織守きょうやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレとんでもない話でした。
嘘ばかり。
嘘ついて無いのは最初に亡くなったショーゴさんとただただ巻き込まれた詩音さんでは。
お嬢様とメイドの入れ替わり、刑事と霊能者が詐欺師。
この二つが特に驚いた。
彩莉さんがお嬢様だと思ってたから、最初の殺人の時、メイドのアカリさんが主の間の寝室に閉じ籠るのとショーゴさんに声掛けるのがお嬢様だったら不審では?と謎だったけどお嬢様がアカリさんでメイドが彩莉さんで納得。
アオイさんがまったくお嬢様は仕方ないですねって死体移動したのは想像できる。
死体の移動は何となく想像してたけど主の間は思い付かなかった。
でも犯人がホスト側で無いのなら納得。
真犯人の動機には -
Posted by ブクログ
ネタバレ百合作品といえば、ただただ男女の関係の男の方を女性に置き換えただけのものと思いがちだ。事実、私はこれを読むまでそう思っていた。
ただでさえ恋愛経験が少ないから、こういった感情の機微を理解するのは正直言って難しいところだけど、男女の関係以上に繊細なことだろうし、それぞれの心情の変化なんかもまったく違ったものになるだろう。それをそれぞれここまでうまく表現したものは他に類の見ないのではと思う。
私もまだまだ百合ビギナーであることを自覚したので、百合の教科を必修科目にしたうえで、教科書に全作品掲載して教師に解説したもらいたい。
特に好きな作品は5作品目、斜線堂有紀先生作の「百合である値打ちもない値 -
Posted by ブクログ
面白かったー!
まるで英国でミステリーツアーに参加してきたような一冊。
歴史と謎と恐怖でドキドキしっぱなしでした。
日本では幽霊=怖い、拒絶って感じだけど
英国では幽霊=尊重、共存しているのに驚いた
何だったら幽霊が出てきて欲しいと願っている傾向さえあって、英国の愛国心や歴史の深さにも衝撃を受けました。
お城の外観や間取りがカラーで紹介されているのも良き。ちょっとお高い単行本でしたが、充分元が取れてる満足さです。
実際、英国ではお城の中に入れたり泊まれたり出来るらしく、幽霊に逢える方も多いらしい。
いつかは行ってみたいなーとも思うけど、実際に逢いたいかと言われると…うーん…、やっぱり