すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ神獣である麒麟が王を選ぶようになっている世界。十二国のうち戴国麒麟の泰麒は天地を揺るがす「蝕」で蓬莱に流され人の子として育った。
女仙たちが十年の時を経て泰麒を故国へと戻されるも、泰麒は自分が麒麟であること、麒麟としての役割や麒麟に転変もなかなかできず、妖魔を折伏さえできない。自分は本当に麒麟なのだろうか、女仙たちが優しく温かく育ててくれているのに、何もできないでいる泰麒は悩む。安闔日、泰麒は驍宗(ぎょうそう)と出会う。天啓は下っていないので驍宗を戴国の王として選べない。だが驍宗と出会ってから泰麒は何か変わり始める。黄海で妖魔である饕餮を折伏でき、泰麒は黒麒麟になる。驍宗が下山すると聞き、いても立ってもいられず、泰麒は驍宗を王と選んだ。
後に、貧しい戴国を驍宗と泰麒が取り戻してくれるだろう。気の小さい泰麒の可愛らしさと、景麒や延麒が出てくるのも良かった。
読み応えたっぷりだった。 -
匿名
ネタバレ 購入済みゼン、ミツヒデ、ききさん、オビ、みんなかっこよすぎます。白雪を助けるために隣国まで、助かって本当に良かった。白雪の安心して涙した顔をみてこちらも涙が出そうになりました。
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Posted by ブクログ
大きな物を得ることができた。
①まずは自分という人間がどういう人間なのか本を通し、発見する事だできた。私は答えを自分で見つけたい人なんだと。ここは散々馬鹿にされてきた印象がある。決して、意見が無いわけではない。言葉に出来ないし、会話のやり取りが苦手、頭が追いつかない。デメリットも理解できたが、それは特定の相手に成り立つ事。文面で見る事の強みが発見できた事。
②①を知る事で自分の足元を見れた事と、今まで消費に使った時間、本が浪費に変わりつつある現在。それが見えてきたからこその新たな道、新たな取り組みなども見えてきた。
③暇と退屈の倫理学すら、難しいと感じていた内容を、自分の日常に置き換え、尚且つ自分なりの解釈に至り、そして、読破できた事。
④人生の中で新たな哲学書の読書という素晴らしい瞬間に立ち会える事。そして、次々と面白い本が出てきた事。今も2時間は没頭して読書してました。
⑤自分の中の違和感を無視し続け、社会生活を通し、奴隷になるような時間を過ごしてきた事を知る事ができた。
⑥明確に自分がこれが好きだと言える哲学書と音楽、ファッション、メガネなど、自分の考え方を表した物を知っている事。
という単純に面白かったとかいう話ではないくらい素晴らしき本だったと思います。
兎に角、読んで頂きたい。
次は 人生にコンセプト 澤田智洋 を読みます。
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