織守きょうやのレビュー一覧

  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれ気になったアンソロジー。
    アンソロジーっていいですね、色んな作家さん知れるし。
    10代に送る!って書いてあったのですが、確かに、読書が苦手な子でも、推理要素、恋愛リアリティーショーとか、ちょっとミステリーな感じだったり、4つの作品どれも面白くて読みやすかったです!

    0
    2026年01月18日
  • キスに煙

    Posted by ブクログ

    心の中に残るのは、すぐに名前をつけられないような余韻です。劇的なクライマックスの後の衝撃でもなく、巧妙な伏線に打たれる快感でもなく、むしろ、深夜のある時、煙の霧がゆっくりと消えた後に、自分が実はずっとその場に立っていたことに気づくような感覚です。しかし、その間に、何か感情がひっそりと自分を変えていたのです。

    この本の最も魅力的な点は、「親密さ」の描写がロマン化されていないところです。キスは救いではなく、煙も逃避の飾りではありません。それらはむしろ、一時的な覆い隠しのようなもの——孤独を隠し、言葉にできない弱さを隠し、さらには自分自身への嫌悪をも隠します。登場人物同士の距離は非常に近いのに、目

    0
    2026年01月17日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    トークショー、楽しかったなぁ❤️
    一穂さんのサイン会でのエピソードがめっちゃ楽しかった(笑)
    七つの謎も大変面白かったです

    0
    2026年01月16日
  • キスに煙

    Posted by ブクログ

    あれ? 私が買ったのミステリーだよね? BL小説だったっけ? と、裏表紙のあらすじを何度か確認しました。
    読んでいるうちに塩澤を応援したくなり、真っ直ぐすぎる志藤を眩しく感じたり、上手くいってくれよ頼むからという気持ちでいっぱいになるのに、挟まれる不穏な断章と、いや「花束は毒」書いた人だしな…というメタな気持ちが頭を何度もちらついてソワソワさせられました。
    結果、解説にある通り、確かに尊い…尊い小説でした。こういうのをいくらでも読みたい。

    0
    2026年01月15日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    お酒がテーマの短編集。好きな作家さんが含まれていたから読み始めたけど、初めて読む作家さんもいて面白かった。特に最後の柚木さんの作品は、実際にカクテルを作って飲んでみたくなる。

    0
    2026年01月14日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    なんと豪華なアンソロジー、こんな売れっ子の方々に支持される有栖川さんはやっぱり凄い人なんだなぁと実感。有栖川作品はちらほらとしか読んではいないのだけど、存分に楽しめた。どれも短編でも読み応え抜群で、すごく面白いミステリーを読めた!という感覚。濱地健三郎シリーズが好きなのでちらっと登場したのも胸熱だった。有栖川作品、たくさん読んでいきたいな〜。

    0
    2026年01月11日
  • キスに煙

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    二人が互いに感じている想いが、とてつもなく綺麗だった。想いがどんな種類であれ、自分よりも相手を大切に想う。そんな相手は、一生をかけてもなかなか出会うことができない。
    事件が絡んでいるため、その真相が明かされることによって、この関係が崩れて終わることがないよう祈りながら読んだ。だが、その過程すらも、二人の関係性を強くするものであった。どこまでも綺麗で眩しい。

    0
    2026年01月07日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【サロンエプロン / 青山美智子】
    青山さん好きだから読み始めたんだけど、とても短い。
    カフェでバイトはしてみたい。

    【痛い人生設計を作る、ルノアールで / 朱野帰子】
    女性編集者は歩いてる時にウンチ踏め。
    考えすぎちゃって、ヨンは病気でもう先が長くないんだろう、って
    勝手に勘違いしてしんみりしてたら別にそんなことなかった。
    大谷翔平を結構ディスっているよね。
    この世の中『大谷翔平になれなかった痛いだけの人間』って結構いっぱいいるかも。
    ルノアール行ってみたい。

    【究極のホットケーキと紅茶占い / 斎藤千輪】
    これはシリーズものなのだろうか?
    何もかも見透かしてくれそうなのは琴葉かと思いき

    0
    2026年01月08日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

    Posted by ブクログ

    「恋愛」と「ギミック」を掛け合わせることで、予想外のドキドキが味わえて楽しかった。
    特に『合コン×人狼ゲーム』が良かったなあ。
    初めての合コンが人狼ゲームに仕立て上げられていく展開にはちょっと笑ってしまった。
    それでも見事な推理でジョーカーを特定していくし、オチまで完璧で最高だわ。
    ストーリーとしては『ミステリアスな彼女×夢診断』がめちゃくちゃ好み。
    日部さんが唯一の初めましてだけど、確かに他の作品も読んでみたくなる。
    “本選びに悩む10代向け”というコンセプトにぴったりな作品ばかりだったと思う。
    編集部さん、上手いよなあ。
    このシリーズ気に入ったので全部読もう。

    0
    2026年01月04日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

    Posted by ブクログ

    浅倉秋成さんが好きなので、軽い気持ちで読んでみようと手に取りました。
    恋愛物なので、特別得意というわけではなかったのですが、恋愛がありつつ、ミステリーのよつな要素も感じられました。犯人を探すために推理したり、オチでどんでん返しがあったりと、軽く恋愛物を読みたい人にはちょうどいいかもしれません。短い文章の中でちょっとした驚きを描けていることに驚きと楽しさを感じた。

    たしかに、10代の子が読むのにちょうど良い内容なのかもしれない。10代前半くらいがいいのかな?

    0
    2026年01月03日
  • 殺人と幻視の夜

    Posted by ブクログ

    てっきり犯人は決まっているのだと思って、あとは主人公がどう警察への情報提供だったり、証拠集めをしていくのを読む小説なのかと思いました。
    でも大どんでん返しは急にやってくるんですね。
    少しこじつけ感や設定に無理がありますが、フィクションだと思えば温かい目で見られます。

    0
    2025年12月31日
  • 悲鳴だけ聞こえない

    Posted by ブクログ

    リーガルミステリーというジャンルよりもリーガル勉学になるといった方が正しいかもしれません。
    あまりミステリー要素は強くなかったので、ミステリーを期待しちゃうと少し残念さがあるかもしれません…
    ただ、法については詳しくなれるので個人的には勉強になったと思って読んでよかったのかなと思います。

    0
    2025年12月30日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

    Posted by ブクログ

    四編、どれも個性的で面白い。
    普段恋愛ものはあまり読まないが、好きな作家さんばかりだったので、気になり手に取った。
    恋愛を題材とはしているが、それだけでなく、違う角度からの面白さもそれぞれあり、とても楽しんで読めた。

    0
    2025年12月29日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    ほろよい読書おかわりの方を先に読見ましたが、こちらの方お酒にしっかり関わっていて好きなお話も多かったです。

    0
    2025年12月17日
  • ミステリー小説集 脱出

    Posted by ブクログ

    多種多様な脱出者の短編集。
    個人的には屋上のとこ森のが好きだった。
    最後はバイオハザードでこれもまた新鮮だった。

    0
    2025年12月13日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    どの短編もすてきでしたが、今日の気分イチオシは、額賀澪さんの「醸造学科の宇一くん」。日本酒エピソードなのに、18歳が主人公でピュアな気持ちに。原田ひ香さんの「定食屋『雑』」は単行本を持っていて既読でした。柚木麻子さんの作品を読むのは久しぶりでしたが、彼女の作品を読み漁るほどハマっていた時期があっただけあって、安定感とスパイスがステキでした。連休最終夜、おうちカクテルしちゃおうかな。

    0
    2025年12月04日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

    Posted by ブクログ

    本所一帯を縄張りに、十手を預かる若い岡っ引きの佐吉。
    「相生町の親分」と呼ばれた亡き父の人徳で、周囲の人々に顔を立ててもらってはいるが、いまだ自分の生業に自信が持てずにいる。
    ある朝、大川で若い女の死体があがった。裸に剥かれ、真新しいあざと傷だらけ。顔は腫れあがり髪まで剃られているという惨たらしい有様だった。
    佐吉はさっそく女の身元を調べ始めるが、いくら聞きまわっても杳として知れない。
    下手人は誰か。それ以前に、殺された女はいったい誰なのか?
    町医者の秋高とタッグを組み、突き止めた事件の真相とは――織守きょうやさんの時代小説。面白かったです。続編もありそうなので、楽しみです。

    0
    2025年11月25日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    どの話もすごく面白い。
    お酒って綺麗だよなぁと。
    あと読みやすくて「小説書くのうまぁ」って思ってしまった。

    0
    2025年11月16日
  • 彼女。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    百合である値打ちもない
    ゲーマーの2人
    美人と普通
    みんなにお似合いと言われたくて整形
    それでみんなにお似合いと見てもてくれて嬉しい。けど悔しい。ママユはずっと可愛かったのに。なんで分からないの?ってずっとイライラしてた
    だから整形してくれてありがとうなんて言ってごめん

    0
    2025年11月01日
  • 響野怪談

    Posted by ブクログ

    短い怪談が連作となっている短編集?怪談集?だった。2~3ページしかない話もあるのに、どれもしっかり怖く、日常でも起こりそうでいい意味でいや~な気分になる。怪談やホラーの醍醐味であるきょうやさんの怖さが好みだったので他の作品も読みたい

    0
    2025年10月19日