織守きょうやのレビュー一覧

  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖さんのトリビュート短編集。

    以前から気になる存在でありつつ、何から読んだらいいかわからなくて手を出せていなかった作家さん。

    今回こんな形で、有栖川作品ちょっとつまみ食い、みたいにして味わえたので、読んでみてよかった!
    原作を知らなくても十分楽しめる作品集。でも知っていたらにやりとするところも、たくさんあるんだろうな。

    よし、オリジナルもこれから少しずつ読みます!楽しみ。

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    2025年07月18日
  • 明日もいっしょに帰りたい

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    「椿と悠」
    「友達未満」
    「変温動物な彼女」
    「いいよ。」
    女性同士のピュアな関係を描いた4話収録の短編集。

    いわゆる百合小説と呼ばれるジャンルだが、友達以上恋人未満の彼女達の言動が初々しくてとてもキュート。

    どの登場人物も一途に相手を想い、嫌われないように手探りで少しずつ距離を縮めていく姿が愛おしい。

    近年ようやく世の中にLGBTQが認知されるようになって来たけれど、まだ偏見の目で見られる事は多いと思う。

    でも彼女達の純粋さは何よりも尊い。
    好きな人に好きと言える世界が当たり前になるといい。

    彼女達の恋は今始まったばかり。

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    2025年06月30日
  • 戦国転生同窓会

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    ネタバレ

    生まれ変わり。だれの生まれ変わりか論理で推理。信長、秀吉、光秀、蘭丸、長政、帰蝶、滝川
    本能寺の変。前提。歴史。神谷。

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    2025年06月29日
  • 殺人と幻視の夜

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    主人公の幻視は、暁玄十郎的幻視ではなく未来が見えるタイプ。意外とホラーの織守きょうや読んでなかったかも?と思ったけれど犯行阻止系ミステリでした。

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    2025年06月21日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわるクスッと笑えるエピソードや感動の話が収録されています。1作品20分程度で読めるので気軽に読めます。お酒好きな人に是非読んでもらいたいです。

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    2025年06月19日
  • 彼女。

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    またしても斜線堂有紀だ。
    今回は『百合である値打ちもない』で殴ってくる。
    確かに「釣り合いが取れているかどうか」って無視できない。
    だけど圧倒的なビジュアルの差はそう簡単には埋められない。
    多分これ、男女だったらスルーされてる部分だと思うんだよなあ。
    恋愛は二人でできるのに、その関係は社会的に認められないといけない。
    だから「絶対に認めさせる」という二人の覚悟と言動に思いがけず涙が出た。
    他にも面白い作品があったはずなんだけど、もう全部吹っ飛んでしまった。

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    2025年06月17日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    新人岡っ引きの不完全さと、頭脳明晰な医者のコンビがバランスよくて親しみもわく。
    気高い人たちの事件は、読後感が清々しい。

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    2025年06月17日
  • 英国の幽霊城ミステリー

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    幽霊城ミステリー、というと血塗られた謎に迫る、という内容を想像する時点で当方の脳みその中身がわかってしまう。そういった内容もあるのだが、本書は実在する幽霊城にどのような歴史があり、幽霊がどんな風に出るのか、が書かれてある。
    山田佳世子というイラストレーターは知らなかったが大変素晴らしい絵で「ああ、こういうところなのか」「こういう幽霊が出るのか」とわかりやすい。歴史の勉強にもなった。

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    2025年05月29日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川さんの作品では、作家アリスシリーズは別に好きではなく、学生アリスシリーズが大好物な私です。今をときめくミステリーの新鋭たちが有栖川さんの世界を舞台に小説を書き、その中に学生アリスがあると聞いて買ってしまいました。二次創作でも学生アリスと会えて嬉しかったです。でも、どの作品も魅力溢れる短編集となっていました。

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    2025年05月25日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    ファンタジーに、恋愛に、家族に、ゾッとするお話まで、「料理をつくる人」という1つのテーマで、こんなにもいろんな雰囲気の物語ができるとは。どれも前向きな結末があるなかで、千早茜さんの「白い食卓」だけは冷たく恐ろしいようなお話だったのでどうしても印象に残った。深緑野分さんの「メインディッシュを悪魔に」もキャラクターを想像しながら楽しく読めた。

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    2025年05月22日
  • ミステリー小説集 脱出

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    ネタバレ

    屋上からの脱出
    初心者に優しい〜!フックを作りつつも読みやすくて爽やかで、再現性がありそうなトリックがあって、シチュエーションが想像しやすくて、めちゃくちゃ脱出している。優しい。学校に天文台設備があるのいいな〜

    名とりの森
    所謂八幡の藪知らずってやつだ。好き!ただ、すわホラーか!?と席から立ち上がった瞬間から登場人物全員ド酷い目に合うかもしれないという過度な期待をしてしまったので読み終わった時にかなり反省しました。ホラーというより一夏の不思議な物語って感じだった。

    鳥の密室
    魔女裁判に関わる話は全部うっすら苦手なのかもしれないという気づきを得た。原液を飲むことによって、今まで触れてきた魔女

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    2025年05月22日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    アンソロジーって、作風掴むまで疲れること多いけど、
    どれも面白かったし、
    読みやすかった。
    料理を作ってくれる人に感謝。、

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    2025年05月17日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖デビュー35周年企画。
    レジェンド作家へのリスペクトを胸に、気鋭の人気作家が執筆した、豪華トリビュート。


    2024年が有栖川有栖さんのデビュー35周年という事で、その記念企画で豪華作家陣が一堂に会したトリビュート・アンソロジーです。
    ひと言でいうと、めっちゃ豪華な有栖川有栖作品二次創作アンソロジーって感じ。

    それぞれの作品も、前情報なく読んだらご本人の作品だと思わず考えてしまうような「完コピ二次創作」から、ホラーミステリ、ダークな雰囲気と作家さんのカラーがしっかり出たものまで。バラエティに富んでいて面白い。

    個人的なお気に入りは、作風の完コピに徹した青崎有吾さん『縄、綱、ロー

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    2025年05月14日
  • ミステリー小説集 脱出

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    「罪喰の巫女」が一番良かった。人間二人の一人称をどちらも「私」にし、所々回想を挟むことによる撹乱。これから犯す罪まで見通し、実行されなかったことにしてしまう巫女の能力。
    「鳥の密室」も拷問の描写がピカイチですね。もちろん褒めてます。

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    2025年05月13日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    江戸の若い岡っ引きの佐吉が主人公の人情ミステリー。面白かったっというのが第一印象。5篇からなる中篇集だが、1話1話のキレがたっていてまだ読みたいと思った。

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    2025年05月13日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    半分ほど、読んだことある先生がいらっしゃった

    有栖川有栖先生のファンなので、これは!と読んでみたらあらまぁ、なんて豪華なアンソロ!!
    とても面白かった

    特に「完コピ」をめざした青崎先生の
    縄、綱、ロープ
    1番すきだった
    読みながらあー、有栖川有栖の世界だなぁと
    あとがきで完コピ二次創作との記載をみて
    なるほど、やっぱり、さすが
    と思いました

    主に火村先生シリーズだったけど、
    今村先生の
    型取られた死体は語る
    の学生アリス、江神さんもよかった
    懐かしいメンバーの名前に学生アリスシリーズを読み返したくなった

    有栖川有栖先生のファンと言いながら全て読破してるわけではないので、心霊探偵気になる

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    2025年05月06日
  • 戦国転生同窓会

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    突然、送られてきた同窓会の案内状。わけもわからないまま、真広は指定された旅館にやってきた。そこで同じように集められた7人と出会い、同窓会の内容を説明される。自分が誰の生まれ変わりなのか分からないまま、他の人が誰なのか推理していく。不穏な空気もある中である答えに辿り着く。解散した後、真実が伝えられた。予想外の事実だったけど、これが真実ならこんな歴史もあったのかもと思えた。それぞれの人物の信長に対する想いや、信長の天下統一を成し遂げようとした思い、こんな姿を見たらついていきたいと思うのもわかるなぁ。

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    2025年05月06日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    作品にあまり触れたことはなかったが、十分楽しめる内容であり、最後の解説と合わせて満足度の高い一冊だった。

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    2025年05月04日
  • 戦国転生同窓会

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    こういう着地へ至るとは考えもしなかった。
    ただこの描かれ方だと、そこへ至るのはあり得るという感覚になる。

    2889冊
    今年117冊目

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    2025年04月28日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    実力者ばかりが揃ったレジェンド有栖川有栖に捧げるトリビュート作品!

    有栖川有栖作品読んでなくても楽しめましたが、読んでる方はより楽しめるはず!?

    個人的には阿津川辰海のお話が好きでしたが、良作ばかりの本でお腹いっぱい!

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    2025年04月22日