織守きょうやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ラストについては非常に秀逸であり、個人的に好みな部類だった。「自分であればどう真実と向き合うか」という著者から究極な問いかけを受けているような緊張感や絶望を味わい、ミステリーでもありホラーでもあるなと感じた。
基本的には探偵の調査報告形式のため、地味な聞き込み部分が多く、少し中弛みは感じた。しかし、それ以上に緻密な文章構成と北見先輩の底知れないキャラとしての魅力でスムーズに読み進めることが出来た。
『恋は盲目』とあるが、犯人の行動やサイコぶりに関しては、単なる愛への執着以上の感情を感じた。
愛という感情は、時に人を狂気にする【猛毒】なのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
アンソロジー作品『有栖川有栖に捧げる七つの謎』を読みました。
有栖川有栖のデビュー35周年記念のトリビュート作品です。
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予想をはるかに超える名編ばかり
それにしても、ここまでやりますか?――有栖川有栖、思わず脱帽
レジェンドへのリスペクトを胸に人気作家7名が全力執筆!
真正面から挑戦する超絶技巧の本格ミステリから、女子高に潜入する火村とアリスや不可解なダイイング・メッセージに挑む江神たちEMCの面々まで。
「気鋭の作家が本気で遊んだら、こんなものを書いてしまうのか?」と有栖川有栖を感嘆させた一度限りの豪華トリビュート。
有栖川有栖による解説