すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
青木さやかさんの実母との確執を軸にしたエッセイ本です。結構前から気になっていた本でしたが、青木さやかさんのお話を聞く機会があり、手にとってみました。青木さやかさんのトークショー等、参加されたことある方、いらっしゃいますでしょうか?もう、あまりのトーク力にびっくり!!面白いだけでなく、号泣しました。もう少しで嗚咽するところでした。大人なので我慢しました。本書も、トークショーの内容と被るところが多かったのですが、笑って、泣いて、読後は清々しいような、切ないような、暫く何とも言えない余韻に浸れるお話でした。親から子どもへの愛って、人それぞれであって、それが上手く伝わらない場合ももちろんあり、歯痒いな
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Posted by ブクログ
ネタバレほぼ一気読み。
多様性という社会、そのものにもいろんな立場からいろんな思いがあるんだなと思った。誰がどの権利を持って、許してあげる?赦してあげる?立場になっているのか確かにそんなことは考えたこともなかった。自分も散々使ってきた「そういう時代だから」という言葉、これをこれまで構成してきたのも自分という自覚なかったなぁ…ほんところころ流行に乗せられて雰囲気でみんな生きてるのかも…と思った。他人の目線を気にして生きても仕方ないけど一方で全くないと緊張感がないという話もしっくりきた…
この物語で1番面白かったのは颯と尚成の会話の部分でその中で出てきたこのフレーズ「否定系の意思表示って、誰にも見えないん -
ネタバレ 購入済み
気になってた作品。
短いので軽い気持ちで読んでみたら…。
面白かったです。
奥田デビッドさんが気になる。
ハーフだなんて。
しかも瞳が輝いてる。
前髪下ろしてメガネかけててヲタクだからみんな避けてたけど、実はかなりのイケメンだなんて、萌える。
個人的には彼女の方は好きになれないけど。
モブ美と言われてて年齢=彼氏いない歴で、
彼の方が別にモブ美をそこまで想ってないみたいなのにモブ美の方が積極的だからなんか嫌だな…と。
そして表紙のイラストと関係あるの?。
中身、違くない?。 -
購入済み
あったかい
司の身に起こったこと、怜の絶望感、過去を思うとやっぱり切ないけど、
これからはもっともっとあったかいモノで埋めていける、そういう雰囲気のお話でした。流れる空気が爽やかで、不思議な魅力の作家さんだなあ。対等な2人が素敵。
あと、胸筋先輩の遺伝子わろてまう… -
購入済み
良かった。
絵も、読後感も爽やかで…ただ、やっぱ、まだ子どもだった司を1人どん底に落としたあの教師だけはマジで、胸糞すぎて。◯ンコ切ってやりてえ〜
それ以外は、若い2人の、高校時代に止まっていた時間が鮮やかに動き出した様子にひたすらワクワクして、頑張ってきて良かったね!これからはもう幸せのなるだけ…って思えて良かった。再会モノ、かつ、オメガバの設定が効いていて一気に読んでしまいました。 -
ネタバレ 購入済み
幼なじみ溺愛異世界転生。
所謂、異世界転生もの。乙女ゲー、突然思い出す、幼なじみ溺愛、シナリオと違うストーリー、ハピエン。
王道を押さえつつ、先生オリジナルの細かい設定に感心しながら読んだ。曰く、走馬灯は生命の危機に助かる方法を探す脳の働きだとかなどなど。
主人公は、ゲームの中では攻略者の過去に亡くなった幼なじみで、人格形成に深く関わった人物。それが生き残ってしまった事で、この世界の均衡がおかしくなるのではと危惧しながら、なんとか成り立たせようと奮闘するお話。なんなら、攻略者たちに次々に気に入られていく人たらしになっていた笑笑。
幼なじみの溺愛には深い訳があり、その事も他の異世界転生とは違う面をみせる。ハピエンのその後 -
購入済み
正義感に溢れ、慈愛に満ちたゼフはおっさんだけどまさに聖女。美形で精悍な騎士達が彼に跪いているのがいい。えろはほとんどありませんが絵もきれいだし充分面白かったです。ヴィーラントとの今後が楽しみ。
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人生で一冊だけ本のタイトル挙げるなら、まずこの本を片手に他の本を見比べて腕を組み悩むことになると思う。
『紳士のスポーツ』ロードレースという競技を舞台とした本作。
主人公の白石誓はロードレースのプロチームに所属している。
ロードレースではエースの勝利をチームの勝利として、エースの勝利のためにアシストは尽力する。
白石の所属するチームのエースである石尾に暗い噂がつきまとう中、次期エースと噂される伊庭と白石は、ある策略に陥れられようとしていた。
開始1ページ目で描かれた死。
太陽の照り付ける抜けるような青空。
溶けた灰色のアスファルト。
そのわずか前まで熱をもっていた真っ赤な血。
揺らぐ視界に -
Posted by ブクログ
美空が就職活動に疲れ、久々にバイトに戻るところから始まるお話。
今の自分と同い年ということもあって、美空の気持ちや、家族の雰囲気もなんとなく共感できた…身の拠り所があるのっていいな。
この本を読んで、人の「死」の捉え方というか、認識の仕方は人によって違うのだと思った。
登場人物はみな亡くなった方を丁寧に送り、ご家族には前を向いてもらうために仕事をしている。
葬儀というものは残された側のためにするものだという認識は自分にはなかった。
美空のお姉ちゃんの存在や、おばあちゃんの思いも読んでいく中ですごく重要だった。
必ず来る死とどう向き合うか考えさせられる本だった。 -
Posted by ブクログ
岡藩(九州のたぶん現在の大分あたり)第三代中川久清は、江戸時代初期、伏見で正室ではない女性から産まれ、後継として江戸にやってきた。父の正室には男児がなく、無事跡を継ぐことができたが、父が亡くなった後に39歳にして岡藩を継いだところ、父がかなり切支丹に甘い政策をとっていたことが次々と明るみに出た。
おりしも天草の島原の乱の後であり、もとより厳しかった切支丹の取締りは更にキツくなり、そして周囲の大名家も徳川に睨まれたくないので、どんどん取締りをキツくしており、周囲より取締りの甘い岡藩領内には切支丹の百姓が逃げ込んでくる。幕府の隠密も入り込み、かなり厳しい情勢になっている。
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