織守きょうやのレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

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    ――どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が私たちを癒してくれる。
    お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ短編集。(ポプラ社HPより)

    力量の確かな作家陣が並んでいるだけに安定感のあるアンソロジー。
    個人的に好きだったのは織守きょうやさんの「彼と彼女の秘密と彼」。

    青山美智子さんの短編が作品のイントロのような短短編だったことが唯一残念だったポイント。

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    2026年04月11日
  • 隣人を疑うなかれ

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    ネタバレ

    面白くて一気に読み。
    完全なネタバレは面白くなくなるのでぼかしますが、
    犯人が意外な人物すぎて驚きました。
    てっきりもっとXXX(←伏せます)かと。
    最後にすべてが解き明かされるあたりも含めて
    作者さんの上手さに舌を巻きました。
    他の作品も読みたくなりました。

    余談ですが登場人物の晶さんをタレントの
    北斗晶さんで脳内再生しながら読んでました(笑)

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    2026年04月10日
  • 隣人を疑うなかれ

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    衝撃的な結末でした。
    想像もつかない結末だったので、読み終わった今も衝撃度が高いです。
    これまで読んできた織守きょうやさんの作品の中で断トツでこの作品が好きです。
    素晴らしい伏線に回収でした。

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    2026年04月10日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    展開は、まさかの予想通りの展開で(^^;、驚くやら安心するやら。謎解きもしっかり決着させて良き。気になる動機は、やっぱり今風。京極作品でも書かれていたような記憶があるけれど、たまたま機会ができてしまったら、そのまま突き進んでしまう心情は分からないでもない。

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    2026年04月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    全部の話が面白くて、温かくて、みんなに勧めたい本になりました。本当に選べなくて、下記6つのストーリーの中の5つが好きでした。
    ミント邸みたいなひっそりとしたところにぜひ行きたい!!まあぶるみたいな喫茶にも行きたい!とカフェ欲が高まります笑

    仕事に疲弊する私のもとに届いた、
    高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
    思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
    大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
    ――朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」

    昭和初期に建てられた洋館で週末の夜だけ
    イブニング・ティーが楽しめる「ミント邸」。
    名物は極上のホットケーキとマダム

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    2026年03月27日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート作品。
    7人の作家が「有栖川ワールド」のキャラクターや世界観などを自由に使って短編を競作している。

    有栖川作品でお馴染みの火村や有栖といったキャラクターが、生みの親の手を離れてもイキイキ活躍していて、各作家のリスペクト具合が伝わる。
    それでいて、作家による文体・ニュアンスの違いも出ている。
    単なるお祭り作品の枠に収まらない、見事な1冊に仕上がっている。

    本作を読むことで、久々に有栖川有栖の作品(元ネタ)を読んでみたくなった。

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    2026年03月19日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    どの短編も読んだ人を前向きな気持ちにさせてくれるお話でした。程度の差こそあれどの主人公も悩みを抱えているのですが、魅力的なおやつのおかげで読んでるこちらも重苦しい気持ちにならずに読むことできました。欠点は読んでる途中からすごくお腹が空いてくることでしょうか。
    個人的にはいちばん「ドーナツ息子」が印象深かったです。街中で誰もが見かけたことのある子育ての苦労を、その当事者目線で語られいるため胸に深く突き刺さるものがありました。
    この短編をきっかけにそれぞれの作家さんの長編作も読んでみたくなりました!

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    2026年03月19日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    因果応報、疑心暗鬼、自業自得、なんとも言えない愚かさがもたらした厄災。
    人間の弱さを突いた皮肉な6編。

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    2026年02月26日
  • 花束は毒

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    ミステリーはそこまで好んで読むほうではないですが、なんとなく読んでみました。
    あらすじも詳しく見たわけではないですが、最後のどんでん返しがすごく面白くて読み終わったときドキドキしました。
    終盤まで話があまり進まず、どうなるの?と思いましたが、最後にまさかまさかの展開といった感じ。
    探偵とその依頼者の2人を見守るような構成で進んでいき、読みやすかった。この作者の他の作品もぜひ読みたい!

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    2026年02月15日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    特に、
    痛い人生設計を作る、ルノアールで
    彼と彼女の秘密と彼
    のお話しが好きだった

    イルフロッタントやウインナーコーヒーなど
    聞いたことのない、けれども、
    美味しそうで食欲をそそる喫茶店が舞台の
    アンソロジー

    タイトルのとおり、
    読後に、ちょっと頑張ってみるかー!と
    少しの元気をくれる物語たちでした

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    2026年02月11日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    犯罪を見て見ぬふりする人
    犯罪に加担する人
    隠蔽する人
    不倫の代償を払う人
    他人の敷地でバズろうとする人
    どこまでも自分勝手な人

    土壇場での卑怯さ、欲望に身を任せた結果は
    自分に返ってくる
    自分の行いは自分の運命を変えることになる

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    2026年01月31日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    とんでもない話でした。
    嘘ばかり。
    嘘ついて無いのは最初に亡くなったショーゴさんとただただ巻き込まれた詩音さんでは。

    お嬢様とメイドの入れ替わり、刑事と霊能者が詐欺師。
    この二つが特に驚いた。

    彩莉さんがお嬢様だと思ってたから、最初の殺人の時、メイドのアカリさんが主の間の寝室に閉じ籠るのとショーゴさんに声掛けるのがお嬢様だったら不審では?と謎だったけどお嬢様がアカリさんでメイドが彩莉さんで納得。

    アオイさんがまったくお嬢様は仕方ないですねって死体移動したのは想像できる。
    死体の移動は何となく想像してたけど主の間は思い付かなかった。
    でも犯人がホスト側で無いのなら納得。

    真犯人の動機には

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    2026年01月27日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    どんでん返し度90点


    『花束は毒』(織守きょうや著)は、結婚を控えた元家庭教師・真壁に届く「結婚をやめろ」という脅迫状の犯人を、主人公の木瀬が調査するミステリー小説です。探偵の北見理花と共に調査する中で、真壁の衝撃的な過去や隠された素顔が明らかになり、信頼していた人物への不信感が募る衝撃的な結末を迎える戦慄の作品です
    ※↓ネタバレ






    花嫁がサイコパス

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    2026年01月27日
  • キスに煙

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    ネタバレ

    大前提として私はBL小説が好きでたくさん読んでいたことがあって、最終的にブロマンス(2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。Wikipediaより)最高〜!!になった人の感想だけど、本当に最高。1.2章は静かにストーリーが進むんだけど、3章に入ってからはページをめくる指が止まらない。お互いがお互いを想い合っているのって良いよね。あとどちらも犯人じゃなくてよかった。
    サスペンスやミステリー要素は弱めだけど、勝手に憶測をたててハラハラドキドキできたから大満足!

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    2026年01月27日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    “自業自得短編集”だかあって、どれだけ主人公がイヤな目にあっても、仕方ないよな……と思える。不可解さは『壁の中』が1番かな。雰囲気は「目撃者」が良き。執着新激ヤバ後輩「夜明けが遠すぎる」が好き!

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    2026年01月20日
  • ほろよい読書

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    1/10友達に勧められ、梟書茶房 Esola池袋店のコーヒーセットで運命的に私の元に来た1冊。おもしろくてあっという間に読み終わった。苺酒飲んでみたい気持ちと、お酒に酔って失敗しないよう控えたい気持ちが相反してる。

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    2026年01月12日
  • キスに煙

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    「花束は毒」以来の傑作小説だと思います。
    私はこういう恋愛小説好きです。
    恋を知ると罪を知り、罪を知ると恋を知るみたいに対になるような感覚を覚える小説体験でした。
    織守きょうやさんはこうでないと。

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    2026年01月06日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    普段恋愛小説を読まないのですが、それでも読みやすかったです。
    恋愛小説のはずなのにどこか恋愛小説っぽくないところも読みやすかったポイントかなと思います。
    人気作家さん達が描いた物語がどれも素敵でした。

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    2025年12月27日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    犯人が全然分からず最初から予定と違くて
    どうなるの?!って思いながら読み進め
    最後はそうだったのいつからだ?!みたいな
    すごく引き込まれて楽しめた

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    2025年12月25日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    織守きょうやさんの短編集、しかも、「ホラー&ミステリ」と聞いて、即購入しました。
    どれも短いお話なのに、すっごく面白かったです。内容がどれも斬新で興味を惹かれ、あっという間に読んでしまいました。満足感の高い一冊でした。

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    2025年11月21日