織守きょうやのレビュー一覧

  • 明日もいっしょに帰りたい

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    百合の話
    温かく、優しく、可愛く、尊い
    異性恋愛と違い、お互いが戸惑い、距離感を意識しながら、それでも溢れてくるものが止まらない感じが尊い

    自分の採点基準だと☆7つけたい

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    2025年09月20日
  • 少女は鳥籠で眠らない

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    ネタバレ

    *「ただ、覚えておけばいいよ。絶対に欲しいものが決まってる人間が、どれだけ強くて、怖いものかを……」法の奥深くへ分け入り、新米弁護士木村と先輩高塚のコンビが知る、四つの秘密。予測不能の事件の行方。加害者も、被害者も――相談者たちは、一様に何かを隠している。鮮烈な読後感の連作リーガル・ミステリ!*

    ほぼ初読みの作家さんでしたが、新鮮!面白い!
    「絶対に欲しいもの」のために、常識や倫理を超えて行動する依頼人たち。
    その覚悟と信念がブレない所に高潔さを感じるし、自分では思いつかない展開とオチにため息が出ました。

    そして、一度目は面白さに一気に読みでしたが、改めてじっくり読むと、それぞれの歪んだ愛

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    2025年09月18日
  • ほろよい読書

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     ずっと読みたかった本。想像を超えるほど自分好み本で嬉しかった。
     お酒の失敗、自家製のお酒、酒蔵の子供、お酒の嗜み方、お酒の提供の仕方などお酒一つの題材で様々な角度から話が展開されて行くのは面白かった。
     お酒は人生を彩る一つのものでしたがないが、その一つの見方、触れ合い方を変えるだけで人生を少しずつ変えることができるように思えた。
     お酒の楽しみ方もすごく教えてもらえる本だった。東京に住んでいるから、一つはお気に入りのバーを探してみてもいいかもと思った。

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    2025年09月13日
  • 明日もいっしょに帰りたい

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    百合小説が4編収録されてる。学生から社会人まで。
    最高の百合小説を読んだ。アンソロの再読もあったけど何回読んでも良い。好きの気持ちの猫写とか、距離が縮まっていく展開とか、すべてが甘酸っぱくてかわいかった〜!!!

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    2025年09月09日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    購入済み

    ファン必読

    有栖川有栖へのトリビュートとして7人の人気作家が贈る本格ミステリ集。オマージュ満載の謎解きが秀逸で、ファン必読の1冊!

    #エモい

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    2025年08月31日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    微笑みに死す(三上延)
    晴子さんの覚悟が凄まじい。
    時坂家の血は繋ぎつつも正夫さんの拠り所を否定しないように守った。
    祖父の明太郎さんは正夫さんが晴子さんを死なせたと考えたけど、晴子さんの自殺は正夫さんの為であっても正夫さんのせいではないだろうな。
    でも正夫さん気付いてしまったんですよね。

    名もない男(長岡弘樹)
    頑なに名前が出ないと思ったけどそういう事か。
    姓と名の区切りが重要。
    いくら名前が羨ましかったとしても許されることではないだろうに。
    ただでさえ嫌な思い出しかないのに自分が目指してた俳優になったって聞いて感情がぐちゃぐちゃなところ、地味に上からの許してくれよな。なんて言われたら手が

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    2025年08月12日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    85点:「出来た部員や。さっそく聞かせてもらおうやないか」

    トリビュートとして完璧な本。愛があるから時間と労力をかけられるし、時間と労力をかけられていることが愛の証明にもなる。
    正解を導き出すことが重要ではないけれど、時間と労力、そして一緒に追求する仲間がいればいつか真相に辿り着ける。
    この本が発する熱量に泣きました。

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    2025年07月23日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    もっと早く読めばよかった!

    どの作品ももれなくリスペクトを感じて、有栖川有栖は若手作家さんにも人気のある作家さんなんだなと改めて実感した。
    例えば火村先生をとってもそれぞれの作家さんがいろんな解釈で描いているんだけど、それが「え?なんか不自然…」なんてことは全くなく、「そういう一面もあるのね」と自然と受け入れられる。

    そして最後の解説を有栖川有栖が書いているんだけど、若手作家さんに対してあくまで対等な作家同士としてリスペクトと感謝と愛情を感じるコメントで、読んでいて気持ちがいい。

    これまで表紙でなんとなく避けていた山伏地蔵坊を読もう!

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    2025年07月08日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    *超豪華アンソロジー第7弾を彩るのは、誉田哲也、長岡弘樹、青柳碧人、織守きょうやと、初登場の三上延、紺野天龍の六人。全編新作書下ろしの一冊をご堪能下さい*

    このシリーズ、本当に面白くて大好きです。
    お目当てはいつも誉田哲也氏と長岡弘樹氏ですが、初読みの三上延氏「微笑みに死す」もとても読み応えがあって、すっかり惹き込まれました。
    一度読みはもちろん、二度目にじっくり読み込むと仕掛けの奥深さにじわじわ…
    短編集ですが、長編と同じくらい満足度の高い一冊。

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    2025年07月08日
  • 戦国転生同窓会

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    歴史に疎い私でも楽しく読めました。
    なんとなく主人公の前世にはネタバラシの前に気がついた!
    なんか新しい今までに読んだことない設定だったのでとてもドキドキして読み進められた。
    前世の話もしっかりと章を分けてあったのでそれも読みやすかった一因だと思う。

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    2025年07月06日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ネタバレ

    有栖川有栖を好きな作家さんが、
    有栖川有栖を使って作品を書いて、登場人物が有栖川有栖に向かって
    「こういう人がああいう作品を書くんやなって。有栖川先生の本を好きでよかったです。これからも読み続けます」
    って。
    愛が溢れてて泣いちゃった。これからも読み続けます。

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    2025年07月06日
  • 明日もいっしょに帰りたい

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    すごくよかった。人を好きになるって本当に素敵なことだなと。年甲斐もなくキュンキュン。心に清流が流れるか如く読後が爽やかでした。

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    2025年06月29日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわる短編集。ほっこりしたり、えっ!ってなったり、いろんな気持ちになれました。
    おかわりも読みたいと思います!

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    2025年06月23日
  • ほろよい読書

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    素敵な5人の作家さんによる5つのお酒にまつわる短編が集まった宝箱みたいな一冊。

    『ショコラと秘密は彼女に香る』 
    著者:織守きょうやさん
    とっても可愛いお話で、密かにときめいた。この本の一作目、読者を「ほろよい読書」の世界に引き込むのにピッタリのお話だと思った。チョコレートボンボンが食べたくなった。

    『初恋ソーダ』
    著者:坂井希久子さん
    途中、流されそうになった果歩に、え〜いいの?ダメダメ!気を確かに!!とハラハラした笑
    自分の大事に大事に作ったものを、感謝やありがたみもなく、ただ消費されることに対しての怒りは分かるので、読みながら、「いやだよね〜」と共感した。

    『醸造学科の宇一くん』

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    2025年06月09日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    新人岡っ引きとお洒落医者の若先生のバディ捕物帖。全部でいつつの短編でできており、長さもちょうどよく読みやすさは抜群だった。そこまで難しい時代用語はほぼないため、すっと江戸時代の世界観に入れる。他の時代物ミステリとちょっと違うのは、性差別ゆえの悲劇だったり、自分のやりたいことを貫く話だったり、割と現代でも通じる話題が多かったこと。とても面白かった。

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    2025年06月05日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖、デビュー35周年記念トリビュート。
    まず、こんなトリビュートが出来てしまうということ自体、驚き。すごい作家さんなのだと再認識した。
    江戸川乱歩トリビュート、とかだったら分かるけれど、まだ生きている人で、現役活動中です。
    トリビュートが成立するのはやはり、キャラクター的に完成された、そして知名度の高い、お馴染みの登場人物たちがいるからなのでしょう。
    火村英生やアリスの、あんな、そんな、こんな、の性癖が再現され過ぎである。

    【縄、綱、ロープ】 青崎有吾(あおさき ゆうご)
    成り済まし度が半端ない。火村とアリスのいつもの会話から船曳警部の腹の出具合まで。
    何より、オチの一言が素晴らしい

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    2025年06月05日
  • ほろよい読書

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    活字リハビリに丁度良い短編集。お酒の味も好きだが、お酒を飲んでいるあの雰囲気、あの気持ち、が好きな人におすすめしたい。

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    2025年06月04日
  • 記憶屋

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    ネタバレ

    切なすぎるラストに胸がキュッてなりました。
    読み始めは忘れたい記憶がなくなれば幸せだと思ったけど、やっぱりそれは違うのかなと読み進むにつれて主人公と同じ気持ちになりました。Ⅱも読みたい!

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    2025年06月02日
  • 明日もいっしょに帰りたい

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    百合、とかそんな言葉で括れない。
    でもそんな括りの言葉で興味を惹かれて手に取る人が増えるといいなと思った。

    人を好きになる。
    誰かに恋をする、それってこんなことだ。
    そんな恋の一番始まりのキラキラした大切なところを思い出させてくれる小説だ。
    理窟でもなく理念でもなく、ただ「明日もいっしょに帰りたい」と思うこと。
    学校の帰り道、二人で並んで、こぶし一個分くらいの絶妙に微妙な距離で歩く、ただそれだけが嬉しかったあの頃の気持ち。
    「一緒に帰ろう」が、いつの間にか、
    「一緒のところに帰ろう」に育っていって、伴侶になる。
    性別が優先順位の上位でなければ承服できない人もいるだろうけど、
    そうではない関係

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    2025年05月31日
  • 戦国転生同窓会

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    ネタバレ

    来世を望みたくなるほどの仲。
    こんな仲も良いじゃない。

    そんな過去も最後も良いじゃない。
    と言うよりそんな過去だったら良かったのにと思う。

    水野さんに対する嫌がらせのような出来事の真相は笑った。
    前世に対する嫌がらせじゃなくて、思い出さないことに対する嫌がらせ。正直したくなるって思いましたね。

    正直読み終わったあと作中誰も死ななかったと驚いた。

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    2025年05月28日