ぶちねこさんのレビュー一覧
レビュアー
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アニメから
アニメを見て興味を持ったのですが、アニメよりもキャラクターの描写に好感が持てて読みやすかった。
お上手なのは言うまでもないですが、アニメの目が四角いのは違和感しかなかったので。
アニメはまだ原作の途中までなのでつづきを読むか悩む。
ただ、12年前の登場人物があれで中学生から高校生って、サバ読んでないかと言いたくなる。 -
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めんどうくさいけどかわいい
うめちゃんはほんとうに面倒くさい子だけど、扱いにならてしまえば可愛い子なのよね。
えいじ君にストーカーしちゃうところなんて、チョット間違えば犯罪です。やっぱ、外見が可愛くて特してるとこもあるよな。本人は認めないでしょうが。 -
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かわいい
梅ちゃんがツンデレでかわいい。自分のどこが好きなのかが分からなくて自信の持てないところとか、好きになって欲しいのに相手を試すようなことをしてしまうところとか、マイブームの愛着障害の症例に当てはめて見てしまいます。
マニアックな感想ですみません。 -
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骨の髄まで
愛着障害の本でおそらく愛着障害であった漱石のたとえとしてこの本が引用されていていて読みたくなった。
漱石の子供時代の愛情不足はこの本から読み取れる。
島田のヒモ根性もいやらしいほど伝わってきる。
漱石の周囲には金に困った人しか寄ってこないのか、胃に穴を開けてしまうほどだったのだから、頑張ったんだなとしか言いようがない。 -
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エンディングまではもうちょっと
ラストに向けての盛り上がり。緊張感まだ続くのですね。
ひよりちゃんのしっぽの具合いも気になりますが、かずくんが過去を完全克服したのかも気になります。
ゆっきー、ちゃんと元にもどれるのかしら。 -
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導くってこと。
話題になった当時には読もうと思ったが、本の良さがわからなかった。
時が過ぎ、今ならどうだろうとチャレンジしてみた。
驚いたのがよほど楽しい思い出だったのか、小学校低学年の頃から覚えているという事。
私はほぼ忘れてしまい、小学校時代の同級生すら思い出せないというのに、転入初日の事から事細かく記されていました。
それだけ黒柳さんにとってトモエ学園は大きいものだったのでしょう。
今では考えられない自由な校風、教育に情熱をもたれた校長先生。
楽しい雰囲気の裏では、太平洋戦争中ということで表からは分からないご苦労もなされていたのだろうとお察しします。
黒柳さんのお母さんも素晴らしい方だわ。うらやま -
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「落とし穴」をあわせて読むべき
「自動車保険の落とし穴」では主に被保険者の視点からかかれたものだが、こちらは支払う保険会社側からの目線で自動車保険のことが描かれていて、両方読めば両方の立場がうかがい知れてバランスがいい知識が得られると思う。
知り合いの損保のセールスマンを死者に鞭打つろくでなしのような目線で見てしまっていたが、これを読んで示談交渉人の方は本当に常人では耐えられぬようなお仕事をしているのだとちょっと見方が変わりました。
結局、自分の身は自分の知識で守らねばならぬのだなとつくづく思う。
保険を信用していないわけではないのだけれど、今後、保険会社から送られてきた約款は面倒くさくても目は通すようにしよう、最 -
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共感。
たしか、どこかのHPでなける作品ということでお勧めされたいたので、買ったものだった。
たしかに、じわっとくるが、どっちもだんなが完璧すぎて、あんな男がどこに転がっているものか、不思議に思う。
恋愛どうのというよりも、2話目の旦那の会社での浮きっぷりとか、それでもいいと割り切っている感じが自分と似ていて共感が持てた。
だんなが入院して事故の対応を第三者に丸投げしてることを親族から非難されても、その理由を親族に真実を告げなかったことも。
最近、それに似たことが身近であって、私も同じことを思って、同じことをした。
だから、貪欲に痛みも苦悩も自分たちだけのものにする、その屈折した気持 -
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