あらすじ
過疎が進む山間の小さな町。遠い昔、この町の少女を騙して郵便局から金を盗ませ、彼女から金だけを奪って東京へ去った青年がいた。彼はその金をもとに実業家として成功し、今、40年ぶりにこの町を訪れた。誰も彼が昔この町を逃げ出した青年だとは気付かない。そう、ただ一人、「あのときの少女」を除いては……。
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懐かしくて読んでみた
若いころは赤川次郎が好きでよく読んだが、今はぜんぜん読んでいない。
安くなっていたのでたまにはいいかと、表紙にひかれて呼んでみた。
読みやすく簡単に読み終わる。なんともすっきりしないラストだった。
コメディー系のほうが渡し向きかな。