織守きょうやのレビュー一覧

  • 彼女。

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    ネタバレ

    今読んでる途中。

    百合と知らずに購入、これで百合の定義を知りました。百合とは恋愛だけに限らず女性関係を主軸にしたお話だそう。ライバル関係やシスターフッドなども入るそうです。

    見てわかる通り豪華作家さんのアンソロジー。
    それぞれ個性がでて素敵です。

    織守きょうやさん→今まで読んだことのない作家さんでした。純粋な友情が素敵でお互いを思ってのすれ違いにもほっこりしました。

    青崎有吾さん→姉妹の話。過去に読んだ本と全く違う切り口でめちゃくちゃ面白い。初めはどういうこと?ってなりながらも伏線を回収する。海外小説のような強烈な物語と展開で迫力もあり良かった。かなり印象的!

    武田綾乃さん→王道の恋

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    2026年06月14日
  • 隣人を疑うなかれ

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    表題に惹かれて購入しました。

    マンション、アパート暮らしの人なら周りに住んでいる人の事はあまり知らないのが普通です。

    物語は
    ひとつの事件をきっかけに
    ある女性が
    自分の住んでいるマンション付近を調べていくのですが、、、

    あー危ない! 

    どういう事だろう?

    そうだろうか?

    などなど

    とても読みやすく、ドキドキしながら一気に読みすすめました。

    すごく面白かったです!
    スッキリした読後でした。


    水漏れや、急なトラブルや事故を口実に家にあがろうとする人間は要注意ですね!

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    2026年06月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    のんびり読める、喫茶店が舞台のアンソロジー短編集。
    それぞれの作家さんの個性があり、設定もさまざま。
    どの作品も読みやすくて面白かった。

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    2026年06月02日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    とにかく、登場してくるスイーツが美味しそうで気持ちがあたたかくなり前を向けるような言葉が添えられていて、素敵な一品だなと感じた。「ファースト・アンド・オンリー」が特に大好きだった。甘酸っぱくて心にふわっと優しさがじんわりと広がる、青春も感じるとても素敵なお話でした。私もスイーツとともに、自分に甘い時間をプレゼントしたいと思った。

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    2026年05月18日
  • 貴女。

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    百合を摂取したくて&好きな作家さんを発見したくてアンソロジーを読む。6本全部よかった!
    「恋をした私は」のラストがゾワっとして好き。好きな人を手に入れるために親でさえ手にかけるんだ。そして自分に向けられる好意には気付いてないところが罪だな〜と。
    「雪の花」見知らぬ女に救われて、それが次へとまた連鎖していく。ミステリ色強くておもしろかったです。
    「いいよ。」恋人のフリから始まったふたりがフリじゃなくなっていくのがかわいかったです。ストレートかわいい百合だったかも。
    「最前」アイドルを救ってくれるのはいつだってファンなんだ。
    「首師」首を作る職人と囚われの姫様の話。命を失うことよりもつらい

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    2026年05月18日
  • 英国の幽霊城ミステリー

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    ドイツ大好きな私にとって、お城と幽霊の組み合わせは聞いた事がなく、興味津々で読んでみました。
    世界的に有名なあのお城にもこのお城にも、現役ロイヤルファミリーがお住まいのお城にも、私が思っていた以上の数の幽霊がいて、しかも有名人的な感じで扱いで、ドイツと英語でこんなに違うの?という感じです。
    ドイツでも魔女狩りはしていたけど、幽霊になるって考えや、共存?、生きてないから“存“ではないけど、、、割と近い2つの国で、こんなにも違うんだなぁと思いました。
    お城や幽霊のイラストもとても良かったです。
    でも、気になって画像検索もしてしまいました。

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    2026年05月10日
  • 隣人を疑うなかれ

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    読みやすくて面白かった。犯人もなかなか分からなくてどんどん読む手が止まらなかった。最後で意外な展開が待っていた。執念が凄い!

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    2026年05月09日
  • ほろよい読書

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    やっぱり私織守きょうやさんの作品好きなんだなって感じたから記憶屋読み直したりしたい。

    「初恋ソーダ」は大人だなあって感じたな。

    「醸造学科の宇一くん」も良かった。
    出てくる単語、私もう20代も半ばなのに全然知識ないなあと思ったけど、これから勉強しよう。

    「定食屋「雑」」ぞうさんに会ってみたい。原田ひ香さん。

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    2026年05月09日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    薄い文庫本ですが、ちょうどいい内容でした。こういうのって物足りなくて、1冊まるまるお話を読みたいと感じることが多いけど、4つのお話が短編でも面白く読みごたえがありました。

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    2026年05月06日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が、
    私たちを癒してくれる。
    いま最注目の作家陣が、
    お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ、
    心をやさしく潤す短編集。

    ●作品紹介
    憧れのカフェでバイトをはじめた僕。
    店員として足りないものがあるのでは、と悩む僕に先輩は言う。
    「カフェっていうのはね、恋にあふれたファンタジーワ―ルドなんだよ」
    ――青山美智子「サロンエプロン」

    仕事に疲弊する私のもとに届いた、
    高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
    思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
    大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
    ――朱野帰子「痛

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    2026年04月30日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    憧れの存在である真壁が脅されている事を知り、中学時代に従兄弟を助けてくれた先輩の探偵北見に調査を依頼する。ゾッとする真実に驚き。
    真実からまた新たな真実にいく展開がおもしろかった。
    最後がなんとも言えない、イヤミスに近いような感覚。もし話したとしても、どうなっていくのか分からない結末にヒヤッとする。
    思っていた以上にスラスラと読めた!織守きょうやさんの作品読んでいきたい。
    あと個人的に北見と木瀬のコンビ好きだな〜まだまだ見たくなった。

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    2026年04月29日
  • 幻視者の曇り空――cloudy days of Mr.Visionary

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    ネタバレ

    サイコメトラー能力の主人公のサスペンス。

    主人公は、体に触れると幻視で過去または未来のその人が経験したことが視える。
    久守(くもり)。名前は曇り空とかけている。

    世間を騒がせている連続通り魔殺人。
    一人目の被害者は家出してネットカフェを泊まり歩いていた十代の女の子で、二人目の被害者は、六十代のホームレスの男性だった。二人とも、致命傷となる傷とは別に、身体の表面を何度も切りつけられていたという。

    横断歩道でぶつかった男を幻視。
    死体。
    世間を騒がせている連続無差別殺人事件と状態は一致する。
    その男は、自分の知り合い(真野という女性)がいるボランティア団体のところに迎う。

    殺人犯は、たまた

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    2026年04月28日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    ネタバレ

    糸の人を探してー浅倉秋成
    とんでもない人狼ゲームだ。
    運命の糸を掴んだのにとんでもないものまで付いてきてしまっている。
    30分は長いよ。頑張れ。

    ダイヤモンド・ダストの約束ー日部星花
    にやにやしちゃうね。
    良いメンバーでしたね。友達思いの本物のカップルに本物のファン。
    拗れなくて良かったという安堵が一番大きい。

    彼と彼女の穴ー織守きょうや
    背中が薄ら寒い気持ち。
    穴を特別意識しなければ運命的でいいなと思うけど、穴がなあってなる。
    でも穴の事があるからより良く思うけど、穴がなあ。

    運命はかく扉を叩くー辻堂ゆめ
    凄くキュンとした。
    何の障害もなくずっと一緒が理想だけど、ちょっと離れて、すれ違

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    2026年04月15日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    孤島に聳え立つ来鴉館で噓つきたちの饗宴が始まる。
    お嬢様・彩莉は転がり込んできた莫大な遺産で孤島にギミックつきの館を建設し、かつて自分の書いた小説を馬鹿にした相手を殺害しようと企てる。
    「おまえらがバカにした私の考えたトリックで死ね」
    嵐の気配が近づく中、ターゲットのミステリ愛好者たち(ショーゴ、詩音)、医療関係者(みくに)、刑事(矢頭)、霊能者(真波)、噓で雇われたメイド(アリカ)が館に集められ、金にものを言わせた自前のクローズドサークルが完成。
    有能メイド・葵の鬼のダメ出しの末、綿密に練られた復讐劇は、成功間違いなしと思われた。
    しかし、一夜明けると、彩莉が殺した覚えのない死体が転がってい

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    2026年04月15日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ――どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が私たちを癒してくれる。
    お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ短編集。(ポプラ社HPより)

    力量の確かな作家陣が並んでいるだけに安定感のあるアンソロジー。
    個人的に好きだったのは織守きょうやさんの「彼と彼女の秘密と彼」。

    青山美智子さんの短編が作品のイントロのような短短編だったことが唯一残念だったポイント。

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    2026年04月11日
  • 隣人を疑うなかれ

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    ネタバレ

    面白くて一気に読み。
    完全なネタバレは面白くなくなるのでぼかしますが、
    犯人が意外な人物すぎて驚きました。
    てっきりもっとXXX(←伏せます)かと。
    最後にすべてが解き明かされるあたりも含めて
    作者さんの上手さに舌を巻きました。
    他の作品も読みたくなりました。

    余談ですが登場人物の晶さんをタレントの
    北斗晶さんで脳内再生しながら読んでました(笑)

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    2026年04月10日
  • 隣人を疑うなかれ

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    衝撃的な結末でした。
    想像もつかない結末だったので、読み終わった今も衝撃度が高いです。
    これまで読んできた織守きょうやさんの作品の中で断トツでこの作品が好きです。
    素晴らしい伏線に回収でした。

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    2026年04月10日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    展開は、まさかの予想通りの展開で(^^;、驚くやら安心するやら。謎解きもしっかり決着させて良き。気になる動機は、やっぱり今風。京極作品でも書かれていたような記憶があるけれど、たまたま機会ができてしまったら、そのまま突き進んでしまう心情は分からないでもない。

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    2026年04月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    全部の話が面白くて、温かくて、みんなに勧めたい本になりました。本当に選べなくて、下記6つのストーリーの中の5つが好きでした。
    ミント邸みたいなひっそりとしたところにぜひ行きたい!!まあぶるみたいな喫茶にも行きたい!とカフェ欲が高まります笑

    仕事に疲弊する私のもとに届いた、
    高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
    思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
    大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
    ――朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」

    昭和初期に建てられた洋館で週末の夜だけ
    イブニング・ティーが楽しめる「ミント邸」。
    名物は極上のホットケーキとマダム

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    2026年03月27日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート作品。
    7人の作家が「有栖川ワールド」のキャラクターや世界観などを自由に使って短編を競作している。

    有栖川作品でお馴染みの火村や有栖といったキャラクターが、生みの親の手を離れてもイキイキ活躍していて、各作家のリスペクト具合が伝わる。
    それでいて、作家による文体・ニュアンスの違いも出ている。
    単なるお祭り作品の枠に収まらない、見事な1冊に仕上がっている。

    本作を読むことで、久々に有栖川有栖の作品(元ネタ)を読んでみたくなった。

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    2026年03月19日