Excel VBAの基本をきちんとマスターすることができるので,はじめてExcel VBAにチャレンジする方,Excel VBAをしっかり理解したい方におすすめです!
  • 今すぐ使えるかんたん サーバーのしくみ 超入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サーバーの学習では、サーバーを「しくみ」から理解することが重要です。オールカラーでわかりやすい解説図を使い、サーバーのしくみと概要から運用・セキュリティまで解説します。会社で急にサーバーの勉強をする必要が出てきた人や、企業でサーバー導入を検討している人におすすめです。この1冊で、サーバーの「基本」を身に付けましょう!
  • WEB+DB PRESS Vol.104
    4.5
    特集1 [モダンなコードをギュッと凝縮!]イマドキPython入門 文法,機械学習,Web開発を一気に学ぼう いまやWebや機械学習など多くの分野で欠かせないPythonですが,まだ触ったことがない人も多いのではないでしょうか。本特集ではそんな方々に向けて,Pythonについてゼロから,機械学習,Web開発までをまとめて解説します。まず第1章でPythonの特徴を学び,第2章で開発環境を整えます。そして第3章で,動かしながら文法や機能を学びます。続く第4章で機械学習によりアワビの年齢推定を行うモデルを実装し,最後の第5章でそれをWebアプリケーションに組み込み,推定結果のグラフ描画も行います。 特集2 いきなりiPhoneアプリ開発 カメラの写真を加工してTwitter投稿! これからプログラマーとして仕事を始める方に向けて,iPhoneアプリの作り方を解説する特集です。SwiftやXcodeなど,今のiPhoneアプリ開発で使われる開発環境を利用して,タップやスワイプなどの認識からカメラで撮影した画像の取得や加工まで,よく使われる機能の実装方法を解説しています。各解説はサンプルアプリの構築をしながら行っているので,本特集を読んで試していけば,iPhoneアプリ開発の最新の基礎知識が身に付くはずです。 特集3 はじめてのUnity シューティングゲームを作ろう! Unityを使ったゲーム開発の知識をゼロから学ぶ特集です。Unity使ってゲームを作る方法を,シューティングゲームを開発しながら解説します。実際に手を動かしながら読めば,基本的なUnityの操作やゲーム開発の流れが自然と身に付くようになっています。その一方で,今のゲーム開発の現場で役立つ実践的な知識も随所で取り上げています。Unityをまだ使ったことがない方は,ぜひこの特集を読みながら体験してみてください。
  • WEB+DB PRESS Vol.103
    4.5
    特集1 体験! 脆弱性の見つけ方&ふさぎ方 Webアプリもスマホアプリも Webサービスに潜む脆弱性への対策方法を解説する特集です。脆弱性の発見と対策を専門にしているエンジニア陣が,今の現場に即した解説を行います。脆弱性を含んだサンプルのWebアプリケーションとスマートフォンアプリを利用し,脆弱性を突かれると何が起こるのか,そしてどのように対策すればよいかを解説します。頻繁に攻撃対象になる脆弱性を厳選して取り上げていますので,本特集でセキュリティの最新知識を身に付けられるはずです。 特集2 Ruby最前線 [コミッター直伝]新機能の活かし方 2017年12月25日にRuby 2.5がリリースされました。本特集では,Ruby 2.5の新機能の解説を筆頭に,Rubyの最新事情をRuby言語の開発に携わるコミッターの方々自らが解説します。2.5で新しく搭載された新しい書き方,標準添付ライブラリのGem化,パフォーマンス向上,カバレッジ測定機能の強化,データサイエンスのための機能など,実際に実装した開発者だからこそわかるノウハウ満載です。 特集3 今こそ始めるOpenStack プライベートクラウドの世界標準! 本特集では,OpenStackによるプライベートクラウドの設計,構築,運用について説明します。Amazon WebServiceといったパブリッククラウドに比べ,プライベートクラウドはランニングコストの面で優れています。また,企業のポリシーや制約によってパブリッククラウドが利用できないこともあるでしょう。そんな中OpenStackは,ここ数年で導入事例が増え,プライベートクラウドのデファクトスタンダードとなりつつあります。にもかかわらず,OpenStackの運用に関する情報は多くはありません。そこで本特集では,実例を踏まえながら,運用に関する情報も含め徹底解説していきます。
  • ゼロからわかる Ruby 超入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,プログラミングが初めての方へ向けた,プログラミング言語Rubyの入門書です。本業のRubyプログラマーを続けながら,一橋大学の社会学部でプログラミングを初めて学ぶ学生へ向けて講義をした筆者が,その経験をもとに,図を多く使って分かりやすく説明し,かつ実用的で役立つ内容を選びました。 Rubyはやりたいことを簡潔に書ける言語です。学習の際に余計なことを考える必要がなく,学ぶ内容に集中できます。これは初めて学ぶ言語として最高の特徴と言えます。実際の使用例も多く,クックパッドなどのたくさんのRubyで書かれたWebサービスたちが世界で多数稼働しています。 この本の対象読者として,プログラミングをこれから始めたい方,他の言語を使ったことがあるがRubyは初めての方,Railsを学んだのでその基礎であるRubyを学びたい方,に当てはまる方は最適です。 本書ではプログラミングを基礎から学び,問題の解決方法を身につけ,分からないことを調べる手段を得ることができます。また,本書のあとにRailsを学びたい方のために,Railsで使う基礎知識は可能な限り多く選んで書いています。 本書は執筆時の最新バージョンRuby2.5で説明し,Ruby2.3以降で動作が違う時は注釈を入れています。
  • 60分でわかる! ディープラーニング 最前線
    4.5
    話題のIT技術のしくみを解説する「60分でわかる」シリーズのディープラーニングをテーマとした書籍です。今話題のディープラーニングについてわかりやすく解説した書籍です。ビジネスパーソンから技術に興味のある方まで、ディープラーニングの基礎から、ディープラーニングをビジネスに活用するうえで参考となる知識までが網羅されています。この1冊があればディープラーニングの原理やしくみを短い時間でしっかり理解でき、実例を豊富に掲載されているおり、ゼロからでも確実に知識が身につきます。
  • Androidを支える技術〈I〉──60fpsを達成するモダンなGUIシステム
    4.5
    1巻3,960円 (税込)
    (概要) Androidのインターナル解説書。 根底に流れるモバイルプラットフォームとしての哲学を丁寧に扱い,最新版(7,N/Nougat)までカバー。 第1巻となる本書では,プラットフォーム戦略の基幹部分を担う「GUIシステム」を主眼に置き,モバイルで主流となったAndroidの中枢を徹底解説。 Androidという巨大ソフトウェアを題材にしつつ,アプリ開発者の方々に身近なテーマの問題設定で,ハードウェアからマルチタッチ/UIスレッド/Handler/Viewツリー/レイアウト/OpenGL ES/バイトコード実行環境まで,ツーランク上のクオリティの製品開発を可能にする技術知識を集約しました。広くモバイル,Web,デスクトップ,組み込み... 分野ごとの要素技術の壁を越え,さらなるパワーアップをお考えのエンジニアの方々へ,今こそ知っておきたいトピックを凝縮してお届けします。
  • APIデザインケーススタディ ――Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方
    4.5
    1巻3,058円 (税込)
    Rubyを題材に,APIデザインの各種事例を取り上げた技術解説書。実用のための言語のAPIデザインには,使いやすさ,一貫性,速度,互換性など,さまざまな点でバランスの良さが求められます。それらの点で,長きにわたり定評がある言語の一つは「Ruby」ではないでしょうか。本書ではRubyの事例をベースに,APIデザインの過程と考え方を丁寧に解説。言語の中核機能を担う「I/O」「ソケット」「プロセス」「時刻」「数,文字列」をカバーし,APIデザインの核心に迫ります。熟達のRubyコミッタによる全面書き下ろし。
  • 誰も書かなかった SEサバイバルガイド ~やりたいことしかやらない「悪魔の流儀(デーモン・スタイル)」~
    4.5
    IT業界に働く技術者の生存競争はどんどん厳しくなっていますが,その中で生き残っていくために必要なのは,あれもこれもやろうとするのではなく,「しがらみのない状態で,自分が本当に大事だと思うことだけにもっと時間とエネルギーを注く」というシンプルなルールです。本書では,こうしたスタンスに立つ人を「悪魔」(デーモン)になぞらえて,ITコンサルタントとして第一線で活躍する筆者が,その公私に渡るノウハウを注いで,読者がしたたかに生き残っていくための戦略と戦術について解説します。
  • オンラインゲームを支える技術 ―壮大なプレイ空間の舞台裏
    4.5
    1巻3,168円 (税込)
    オンラインゲームをテーマとした技術解説書。 ソフトウェア開発において,オンラインゲーム開発者は卓越した技術力を持つ専門性の高い花形と言われています。そこでは,ゲームのアイデアをソフトウェアという形にするため,企画を熟知した上で,CPUサイクルを極限まで節約しながら続々登場する大量のオブジェクトを動かし,ネットワークで発生するミリ秒のレイテンシを徹底的に切り詰め,無数のコネクションを捌き続けることが求められます。 本書では,オンラインゲーム開発の土台となるゲーム&ネットワークプログラミング両分野の速習からスタートし,知識編として歴史的変遷,さまざまな観点からの要求の分析,システムのアーキテクチャを押さえ,さらに実践編としてサンプルゲームの実装を交えてC/S MMO,P2P MO,サーバ/インフラ,開発体制と,全体的な考え方を一気に追いかけます。 ネットワークを経由して,なぜ,あれほど多くのユーザに向けて高いレスポンスを維持しながらリッチなゲームコンテンツを届けられるのか...。普段からソフトウェア開発に携わっている方々,そして広くゲーム開発に関心のある方へ,商用サービスを視野に入れオンラインゲーム開発の舞台裏を凝縮してお届けします。
  • JUnit実践入門 ── 体系的に学ぶユニットテストの技法
    4.5
    1巻3,630円 (税込)
    本書では,JavaテスティングフレームワークのデファクトスタンダードであるJUnitの基本的な使い方から,拡張機能,テストパターンまでを網羅的に解説します。また,データベースやAndroidのテストを取り上げるほか,ユニットテストを開発に効果的に取り入れるためのビルド支援ツール・カバレッジ測定ツール・継続的インテグレーション・テスト駆動開発などの周辺技術について,ユニットテストからの視点で説明します。JUnitをこれから学びたい方,もっと効率的にユニットテストしたい方,必読の書です。
  • FPGAボードで学ぶ 組込みシステム開発入門[Altera編]
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 市販されている数種類のFPGAボード(たとえばTerasic社のDE0,1万1,000円前後)を例として,FPGAの基礎から応用(7セグLEDの駆動回路からLinuxの搭載まで)を解説します。紹介しているボード類を使えば,電源やケーブル類も付属しており,半田付けやブレッドボードは不要です。解説されている技術やノウハウは,設計の現場でも役に立つものであり,初心者FPGAエンジニア向けのハンドブックにもなり得ます。
  • 新人エンジニアのための データベースのしくみと運用がわかる本
    4.5
    本書は,新人のエンジニアがデータベース全般について勉強したいときに最初に読む本です。データベースのしくみや種類,実際の管理・運用について実例を交えてわかりやすくまとめています。そのほかにも,SQLを用いたデータベースへの操作方法,データベースアプリケーションの開発方法,データベース技術者としてのスキルアップ方法など,データベースを仕事に使う人が知りたいことのすべてが,この1冊にまとめられています。
  • エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
    4.5
    「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」「技術的負債を解消する方法とは?」「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」 エンジニアリングにおける課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を,さまざまな企業の技術組織アドバイザリーを務めている著者が解説。 若手を戦力として育て上げ,成長する組織を設計・運営するためにおすすめの1冊です。
  • 60分でわかる! IT ビジネス最前線
    4.5
    話題のIT技術のしくみを解説する「60分でわかる」シリーズの第2弾です。最新のIT技術がビジネスの現場でどう活かされているのかを、ものづくり、サービス、働き方、経営、お金などの視点から紐解きます。IoTやAIなどの最低限知っておきたい、注目のITキーワードについても紹介しているので、ITに不慣れな人でも安心です。この1冊があれば、最新のIT技術とビジネスとの関わりがすべてわかります。
  • エンジニアのためのWordPress開発入門
    4.5
    WordPressを使った開発案件は依然多く,それに携わるWebエンジニアも多数存在します。ただし,モダンな開発手法に慣れたWebエンジニアがWordPressに初めて触れたとき,その独特のアーキテクチャやシステムの構成に戸惑いを感じることがあるかもしれません。だが,WordPressは,それらを補ったうえにさらに強力なメリットを持ち合わせています。本書は,PHPプログラマがWordPressで開発する際に必要な基礎知識から,現場で役立つ具体的なカスタマイズ手法や開発のポイントについて詳しく解説しています。
  • [改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LaTeX入門の定番書,最新改訂版が満を持して登場! LaTeXの基礎はもちろん,「自分で体裁を変更したい」といったある程度高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にオススメの一冊です。第7版では,最新の環境に合わせて全体を見直したことに加え,XeLaTeX,LuaLaTeXについても触れました。付録DVD-ROMにはTeX Live 2016を簡単にインストールできるセットアップツールを収録(Windows,Mac)。LinuxやFreeBSDなどでもご利用いただけます。
  • 今すぐ使えるかんたんEx Excelデータベース プロ技BESTセレクション[Excel 2016/2013/2010対応版]
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では,今日からすぐに使えるExcelの便利なテクニックを厳選して紹介しています。本書が扱うのは,フィルター,テーブル機能,関数,ピボットテーブル,ピボットグラフなど,Excelを使って大量のデータを効率良く扱うためのテクニックです。これらの機能を駆使すれば,売上データや商品台帳などの大量のデータをExcelで管理できるようになります。データの集計・抽出・分析も自由自在。一歩進んだExcelの活用方法を知りたい方にお勧めの1冊です。
  • オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方
    4.5
    オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。
  • ネスペの剣 25-ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説
    4.5
    ネットワークスペシャリスト受験者に厚く支持されている過去問解説書「ネスペ」シリーズの最新版が装いを新たに登場! 合格には過去問への取り組みが欠かせません。本書は25年度試験の「午後I・午後II」に的を絞って詳細な解説をしています。
  • TikTokビジネス最強の攻略術 フォロワー”0人”から成果を出すSNSマーケティングの新法則
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13250-7)も合わせてご覧ください。 "秒"でバズる! フォロワー"0人"から成果を出すSNSマーケティングの新法則 日本でのユーザー数が1,300万人を超えたと言われるTikTok。現在もっとも拡大し,かつ影響力のあるSNSであるといえます。本書はこうしたTikTokをビジネスに活用し,バズる動画を制作することでファンを獲得。商品の販売や契約,採用などにつなげていくためのノウハウを解説する書籍です。TikTokビジネスの成功のポイントは「アルゴリズム」と「アカウント設計」にあるという考えのもと,TikTokの仕組み,バズるための型,動画の作り方を解説。また,飲食店,美容師,採用など,業種別のTikTokアカウント設計例を解説します。著者はTikTokの累計フォロワー数が約46万人を超えるガリレオこと前薗孝彰氏。自身の経験と250以上の企業および個人に対するコンサル経験をもとに,TikTokでビジネスを成功に導くノウハウを伝授します。
  • 読みやすいコードのガイドライン -持続可能なソフトウェア開発のために
    4.4
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13037-4)も合わせてご覧ください。 開発が大規模化・長期化するほど,コードを「読む」コストは増大していきます。そのため「読みやすさ」の向上は,生産性を改善し,プロダクトの成長限界を引き上げる重要な手段と言えるでしょう。 本書は,読みやすさの本質を学び,実践するための考え方をマスターできる一冊です。体系的な理解を実現するため,あらゆる角度から,豊富な例を交えて解説しています。表面的なテクニックではなく,いま目の前にあるコードに最適な改良方法を選び取る力が身に付きます。
  • CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集
    4.4
    CSS設計は多くの現場で導入されていますが、いまだに悩みがつきません。プロジェクトの大小や性質によって最適解も変わってきます。 そこで本書は、CSSのさまざまな設計手法を紹介しつつ、考え方や実践のポイントを明確化します。そのうえでボタン、ラベル、カード、テーブル…といったウェブの定番的なモジュールを網羅的に取り上げ、さらにはそれらの組み合わせ方まで、実践的なコードを紹介します。 代表的な設計手法である「BEM」と、著者が開発した設計手法「PRECSS」によって対比的な解説を加えており、思考をなぞることで最適解が炙り出されることでしょう。 駆け出しのウェブ開発者、フロントエンドエンジニアの方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • SQL実践入門 ──高速でわかりやすいクエリの書き方
    4.4
    1巻2,838円 (税込)
    SQLはデータベース操作に特化した言語で,柔軟にデータを操作できます。ただし,独自のロジックに基づいているため,それを正しく理解しなければ,読みづらくパフォーマンスの出ないSQLになってしまいます。本書では,「条件分岐」「集約」「ループ」「結合」「更新」など日常的に実行する処理の良い書き方・悪い書き方を解説します。その際,データベース内部でどう処理が実行されているかを示す実行計画を読み解くことで,「なぜそう書くと効率が良いのか」「可読性や保守性が向上するのか」を実感を持って理解することを目指します。
  • 理論から学ぶデータベース実践入門 ―― リレーショナルモデルによる効率的なSQL
    4.4
    1巻3,168円 (税込)
    本書は,DBを使ったアプリケーション開発経験があるエンジニアを対象に,リレーショナルモデルを理解し,より効率的にDB設計を行い,適切にSQLを使いこなすために必要な知識をまとめています。SQLとリレーショナルモデルの関係から述語論理,正規化理論,SELECTの詳しい解説,アプリケーション開発におけるデータ構造,リファクタリング,トランザクションまで理論と実践を併記して解説します。SQLを改めて勉強し直したい人,リレーショナルモデルについてより理解したい人に役立つ必携の1冊です。
  • [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラ
    4.4
    サーバを単に増やすだけでは解決しない(?!)。大規模サービスの難所は,サービスの成長に伴い巨大化するデータの処理です。データ量の変化は緩やかには推移せず,突然目の前に現れる大規模化の壁。そこで求められるのは,いかにして「データを小さく持つか」「複数サーバに分散させるか」「最小限の回数で読み取るか」といった地道な取り組みの積み上げです。 本書では Web開発における大規模サービスの一つの関門,数十~数百ギガバイトのテキストデータを想定し,データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラと広範なレイヤに及ぶ攻略ポイントをまとめて解説します。はてなインターンシップの初書籍化。
  • OSSライセンスの教科書
    4.4
    (概要) すでにOSS(オープンソースソフトウェア)はあらゆる機器で使われています。今後,IoT(Internet of Things)機器が普及すれば,数百万台から数百億台というオーダーでOSSが各デバイスで使われるようになります。 本書では,10数年にわたりOSSライセンスを業務面で関わりのある著者が,OSSライセンスの正しい理解,そして我々が何をすべきか,何をすべきでないかについて解説します。企業規模が小さく法務面や知財面で恵まれない現場の方に,OSSを適切に利用するためのヒントが満載です。
  • [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識
    4.4
    1巻3,278円 (税込)
    ITシステムやソフトウェアの開発,運用において,その基盤となるOSやハードウェアのしくみや動作を,具体的にイメージすることができるでしょうか。本書では,サーバ,クラウドからスマートフォン,IoT機器まで幅広く利用されているLinux OSを対象に,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,ストレージデバイスなど,OSとハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示すグラフを用いてわかりやすく解説します。
  • 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意
    4.4
    トラブルが頻発する「派生開発」を改善するにはどうしたらよいか。著者が現場で培ってきた方法論をまとめあげました。「派生開発」専用のこのプロセスにより,確実にプロジェクトを成功させます。現場で抱える問題の解決に必ず役立つ,「定番」となる一冊です。
  • エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
    4.4
    世界のソフトウェア開発の本場で働けたら ―― エンジニアならば一度は考える可能性を実現するにはどうすればいいか?アメリカで職を得るために必要なこと,レジュメを書くときの注意点,面接官の前で実際にコーディングをする面接を突破するためのコツ,日本との仕事環境の違い,転職やレイオフとの向き合い方までを具体的に教えます。シリコンバレーやシアトルで計15年,従業員数十人のスタートアップでも10万人以上の大企業でも働き,面接する側も数多く経験した著者だからこそ書けるリアルが満載。
  • 素粒子論はなぜわかりにくいのか
    4.4
    1巻1,738円 (税込)
    ようやくあなたの素粒子に対するイメージが具体的になる!素粒子論の「やさしい解説」を何度聞いても,どうにも腑に落ちない…。それもそのはず,多くの人は,素粒子論を理解するためには避けて通れない「場」の考え方について,ほとんど学ぶ機会がないからだ。素朴な“粒子”のイメージから脱却し,現代物理学の物質観に目覚める,今度こそわかりたいあなたのための素粒子入門。
  • 科学技術計算のためのPython入門――開発基礎、必須ライブラリ、高速化
    4.4
    科学技術計算向けの,Pythonの実践的な入門書。理工系の学部や研究室等でもPython採用実績が増えてきています。本書では,実験やシミュレーション等で役立つPythonによる開発の基本を徹底解説。冒頭でロケットシミュレータの作成場面を想定し,コーディングの基礎からデバッグやテストまで,いつ,何をするか,具体的なフローを平易に紹介します。押さえておきたいライブラリであるNumpy/SciPy/Matplotlib/pandas等もコンパクトな例と共に紹介。広く初学者の方々へ,言語の基本から実践テクニックまで一挙にわかる1冊です。
  • コミュニケーションの問題地図  ~「で、どこから変える?」意識バラバラ、情報共有できない職場~
    4.3
    【「コミュニケーションをよくしよう!」 そんな気合・根性・精神論だけでは、うまくいきません】 「説明しなくてもわかるだろうと思っていたら、さっぱり伝わらない」 「キレイなミッション・ビジョンはあるけど、だれも行動が変わらない」 「大事な情報を一部の人だけ握ってまったく共有されない」 「役職者や社歴の長い人の言うことは絶対」 「目先のことで精いっぱい、業務改善や未来の話なんて遠くの星の夢物語」 「1on2ミーティングなんて一方的に詰められるだけだ」 そんな職場の“あるある”、どこから変えていく? 問題の全体像と、半径5m以内から変えていくためのアクションを集大成! ■目次 はじめに コミュニケーションなる思考停止ワードに、そろそろ真剣に向き合おう! ●1丁目 一方通行   どちらかの思惑が先走る。相手との分断を生む、3つのズレ   相手と見ている景色や思惑は悪気なくズレるさ、にんげんだもの   ①「ズレている」ことを言葉で指摘する   ②「5つの要素」に分解しながら、相手と景色を合わせる   ③対話力を鍛える   ……ほか ●2丁目 階層間の景色が合わない   ビジョン、ミッション、バリュー、パーパス……キレイに掲げられてはいるものの   5つの「ない」で、みんな我関せず、宙に浮いてしまう   残念な組織には4つの「低下」がもたらされる   ①自分たちでビジョン、ミッション、バリュー、パーパスを(再)定義する/かみ砕く機会を設ける   ②キーワードや文章をわかりやすくする   ……ほか ●3丁目 こそこそ主義   「この会社には、情報共有って概念がないのか……」   あなたの組織は大丈夫!? 4つの情報共有不全   「相手が意思決定に参画できない」状態こそが問題   ①テキストベース、チャットベースで情報共有する   ②期待役割を明確にする   ……ほか ●4丁目 忖度文化   役職者や社歴の長い人、年上の人の言うことは絶対。彼ら/彼女たちが心地いいやり方に合わせろ……先生、それでイイんですか!?   とはいえ、ネイティブの人たちの気持ちもわかるし、今までのやり方の合理性もある   コミュニケーションコストの増大、意思決定の質の低下も大きな問題   ①なによりトップが覚悟を決める/トップに覚悟を迫る   ②コミュニケーションのやり方を変える   ……ほか ●5丁目 目先主義   「目先の仕事で手一杯」その切ない景色のまわりにあるもの   「蚊が出た→パーン!」の繰り返しは、組織全体を近視眼的にする   ①とにかくやめることを決める   ②「現在時間」「未来時間」にどれだけ使っているかをふりかえる   ③対話の場や選択肢を増やす   ……ほか ●6丁目 とりあえず1on1   「形骸化した1on1」利用者の声から見えてくるもの   なぜ起こる? 無力感しか残らない1on1   1on1は万能薬ではない   ①目的に立ち返る   ②事前にテーマを設定する   ③お互いの期待役割を明確に   ……ほか ●7丁目 コミュニケーションコストの意識がない   一挙公開:こいつらがコミュニケーションコストだ!   コミュニケーションコスト意識が低い、鈍感組織の特徴3つ   コミュニケーションコストの低い組織に広がるどんより景色   コミュニケーションコストに無頓着な組織、行きつく先はエンゲージメント低下、コラボレーション力低下、そしてブランド力の低下   ……ほか おわりに 景色が変われば、組織は変わる ■著者プロフィール 沢渡あまね (さわたりあまね):作家/ワークスタイル&組織開発専門家。『組織変革Lab』主宰。DX白書2023有識者委員。あまねキャリア株式会社CEOほか。日産自動車、NTTデータなどを経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の伴走・講演および執筆・メディア出演をおこなう。著書は『職場の問題地図』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』(技術評論社)ほか多数。#ダム際ワーキング 推進者。
  • デジタルリスキリング入門――時代を超えて学び続けるための戦略と実践
    4.3
    【DX時代に必要不可欠な「変化に適応する力」を身につけるための1冊!】 戦略がなければ、リスキリングの9割は挫折する!  将来どうなるかわからない、変化の激しい世の中、そこで自分という軸をしっかり保ち、幸せに働き続けるための力、それがリスキリング力です。それは組織から命令されて身につくものではなく、個人の「自分らしさ」「ありたい姿」に添って実現されるものです。  本書では、筆者自身の経験を軸に、自らが主宰するコミュニティ「ノンプログラマーのスキルアップ研究会」などで関わってきた実績、また学習に関するいくつかの研究を参照しつつ、ビジネスパーソンがリスキリングを通して成功をおさめるための知識と考え方、行動のしかた、手順についてわかりやすく伝え、自分らしい・ありたい姿になるためのリスキリング力を身につける術を提供します。  時代の流れに合わせて成長し、価値のある「働く」を実現し続けることができるよう、本書がサポートします ■こんな方におすすめ ・働き方やその将来に不安やモヤモヤを抱えているすべてのビジネスパーソン ・IT分野におけるリスキリング、学び直しに関心のある人 ■目次 ●Chapter0 リスキリングの先にあるものとは   1 僕の20年の歩み   2 リスキリングの成功から再現性を抽出する ●Chapter1 リスキリングのための知識と準備   1 リスキリングとは   2 リスキリングを他人まかせにしてはいけない   3 なぜリスキリングをするのか   4 リスキリング力を身につける ●Chapter2 リスキリングの戦略   1 なぜ戦略が必要なのか   2 リスキリングのモデルと戦略   3 思考・行動の型――OODAループ ●Chapter3 リスキリングの原則   1 システム化の原則   2 無意識の原則   3 学習の原則   4 実践の原則   5 環境づくりの原則 ●Chapter4 時間を生み出す   1 リスキリングのロードマップ   2 装備を整える   3 集中する   4 探しものを減らす   5 汎用デジタルスキルを身につける   6 資料づくり   7 コミュニケーション ●Chapter05 デジタルスキルの習得   1 デジタルスキルを身につける   2 文書作成ソフトの基本スキルを身につける   3 スライド作成ソフトの基本スキルを身につける   4 表計算ソフトの基本スキルを身につける   5 RPAのスキルを身につける   6 ノーコード/ローコードのスキルを身につける   7 プログラミングスキルを身につける   8 AI活用スキルを身につける ■著者プロフィール 高橋宣成:株式会社プランノーツ代表取締役。「ITを活用して日本の『働く』の価値を高める」をテーマに、VBA、Google Apps Script、Pythonなどのプログラム言語に関する研修、セミナー講師、執筆、メディア運営、コミュニティ運営など、ノンプログラマー向け教育活動を行う。コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」主宰。
  • ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?――設計からコーディングまでAIの限界を探る
    4.3
    【ChatGPTをソフトウェア開発で活用しよう!】 ChatGPTに一番相性がいいのは、ソフトウェア開発かもしれません。コンピュータのことはコンピュータに聞くのがいい! 「ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?」エンジニアならば誰しも考える疑問です。本書は、ベテラン技術者が真正面からChatGPTにあたり、その性能をさまざまな点から検証しいきます。Officeなどのドキュメントの自動生成だけでなく、ソフトウェア設計やテスト、リファクタリングで活用など目からうろこの活用術を解説。 単に質問に答える人工知能ではありません。開発の仲間としてChatGPTを使う方法を紹介します。 ■こんな方におすすめ AIのソフトウェア活用を検討しているプログラマー。ChatGPTの活用を考えているエンジニアなど。 ■目次 ●第1章 ChatGPTで何ができる?なぜできる?   1-1 ChatGPTで何ができる?   1-2 なぜそんなことができるのか? ●第2章 プログラミングでの活用   2-1 自動コード作成   2-2 エラー対策   2-3 クラス化について   2-4 状態遷移表でコードを生成   2-5 デザインパターンを提案してもらう   2-6 アルゴリズムを提案してもらう   2-7 段階的積み上げ手法   2-8 コードの変換   2-9 付記:テストケースの注意点 ●第3章 リファクタリングでの活用   3-1 隙間時間でお気軽リファクタリング   3-2 コメントとドキュメンテーション   3-3 セキュリティの脆弱性チェック   3-4 例外処理と論理完全性の改善 ●第4章 ドキュメントの自動生成   4-1 PowerPointのスライドを自動作成   4-2 Wordドキュメントの自動作成   4-3 Excelと連携しドキュメントを自動作成   4-4 diagramsを使ってクラウド図を作成   4-5 dbdiagram.ioでER図を作成する ●第5章 各種開発手法の提案   5-1 DDDによる設計と実装   5-2 TDDによるテストからの実装   5-3 ChatGPTとソフトウェア開発のアプローチ ●第6章 学習プロセスでの活用   6-1 分野別の学習   6-2 プログラミング言語の学習   6-3 ChatGPTは学習を加速する ●第7章 ChatGPT APIを活用する   7-1 最も基本的な使い方   7-2 要約をしながら文脈をつなげていく   7-3 社内データベースに日本語で問い合わせる   7-4 社内データベースと連携してユーザーサポートをする ●第8章 ChatGPTで長文データを扱う   8-1 LlmaIndexで長文データを扱う   8-2 LangChainで長文データを扱う ●第9章 長文をChatGPTで扱うコツ   9-1 LangChainの仕組みとは   9-2 Chainsでタスクをつなげる   9-3 Chainsによるチャットボットの例   9-4 Agentによるコードの実行   9-5 Agentによる判断・実行・プロセスの自動化   9-6 AgentによるChatボットの最終形 ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。技術評論社では『逆算式SQL教科書』『最新図解 データベースのすべて』『3ステップで学ぶOracle入門』など書籍がある。そのほかに『現場で使えるSQL』(翔泳社)など。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持ち、最近ではPythonでアプリ開発を請け負う。
  • 神速で稼ぐ独学術
    4.3
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12951-4)も合わせてご覧ください。 運がいい,才能に優れている,凄まじく努力している人たちとの競争を避け,「雇われなくてもお金が作れる人」になるには? だれも答えを教えてくれない問いには,自ら学んで答えを出すしかない。 約10種類の収入源から年収1000万円以上を11年以上にわたって獲得,40歳を過ぎてFIREを達成したポートフォリオワーカーが,お金につながる学び方を全公開。 稼ぐためのテーマ設定から,書籍,検索エンジン,SNS,コミュニティ,動画・音声,実務などあらゆる手段を駆使したデジタル時代のインプット&アウトプットの実践テクニック,学びの内容を習慣化するための自己管理までがわかる。
  • プロジェクトマネジメントの基本がこれ1冊でしっかり身につく本
    4.3
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12906-4)も合わせてご覧ください。 本書は,プロジェクトマネジメントについて基本から学ぶことのできる入門書です。プロジェクトマネジメントの基礎知識について解説した後,プロジェクトを「立ち上げ」「計画」「実行」「監視・コントロール」「完了」という5つの段階に分け,各段階において実施すべきこと,注意すべきポイントについて丁寧に解説しています。
  • 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
    4.3
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12784-8)も合わせてご覧ください。 本書は,より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。 システム開発では,ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。コードの可読性が低く調査に時間がかかる,コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる,新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない……。 変更しづらいコードは,成長できないコードです。ビジネスの進化への追随や,機能の改善が難しくなります。 成長できないコードの問題を,設計で解決します。
  • PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書
    4.3
    確実に伝わり, 確実に美しい。 すべてのビジネスパーソンに読んでもらいたいNo.1の教本 ◆仕事で必要になる資料作成において,多くの人がPowerPointを使っています。自分が作る資料に情報を正確に,魅力的に伝えるためのデザインが重要であると頭ではわかっているにもかかわらず,センスがないからとか,はたまたPowerPointでは美しい資料は作れないからなどと,諦めてしまっていませんか? ◆本書はこうした思い込みを解消しつつ,資料作成における2つの難関である「デザイン」と「PowerPointスキル」を同時に学習し,その本質的な知識を身につけることができる決定版です。 ◆外資系IT企業で資料作成に携わり,専門部署を立ち上げるまでに至った著者の資料作成ノウハウを1冊に凝縮。単なるPowerPointの機能説明ではなく,伝えたい情報を相手に確実に理解してもらうための資料デザインテクニックを全公開します。

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  • キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和03年
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の基本情報技術者試験本です。すべての解説をイラストベースで行っているため,とてもわかりやすい解説となっており,出題範囲が広く,また専門的な知識が必要となる基本情報技術者試験にとって,まず大切となる「仕組みや内容を理解しながら,試験の用語や問題、計算に慣れること」ができる書籍となっています。またIT関連の書籍で定評のある金子則彦氏による過去問を抜粋した練習問題と解説も収録しています。
  • 60分でわかる! eスポーツ 最前線
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    「60分でわかる!」シリーズのeスポーツビジネス解説書です。一般財団法人 日本esports促進協会(JEF)の監修のもと、国内外で盛り上がりをみせるeスポーツの最新情報や関連業界の動向、eスポーツをビジネスにつなげるためのヒントを多角的に解説します。
  • 身近なプラスチックがわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レジ袋の有料化にはじまり、プラスチックについてよく耳にするようになりました。 そもそもプラスチックとはどのようなものなのか? 私たちの生活に密着しているプラスチックについて、実はあまりよく知られていないのではないでしょうか? プラスチックからどのような製品が生まれ、使用されているかを知り、環境に配慮した最新のプラスチック技術についてもイラストを交えながら解説します。さらに、プラスチックのリサイクル事情、マイクロプラスチック、海洋プラスチック問題についても知り、今後どのようにプラスチックと付き合ってゆくかを知るための糸口となる一冊です!
  • カモノハシの博物誌~ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語
    4.3
    1巻2,508円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヘンな動物の代表格・カモノハシ。 関西のicocaカードのキャラクターでもあり、巷ではけっこうな人気者。 そのわりになぜだか情報が少ない・・・。 理由はいたって簡単。 原産地オーストラリア以外で全く飼育されていないので、現地に行かないと観察できないから。 このおかげで、人気のある動物なのに類書が全くない状況。 専門書を除くと世界的にもオーストラリアに数冊あるのみという惨状。。。 一体カモノハシはどんな動物なのだろう? カモノハシはどうやって進化してきたの? そんなカモノハシの不思議に、気鋭のカモノハシ研究家がぐっと迫る。 謎多きカモノハシ、その魅力にぜひふれてほしい。
  • オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理
    4.3
    オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。
  • 図解即戦力 保険業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、業界関係者や就活生にとって必須となる業界知識をオールカラー&図解でわかりやすく解説しています。まず保険とは何かといったところから、生保・損保それぞれにビジネスのやり方、儲けのしくみを理解します。次に企業の組織・業務、内部で働く人の仕事内容といった現場の実情を知ることができます。さらに今後も成長が見込まれる第三分野の保険やダイレクト保険、海外進出の目論見、保険会社の規模やグループ関係、テクノロジを活用したインシュアテックなども網羅しており、基礎知識から最新動向までを無理なく理解できます。
  • Webマーケティングの正解 ~ほんの少しのコストで成功をつかむルールとテクニック
    4.3
    「たくさん情報はあるけど、結局どこから手をつければいいの?」 「専門知識をたくさん勉強しなきゃ……でも、そんな時間はない!」 「予算が少ないから、余計なコストはおさえて成果をだしたい」 そんな悩みの“解答”を220社以上のコンサルティング実績を持つ著者が教えます! しっかり売るための戦略にもとづいて手法を紹介しているので、ムダな労力やコストをかけずに手早く成果を出せます。 また「ライティング・SEO・SNSマーケティング・Web広告」といった王道手法からMEOなどの最新手法まで網羅。 Webマーケティングに取り組むなら「必ず知っておきたいこと」がこの1冊で全部わかります!
  • みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期!
    4.3
    Javaには、その誕生以来、最大といってもよいほどの変革期が訪れています。JDK(Java Development Kit)がOracleからコミュニティを中心とした開発に移行したことをきっかけに、Java EEもJakarta EEに移行しました。さらにあらゆる言語のコードを高速に実行可能なGraalVMが登場し、クラウド・コンテナ・マイクロサービスを前提とした軽量フレームワークも続々と登場しています。本書では、そのような大きな変化の特徴を捉えて、Javaによる開発・運用をどのように進めていけばよいのか、現場の第一線で活躍しているエンジニアがわかりやすく解説します。Javaによる開発・運用に必須の知識が、満載の1冊です。
  • Googleマイビジネス 集客の王道 ~Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Googleからの集客を加速しよう!】 Googleマイビジネスとは,GoogleマップやGoogle検索でお店を探したときに表示される,営業時間やクチコミ評価といった「お店の情報」を編集&管理できるサービスです。 店舗や会社は,そのGoogleマイビジネスを使って基本的な情報を整えるだけでなく,じつは,「積極的な情報発信」を行うことが可能になっています。 膨大なユーザーが使用する検索エンジン「Google」。 そこに情報を掲載できるのですから,その影響力は計り知れません。 本書は,基本的なGoogleマイビジネスの使い方はもちろん, ・積極的な情報発信の要となる「投稿」機能 ・「信頼」を獲得するクチコミ返信術 ・Web集客の一環としての,GoogleマイビジネスとSNS連携 まで,Googleマイビジネスを最大限活用する方法をご紹介しています。 全・店舗オーナー必見! 「Googleマイビジネス×店舗集客」,最強の教科書です!
  • はじめてのOSコードリーディング ――UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ
    4.3
    (概要) こちらの電子書籍は2013/1に刊行した紙版書籍を電子化したものです。紙版5刷に対応しております。 本書は,Sixth Edition UNIX(UNIX V6)を題材に,OSの全体像をひととおり解説します。UNIX V6は1975年にベル研究所からリリースされたOSですが,近年のOSにも通じる,OSの基本的なアイディアが詰まっており,デバイスドライバも含めて約10,000行という,カーネルの全体を理解するのが難しくないボリュームに収まっています。 UNIXV6で基本的な動作が理解できていれば,新しいOSにたどっていくことも可能となります。本書を通してカーネルのソースコードを読み解くことで,コンピュータシステムの全体像が理解できるようになるでしょう。
  • [改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト
    4.3
    2007年に刊行されたテスト入門書が待望の復刻改訂! ソフトウェアテストの各フェーズにマインドマップを適用しながら,考え方やノウハウを実例とともにわかりやすく紹介します。マインドマップの手法を適用することで,初級者でもテストの計画や分析,設計,実装,報告といった一連の工程に,スムースに取り組めるようになります。
  • 【改訂新版】良いウェブサービスを支える 「利用規約」の作り方
    4.3
    好評を博した本書が大幅リニューアル!  「安全」で「円滑」なウェブサービス運営のためのガイドブック。 ウェブサービスに欠かせない「利用規約」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表示」の3大ドキュメント。リリース時には「どうせ誰も読んでないし」「大手サイトをまるごとパクろう」「免責しておけばいいや」……などと思っていませんか?  いえいえ、規約の中身はサービスそのもの。作りこめば作りこむほど、あなたのサービスやアプリの質は高まるのです。 2013年発売以来、好評を博した本書が大幅リニューアル。民法・個人情報保護法などの法改正対応、新たなCtoCサービスにおける決済の解説etc., 最新動向をふまえてアップデート。 改良版ひな形と英文訳の掲載、さらにダウンロードサービスまで「役立つ」「使える」大充実の1冊です。
  • ビッグデータを支える技術 刻々とデータが脈打つ自動化の世界
    4.3
    1巻3,256円 (税込)
    (概要) 多彩な技術の集合体。 ビッグデータの今。 スマホで買い物をして,翌日には届けてもらえる。たとえば,このような身近な場面でも,背後では決済/在庫管理/配送をはじめとした複数のシステムが連携して動いています。 コンピュータの性能向上に伴い,機械学習をはじめとした,データを活かすシステム開発への期待は高まる一方です。今後,システム規模の大小を超えて「データ処理そのものをシステムの一部とする」技術への需要は増していくでしょう。 データ処理をどのようにシステム化するか。 本書ではこのエンジニアリングの問題に主軸を置き,可視化を例に,一連のデータ処理に必要な要素技術を整理しデータを効率良く扱うための土台を作り,その上でシステムの自動化をサポートする種々の技術を追っていきます。
  • Google App Engine for Java[実践]クラウドシステム構築
    4.3
    Google App EngineはGoogleの提供するクラウド環境です。Python版に続いてこの春,Java版が発表されたことで,クラウドベースのシステム構築が,いよいよ業務レベルで現実のものになりました。本書は,Google App Engine for Java(GAE/J)による開発手法,従来型のシステム構築との考え方の違い,GAE/Jのデータベース環境BigTableの活用ノウハウ,Google Appsとの連携,テストのしかた,課金システム解説など,すでにGAE/Jによるシステム事例を持つ筆者が,現時点で持ちうるノウハウを詰め込んで解説した書籍です。
  • 開発ツール徹底攻略
    4.3
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『開発ツール徹底攻略』では,開発者にとってもっとも身近な存在と言える開発環境について,Git/GitHubといったバージョン管理やCIツールであるJenkins,代表的なエディタであるVimとEmacsの上手な使いこなし方,そして開発者であれば誰もが避けて通れないUnix/Linuxを中心としたCUI環境の基本的な操作をまとめて解説します。
  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界
    4.3
    1巻2,827円 (税込)
    コンピュータと人を結ぶ窓口である入力プログラム(IME)は一見シンプルですが,その言語,特に日本語の扱いにはソフトウェアレベルの数多くの工夫が詰まっています。本書では,いまどきの日本語入力システムで利用されている変換アルゴリズムや機械学習といった技術を紐解きます。また,かな漢字変換エンジンの実装を通じて,いかにして変換精度を向上させるか,効率よく日本語を入力するかを丁寧に解説。広くソフトウェア開発者,プログラマの方々へ,新たな技術が続々と取り込まれているIMEのいま知っておきたい基本を紹介します。
  • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門
    4.3
    1巻3,718円 (税込)
    話題のコンテナ技術,Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん,Google Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。Docker/Kubernetesをきちんと本番で使うための王道的な解説を中心としつつ,CLIツールとしてDockerを導入したい,オンプレでKubernetesを使いたいといったニーズにも答えます。
  • Excelでわかるディープラーニング超入門
    4.3
    本書は,AIに関心はあるがあまり数学が得意でない,多くの社会人や大学生,高校生が持つ「ディープラーニングがどうして動作するの?」という疑問に答える超入門書です。偏微分方程式などの難しい大学レベルの数学抜きに,Excelで見て動かして,ディープラーニングを学べます。図示しやすいパターン認識を題材にし,Excelの確認,数学の復習を織り込みます。数学的に難しいことはExcelに任せるため,計算に自信のない人でも,ディープラーニングを学ぶことができます。本書では,簡単なExcel操作と初等的な数学の知識だけで,ディープラーニングの動作原理を基本から理解できるようになります。
  • 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法
    4.3
    「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。
  • 【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド[増強改訂版]
    4.3
    ネットを見ていてもわからない技術の背景やつながりがわかると大好評だった『【図解】コレ1枚でわかる最新トレンド』が全面刷新,100ページものボリュームアップを果たしました。前作になかった「人工知能」「開発と運用」を新たに章として設け,ブロックチェーン,マイクロサービス,サーバレスアーキテクチャなどの話題も収録。掲載する図版はすべてPowerPointデータでダウンロード,ロイヤリティフリーで利用でき,勉強会の資料や提案書の素材としてご活用いただけます。ITを知るために必携の1冊!
  • Ruby on Rails 5 アプリケーションプログラミング
    4.3
    Ruby on Railsの定番解説書が,大幅改訂して最新バージョン5に対応! MVCに則ったWebアプリケーションフレームワークの最新版「Ruby on Rails 5」を対象に,Scaffolding機能から,ビュー/モデル/コントローラ開発,ルーティング,テスト,クライアントサイド開発まで,Railsの主要機能を徹底解説しています。クライアント開発で必要となるCoffeeScriptやSCSS,バージョン4以降の新機能であるActive Jobにも対応しているので,最新技術を取り入れたWebアプリケーション開発にも柔軟に対応できます!
  • プロが教える情報セキュリティの鉄則 ―守り・防ぐ・戦う科学
    4.3
    サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化し,ウィルス対策ソフトを代表とする従来の防御策では役に立たなくなったということは,すでに多くの専門家から指摘されているとおりです。しかし,サイバー攻撃だけではなく,内部の不正やうっかりミスによっても情報は流出します。なぜ,こうも情報流出が続くのでしょうか?それは,情報セキュリティに対する目的の誤解,全体感のとらえ方や優先順位の決め方の誤り,科学的なアプローチ不足など守る側の課題が多いことも一因していると筆者は推察しています。そして,より本質的な課題として,担当者が情報セキュリティに関して体系立てて教育されることなく,多くの場合,ほかの業務と情報セキュリティを兼務の形で,悪く言えば片手間で担っている点を挙げられるのではないでしょうか。少し厳しい言い方をすれば,情報セキュリティの不備は以前からありましたが,サイバー攻撃をはじめとした多くの情報流出事故によってその不備があらわになってきたのでしょう。「では,具体的にどうすればいいのか? どのような技術で対策すればいいのか?」という疑問や悩みに解を示すのが,本書の目的です。
  • 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想
    4.3
    人々の生活や企業活動を支える銀行のオンラインシステム。地震などの大規模災害対策として,銀行の国際競争力を高める手段(振込の24時間化や休日・夜間の即時決済など)として,24時間365日止まらずに稼動し続けることが求められています。本書は,多くの銀行システムで採用されているメインフレームのしくみ,とくに信頼性,可用性,保守性を高める技術をわかりやすく解説します。銀行システムの歴史や特性,メインフレームやそのOS「z/OS」の特徴や機能を学びたい人,システムの障害・災害対策を検討したい人に役立つ1冊です。
  • ポートとソケットがわかればインターネットがわかる――TCP/IP・ネットワーク技術を学びたいあなたのために
    4.3
    「楽しく通信技術を学んでみませんか?」インターネットのしくみはどうなっているのか?――スマホなどで当たり前のように使っていますがその仕組みは案外説明できません。本書は『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』のaicoさんのイラストで解説します。インターネットで使用されている通信プロトコルの1つであるTCP/IPはUnixを土台に進化してきました。「ポートとソケット」とはコンピュータ同士で通信をする際の重要な概念です。これがわかるとサーバがどうやって動いているのか根本からわかるようになります。
  • 上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン
    4.3
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「教えることの科学と技術」であるインストラクショナルデザインの理論が,語りかけるようなやさしい説明と楽しいマンガで,するするわかります。どうして自分の教え方や指導はうまくいかないのだろう,そんな悩みを持っている一般のビジネスマンから教育関係者まで,広く本書をおすすめします。
  • ITエンジニアのための機械学習理論入門
    4.3
    現在話題となっている機械学習(Machine Learning)のツールやライブラリは内部でどのような計算をしているのか? 計算で得られた結果にはどのような意味があり,どのようにビジネス活用すればよいのか?――という疑問を持つエンジニアが増えています。本書は機械学習理論を数学的な背景からしっかりと解説をしていきます。そしてPythonによるサンプルプログラムを実行することにより,その結果を見ることで機械学習を支える理論を実感できるようになります。
  • 世界を動かすプロジェクトマネジメントの教科書 ~グローバルなチャレンジを成功させるOSの作り方
    4.3
    「新しいことに挑戦しなければ,未来はない」そんな時代に成功を勝ちとるために必要なノウハウとは?海外勤務経験なし・TOEIC600点台で海外との共同プロジェクトメンバーに指名された小川くんと後輩の森さん,そして海外プロジェクトで工場づくりをしてきた広田さんの対話を通じて,新しいチャレンジを成功に導くためのプロジェクトマネジメントの考え方と技術,そして海外プロジェクト特有の落とし穴と対策を解説。「計画がきちんと立てられず,いきあたりばったり」「だれが何を決めるのかわからず,意思決定が遅れる」「以心伝心・暗黙の了解で動いて,言葉にしない」「契約感覚に乏しく,地雷を踏んでしまう」そんな日本人が世界で通用するための考え方がわかります。
  • Pythonスタートブック
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    GoogleなどのWebサービスで人気のスクリプト言語「Python」は,現在の言語に共通する,美しく模範的なプログラミングの学習に最適な言語です。本書は,プログラミングの知識がゼロの方でも理解できる,いちばん簡単なPythonの学習書です。プログラミングの基本の基本から,データ型を駆使した本格プログラムまで,豊富なイラストとサンプルを使って,Pythonならではのプログラミングのノウハウを楽しく解説します。
  • たった1日で即戦力になる Excelの教科書
    4.3
    「Excelぐらい,まあなんとかなるよ」……そういいつつ,作業に何時間もかかってイライラしたり,いつもミスをして時間をムダにしていませんか?そんなExcel地獄に陥らないための,今日から即役立つテクニックから,社会人10年目でも意外とわかっていない「なぜ,それが必要なのか?」といった目的意識まで,実務直結の知識を最小限の時間でマスター。50社以上,のべ2000名以上の指導実績に裏打ちされたノウハウが満載!
  • 10年つかえるSEOの基本
    4.3
    「どうすれば,検索されたときにサイトを上位に表示することができるか」そんなふうに考えているとかえってうまくいかなかったりすること,ご存知ですか?本書は,すぐに効かなくなってしまうようなテクニックではなく,「検索エンジンは,どんなことをしようとしているの?」「SEOって,なんのためのもの?」といった変わらない“考え方”をおさえることで,目先のトレンドにふりまわされないための基礎が身につく,いちばんやさしいSEOの入門書です。フルカラーの紙面で,知識ゼロの初心者・すずちゃんと専門家・土居先生のかけあいを追いながら,だれでもたのしくSEOで大事なことがわかります。業界屈指の実力を誇るヴォラーレのSEO事業責任者・土居健太郎氏による待望のデビュー作!
  • 数学記号を読む辞典
    4.3
    1巻1,738円 (税込)
    これで数学記号の意味・読み・使い方がわかる! 小学校からはじめて,大学までの数式が読めるようになる,読み通せる辞典風数学エッセイ。最初は小学生レベルの数字「1,2,3…」からはじめて,最終的には大学レベルの数学記号に到達。気軽に散歩を楽しむように,数学記号を一個一個,楽しく読み解いていきましょう。数学にもう一度取り組んでみたいと考えているけど,そもそも数学記号の意味からあやふやになってしまった,そんな方に特におすすめです。
  • 伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※旧版と同じくリフロー型データをご希望の方はGihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2016/978-4-7741-8358-9)にて販売中です。合わせてご確認ください。】 自分で作るスライドやチラシ,企画書などが魅力的な資料にならず,苦労することが多いようです。その原因は,センスがないことではなく,デザインの基本ルールを知らないことなのです。本書で詳しく解説する基本ルールをマスターすれば,WordやPowerPointであっても,読みやすく伝わりやすい,そして見違えるほとかっこいい資料が作れるようになります。旧版では「もっと早く読んでおきたかった!」「職場のみんなに配りたい」など大きな反響を巻き起こしました。増補改訂版では,図版の作り方や実践例など内容を拡充してさらにパワーアップ。作例の図なども大きくし,さらに読みやすくなりました。すべての学生・社会人に必携の1冊です!
  • たった1秒で仕事が片づく Excel自動化の教科書
    4.3
    1巻2,178円 (税込)
    14万部のベストセラー『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』の著者・吉田拳氏による待望の続編! 「同じ作業を毎週繰り返しこなすだけで,仕事が終わってしまう……」 「大量のデータを扱うので,ミスが絶えない……」 といった悩みを解決するのは,Excel作業の効率化ではなく,Excelの作業そのものを自動化して,ゼロにしてしまうこと。そんな“究極の効率化”を実現するために必要なマクロ・VBAのポイントと,毎日の業務を瞬時に終わらせるしくみの作り方を教えます。
  • プログラマー”まだまだ”現役続行
    4.2
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【管理職にならなくたっていい。】 「35歳定年説」が常識としてまかり通っている事実が示すように、我が国ではプログラミングは「若く、給料の安い人がやる仕事」とされている。しかし、世界の常識はそうではなく、40代、50代でも現役としてプログラミングを続けている技術者も少なくない。50代の現在もなお現役プログラマーとして活躍する著者が、生涯プログラマーとして活躍するための心得を説く。 ■こんな方におすすめ ・これからプログラマーになろうと考えている大学生 ・プログラマーに転職しようと考えている人 ・プログラマーになりたての人 ・プログラマーとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 第1章 ソフトウェアは「人」が作る 第2章 プログラマー現役続行 第3章 論理思考力:現役続行に必要な七つの力(1) 第4章 読みやすいコードを書く力:現役続行に必要な七つの力(2) 第5章 コンピュータサイエンスの基礎力:現役続行に必要な七つの力(3) 第6章 継続学習力:現役続行に必要な七つの力(4) 第7章 朝型力:現役続行に必要な七つの力(5) 第8章 コミュニケーション力:現役続行に必要な七つの力(6) 第9章 英語力:現役続行に必要な七つの力(7) 第10章 コードレビューのすすめ 第11章 若い人たちへ 第12章 30代、40代の人たちへ ■著者プロフィール 柴田芳樹:1959 年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する。翻訳書に『プログラミング言語Java 第4版』『Effective Java 第2版』『Java Puzzlers 罠、落とし穴、コーナーケース』『Google Web Toolkit ソリューション』(いずれもピアソン・エデュケーション)『アプレンティスシップ・パターン』(オライリー・ジャパン)、著書に『Java 2 Standard Edition 5.0Tiger』(ピアソン・エデュケーション)『ソフトウェア開発の名著を読む【第2版】』がある。
  • メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界
    4.2
    大須賀美恵子氏,深津貴之氏推薦! メタバース発,人類を別次元にいざなう衝撃のルポルタージュ! 【メタバースは我々に何をもたらすのか? “原住民”が語るメタバース解説の決定版】 メタバースでは「新たな人類」が文化を築きつつある――期待が膨らむメタバースの本当の姿,そして真の可能性とは? 仮想現実世界の住人が物理現実世界の私たちに伝える,衝撃のルポルタージュ! Meta(旧Facebook)の事業計画と社名変更の発表以来,注目度が急上昇した「メタバース」。本書は,特にソーシャルVRに焦点をあてて,メタバースについて解説します。ただし,単なるソーシャルVRの概説ではありません。メタバースが人間の在り方を劇的に進化させる可能性を考察する,仮想現実住民である著者が物理現実に住む私たちへおくるディープで刺激的な「別次元のルポルタージュ」です。 前半では現状の主なソーシャルVRサービスの概要の紹介や,VRゴーグル,トラッキング,アバターといった関連技術の簡単な解説を行います。現在最もメタバースを実現していると考えられる「ソーシャルVR」とはそもそもどのような世界なのでしょうか? 住民ならではの視点で基本的な事項をわかりやすく整理します。 後半では,ソーシャルVRユーザーへのアンケート調査や著者本人の経験にもとづき,アバターをまとうことによるアイデンティティやコミュニケーションの変化を考察します。また,アバターと事実上無限で自由な空間性に注目して,経済分野における可能性も指摘します。これらを通じて,肉体や空間に縛られてきた人間社会がメタバースによって劇的に変化しうること,そしてそうした「進化」の萌芽が現在のソーシャルVRにはすでにみられることを論じます。 仮想現実では多くの人が「美少女」になる? アバターをまとった人間同士の恋愛関係が生まれる? 存在しないはずの「しっぽ」を触られたと感じる人たちがいる? ――本書が扱う内容は仮想現実の文化のほんの一側面にすぎません。物理現実とは違った「別の現実」の在り方を目撃してください。 【推薦!】 大須賀美恵子氏(大阪工業大学特任教授・日本バーチャルリアリティ学会会長[2020/21年度]) 「1,200人を対象とした調査と広い知識に基づいた論理的展開がすばらしい。」 深津貴之氏(note CXO) 「メタバースを理解したいなら,メタバースで生活している人々の生の声を聞こう。」

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