いるいる、こんな人いるいる。スキル山盛りや常にロジカルシンキングな人だけど、やりたい放題。けど一目置かれてて、信頼されているアーキテクト。その人に近づくための心の持ちようを教えてくれそうな本。
そして、最近先輩に言われたこととオーバーラップするなぁ。
・「気になる」と判断した時点で「捨ててはいけ
...続きを読むない仕事」
・本当はもっと、自己中心でいいのです
・ミッションを遂行する。ただそれだけに懸命になると、作業そのものや進捗にばかり注意が注がれて、全体の仕事を俯瞰したり、関連することを深く考えられなくなります
・情報のランク付け
Why→How→Who→What→When→How Much→Where
製品名や多くの専門用語はWhatです。どんな事柄を示す概念(How)でどう役に立つ・どういうインパクトを持つか(Why)が大切なのであり、その概念がなんという名前化(What)は二の次なのです。