作品一覧

  • [改訂第9版]LaTeX美文書作成入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【LaTeX入門の定番書、書名を新たに改訂版登場!】 本書は、本や論文などを組版し、印刷・電子化するためのフリーソフト「LaTeX」および関連ソフトについて、やさしく解説したものです。LaTeXの基礎から、「自分で体裁を変更したい」といった高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にお薦めの一冊です。本書自体もTeXで組版されており、新たにLaTeXを学ぶ方はもちろんのこと、すでに旧版をお持ちの方も細部まで変化を見比べていただけます。 第9版では、モダンLaTeXへの対応を強化し、いつでも最新の環境を利用できるようにTeX Liveのインストールについて改めて解説しました。阿部紀行氏(東京大学)、寺田侑祐氏(鉄緑会)、山本宗宏氏(株式会社Green Cherry)の三名のTeXエキスパートによるコラムを収録。 ■目次 第1章 TeX、LaTeXとその仲間 第2章 使ってみよう 第3章 LaTeXの基本 第4章 パッケージと自前の命令 第5章 数式の基本 第6章 高度な数式 第7章 グラフィック 第8章 表組み 第9章 図・表の配置 第10章 相互参照・リンク・目次・索引 第11章 文献の参照と文献データベース 第12章 欧文フォント 第13章 和文フォント 第14章 ページレイアウト 第15章 スタイルファイルの作り方 第16章 美しい文書を作るために 第17章 LaTeXによる入稿 第18章 LaTeXによるプレゼンテーション 付録A LaTeXのインストールと設定 付録B TeXのディレクトリ構成 付録C 基本マニュアル 付録D TikZ 付録E 記号一覧 付録F TeX関連の情報源
  • [改訂第8版]LaTeX2ε美文書作成入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,本や論文などを組版し,印刷・電子化するためのフリーソフト「LaTeX」および関連ソフトについて,やさしく解説したものです。LaTeXの基礎はもちろん,「自分で体裁を変更したい」といったある程度高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にオススメの一冊です。 第8版では,旧来のpLaTeXだけでなく,(モダンな)LuaLaTeX等にも配慮して大幅に内容を見直しました。どちらの環境をメインにされている方でもお使いいただけます。 付録DVD-ROMにはTeX Live 2020を簡単にインストールできるインストーラーを収録(Windows,Mac)。
  • [改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LaTeX入門の定番書,最新改訂版が満を持して登場! LaTeXの基礎はもちろん,「自分で体裁を変更したい」といったある程度高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にオススメの一冊です。第7版では,最新の環境に合わせて全体を見直したことに加え,XeLaTeX,LuaLaTeXについても触れました。付録DVD-ROMにはTeX Live 2016を簡単にインストールできるセットアップツールを収録(Windows,Mac)。LinuxやFreeBSDなどでもご利用いただけます。
  • [改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門

    Posted by ブクログ

    説明歌 LaTeXなら数式記述厳密で美文書作成今日からてふてふ
    学術論文、マニュアルに限らず、構造的な文章を書くことは、読者の理解を促すことになる。
    LaTeXは、文章の構造定義を容易に共通化できるすばらしい道具です。
    しかし、ソフトウェアの完成度は必ずしも高くない。
    基本機能の矛盾がないことを証明して使うといいかもしれない。
    マニュアルとして、LaTeXの不便なところをどこまで記述するかは難しい。
    読んで、わかりにくいところがあれば、ぜひ、具体的にお知らせくださると幸いです。
    TeX Usersの一員として、qiitaなどに記載するようにします。

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    2020年03月07日
  • [改訂第8版]LaTeX2ε美文書作成入門

    Posted by ブクログ

    ⚫︎新たなTEXの情報
    奥村先生の本書は、TEXの新しい情報を入れるために、版が変わるたびに購入している。
    latexは進化している。lualatexが主流になってきている。今回は、参考文献の表示方法について、再度調べながら利用。辞書的存在である。

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    2023年10月19日
  • [改訂第8版]LaTeX2ε美文書作成入門

    Posted by ブクログ

    ネット検索でも得られる情報とは思うが、紙の書籍の一覧性、ランダムアクセス性が活きることもあり手元に置きたい一冊

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    2022年06月05日
  • [改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門

    Posted by ブクログ

    特定の分野の人で無ければ、日常的にLaTeXを使うということはないのかもしれないが、実は大学の初年度学生向けのレポートの書き方の学習等には、分野を問わず向いているのではないかと思う。Wordなどとは違ってLaTeXの場合は自分勝手な書き方は出来ない、と言うか、しようとすると返って大変になる。LaTeXが用意してくれた構造を表現する命令群を使いながら書く。そうするとかっちりとしたレポートとした体裁を持ったものが仕上がる。その事が結果的にレポート、論文とはどのように書くものなのか、その形式について教えてくれるように思える。この本はそんなLaTeX入門者、大学の初年時生必携の書籍。

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    2018年08月19日

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