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「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」「技術的負債を解消する方法とは?」「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」 エンジニアリングにおける課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を,さまざまな企業の技術組織アドバイザリーを務めている著者が解説。 若手を戦力として育て上げ,成長する組織を設計・運営するためにおすすめの1冊です。
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Posted by ブクログ 2021年02月22日
他人と未来は分からない、という考えが一貫していてよかった。1章と2章は特に、他人に対してネガティブな感情を持った時、再度読み直したい。よい本!
Posted by ブクログ 2021年01月31日
読んでる途中だけど良書、 マネージャーや、リーダーなどの人は読んでおいて損はない、 ちょっと量が多いのでゆっくり読むか、いいとことって読むと良いとおもう
Posted by ブクログ 2021年01月11日
組織の動かし方、作り方のヒントを得られればと思い、購入した。 1周ですべてを理解するのは無理なので、何周もして少しずつ理解度を深めていきたい。 アジャイルについて勘違いしていたので、本書で書かれているアジャイルの起点を忘れずに、日々の業務で活用していこうと思う。
Posted by ブクログ 2021年01月02日
非エンジニアのプロダクトオーナーやマネージャーがエンジニアと共にプロダクト開発をする場合には必読です。相互理解を進められれるはず。
Posted by ブクログ 2020年12月27日
エンジニアリング組織のみならず、ビジネス組織を設計するうえで、あるいはマネジャーがメンバーをメンタリングするうえで重要な示唆に富んだ一冊。 特に、「不確実性の減少をめざす」という本書のキーコンセプトはきわめて汎用的であるとともに、スタートアップのような変化が激しい環境では殊更重要。
Posted by ブクログ 2020年03月30日
とても面白かった。エンジニアリングとは不確実性を減らすこと。不確実性は未来と他人。コミュニケーションの不確実性により情報の非対称性が生まれる。 最初に認知の歪みに触れてるのがよい。
Posted by ブクログ 2020年02月22日
説明損益計算書ベースでの運営に偏りがちなネットベンチャーに対する貸借対照表ベースでのマネジメント論。 技術的負債の話はエンジニア内でもよく出るが、顧客資産に関わる話をしてるのは、エンジニア本でもこれが最初ではないでしょうか? エンジニアの楽園を作ることが狙いに見えるエンジニアキャリア本が多い中で、...続きを読むこの本だけはエンジニアとしての事業に対しての当事者性に基づいて書かれていて、それだけで評価5です。 ちなみに、これに近いのが『仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか』です。ただし、パッと見、組織論からはちょっと離れますが、これもテクノロジーを利用した事業をやっている会社にとっては、組織論だと思います。 マネジメントというと、最初にヒューマンに行きがちですが、定性的なものは、実はデザイナーの方が得意かもしれません。 ただし、早すぎるテクノロジービジネスにおいては、これらの本に書かれている、数字の『設計』の理解は外せません。何故なら、コンピュータは、数字でコントロールするのですから、エンジニアはコンピュータで扱う数字の設計が外せません。 これを読めば、エンジニアの楽園を作ることを目的にしたマネジメントが長期的に如何に詰みやすいか逆に見えてくると思います。
Posted by ブクログ 2020年01月02日
「情報の非対称性」を軸に昨今のソフトウェア開発現場や組織に横たわる課題を紐解いていく、と雑にまとめ。 個人的には非常に漠然と感じていたことを整理してくれた感じでスッキリしました。 かねてより、自分が進化生態学を専門としていたことはこの業種の理解に相当役立っていると感じていたけど、それは偶然ではな...続きを読むくて必然でもあるのだなー、と。 一方、読んでしまったからにはこれを活かさなければ、という思いも持ったのでした。ひとまず、同じように読んだ人、同僚と対話してみたい。
Posted by ブクログ 2019年12月12日
まさにこういう本を求めていた。 ビジネス書と技術書の中間的な内容で、現場のエンジニアはもちろん、開発組織に関わるマネジメント層はもれなく読んで損はないと思う。 個人的には、特に技術的負債やアジャイルの話が参考になった。 数は多くないものの、数式を用いた説明もあるので、アレルギーある方は注意が必要か...続きを読むも。
Posted by ブクログ 2019年12月10日
2018に賞などで評価されていたのが気になって積んでおいたのをようやく読んだ。 エンジニアリングを不確実性の削減であると位置づけてどのように活動し組織を作り運営すべきかを著者の主観を交えながら説く。 個人や育成観点の1,2章は特に目新しい知見はなかったが、不確実性という軸を持って整理されているので...続きを読む読みやすい。 3章のアジャイルについてはきちんと勉強したことがなかったので単なる開発手法ではなく、思想や経営に近いものとして捉えている点や歴史的な経緯も面白い。意思決定の先送りのメリットについても正しく理解できていなかったことがわかり勉強にもなった。 ただ全体として章間の繋がりがわかりにくく大きな流れが見えないので、4章のチームやスケジュールマネジメントは浮いているように見えるし、5章の組織の話題は急に大きくなったように見える。ところどころ冗長で論旨が見えなくなるところもある。 個人としては所謂SIer側の人間なので、限定合理性の発揮されやすい環境でどこまで顧客や上位層を巻き込めば組織的に実践できるのかイメージがつかないなあ。個人の視座に不確実性の削減の意識を追加するのが当面の取り組みか。
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