有栖川有栖のレビュー一覧

  • 濱地健三郎の奇かる事件簿

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    ネタバレ

    第四弾とも来ると、読んでいて安心感が出てくるのが良いなぁー。短編集なので覚える事が少なくて読みやすいし、手軽に楽しめる小説。ただここまで来ると、読んでいて楽しいのは当たり前なんだけど、こう、めっちゃ楽しいというよりも、今まで濱地探偵シリーズを愛読してきた続きのような感覚で読んでいるので(それでもつまらないと感じる事はないので、結局面白いってことなんですが)、こう、あっと驚くような展開も欲しいなと思うのはわがままなんだろうか。

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    2025年11月05日
  • モロッコ水晶の謎

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    「モロッコ水晶の謎」(有栖川有栖先生)
    オーディブルで拝聴。このナレーターさんの声が聞き取りやすくてとても好印象。占い師vs火村先生の事件なのかと思いきや、思わぬ展開で、面白かったです。

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    2025年11月04日
  • 月光ゲーム

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    面白かった!
    登場人物が多くて把握しきれてなかったんだけど、謎解きを読むと頑張って覚えれば良かったな〜。
    盲点を上手くつくトリックで、頑張れば解けそうと思わされる良い謎だった。

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    2025年10月28日
  • 月光ゲーム

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    有栖川有栖を初めて読んだ。
    登場人物が多くて、弁護士とか言われてもそれ誰だっけ?ってなる感じ。
    昔の王道ミステリーによく出てくる、読者への挑戦状も最近の作品にはあまりなくなったな。
    犯人特定のロジックも突飛なものではなくよかった。
    学生アリスシリーズ読んでいこうと思う。

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    2025年10月21日
  • スウェーデン館の謎

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    久しぶりにミステリーの王道らしい本で謎を解きながら読むのが面白かった。火村シリーズ他のも読んでみよう。

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    2025年10月19日
  • 新装版 46番目の密室

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    論理的な謎解きに感心した。
    もちろん面白いのだが、火村英生ならではの、という要素があまり感じられなかった。次作にはその点を期待。

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    2025年10月16日
  • 孤島パズル

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    ネタバレ

    月光ゲームよりも好み。
    登場人物の数はこれくらいがちょうど良い。
    前作にも思ったが、動機の面ではもっとも怪しい人物が真犯人であるので、そこの意外性があるともっとよいかな。
    また1つ目の事件に関して、マリアに気がつかれなかったのはこっそり抜け出したから、というのはいかがなものか。2つ目の事件から真犯人は礼子と推測したが、1つ目の事件に説明がつかず、マリア共犯説や犬飼夫妻共犯説など考えてしまった。

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    2025年10月13日
  • スウェーデン館の謎

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    肌寒い時期に読むのがオススメ
    (真夏にエアコン効かせたなかで読んで若干雰囲気出なかった)

    真冬にしんしんと雪降るなかの惨劇
    進行もしんみりと。
    終末もやりきれずしんみりと。

    やはり冬に読むのがおすすめ

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    2025年10月13日
  • 月光ゲーム

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    ネタバレ

    初の有栖川有栖作品。
    火山のキャンプ場を舞台にした珍しいクローズド・サークル。続きが気になって一気読み。とても楽しませてもらいました。少し前に流行ったマーダーゲーム。当時も一部で楽しまれていたんですね。
    殺人動機が呆気なかったのが残念かな。出会って数日であんなに夢中になる経験がない私には、んーという感じでした。
    作者からの挑戦には全く太刀打ちできませんでした。

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    2025年10月09日
  • 鍵の掛かった男

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    ネタバレ

    有栖川刑事、大活躍!

    久しぶりの火村英生シリーズ。
    刊行順に読んでるのだけれど、停滞していた。無性に読みたくなって、購入。
    (中山七里先生に影響されて新品を購入した。ページ同士の紙がくっついたりしてて、ぺりぺりページをめくるのもなんだか楽しかった。)

    いつもは短編が多く、しかも最初から火村先生が探偵しているパターンが多いけど、今回は長編、かつ、探偵が遅れてやってくる。
    とても読み応えがあったし、物語の進み方がゆっくりで、読み進めるのが楽しかった。シリーズの中で一番好きかも。
    (探偵は遅れてやってくるシリーズ、アリかも?『謎解きはディナーのあとで』も遅れてやってくるシリーズか。)
    好きの理由

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    2025年10月02日
  • 高原のフーダニット

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    いつも通りの有栖川有栖でしっかり面白い。
    オノコロ島ラプソディの最後、予想外だったなー。夢十夜は正直よく分かんなかった。SF好きな人は好きそう。
    結局火村と有栖の会話が見られればそれで満足なんだけどね。

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    2025年09月30日
  • ロシア紅茶の謎

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    6篇の短編集

    どれも内容の濃い短編集で驚く
    短編はさっくり読み切れるのでこれはこれでいい

    国名シリーズのハードルを上げないで読み進めたい

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    2025年09月17日
  • 怪と幽 vol.009 2022年1月

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    テーマと、澤村伊智さん松原タニシさんの対談に惹かれて、過去号をお迎えしました。
    タニシさんの事故物件が13件目の時に対談されたらしく、先日聞いたラジオでの状況(その時は27件目とか言ってた、うろ覚え)との違いに感慨深くもなったり。
    タニシさんをいくつかの媒体で追っていても、全然知らなかったことがこの対談でいくつも明かされていて、お迎えしてほんとに良かったなぁってなってます(事故物件価格設定とその裏事情とか)
    あと、タニシさん、お話を引き出すのが相変わらず上手いですよね~ 澤村さんの黒い部分(笑)が引き出されてて、興味深く読ませてもらいました(笑)
    そして、2025年現在、ピンピンしておられます

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    2025年09月14日
  • 新装版 46番目の密室

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    著者と同姓同名の主人公が登場するというのも珍しく、またトリックの方法なども、かなり現実に出来得る様な内容で描かれており、本格という冠が付くのも頷ける内容でした。個人的にはホームズの様にヒーロー的な探偵が活躍する推理小説の方が好きですが、こちらはこちらで楽しく読ませて頂きました。

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    2025年09月13日
  • 双頭の悪魔

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    中学生時代ミステリを読んでいたら後輩に有栖川有栖を読んでください先輩!!と言われていたもののあんまり手をつけてなかったアリスシリーズ
    面白い!!!
    読者への挑戦が3回差し込まれていて自分の推理が当たった時のミステリファンのアハ体験たるや脳内麻薬。

    分厚いミステリの場合
    とにかく前半、事件が起こるまでの人物や舞台の描写シーンは丁寧な伏線と知りながら進まない展開に耐えるしかないので正直前半を乗り切れれば何回も読み返して推理をしたい1冊。
    いやー名作。

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    2025年09月12日
  • 双頭の悪魔

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    ネタバレ

    700ページくらいあるので、こりゃ大変だな…と思ってたけど、おもしろくて最後までスルスルと読み進められた!

    所々で出てくる過去の事件については後半で明かされるのかなと思ってたら、これはまた別のお話なのね。前作も気になってしまった。

    読み終えるまでが長いけど、舞台が交互に入れ替わるので意外と飽きないのがよかった。
    元々1999年刊行らしく、スマホはもちろんガラケーも個々で持っていない設定なんだけど、有栖たちのやり取りとかを見ているとそこまで古めかしさを感じさせないから、抵抗感なく読めたのもよかった。

    推理研究会のメンバーも良かったなぁ〜と思いつつ、読み終えた今も織田と望月の区別は全くついて

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    2025年09月08日
  • スウェーデン館の謎

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    国名シリーズ2
    今度は冬の長編

    中盤までアリス1人での推理なのが新鮮だった
    インスタントカメラの写真を現像しないと確認出来ない辺りに時代を感じる
    トリックは分からなくても犯人はこの人かな?というのはなんとなく分かりつつ読み進めた
    終盤で火村が来てくれるのアツい

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    2025年08月24日
  • 日本扇の謎

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    アリスと火村が揃ってるだけでなんかいいのはなぜでしょう。おっさん2人だし、すごく仲の良いバディ感もないのだけど独特の空気感が心地よい。

    結構分厚いし二段構えだけど、フィールドワークパートがしっかりかかれていて、謎解きはあっさり。あぁ、これっていつものことだけど、と読んでから思い出す。
    犯人の同期もあっさりで終わる。
    そのあっさりさがまたこの作品の味わいなのかなぁ、と思います

    2025.8.24
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    2025年08月24日
  • ロシア紅茶の謎

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    暗号、毒殺、ダイイングメッセージなどを使った本格的なミステリーが手軽に読める
    「ロシア紅茶の謎」「屋根裏の散歩者」が特に好き

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    2025年08月24日
  • 日本扇の謎

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    謎としては結構あっさりめの印象だけど、記憶喪失の話とか、アリスと火村先生のやり取りとかすごく興味深く、読み応えがあって面白かった。
    なによりも颯一に関わった人々の喪失感考えると、すごく切ない話だなぁと。

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    2025年08月22日