織守きょうやのレビュー一覧

  • ほろよい読書

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    お酒を飲むのが好きな人、自家製果実酒を作る人、実家が酒蔵の人など人それぞれのお酒の関わり方があって、失敗があって、これからがある。
    飲む人も飲まない人もお酒って良いなって思えるアンソロジーでした。
    織守きょうや「ショコラの秘密は彼女に香る」が好みでした。

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    2025年05月30日
  • ほろよい読書

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    ネタバレ

    「お酒」というテーマでプロが書くとこんなにも物語が膨らむんだ!ってすごく驚き、というか感動させられた一書!

    最初の、ボンボンの話もとっても素敵で。大人ロマンスって感じで、どことなく切なく、甘い感じがたまらなかった。こういう、恋なら、少し素敵だなって思えるよね。
    お酒の入ったお菓子、食べたくなっちゃう。

    酒造の後継のお話だったり、お酒とお料理を一緒に食べるのに拒否感を感じてしまう女性の話も、新たな世界を見せてもらっている感で、めちゃよかった。。

    大人の素敵に雰囲気が物語全体に漂っていて、なんだかうっとりさせられるというか、切ない物語もあったけど、少しあったかくなる感じもあって、お酒を飲んだ

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    2025年05月29日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    「私を見ないで/誉田哲也」
    「微笑みに死す/三上延」
    「名もない男/長岡弘樹」
    「死を招く蝶/紺野天龍」
    「薬師川家のあやとり/青柳碧人」
    「廃墟で○○してみた/織守きょうや」
    全編書き下ろしが嬉しいJミステリーシリーズ第7弾。

    お目当てにしていたのは、長岡弘樹さんと織守きょうやさん。

    長岡さんは短編の名手と言われるだけあって、リーダビリティが高く切れ味抜群。
    オチもいい。

    織守さんの作品はホラーミステリー。
    バズり目的で廃墟へ行ったばかりにとんでもない目に遭った男性の話。
    後悔先に立たず。
    自業自得と言うには恐ろし過ぎる結末。

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    2025年05月23日
  • 英国の幽霊城ミステリー

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    ロンドン生まれの小説家・織守きょうや氏が英国の幽霊と城にまつわる歴史と、そこに隠された秘密を紐解いていく。英国の歴史の扉を開ける鍵となる一冊。日本では部屋に幽霊が出る!となるとお祓いをしたり避けられたりするけれど、英国は意外と一緒に暮らせるんだ、とちょっとびっくり。英国は幽霊にも寛容なのかなぁ。

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    2025年05月17日
  • 戦国転生同窓会

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    一体誰が何のために開いた会なのか、自分は誰かに恨みを買っているのか、疑心暗鬼気味な主人公の前世を推理しながら、不穏な同窓会を乗り切っていく展開が面白い。本能寺の変も新たな視点で描かれていて楽しい⚔️映像化にも向いてそうなエンタメ作品

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    2025年05月16日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川作品を読んだことがないので、正直よく分からない部分もちらほら。
    ついでに今回お初の作者さんも半分くらい。
    でも読むきっかけになるんではないかと…
    そういう意味では良かったと思う。
    どの作品も読みやすかった。

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    2025年05月12日
  • 学園の魔王様と村人Aの事件簿

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    魔王様(探偵)と村人A(助手)が学校や町中で起きた事件に挑むミステリ。全体的に軽めで癖なく読みやすい。些細な事も見逃さずに事件を解き明かす一方意外と不器用だったり好かれたくて格好つける魔王様(そしてそれを白状する)と意外とメンタル強い助手が友情を育む様子が可愛い。

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    2025年05月11日
  • 戦国転生同窓会

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    2025年。
    大学生真広のもとへ同窓会の招待状が。前世の同窓会らしい。費用は主催者持ちだし、自分の前世が誰かなんて知らないが、行ってみることに(闇バイトかもしれないからあまり感心しない)。
    信長周辺の武将たちの回想と現代の同窓会が交互に語られる。一人がけがする事件が起こったり、真広の頭上に植木鉢が落ちてきたりとあるが、事件性なし。
    推理で自分の前世が誰なのか見極める。パズルだね。
    パズルよりも、新しい(戦国に詳しくないのでわからんが)信長像に注目した。

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    2025年04月29日
  • 隣人を疑うなかれ

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    花束は毒に続く同作家のミステリーを読んだ。
    花束は毒を踏まえて読んでいたため、考察しすぎで
    考えすぎてしまった。
    結果そんなに意外な展開ではなかったけれど、適度なドキドキ感で楽しめた。

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    2025年04月14日
  • 貴女。

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    初めて百合小説というジャンルを読みました。
    時代設定や環境の違い、人への想い方が表現の仕方で全く違う百合小説を感じました。

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    2025年04月09日
  • 記憶屋

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    ネタバレ

    男の人だったり大人の女の人だったりしたのは全部真希ちゃんなのか??
    面白かったけどスッキリしない終わり方だったな
    てか私利私欲のために記憶屋を使うのは良くないな
    唯一弁護士さんの使い方がマシだと思った

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    2025年04月07日
  • 戦国転生同窓会

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    消去法や対話により自分以外の前世が誰かを推理するパズルミステリー。まず設定からワクワクします。
    自分は戦国時代は人並み以下の知識しかないけど、必要な情報はきちんと描写されていて結果面白く読めたので、パズルが好きな方は面白く読めそう。

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    2025年04月06日
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    2020年。若い作家との対談集in京都。
    「詠坂雄二」未読。メンドくさそうな性格w
    「宮内悠介」未読。
    「初野晴」読んだことある。
    「一肇」未読。
    「葉真中顕」未読。
    「前川裕」未読。
    「白井智之」大好き。
    「織守きょうや」最近名前知った。
    「道尾秀介」もう大御所だったのね。未読。
    「辻村深月」トリはそうだよね。
    後輩を育てたい、という気持ちが伝わってくる。さくっと読めるし、作家の人となりもなんとなく伝わり、対談集よいね。

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    2025年04月05日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    主人公に感情移入出来ないのが多かったなぁ。
    料理を粗末に扱うのがあったのもちょっと受け付けなかったかも。

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    2025年03月30日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    ネタバレ

    6人の作家によるアンソロジー。
    料理ではなく料理を作る人をテーマに
    したところが面白かったです。
    ファンタジー映画のような深緑野分さんの
    「メインディッシュを悪魔に」は個人的に
    内容も面白く、サタンが高く評価した料理?
    にあぁ~たしかになんて思いました。
    秋永真琴さんの「冷蔵庫で待ってる」では
    なんかそれってどうなんて思いつつも
    最後にある人からの誘いを断る理由が
    カッコよかった。織守きょうやさんの
    「対岸の恋」は想定していた好きな人が
    えぇ~そっちなん!て思いつつその好意を
    抱く人たちのやり場のない思いや自分なりの
    処理の仕方が極端で共感は出来なかったけど
    なんか悪くない方向にいけそうな感じ

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    2025年03月26日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    料理に関連する物語。それぞれ味があって面白かった。ちょっと怖くてゾクッとするもの、ほのぼのした感じだがちょっと悲しいもの、料理は味付けで関連する人間模様がメイン。

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    2025年03月26日
  • 殺人と幻視の夜

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    ネタバレ

    限定的に未来を垣間見ることができる大学生が、連続殺人の現場を幻視して、犯人と思われる美学生の犯罪の証拠を押さえるため友人として懐に入ろうとする、ホラーサスペンス。
    サイコパスが登場する犯罪小説の割に青春小説のさわやかな後味が残るのは、主人公が段々主体的に行動するようになっていく変化と、遂に自覚することがなかったある真実によるものかな。

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    2025年03月22日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖さん好きなので楽しめました。
    読んだことのない作者の方もいたので、これを機に読んでみたい。火村シリーズとか江神シリーズは読んだことあったけど、心霊探偵なんていうのも書いてるんだと初めて知ったので、そちらの有栖川有栖さんの作品も読んでみたい。

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    2025年03月01日
  • 貴女。

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    BLは読むけど、百合って読んだことがない、と思った時に見かけた本。

    シスターフッド的なものもあればカップルものあれば、叶わぬ恋もあれば、憧れ的なものもあり、様々なテイストだったけど、戦国時代を舞台にした作品は面白かったな。

    ただなんか、短編だから致し方ないかもしれないけど、自分のセクシャリティに向き合っていない感じはあって、そのせいか不自由さとか苦悩的な感じはなかったのが少し残念でした。

    2025.2.25
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    2025年02月25日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    ネタバレ

    【収録作品】
    西條奈加「向日葵の少女」(〈お蔦さんの神楽坂日記〉シリーズ) 
    千早茜「白い食卓」 
    深緑野分「メインディッシュを悪魔に」 
    秋永真琴「冷蔵庫で待ってる」 
    織守きょうや「対岸の恋」 
    越谷オサム「夏のキッチン」

    料理のつくり手をテーマにした短編集。
    「向日葵の少女」絵につけられた傷にこめられた思い。いい話風にまとまったが、離婚した父親に対してこれで納得でいいのかと思う。
    「白い食卓」昭和脳の傲岸不遜な男の態度がいちいち不愉快なので、ラストは痛快。つくり手の女性がいい。
    「メインディッシュを…」サタンに料理をつくるはめになった女性料理人。そのきっかけを作ったサタンの眷属が天使に

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    2025年02月22日