有栖川有栖のレビュー一覧

  • 砂男

    Posted by ブクログ

    どれも面白かったけどどれも今まで世に出てなかったのもなんかちょっとわかる気もする感。

    ミステリ作家とその弟子
    海より深い川
    この2つが面白かったな。

    江神と火村両方一気に読めるお得感あり。

    2025.7.16
    146

    0
    2025年07月16日
  • ダリの繭

    Posted by ブクログ

    火村助教授の嫁力
    ラストの愛する人との別れ
    有栖川先生のコーヒーのお誘い

    謎大き事件よりもロマンチックな演出多めでこういうのも好き

    0
    2025年07月14日
  • 砂男

    Posted by ブクログ

    いろいろな短編や長編化を言っていながらならなかった「砂男」など、バラエティに飛んだ作品集でした。

    2964冊
    今年192冊目

    0
    2025年07月14日
  • スウェーデン館の謎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    雪に閉ざされたペンションでの密室殺人となると、いかにも新本格モノが好きそうなテーマだが、 本作の場合はとにかく文体が飄々としているためか、あまり凄惨な事件だという気がしない。 そもそもこういったテーマが新本格モノでよく使われるのは、 雪に閉ざされてしまうクローズドサークルの中で次々と殺人が起こってしまうというモチーフがいかにも謎解きに向いているからだ。

    ところが本書の場合は、主人公たちも含めて自由に外に出かけることが出来るので、まず緊迫感というものがほとんどない。何せ探偵役である火村からして、有栖川に呼ばれて福島県まで来るという設定なので、出入り云々は問題にすらならないのだ。

    またこういっ

    0
    2025年07月07日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    豪華作家陣による多様なホラー短編集で、「最大級の恐怖」というテーマをミステリや心理、怪談、幻想など多彩なアプローチで表現している。
    日常に潜む不気味さや人間の闇を掘り下げられていた。
    特にミステリ好きに響く作品が多いような気がして、ホラーもミステリも好きな自分のような読者には、どんぴしゃで刺さる作品だった。
    全体的に新鮮で読み応えのある一冊。

    0
    2025年06月29日
  • 孤島パズル

    Posted by ブクログ

    88点:「だけどどうして今そんなこと言うの?恋のメッセンジャーが仕事を思い出したの?」

    マリアが登場したことで青春小説としての魅力がアップしている。
    探偵役と犯人の最後のやりとりがストーリーとして納得感あり、ただそれが周囲を更に傷つける衝撃となってしまうことも納得できる。
    小説としての完成度がめちゃ高い。

    0
    2025年06月29日
  • 月光ゲーム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青春とミステリー

    デビュー作と知った上で読んだからなのか
    荒削りな感じは逆に気にならなかった。

    これはこれでさらに青春っぽさが増していい!

    読者への挑戦
    やっぱりミステリー好きはワクワクしちゃう。
    ページを遡って探偵気分。

    登場人物が多いという指摘を幾つか目にしたが
    そこまで気にならなかった。

    それより犯人の動機がなぁ。
    それと、みんなの緊張感の無さには少し違和感。
    火山が噴火、さらに自分も殺されるかもという状況だよね?

    ただ、そんな部分を覆す江神部長の推理。
    簡潔で冷静な分析に大興奮!
    ひとつひとつ丁寧に解き明かされていく真実。
    違和感のピースが綺麗にはまっていき、
    大きな一枚の

    0
    2025年06月24日
  • 月光ゲーム

    Posted by ブクログ

    87点:あなたは記述者=犯人説を捨てなくてはならない。

    方舟を読んで月光ゲームに戻ってみました。以外とというか殺人が起きるまでの青春小説のパートが全体の三分の一くらいあり、その部分もおもしろいので、最終的に謎解きになるんだけど、小説のしての完成度は高いと思いました。

    0
    2025年06月21日
  • 月光ゲーム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    推理小説の解説に毎回いる男。
    それが有栖川有栖(肌感覚)
    過不足ない推理小説だと思う。特に異議がある推理じゃないし、ストーリーの進み方もドラマがあって面白い。
    ただ登場人物が多すぎるから私は諦めたよ。分かるわけない。
    最後の山に閉じ込められて最終的に救助されるっていう流れはやっぱり悪夢が終わる感じがしてスッキリする。
    江戸川乱歩賞についてだけど私は過去に東野圭吾さんの「放課後」を読んだんですよ。
    あれ当選して月光ゲーム落選ってマジ?と思いました。どっちも同じぐらい良いのに!って。

    0
    2025年06月15日
  • 江神二郎の洞察

    Posted by ブクログ

    江神シリーズあるいは学生アリスシリーズもしくはEMCの初めての短編集。
    予定ではあと長編1冊と短編集1冊で終わるらしいこのシリーズ。
    学生アリスたち読んでると火村とアリスの学生時代も気になってくるな。江神さんたちよりは平和な学生時代送ってそう。

    「瑠璃荘事件」
    アリス、江神さんと出会う。
    私も高校生のときに『虚無への供物』読んだな。
    学生らしいノート盗難事件。

    「ハードロック・ラバーズ・オンリー」
    登場人物みんな優しい掌編。

    「やけた線路の上の死体」
    有栖川有栖のデビュー短編。
    振り子特急の出始めだったんだな。昭和末期という感じのトリック。
    望月の実家にみんなでいく話。仲良し。

    「桜川

    0
    2025年06月15日
  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    6人の作家の短編アンソロジー。
    巻頭作品、乾くるみさんの「夫の余命」にはやられました。騙されたと言っても良いかな。
    「イニシエイション・ラブ」、「セカンド・ラブ」と騙され続けたのにまたまた。
    本作を読みながら乾さんの作品って時系列を追いながらってパターンが多いなあとそちらに気が入っていたのもあって罠にはまった。
    「イニシエイション・ラブ」の時、「必ずもう一度読み返したくなる」というコピーが貼られてあったが今回の作品も読み返してしまった。

    0
    2025年06月15日
  • 砂男

    Posted by ブクログ

    単行本未収録作品を集めた短編集だという事だが、古いものがある。
    「海より深い川」と「砂男」がそれ。
    どちらも、法令や社会情勢が変わったり、発表時期を逸するうち、他の作品にアイデアを流用してしまったもの。
    そういう背景をお伝えした上で読んでいただくことにしたということ。
    あとがきに作者も「『砂男』は、いかにも有栖川有栖が書きそうな話!」と書いているが、私もそう思う、満足な読後感でした。

    【女か猫か】江神二郎シリーズ
    有馬麻里亜(ありま まりあ)が持ち込んだ謎。友達のガールズバンド内の、一人の男性をめぐる、あれこれ。
    【推理研vsパズル研】江神二郎シリーズ 
    アンソロジー『神様の罠』で既読。でも

    0
    2025年06月10日
  • 本からはじまる物語

    Posted by ブクログ

    著名な作家達による「本」がテーマのアンソロジー。
    甘酸っぱい恋の話しやちょっとゾクッとする話、不思議なお話など本というテーマ1つでも色んなお話が書けるんだなぁと楽しく読ませてもらえました。
    中でも本が飛んでいったり、飛んできたり、飛んでる本をつかまえたり…といった本が飛ぶ話がいくつかあり、作家さんには本が飛ぶという発想があるんだなぁ〜と思いました。
    どれも良かったですが、本多孝好さんの「十一月の約束」が好きです。

    0
    2025年06月10日
  • ダリの繭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鳥羽が出てくると聞いて、鳥羽旅行前に読みました。火村達が歩いた観光地の聖地巡礼が楽しかったです。ただ、話としてはとても物悲しくて、登場人物のその後が気になります。

    0
    2025年06月09日
  • 朱色の研究

    Posted by ブクログ

    犯人の動機が切ないと表していいのかわからないけど寂しくなった
    想い人を通じて、「どんな結果でもよしとする」気持ちが見えた
    火村先生推せます(私の想像では色男)

    0
    2025年06月08日
  • 狩人の悪夢

    Posted by ブクログ

    表紙は見たことあるのに読んだ記憶がない。そう思い購入して読んでみると、あれ?これ読んだかも?と、デジャヴ。しかし最後のことは思い出せないので、しっかり読まなかったのかな?で終わり。
    しかし、作中で火村の悪夢を払うようにアリスが気遣う。これだけでも再読して新しい進展があったな、と、年齢を取らない2人に年月を感じさせられた。

    0
    2025年06月06日
  • マレー鉄道の謎

    Posted by ブクログ

    作家アリス、国名シリーズの第六弾。初の海外が舞台の長編ミステリィでした。
    『』は英語のターン「」は日本語のターンと分かれていて、ややこしくはなかったです。
    今回のトリックは好みでした。動機の移ろいも楽しめました。

    0
    2025年06月05日
  • 女王国の城 下

    Posted by ブクログ

    新興宗教団体からの脱出というアクションパートもあったり、意外な侵入者があったりとエンタメ性も高い下巻。
    警察の捜査がない分、純粋な論理だけで謎解きしなければならないことが多いこのシリーズ。今回もロジカルな本格ミステリが楽しめました。
    そもそもなんでここに江神さんがきたのか忘れかけてた。

    学生アリスも次で完結しそうで寂しいような江神部長の卒業見送ってあげたいような。

    0
    2025年06月01日
  • 濱地健三郎の呪える事件簿

    Posted by ブクログ

    4-ってところかなぁ…
    やはり特殊設定(?)は自分にはってところがある。シリーズもののようなので一作目から読んでいればまた違ったか?

    0
    2025年05月30日
  • 新装版 46番目の密室

    Posted by ブクログ

    久々に火村先生とアリスに会いたくなって、読んじゃった。
    こういう、人間模様があまり描かれない純粋な推理小説もいいね。
    火村先生とアリスの掛け合いが好き。

    0
    2025年05月18日