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  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界

    日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻2,827円 (税込)
    コンピュータと人を結ぶ窓口である入力プログラム(IME)は一見シンプルですが,その言語,特に日本語の扱いにはソフトウェアレベルの数多くの工夫が詰まっています。本書では,いまどきの日本語入力システムで利用されている変換アルゴリズムや機械学習といった技術を紐解きます。また,かな漢字変換エンジンの実装を通じて,いかにして変換精度を向上させるか,効率よく日本語を入力するかを丁寧に解説。広くソフトウェア開発者,プログラマの方々へ,新たな技術が続々と取り込まれているIMEのいま知っておきたい基本を紹介します。
  • オンライン機械学習

    オンライン機械学習

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻3,080円 (税込)
    誰でもすぐにオンライン機械学習を実践できる即戦力の入門書!オンライン機械学習の基礎から理論、実装、応用、最新手法までをすべて網羅し、明快に解説した。この1冊で、面白いほどよくわかる!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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ユーザーレビュー

  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界

    Posted by ブクログ

    Web+DB Press Plus 日本語入力を支える技術
    変わり続けるコンピュータと言葉の世界
    著:徳永 拓之
    出版社:技術評論社

    本書は、いくつかの時代をまたいで、日本語入力を、解説をしている
    1977年最初のワープロが登場してから、半世紀足らずですが、驚異的な進化を続けています。

    ①から、③までを、本書はカバーしています。④は、現在のGPT-4の内容です。

    ①日本語がコンピュータに登場した時代
     専用ワープロからPCのワープロソフトへ
     汎用機で漢字プリンター登場

    ②PC普及、日本語フロントエンドプロセッサ時代
     ジャストATOKvsマイクロソフトIME

    ③機械学習の登場と、言語モデルの登場(2012年ではここまで)
     ディープラーニングの時代、Google日本語入力、音声認識等々

    ④そして、LLM(大規模言語モデル)、生成AIの時代へ
     自然言語処理といわれる、自動翻訳、AIが報告書、小説を書く

    ■かな漢字変換について

    入力された、かなを、形態素とよばれる、単位に分解して、ハッシュをつかって
    かなと漢字に変換されていくアルゴリズムの解説書です

    いかに速く、辞書を引いて、意味のある、文章に変換するか

    メモリをうまく使うための、配列の使い方

    文章を,木構造、グラフに分解して、再合成する

    そのときの、速度を、コストという要素をもとに、優先度づけしていく

    部分問題を解決するために、様々なアルゴリズムが投入されていく

    さらに、言語モデルと、機械学習をつかって、変換の精度を高めていく


    目次

    はじめに
    本書を読むに当たって
    サンプルコードについて
    用語について
    謝辞
    目次

    第1章 日本語と日本語入力システムの歩み

    1.1 コンピュータで日本語を扱うということ
    1.2 日本語を入力するということ
    1.3 日本語入力とかな漢字変換
    1.4 日本語入力のはじまり
    1.5 かな漢字変換のはじまり
    1.6 単文節変換から連文節変換へ
    1.7 2強時代の到来~統計・機械学習ベースのアルゴリズムへ
    1.8 Web検索各社のかな漢字変換エンジンへの参入
    1.9 携帯電話における日本語入力
    1.10 まとめ

    第2章 日本語入力システムの概観

    2.1 ユーザ側から見た日本語入力
    2.2 システム側から見た日本語入力
    2.3 ひらがなの入力方法
    2.4 文字入力フレームワークのアーキテクチャ
    2.5 かな漢字変換エンジンのユーザインタフェース
    2.6 かな漢字変換エンジンのモジュール構成
    2.7 かな漢字変換器の作り方
    2.8 まとめ

    第3章 かな漢字変換エンジンに用いられるデータ構造

    3.1 かな漢字変換とデータ構造
    3.2 データ構造とは
    3.3 かな漢字変換に用いるデータ構造
    3.4 ハッシュテーブル
    3.5 カッコウハッシュ
    3.6 トライ
    3.7 ダブル配列
    3.8 LOUDS
    3.9 その他データ構造のテクニック
    3.10 ライブラリの入手について
    3.11 まとめ

    第4章 かな漢字変換システムの実装

    4.1 かな漢字変換をどうやって実現するか
    4.2 グラフの作成
    4.3 最短経路問題を解く
    4.4 単語間の線の距離を決める
    4.5 学習用のデータを作る
    4.6 まとめ

    第5章 統計・機械学習のアルゴリズムとその応用

    5.1 機械学習とは
    5.2 二値分類
    5.3 構造学習とかな漢字変換
    5.4 構造化SVM
    5.5 条件付き確率場(CRF)
    5.6 統計的かな漢字変換とは
    5.7 言語モデル
    5.8 かな漢字モデル
    5.9 変換精度を評価する
    5.10 変換誤りへの対処
    5.11 まとめ

    第6章 日本語入力のこれから

    6.1 日本語入力の未来予想
    6.2 予測入力
    6.3 かな漢字変換器の改良に向けて
    6.4 今後の学習に向けて
    6.5 まとめ

    付録

    A.1 数学的な基礎知識
    A.2 確率の基礎知識
    A.3 学習アルゴリズムの歴史
    A.4 機械学習を分類する
    A.5 いろいろな学習アルゴリズム
    A.6 CRFの目的関数の勾配の導出

    索引

    出版社サイト
    ISBN:9784774149936
    判型:A5
    ページ数:320ページ
    定価:2570円(本体)
    2012年03月05日初版第1刷発行

    0
    2025年07月14日
  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本語入力(かな漢字変換)の基本技術の解説本。ここ数年で、最短経路問題としてビタビ+機械学習のアプローチで実用化が進んでいる様子。パーセプトロンや、(構造化)SVM、CRF等の解説もあるので、日本語入力に限らず、一般的な言語処理・機械学習の技術書としてもオススメ。

    0
    2012年09月13日
  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界

    Posted by ブクログ

    * 全体的にとてもいい本だと思った。筆者の知見を伝えようという意欲が感じられた。
    ** それぞれ説明に入る前に必要性について言及するように気をつけているように感じた。
    * 今後も何度か読みなおすことになりそう。
    * 付録に学習アルゴリズムの適用順序が書いてあったりするのもよかった。
    * 3章のデータ構造辺りだけ、なんだか曖昧な感じがしたのが残念。

    0
    2012年09月01日
  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界

    Posted by ブクログ

    擬似コードがたくさん載っていてわかりやすい。
    また、アルゴリズムの説明が多いので、深くまで日本語入力の仕組みをしることができる。
    日本語入力を勉強する人だけでなく、自然言語処理を勉強する人は読むべき本。

    0
    2012年05月31日
  • オンライン機械学習

    オンライン機械学習

    ビジネス・実用

    Posted by ブクログ

    本書の内容自体は.オンライン学習でもバッチ学習でも適用できるような機械学習の原理が大半である。他の本に比べると最適化手法の紹介数が多いか。

    0
    2023年06月26日

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